4.17
5 151件
4 111件
3 18件
2 10件
1 20件
合計 310
読み べらぼうつたじゅうえいがのゆめばなし
放送局 NHK総合
クール 2025年1月期
期間 2025-01-05 ~ 2025-12
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
全 498 件中(スター付 310 件)401~450 件が表示されています。

2025-06-28 13:55:42
名前無し

ふとした折に見せる染谷将太さん歌麿の表情が絶妙。
控えめながら蔦重のことをちょっと心配するような、状況の成り行きを見守っているような、、、
この先バーンと出てくるのはわかってるので楽しみです。
麒麟での俺様信長の演技も凄かったが今回のような静かなタイプも上手で驚きました。

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2025-06-28 20:09:52
名前無し

歌麿は蔦重を好きなんでしょ。宴会でも蔦重を追う歌麿の目に思慕の念が見えた。実際、歌麿は⁈

えなりかずき、ピ◯子無しの方がイキイキ!
松前藩主、家老、どうでもいい格下女郎誰袖、大文字屋、「絶体絶命」この四人を覗き部屋から見つめる意知。目がいい!

さあ、幸楽、じゃない、松前藩主、どう出る?どうとでも目の前の二人を料理できる場面。今日、土スタで少し先を見せていた。書かないよ。そう来たか!森下さん、それもありだよね。が、この場での出来事は重大な次に繋がるから史実ははぐらかさないように。

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2025-06-29 13:00:51
名前無し

上の方の 
したたかなのか?たりないのか?の誰袖 
との表現が、面白い。
白塗りが余計摩訶不思議な雰囲気の誰袖
圧倒的な凛とした花魁として君臨した瀬川の後釜?
存在フワフワして物足りないのも
意知に惚れてるらしいのや
松前藩のあの方手玉にとったり、
したたかに画策する
危ない女な花魁が福原さん✌
醸し出す雰囲気と相まっての上手いキャスティン
グ。
この誰袖って名前の由来なんだったけ?

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2025-06-29 21:24:58
名前無し

いやー😆今回は気持ちの良い回でした。お腹の底から笑いがこみ上げて来るような。
瀬川の花嫁道中の回が一番好きでしたが、私の中で今回はそれを超えました。
灰降って地固まるとはそういうことか。
今まで対抗して蔦が勝っても、顔色を変えず 決して蔦重を認めなかった鶴屋を、どんな風にやっつけるのかと、私はそんな風に思っていたが、流石蔦屋重三郎は器が違う。
灰の除去という苦役を、遊び心であっという間に片付けた。日本橋の人達の沈んでいた心を沸き立たせ、心をひとつにした。
泳げないのに川に飛び込んだのは、助けてくれると信じて懸けたのだろうか。
勝負は引き分け、皆が楽しい宴会と相成った。
鶴屋は、内心舌を巻いたのではなかろうか。遂に心を溶かした。祝言の席に、暖簾(丸屋耕書堂じゃなかった)と心からの歓迎の意を示した。
それを見て、駿河屋が赤子面に心から謝罪した。
争う2人が和解するのは、見ていて気持ちが良かった。
最高の瞬間だった。
その祝言だが、眼鏡を外したていは大層美しかった。「美しい」という賛辞ではなく「相手は丸屋さんじゃなかったのかい!?」と表していたのも、なんだか粋だ。
今はまだ仕事上の夫婦だが、互いに心惹かれている様子。
心が通い合う過程をこれから見られるのかと思うとワクワクする。

髪を結う前の、恥じらう町娘のような素の誰袖に、意知は惹かれた?初めての時は、随分と丁寧な演出だった。
なんとなくだけど、こちらの方は悲恋なのかな。

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2025-06-29 22:52:36
はやぶさ

蔦重の挨拶代わりの灰そうじ大会
率先して行動しながら人を動かすのが上手く、その間に近所の顔ぶれと性格をつかんでいるはず
それだけで、ていさんの心をつかむのは十分
上手く引き分けて、慰労会という名の蔦重歓迎会になってましたね
畳の雑巾がけも文句なし
ていさんと蔦重が手を組めば最強です
しかし、先行き不穏…

2025-06-30 00:50:22
名前無し

この先しばらくは鶴屋のネチネチ口撃が続くかなあと思いきや、何と温かく日本橋に迎えてくれたことか。
まあ鶴屋もバカではない。蔦重という男の才能、人間力は以前から認識していたが、この度の灰の大掃除でいやというほどわかってしまった(笑) それはていさんも同じこと。

