4.05
5 432件
4 161件
3 50件
2 21件
1 101件
合計 765
読み せいてんをつけ
放送局 NHK総合
クール 2021年1月期
期間 2021-02-14 ~ 2021-12-26
時間帯 日曜日 20:00
出演
“大河新時代” 第2弾、4Kフル撮影による大河ドラマ第60作。 その主人公は、新一万円札の顔としても注目される「渋沢栄一」です。 「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、約500もの企業を育て、 同時に約600の社会公共事業にも関わりました。 晩年は民間外...全て表示
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2021-05-31 14:38:33
名前無し

自らの刀を抜く間もなく一方的に切られてしまったのが尚更に哀しい

2021-05-31 15:06:03
名前無し

水戸藩内外の尊王攘夷派によって起こされた一連の争乱を
天狗党の乱と呼んでいるのを初めて知りました。
このドラマは歴史の勉強になるなぁ。

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2021-05-31 18:17:55
名前無し

幕末の血なまぐさい話は既視感が強くて、そろそろ違う話を見たい気分です。
経済界に大きな足跡を残した栄一なら、別の視点の物語を見られるのかと思って期待していたんですが…。

2021-05-31 20:32:53
名前無し

私は幕末史に暗く、今回史実を丁寧に人間味を加えて見せてくれていてとにかく面白いです。
たしか竜馬のときは見てたんだけど…あのときは既知のことばかりだったなあ。

凡庸でしかないのにいったい周囲はなぜそんなに眩しそうに自分をみるのだ、しかも皆それで人生を狂わしていく…。
そう声に張りも話す慶喜。聞く円四郎の表情が素晴らしい。
え、そんなことは。の表情。
そんなことを思っているのかの表情。
大事な心の内側を黙ってきく表情。
だから俺はそんなあなた様が好きなんですよの表情。
そうしてでてくる、眩しいから眩しいんですよという感じの返し。
そうか?(でもまあお前がそういうなら)やってみようかとも今は思ってる、というように、ようやっと声に力が宿ってきて。
ついていきますから!うむ。の
本当に、幸せなひとときでした。

ずっとずっと自分の内側と外側が結び付かなかった慶喜がようやっと一人の人間として地に足つけさせた。

亡くなったことに泣けるというより、この、慶喜の充足の様に、幸せで、泣けます。
人が、充ちる刹那な瞬間を目の当たりにすることで。

そこからの、落差。
悲劇に泣くのでなく、幸せって形がないようで、崩れることで形あったのだと、知る。そのことに、泣く。

慶喜が膝を崩すようになりながら駆けていく。

どうしてと泣くときにはもう。幸せを喪ったことを納得させる作業のようでした。円四郎は笑みの名残をその顔に残してましたね…。

慶喜はどう乗り越えるのか。

おっといけない。
これは栄一の物語。

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2021-05-31 22:14:59
さくら

史実とはいえ、平岡円四郎さんが暗殺されましたよね。その役を演じていた堤真一さんの演技が凄くよかったので、再び彼を見られないのが、とても残念に思います。そして、この大河ドラマは、明治維新に導く懸け橋として活躍しながら、歴史の中に埋もれてしまった、その平岡円四郎さんをきちんと描いていたところに優秀さを感じますね。さすがに、お話の要点を抑えるのが上手い大森美香さんの脚本です。ですから、いつも楽しんで観ることができるんですね!!

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2021-06-03 06:25:14
さくら

「 坂の上の雲 」で司馬遼太郎さんは、日本は昔から「 小国 」で、人口も少なく、その当時のアメリカや欧米諸国よりも弱小国家だといっていましたが、実は、その当時の日本経済は欧米を凌駕するほど、巨大な大国だったんですよね。1700年当時の日本のGDPは、アメリカの30倍、人口は10倍、そして、資源生産性は世界1位だったのです。つまり、欧米諸国とは、相手にならないほどの圧倒的な差をつけていたんですね。しかし、その当時の誰もが、そのような統計を知らなかったので、渋沢栄一さんたちは、日本が遅れていると信じ込んで我武者羅に頑張っていたのです。ある意味、今の日本があるのは、そのお陰なんですけどね!!

