



2.82
| 5 | 28件 | ||
| 4 | 16件 | ||
| 3 | 8件 | ||
| 2 | 13件 | ||
| 1 | 39件 | ||
| 合計 | 104件 |
評価低すぎない?確かにスタートダッシュは失敗だったかも。でも、見続けた人へのご褒美がある、そんな流れを感じてる。今回の話、ずっと泣きながら見てました。46のオッサンだけど。
先生が主役であるかのような演出に違和感しかありません。
夏休みの学生向け青春ドラマですね。
ありきたりですが、こういう作品はベタで良いと思います。
難点は、18歳の當間さんはほぼ現役女子高生なのに比べ、原さんと嵐さんの二人は20代なので、一緒だとどうしても変な意味ではなく大人の色気が出てJKに見えなくなってしまっている。三人とも可愛いだけに設定を変えるとか出来なかったかとちょっと残念。
百人一首の和泉式部の娘小式部内侍や紫式部などの和歌をドラマに巧みに入れて盛り上げた。小式部内侍の和歌大江山ではヒロインめぐるの自立や両親の理解を描き、紫式部の和歌雲隠ではカルタの試合後めぐると出会う凪は実は幼いころ出会っていて懐かしさを想う暇にまるで雲が月を隠すように去って行った。それを表すような月が雲に隠れる夜空の演出も上手かった。時代を経ても変わらない友情や恋を絡めながら皆で一つの目標に向かい精一杯励む青春ドラマに古典のカルタを絡めて面白い。ヒロインめぐるを演じる當間あみさんが透明感があっていいし、めぐると因縁がある凪を演じる原菜乃華さんは朝ドラあんぱんでのヒロインのぶの妹メイコの天真爛漫な役柄と違って清楚でクールな女子を好演していた。
お節介な上白石萌音さんが、だんだん和久井映見さんに見えてくるから不思議。
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立
めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に
雲がくれにし夜半(よは)の月かな
この和歌は紫式部が越前に赴任した
父為時と暮らしたときに詠んだ歌で
幼友達と逢ったがほんのわずかな時間しか取れず
月と競うように帰ってしまったことを詠んだとされ
雲間に隠れた月になぞられ、幼友達とつもる話も出来ず
に帰られてしまった寂しさを詠んだ歌です。
カルタの試合後めぐるが忘れものを取りに行ったとき
出会った凪とめぐるは幼き頃出会っていた記憶が
蘇り、お互い話す間もなく別れた場面に紫式部の
歌が当てはめられた。
それを表す月が雲に隠れる夜空を見せた
演出も良かった。
若者向けの青春ドラマとは侮れない
毎回古典に触れることが出来る良作です。
ベタな青春ドラマですが好きです。こういう青春はもう味わえないのでドラマで楽しませてもらっています。
先生、確かに出番多すぎですね。
評価はあてにならないと感じます。
そうですね、評価は人其々なので。
多分主役がね。この人には荷が重いというか多分主役ではないな。主役が違えばまた違って見えただろうなって感じ。原菜乃華は売れっ子だね。逆にこの子が広瀬すずぐらいになるかもね。こっちを主役でよかったんでは?忙しくて無理か。
先生が主役見たい 映画の何年後をキャスト変えるはだめだね ときとう及び原が主役ではだめだろ 日テレはこれで視聴率とれると思ったのかな 映画はよかったけどドラマはだめ つまらない おもしろくない
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む
先生が主役のようで見る気が失せます。
生徒の皆さんのシーンをもっと全面に出してほしいです。
第5話の視聴率が2.7%だったらしいけど、納得だと思う。