それにしても粋な婚礼祝でしたね。
蔦重はていさんと結婚したことより鶴屋さんに認められたことの方が嬉しかったみたいに見えました。

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2025-06-30 08:24:10
名前無し

大量の火山灰が舞い上がる中で清掃作業。私だったら確実に呼吸器疾患になりそう。口だけ手拭いで押さえていたって「やらないよりはまし」くらいの効果しかなさそうだ。記録に残っているかどうかわからないけど、実際に呼吸器疾患で亡くなった人も多かったはずだ。

2025-06-30 10:03:46
名前無し

やっかいなことを、遊びにして意欲的に楽しむ。
火山灰の除去競争の提案は見事だった。
生まれ育ちより才覚、人間力だね。
日曜夜から元気がもらえる大河だ。

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2025-06-30 10:56:54
名前無し

全体に気持ちの良い回だったが、ていが結婚する事にした思惑が見えなかったのがちょっと気になった。
引っ込み思案で宴にも参加しないような人だから、言葉足らずでも内心は蔦重の人としての素晴らしさを認めてというのは想像つくのだが……もう少し見て聞いてわかる描写が欲しかったところ。
極端でベタかも知れないが、ていが蔦重の屋根へ着物をかぶせる行為を馬鹿にして円屋はやらせないよう追い払い、閉じこもっていたら雨どいに混ざった火山灰のせいで体の具合を悪くしてしまい、蔦重が気付いて医者を手配のしたり看病してやって良くなる……とかね。

そうか、歌麿が蔦重の婚礼に渋い顔をしたのは……そうか、男色か。
歌麿自身は意識してないかも知れないが、幼少の唐丸時代からそういう客を取らされてしまった習慣が完全には消えないだろうから、少し嫌だけどそれは有るかも知れないね。

2025-06-30 13:28:22
名前無し

巡り巡ってどこかでまた蔦重と瀬川は一緒になれるんじゃないかと期待していた私にとって、あまりにも瓢箪から駒の展開…

一緒にならないまでも心の恋人を貫き通すのかと思っていたのに、こんなにアッサリ祝言。
情緒もへったくれもなかったな!

2025-06-30 15:43:10
名前無し

誰袖が好きになれないから、田沼息子とのシーンも苦痛でしかなかった。誰袖を別の人が演じていたら、好きになれたのかな?浅はかな花魁としか見えない。蔦重の灰の処理も、競争も、意図が分からず、何やってるの?状態で、ダラダラと面白くなかった。結局、日本橋の人たちと仲良くなるためだったんだ。今回一番ビックリしたのは、次郎兵衛の奥さんと子供たちがさらっと登場したこと。そうだったのか!という感じ。

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2025-06-30 16:22:48
名前無し

あたしは「蔦重、丸屋の看板を残す話は?」って、そっちのほうが気になりました
前回、ていさんが断ったのでその話はそこでお終いという事なのでしょうけど、なにかスッキリしない
暖簾見た時も、それが店に下がっている様子を見た時もていさんの顔が強張っていたようでしたし
「店名」の事は言わず「俺」の事のみ注意したていさんはそれだけ大人なんでしょうけど……
史実と違っても良いから暖簾の名前が「丸屋 耕書堂」だったら、ヨッ蔦重!ってスッキリしたのにな〜〜〜
鶴屋、あんな暖簾送って実は夫婦仲を壊す作戦?
いろいろ勘繰ってしまう回でした

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2025-06-30 19:00:25
名前無し

えなりの「剣の舞」の如く、また、「山の魔王の宮殿にて」の如くになるのか!彼のバックには次期将軍のお父上様、一橋治済様が控えている。家老から聞き出した話は治済に筒抜けだろう。意知、やはり田舎侍だわ。あんな誰袖に心を許し始めて。田沼意知の今後は誰もがご存知だと思っていた。
家柄が重視された武家社会において、三代にわたり将軍に重用された田沼、田沼親子は妬まれの的、一番大切な時。そんな時、誰袖にうつつを抜かしている場合ではないぞ。幼い次期将軍を操ろうとする治済、松前藩主。治済の人を小馬鹿にしているような振る舞いに、苦笑いするしかない田沼意次。そんな危なかっしい渦中にいる意知。
ていと蔦重の婚儀に花を添えた鶴屋さんは良かった。そんな中で、歌麿は蔦重を兄貴以上の気持ちの目で見つめている。数回以上そんな場面があった。その気持ちから、耕書堂を離れていかなければ良いが。幼い頃から二人でいた。頼れる蔦重にいちゃんが自分以外の人と歩んでいく。
から丸、蔦重から離れるな。

2025-06-30 19:00:50
名前無し

んだ。暖簾が気になります。

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2025-06-30 19:25:19
名前無し

同じく。
あの暖簾で良いの??

