5 | 816件 | ||
4 | 216件 | ||
3 | 104件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 454件 | ||
合計 | 1651件 |
こんなに大切な家族を次々に亡くして...ただ、戦後は両親や兄弟まで亡くした戦争孤児がたくさんいて、犯罪に走ったりして社会問題になり、(なつぞらや、エールでも取り上げられましたよね) 戦争未亡人も多かった。これが、悲しいかな戦争の現実なんですよね...
2021-11-27 13:32:02さんの意見に賛同致します。そうなんですよ、脚本は登場人物の心の機敏は描いてあるし悪くないんですが、この作品のテーマとして何をメインにこちら側に観せたいのかがわかり辛いんですよね。安子と稔の恋愛生活を観せたいのかと思ったら稔さんは出征してしまうし。金太さんが菓子作りに復帰して菓子店の復興を描きたいのかと思ったらすぐ金太さんは死んでしまうし、あの少年は店子になる訳じゃなさそうだし。三世代を早送りで観せなくてはならない時間の都合が有るのはわからなくはないですが、ドラマとしてじっくり観せて欲しいと思うところがはしょられてしまって、・・・という感じなのです。岡山以外にも安子の親族や知り合いがいて、そちらの状況を観せる事でもっと日本の戦中・戦後が描かれれば物語に深みが出たのかな、とも思います。もしかしたら藤本さんは今までの朝ドラで描いて来たような〝庶民のひとつの生活や生き甲斐をじっくり観せる〟のではなく、「もう誰も愛さない」のようなジェットコースター型の、紋切り型の群像劇をあえて朝ドラで書きたいのか、とも思います。
まだもう少し観ないとわかりませんが、開始前の番宣で大きく扱っていたラジオ英語講座もここまで物語の主軸には絡んで来ませんし。安子と稔の恋愛には必要だったんだよと言われるでしょうが、TO BE CONTINUEDとか作品全体の仕様を英語式仕立てにまでした必然性を、ここまでの話の内容自体からは感じないんですよね。
厳しい事を書きましたが今作はあの藤本有紀さんの脚本、私は「ちりとてちん」が好きなので嫌が応にも期待してしまいます。まだこれから二部・三部といろいろ展開が有る事を願って、観ていこうと思います。
ネタバレを読めば一件落着!
>おはぎの売り子にしてやれば救う事も出来たし、やがて菓子店再興の戦力にもなれたかもしれないのに安子はあっさり見送っている。
金太が亡くなって安子はおはぎのお店をやってない(出来ない)のに、どうして少年をおはぎ売りに出来るのですか?
2021-11-27 13:32:02さんの文章の核となる部分が間違っているのに「マイケル・Jの声は一朗太が好き」さんが2021-11-27 13:32:02に賛同する意味が分かりません。
>甘さも大事なんだ。人の心と体には。
砂糖では取れなくても何らかの形で取り入れたらいいではないか。
昨日はZERO SUGARコカ・コーラを飲みました。
甘さも大事なのもわかりますが、このスレの住人には糖尿の人も多いので、過剰摂取にならぬよう、自己制御も大事です。
なんでしょう、 暴れているあざと坊やって
こういう風に、他人を最大限に屈辱してしまう事も平気で書き込める人がいる。
それが当たり前のようになっているこの掲示板の嫌らしいとこで、気持ちが悪くて残念です。
雉真家が資金提供して出征した職人を呼び戻すとかでない限り、橘の店を復興させるのは不可能。ましてや少年を雇用するなんてできるはずがない。
>なんでしょう、 暴れているあざと坊やって
こういう風に、他人を最大限に屈辱してしまう事も平気で書き込める人がいる。
それが当たり前のようになっているこの掲示板の嫌らしいとこで、気持ちが悪くて残念です。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう
昨夜の「今夜も生でさだまさし」岡山から生放送に、カムカムネタが沢山ありまして、これからのドラマの英語の話しがわかる内容になっていました。
さださんの声の出演は12月1日からです。小豆の産地は備中という地域だそうです。
助けた戦災孤児が大人になって再登場、というのあまり好きな設定じゃないですね
ありきたりですね。
でもあざとくて既視感たっぷりの朝ドラなので十分ありえますね。
人によって受け取り方はさまざまですね。
