少し前に寺田農さんの訃報があった。
寺田農という名前は頭にあったけど、名前だけじゃ顔が浮かばず…写真を見て、あぁ!この人か!と。
有名な俳優さん、よくドラマで拝見していたお顔だった。
沢山、ドラマにも映画にも出演している名優さんで、ちょっと癖のある嫌味な役柄がよくハマる人だったけど、最近は、暖かみを感じさせる役も多くなっていて、私は結構好きだった。
で、何のドラマに出てたっけ…と調べていたら、すっかり忘れていた昼ドラの「レッド」のタイトルを見つけて、レッドでの寺田さんを思い出していた。
昼ドラは、元々見る習慣もなかったし、レッドも本放送で見た訳じゃなくて、夕方にたまたまやっていた再放送を見て、何となく続けて見ていたドラマ。
寺田さんは、確か、一流デザイナーの肩書をもっている有名ブランドの社長?役で、寺田さんお得意の権力を振りかざすイヤな奴を演じてた。
で、最後には、また、寺田さんお得意の、愚かな父親が肩を落として反省し、良い人になっていくというストーリー展開。
権力を振りかざす嫌味な役からの、愚かだった自分を悔いる演技。
寺田さんは、何の役を演じていても、嫌な奴でも、愚かな頑固者でも、人間味を感じさせてくれる演技をする俳優さんだったと思う。
だからなのかな。権力をかさにきた嫌味な役が多いと思うのに、どこか人を惹き付ける魅力のある人だった。
寺田農さんを偲ぶのに相応しい作品は、もっといっぱいあるように思うけど、私は「レッド」の寺田さんが強く印象に残ってる。
寺田農さん。
色んな作品で、スパイスを利かせてくれる演技をしてくれた俳優さん。
ご冥福をお祈りいたします。何故か、好きでした💓
倉本聰さんの安らぎの刻とか、トットちゃんを昼ドラでやっていたけど、あれ以来昼ドラなし。
ちゅらさんでも見ようかな。
上に書いてある、よろめきドラマで思い出したのが長内美奈子さんの「愛染かつら」。ライオン奥様劇場で68年に放送したものでした。医者と看護婦の恋愛に邪魔をするのが院長の娘というパターンだったような?
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