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3 | 2件 | ||
2 | 5件 | ||
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合計 | 144件 |
面白い。
どこの会社でも大学なんかでもある話、すぐには金を産まない基礎研究のような仕事。どんどん資金を削られ人員も減らされる、でもここを疎かにしちゃうと会社の根幹が崩れるよねという大事な分野、地味だけどチョー地味だけど。
向井演じる広報西岡の気持ちが自分は共感できる。オタクというか変人というかこの手の何かに熱中してる人たち、自分はなれないけどサポートしたくなるのは分かる、最初はドン引きするけど。
ただの辞書、オタクの話じゃなく、普通の人たち普通の社会が丁寧に描かれてるのがイイね。
原作通りか知らないけど脚本がいい
今回のキーパーソンはヲタムさんだったかな。
全然思ってもいない人だった(笑)
紙のメリットはやはり目が疲れにくい、
喋りながら書いたりして五感を使うから記憶に残りやすいとかかな。
毎度毎度心が温かくなる話ばかりで、少々腹を立てながらも涙腺はゆるんでいる。
制作側の思い通りに転がされている点が唯一の短所だが、それを補って余りある長所があるのでは降参だ。
それは置いといて、柴田恭兵扮する松本先生について気になるセリフがあったが、ひょっとして韓ドラの十八番を使おうとしているんじゃないだろうね・・・。
原作を知らないが、最後も「わくわく」で締めて欲しい。
テーマに興味はないが、原作は精緻な感情のひだを巧みに描写した傑作だと思った。でも、このドラマは余計でありきたりのエピがくっつけられ、逆に深い感情を描写した部分が簡略化され、配役もミスキャストが目立つものとなってしまっている。少数の人たちが、このドラマを最高評価にしようと躍起になっているのが不快。
ハルガスミツバサって女性だと思ってたわ(笑)
前回で翠とバイト君が話してるとこの夜景がとても綺麗だった。
最後は翠の彼氏戻ってきそうだね。
悪くはないですが、まともな商売なら、どんな仕事であっても、
研鑽を積む必要があるので、内容は目新しくはないです。
それに加え、紙の辞書に固執するのを見て白けました。
どういう理屈を述べようが、時代遅れですよ。
もう一個のでかい書籍しかも毎年改定が必要な六法全書は書籍購入者に電子版魅了閲覧サービスついてますそうでーす。
確かにあれの差し替えは大変なんだよな。
でも元がどうであったのかを知ることも大切。
歴史学者と歴史修正主義者の歴然たる違いはここにあり。
第8話、ドラマも盛り上がってきました。辞書の紙へのこだわりの矢本悠馬とエライザの涙に思わずもらい泣き、この演技が素晴らしい。また、「血潮」が抜けてしまった事実が判明、たった一つ、されど一つ、池田エライザの心の葛藤が見事に演じられている。間違いなく1月期抜群の首位独走。NHKいつも本気出してくれ!
いよいよ終盤 電子版の特典として発行される「ぬめり」をもった「ごく薄」で「すけない」紙がやっと完成。なんだか最近はじまったプロジェクトXのテイスト
涙をこぼす二人 涙でよごれないかを気にするふたり。「これは私の問題です」と言い切る主人公。
あとは5稿で確認する寸前にふと口にした「血潮」がない 口にしためったにないことは必ずおこることになっている。知らないふりをしたい気持ちがとても伝わってきたが 結局そんなことをすればもっと大変。
後2話でまとまるのか なかなか盛り上げてくれるなあ
まったく議論の対象になっていない点についてですが、
現在の辞書の原本は「電子化されたデータ」です。
それが無ければ、デジタル版も紙版も辞書を作れません。
本当の問題は、電子化されていない過去の文化遺産が、
時間に伴う劣化によって失われていく事だと思います。
「血潮」か。
もう死語だと思っていた。
それが抜けたところで気づく人は少ないが、彼女は告白した。
言葉の海を渡る船には必要なんだろう。
次回は緊急集合がかかり、チーズナンチャラどころではなくなりそうだ。