何故なら、主役が女子高生役の子だから、高校生の青春の話だと思って視聴してるのに、実際は顧問である先生が主役の話になっているから。視聴しているほうは何で?としか思わないし、騙されたと思う人もいるかもしれない。(実際自分が騙された感が拭えない)それでも、最初の方は前回の映画版のキャストが出てきたりしてるから、前回のキャストである顧問に主体が置かれてるだけかもしれない、次こそは主役主体の話になるかもしれない、と視聴し続けるも、結局5話まで先生主体の話ばかりで、もう見なくていいかなと諦めました。
初めから顧問が主役と銘打ったドラマであれば、顧問が主役のドラマを見たい人が見て楽しむだろうし、自分も騙された感を持たずに済んだのになって残念に思う。
たち別れいなばの山の峰に生ふる
まつとし聞かば今帰り来む
この和歌の下の句は、私を待つと聞いたならば、すぐにでも帰ってまいりましょう。と言う意味で、昔からおまじないに使われ、玄関先に、たち別れの下の句を隠したり貼ったりして、いなくなった人や動物などがいつか戻って来てほしいと願いを込める。
めぐるが部室に早く来て掃除しているとたまたま本棚の本に、たち別れの下の句のカルタが挟んであった。そのとき、かつでコーチの大江奏が詠んだ和歌、たち別れをの下の句を思い出して、例え京都に行く大江奏と別れてもまた戻って来てくれる願いを込めて元に戻した。大江奏の専任読手の夢を叶えさせるためにめぐるは部員たちと協力して大江奏を安心させて快く京都に行ってもらうために個人戦で昇格に臨むめぐるたちに感動しました。あの日部室でめぐるが見つけて戻した、たち別れの下の句がおまじないになって、夢を叶えた大江奏がめぐるたちの元に帰ってくるかもしれない。
先生が主役?
上白石萌音さんの演技が苦手です。
マッケンより気になる坂元愛登登場。
ヤックモック瑞沢で何してんだよ笑
不適切にもほどがある行動か⁉︎
戸塚純貴ロン毛に一瞬誰か分からなかったよ
若手が添え物状態そろそろ青春全開でいこー
上白石さん、もうお腹いっぱい。
は?上白石萌音ここで退場なの?変わりに新田真剣佑登場?もう昔のファン以外は判らん展開。内容的にはあまりおもろない。夏休みの部活ドラマなんだな。
上白石さんは脇役で十分なのでは?
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ
上白石さんは脇役で。
第七首(百人一首 77番)
せをはやみ
瀬を早み岩にせかるる滝川の
われても末に逢はむとぞ思ふ
崇徳院
歌の意味
浅瀬の流が早く岩にせき止められて二つに分かれてもいつか合流するように将来は必ず逢いましょう。
つまり要略すれば再会の歌だと思う。幼いころ気まずい別れをしためぐると凪は互いに心の底で会いたいと思っていたかもしれない。それが縁あってカルタが導き再会した。浅瀬の急流が岩にせき止められて二つに分かれていつか一つに合流するように。そしてめぐるは梅園高校、凪は瑞沢高校、互いに好敵手になって同じ東京地区予選会で相まみれて戦う。瑞々しい青春群像劇を描き爽快で毎回カルタの和歌に親しめる良作だ。
やっと広瀬すずが出て来たけど。なんかパットしないね。懐かしのメロディのオンパレードなんだけど、且つてのファンがどれだけ見てるのか?というかそこしかこのドラマの売りは無いでしょ。それが裏目に出た感じ。
上白石萌音さんの演技がワンパターンでつまらないです。
間に流れる三井不動産のCM
広瀬すずさんが着物姿で「かるた」をとっているのに、「一句」と言っている。和歌なら「一首」でしょう?
上の句をよんで下の句をとる形でもなく、和歌と俳句が混同している上に、「季語は?」ってやっぱり俳句?
