5 | 411件 | ||
4 | 216件 | ||
3 | 66件 | ||
2 | 48件 | ||
1 | 210件 | ||
合計 | 951件 |
「兵糧」が足りない話を義時に説明し、土肥実平たちが「やはり飢饉が痛かった」と言っていた。
この頃、旱魃で酷い飢饉になり、あちこちで餓死者が続出、平家を滅ぼしたのは頼朝や義経だけでなく、飢饉だと言われている。
それに清盛が大量輸入して流通させた宋銭で、ハイパーインフレが起きたのも一因というのが、最新の学説だそうです。
八重は厠の当番に 渡部頼朝と槍放題
淡々とした感じの大河好きです。ただ好みとして大泉洋が苦手なだけで 脇役なら良かったと思いながら観てます。
大泉洋さん、何で「ネットもったいない」とかのCMで「うひょう!」と言う顔ではしゃいでるの。
源頼朝像が粉々になるんですが。
「草燃える」の配信を、決起から富士川の戦とその後の鎌倉での基盤固めのあたりまで観てみたが、学生時代にリアルタイムで観ていたときより面白く感じなかった。シーンの大部分が女性たちとの関わり合いや色恋い関係。またナレーションが色々説明し、それを受けてちょっとその関連シーンを演技する。また豪族たちの座談会が多い。今のドラマと比べて子役や名のない人たちの演技が極端に下手。 頼朝の頼りなさやコメディーの部分もほぼ鎌倉殿の13人と同じようなエピソードだったが、演じ方が中途半端。ン?今のはどう反応したらいいの?笑うとこ? みたいな。 義時の頼朝への戸惑いも、ナレで心の声が入る。 小栗旬と大泉のほうは表情だけでじゅうぶんわかる。全体的にどうしても演出が古く感じる。
オリンピックのスケートやスキーの技も10年前と比べるとものすごく進化しているように、演出も演技も数十年前のと直接比べると進化してないわけがないのだなあ、とつくづく思い知らされた。
当時の草燃えるは十分面白かったが、今直接比べると、比較にはならない(鎌倉殿の13人のほうがはるかに面白い)なあ、と感じた。
「草燃える」は盗賊が面識ない若い女性を誘拐しレイプして殺す場面が初期からあり、当時としてもあまり好きな大河ではなかった。
「北条時宗」もだが、鎌倉時代は陰惨な政治闘争の時代で暗い大河が多い。
源平合戦を華麗に描いた「平清盛」「新平家物語」とは様相が異なる。
「鎌倉殿の13人」は申し訳ないが往年の司馬遼太郎、吉川英治、子母澤寛らの原作の大河より数段落ちる。
もちろん原作、脚本力は大きいし、司馬、吉川らの原作は良い。が、演出、演技、ドラマ制作としての古さは否めない。
1990年代以降の作品はあまり違和感がないと感じるのだが、それ以前の大河はどれも今観てみると、かなりの違和感がある。演技、演出、カメラワークなど全体的に劇っぽい。演じてます! セリフ言ってます! お涙場面です! みたいな。当時リアルに観ていた時はじゅうぶんに感動したし、当時の作品の価値が色あせるわけではないが、今見るといくら原作が良くても古く、演技自体も技術的にも様々に劣るところは目につく。いかにもテレビ発達の初期の作品かな、と思えるような。
当時感動したが、今観ると古い演出が目立つのは、新平家物語、国盗り物語、風と雲と虹と、黄金の日日、草燃えるなど1980年、70年代の作品。
逆にそこまでの違和感はないのは、翔ぶが如く、太平記、炎立つなど、1990年代以降の作品だと感じる。
全然おもんない大河。
必死にネットニュースで出演者を話題にしてるけど、世間的には見事に盛り上がらず。
「草燃える」を必死で下げる人はいてもさすがに「黄金の日日」と比べで下げる方はいないようですね。
義経が参戦して楽しみが増えました!