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2025-07-01 22:30:50
名前無し

日本橋に降り積もる浅間山噴火の灰を早く処分するため、十両の賞金を付けて町人たちを二手に分かれさせ競わせる蔦重の機転が痛快だった。蔦重に負けじと鶴屋が私は二十五両を払うと見栄を張り愉快だった。蔦重が張り切り過ぎて川に落ち助けられたのち、蔦重が鶴屋に笑ったねと言うと「私はいつでもにこやかですよ」と否定する鶴屋が面白かった。蔦重とていの祝言に暖簾を贈る鶴屋も粋だった。鶴屋を演じる風間俊介さんのクールな演技も秀逸だった。これで鶴屋は蔦重と和解して退場だったら寂しい。もう暫く蔦重と鶴屋の葛藤が見たい。

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2025-07-02 12:39:21
名前無し

この間WOWOWで映画 鈴木先生を見ていたら、風間俊介さんが女生徒にカッター突きつけ学校に立て篭もるヒール役をやってて驚いた。
しかも説得する長谷川博己さんこと主役の鈴木先生を椅子で殴りつける、最恐の役どころだった。
救命病棟とか監察医朝顔とか連続物の善良なイメージがあるので、カオスな風間俊介に遭遇すると本能的にオヤッとなるが、考えてみたらブレイクした金八でも家庭に問題ある曲者の生徒役をやっていたから、彼が善人も悪人も出来るのは長年見て来たファンからしたら常識だろう。
鶴屋役も当然、そのカオスな実績を意識&期待してキャスティングされたのだろう。

さてべらぼうだが、私は鶴屋に善人になってもらいたくない。
蔦重と鶴屋の対立がこのドラマの軸だと思っているので、永遠に仲違いし続けていて欲しいのだ。
史実はどうか知らないが意地を張り合った2人のどちらがが死んだ時、残されたもう1人が「最後まで世話かけさせやがって〜〜、やりこめる前に逝っちまいやがって……」なんか言いながらこれ以上ないくらいの手厚い葬式を出してやり、「そうだ、こいつがいたから自分は地本問屋としてここまでひた走って来たんだ。こいつが死んでから初めて気付いた」とボヤく。
蔦重と鶴屋には勝手ながら、ずっとそんな関係でいてもらいたいと願っている。

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2025-07-03 11:14:50
名前無し

なんか蔦重だけ次から次とアイデアが湧き
みんなそれに従う姿にちょっと違和感あったがまあよかった。
ていの橋本愛さんの太い声が良いですねえ。

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2025-07-04 10:07:07
名前無し

誰袖はもう蔦重を好かなくなったのかな。
瀬川と違ってこれといった見せ場がないのが残念ですねえ。
不幸な結末のために進んでるだけというか。

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2025-07-05 14:01:14
名前無し

鶴屋が蔦重と、そして吉原の忘八軍団と和解したのは確かに良かったんだけど、、、心のどこかでは蔦重VS鶴屋の小競り合いを見続けたい気持ちがある。

そうそ、皆さん指摘しているように暖簾には『丸屋』の文字がなかった。蔦重は丸屋さんの看板残すって言ってたけどな。
ていさんモヤモヤした表情でにらんでませんでしたか?

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2025-07-05 15:29:40
名前無し

今回は見ていてなんか泣けちゃったよ。
灰掃除競争大会騒ぎから、ていとの結婚式、鶴屋と和解してノレン送られ、ついに日本橋に店を開店する。
そしてこれから第2章の開幕開始!
いゃー、実にいい回だった。
鶴屋がノレンを送った時に、思わず拍手して涙がホロリとなっちやった。
やっとここまで来たね。
蔦重ほんとに良かったね!

