3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
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2022-04-25 08:36:20
名前無し

誠実そうなのに、見た目ワイルド。
青木崇高さんは好きな俳優さんです。
義と誠のさわやかな人物、見てみたいですね。
そして、彼なら悪も演じられそう。
誠実そうなのに、見た目ワイルドって、👍️👍️

2022-04-25 08:56:17
名前無し

ナレーション変わらないかな、義経も残念、三谷脚本がスキなだけにもったいない。

2022-04-25 10:16:04
名前無し

義経の扱い(キャラ)が酷すぎる。

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2022-04-25 11:52:52
名前無し

確か故司馬遼太郎さんが著書の中で、様々な天才のなかで最も出現しにくいのが軍事の天才で、日本なら大村益次郎と源義経と書いていた。梶原景時も優れた軍略家だったのだろうが、圧倒的な天才の前ではくすんでしまう。このドラマではアマデウスのモーツァルトとサリエリみたいな関係に描くのかな。

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2022-04-25 15:14:22
マイケル・Jの声は一朗太が好き

私は正直、「新撰組!」同様〝粛清〟のドラマは好きではないが、それでも本作のここ2回の内容は脂が乗ってきているし、まだこの充実は続くと感じる。


この時代劇でここ2回、印象に残るのは〝文(ふみ)〟です。

前回の、上総介広常の字を修練し始めたばかりだった為だろう、恥ずかしくて誰にも見せず、誰宛てともなく書いた「これから三年のうちにやるべき事〜これ全て、鎌倉殿の大願成就と東国の太平の為」。御家人は使い捨てとふだん世を斜に構えて見ているが、人づきあいに関しては心の内は真っ直ぐだった上総介の人柄が伝わる文でした。自身は使い捨てとなりましたが。

今回の、頼朝へ宛てた坂東武者たちの文。
とにかく気ばかり先走り確認していないのがわかる、あわて者が第一印象の土肥実平の文。
絵入りで見た目と違う朴訥な人柄が伝わる和田義盛の文。
まめで全方面に気がまわるが取捨選択出来ず、まだ苦労が足りないが伸びしろを感じさせる義時の文。
一番バランスが良いが可もなく不可もなく「広く浅く」な性格とわかる梶原景時の文。
シンプルに「義仲は私が討ち取った」とだけ、しかも一番早く出した事からスピード重視で負けず嫌いな性格がビンビン伝わってくる義経の文。
箸休めの場の空気の循環と共に、各武者たちのいつもの言動とまた違う内面が少しわかるシーンでした。

そして次回は、亡き義仲が息子・義高へ宛てた文。
坂東武者たちは文を出す事に不慣れだったが、田舎武士と言われ天皇家への謁見の作法を知らず後白河法皇に嫌われた義仲。作法は知らずとも、法皇の三種の神器を取り返したい心だけはわかろうとした彼は、どんな文章を書くのか?。坂東武者同様、筆不精なのか逆に達筆な器用貧乏か。
討ち取られる前に巴御前に渡したので「また生きて逢おうぞ」と書いてあるのか、既にここまでと諦め「あの世で逢おうぞ」と書いたのか、はたまた「お前は逃げて、生きろ」と書いてあるのか、それとも・・・。

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2022-04-25 21:18:07
名前無し

梶原景時が義経の戦術に感服している。義時も義盛もそう。
今後はわからないけど、今のところは自軍内での対立は無いんですね、意外。
義時はこの戦で景時を頼りにしてますね。義経や義盛ともいい関係を築いて行きそうなだけに、またまた泣きを見ることにならなければいいけど。
義経には、自軍の動きに合わせた敵の動きが頭でシミュレーションできているみたいね。それと形式にこだわって無駄に兵を死なせるようなことはしない。そこは坂東武者はみなそうだったのか。なにしろ謀略のし合いをやっていた連中だから。この先対立があるとしたら、戦術面ではなくそれ以外の面なのか?
義仲は最後まで律義ないい男でして、義経、頼朝の非情さとの対比で、同情してしまった。
この頼朝の非情さを義時が引き継ぐとは、思いたくない。むしろ情に厚く常に他の御家人を思いやって、周りの人たちが企てる数々の陰謀の中をかい潜ってきた、という脚本なのだと思いたい。だから周りはみな非情なのだろう。義時と泰時は例外?であってほしい。