亀に餌をやりながら、ブスッとしているカメがコワ~イ😨
八重の正体を確かめて、頼朝との関係を知りながら、寝所に運ばせる。中に招き入れる。カメ コワ~イ😨
ずっと政子を怖い女と思っていたけど、今はカメがコワ~イ😨
阿野全成、義経、範頼に続き、義円まで登場。義朝の子供たちがここまで勢ぞろいした源平合戦のドラマは初めてかもしれない。少なくとも私は見たことが無い。それはいいのだが、義経が範頼の母を「遊女だとか」というセリフはどうかと思う。腹違いとはいえ兄なわけだし、阿野全成、義円、義経の母の常盤だって雑仕女だったのだから、身分の点では大して変わりがないはずだ。
義経は一種の発達障害で思ったことを相手に配慮せずにそのまま口にする空気の読めない男と言う描写が北条義時らに対しても冒頭粗ありました。範頼への遊女発言もその一環でしょう。
天才的軍略家ですが組織の長になれない欠陥のある人間として三谷幸喜は描こうとしていますね。
現妻、前妻、愛人が一つ屋根の下って、本来は修羅場だな。しかし、現妻が夫に愛人がいることを知らないので、今のところどうにか平穏を保っている。だが、どこかで政子は夫のふしだらな所業を知ることになるだろう。そのとき、現妻が白目に血管を走らせて烈火のごとく怒る顔が目に浮かぶ。小池栄子が政子が切れる演技をうまく表現してくれると思っている。
常陸の国で、馬なしで鵯越の予行練習をやるのかな、と期待したがやらなかった。見た直後は残念だったが、後で考えると、これから起こる平家討伐の手の内の1つを見せなくてよかったと思った。現時点では、頼朝と義経の関係は良好だが、鎌倉にいるうちに2人にちょっとした確執が生まれるかどうか気になっている。
このドラマ、歴史小説に現代劇を取り入れたなかなかよい作品に仕上がっている。
おなごはキノコが好き(意味深)。兄嫁に膝枕してもらい膝撫で回す義経きもーい
今回から三谷大河が本格的に始動開始!
頼朝兄弟が全員揃い、宮沢りえも活動開始、エピソードも盛り沢山で登場人物達が絡み合い動きだして人間ドラマがようやく始動し始めた。
そう、これこそ三谷ワールド。ようやく三谷さんらしさが出始めた。
三谷さんは鎌倉幕府内の人間関係が描きたかったので、これからがようやく本領発揮でありましょう。
このドラマに対して、大泉さんや小池さんがミスキャストだ、脚本も演出も軽すぎると批判があるけど、今回を見たら、私はこれでいいんじゃないかと思う。
この軽さがないと、これから起こる血生臭い展開が中和されないだろう。
歴史が詳しい人なら、兄弟が勢揃いの図は感慨深く思ったはずだ。その後に彼等にまちうけてる悲惨な運命がわかるから。
まぁー、義経は今回でよく分かった。あんなもんだろう。注目すべきは源範頼だ。迫田孝也さんが演じているし、三谷さん的には好きな人物そうなのでかなり面白いキャラになると思う。
さてそうなると「曽我兄弟」は後出しで登場させるのかな。ぜひ登場させて欲しいですけどね!
菅田将暉くんの義経、思ったことはそのまま口にするはし、行動もいちいち破天荒で、目が離せなくなりました。
二度の膝枕、政子の膝を撫で回す仕草はやりたい放題。
「甘えたい」とか言って可愛いけど、天才的軍略家の冷徹さ、残酷さ、狂気じみたものも合わせ持っている。
今週は義経にジャックされたような回でした。
和田義盛が捕まえてきた「ひよどり」や、勢揃いした頼朝の異母弟たちが、これから先の源平合戦を暗示していた。
八重に想いを寄せている義時と
「俺がもらってもいいな」とか言って近づく三浦義村。
義時と義村は伊藤祐親の孫なので八重は叔母に当たる、血のつながりもあるみたいなのに昔はそんなの構わなかったのかな?
その回を重ねるごとに、なかなか大河ドラマらしくなってきましたよね。そして、男の戦いだけではなくて女の戦いも描いているところに、このドラマのおもしろさを感じます。やはり、三谷幸喜さんの脚本は、色々なエピソードが飛び出してきて、凄く楽しむことができるんですね!!
