2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10601~10650 件が表示されています。

2014-09-13 07:38:42
名前無し

あれだけの空襲があって防空壕に逃げても生き残れる保障なんて分からないのに東京に帰ってきた美里を怒るのって普通じゃないの?
本当の母親はももなんだし、なんで戻ってきたんだと思うの普通でしょ。

2014-09-13 07:59:04
名前無し

ももが本当に心配して怒ったのはそれはそれでいいと思いますけど、ももの表情からも心配してたたいたってわかったような気がするし…

ただその後の展開があまりにもなんだかなぁって感じなので、とにかくさすが、花子とアン。出来事は起きるけど、その前後の感情はまったく描かれない。

昨日別の方もおっしゃっておられましたが、想像力を働かせないとつながらない部分が多すぎて疲れそう。
私はファンではないので想像での脳内補完はしてません。
つじつまが合わないドラマだなぁって感じ。
さぁーゴールまであと少しだ!

2014-09-13 08:13:55
名前無し

脳ないなんて必要ないと思う、上辺だけで分かる内容なんだけど
神経質に疑い深く見ているのはここの人だけで美里の命よりも本が
大事なんて発想がよくでるね。そんなの描写ないのに。
この程度のドラマで疑い深く見続けていたらノイローゼになっちゃうよ。

2014-09-13 08:56:20
名前無し

今日はひとつの事柄をじっくりやってくれたので落ち着いて見れました。蓮子の辛さ、純平の思いもちゃんと伝わってきた。あんなに散々ワインの事を強調してたのは、今日のためだったんですね。

それにしても、昨日のエピソード詰め込みは週の最後の回を丸々使って、蓮子サイドの事をしっかりやるためだったのかと思わせる構成です。一週間を振り返ると何をやっていたのかよく思い出せない。蓮子家族の出番は1日だけだったのに、その1日のエピソードしか心に残らない、そんな感じです。

今週の表題は「生きる証」。昨日もそれが話題になっていましたが、花子の生きる証としての翻訳の話は別のエピソードの合間に挟み込まれて駆け足で過ぎて行き、蓮子のそれは丁寧に心情が伝わるように作ってあります。
蓮子の生きる証である純平が、戦地に向かう。自分の死を持って家族を守ることが、純平の生きる証だから。表題に相応しいエピソードがだったと思います。
しかし花子のエピソードが、まるで蓮子家族を語るための前振りのようになってしまっている。本当に一体誰が主役なのかなあ、と首を傾げたくなります。

美里ちゃんのこと、全く触れませんでしたね。避難シーンを見ながら、この親子は平常時はどんなやり取りをしているんだろう、美里の心のわだかまりは今どうなっているのだろうと、そんな事ばかりが気になってしまいました。
来週以降に何かエピソードがあるのだろうか?でも、美里に告白した今のタイミングでのそれぞれの心情を描かなければ、あまり意味がないように思えます。

2014-09-13 08:57:21
名前無し

今日は蓮子と純平の母子の情愛がしみじみと丁寧に描かれていましたね。蓮子はこの時期に息子が特別休暇をもらえた時点でわかったんでしょう。その仲間さんの表情が素晴らしかったです。
二人の会話の言葉の端々に死への覚悟が伝わりましたね。もちろん、蓮子さんはそんなことは認めたくなくて「親より先に死ぬのは一番の親不孝なのよ」と説いたりしたけれど、息子の覚悟は変わらない。朝、再び戦地に息子を送り出すとき、「お母様、行ってまいります、お元気で」の言葉に「武運長久を祈っています」と口にした蓮子に泣けました。反戦意識の強い母から心を込めてこの言葉を言われた息子は本当に嬉しかったでしょう。今生の別れを感じさせる辛い場面ながら、とても感動的でした。