「DORONJO / ドロンジョ」で陰鬱な日々を過ごしたと想像するエライザと矢本が結ばれるかと嬉しくなったが、ちょいと雲行きが悪いな。
使えば趣のある言葉を死語として頭の中の倉庫の誇りかぶったところに押し込めているのは私たち自身かもしれない。
流行り言葉を使う方が時代の波に乗っているみたいで、句点さえも使わなくなるいい年した大人たち。
大人なとかありえなさとか○○なや○○さという使い方もそればかりになってしまうのは少し安易に感じている。
「五年着なかった洋服は断捨離」みたいに言葉もどんどんシンプルにしてラインの絵文字でコミュニケーションとりゃいいじゃんでもあるけれど。気が付けば皆言っていることは同じでせっかくのSNSも自分で言葉つづることなく誰かの言葉を広めるだけなんてのはちと寂しい。
せっかく平仮名と漢字の併用で私たちは言葉を伝えているのに、今はコンプライアンスと外来語の方が偏重されて、実はよく意味わかんなくてもわかったふりして使っているんじゃあないかと疑いたくもなる。
たった二文字で伝わる「春愁」この二文字ですごく今の気持ち表してくれると思うのだけど。
右ならえで自分なりの言葉持たないと自分自身が空虚になっていくんじゃないかと恐れることがある
アメリカでは教育指針として、総合教育STEMをバナーにしている。すなわち、Science Technology Engineering Mathematics でなぜか総合教育と訳されているが、すべて理系。例によって日本は何事も欧米の真似をするしかないから、文科省もこれを新しい教育ガイダンスとした。だが、それではあんまりだと言う国民感情を顧慮して、間にAすなわちArt を入れて、STEAMとした。このAは単なる芸術ではなく、文系の学問すべてを含むものとした。おまけに、その流れで、文系理系双方にまたがる学部の新設なることも盛り込んでいる。つまり、お年寄り、保守層、文系ヲタへの余計な配慮に過ぎない。
こういうことをやっているから、我が国は国際競争力がどんどん失われて行っている。優秀な人材はどんどん海外流出して行く。
このドラマでも、真善美日本人を取り戻そう的な発想が鼻につき、くどくどと分かりきったことをダラダラと引き延ばす展開。電子辞書も紙の辞書も残って行くのは当たり前だし、それを良いものにして行こうとするのは当然のこと。それを必要以上に神経質に定型化して美化するのは、単なる趣味の世界に過ぎない。これでは、日本は国際社会の大海原の中で“泥船”のように沈んで行くのがオチ。
だいたいにおいて、血潮という言葉を交わしたので、その語釈を知ろうとして原稿を見たらその語がなかったなんて、余りにもお粗末過ぎるエピソード。林芙美子や与謝野晶子が知ったら、草葉の陰で泣くよ。
毎回、言葉の意味を深く考えさせられます。
また、登場人物全員すごくいい味があって、涙して、ほっこりして、回を重ねるごとに良質なドラマだなって感じてます。
宮本さん報われると良いなあ、仕事も恋も。
営業宮本さんと技術屋のやり取りに少し懐かしさを感じた。顧客の要望を営業が持ってくるんだけど、技術サイドはまずは撥ねつけるんだよねえ。何度も工場に足運んだり最後は営業の熱意に負けて技術サイドも乗っかるんだけど、やっぱり熱ってのが大事なんよね。結局やるのは生身の人間だから。
辞書作りに携わってる編集員や先生方の大量の熱が色んな人を動かす。
いい形で終わると良いね。
我が家では、紙の新聞購読で電子版のサービス併用、紙の辞書も適宜購入しているがググることも多い。辞書は調べ物や確認のための補助的なもので十分で、辞書内の体系性にまで気を回すことはない。そういう家庭は一定数あり続けるだろうし、書籍の辞書を作る人たちが、異常な危機感をもってその良さを必要以上に力説するのは、見ていて非生産的で疲れるだけ。それに、原作の三浦しをんさんの文学性のある作品を、安直に見られるテレビドラマでしか見てないという人々が、原作より遙かに劣化した内容なのに絶賛するさまを、原作者目線ではかなく感じる。