天才でかつ坂東武者や範頼を下に見る義経。
公的な場所も私的な場所も意に介さない。
自分の意見が通らないと不貞腐れる。
これは梶原景時と合わないわ。
いや大半の坂東武者と合わないだろう。
義経が平家だけじゃなく鎌倉も掻き回しそうだ。
義経像もいろいろあるが身軽で人懐こい菅田さん なかなか魅力的だ。
NHKは三谷を向かい入れ大河という名のユニホームを着せる…
これで民放を弱体化させることには成功したようではあるが、
かつての読売巨人軍みたいなことをしなくても三谷にはすでに
3割打つだけのスタミナはほとんど残ってはいまい。民放ドラマを
全体的に弱くしただけだ功績といえば。
頼朝はこの頃ある女性に恋文を出してる。相手は亡き長兄の義平室だった祥寿姫。しかし何度出しても返事が来ないので鎌倉入りした父親の新田義重に「娘を妾に欲しい」と言ったそうで義重はすぐに他の者に嫁がせたとか。流人の時から妾にした亀の前と大進局という女性がいた上に元兄嫁を妾にしようとしたとかどんだけ佐べ殿なんだ。
この時代の地方武士の男女関係はおおらからしいそうだか、漁師の妻だった亀が御台の政子をさしおいて、奥を仕切っていることに驚いた。さらに亀は政子に勉強しなさい、と書物をドカッと置いていく。いったい亀は何様のつもり。
亀はブスで性格も悪そう。政子も頼朝の妻でなければ、地方豪族の行き遅れの気の強い女。
八重の頼朝への執着心も理解できない。八重は父親の気持ちを無視し、八重の命を助けてくれた江間小次郎の優しい心に対する後悔の念もない。
このドラマの女性たちは、身分なんか考えず、自己主張していく。なんだか現代ドラマを観せられているようで、引いてしまう。
これから政子が産む子供たちの父親は実は義経だった、ということなのかも。頼朝はそのことを知っていたとしても、恩義がある北条家の娘を妻にしながら平然と愛人(亀の前)を寝所に入れたりしているから何も言えないだろう。
八重は生き延びて頼朝の計らいで相馬師常の正室に成ったという説もあるが義時の側室になるのかな
くだらないのひとことに尽きる。時間の無駄。
フィクションも交えてお気楽に見られる。
頼朝の恐ろしさをどう表現するかに興味津々。
今のところは可もなく不可もなく。
なんでもないような義村の堅い草餅かじるシーンが
意外と意味があって笑ってしまった。
頼朝の兄弟も得体のしれない人ばかり出てきましたね
京の清盛や坂東の頼朝や平泉の秀衡などそれぞれの動きを見せながらドラマが展開して面白いです。佐竹征伐で集まる頼朝陣で上総広常に経験がないことをバカにされた義経が返した『経験もないのに自信もなかったら何もできない、違うか!』の義経の根拠なき堂々とした自信に惹かれました。それに佐竹の砦を攻め倦む坂東武者の前で堂々と策を述べる義経がこの先次々武功を上げて行く片鱗を見た思いで頼もしかった。また政子の膝枕で寝そべり母親に甘える子供みたいな義経が無邪気でした。魅力的に描かれた義経がこのドラマの核になり前半を盛り上げそうで楽しみです。
エキセントリックな義経の描写が斬新で良い。
良くもなく悪くもなく。
三谷さんの作品なので、コミカルだ。
京の五条の橋の上での弁慶との出会い、やらないかな。
江口にも小池にも新垣にも愛されたい(頼朝になりたい)三谷の欲望ドラマなんだと思う。😔
藤原まつりの義経役タレントの一人が逮捕されてたが、あれで義経のイメージかなり下がったと思う。ヒーローにしなくていいというか、岩手県に遠慮しなくてよくなったというか。無惨だわ。
↑あれ……歴代の義経役を見たら、とっくに凄いことになってたのね(-_-;)。羽○研二とか…岩手県かわいそう。今年は、無いか…?🔥
日曜日というのは くだらないと思ったら離脱する貴重な時間だから 我々も 面白さが増してきて喜ばしいこと。
現代ふうの時代劇やロック調スーパー歌舞伎同様 悪くない試みが成功してるねえ。
「お前老けたなぁ」ズパッ!「コイツがつまんねえ事言いやがるから」昔からキレやすい中年っていたんですね。國村隼さん演ずる大庭景親は最期まで貫禄あって素敵でした。吊りさらし首はちょっと…