それにしても、森下さんは脚本とセリフがほんとに上手いよなー。
今回は見所が満載の回でしたが、個人的に感心したのは、蔦重とていのやりとりである。
まさか、ていに蔦重を陶朱公(范蠡(はんれい)に例えて評価させるとはね?
これオリジナルでしよう。
森下さんすごいです。これでていが蔦重をどう評価して結婚を決意したのかその理由を一発でわからせた。
ていは灰掃除競争で蔦重の
天才的才覚と器量のデカサを認めた。それを陶朱公に例えたのは最大級の賛辞なのだ。だからていは蔦重に店をゆずる決心をした。
陶朱公とは、中国の春秋時代の越の国の名軍師の范蠡が、後に大商人になった時に改名した名前であり、中国の商人達が尊敬する伝説的な大商人である。
そして蔦重が店を去ろうとしたていに「陶朱公の女房になりませんか?」と言った時に、ていは思ったはずだ。陶朱公みたいなこの男の生き様と未来が見て見たい。しかも商売上の妻でいい。そして妻となる事は、私は西施になるという事になるのではないか?
西施とは陶朱公の妻のような存在で彼の仕事をサポートしたとされる、中国では楊貴妃とならぶ伝説の絶世の美女。
陶朱公の妻とはそんな意味もあるというわけである。
蔦重が陶朱公ならていが西施となるわけだ。
これは漢学本好きなていにとり、最高のくどき文句になった事だろう。
その瞬間ドキリとなりうれしく思いコロリとなった事は間違いないはずだ。
それが証拠に婚礼の時に、ていは眼鏡を外して素顔を見せ美しく着飾り化粧した。まさに西施のような美しさだった。ていは西施になつたのである。
最初はビジネス婚だがやがて真の夫婦になるだろう。
実際二人はオシドリ夫婦と呼ばれて何人かの子供をもうけ、ていは蔦重を助けて大活躍するのだから。
このわずかな陶朱公のやりとりにはそんな裏の意味があると私は思った。
二度めのプロポーズに蔦重に「陶朱公の女房になりませんか?」と言わせたせりふのセンス。森下さんは実に上手い。お見事です。感心しました。
それにしてもまさか范蠡を引用するとは。それも陶朱公の名前にしたセンスにも驚きました。感服しました。
恐らく、森下さんも范蠡は大好きな中国の歴史人物なんでしような。
ちなみに私も諸葛孔明、張良、太公望、劉基、趙普とあまたいる中国の名大軍師達の中で一番大好きな軍師がこの越の名軍師の范蠡である。
范蠡は天才文人学者タイプ型ではなく武将現場主義の努力タイプ型の軍師で、そして何よりも忠義と信義の人でもあるのだ。
主君に常によりそい寝起きして一緒に泥水をすすり忠節をつくし、現場の最前線で率先して働き自らも戦闘で戦い、悪どい陰謀もやりまくり自分で汚名をかぶりながら、努力してすごい苦労しながらついに敵国の呉を倒して越の国を繁栄に導いた。
すると自分の役割は済んだと西施を連れて未練もなくさっさと越の国を去り、次は商人となり各国を渡り歩き商人として大成功して第二第三の人生を楽しんだ。
中国史上まことにさわやかでカッコイイ生き様をした男なのである。
あの有名な言葉「狡兎死して走狗煮られる」は越を去る時に彼が言った言葉である。
森下さんがその范蠡が好きで蔦重を彼に例えたのがとてもうれしかった。
そして、実は瀬川も西施的な存在なのである。蔦重や吉原の為に働いた。西施は愛する范蠡の為に敵国の呉の主君の側室になりその主君を色香で骨抜きにしてスパイ活動して范蠡を助けた。
瀬川は范蠡時代の西施で、ていは陶朱公時代の西施だろう。瀬川とていの二人で一人で西施なのだと森下さんは考えているんだろうなと思った。
ひよっとすると最終回はこの二人による亡き蔦重の思い出語りで終わるという、まさに時代小説の王道ラストで終わるのかも。それは最高にいいラストになるでありましよう。期待しますね!

また、田沼意知と誰袖の恋愛関係に西行の有名な歌の「願わくば花の下にて我死なん」を引用するセンスも素晴らしかったです。

ちなみにこの蔦重とていを結びつけているのは本への愛である。ていは蔦重が本好きで本を愛する人だから結婚したわけである。
そして瀬川も本好きで本を愛する人だった。この三人は本好き同士が結びついた関係なのである。
本好きでなく、本に愛がなく思いいれがない人にはあまり理解できないだろうが、本好き人間は相手も本好きで本を愛する人でないと友人や恋人としてつき合うのがまず無理なのである。
それは今も昔も変わらないと思う。
実際、私も妻や友人達は本好きである。お互い本好きだから夫婦になり、友達になった。まずは本好きかどうかが重要なのである。
そうでないと価値観が合わず、話もなんかあわないから親しくなれないのである。その簡単ないい例が
一緒に図書館や本屋に行けるかどうかなのである。
まぁ、本好きの人ならこれはわかってもらえると思うのだけど。
そして、森下さんはそんな本好きの習性なんかも見事にこの大河で見せてくれて本好きな人間の琴線に触れていると思う。
そんなわけで、この大河は本好きにはたまらないものがありますね。
まさに本好きにとり、森下さんは
「ありがた山の寒カラス!」
そして、まこと、べらぼうな脚本家でありんすなー!

