3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
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2022-04-11 19:42:42
名前無し

平家討伐の任にある義仲が後白河に嫌われ、頼朝に命を狙われる。
その一方、頼朝を潰そうとする坂東武者!
この辺の歴史はあまり勉強しておらず、義経の超人的な働きと悲劇しか覚えていなかった。
それだけに面白くてたまらん。
無論、歴史の解釈は幾通りもあり、これが史実かは不明だが、1つの解釈として面白い。

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2022-04-12 04:14:40
マイケル・Jの声は一朗太が好き

倶利伽羅峠の戦いの合戦シーンをもう少し見せて欲しかったです。
コロナ禍でアクションシーンの撮影が大変といっても源平の合戦中で有名な戦いの1つですし、戦有っての大河ドラマですし。
義仲と巴御前が平家に突撃するシーンのさわりだけでも、二人が馬にまたがって走るバストアップを平家の軍勢と交互に見せるだけでも印象が全然違うので。紛れ込んだか何かで現れた牛と義仲をからませ、創作である火牛の元ネタになるような話も三谷さんなら書けたかもと思ってしまい、少し勿体無い気も。
ここで義仲の強さを映像でちゃんと見せていたら、最後の義経の出陣シーンの義高の台詞にももっと説得力が出たと思います。

2022-04-12 07:16:46
名前無し

16歳の市川染五郎君が演じているけど、義高は実際は10歳か11歳ですね、6〜7歳の大姫と兄妹のように仲良しだったのでしょうか、可哀想に。
セミの抜け殻を集めるのが趣味というのは、儚ない運命を暗示しているようで悲しい。
義経がそんな義高を憐れんで、出陣前に空蝉をプレゼント、義経としては「お前もいつか殺される」という意味を込めていたと思うが、受け取った義高の方は怯まず、逆に「九郎殿が不憫でならない、父に戦でに敵うはずがない」と抜け殻を握り潰す。
潰された蝉の抜け殻は、源氏どおしの無意味な争いの象徴のようで怖かった。

2022-04-12 09:37:28
名前無し

私もあまりに年齢の高い義高に違和感を持っていた。「義経」に登場した義高は小学生位の年の子が演じていて丁度良かった。ネタバレにもならないから書くが、すぐいなくなるのだから年齢相応の役者を使うべきだったと思う。イケメン好きの政子が「木曽の山猿だと思っていたのに貴公子だったから」容認したように受け取れるくらい大人に見える義高ではいくらなんでも無理がある。

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2022-04-12 14:31:09
名前無し

義高親子が誠実過ぎてついつい感情移入しています。可哀想な運命ですね。でも義高はあくまでも父の勝利に確信があり、逆に九郎を気にかけていた事に驚きました。義高親子には生き延びて欲しいけどそうはいかんのやろな。大姫とのシーン、ほっこりしました。

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2022-04-12 20:04:30
名無し

制作側は男女の関係性を描くのがイマイチと言えると思う。

義時と八重の心が通じ合った場面は漫画チック。いい年した役者が演じているので違和感満載。
義仲と巴御前はの関係は幼馴染とか。それだけじゃないでしょ。巴御前は正室が持っていない美貌と義仲に対する深い愛があり、義仲も巴を片時も離したくないくらい愛していたと思う。巴を演じている女優さんのメイクがひどい。きれいな女優さんの顔がダイナシ。

大姫は義高に全幅の信頼を置いていた。義高も幼い大姫を守るように大切にしていた。彼らの純粋なトキメキを描くべき。

草苦しい坂東武者がワサワサ出てくるドラマだかろこそ、せめて男女の恋心は丁寧に美しく描いてほしい。

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2022-04-12 21:28:00
名前無し

義仲は何も悪い事してないのに、後白河天皇恐るべし。息子の義高が心配になりましたが、政子が大姫のために守ると言い切ってましたので期待してます。
源氏が2つに割れましたが、それをお膳立てしたのが義時ですよね。義時は頼朝を裏切ったのでしょうか。それとも目的は別にあったのか?
次回も楽しみです。

