5 | 98件 | ||
4 | 30件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 5件 | ||
1 | 9件 | ||
合計 | 144件 |
向井さんが出るのは今回のみなのかな?
水木しげるの話で出てくるって狙ってやってるよね。
鬼太郎は吉幾三がOP歌ってたアニメのやつを見てたなあ。
野田洋次郎、歌手としては「君の名は」がピークと感じる。
だけど役者としては魅力的だ。
この馬締という変わり者だからシンクロした可能性もあるが、今後は俳優業が増えるに違いない。
まだ、引き出しが無いから奇人変人の方がやり易いだろうな。
自分は図書館では江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ読み漁ってたなあ。
亡くなった人だけ辞書に載るなら今後は鳥山明氏も載ることになりそうか。
拘ると言う言葉から挿絵に繋がるとてもステキな流れ。そして赤ちゃん天パ問題。とても良かったです!
今年の日本のテレビドラマの収穫の一つに挙げられる。海外展開したいくらいだが、その場合には翻訳が大問題。ラストのイラストレーターとのやりとりは感動物でした。映画は見たが小説は未読だったので急遽入手し読書中。
今期一番の作品だと思います。
岸辺さんが来てから笑いが増えました。
うん、このドラマも回を重ねるごとに面白くなってきましたよ。
こだわる
…心がなにかにとらわれて、自由に考えることができなくなる。
気にしなくてもいいことを気にする。
他人からの働きかけをこばむ。なんくせをつける。
馬締…辞書の図版はこだわりの強い方にはお願いできません。我々の求めているのは作家性よりそのもの本質を的確に描ける技術です。
「こだわらないこと」に「こだわっていた」挿絵画家。
でも赤ちゃんの髪型は、天パ…自分の息子。
きっと挿絵画家はニコニコしながら楽しそうに赤ちゃんの髪型を天然パーマにしていたと思う…めちゃ「こだわって」(俗用)
ちょっと目がしらが熱くなった。4話、いい話でしたね。
小賢しい連中による言葉遊びと最初は思った。
その匂いは今でもするが、もう不快感はない。
「お父様はこだわりを持たないことにこだわられていたんではないでしょうか」
「こだわらないでくださって、ありがとうございました」
「お父さんめちゃくちゃ、めちゃくちゃこだわってました」
「今のは俗用です。いい意味です」
「もうこだわり過ぎです。お父さん」
「こだわり」に関する本来の使い方も俗用も、生きる為、仕事に打ち込む姿の前ではどちらも愛おしい。
言葉を深く描いた人間ドラマとして面白かった。今回は、「こだわり」をテーマに描いていた。「こだわり」とは心が何かにとらわれて自由に考えが出来なくなること。辞書に挿絵を提供した亡き画家のエピソードが泣けました。仕事の要求にこだわりがなかった画家が、辞書に乗せた赤ちゃんの挿絵のチリチリ髪は、チリチリ髪の可愛い我が子へのこだわりだったエピソードが心温まり感動しました。
野田洋次郎さんのハマり役だと思います。
次々と最終回を迎える中、まだ6話もあると思うと幸せです。
こだわりの話面白かった。
どうでもいいことだが馬締さんあんな丁寧な日本語喋るのに
一人称が私ではなく俺と言うのがなんか気になる。
あと岸辺さんの水筒がTENGAみたいで^^;
こだわりがないのがこだわりか、なるほどね。
河童のCMというと裸の女河童もいたけど
さすがにもうやらなくなりましたねえ。
馬締夫婦の関係性には違和感しか感じない。
香具矢の分かったような説教臭いセリフが鼻につく。
ファッション馬鹿だったみどりのキャラが激変しすぎ。
池田エライザのファニーな魅力でもっている。
見逃していてガッカリしていたら一挙再放送されてました。
何かそれぞれの思いが伝わってくる感じが良いですね。見られてほんと良かった。
今期一番のドラマ!4話目も感動。伏線の置き方が上手くて、天パ問題のくだりはこれに繋がっていたのか〜と。最後の、息子さんの涙が切なかったです。
映画も原作も大好きです。