最近NHKのドラマでは、あまり目にしない脇の人が結構な大役をやったり、大物名優がチョイ役(脇というより)で出て来たりのサプライズパターンが多い。大物にとっては、遊び心もあるだろうから、そういうことも楽しいのだろうし、脇の人たちにもチャンスが与えられていいのかもしれない。でも、ドラマ愛のある者にとっては、馬鹿にするな奇をてらうのもたいがいにしろという怒りが湧いてくる。
このドラマでも今回、3名の用紙担当の人たちが、みどりが紙を気に入ったということで、大感激をしているシーンがあった。それが、馬締ならば分かる。でも、この道の駆け出しのみどりに対してのそのリアクションは不自然。この番組、池田さんのプロモーションドラマなの? この番組を朝ドラでやったら、などという暢気な意見もあるようだけど、もしそんなことになったら、池田さんの叩かれ方は、想像を絶するレベルだと思う。
紙の新聞で読みました。
このドラマは13年越しの努力で出来上がったと。
先行した映画のために一時はあきらめかけたドラマ化をあきらめずに形にした方たちのおかげで今見られると。
原作と映画では主人公は馬締なのに対して脇であったファッション雑誌から来た女性をヒロインにして辞書オタクの馬締とは違った視点で辞書編纂を描く形にして原作者からも許可を取ったと。
この主人公の変更により辞書編纂に惹かれていくヒロインの気持ちが細かに描かれ、辞書作りに関わる人たちに初めましてと出会うヒロインの視点が我々にも辞書を作る楽しさを一から教わることにつながったと思う。
野田さん目当てで見始めたドラマですが、はまりまくってます。
毎回丁寧な作りの脚本と映像と役者さんの演技に唸ってます。
一つの仕事に真摯に向き合って行く人は美しいですね。
ああ、どうやって物語を締めくくるのだろう。
もっと長くこの人達の人生を観ていきたいです。
原作は小説で、映画化もされて漫画も出てますね。
ドラマが終わってから全て堪能したいと思います。
NHKさん、こんな素敵なドラマをありがとう!
編集やってたので、
ラストのみどりさんには
過去の息がつまる瞬間を思い出してしまった……
あり得ないと思うかもですが
本当に何でって事が絶妙なタイミングで
現れちゃうんですよ……
最先端のデバイスになったとて、究極は人
日々目にするものに誤字脱字がないのは
実はすごい事
IT企業でSEをやってます。
大規模システムの場合、同じような葛藤を感じる時はあります。
小さいミスなのに、対応作業に膨大な時間がかかるので「このミスは誰も気付かないんじゃないか?」と悪魔の囁きが聞こえます。
人はそこからどうするか?
モノづくりに対する(良い意味での)こだわり、そして仕事への誇りなんだなと改めてこのドラマは感じさせてくれました。
胸を張って辞書づくりに邁進している姿に毎回感動しています。
良いドラマですね。
ドラマを見て、ここの感想をつらつら見て、それで何で星5評価のオンパレードになるのか理解できない。
本家の馬締さんが出てきた。松田龍平が此処で出てくるのはファンサービスだな。凄く大切に原作に敬意を持って作ってるのがよく分かる。
良いです。何かジンワリ沁みてくる感じがあります。
これからもこういう作品が見たいです。
野呂さんはみどりのお父さんが再婚した人なのね。一応お母さんになるのか。
辞書の仕事の話は良いが宮本とのラブはいらんなあ。
元号決まる所のシーンは良かった。
もう令和も6年目になるのか。
みどりは揉み消さないで良かったが
辞書の作業はもう少し効率よくできないもんかねえ。
ドラマも終盤にかかり、クライマックス感満載、矢本悠馬がエライザに告白するシーン、、良かった。矢本悠馬は出たての頃はちょろっぽいチンピラ風だったが、連ドラのわき役を丹念に積み上げて今や主役を食ってしまうほどの「実力派俳優」にこの「舟を編む」に出演したことにより一歩上のタレントから「俳優」に成長させたと思います。これからも感動させる演技を追いかけてみようと思わせる。昔で言えば「川谷拓三」みたいな、、、古いかな?
シリーズ序盤はそれなりに面白かったし期待もあって星4付けたけど、中盤からここまで徐々にマジメもみどりも不自然に厨二的というかポエム的なクサイセリフを言う事が増えて来て(※自主規制)だった。
既に最終回は期待していない。消化試合と同じ。
白々しい謝り合戦。鳴謝なんて言葉、誰が使うの?