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2022-04-13 04:56:23
名前無し

実は上総広常は書の修練をしている最中に〝武衛〟の本当の意味を知ってしまい、
「実はもうわかってて呼んでんだよ。俺がついたからには、本当に帝を守る大将ぐらいなってもらわなくちゃな」
なんて展開を期待してます。

2022-04-13 05:53:22
名前無し

千鶴丸、大姫、義高、安徳帝…
大人の都合で翻弄され、犠牲になってしまう幼い子供達が多く登場して歴史ドラマって残酷ですね。
安徳天皇といえば、平家側の主要人物が宗盛しか登場しないのがかなり残念です、源氏中心の話なんで仕方ないですけど。
安徳天皇役の子は女の子だそうです、あの古代の髪型「みずら(びんずら)」は自毛でツインテール風に結ったのかな?
『まろもか?』は可愛かったけど、天皇は自称「まろ」っていうの???

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2022-04-13 13:33:27
名前無し

天皇は明治以降は「ちん」と自称していますね。鎌倉時代当時どのように自称していたかはわかりませんが。

2022-04-13 13:48:19
名前無し

話が一気に進んだね。
広常はハメられた気がする。
前に大江広元がひとつ気になることがと言ってたが、
彼は後に災いの種になりそうだから始末しておいたほうがいいみたいなこと言ったのかな

2022-04-13 20:21:49
名前無し

タジキスタンの女性は眉毛が繋がってる方が美人とされてるが巴御前は色恋を捨てたという想いを表すのにあのような一本眉にしたのかな。当然あの時代は引眉ですが。

2022-04-14 00:22:22
名前無し

義時をはじめそれぞれ登場人物の個性が立っていて引き込まれました。
義仲は入京したが後白河法皇との確執で平家と与したと噂が流れ
信じた頼朝は義経を大将として義仲を討とうと決意する、源氏の同士
討ちに御家人たちは不満が募り頼朝に謀反を企み波乱の展開に
なってきました。その中で御家人に上総広常を送り込んだ
大江広元の思惑は何なのかドラマは佳境に入り盛り上がってきました。

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2022-04-14 07:31:33
名前無し

上総介広常は、名は平広常で、千葉県のあたりの桓武平氏の惣領の家系だから、頼朝のもとに集まっている豪族たちも一目置く存在だと思う。それを反目する豪族の中に送り込んで、何かの企みか効果を狙っているのだろうと思う。結末は史実で明らかだけに、、、だが、このドラマではどういうストーリーにするのか。義時がそれに巻き込まれて、また「自分で自分を嫌になる」となるのか。

2022-04-14 11:44:04
名前無し

八重と義時の間に出来た子は泰時となるようだが一説には八重と江間次郎の間にも子がいて、義時は養子にして烏帽子親となり江間小次郎を名乗らせたとか。後に飛騨の戦国武将として出てくる江馬輝経はその後裔と言われてるらしい。

2022-04-14 13:25:40
名前無し

誠実な義仲がなんだか可哀想だった。
彼にも広元みたいな参謀がいればね。
三種の神器の話が出てきたが、
討伐に行った義経もこの問題が出てくるかな

2022-04-17 06:26:36
名前無し

市川染五郎はブレイクするかな・・
お父さんはとうとう大河の主役やらなかったね。

2022-04-17 11:12:55
名前無し

祖父の二代松本白鸚は大河ドラマで二度も主役(ルソン助左衛門と天羽健司)を張ったけどね。

2022-04-17 20:52:31
名前無し

裏工作、フェイクが満載だった。みな頼朝の掌の上で踊らされていたわけだ。冷酷無比な本性を現し始めた。上総介が見せしめか。心情的には比企だがな。今回なかなか凝っていた。これまでの中で一番おもしろかった。こういう回が増えるとよい。

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2022-04-17 20:53:00
名前無し

染五郎さんは将来 大河の主役をしそうな感じがしますね。

頼朝が上総介に労いの言葉をかけて、上総介が嬉しそうに笑った。華のある役割を奪われたり、今までコケにされることが多かっただけに、心温まるシーンだった。
それが…企みを含んでかけた最期の言葉だったとは。
上総介は読み書きの稽古をする、健気さを持っていたのに…
あんな風に見せしめに…。ヽ(((;゚;Д;゚;; )アワアワ
子供のような文字で書かれた自分への思いを 握り潰した頼朝は何を思っただろう…。
次週は義仲だ。
ツラい展開が続く。