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2022-04-25 23:14:51
マイケル・Jの声は一朗太が好き

なぜ源氏方の武将たちは皆、義時に2人きりで相談してくるのかと考えてみると、「まわりは皆、味方でも隙を見せられない相手だらけ。唯一、隙が有って聞き上手で、武勇伝も困ったトラブル事も聞いてくれそうな相手」というと宗時亡き後は、確かに義時しかいないんですよね。頼朝に近い北条の人間で、義村と畠山以外の御家人たちにとっては年下というのも言いやすいポイントでしょう。
ですから義時は例外と言うよりも、今はそういう御家人たちのエアポケットなのでしょうね。ギスギスした烏合の集を一団にする為のオアシスというか。物語の主役は義時ですから、自分より年下の御家人たちが増えていくとそこがもっと強固に繋げるくさびのような存在になるのか、それとも上から押さえつける壁のようになっていくか、見ものですね。
義経は最初から嫌われる性格に設定してありますよね。「卑怯な手で勝って何が悪い」ですから。逆に義仲は本当にいい男に描かれていて今回はその対象的な2人、いい男が殺されて卑怯な男が勝つ「理不尽」が見どころでした。前回の上総介も最後いい男で、やはり頼朝の非情さに押し潰される「理不尽」で見せました。その法則でいくと、次に押し潰されそうないい男は義高。
義高の命に焦点が絞られそうな次回、善児がまた出て来るか。義経は後の悲劇に直面してからも性格は変わらないと思うので、この「いい男は討たれる」の法則には当てはまらなそうですが・・・。

2022-04-26 00:14:21
名前無し

義仲と巴御前の別れのシーンが大河ドラマらしくて、とてもよかったので☆ひとつ。

他の場面は会話劇で臨場感が全くない。宇治川の合戦、一の谷の合戦は騎馬兵が2,3騎、歩兵が15人ぐらい。これで合戦と言えるのかな。たぶん壇ノ浦も鎌倉側の会話劇と手紙報告で終わり、知盛の奮闘、安徳天皇、国母徳子、二位の尼の入水シーンも省略すると思う。大河ドラマの醍醐味を会話劇で終らせるのは残念としか言いようがない。

会話劇でも緊迫感があれば許せるのだが、軍議の義時、義経、範頼、景時、重忠、義盛の会話が学芸会みたいで面白くない。さらに鎌倉で義村が八重に赤子を強引に預ける場面はコメディ。演じてる俳優さんをかわいそうに思う。

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2022-04-26 00:50:02
名前無し

コロナ禍の撮影制限もあり、戦場の臨場感はイマイチ。
ま、それは仕方ないとして。

菅田将暉の義経に品が無さすぎて、引く。
北条氏が源氏一族を蹴落としていく流れを描く本作では、頼朝や義経の必然の描き方なので仕方ないのかもしれないが。
菅田将暉は、本来、真摯な役がよく似合うのに。
朝ドラのごちそうさんの息子役の時は素晴らしかったな。

頼朝も本当イヤだわ。この頼朝を描くための大泉洋だったのか、とは思うが。

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2022-04-26 00:56:08
名前無し

次々と理不尽な形で人が死んでいく。
そういう時代、倫理観など無いに等しい時代、と言ってしまえばそれまで。
けれど、源氏にも義はあった、という部分をもっと見せてほしい。
「騙し討ちの何が悪い」なんて義経のセリフは酷い。
奥州で藤原氏に大事に育ててもらった義経とは整合性が無さ過ぎる。

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2022-04-26 01:00:04
名前無し

なんか、この大河、見た後の後味が悪すぎて。
それが毎回続く。
源氏を大嫌いになりました。

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2022-04-26 05:03:49
名前無し

今までは「驕る平氏」は悪役として扱われることが多かったが、源氏、特に英雄視されることが多い義経だって決して正義で無かったことを知らしめたというだけでも今作の価値は十分にあったと思う。