ヒロインの岸辺みどりや馬締光也はじめ辞書づくりに情熱と誇りをもち奮闘する玄武書房のみなさんに感銘しました。言葉で相手を傷つけて刃物になるが言葉で人を救うこともある。真心からの言葉の大切さや尊さを今作で学びました。無事に中型辞書大渡海の発刊の運びになったが、コロナの時代になり今と繋がり現実的になり引き込まれた。辞書づくりでお世話になった学者の松本朋佑が病で入院して容体が心配です。元気になってまた次の辞書づくりのみなさんにアドバイスをお願いしたい。
たまに出てくるハルガスミが好きだな。
あきらかにまわりとは異質な人物だけど、なぜかほっこりしてしまう。
次回はもう最終回か。
もっともっと観ていたいなと思うドラマは久しぶり。
最初は5話くらいで良くない?と思ってたけど、
見れば見るほどハマってしまった
優しい世界観と登場人物が心地いい
エラちゃんも矢本くんも代表作になった
あんなストレートな告白→両想いも久々でエモい
触れ合うことが難しいと感じる今日この頃
「触れる」ことで得られる実感、安心感
かたちの無い言葉というものに触れることができるような
そんなほんの少しの安心感こそ
紙の辞書の意味なのかもしれない
松本先生が、言葉で傷つけられたらそれを癒やせるのは言葉でしかない、というようなことを言っていた。でも一番大切なのは、その言葉の背後にある心根だろうし、物品や時間が癒やしてくれることもある。斎藤茂吉は『万葉集秀歌』の中で“言魂”という言葉を多く使っていたし、紀貫之は『古今集』の序文で言葉の神通力を説いていた。それらに比べて、結局のところ松本先生は言葉至上主義の二流ヲタク学者にしか思えないし、地獄の文字合わせを天国と思う馬締も変人、表紙のデザインを描いた柄本時生さん演じる人もさらにその上をいく変人。変人たちが、この辞書売れること間違いないと言っていたが、彼らと思いを通じて買う人が多いとは思えない。売れるかどうかは売り方だけだと思う。
こんな言の葉の舟(笹舟?)で厳しい国際競争の荒海を渡っていけるわけがない。甘すぎる。
もう少し野田さんの出番が有るのかなと思ったけどそんなに無いんですね。
映画と違いエライザさんの方が主人公だからしょうがないか…
でも毎回ほっこりするし何気無く使ってる言葉の意味も再確認出来て今のところ今年1番気に入ってるドラマです!!
今の時代性への意義ある切り口・展開の重層性・テーマへのフォーカス・エンタメ性・配役と演出といったクライテリオンで、この作品はまったくの駄作。これらで最高だったのは、『不適切にもほどがある』。ふてほどは、当然アンチもたくさん出て来る内容で、4点を超える評価を得ているのだから、モンスター級のドラマ。
対してこのドラマは、ガラパゴス評価。
言葉へのこだわりのある方達のレビューには納得がいく。でも、それ以外の星5評価の人には、何で?本当に?それで?偽善?番組関係者?同調圧力?と、はてはてはての連続。猪爪寅子になってしまいそう。『虎に翼』の方が、このドラマより数段良い。朝ドラは、なぜかアンチが多くて大変だよね。
心に刺さる、心に刻みたい台詞が多いですね。
言葉には沢山の深い意味があるのにも気付きました。
じっくりと辞書をまた読んでみたい。
以前、林修さんが『辞書は読むもの』と仰っていたのを思い出しました。私も辞書を読むことが好きでしたから。
気づけば分からない言葉や、用例などをすぐにスマホで検索してしまい、必要なところだけを切り取ってしまっています。
ゆっくりと時間をとって辞書を読みたいです。
ところで「ロンパース」はあのブルーマーで出版してしまった後なのか、初出典なのか?