東京大空襲の場面は迫力がありましたね。あの焼夷弾が降り注ぐ中、子供の手を引き、原書と重い辞書と原稿を抱えて逃げるのは並大抵のことではないと思います。普通の人なら考えられませんよね。他にももっと大切なものがあるでしょう、と思うかもしれない。でも、それが花子。人からどう思われても、花子にとっては翻訳、とくにスコット先生から国どうしの友情の印として渡されたアンの翻訳が、何よりも重要だったことがこのドラマからわかりました。こんなに大変な思いをしてまで守って、私たち後世の人間も楽しめる本を作ってくれたのだと思うと感無量です。

    いいね!(3)
2014-09-13 09:30:33
名前無し

ドラマのオープニングと繋がりました、花子は少し老けてました。
美里ちゃんの件は、10分経てば過去になる花アン クオリティで
何もなかった事になってますね。
甲府の葡萄酒が蓮子と花子を思い出と共に結び付ける、、。
村岡さんの辞書もこれぐらい上手い使い方をして欲しかった。
漬物石は何だった?
純平の表情は最前線で命を落とす覚悟か。
蓮子もかよちゃんも純平も上手い。

今日だけを見れば高評価だが、一週間で評価するのが花アンらしいので
トータルするとエピの使い方等がバラバラの印象。
花アンクオリティとしてはブレのない花子至上主義だが、
すっ飛ばしの次系軸も理解外で何よりも
人としての感情面、心の動きに無神経なのが付いて行けず総合
評価は下がってしまう。

2014-09-13 09:51:29
名前無し

オープニングの花子は、もっとしわしわおばあさんでしたよね。
孫と逃げてるの?なんていい加減なこと思ってました。
しかし、今日の花子はお肌つやつや。
40代にしては老けさせすぎたとあとから気付いたのかしら?逆に今は若すぎですが。

2014-09-13 10:08:26
名前無し

そうですね。オープニングの花子の肌は
今日のようなきれいな肌ではなかったですね。

花子とアンというタイトルでなければ、
今日の放送はよかった。
もう2度と会えない可能性の高い息子を見送る切なさ

でも、出生の秘密を知った美里ちゃんは?
もう立ち直って元の生活?
バランスが悪すぎですね。

あと、アンの翻訳は4月に空襲にあう時
すでにほとんど完成していたんですね。

翻訳原稿は焼けたので、また翻訳しなおすということなのかな?

2014-09-13 10:21:45
名前無し

翻訳原稿、完全に焼けてないでしょ?
火の粉が降って焼けそうなのを、慌てて消してたから。

2014-09-13 10:32:17
名前無し

避難するときは
辞書とアンの原書しかもっていなかってですよね?

家の中に火の粉が飛んでくるということは
家事になる可能性が高いと思うのですけど
ハードカバーの本と違い
原稿なんかは簡単に焼けてしまうかと

2014-09-13 11:25:52
名前無し

たしかに少女にとって人生観を覆されるかもしれない美里への突然の「あなたは私達の本当の子供ではないのよ」告白は観ている側もアレ?いま言うの?みたいな不意打ちを喰らった気がしました。

美里にいつ告げるべきか夫婦で一度も相談する描写もなく突然のあれはとても酷いシーンでした。
横で見ている夫の英治も花子の美里への告白を至極当然みたいな顔で微笑んでいたけど、絶対に不自然です。

放映期間内にぶち込まなければならないとしても、こんな荒っぽい脚本や演出はちょっと首を傾げてしまいます。

2014-09-13 11:35:47
名前無し

モモ夫妻は、どうなったんだろう?
一緒にくらしてるんじゃないの?