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2025-07-05 18:11:11
名前無し

蝦夷、蝦夷、蝦夷が長ーい
尺も長いし、半分でいい

2025-07-06 05:39:26
名前無し

わたしのような学のない人間は中国史の偉い人の事は知らないし、名前を台詞で出されても「ああそう」と言うしかない。従ってていに感情移入出来ないし、蔦重を認めその中国の人を例えに出したのも遠回しな人だと感じてしまう。
それだったら、2人が共通の好きな本が有ってふとした事でお互いその本が好きだとわかり、惹かれるようになっていく展開のほうが感情移入出来た。どちらががどちらかの好きな本を知り仲良くなりたくて読破し、片方が片方を想って歩み寄る展開でも良かった。2人が本が好きという共通点が有るなら、それを活かしてほしかった。
わたしは人が〇〇の知識や造詣に詳しいドラマを見たいのではない、人と人の心が通い合うドラマが見たいのだ。

「べらぼう」の場合、史実や本の情報や裏話が先行してしまいそれらを知っている人は楽しめ、知らない人には伝わりにくいドラマになっていると感じる。その作風は悪くないが、人を選ぶ作品だと思う。本作が大衆が見る大河ドラマとして今ひとつ視聴率が伸びないのはそういう所にも起因するのではないか。わからない事をすべて調べろというのも違う気がする。TVドラマは史実や本を調べたくて見るのではなく、娯楽を楽しみたくて見るのだから。

江戸の地本問屋に着目した点は面白いし、人物の個性も立っている。ただわたしのような学や知識のない阿呆の為に、聞きなれない歴史や本が出て来た時はナレーションかテロップで説明を入れて、親しみやすく優しいドラマにしてもらえないだろうか。

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2025-07-06 14:01:26
名前無し

再放送も見てしまった。2度目なのに、尚更感動したのはどういうことだろう。ウルル

何しに来やがった💢という怒号を受けながら宴席に現れ、祝辞を述べた鶴屋の器も大きいが、それを受けて謝意を示した吉原者も立派だ。
「通油町は快くお迎えする所存」
一番欲しい言葉をくれた。本当に見ていて心地よかった。

浅間山の噴火で立ち尽くす夫婦の顔を見てみれば、うつせみ(ふく)と新さまだった。

2025-07-06 19:13:26
名前無し

現代風刺の効いた天災に天明の米騒動。市井の人の「アイデアと堅実さ」蔦重とていの鬼に金棒夫婦誕生と歌麿密かな失恋しつつ皆が前進する姿に対し政の足の引き合いを巧く絡めた面白い回でした。200年後、変わったようで変わらぬ今を彼らがタイムスリップ出来たらどう思いどう行動するんだろうか…

治貞公の高橋英樹さんは出演シーンは少なかったですが時代劇での存在感はさすが。里見浩太朗さん88歳といい81歳現役素晴らしいですね。

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2025-07-06 20:58:44
名前無し

現代劇だと喫煙シーンはほぼ皆無になったが、江戸時代が舞台のためか今作では主役が喫煙。本当に喫煙しているのか、偽物なのか気になるが。

2025-07-06 21:43:16
名前無し

あれで、鶴屋が何か仕掛けたら、鶴屋末代までの恥。鶴屋はあれで対決はおしまいとなると思います。
だって、幕府パート、これから出るであろう絵師達のプロデュースなどの仕事もまだ残っている。

あれで鶴屋が何がやったらいかんのが日本橋だよ。お江戸日本橋にも歌われているように、あそこは東海道の起点。そこを汚すようなアホな鶴屋さんではない。
まだ、その上の上の上手がいますよ。

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2025-07-07 00:05:03
名前無し

里見浩太朗さんと高橋英樹さんは、発声や台詞回しからして、他の役者さんとは違う気がします。昭和の時代劇を支えた重厚な演技ですね。

遂に心を通わせた蔦重とてい。実直な2人のやり取りがしみました。出会ってしまったんですね。惹かれ合ってしまったんですね。
瀬川の時は追うのを諦めた蔦重が、ていのことは追いかけた。運命というものでしょうか。この先、心から信頼し、山も谷も一緒に乗り越えられる夫婦になれそう。
世の流れから、男色の話が増えて、少々ウンザリしていましたが、この度の歌麿は切なかった…。
よりによって隣の部屋かよ。この先も?長屋でも借りて、通いにしてあげたいわ…。

そして、脇が甘いわ。大文字屋に別の出入口は無いのか!?
他の女郎の口に戸は立てられんのか。
誰袖が手玉に取っているからと 相手を甘く見ていないか?
顔を見られることに、意知は危機感が無さすぎる。
そして ここに来て、池に捨ててしまった佐野家の家系図が火を吹くような気がしてきた…。

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2025-07-07 13:52:01
名前無し

瀬川と巡り巡ってどうにかなるんじゃ…と淡い期待をしていた自分が恥ずかしい!!