私はザックリとした歴史しか知らない。
血で血を洗うことになるというレビューを読んで、今回を見て、これが続くのか…と。でも、見るつもりだけど。
北条父子も変わっていくのだな。
お人好しでは生きられない。まともな精神状態では生きられない時代なのかもしれないな…。戦国時代だもの。

2022-04-17 20:56:54
名前無し

これ実在した頼朝より悪く脚色してあるんじゃないですか。
もうこれから三谷幸喜のドラマは見たくもない。
土曜の他局の三谷幸喜が出る報道番組も見たくもない。
鎌倉大河ももう見ない。

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2022-04-17 21:01:04
名前無し

セリフを覚えるのは大変みたいなので、そこは大目にみてほしいと思っております。

2022-04-17 21:09:42

北条義時という人は、時流を見る目が鋭く、冷静な判断力があって、必ず ” 勝ち馬 ” に乗ることを主眼に置いていたみたいなんですよね。ですから、いつもどちらが ” 勝ち馬 ” になるかを見極めるために、源頼朝側にも坂東武者側にも付いて、上手くバランスを取っていたようです。それが乱世を生き抜くための知恵だったんですね。そして、この大河ドラマでは、一見優柔不断に見える義時を、とても上手く描き上げていると思います。もっとも、それが、ちょっと分かり難い人に映るのかも知れないですけどね!!

2022-04-17 23:04:37
名前無し

今日上総介、次週義仲、その次は義高が壮絶な死を遂げるのかな。
史実だから仕方ないけど多くの名の有る方々の死の上に鎌倉幕府は開かれたのですね。
その時代を生き残った義時は運も実力も有ったんですよね。
今まで主役に描かれなかった義時の今後の活躍が楽しみです、ホント知らないので。

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2022-04-17 23:06:50
名前無し

ウ~ン、やっぱ、野添義弘さんだと
安達藤九郎盛長が弱いなー。
彼だと、実務や雑務を取り仕切る有能な信頼する秘書官にはとても見えない。
だから頼朝を囲む密談シーンがなんか役者達とのバランスが悪くて締まらないのである。なんでこのオッサンいるのとしか思えず、頼朝に意見も出来ないイエスマンのヨイショ小者オヤジにしか見えないのだ。
もしも、安達盛長役が
梶原善さんか小林隆さん
のいずれかだったら。実にバランスが良くなりいい感じになっただろう。
特に今回の悲劇のような話ならなおさらだ。上総介の手紙のシーンでは、義時の苦しみと悲しみを理解して、彼に共感の顔を見せて、なんとも悲しい顔を無言の演技で見せてくれただろう。盛長役には演技上手の善を感じる大物役者をほんとに起用して欲しかった。
もしあの二人ならば、今回の話はもっと良くなり語られる名回になったはずだ。
なんで三谷さんは彼等に盛長をやらせなかったのかなー?
多分、三谷さんはアンパイを嫌い面白さと、野添さんの役者化けに期待しての起用なんだろう。でもそれは彼に荷が重過ぎ。恐らく、「真田丸」の近藤正臣さんが演じた本田正信のような存在になって欲しいと思ったかもしれない。だけど無理でしょう。
むしろ野添さんには岡崎義実あたりをやれば良かったと思う。その方が彼の役者としての良さがでたはずだと思う。役者には適材適所があるのであります。

それにしても、毎回、三谷大河を見るたびに三谷さんは必ずどこかでキャステイングミスをやるよなーと思う。
今回は、やはり安達盛長がまずそうなった。これからまだまだ出そうな感じがしますな。

ちなみに今回の展開と話は悪くなかったと思う。
それと私は大泉頼朝と小池政子は前からミスキャストだとは思ってない。大泉頼朝は今回の回を見れば解ったはずだ。予想通り、これから大泉頼朝はどんどん恐くなっていくだろう。
だからこそ、安達盛長は
やはり弱いのである!
ウ~ン、とても残念だ!