フアッション雑誌から、異動してきてきた
エライザちゃんが、どんどん、大渡海にはまり、
香具矢さんの包み込むような笑顔、
製紙会社の矢本君にキャストも素晴らしいし、
言葉の意味がわかり、言葉がどんなに大切かが、エライザちゃんを通してはいってきた。今季一の秀逸なドラマ。
第5話も良かった!イグアナのしっぽスペース取りすぎ問題の伏線も回収されて。今回は山梨弁のある言葉の意味が、思わぬ形で....まだ第5話見てない方達の為に、これ以上は書かないでおきますね。
私自身も子との関係に悩む事がよくあるけど、何だか一つの答えをもらった気分で、感動しました。
第5話、これまでで一番良かった。
「うむん」のくだりは涙が出た。子どもだからってその場しのぎの嘘はいかんだろうとも思うが、嘘だと分かっていても、そのやさしい嘘で救われることもある。
見始めた時は、正直、主役が野田洋次郎かと見る気が萎えたが、周りのキャスティングが素晴らしく、主張しすぎない控えめなキャラでうまくハマっており、邪魔していない。
異質感を前面に押し出していた池田エライザが回を追うごとに自然に馴染んできた感じがちょうど良いし、柴田恭兵と美村里江が登場すると、それだけで空気感が変わり、安心する。調子良さそうだけど仕事はできる感じの向井理もすごく魅力的。
1週間位前に原作を読み終えたので、前半の子供向け辞書イベントは原作に無い(もちろん映画版でも)なと軽い感じで見ていた。しかし後半の子供が知りたい「うむん」の意味を編纂部のみんなで調べるところでは事情が判ってくるにつれてさては児童相談所の登場か?と落とし所を考えてしまい息を詰めて見入ってしまった。これも原作にないエピソードだが、ドラマ上の作り事ではなく広い世の中にはこんなこともあるかもしれないと思わせられる。見終わってなんだかジーンと来る。
からかうは山梨では『手を尽くす』地方により言葉の意味も
使い方も異なることが勉強になりました。
言葉は下手すると人を傷つけてしまう。このドラマを見て
もっと言葉の数と共に言葉の意味や使い方を知り、
信じてもらえるような言葉を選んで真心こめて使いたい。
山梨の言葉「からかう」は何から来ているのか考えたりしました。
養蚕の土地なので。
手を尽くすなら「お蚕さんに手を尽くすのかな」とか。
「自己責任」や「老害」という言葉があっという間に広く便利に使われて躓いた誰かを追い詰めたり、高齢者の孤独をより深刻にしているように普段から感じているので。
SNSで流される言葉はきちんと考えもしないで一瞬で広まるものだからどんどん言葉が軽くなっていく。
みんなが使えば私も使っていいとなる。
一旦出したらもう戻せない言葉をもっと慎重に扱うように静かに訴えた回だと思いました。
池田エライザが久しぶりの場外ホームラン。
これまでの完成度からして、ここから滑り落ちる事は無いだろう。
「ドロンジョ」で辛酸を舐めた矢本も嬉しいはずだ。
「からかう」が「手を尽くす」とは日本語の解釈は難しい、というより日本は広い。
母娘のわだかまりが解けて良かったのだが、彼女はどれほど走ったのだろうか?
案外、近かったのかもしれない。
遠かったのは心の距離だったのだろう。
うむんなんて言葉どっかの方言かと思ってたら・・・。
愛斗くん数年後知っちゃいそうだけど。
みどりのお母さんなんか若くて同年代に見えなくもなかったね。
靴の上なのになぜ靴下か。確かに気づかなかった。
チコちゃんじゃないがこのくらいの子供はイイとこついてくる。
松本さんは幼児相手でもさん付けしてて良い人だ。
「下」には内側という意味もある。
実際、下着と言えば、下半身に身に着けるものではなくて、肌に近い方(上着の内側)に身に着ける物になりますからね。
靴の内側だから靴下。
「からかう」は、その人の事が気になって仕方なくて世話を焼く。
そんな意味かもしれない。
全く気にならなければ何もしない(からかわない)わけで、本来は良い意味だったのかも。
ただそれが”ありがた迷惑な気分”になる事もあって、ネガティブな意味が広がったんじゃないかな。
涙出ちゃった...