感じ方はそれぞれだと思うので特に反論はありませんが。
私にとってはカタルシスのようなものを感じられるドラマのようです。
ダイジェスト版でもまたウルっとしてしまいました。
私はここで言われているあざといとは褒め言葉だと受け取っています。
このドラマに批判的な方は、多くの視聴者が感動する場面に対してあざといと言う。
つまり批判者の言うあざとい場面が多いほど、ここでの評価点で考えると約8割の視聴者が、このドラマに惹きつけられていると言う事。
あざといか、あざとくないかが何故議論になるんですか。その人の感じ方や表現、もしくは嫌味なのでしょうから、ほっとけばいいじゃないですか。
不正な評価操作が出来る評価点に何の意味があるんだろう。
この高評価がかえって不正を際立たせている感じがするけど。
トラブルの元の星評価やめろって前から言われてるけどやめませんね
第1話を観てリタイヤしていたのですが、第19話がやたらと評判が良く、自分の友人にも「この回だけ見ても感動する」と勧められたのでBSの再放送を録画して観てみました。やはり自分はまったくダメでした。
甲本雅裕さんや上白石萌音さん、濱田岳さんは、大好きなのですが、彼らの良い面がまったく出ていないと感じました。
人物が少しも描けていなくて、15分が退屈でした。
やはり朝ドラというのはこういうものなのでしょうか。
前作のおかえりモネがとても面白かったので、これを機に朝ドラも変わってくれるかと少しだけ期待していたのですが、そうはならなかったようです。モネは極めて例外的な作品だったのでしょう。
自分には、いわゆる朝ドラは無理なのだとあらためて感じさせられました。
悲しいお話でありながらも、前作のように陰気臭くてジメジメしていないところが、凄くいいですよね。ですから、自然と安子ちゃんのことを応援したくなります。そういうところが、この脚本家さんの上手さなんですね!!
戦争を言い訳に都合よく次々死んでゆく登場人物たち、ついに橘家は行方知れずの算太だけになりました。
夫の稔まで死んでいったい何人殺せば気が済むのですか、このドラマは
平川唯一役のさだまさしさんに防人の詩を歌ってほしい。
全ての生命に限りがあるのならば
算太は死にますか、
千吉は死にますか、
美都里は死にますか、
勇は死にますか
安子まで死ぬんですか~♪
※るいは後の世代に繋げるので死なないから
心配ない(笑)。
朝ドラでは断トツでちりとてちんが好きだったので今回の作品も多少期待していたのですが、期待を遥かに上回る出来で毎朝感動しております。
とてもいい脚本家さんですね。\(^o^)/
戦争をお涙頂戴に利用しているように見えるのがカムカムの嫌いなところです。
脚本が残念なんでしょうね。
戦争のよくある悲劇を寄せ集めてこれでもかこれでもかと
ヒロインばかり押し付けて同情させようとする魂胆が見え見えでしらけますね。
泣かせようとして奇をてらった外連味のある脚本演出も鼻につく。
上白石萌音さんはもうすっかり安子になりきっていて、彼女でずっと観たいと思ってしまう。月曜日が待ち遠しく感じるのも久し振りだ。スピーディにドラマが進んでいくのは別に気にならないが、勿体なくて、もっとじっくり観たいと感じることも。そのぐらいに、このドラマに心を揺さぶられている。
「ちりとてちん」や「平清盛」の頃からこの脚本家さんのファンですが、
このドラマは彼女の代表作の一つになりそうな勢いですね。
ヒロインの分かりやすい演技と過去に良くある場面を繋ぎ合わせ、あざとさをこれでもかとプラスした朝ドラ。
魂胆は見えてくるけれど、心に響いてくるものは何もありません。
2021-11-28 05:58:55さん、ご指摘ありがとうございます。確かに、安子ひとりでは「たちばな」は再建出来ませんね。
ただ、私が2021-11-27 13:32:02さんに賛同すると書いたのは(ご指摘頂いて申し訳ありませんが)、そこではありません。私が賛同したのはそういう細かい部分ではなく「背景の説明が足りず、粗っぽいストーリーになっている」つまり、肝心のストーリーが見えないという部分です。作品の顔とも言える物語のテーマが何を中心に観せたいのか、何を中心に伝えたいのか今のところわかり辛い、という事を言いたかったのです。