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2022-04-26 08:21:26
名前無し

菅田将暉さんが、嬉々として目を輝かせながら戦に臨む義経を上手く演じていると思いました。
「戦が好きで好きでたまらない」が表情から台詞から伝わって来ます。
勝つためなら残忍な事も平気、法皇も利用し、デマを流して敵を翻弄する、緻密な軍略、実際に自分で現場を観察して鹿のフンに気付いて更なる作戦を立てるなど、梶原景時さえ圧倒されて「戦神の化身のようだ」と言っていた。
今までタッキーや神木隆之介君のマイルドな義経に慣れていたので、菅田義経はかなり怖い、でもゾクッとする異質な魅力がありますね。

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2022-04-26 09:02:51
名前無し

いくら屈強な大男でも馬かついで崖を降りるのは絶対無理。昔、牧場で真ん前で馬見たら怖かったもん、デカくて!。よくこれに乗れるなあと思ったよ。でも馬を下らせて次に人を下らせてのシーンは確かに映像として観たかった、CGでも精巧な写実アニメでもいいから。一ノ谷の合戦といえばそこだもんねえ。
あと今作の義経は逆にどうやったら討ち取れるのかと思うくらい無双だから、源平のあとそこがどうなるのか凄く興味ある。だまし討ちも辞さない頭も回る、山道もへいちゃらじゃ攻め所がないよね!。頼朝の事だからやっぱりだまし討ちにはだまし討ちなのかな?。少しずつまわりの味方をなくしてって、まず外堀を埋めて、みたいな。

2022-04-26 09:29:05
名前無し

今回は過酷な合戦シーンが多かった中で、鎌倉で京からの書状を読む場面が和めた。
御家人達のそれぞれの気質が良く現れた頼朝への報告書。
和田義盛のイラスト入りの手紙が可愛かった。
義盛が、奥さんがウサギのようにおとなしくて物足りないとか、勇壮に戦う巴御前を気に入ったとか、義時が畠山重忠に「ウチの妹はどうだ?」と言うのも、みんなこの後の伏線でしょうか。
後白河法皇の御所に仕える上品な女房たちもは、イケメン畠山重忠が会釈したらにっこり微笑んでいたのに、和田義盛が近づくと悲鳴を上げていた。

2022-04-26 09:33:38
名前無し

この当時の馬ってサラブレッドじゃなく日本馬だったんじゃないかな。パワフルだけど体は小さい。
軍記物のエピソードは誇張して書いてるとは思うけどなんか近いエピソードはあったのかも。

2022-04-26 10:41:09
名前無し

義仲好きだったのにな。歴史だから仕方ないけど。青木さん、よく似合ってました。北条家の中立的な役回りの重要さよ。主演がリーダーっぽく描かれていない今期の大河。主演に親近感が湧き、毎回時間が経つのがあっという間です。

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2022-04-26 15:36:19
名前無し

前回の見せしめですっかり後家人たちは反抗はしなくなったけれど今度は誰の指図を受けるかでギスギス。
場所は交わらずとも義仲の男気と頼朝の胆力と法皇の姑息さの三点観測とそこに頼朝の圧倒的な飛び道具としての義経が動き回り、ドラマの構図が見事。
義経の圧倒的才能を際立たせる景時、義仲の男気を際立たせる巴という配置。
一方でこの先の「頼朝の御恩を忘れるな」演説のための政子像への布石も着々と。

一ノ谷を絵として見たかったという残念感や各合戦描写の弱さはご時世と予算で仕方ないのでしょう。
それをもってしても、構図が良くできていて満足です。

「願わくは…」でしたっけ?
ぶつっと絶つ。

ああそうか。
いまどき、戦もので見てて心の何かが晴れたら、ダメですよね。

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2022-04-26 17:45:11
名前無し

少なくとも今作では戦闘シーンは中心ではない。恐らく奥州征伐もナレーションだけとか、ごく簡単に済まされるだろう。その代り御家人同士の謀略シーンはじっくり描かれる。それが面白いかどうかは別にして。

2022-04-26 17:59:21
ねこです

今日の義村さん
※いつの間にか子供が出来てる(えっ?)
※無理矢理八重に自分の子を押し付ける(おいっ)
※「一人も二人も同じだろ?」(こらーっ!)

2022-04-26 20:32:55
名前無し

崖から駆け降りて体力を消耗してる人達が
本陣敷いてる人達に勝つなんて
現実離れした漫画のようと思うのは私だけ?