上の方の
瀬川はあきらめ、ていは追いかけた…
素晴らしい表現ですね
諦めることも追いかけることも重三が自分で選択しているんですよね

歌ちゃんには可哀想だったけれど、あんなにピュアにお互いを尊敬しあって結ばれたなんてステキだなぁ
それが分かったから、歌ちゃんもよかったなって自分を納得させられたのよね(障子一枚隣部屋設定はあまりにもかわいそうだったけど)

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2025-07-07 16:30:52
名前無し

ていの気持ちが伝わってきました。
側から見たら、真面目で堅実で、蔦重の母も大切にして
元々、大店の娘なのに歌麿にも実直に謙虚で、とっても素直。
人を蔑んだりする邪心がなく、相手を素直に褒める時もちゃんと言葉にして。
ベタ褒めになりましたが、それだけていに好感を持っています。
どんどん蔦重を認め始め、それが尊敬に変わり。
なんだ、遊女にも全く偏見も持っていない。それどころか認めている。
なんて素敵な女性なの!
蔦重もピュアで心から結ばれた2人で、とっても嬉しい回でしたー

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2025-07-08 04:01:24
名前無し

蔦重の母親が出てきましたね。
さすが親子、商売上手で人の懐に入る才能があり何かと鋭いのは母親の血を受け継いだものでしたか。ついでに美形なところも。
転がりこんで来たお姑さんを普通に受け入れていたおていさんが良き良き。ひょんなことから夫婦の絆も固まったようでホッとしました。
瀬川の時の燃え上がるような情熱はないかもしれませんが、
これからじっくり愛を育んでいきそうな2人に見えました。

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2025-07-09 09:32:18
名前無し

天明の米騒動が令和の米騒動を彷彿させて面白かった。米不足で奉公人に充分飯を食べさせられず店主の難しさに悩む蔦重に俺の立派さが分かったのかと誇らしい表情の駿河屋が微笑ましかった。今回初登場の高岡早紀さんが演じる蔦重の母つよの巧みに人の懐に入る性分は蔦重と同じで血を分けた似たもの母息子(おやこ)だと思いました。

米騒動で不甲斐ない意次を叱る紀州徳川治貞に圧倒された。演じる高橋英樹さんが貫禄があり、田沼意次を演じる存在感のある渡辺謙さんと対面すると大河ドラマの重厚感を醸し出して引き込まれた。大田南畝と蔦重が狂歌集の言霊で米の値を下げる試みが粋だった。ていへの蔦重の求愛が良かった。これで真の夫婦になった蔦重とていが夜に睦み合うシーンが印象に残った。隣の部屋でていと出来た蔦重を想う歌麿が切なかった。田沼意知に遺恨を持つ松前廣年と佐野政言が次週禍をもたらす予感がして胸騒ぎがしてきた。

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2025-07-10 10:53:44
名前無し

めっちゃタイムリーな話でしたねえ。
てかもう今年の漢字一字は米で決まりでしょう。
蔦重とていもようやく心も結ばれてよかった。

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2025-07-11 11:05:47
名前無し

3人の女の3人目は歌麿のことなんでしょうね。
高岡早紀さんも加わってどうなっていくか楽しみだ。
女性をあんなババア呼ばわりするのは蔦重と毒蝮三太夫くらいだろう。

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2025-07-13 17:16:15
名前無し

今年の漢字は『米』あるかも。

蔦重の母親が出てきましたが、初登場?
捨てられたって言っていましたが、駿河屋とも知り合いみたいなのは、元々 吉原に住んでいたからかな!?
髪結いという 手に職を持っていながら、何故我が子を捨てるに至ったのか…。本の買い付けに来た人達に髪結いサービスなど、機転も併せ持っているというのに。
人の懐にスッと入る所や、蔦重の長所は母親譲りらしい。

おていさんの前の亭主は丸屋の身代目当てのクソ野郎。ていの再婚のハードルはとんでもなく高かったと思う。!?丸屋は吉原の耕書堂には売りたくないとも言っていたのに、縁とは不思議なもの。
今のお江戸で一番勢いのある蔦重の下で働けるのは、奉公人達もやりがいがありそうで、見ていてワクワクする。

今まで見てきた中で、一番心に残る求婚のシーンでした。

2025-07-13 22:41:59
名前無し

佐野政言、佐野家もよく考えると憐れだ。今回は意知中心に話が進んだが、次回参院選で大河は休み。視聴者の気持ちを焦らしてnhk屋さんも運び方が上手い。

西行の和歌の通りになりそうな予感。田沼親子を渡辺謙さん、宮沢氷魚さんが演じているから、田沼親子は良い人と思い、佐野政言の御乱心のように感じるが。紀行ガイドでの紹介、佐野家から所領を頂き起こった田沼家。家系図を投げ捨てていた場面が以前あったが、そりゃ、佐野家にしたら憤懣やる方ない気持ちを抑えて田沼意知の家来となっていたと思う。殿中で殺傷はいけないは佐野はわかっていたろうに、それなのに…次回へ。私は田沼をよく描きすぎていると思う。
調べると、田沼は佐野家からも数百両の賄賂をもらっている。佐野家の処遇を考えてほしかったろう。ドラマでは佐野家の桜の木は綱吉将軍から頂いたと言っていたから、古参の佐野家。格下だった初代、二代目田沼に対しての気持ちはいかばかりか。
創作とはいえ、興味をそそる話の数々をうまく組み合わせてある回であった。