2014-09-13 12:22:48
名前無し

今の時点で戦争で誰が死ぬのか分からないのだから、
今、美里に言わなきゃ後悔するっていう気持ちわかるな~

2014-09-13 13:12:55
名前無し

2014-09-13 12:22:48 名前無しさんに同感、同感。

酷い描写とか不自然とは思わなかったな。
花子と英治が美里ちゃんのことを大切に思っているのは、これまでで判っていること。
美里ちゃんとの絆もきちんとあることは判った上で、美里ちゃんはとてもしっかりしたお利口な子供だからきっと理解してくれていると信じられます。
描写に物足りないものを感じることもありますけど、取沙汰すほど気になることはさほどないです。

連子さんの辛い気持ちが伝わってきて、せつない今日の放送でした。

2014-09-13 13:17:36
名前無し

もも夫妻は同居ではなく近所の借家に住んでいると
ナレがありましたよ。

美里へのカミングアウト
私は、村岡氏やもも夫妻に相談もなくは、どうかなあと思ったし
いつ死ぬかわからないのなら、
美里の立場でも親の立場でも、もも夫妻の立場でも
知らないままのほうがいいような・・
いつ死ぬかわからないというのなら
明日かもしれない、2時間後かもしれない
カミングアウトしてフォローする時間がないまま
美里がショックを受けたまま死ぬかもしれないし。

    いいね!(1)
2014-09-13 13:22:51
名前無し

>描写に物足りないものを感じることもありますけど、取沙汰すほど気になることはさほどないです。

私は気になりますね。
甲府の花のお見合い、おとうの浮気騒動、兄ヤンと醍醐さんをくっつけるための学芸会ごっこ
架空のくだらないことに時間を割いた結果
終盤時間が足りなくなったんじゃないかと思えてなりません。

    いいね!(1)
2014-09-13 13:33:59
名前無し

アンの原書を持って空襲の中を逃げるシーンを見たので、もう私は満足しました。
先はだいたい読めますから、あとは余裕で、いや習慣で最後まで見るでしょう。

美里に本当のことを告げるのはやはり花子なのでしょうから、死を覚悟した時に告げるのは妥当な線だと思いました。

2014-09-13 13:47:07
名前無し

たぶん注目する場所や、楽しみ方が違うんでしょう。
それなりに楽しんだ花アン・・・いやいやまだ楽しみます。
朝一の嫁の顔も見たいしねっ♪楽しみです。

2014-09-13 13:51:15
名前無し

蓮子が純平を見送るシーンで不覚にも涙が。
わが子と重ねてしまうからかもしれません。
お母さまのためにどうか無事で帰ってきてほしい、と私も切実に願います、が…。

蓮子、純平のためにかよに頭を下げて食べ物を分けてもらっていましたね。
華族の令嬢だった蓮子が、戦地に向かう前の息子のために…。
こういったシーンはとても印象的です。
花子は誰かのために自尊心を捨て、頭を下げて何かを必死にお願いするなどということはないのだなあと改めて思いました。
空襲の中を、美里の手を引いてアンの本を抱えて逃げるというのは知っていたせいか、さほど心に響きませんでした。

蓮子で泣きすぎました…。

2014-09-13 13:52:28
名前無し

花子とアンでは、くだらないことはくだらないこと承知でやっているので、却ってそれはそれで楽しめる。
真剣なはずの場面で、突拍子もないくだらなさがあったりするのは頂けないと感じるので。それよりすっと良い。

2014-09-13 14:09:52
名前無し

あんな中途半端なら、美里へにカミングアウトは
いらなかったと思う。

やっぱり蓮様のシーンはいいですね。
脚本家が蓮様よりというのがよくわかる。

花子は本当は婦人会の活動もして
近所から慕われていた
でも、近所付き合いはせず
石を投げられる(子供に吹き込む近所の大人)
浮いた存在にしてしまうのはなぜだろう?
結婚前までは、みんなから好かれ、持ち上げられ棚ボタの人生にしておいて
ラジオ局や近所の人からよく思われていない
試練の日々?