2022-04-26 21:38:36
名前無し

面白い事は面白い。
しかし、合戦をきちんと描いて欲しいもんだ。
崖を下ったのならば見せなさいよ!
これじゃ~義経は口が達者な戦争マニアみたいだ。

今期に限らないが、局を代表する大作ドラマに限ってショボい。
視聴者が一番見たいスペクタクルを描けないならアニメか紙芝居にでもすれば良いのだ。

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2022-04-26 21:49:21
名前無し

馬を先に行かせてなんて
ヒヒーンと奇声を上げられたら
敵に『ここから行きますので
殺して下さいと』
宣言してるような物
奇襲戦法に成るわけない

やはり歴史はインチキだらけだ

2022-04-26 23:14:16
名前無し

義経らに討たれる義仲や一の谷で平家が敗れる戦いの場面が余り描かず物足りないという意見もあるが、個人的にはニュースなどで某国の実際の悲惨な戦争の映像を見ているので、いくらドラマとはいえ戦の地獄絵はあまり見たくないのであれくらいでいいと思います。それよりもそれに至るまでの敵味方それぞれの個性的な人物たちの思惑や権謀術策の駆け引きが面白くて殺し合いの戦闘場面より引き込まれました。

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2022-04-27 07:16:55
名前無し

義時は確かに、頼朝の義弟で側近だか、北条の頭首でもないし、人のいいところがある。かつ出世欲が今のところないので、何かと相談したり、頼み事をするにはうってつけの立ち位置ですね。実際そうだったのかもしれない。
現代のいじめと一緒で、何がきっかけで目をつけられるかわからないという面があるから、多くの人から、この人は自分にとって有益だ、と思われているほうが様々な人から情報が入ってきて生き延びる、難を逃れることができる、ということだったのかもしれない。義経や、粛清された人たちにはそれが少し劣っていたのか。しかし運不運もあるとは思う。
戦闘シーンは特に見たいと思わない。結局、兵站、位置取り、兵の数、奇襲といったものが勝敗を決めたと思うので、戦闘そのものは重要性が低い。それまでの作戦立案や情報戦、他の勢力や仲間内の駆け引きのほうがはるかに面白いと思う。

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2022-04-27 08:30:31
名前無し

戦シーンが省かれようがなにも、それよりも上之介を殺害する場面を丁寧に描かれていたこと自体に意味があるんだと思いますね。義仲よりこっちのほうがショックだった。

2022-04-27 16:41:15
名前無し

源平合戦が物語の主軸じゃないからねえ
全ての合戦が描かれることは時間的に無理なんでは?ただ、情報によると壇ノ浦はかなり丁寧に描かれるようですよ

2022-04-27 20:26:09
名前無し

実際の一の谷や鵯越は断崖絶壁ではなく、逆落としは作り話だと言われているが、仮に断崖絶壁だとすれば、まさかそんなところから攻めてくるとは夢にも思わないだろうから、奇襲作戦として馬の嘶きは効果抜群なのではないだろうか。富士川の合戦でも鳥の鳴き声で大騒ぎになったくらいなのである。

2022-04-27 21:33:30
名前無し

いつ滅ぶか風前の灯火の平家に
カッコ良く崖から行く必要もなかったのかな

2022-04-27 23:07:02
名前無し

いや、平家は中四国地方で源氏(義仲含む)を打ち破り復興ののろしをあげ福原にまで進出してきたのだから、義経の奇襲攻撃は効果があったと思う。

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2022-04-28 00:03:55
名前無し

富士川の合戦、俱利伽羅峠の合戦、宇治川の合戦、一の谷の合戦をほとんど省略しているのなら、ラジオドラマでも浪曲でもいいんじゃない。浪曲師が語れば、臨場感が増すと思うよ。

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2022-04-28 05:17:41
名前無し

三谷幸喜ドラマは合戦シーンはほぼ描かれない。「真田丸」でも戦国時代を舞台にしていたにもかかわらず合戦シーンは大坂の陣だけだったように記憶している。徳川秀忠との戦いは真田軍が城に籠っていたから合戦とは言い難いだろう。