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2025-07-14 08:40:11
名前無し

何もかも上手くいかなくて、自分を惨めに思った時、
信じていた人が 自分を裏切っていたと囁かれる。
しかも、その人との あまりの違いを思い知らされる。
視野が狭くなっていたら、その真偽を確かめるも出来ずに恨みだけが募ってゆく。

仕掛けたのは、一橋?意知は安易に顔を晒したり、己れの考えを場所を選ばず喋りすぎる。甘い。政の世界で生きているというのに。
佐野が何をし 意知がどうなるか、予告を見て予想がつく。
ドラマで見た二人は、どちらも好青年だ。少なくとも、互いに対しては誠実に接しようとしているのに。
仕掛けた側は、何も失うこと無く、痛みも感じること無く 事の結果を待っているのだろう。

えっ!次回は大河休みなの?
うそー💧

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2025-07-14 16:26:50
名前無し

世は参院選で。おやすみ。

佐野家は100年以上続いてきて、五代将軍綱吉から賜った桜の木を家宝のように大切にしてきた。その佐野家家系図のかなり後から田沼家が出てくる。紀行ガイドまで見てください。
佐野政言は切腹覚悟で及んでいる。
どうした事か、途中から発家より田沼家の方が繁栄をしている。佐野家は父親が幻覚を見るようになり、桜の木まで差をつけられている。この時代の武士、佐野政言はどう感じたのか。
調べたら、佐野政言は田沼家に620両を渡している。佐野政言を優遇して欲しいという思いからだろう。想像だが、田沼家はこうして賄賂を受け取ってきたと思う。それは昔、昔の日本から行われてきたと思う。金でなくても人質、政略結婚などもある意味賄賂だろう。

田沼意知が素敵な宮沢氷魚さんが演じているから意知を応援したくなるだろうが、発家の意地を隠しながら意知に仕え、父親の姿を見て涙を流すしかない佐野政言、迷いに迷い、、、、次回へ。

一橋治済はドラマ内はラスボスかもしれないが、次期将軍の父親、今、手を汚さなくても良いだろう。が、始まりの場面から何かの企みを仕組んだのかもしれない。が、実際の彼は趣味に没頭する、子どもを溺愛する普通の人だったのかもしれない。
キーワード「桜の木」これは一橋治済も言ってはいたが。彼の本領発揮はこれからだろう。

2025-07-15 10:51:59
名前無し

田沼意知の存在を知らなかったので、彼の最期ももちろん知らなかったが、わざわざ花魁と接点を持たせたのは、悲恋としたかったのかもしれない。でも、この嫡男には、全然同情できない。花魁の提案を安易に受け入れ、蔦重の提案をそのままパクるなど、本人に全く賢さが感じらない。意知と花魁、浅はかなこの二人がどうなっても全く悲しくない。

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2025-07-15 23:19:49
名前無し

佐野政言へ星。
世に恐ろしきは人の怨みかな。
けれど、怨むには怨むに至るまでの道のりがある。
始めは小さいことの積み重ね。止めとばかりにドーンと大きなことがあり決壊した。
佐野の心情は随分前から周到に描かれていたので、佐野の心情が見ているこちらに自然に理解出来るまでになっていた。
ドラマとして裏が見えるので、最後まで人に利用される政言が不憫で仕方ない。悲しすぎる。
このドラマのキャラクターが良かったので、
人が良く優しくて、幸せになってほしい人だったなぁ。俳優さんのキャラにも惹かれました。

皆さんも思ってる通り、意知は、こんな時に顔も隠さず吉原行って、よりによって花魁を見受けとは。何やってんだ?周りからどう見られるか、立場を分かっていない、所詮は父ちゃんの後ろで恵まれてた坊ちゃんと見えた。

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2025-07-16 01:39:34
名前無し

末っ子長男の佐野家の跡取り。
9人だかの姉さんはどこかに嫁いだのか。
頑張って跡取りつくった父は老いるのも早かった。
跡取りにかけた数え切れないほどの期待の言葉は父の執念に裏打ちされているから呆けても忘れことなく繰り返す。
命懸けで守ってきた佐野家を脅かすものには刀振り回して追い払おうとする父。こんなにリアルに老いさらばえた侍の呆けた姿を描く大河私は初めて見た。