2014-09-13 14:44:57
名前無し

ももは近所にすんでるんですね、ありがとうごさいます。
でも、昼は庭掃除したり、一緒に夕飯食べるシーンもあって、すごく行き来してて、あの空襲のシーン、ももが様子見に来てもおかしくないと思うけど。

まあ、一緒に逃げたら、オープニングと繋がらなくなりますが(笑)
いろいろ細かい突っ込みする方が多いですが、ここは気にならないんですかね…?
まあ、来週、もも達と落ち合うシーンがあるのかもしれませんが…

2014-09-13 15:12:35
名前無し

近所付き合いをしなかったのではなく、戦争が酷くなり、ブラ・バン先生たちとの交流があったことを知られたり、英語の本を持っていたりする花子を怪しんで、ご近所さんからは付き合いを避けられていたんでしょうね。かよもそんなことを言っていましたよ。
英語を話し外国の人達と親密だったり、洋物レコードを持っていた人達なら、当然のごとくあの時代なら浮いた存在になるでしょうね。
なんの不思議もないことと思います。

2014-09-13 15:15:55
都鳥

家にある原稿用紙かき集めアンの翻訳ついに始める
仏壇の祖母の遺影に手を合わすもう直ぐそこに自分も入る
軍規ゆえどこにいるのか言えません今夜泊って明日の午後発つ
父からの連絡はなく居所も最後の別れ父にはできず 
夕食は母のものなら何でもとお世辞言うほど成長をした
久しぶりかよを訪ねて純平の今夜の夕飯食料を請う
純平は花子の家に立ち寄って別れの挨拶最後のお願い
楽しそう話していたのにある時にぱたりと何も言わなくなった 
父と母変わっているから仕方ない次第にみんな離れていった
母のこと何かあったらおば様が助けてくださいお願いします
蓮様の好きなぶどう酒純平に甲府の父の手作りのもの
もし歩生きていたなら今頃はあなたのように出征していた
送り出す母の気持ちはたまらない必ず純平帰って来なさい  
ご馳走ね何年ぶりのお鍋でしょう友人からのぶどう酒もあり
召し上がれ胸いっぱいでもういいわそのぶどう酒は甲府のものね   
実は今日花子おば様会ってきたお母様のことお願いしてきた
お母様ふじ子のために戦って死んでゆくなら悔いは残らず 
親よりも子供が先に死ぬなんて分っているの親不孝者
そんなことどうか言わずにお母様明日は笑顔で送ってください
晴れの朝「行って参ります、お元気で」母とふじ子に最後の別れ
「純平」と笑顔繕い呼び止めて祈りの言葉は武運長久
振り返り軍人らしく誇らしく直立不動で敬礼をする
「曲がり角を曲がった先に、何があるのかは分らないの。 
でもそれは、きっと、きっと一番良いものに違いないと思うの。」
1945年4月15日
けたたましい空襲警報鳴り響く美里を呼んで頭巾をかぶる 
大群のB29襲来す焼夷弾の雨次々落ちる
窓は割れ炎飛び込み原稿に急いで消して外に逃げ出す
降り注ぐ火の粉の中を美里つれ原書と辞書を抱えて逃げる
どうしてもこの本だけは訳したいそれが私の生きてた証 

それでは、また来週

2014-09-13 15:42:41
名前無し

>なんの不思議もないことと思います。

婦人会と壇蜜かよちゃんが対立していたとき
自分には関係ないかのような態度でしたよ?
まだあからさまな批判はされていなかった頃ですね。


努力や困難などなかったかのように
英語力と才能だけで翻訳家になり、
周囲の人たちはひたすら持ち上げる棚ボタ人生
結婚後は、逆にラジオ局でも近所でも苦難の日々
史実とは逆にしていることを言っているんです。

現実は近所の方から戦争が激しくなっても慕われていましたよ。
もちろん子どもたちからも。

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2014-09-13 15:52:57
名前無し

ごちそうさんの時
めいこが妊娠して倒れたとき
いろんな人からたくさんの差し入れがありましたよね。
あれだけで、人気者ということがわかります。

花子がジフテリアにかかった時、戦時中なので
ごちのようにに豪華じゃないけど、近所の人たちは
お見舞いを届けたとか。
でもドラマでは、外国語を翻訳する花子は
周囲からの冷たい視線と苦難の日々にしないと
困るみたいですね。
でもだったらなぜ、蓮子と決別する設定にしたんだろう?