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2022-04-17 23:57:33
名前無し

歴史って「偉い人を見つけてその生き方を学ぶ」ものだと思っていたけれど、こうなると「手段を択ばない奴のひどさを知る」ことの方が大切なのかと思ってしまった。
ごめんなさい大泉さんなかなか好きになれない方で、なぜ頼朝なの?と思っていたけれど、今日見ていたら大泉さんでよかった。
もっと好きな人だったら大ダメージでした。
いい人は生き残れない。内戦の時代ってそういうもんなんだ。

2022-04-18 03:08:47
名前無し

何だか怖いドラマ。史実だから仕方ないとしても、次から次へと、理不尽極まりない残虐な出来事が...
ちょっと見るのが辛くなってきた。

ただ、八重が無事出産した事は良かったし、その子が泰時になる事も安心した。泰時の母は史実では不詳なので、このドラマでは八重が泰時を産むのか心配していたが。
このまま幸せでいてほしいが。

2022-04-18 05:44:44
がおらー

大江広元の深謀遠慮と見事なストーリー転回

頼朝は今回のことは全て知っていたと言っていた。
思い返せば先々週の最後に大江広元が頼朝に対して気になることがあると言いかけてドラマが終わった。
あの時に今回のことを話し合ったんだろうと気づいた。
あの時は御前での評定の様子と亀の家の打壊しの顛末の両方を広元が見届けた後のシーンだった。
確かに御家人達が源氏の喧嘩に関わりたく無い空気と広常が御家人達に一目置かれているところを広元は見ていた。
しかしそれだけでここまでの絵を描いたとは、大江広元は恐ろしい頭脳の持ち主だ。
まさに深謀遠慮と言えるだろう。

通説だと上総広常が謀反の疑いで梶原景時に粛清されるのだが、その史実に見事に御家人の大半が離反というフィクションを繋げて御家人の気持ちを対義仲戦へ持っていった。
功臣であろうと逆心は許さないという鞭と、
奪った土地を皆に分け与えると言う飴を使った、
史実を利用した見事なストーリーの転回だ。

それにしても頼朝は汚れ役だなあ、と思っていたら最後に「あれは謀反人だ」と呟いたのは頼朝にも良心の呵責があってそのために「仕方なかった」と自分自身に言い聞かせるためだろう。
頼朝にも三分の理と言うことだろう。

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2022-04-18 05:57:11
名前無し

そりゃないぜ、武衛。

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2022-04-18 06:25:33
名前無し

事実かどうかは別にして、やはり個人的には叔母と甥の間の結婚やその間に生まれた子というのは近親婚のようで違和感がある。公家や皇族では珍しくなかったのは承知しているが、武士にもあったとはね。

2022-04-18 07:22:59
名前無し

いずれ義経も殺す頼朝だから、上総介に対しても
さもありなん、とは思う。
一番気になるところは、頼朝があんなに冷酷な
人間になってしまった理由。
戦国時代には、それが気になってしょうがない。

2022-04-18 08:48:08
名前無し

今作の設定の義経なら、頼朝に命を狙われてもやむを得ないと思ってしまう。

2022-04-18 08:51:18
名前無し

謀反を起こそうとした御家人たちを止めるために一役買ってでた、上総介を今ここで殺す意味あんのかな?
頼朝って武力はないし、北条にいた頃は仲間すらいない「ゼロ」の人間がささやくように相手を思い通りにコントロールする能力だけは凄いと思う、まるで東京卍リベンジャーズの稀咲みたいだ。でも、やっていることはただの鬼畜にしか見えなかった。

2022-04-18 09:35:52
名前無し

最も頼りになる者は最も恐ろしい、と頼朝は言ったが、という事は、小四郎も大江広元も明日は我が身って事は思ったりはしなかったのかな。
頼朝の事を支えたいという上総広常の本心を事前に知っていたとしても、頼朝にとって上総広常のみんなをまとめる統率力とか包容力は脅威だっただろうからやっぱり殺したのか。
歴史はもう決まっている事だけどあの場面で、
「やっぱりあんたにはついていけない!」
とか言って何人かが頼朝に斬りかかっていけばいいのに、と思ってしまった。