正しい知識でCMを作ってほしい。
制作者やスタッフが知識不足でも、広瀬すずさん自身に指摘してほしかった。
このCMにこの内容のまま出ていることで、広瀬すずさんのかるたへの理解に疑問を持った。
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
私は映画版を見ていないせいか、上白石萌音さんに引っ張られることなく、今時の高校生たちの青春物語だと認識して見ています。
一応、當間あみさんが主役(座長)と言うことにはなってますけど、彼女中心で動くということではなく、かるた部の群像劇だとも思っているので時に違和感はありません。
ただ一つだけ不満なのが、競技かるたの魅力がどこまで伝わったかな?の一点のみ。
当初、めぐるは、競技かるたには一切興味がない幽霊部員として登場しました。
一時は進学を優先するために退部届まで用意した子が、次第に面白さに目覚め、体育会系さながらの走り込みまでして、次は是が非でも勝ちたいと思うところまで成長してゆきます。
が、肝心のかるたの面白さ(相手より早く札を取るこつ)が今一つ分かりにくいんですね。
私だったらこんなシーンを設定します。
まず、札を並べ終えたら暗記の時間を使って”紐づけ”させます。
”むすめふさほせ”を始めとする主だった決まり字の配置をCG(文字だけが光るとか)を効果的に使って表示させます。
後は反応。
例えば、読み手の”む”を聞いたら”きりたち”の”き”を払うのがセオリーなんですが、目で確認してから払うのと、記憶で反射的に払うのでは雲泥の差があるんですね。
上級者と初心者の差を具体的に示して、その差を縮める(追い越す)ためにどんな練習をすればよいのか。
その辺のノウハウを示してくれたら、出来る出来ないは別としても、競技かるたに興味を持ってくれる子が増えたんじゃないかな。
そんな印象を持ちました。
なんか次回は梅園OB勢ぞろいらしいのですが、あくまでも現高校生たち中心でお願いしますね。
梅園の面々をメインにしつつ、瑞沢や北央などライバル校や、かつての懐かしいメンバーなど、登場人物が多過ぎかな。
あと、顧問の読手検定試験は余計なエピソードで、スポ根視点から言うと競技パートが少ない気がする。
まあ、いろいろ文句を言ってるが、それほど悪くないと思いますよ。
第8首(百人一首の26番)
『おぐらやま』
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
貞信公
日本語訳
小倉山の峰の紅葉よ、人の心があるなら、もう一度天皇がおいでになるはずだから、それまで散るのを待っていてくれないか。
感想
大江奏は京都での専任読手選考会で、この歌だけ心乱れた。それは専任読手選考会で東京地区予選会の教え子たちを見に行けないけど、この次の予選会で必ず見届けるから、負けないで待っててほしい。大江奏が心乱れたのはおぐらやまに例えた祈りのせいだった。大江奏の祈りが届いたのか一回戦で負けるが敗者復活戦でめぐるの機転で勝ち抜き最終予戦に行けた。競技カルタに懸命に挑むそれぞれの青春を描き共感した。次週は瑞澤OBが結集するので見逃がせない。
和歌。自然に恋に思い馳せ人を儚み無常を憂う…昔の人の様々な想いこの歌の中に今の彼らの心震わした青春がのりまた遠き未来に輝く…それを先んじたOBたちの集結…めぐりあい良いですね。専任読手が大江先生の祈りに評価はできなくても嫌悪しなかったのは和歌が人のそうした思いの丈であるからでしょうね。
青春ストーリーに若い子達に成果主義タイパコスパだと言わせたのは誰?なんてことをほんのり混ぜ初回から嫌いじゃなかったけど大江先生と離れヤックモック登場から青春色グッと強くなり面白くなりました。
野村周平くんは完全不倫見てるから太一にスッカリビジュ変化しててビックリ⁉︎現役生の斎藤潤くん坂元愛登くんなど期待の若手とかつての若手達OBも見れて私的にお得感次週全員集合楽しみです。
ちはやふるファンだった人たちには楽しいでしょうね。
私も好きだったので前メンバーが出てくるのは嬉しいですけど、
もっと青春物語を見せて欲しかったな。
現在の主役である高校生たちの青春話が見たかった。