2014-09-13 16:05:06
名前無し

都鳥さま、来週もまた楽しみにしています!

2014-09-13 16:08:40
名前無し

>史実とは逆にしていることを言っているんです

史実とは違う、こっちの花子は戦争には大声出さないにしても反対の立場のようなつくりだから・・・その流れからなら花子のような人は疎ましがられて自然ということです。
お国の方向に賛成で、ご近所もそれが判っているのなら、話はまた別です。

史実と逆なのがなぜかは私には判りませんが。

2014-09-13 16:14:30
名前無し

史実を知る方教えてください。
花子は実際もアンの原書を持って空襲の中を逃げたのでしょうか?

2014-09-13 16:26:29
名前無し

そうですね
書きかけの原稿と原書を風呂敷に包んで
娘と避難したシーンはありました。
辞書はなかったです。
まあドラマでは辞書は村岡氏にもらった大事なものですしね。

あと、自分が外出中に空襲にあったら
防空壕に原書と書きかけの原稿を運んでと頼むシーンもありましたね。

命より大事で盛り上がっていましたが
アンのゆりかごでは、家族の命の次に大事なもの
と書かれていた思います。

2014-09-13 16:39:56
名前無し

ありがとうございます。
アンの翻訳は命がけの仕事であったことがわかりました。
今、パレアナの青春を楽しく読んでます。

2014-09-13 18:57:17
名前無し

1話と今日の回、見比べてみたけど全然違う(笑)
1話では、家の中燃える→花子必死に消す→美里出てくる→窓ガラス割れる
なのに、今日の回では
花子悠長にラジオつける→美里出てくる→窓ガラス割れる

老けメイクもなかったことになってるし、なんだこれ(笑)
作り方が本当に雑でいい加減なんだなぁ。
最初のシーンに繋げたいならちゃんと確認ぐらいしろよ。視聴者なめすぎ。

    いいね!(7)
2014-09-13 20:44:57
名前無し

> 老けメイクもなかったことになってるし、なんだこれ(笑)

いえいえ、まだ希望を捨ててはいけません。
もっかい空襲あって、その間に老けるかもしれません。。。ってそんなのあり得ないですね(笑)

2014-09-13 20:45:09
名前無し

今日の分だけなら普通のドラマって感じ。
ただ、一週間分トータルで観るとやっぱりドラマとして描くべきところが描けてないとしか言いようがない。
蓮子と純平の別れも、蓮子が完全な主役できちんと描けていたならばもっと心に響くものになっていただろうと思う。
ちょっと息子さんがフケすぎというか蓮子が若々しすぎて母子に観えない気も。それは仕方ないところかな。

2014-09-13 20:51:50
名前無し

あの老けメイクは好きになれないので、今日くらいのものでちょうどいいと思います。丸メガネをかけた花子はおばさんらしいかわいらしさが出ていて好きです。
予告のシマの着物を着たラジオおばさんの花子は程よく中年らしかったです。
吉高さんを好きになったおばさんでした。

2014-09-13 22:10:21
アンの家の住人

今月でグリーンゲイブルズとお別れとは、
来月から寂しくなるなぁ・・

2014-09-13 23:31:03
名前無し

ただ視聴率をとることだけを追いかけ続けたドラマ。この俳優が人気と分かれば、無意味な出演シーンをやたらと増やす。このエピが評判いいと分かれば、前後のストーリーが辻褄あわなくなることなどお構いなしに、エピを無駄に引き延ばす。花の息子の夭折やももの子を養子にしたことなど、花の人生における重要なエピは軽くスルー。主人公は翻訳家であるはずなのに、花と翻訳との関わりはほとんど描かれてこなかった。脚本家がお好きな恋バナばかりを、これでもかというように満載。おかげで後半になり時間が足りなくなってしまい、あとはダイジェスト版のようなやっつけ仕事。その結果、視聴率しか誇るもののないドラマと成り果てた。この一言に尽きると思います。それでも高視聴率をとれたから結果的に成功だと、某局スタッフの人たちがほくそ笑んでいる顔が目に見えるようです。

    いいね!(5)
2014-09-13 23:42:56
名前無し

上の方のご意見、全くその通り!
一言一句、同意です!