気になりました。
最近懐かしドラマを見ることが多いのでそこで出てきた耳慣れない言葉を辞書で引いてみたりする。この間は「気骨(きぼね)がおれるね」というセリフがあった。
「気骨が折れる」とは気を使って大変ということらしい。
確かに歌は世につれ世は歌につれみたいに言葉もずっと使われるものとそんな言葉あったんだというものが有る。
若い人に聞いてみたら通じない言葉いっぱいありそう。
願わくば若い人たちもレトロをファッションだけではなく言葉の世界でも覗いてみてほしい。
なかなか趣のある言葉があるのだから。
昔の流行歌に興味があるというから、レトロな言葉も見直されるといいな。
世界観が良い。
宮本さん良かったねえ。
言葉は刃物にもなるけど、たくさん傷付け傷付けられもしたけど、それでもやはり、だからこそ言葉でちゃんと伝えるって大切だなあと。もっと言葉を大切にしなければと改めて思った。
いよいよ最終回、楽しみ。
矢本悠馬、最初で最後のキスシーンかと期待したが、フラれた。
と、思わせといてハンド・イン・ハンド♪
でも祝福のキスは無いんだな・・・・。
さて、辞典作りの方は紆余曲折あったが何とかお仕舞が見えて来た。
ところが松本先生にガンが見つかった。
何かありそうな予感はしていたが・・・。
原作通りなのかもしれないが、その手は使わないで欲しかった。
しかも中国ウイルスとセットでは見舞いに行けない。
タブレットでどういった言葉のやり取りがあるのだろう。
ここが最後の見せ場になりそうだ。
柴田恭兵にとって松本先生のような役は珍しいと思う。
インテリよりも自らの肉体で前へ進む役しか思いつかないほどだ。
5月の後半には「あぶない刑事」の映画版が上映されるらしい。
首の皺が目立つ年齢だが、これからも元気な姿を見せて欲しい。
やっぱり矢本さんが演じるキャラはこういう運命なのかと思ったが上手くいってよかったね。
てっきりみどりと元カレが元の鞘に収まると思ってたから。
予告を見るに先生はやはり亡くなっちゃうんでしょうか。
性差別という、賛否が分かれて避けて通りたいテーマに真っ正面からぶつかっている朝ドラの『虎と翼』。対して、紙の辞書か電子検索かという些細な問題と、何時代か前の恋愛ものの手法でお茶を濁すこのドラマ。深さは月とスッポン。なのに、ここでの評価は約2.8対約4.3って、まったく逆だよ。
この理屈でいくと~目玉焼きには醤油をかける派の男が、ソースをかける派の女に恋をし、論破できたらプロポーズを受けてもらうという約束を交わし、100回ダメ出しをくらい、101回目でも論破されて「僕はあきらめましぇん」というドラマなら、ここでは5点満点になるかもしれない。まあ、その逆に史上初の1点評価というか、そもそも企画も通らないと思うが、私に言わせると、この『舟と編む』はその類いのドラマ。
幽霊の件はついに疲れがピークに達して
みんなおかしくなったのかと思ったよ👻
みんな二週間徹夜で頑張ってたが作業がアナログ的で
人間がやるだけに実際はまたミスが出かねないですねえ。
いずれは、デジタル化された電子データが原本になっていき、
辞書の出版も印刷も全てデジタルデータに頼ることになります。
こういうアナログ作業はなくなっていくのでしょうね。
松本先生の出版記念のビデオメッセージ、昔の学園ドラマの卒業式のパクリっぽかったけど、全く感動できなかった。昔のドラマはそういうところは良かったなあ。まあ、最初の人を燈台に喩えたところまではやるなと一瞬思ったが、それっきりだった。大渡海なんだから、燈台に続いて羅針盤とかチャートと六分儀とか物資船とかサルベージ船とかの気の利いた比喩があっても良さそうなものだった。今はやりの伏線回収さえやっとけば良いドラマと言ってもらえるだろうという甘い考えも見え見え。所謂ドラマグルメの人たちが見向きもしないようなドラマだった。
つくづく、趣味レベルでかつ脚本の甘いドラマだなと思った。私は、家族から涙腺弱すぎと言われるが、一ミリも感動できないドラマだった。
10話(500分)の感動をありがとうございます。これからもこのような受信料納入に抵抗感を持たないドラマ作りをしてほしいです。最近再放送が多いのが気になります。まあ、このドラマでお釣りがきますけれど。また、回を追うごとに池田エライザが「タレント」から「女優」に変身していく姿を鑑賞させていただきました。良い素材です。
『今あなたの中に灯っているのは、あなたが言葉にしてくれないと消えてしまう光なんです』
言葉にすることの難しさ
言葉を選ぶことの難しさ
言葉にすることの大切さ
言葉を選ぶことの大切さ
その昔、伝えたい想いがあふれて声になり
それがやがて言葉になって
今、私たちは
たくさんの言葉のおかげで
たくさんの人と深く繋がることができる
だから
大きな言葉の海を一緒に渡って
もっともっと話をしよう
なんて。
面白かった。池田エライザがどんどん魅力的になっていく。
最終回まだ見てません。
終わってしまうのが寂しくて。。。
こんな風に思うドラマは久しぶりです。
宮本さん良かったですね。
あーあ、やっぱりねって最初は思ったけど
意外な展開でこちらまで嬉しいし
なんかソワソワしちゃいましたよ。
最終回、悲しい展開が待っているような予告。
ドラマが終わるの見たくない。。でも見たい 笑
このメンバーの、この先の物語を作って欲しい。
個人的にはハルガスミさんをもっと知りたい
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