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2022-04-18 10:07:53
名前無し

昨日の回はまだ途中までしか見ていないのですが、毎週、千葉胤常役の岡本信人さんが気になって気になって仕方がありません。
岡本信人さんは「渡鬼」をはじめ、橋田壽賀子さんのホームドラマの印象が強過ぎて、甲冑をつけた武将役というのがどうもピンと来ないです。
でもミスマッチな所が「なんだか可愛い😍」といつも注目して見ています。
しかも、頼朝に謀反を企てる御家人たちのリーダー格なんだから頼もしいです。
千葉胤常についてよく知らなかったのでwikiで調べたら、保元の乱だけで無く、この先の源平合戦にも従軍しているツワモノなんですね。
千葉胤常は平清盛と生年が同じで、清盛はとっくに死んじゃってるのに、この人は60代半ばなのにまだ「一ノ谷の戦い」とかやってたとは凄い。
それどころかその後も才覚のある有力御家人として鎌倉幕府に仕えて84歳まで長生きしたなんて驚き‼️(ネタバレですみません)
岡本信人さんは大河の「平清盛」でも親平家で清盛の友達の貴族役でした。
清盛も千葉胤常みたいに執念深く生きて、源氏と戦って欲しかったです。
(さらになんと岡本信人さんは「草燃える」では藤原定家役だった〜)

2022-04-18 10:12:53
名前無し

↑を書いた者ですが、「千葉常胤」の誤りでした、申し訳ありません。

2022-04-18 11:08:05
名前無し

岡本信人さんは昔、銭形金太郎でよく道端の野草を食べていました。年をとっても、まだまだこうして活躍の場があることが嬉しいです。役者として個性的です。

2022-04-18 11:17:03
名前無し

このスレを読めばお分かりいただけるとおり、内容がスカスカだからコメント投稿者がこの時代の状況を説明してくれるおかげで何とか「大河なんだろうな」と納得できるしだいである。ドラマの不足している部分を補ってくれる大河ファンがいるのに、そういった親切にも答えられず相変わらずスカスカな演出まみれで本当に萎えてしまう。

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2022-04-18 14:34:52
名前無し

「武衛」あれをもう聞けないのか!
なんたることだ!!
広常の最期、哀れな・・・そして恐ろしい時代。
頼朝は初回で我が子を殺された。この時代に嫡子が待望されているのは今回のりくの表情でも明らかだ。その嫡男を、妻の父に殺されている。
仏に祈りながらすでに悪鬼のごとき男になっていた。
今回のこともさもありなんだった。それでも生贄に広常が選ばれるとは。悲しい。
そして義時は愛する八重が産んでくれた赤子を抱いた。待望の男児。嫡男。この赤子を守り通せ、義時。

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2022-04-18 14:58:38
名前無し

左的な発言があってから、それまでずっと好きだった佐藤浩市の事が好きじゃなくなってた。でも病気にもなって痩せたし老けたというのもあって、今回の斬られるシーンは本当に可哀想だった。洋ちゃん、面白い顔でカリスマ性も何も無いのになんて酷いんだ!と、ドラマを通り越してちょっとプーチンにも見えた。(いや、プーチンはもっと悪いな。ごめん洋ちゃん!)
でも世界中こうやって国が成り立っていったのだなー。
クランクインしてからずーっと小栗旬が事あるごとに「全部洋ちゃんのせい」「洋ちゃん酷過ぎる」「洋ちゃんが悪い!」と大泉を見るたびにため息をついて責めていたらしい。大泉洋が「あの方は現実とドラマをごっちゃにしてるのかな。」とこぼしてたのを思い出した。
確かに、納得…(泣)

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2022-04-18 15:29:21
名前無し

たった一言で誰かを嫌うも憎むも人間故。
あいつは正しくないとレッテルを張ることで自分は正しくなれる。
だけどその正しさは本当に正しいのか考えさせられる鎌倉殿。

2022-04-18 16:50:23
名前無し

源氏は平家よりシビアだよね。
まざまざと見せつけられた気がした。
平家はその甘さゆえ滅亡へと至ったわけだけど、こんなピリピリした源氏の世も、そりゃ長くは続くまいよと思わずにはいられない。
わかってたこととはいえ、源氏の話は見るのきついなあ。