2014-09-14 00:08:02
名前無し

とうとう脱落しました。
女学校時代までは、はちゃめちゃながらも英語への熱い情熱を持つ主人公が、一昔前の少女漫画みたいで楽しく見ていました。
着物が大好きなのでそれも楽しみの要因でした。
仲間さんのアンティーク着物の見事さ、いつも目の保養でした。
でも流石にもうついていけないです。

朝ドラは、話題だったのであまちゃんから入った私ですが、実はあまちゃんも脱落しました。

視聴率にだまされました。

2014-09-14 00:35:22
名前無し

やはり、仲間由紀恵はうまいな、と実感。
遠ざかっていく息子の後ろ姿に最後にかけた言葉「武運長久を祈ります」死ににいくとわかっていながら、送り出すしかない母親の無力な自分へのやりきれない思いを見事に表現していました。いくぶん前かがみになった姿勢に「老い」を感じさせながら。

離婚後、伝助に再開した場面で「幸せか」と問われた際の、様々な感情をこめた何ともいえない笑顔(もはや「恋に生きる女」ではなく、「日常を生きる女」になったのだ、と感じさせる)と並んでベストといえる演技だったと思います。

自分に残された時間はない、と自覚している純平の気がかりは母親(そして妹)のこと。花子に母親を支えてほしいと頭を下げる姿に、ああ、親父は全くアテにされていないのだな、と。龍一は蓮子の「三人目の子供」で、本来龍一が果たすべき役割を純平が背負っていたのだな、と。徹頭徹尾「残念な男」として龍一のキャラクターは一貫してますね。この脚本。

このドラマ、蓮子単独エピソードは充実しているんですよね。
仲間由紀恵主演で蓮子をヒロインにしていたほうがすっきりしていてよかったような気がします。赤襦袢に乱れ髪、愛の讃歌もドラマのバランスを崩すこともなく、それはそれでうまくまとめることができ、エピソードの回収漏れもさほどめだたなかったのではないかと感じます。役者さんの「演技の引き出し」を全部開けずにはいられないと見受けられる脚本家が紡ぎだす蓮子と伝助の丁々発止のやりとりが堪能できたかもしれませんし。
あ、龍一役は「演技の引き出し」をもった役者さんに。「残念な男」に説得力をもたせてほしかったですし、演技経験がほとんどゼロの新人には酷な役ですし。

朝ドラは新進女優の登竜門ということで、大河の主演経験者が主演となると「都落ち」感がどうしてもでてしまうかもしれませんが(今のポジションは「特別出演」扱いかと)、持ち前の演技力で外野を黙らせてくれていたと思います。