後出しジャンケンのような発言で申し訳ありませんが、菓子店「たちばな」の復興だって展開次第で出来た筈です。かつての従業員たちが帰って来て「たちばなを再建させましょう」でも良いし、稔さんのお父さんでもたちばなを知っている地元の有志の方でも誰でも良いので協力してもらい、別の従業員の人たちを雇って再建させる(味か違ってしまうので本来の復興ではありませんが)という事だって出来た。でも藤本有紀さんはそうはしなかった。という事は脚本・原作の藤本さんが本当に観せたい事・伝えたい事は菓子店の復興再建ではないという事になります。
今までの朝ドラには主人公が夢中になる物、やりたい事というのが大概有って、それが物語のタテ糸になる事が多かった。本作の安子にあてはめて考えてみるとそれは〝英語〟という事になりますが英語が表だって皆まだ知らない、或いは語ってはいけない時代から「カムカムエヴリバディ」は始まってしまった・・・、それが物語のテーマがわかり辛く見える一因なのかも知れません。
もしかしたら、藤本さんは一部のこの時代ではまだ描けないけど(安子の中で英語=稔さんそのもの、としか書けないけど)、二部では安子の娘るいを中心に英語が世の中に定着し平和になっていく時代を、三部では更に英語が浸透・発展した幸福な孫の時代を描く、という気なのかも知れません。「安子の一族のドラマ」と同時に「英語の扱われ方による時代の変化」も描くつもりで、第一部はまだ「三世代の主人公を使って英語を描き通す、壮大な序章に過ぎない」のかも知れません。まぁ私は前作でも「モネが敬語を使わずに菅波先生と話すようになった時がこのドラマが終わる時」と予想して見事に外れたので、私の予想は当てになりませんが(笑)。
「ちりとてちん」の藤本さんの脚本。このまま不幸ばかりで終わる訳は絶対にないと思いますので、上に書いた勝手な妄想も含め、どうなっていくか楽しみに観ようと思います。もっともなご指摘・ご意見、どうもありがとうございました。
本当に朝ドラらしい朝ドラだと思います。辛いエピソードの中にも、奥深いペイソスがあります。ですから、前作の様にただ暗いだけの朝ドラとは、まったく違います。
それぞれがそれぞれの人生を生きる。そして何かの形で未来に繋がる。それがカムカムだと思います。
さだまさしさんの言葉を借りると、皆主人公なのです。平川唯一役を楽しみにしています。
令和の今にもカムカム英語が繋がってきました。まさにアルデバラン!
安子の、「意地悪せんといて」があまりに心に響いたので、来年の書初めは、「意地悪しない」を書くことにしました、
本当にくだらない朝ドラだと思います。
戦争を絡ませて可哀想なヒロインにして同情して貰いたい雰囲気プンプン
なので前作のような痛みを抱えて頑張るヒロインの朝ドラとは違います。
一見良さげに見えるだけで、イマイチ中身が感じられない朝ドラで残念です。
神社に行って泣くのはセオリーではそうでしょうが私は貧血を起こして倒れる方がよかった
そして脳裏に自転車の練習とか大阪のデートがよみがえる方が
マイケル・Jの声は一朗太が好きさんへ
2021-11-28 05:58:55のものですがわざわざご返信有難うございます。
このドラマはヒロイン3代による100年のストーリーで、まだ助走の段階だと思っています。次週から安子ちゃんは別の行動を起こしますが、今はまだ方向性が見えないのは仕方ないかも知れません。
英語も次週から違う場面で重要になって来るようですので、もう少し長い目で見たほうが良いのではないかと思います。
私自身は今のこの物語の軸は安子の日常、生き方だと思っています。
安子ちゃんは普通の女の子で恋をして結婚して子供ができて、これからというときに戦争で実家の家族やご主人を亡くしました。彼女を軸に周りの家族や友人達を通して、あの時代の様子、風景がしっかりとメッセージとして描かれていました。
脚本の上手さで、安子ちゃんの周りだけでも戦争の悲惨さも十分伝わってきたと思います。
この後は安子ちゃんは今までとは全然違う人生を歩んでいきそうです。
あの少年もまた登場しそうな気がします。
個人的にはたちばな再建は3代目ヒロインに受け継がれていくのではと思っています。
(理由はありますが多分違っている可能性がありますし、それでは遅すぎるかも)
私の返信は的外れかも知れませんが、丁寧なコメントを頂き有難うございました。
> 2021-11-28 14:10:45の投稿者ですが
たちばな再建について訂正です。
算太さんが復員して再建という形になるのではないでしょうか!?