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2025-07-16 11:08:36
名前無し

佐野政言とは何だったのか。
どちらかというとボケた父親の介護の方がストレスだったっぽいなあ。
家系図捨てた話どっから漏れたのだろうか。

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2025-07-16 11:19:57
名前無し

佐野の意知暗殺を歴史と虚構を交えて劇的に描いて衝撃を受けた。佐野による意知暗殺の顛末を、佐野の家系図を意次が池に投げ捨て無きものにしたころから田沼家に献上された佐野の桜を軽んじて勝手に神社に植えたり父の期待に応えられない自分を卑下したり徐々に追いつめられた佐野政言が一橋治済の手先の者に唆され一気に意知暗殺の悲劇を描き圧倒された。事情も知らず意知と結ばれると信じて喜ぶ誰袖がいじらしくて切なくて胸締め付けられた。

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2025-07-16 19:36:14
名前無し

誰袖と田沼の悲恋は実話なのだろうか。
次回見るのが辛い。
もう二度と花魁は笑えないような気がする。

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2025-07-17 09:44:16
名前無し

森下さん上げるだけ上げて落とすねえ⤵️
今週は選挙でやらないのか。
田沼政権より石破政権のほうが先に瓦解しそうだ。

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2025-07-19 12:29:57
名前無し

佐野政言の何代も続く家、年やみをしてきている父親、綱吉将軍から賜った桜の木に満開の花が咲くこと、つまり佐野家繁栄をただただ願う彼を見て一人悩みこむ政言、この回は花魁にうつつを抜かすこともある意知よりも政言の方が純粋な人情味溢れた人間に見えた。
周りの妬みまで解せない若き若年寄がちらほら見受けられた。意知もまた、二代目として政にはまっすぐな人間だったろう。
政言が刀を抜きかかり…。「次回」へ。で、終わった前回。興味深い終わり方。

問題は、江戸城内で刀を抜くことは禁止されている。それを知りながらも刀に手をかけた政言、命をかけていたのだろう。そして意知はどうしたのだろうかの森下さん風解釈を見たい。
佐野政言には子はいない。田沼意次には側室もいて子は何人かはいるだろう。幕府の判断が待たれる。

栃木県佐野市にたぬまという駅がある。再来週の回が関係していると思わざるを得ない。

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2025-07-20 06:08:39
名前無し

佐野家跡取りに刀抜かせた無責任な囁き、田沼を陥れるのに自分は手を下さず、アガサ・クリスティのポワロ最終作に出てくる男のように佐野家跡取りを誘導する。
侍の世界の裏を見た気がする。
そしてコレは今でもこの世間を裏で動かそうとする者たちの手口。
SNSに溢れる名無しの権米衛の無責任なつぶやきに追い詰められ自分や他人を傷つける悲劇にピタリ重なった。

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2025-07-20 08:18:38
名前無し

瀬川と比べ誰袖は風格がないかなと思ってたが、心底恋焦がれた意知と日々を過ごしたいという女心、蔦重兄の両方のほっぺたををつねって この顔を思い描いて、嫌な客も耐えてこられた。この場面はとても良かった。そうやって春を売って生きてきても、心は自分を見失わなかった、普通の女である事が出来たという述懐でしょうか。
意知が真っ直ぐなサラブレッドのやうな貴公子然とした宮沢氷魚なのですが。
家系図を池に捨てた事や
仕留めた獲物を隠したとの諫言に惑わされ、
父の惨めな姿と自分の不甲斐なさ、
運の悪さに追い詰められて
城内で凶行に及ぶ佐野政言
こちらに同情してしまう。
意知側より私はこの小柄な風采も上がらない下がり眉の佐野政言の描き方が素晴らしかったと思った。
幸せの絶頂の誰袖と、誰袖の幸せを砕く政言
この回の主役はこのふたり。

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2025-07-20 18:12:32
名前無し

この回は田沼親子、佐野親子の心理描写が素晴らしかった。
両家とも親は家の繁栄を一途に願い、子どもはそれに応えようと、これまた家の為に自分の目標に向かって歩む姿に胸を打たれた。
そんな両家の間に亀裂を生じさせたものは何だったろうか。家系図?嫡男としての意地?桜の木の咲き方?仕留めた鷹の見つかり方?ではないと思うが、粛々と意知に仕えていた政言が何故、の感が重くのしかかる。佐野家の所領を賜り起こった田沼家、池に投げ捨てた家系図らしきものが悔やまれる。
西行の和歌の前半が何回か読まれたが、誰袖部分は創作だと素人すらわかる。

この回は佐野家と田沼家それぞれの今後を匂わせていて興味深い。芝居としては佐野家の描写が秀逸。

見方を変えれば、誰袖の情念すら感じる恋心に意知も舞い上がれ、してしまったと見える。

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2025-07-21 09:07:43
名前無し

一週間はあっという間。速いですねー。
でも、もう一週間。



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