単行本が出されたのが2011年 翌2012年には本屋大賞
2013年には映画化されて評判となる。その後アニメ化されてもいる
時を経て2024年に連続ドラマ。
今更もうやることもないだろうと思ってみてみると なんとすばらしい。
主人公を変え視点を変え 電子化書籍が隆盛の現代にあえて紙の辞書(紙の書籍)にこだわる意味を問う。
映画のマジメくんはかっこよすぎだったがこちらはいかにも という感じ。
キャストもいいし サイドストーリーもよく考えられていると思う。
この枠のドラマは外れがない気がする
ことばが見逃せないドラマというか、だからながら見が出来ない。
今話は岩松了氏が大熱演。脇の重鎮だがこんないい役は初めてなのでは?
前話からほとんどが原作に無いオリジナル脚本だが、原作に負けていない。
これなら三浦さんも納得するだろうと思うような内容。
各エピソードが巧妙に共振して一つとして浮き上がってるエピソードが
ない脚本。
原作出版時から既に電子辞書の時代になっていたとは思うが扱われていなかった。
(今話のドラマ冒頭では2017年となっている)
エピソードではその電子化の流れも見逃さずに取り入れていて秀逸。
先週に続き感動した。
原作、未読。映画も知らない。聞いたことあるタイトルだなと、何となく見始めた今作。
ちょうど子供たちが巣立ち、実家に残していった辞書を紐でしばりリサイクルに出そうとしていました。
だいたい辞書がテーマって、地味だし面白いの?と思っていましたが、おおげさではなく世界が広がったと感じています。
「言葉の入り口」なんですね。調べて終わりではなく、言葉の大海へ漕ぎだしていく舟なんですね。
6話も感動しました。
紙の辞書の持つ存在感はネットでは計り知れないほど大きなものだと感じました。それを作る人たちの情熱や深い想いを知れば知るほど、辞書に対して愛おしささえ感じるようになりました。辞書を開くたび微風を感じたい。
紐をほどいてそばに置いておきたいと思います。
待って欲しいよ俺だって!
必死でついてってんだよ、じいさんは
荒木さんの熱弁
辞書、小学生、中学、高校と
なんでこんな重いモノを持って登校しなくちゃなんないの?って思ってた。
古い辞書、言葉も変わって
意味合いも変わって、捨ててきた。
でもそうじゃなかった。一過性のものと捉えてきたけど、辞書はその時代を記録したフォルダだったんだ。
グッときた。
このドラマ見なければ忘れていたこと。かつて民放の深夜番組で「たほいや」というのがあったこと。
敢えて検索しないで記憶だけに頼って書くと、ある言葉それが日本語であってもまるで呪文のように意味わからぬ言葉を取り上げてその意味を数人で推測しあって見て最後に辞書広辞苑で意味を調べることという遊びだったように思う。
タモリさんが出ていたような気もするし出てなかったかもしれない。
深夜番組なのでちゃんと見たことがないけれど話題になっていたこととおじさんが輪になって座って語る地味な絵面を一回だけ見た記憶があるだけ。
きたろうという役者さんは絶対出ていたと思う。
そこで使われていた広辞苑。
わが家ではお茶の間においてあり、辞書好きの母が何かというと引いていた。
炊事の合間でも引き出すので結構汚れていた広辞苑。
今私の手元にあるのは結婚後古書店で買ったもの2500円と店主の書いた値段が残っている。
ところが恥ずかしいことにずっと棚上げしていてきれいなまま。
その表紙にはアルファベットの会社名、
裏表紙には株式公開記念とある。