2022-04-28 06:26:30
名前無し

一の谷の戦いでの義経の戦い方には色んな説がありますね。
そこで、昔、私が一の谷の合戦場探訪して地元のおじいさんに逆落しの場所を訪ねた際に聞いた、面白い珍説を紹介してみましょう。

その方の話では、馬でくだったのは多田行綱らしく、離れた鵯越から下り、一気に福原を襲撃して火をつけたとか。
義経は今の伝承地の逆落しの場所から、まずは先に義経の家来の伊勢三郎達ら少数精鋭部隊を崖を下らせ、崖下にあった安徳天皇の御座所を襲撃。理由は三種の神器の奪回の為だったらしい。そして騒ぎがおきたと同時に、義経達は崖を徒歩で下り彼等に合流して戦闘へ。馬はそこから離れた東側の少しなだらかな坂から安全に 下って連れてこられて義経達に合流。つまり義経は馬に乗り崖を下ったりはしなかったそうな。
そして家来達と合流するや、一気に馬に乗り西に走り、西の防御柵を守る防衛軍を背後から攻撃し、西を攻める土井実平の大軍と共に攻撃して防御柵破るのに成功。その後は多田行綱軍とも合流して大勝利にいたるというしだい。
平家はゲリラ奇襲攻撃で大混乱。また安徳天皇を守る事に集中して思うように戦えられなかったらしい。

その方によれば、平家が負けたのは奇襲攻撃、それと後白河法皇の和議、地形と防御柵で鉄壁な陣形などに油断していたのもたしかなのだが、一番の理由はコレとの事。
裏切り
義経と家来達を甘く見てた点

裏切りは多田行綱が代表だが、彼の勧誘で付近の在地武士や平家軍の中にもかなりいたらしい。平家も馬鹿ではないので、背後の山の警備態勢もしっかりしていたのだ。しかしみんな裏切り源氏軍に合流し外や内部から攻撃の手引きをしたので奇襲が成功したとの事。

義経と家来達はまず普通の武士とは違う連中で、伊勢三郎のように忍者のような盗賊や海賊、商人、僧兵やらとそれらのエキスパートの異能力集団ばかり。ゲリラ戦活動はもう得意で崖なんか下るのは楽勝。そして家来達を束ねる義経も異能の存在だったわけ。
だから、一の谷の戦いでは、義経指揮の彼等による、火つけ、流言飛語、平家軍の馬殺し、陣所つぶしとゲリラのような戦い方に平家軍はかなり面食らって混乱した事は間違いなかっただろう。

以上が昔聞いた、一の谷の戦いの珍説なのだが、私はかなり信憑性あるなと思っております。ほんとはもっと面白い話もたくさん聞いたけど、長くなるから止めときます。

まぁー、その話からすると、今回の菅田義経は案外、ピッタリかもしれませんな。勝つ為ならどんな事もする。義経はやはり規格外の戦の天才、異能者だったんでしょう。
それならば、弁慶以外に、せめて義経家来中クールでたよれる一番カッコイイ兄貴、
伊勢三郎義盛
も大河で出して欲しかったなー。流星涼さんあたりなら、この大河のノリにピッタリ。朝ドラのヘン兄貴役より適役だと思うんだけどね!

    いいね!(3)
2022-04-28 10:24:49
名前無し

義経一行の案内を買って出た鷲尾三郎も登場すれば面白かったのだが、さすがに一話の中にこれほど詰め込んだら無理だろう。

2022-04-29 14:11:58
名前無し

さすがに鵯越えの逆落とし実写再現は難しかったか。
先日は歴史探偵で義経のことやってたね。
義時と八重の子供の金剛が後の菅波じゃなかった泰時なのかな。

2022-04-29 19:33:59
名前無し

>先日は歴史探偵で義経のことやってたね。

比企能員が源範頼を親しげに「さこっち」と呼んでましたね。

2022-04-30 09:46:11
名前無し

今回は義経回でしたね。
仁田忠常がいたら義経の無茶な作戦に
やればできる!と言いかねなかったか(笑)
次回は義高がピンチだがOPに善児の名が出ないことを祈るよ

2022-04-30 12:54:07
名前無し

まさか、源頼朝は善児によって・・・・・。

2022-05-01 10:11:26
名前無し

>まさか、源頼朝は善児によって・・・・・。

おい、ジジイ!
良いところに目を付けたな。確かに頼朝は平家の怨霊に取り憑かれて殺されたと言う説もあるからな。「葵徳川三代」では小早川秀秋が大谷吉継の怨霊に殺されたからな。
三浦義村の命令で善児ならやりかねんわ。