金太さんの夢の中で自分は生きていると言っていましたので!
彼が再建する事が一番理にかなっていると思います。
>魑魅魍魎がのたうち回るこのスレでも、時折野菊のような可憐な投稿に出会うことがあります。特にひどい土日の悪霊たちの嫌がらせにも負けないでください
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう
ひたすらつらい1週間でした。
特に金太さんの悲痛な叫びは胸が痛いというか、かける言葉もないというのはこういうことなんでしょう。
金太さんが過ごした離れでの重くよどんだ日々が手に取るようにつらかった。
甲本雅裕さん、すばらしい演技を見せてもらいました。
誰がどこに繋がるのか楽しみですね。
少年、吉右衛門ちゃん、るいが2部3部あたりで、面白く繋がって欲しいです。
やっぱり、大阪制作の朝ドラは、手放しで安心して見ていられます。ですから、朝ドラは、全て大阪制作に任した方が良いと思います。
ヤフーニュースである評論家の記事が載っていましたが、ひよっこ以来の傑作だって、良かったね、ひよっこと肩をならべて。でも視聴率はまだまだですが、これから正念場ではないでしょうか。頑張ってほしい。
>朝ドラは、全て大阪制作に任した方が良いと思います。
で「純と愛」とか見せられんの?
何で関西弁のドラマばかり見なきゃならないの?
何で東西の対立を煽ることしかできないのか、正義の味方と言う男は。いい加減、終わった東京制作作品の感想欄で暴れるのは止めたら。
ここで思う存分、絶賛だけすればいいのに。
深津絵里さんの登場は昭和37年から。
吉永小百合さん、和泉雅子さん、松原智恵子さんらの青春映画の時代になれば、視聴率は上がるでしょうね。
戦争のあるあるネタばかりで予定調和で悪い意味で手放しで安心して見られすぎて退屈であくびが出るほどです。スピードがウリならもっと早くして3月で終了して沖縄発朝ドラを始めたほうがいいと思います。
たちばなで働いてた3人の職人さん達はどうなっただろう。
出征の時、お婆ちゃんが「戻っておいで」と声を掛けていたと思う。
終戦になり無事に戻って来た時に、懐かしの商店街は無い。
頼みの*たちばな*も無い…。大将も死んでいた。
3人はどうなっただろう。
ひよっこもなかなかひどかったという記憶しかないです
準レギュラーでラーメン屋の夫婦がいるのにラーメン屋のセットが無いのは前代未聞、朝ドラの歴史に残ると思う
作者に敬意を払います。
台詞が良い。
押しつけ感もない
回想で使われてもまた感動します。
具体的に書きたいけれどいっぱい過ぎて
2種類の 意地悪せんといてくださいも印象的でし
た。
役者に敬意を払います。
岡山弁や立ち居振る舞い よくお稽古していると思われます。
視聴率が上がるといいのにな。
前作ではアンチが評論家なんて勝手に名乗っているだけ、提灯記事を書いてるだけの人物みたいなこと何度も言われてましたね。
このまま安子さんをヒロインで98歳までやってほしい。反戦、核廃絶を訴えておはぎを売ってほしい。英語なんてどうでもいい。いつまでアメリカに忖度するのか? エスペラント語の伝道者になってほしい。
上白石萌音さんの演技って喜怒哀楽があるだけで
響いてくるものが無いので早く交代して欲しい。
ひよっこは、ラジオ工場までしか、脚本家の体力が続かなかったね。
カムカムはこれからかな?
>ひよっこもなかなかひどかったという記憶しかないです
受賞実績はギャラクシー大賞または東京ドラマアワードグランプリの「カーネーション」「あまちゃん」「あさが来た」の3作品以外では東京ドラマアワード優秀作品賞、橋田賞、エランドール賞、ザテレビジョンドラマアカデミー脚本賞又は最優秀作品賞、月間ギャラクシー賞等の実績は「ごちそうさん」と並ぶもの。
視聴率は中盤以降で右肩上がりで最終週が最高視聴率。
朝ドラの歴史に残るならこちらでしょうね。
ラーメン屋は出てきません。中華料理店です。そこまで言うなら「ごちそうさん」は列車での移動場面の描写が全くなかった、と言う話にもなります。
「青天を衝け」の制作スタッフは「ひよっこ」と同じです。
「カムカムエヴリバディ」にも頑張って頂きたいと思います。
スポンサーリンク