その会社は意外と身近に存在したのだけれど、株式公開記念で広辞苑を配ったのだという事実は買ったときから知ってはいたけれど長年忘れていたこと。
でも今このドラマ見て決してお安くない辞書を自らの会社の株式公開記念に作った会社があるということが今回のテーマに通じる気がしてなんか嬉しかった。
景気良かったころのことだからとおもうし、そこころは流行ったのかもしれないけれど、記念品として辞書を配ったというその会社をなんか信用できるような気がしてしまった
デジタルで言葉の意味を瞬時に調べられる時代に
手を差し伸べ合いながら理想の辞書作りにみどりはじめ
辞書編集部員たちの葛藤が描かれて感銘しました。
直ぐに調べたいときはデジタルの辞書、言葉の意味を深く知り
心が豊かになりたいときは物理的に言葉がしっかり刻まれた紙の辞書も
必要だと思いました。紙の辞書もデジタルの辞書も共存共栄、臨機応変に
上手に使えばいいと思いました。
文系でかつオタクっぽい人には面白いのかも知れないけど、私には良さが理解できない、というかくどい。それと、柴田恭兵さんはかっこいいけど、もう一人の重鎮さんがあまりにも。
各回、「う~~~~んなるほど」思わせる深い言葉ドラマです。初めは映画で見たこのドラマ10回は長すぎると思いましたが、今は、朝ドラで見たくなりました。次々回の橋本環奈は辞退していただき、これを長期で見たかったですね。
バリバリ理系だけど面白いよ。
辞書や事典ってやっぱり紙がいい。今はデジタルで調べちゃうけど、子供の頃は適当に開いたページの文字や絵に引き込まれたもんだ。
当たり前のように使ってた辞書の裏側に、色んな人の思いや地味な作業があったんだなあと改めて思い至る良いドラマ。
最近は雑誌はページ数も少なくなって値段も上がってるの多いですね。
新聞の方も東スポは4月から250円になるし(金土だけ)
確かにデジタルのほうが便利だけど目が疲れるんですよねえ。
毎回、エピソードが深くて、涙腺が。
前田おうしろうの繊細な気づきと松本先生の出会い。
昭和のおじさんの岩松了の嘆き。
特典と付録の違い。
いちいち、響く。
ただ、馬詰さんが、会社で、俺っていうのが違和感しかなくて。
松本先生とバイト君を結び付けた話の中に出てきたなんでも足でこなしてしまう女性の話はモデルがいると思います。
ずいぶん前に話題になった薬害の話がベースになっているはずです。
たぶんその女性は同世代。
若い方たちは知らないと思いますが、当時大変な問題になった話です。
私も忘れていましたが、忘れてはならない話だと思います。
今どうしていらっしゃるのでしょうとその方のことを思いました。
辞書!ちっちゃい頃
なんもする事がない時に
パラパラと読んでた!
懐かしい
捨ててませんよ~
たほいや、好きでした
広辞苑欲しかった!
記念品国語辞典もありました!
辞書製本工場で短期バイトしたら
最終日に好きな辞書を持ってっていいよ~
言われて、悩みに悩んで普通の国語辞典にした
世界の妖怪怪獣辞典と悩んだなぁー
なんて、忘れてた事思い出しました
ネットでピンポイントで買うより
本屋をブラブラしながらいろんな本と
出会う方がいいね
タイパとか知らんわそんなん…!
ストーリー・演出に派手さは無いし次回が超楽しみって訳じゃ無いけどまあ好きです。
出演者の方々も派手さは無いけど良いですね~
エライザさん、やっと良い役に恵まれて良かった良かった!
ちょっと映画の方も覗いてみたくなりました!!