いつもタイトルのセンスが良いですね。
今回の根拠なき自信も義経だけじゃなく他のキャラにも
言えてたことだし。
なんだろな、イマイチはいりこめない。
大河大好きだし、三谷さんも嫌いじゃないんだけどな。
どうしてかなぁ。
間違ってスタッフが映ってたとか知らなかった。
後で録画したの見てみよう。
明日の再放送はもう修正されてるようだ
放送事故って言うから「秀吉」の竹中直人のポロリ的なやつかと思ったらタイムスリップした現代人でしたか
一応頼朝と亀とのシーンで大泉がポロリしてないかは確認してみた。
あまり期待できない。
思いをしたためた。義円の文。
必ず渡します。
……ぜぇーったい、渡さないと思ったんだよ。この義経さんは。しかも、文を破いてその場に残す。こーゆー出来事ひとつひとつが頼朝の信頼を壊していくのかもしれないな。
義円はこの時代を生きるには中途半端にお人好し過ぎる感じがした。最期、こわかった。
怖いといえば善児。千鶴丸、次郎。(見てないんだけど、三郎も?)元の主君祐親も。多分次は…。
一度は恩赦の気持ちを持ちながら、この時代は今よりも神仏に重きを置かれる。命がけの時代だからかな。
源義経は、凄く嫌な人物として描かれていますよね。実際、彼は、とんでもなく独りよがりの人だったみたいですので、ある意味、その描き方は、それなりに合っていると思います。そして、このドラマは、おのれの欲望を満たそうとする武士たちの人間模様や駆け引きが、とても上手く描かれていますね。ですから、今のところ、何ら不満がないです。それどころか、予想以上に楽しい大河ドラマになってきましたね!!
成河さんと竹財輝之介さん、もう出番が終わりか。
二人とも通好みなカルトイケメン俳優なのにさ。
なんかもったいなー。もっと出番が多い役にしてくれたら良かったのにね。
これでイケメンは、またもや中川大志クンだけになっちやったよ。
早く、誰か新しい若いイケメン出してもらいたいなー!
八重は政子への嫉妬と絶望のために入水自殺をしなかったから、新しい解釈のまま進行している。もしかしたら、頼朝が死ぬときまで引き延ばすのかもしれない。そうでなければ、仏門に入るとか……
殺し屋善児は人斬り以蔵のルーツみたいな感じだ。景時に付いて今度は何をやらかすのだろう。えっと、もしかしたら頼朝を…………。あり得ないことではない。こわい。
義経は、血気にはやるお子ちゃまに描かれている。まあこれも一興か。
義時はいい人すぎて影が薄い。頼朝の腰巾着もいいが、もう少し特長を出せないかな。
全体的にセリフが軽く味気ない。登場人物に惹かれない。1話に1回でも心を打つ感動シーンがあるとよいが……
義経の人物像が酷すぎてもう見るの辞めようかと思う。破天荒なのはいいが、言葉使い等もっと礼儀をわきまえて欲しかった。
タッキーの義経が美しく誠実で儚かったので、今回のダークで嫉妬深い、礼儀知らずな義経は180度対局にあるキャラクター。
それはそれで今後が楽しみだ。
大河ドラマでは必ずしも義経を英雄として扱ってはいない。「炎立つ」の野村宏伸演じた義経も泰衡と女を取り合ったり、気弱な人物として扱っていた。滝沢秀明の義経は当時隆盛を誇っていたジャニーズ事務所の力で、あのようにせざるを得なかったのだろう。今作の菅田将暉のような義経にしようものならNHK番組には出演させないとか言い出しかねない時代だった。
あの時代の女性が、親族、主従関係にある目上の者から「何処そこへ嫁げ」と言われ、
「お断り致します」なんてきっぱり拒めたなんてことはないと思う。
普通でも黙って従うしかないのに、八重の場合はましてや戦に敗けた父や兄が囚われ、自分も侍女の身。
どうしても断らせたいなら、三谷さん、ガッキーに
「さような事を無理強いなさるのであれば、髪を下ろすか自害致しまする」
と言わせた方が時代劇らしくなったのに。
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