    いいね!(1)
2014-09-14 08:24:14
名前無し

今週は太平洋戦争開戦に始まり、花子、蓮子、醍醐さんのそれぞれの戦争が描かれていましたね。

宇田川先生や長谷部先生ら戦争支援派文学人の流れで勇んでシンガポールに戦地取材に行った醍醐さんは思いがけない戦争の悲惨さを目の当たりにしてショックを受ける。一方、そんな世情に背を向けて反戦の意志を貫く蓮子さんは、大事な息子を死を覚悟の戦場へと見送ることに。昨日の仲間さんの情感あふれる演技は見事でした。
そして子供たちに戦争の話をしたくない、とラジオの仕事を辞めた花子は世間から白い目で見られ、子供たちから石まで投げられた上、婦人会の突き上げで大事な洋書を(一部とはいえ)焼き捨てられる。それでもそんな苦境の中でもアンの翻訳を始め、大空襲の夜には原書や大辞典を抱えて娘とともに戦火の中を逃げまどう。
3人それぞれの行動が、敗戦への道をひた走る当時の日本の厳しい状況をよく表していると思います。
麦飯に梅干しだけのお弁当や干し芋作り、おつゆに入れる食べられる草探しなど、苦しい食料事情などもさりげなく描かれていましたた。
多少駆け足でも、なかなか見応えのある一週間だったと思います。
そういう辛く厳しい状況下で唯一の希望が花子が抱いて逃げたアンオブグリーンゲイブルズ。スコット先生に約束したように、平和になったときに日本中の子供たちに夢を与えられる素晴らしい翻訳本の完成が待ち遠しいです。

    いいね!(4)
2014-09-14 10:29:06
名前無し

2014-09-14 00:35:22 名前無しさん

ほんとにそう思いますね。花子のストーリーは、あれこれ詰め過ぎて収拾がつかなり、結局破綻のお手上げ状態。蓮子の物語を縦糸にした方が、ドラマとしてはまとまったでしょう。
ただ、それが「朝ドラ」の題材としてふさわしいかどうかは、また別の話で、どちらかというと昼ドラ的という…(笑)
NHKの土曜ドラマか水曜ドラマの6回完結ぐらいだったらよかったかなあ。
あの枠も、「ハゲタカ」や「セカンド・バージン」など話題のドラマを輩出してますし、そこでどーんと「白蓮」を主人公にしたドラマを打ったら、インパクトがあったかも。
いろいろ妄想の翼が広がります(笑)

2014-09-14 11:29:17
名前無し

突然の空襲で、逃げるだけでも必死な状況下で、風呂敷まで丁寧に用意して、本をくるんだりする余裕がある方がおかしいと思いますが。
花子が、命のように大切に思っている原書、それを抱えて逃げるシーンは冒頭に相応しいと私は感じました。
受け取り方もそれぞれいろいろなものです。
演出は美しくて素晴らしいとずっと思っていました。
あと少しで終わりですが、最後まで楽しんでいきたいと思います。

    いいね!(1)
2014-09-14 11:34:00
名前無し

2014-09-14 08:24:14さんと同じです、駆け足ながらも花子をはじめ登場人物の心情が丁寧に描かれていると思います。かよやおとうの気持ちなども見ていておもしろかったです。
私のようなドラマの上辺しか見ていない人間にも分かりやすく楽しめて丁寧に書かれている脚本だと思いました。

2014-09-14 11:40:47
名前無し

花子の話は赤毛のアンを子どもたちのために翻訳するという、至ってわかりやすいストーリーだと思います。
今アンを好きで読んでるような子どもたちが、このドラマの今を見たら、どう思うのか?感想を知りたいです。

2014-09-14 11:50:40
名前無し

いれるのわすれた

2014-09-14 11:58:03
名前無し

子供達がこのドラマを見たらおもしろいと言うだろうね。
そして、史実の村岡花子の本も買い、その次に彼女の手がけた本も読みあさるようになってしまうでしょうね。

2014-09-14 12:08:35
名前無し

子供にとってもこのドラマおもしろくないと思いますけどねー。
作者にもアンにも興味持てるような描写、今のところ全然ないですし。

子供と大人ってそんなに違わないですよ、昔のことを思い出しても、子供のころに好きだったものは今も好きです。

2014-09-14 12:12:16
名前無し

それはあなたがおもしろくないだけでしょ?

2014-09-14 12:44:23
名前無し

アンを知らずに大人になりましたが、原案、赤毛のアンシリーズ、パレアナ、スウ姉さんなどを読みあさってます。
白蓮本も読みました。
幸せな半年でしたね、感謝します。
皆様にも。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)