付録ってそんないい言葉じゃないんですね。
向井さんまた出てきてくれて良かった。凄い交渉術だ。
堤さんが出てるなら良くできたドラマということだな。
この枠だと、“仮想儀礼”や“グレースの履歴”はとても面白く、先々の展開がどうなっていくのかや登場人物たちのやり取りの妙を固唾を飲むように視聴した。一方この作品は、くどくて退屈な凡作。私が視聴の理由は、押しの堤真一さんと向井理さんと美村里江さんが出ているからだけのこと。これが最高評価になるのは、言葉へのこだわりが強い人のみが見続けてそうではない普通の人たちが早々に脱落したからだと思う。最高評価=最高傑作というイメージになってしまうので、何だかもやもやする。
大学受験の時に、古典で“あきらむ”の意味、現国で“なんて”“愛と恋”についての模試の問題等があって既知だったから、見てて目から鱗的なこともあまりない。多岐な論理的思考を同時進行させなければならない根っからの理系の者にとっては、非常につまらない作品。
いつもユニークな役どころが多い荒木先生こと岩松了にやられた。
最初は付録でも良いじゃないかと思ったが、紙にはその時々の歴史が刻まれている。
時が経てばまた加筆、修正する。
考えれば当たり前の事を気づかせてくれた。
その一方・・・反面?、最近特に五月蠅い「アップデート」なる単語。
これにムカつく!
この単語には流行に後れているダメな奴という意味以外を感じ取れないのだ。
原作や映画化から十数年
用例採集を続けて今の時代に至る
第二版の「大航海」「舟を編む」って感じ。
たくさんの人に見てほしい、素晴らしいドラマだと思います。
今は電車に乗っても新聞や週刊誌や漫画などほとんど人が
スマホで読んでいて紙媒体で読んでいる人は皆無に等しい、
だがデジタルの時代に抗い紙の辞書の必要性や尊さを追及して
理想の辞書作りにまい進する岸辺みどり馬締光也はじめ
辞書編集部たちの奮闘を痛快に描いて面白いです。
デジタルと紙の辞書との共存共栄を確立して行く
顛末を期待します。
岸辺みどりが辞書編集部へ異動になった当初は「異文化衝突」物語として楽しめたが、みどりが辞書づくりに前のめりになればなるほど、面白みは失せ違和感のみが強くなってしまいました。いまや単なる「良い子の良い子による良い子のための」ドラマにしか見えません。あの辞書部と馬締夫婦の空気感に寒々としたものを感じてしまいます。みどりのキャラも相変わらずのファッションモンスターながら、辞書部に毒され、過剰な「いい人」ぶり。池田エライザの表情にも無理が目立つように見えます。もっと自然なキャラにしたほうが良かったのではないでしょうか。
少し観たが何が面白いのかわからん。休日にもう一度見直して観る。
紙の辞書をつくるのにPC頼み。ここへの投稿も電子デバイス。しょせん紙の書物は電子書籍に淘汰される。でも当然、文化として紙の書籍は残っていく。電子機器に頼ってばかりだと漢字も書けなくなっていく。ラマルクの要不要説ではないが退化していく。みどりが、定期テストのときにやっていたというデコ文字のノートづくりは、私もやっていた。
紙の書籍もずいぶん高くなったが、江戸時代なんかは紙が貴重品で庶民は貸本屋で借りるしかなかった時代で、それに比べれば入手しやすいわけで、森林破壊とか言っても、絶滅することにはならない。
だから、紙と電子の辞書双方が残っていくのは自明なことで、そこにコストカッター役ということで、名優の堤真一さんを登場させるのはどうかと思う。堤さんが狂言回しの幼稚な人みたいで可愛そう。
馬締らは、辞書のアップデート目的で、変人そのままに重い辞書持参で町中を徘徊しているが、彼らのやり口は結局時代に迎合しているだけで、アップデートの本来の意味のアオフヘーベンの発想が不足している。そもそも、アップデートは電子で可及的勝つ速やかに行っていくべきこと。辞書づくりの大御所とやらの泣き節も惨めすぎる。自分の長所は伸ばした上で、非を認めて改善していくというアップデートの精神がなさすぎる。
ともかく、ドラマとしてレベルが低すぎ。
流石NHKが最も力を入れている日曜22時のドラマで品質が抜群に高い。各出演者の演技も重厚で柴田、野田、ミムラ、矢本のわき役が池田を暖かく見守っていることが皆さんの評価が今クール1位の評価になっている要因だと思います。秀逸なドラマです。
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