2022-05-01 13:10:10
名前無し

今作の設定のように北条氏が平家の世を関東武士の世に変えるために源頼朝を利用したのであれば、奥州征伐で藤原氏を滅ぼし、全国統一した後はもはや用済みだと考えてもおかしくない。
頼朝は北条氏や関東武士を利用したと思っていたのだろうが、実際には自信が体よく利用されていただけだったということだ。

2022-05-01 20:45:53
名前無し

源氏の御家人たちの胸にある紐の形が源氏パイに見えるのが何とも言えない。
頼朝はどのように死を迎えるんだろうか??

2022-05-01 20:53:13
名前無し

いやー今日も視聴していて辛かった。今日は3人の死、理不尽さの塊で胸が詰まりそう。まだまだ、この理不尽さが続くのだろうか…

2022-05-01 21:05:01
名前無し

幼い大姫の命懸けの説得も遅かった。
義高の刀は何故抜けなかった?紐で括っていた?
義仲は人質に息子を差し出した。決して息子の命を危険にさらすつもりなどなかったはず。結局父は死に、息子は生き残ったが、この時代は生きながらえることさえ難しい。
若く気高い義高の気質は、鎌倉方の皆からも惜しまれた。
武田・一条が「使える」などと思わなければ。一条が訪ねて行かなければ。義高が小四郎を信じてさえいれば。
一条も、討った藤内も殺された。結局 皆が辛い思いをしただけ。 (義高の身代りに残った従者もおそらく…)
一条の最期を見る小四郎の表情が厳しくなっていた。
ややこ👶だけが癒しだ。

静御前登場。比企の娘との婚礼は?
これからは嬉々とした義経の表情も曇ってゆくのだろう。

2022-05-01 21:08:25
名前無し

メッチャ面白かった!
ゴッドファーザーだな!

    いいね!(1)
2022-05-01 21:14:42
名前無し

武田信義、息子を謀殺されてよく我慢したと思う。この時我慢しきれずに頼朝に刃向かっていたら確実に一族滅ぼされていただろうから、戦国大名の武田信玄も出現しなかったに違いない。

2022-05-01 21:28:31
名前無し

合戦シーンが『えっ、これで終わりなのか〜ショボいなぁ〜』とかって思ってきたけれど、このドラマ終了後のニュースでウクライナの破壊行為の映像が流れてきてビクってなった。

2022-05-01 21:28:40
名前無し

義経の死
・衣川で討ち取られる。
・蝦夷にたどりついたが、そこで果てる。
・シベリアに落ち延び居住する。
・ジンギスカンとなり、モンゴル帝国を建国する。
・その他

頼朝の死
・病死する。
・景時に付いた善児に暗殺される。
・政子に服毒死させられる。
・時政、義時に殺される。
・その他

実朝の死
・政子の命をうけた公暁に殺される。
・時政の 同上
・義時の 同上
・その他

いざれもはっきりしないことばかり。どう選択してつなぎあわせるのか、脚本家の真価が発揮できるところである。

    いいね!(1)
2022-05-01 21:32:37
名前無し

佐藤浩市さよなら回も良かったけど、今回が自分的に神回。
もしも、一話も、鎌倉も頼朝もなぁ~んにも知らない人が今晩何気無く見たとしたら、大河の虜に成るね。

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2022-05-01 22:32:31
名前無し

自分をはめた人間を許さない。
裏切った人間は許さないということは仕方ないことだと思います。
そういうことをする人は繰り返しますから。
ましてや謝罪をしていない。
そのうえで正当化している。
鎌倉殿ではまともな人たちが消えていく。
考えさせられます。

2022-05-01 22:36:06

藤内光澄は、源義高を討ち取って功労者になったかと思ったら、北条政子の怒りに触れて首を跳ねられるとは、本当に理不尽な世界ですよね!!



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