2022-04-18 17:30:54
名前無し

頼朝は清盛のやったこと(義朝の子供たちの多くを生かしておいたこと)を反面教師として厳罰主義、自分の気に入らない人物は粛正するという考えが確立したのだろうけど、それによってどのような悪影響を及ぼすかということまでは想像できなかったのだろう。過去に起きたことは参考にすることができるが、全く新しいことをやろうとすればとりあえずやってみるしかない。その結果どうなるかなど始める時には分からない。

2022-04-18 17:36:07
名前無し

大庭景親が処刑の際「あの時頼朝を討っておけばよかったと後悔するかもしれん」と呪いのように吐いた台詞通り今度は上総介が討たれる羽目に。しかしこの先あの人もアノ人もそして彼の人も次々と上総介と同じように消されていくであろう。寧ろ頼朝など担がず平家の世だった方が平和で幸せだったかもと思わせる展開でした。

2022-04-18 19:36:26
名前無し

突飛なことを書きますが。
今回の上総介謀反事件をみて大江広元とオーベルシュタイン(銀英伝)がなぜか重なった。旧主に疎まれ 新興勢力の主に拾われ、文官・参謀としての才能を買われる。冷酷なまでの策謀とナンバー2不要論で、ナンバー2を消してしまった。
そう考えるとラインハルト陣営も鎌倉殿の13人のように武官が揃っている。時代背景と全く異質のドラマだけどなんとなく重なる一瞬を感じた。

2022-04-18 20:16:47
名前無し

義時役は源頼朝役がアミュタレだから責めたのだと思う。アメリカに行ってる間に弟分があんなこと(2020年7月)になったから。💀
ブラックな労働環境を変えようとしたけど、効果が無かったから。

2022-04-18 21:55:31
名前無し

頼朝が関東で力を持つ前に死んで平家がそのまま生き残っていれば、もうこの時点で平家は実質公家と化していたから、武士が公家や皇族の警護員扱いの時代がその後もずっと続いていただろう。義仲や甲斐武田が平家を倒すことができたとは思えないし、義経は朝廷から検非違使の位を与えられて喜んでいたくらいだから、頼朝に代わることはなかっただろう。

2022-04-18 22:13:23
名前無し

上総の介の死には驚いた。
こんなことするか???
これから数年後かに義経を殺すわけだが、周囲の人間、特に北条家の者たちは心が離れても当然と思う。
あまり勉強しなかった為、源氏から北条家へ権力が移った経緯を知らない。
始まりはここだったのではないかと感じた。
オモシロイ!

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2022-04-18 22:24:18
名前無し

上総介
↑こう書くのですね。勉強になった。
成仏してください。

2022-04-18 23:31:21
名前無し

上総介謀殺事件でこんなに大反響があるのなら、これからが大変だろう。
まぁー、死んでいく源義経やら多くの連中は各自の事情や自業自得なとこもあり、かなり仕方ない所があるんだけど、問題なのは彼。
源範頼
私はこの鎌倉権力闘争の中で、とにかく一番悲惨で哀れなのが、源範頼だと思っている。
このドラマでは、義経はあんな感じだが、範頼は地味だが人のいい好人物に描かかれている。また演じてる役者の迫田孝也さんが実に適役で、兄の頼朝に愚直に仕え、あまり目立たず、兄や弟をたてながら鎌倉政権の為に必死に働く姿を好演しており、とてもいい感じだ。上司や先輩にいて欲しい人物になっている。
そんなわけで、このドラマのノリと今回の上総介エピを見ていて、源範頼エピは、こりゃー実はとんでもない「大爆弾」だと気がついた。上手く描かないと、大炎上モノだろう。ヘタすると視聴脱落者が続出するかも?
はたして、三谷さんはどう描くのだろうか?
ただし、善児で殺害してポックリ死にして簡単にかたずけて逃げないでほしい。
源平モノでいつも触れないように逃げられている、範頼エピにちゃん取り組んでもらいたい。
大江広元の曽我兄弟事件のでっち上げでもいいから、しっかり描いて欲しい。それこそ、脚本家の腕の見せ所だろう。
なぜなら、源頼朝の人間性の
『深い闇』
がわかる最重要エピなのだから。

期待しています!



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