なんか最初は青春ぽくて感動するシーンもあったけど、だんだん冷めてきた。カルタの試合に関係のないストーリーが多すぎる。試合中の敵との会話も寒い。「やるねえ」とか耳に髪かけて集中するところとか、漫画ならいいかもしれないけど、実写でやられるとイタい。解説役の小柄な男の子も受け付けない。実際にこんな子いたらちょっとしんどいよ。過去の出演者出したら視聴者も喜ぶと思ったのかもしれないけど、広瀬すずや真剣佑を神格化しすぎて嫌悪感。ここまで頑張って観てきたけど、ちょっと離脱しそう
お願いだからこんなところの評価気にしないでこのまま進んでください。
10年前のストーリーと世界観から逸脱しないで、ちゃんと未来が丁寧に作られてる。
とても気持ちのいいドラマだと思う。
アラサーの先生の青春も楽しい。ちゃんと大人として夢追ってる感じとか自然でとてもて良い。
冷めた高校生が青春に目覚めるところとか王道でとてもいい。
勝手な想像だけど作り手が原作や映画にリスペクトしていると感じる。
そこが私に心地良い。
本日9月3日、とうとう初代メンバーがそろうことは、最初のシーズンからのファンの皆さんにとってはたまらないことでしょう。
私もその1人です
そして、こうも思っていました。
「初代のライバル校の選手役だった清水尋也さんも、対戦チームの学校の先生役などで出ていたらよかったのに…。」
あのころよりもずっと知名度が上がって、いろいろな役が出来たでしょう…。
よりによって今朝…。
やっと野村周作が出てきた。旧作ではキーマンだもんね出ないのはおかしいよね。でもまだドラマが盛り上がらない。あんなに試合に遅れての良いのか?カルタって。と言うか急に強くなっとるやん。そこ変。
こういう一線級の俳優たちが、お祭りみたいに集まるのは楽しい。
みんなにとっても大事な作品だと公言してるみたいで、こっちまで嬉しくなる。
最終回も期待します。
映画のキャストで10年後やればよかったじゃない それでも視聴率は期待できないだろうけど 満足度ランキング上位て言うけど本当 満足度ランキングもどこまで信頼できるか
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
たち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む
ーーーーー
第6首で取り上げたかるた、たち別れ、再会を願ったおまじないの下の句だが、めぐるは大江奏との再会を願って本箱の本の間に挟んだ下の句のおまじないが効いたのか、大江奏が帰って来た。
今週の第9首 (24番 菅家)
このたびは幣も取りあへず手向山紅葉の錦神のまにまに
略
このたびは、急な旅の為神にお供え物が出来なかったその代わりに手向山の紅葉を捧げます。あとは神様の御心に任せます。
ーーーー
専任読手選考会の為急な京都への旅立ちで用意出来なかった梅園かるた部のみなさんへの袴を今贈ることが出来ました。見事なかるたになぞった伏線回収でした。(私的解釈)
今回は瑞沢高校かるた部OB出演も良かったし、かるた対決も盛り上がりました。めぐる始め梅園かるた部それぞれの思いをかけていよいよ好敵手瑞沢高校との東京地区予選最終決戦が始まりました。(めぐるにとって同校の凪)どちらが勝つのか最終話で決まると思うと今からワクワクして来た。
映画のキャストを毎回出せるギャラがあるなら一人づつ数分出すなんてこたぁしないよ。
まだ、高校生達がするならギリギリなんとか許せるも、いい年した顧問がぴょんぴょん跳ねて喜んでてドン引きした。
脚本家さん、もう少し考えてほしい。寒すぎます。
上白石ではなく、高校生たちの青春話が見たかった。
なんか思っていたのと全然違った。
顧問の先生の演技がわざとらしくて若手俳優の足を引っ張っているように感じられます。
2025-09-03 12:04:55です。
個人的に期待していた清水尋也さんの出演は、あの日にあきらめました…。
あとは松岡茉優さん!
出演、ちょっぴりなのかな…。
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