2021-06-03 10:07:25
名前無し

額を斬られながらも暗殺者を斬って捨てた川村格好良かった。
円四郎もう会えないのは残念だ。
来週から家康と共にこんばんはって出てこないかな

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2021-06-03 13:02:26
名前無し

水戸家による同士討ちだらけの回でした。
斉昭もあの世で泣いてるよ。
真田さんもハイわかりました
一橋に仕えますなんていきなりできないよねえ

2021-06-03 13:13:14
名前無し

興味深い大河です。

2021-06-03 17:48:14
名前無し

絵面は漫画のようにクッキリしていて見やすいが何かリアリティに欠ける。

2021-06-03 23:42:25
名前無し

安定の面白さ。盛りだくさんの内容を手際よくみせる手腕に感心。

2021-06-04 00:45:43
名前無し

毎週ほんとに面白い。
水戸藩は折角優秀な人材輩出してきたのに、こんな内部闘争ばっかりやってるから明治維新後に要人出せない羽目に。
勿体無い。

2021-06-05 06:41:47
名前無し

内部痘瘡と言えば薩摩藩だって似たり寄ったり。藩主からして親子の対立から斉彬に家督を譲ったのは遅くなったし明治維新以降も西郷と大久保の対立から西南戦争に至った。

2021-06-05 12:14:39
名前無し

堤真一が殺された…いや、平岡円四郎だった。(^◇^;)
平岡円四郎、このドラマでもう忘れない。慶喜はあれこれ色んな人のを見てきたからどれが本物に近いのかしら、とぐちゃぐちゃだけど、つよぽん・堤真一コンビはこの先ずっと脳裏に残りそう。せごどんの鈴木亮平永山瑛太コンビもまだ上書きされないてない。申し訳ないけど博多華丸さんと石丸幹二さんは自動的に亮平くんと瑛太くんに置き換えられちゃってる。ごめんなさい。m(__)m

2021-06-06 13:26:28
準学士

大森美香さんの脚本だから期待はしたいが、6月でまだ青春期の展開だと明治維新を経てたくさんの会社の立ち上げに関係するとなるとかなり尻つぼみになるか雑になってしまうのではないか?それが心配。前にも書いたが徳川家康の親切説明なんぞいらない。

2021-06-06 14:12:09
名前無し

オープニングの映像にある洋装の栄一と取り囲む鹿鳴館スタイルの要人男女の明治期の日本が早く見たい。
恐らく、徳川慶喜が亡くなる大正初期までで、栄一の生きたその後の昭和6年まではやらないだろうがそれで十分だ。

2021-06-06 21:43:31
名前無し

毎回あっという間に終わってしまう。
久々にハマっている大河です。

2021-06-06 21:50:39
名前無し

平岡円四郎の死後の周囲の様子も妻のやすが掛け軸の裏の円四郎の文を読む演出まで入れて本当に丁寧。どうしても「徳川慶喜」と比べるが比較にならないほど良い。昔の大河の方が良かった、とは言えない例外的作品である。
栄一と喜作も故郷に錦を飾れて良かった。惇忠と平九郎も尊攘志士委は辞めるのか。
心ならずも天狗党に担ぎ出された斉昭の重臣だった武田耕雲斎が哀れにも思える。藤田小四郎は東湖の息子。むげにはできまい。
家茂と和宮のラブラブの会話に嫉妬の天璋院が面白い。
禁門の変、幕府軍を統括する一橋慶喜が長州勢と闘うのを薩摩の西郷軍が到着し長州兵を蹴散らす展開だったが会津藩の動きはないから今後もかrく扱われそう。
吉沢亮さんの渋沢栄一がイケメンだけでなく生まれ育ちの卑しいのが実物の山崎育三郎さんの伊藤俊輔もあんな知性的なイケメンではないがドラマだからまあいいか。
平岡円四郎の死去を告げる使者に川路聖謨もいた。後に出てくる小栗忠順と言い、こう言う人も入れた挙国一致の明治政府なら薩長藩閥政府より優れた政治運営がなされたかもとふと思った。

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2021-06-07 05:25:46
名前無し

八重の桜でも禁門の変は描かれたが、吉川晃司が演じた西郷隆盛、禁門の変で失明した山本覚馬の西島秀俊など、思い出して比較すると面白い。

2021-06-07 07:30:26
名前無し

以前、雨の中で惨めな思いをして耐えていた、あの時の代官が身柄を要求してきたときに、水戸藩の上司が毅然と断ってくれて、栄一が震えるように胸を打たれて歩く場面がすごくよかったです。

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2021-06-07 10:01:06
名前無し

円四郎さんの手紙と幻?に号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

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2021-06-07 11:10:44
名前無し

平岡円四郎が暗殺される前に残した手紙には主君一橋慶喜と最愛の妻やすへの感謝と共に出会いの大切さが書いてあった。まさにこの手紙に書いてあった通り出会いがテーマの大河だった。渋沢栄一は平岡円四郎との出会いにより志の変革と人として成長して行く。一橋慶喜は平岡円四郎との出会いにより一橋の当主として禁裏御守衛総督として成長を果たす、禁門の変で先頭に立ち戦う慶喜はかつてののらりくらりの慶喜とは顔つきが違う立派な凛々しい武将に成長していた。栄一も慶喜も円四郎との出会いにより成長ができた、円四郎も二人との出会いで何らかの影響を受けて成長したのかもしれません。今作の大河は人との出会いの大切さや人との出会いによる成長を描いているようだった。今後円四郎の死により慶喜の栄一への信頼が厚くなりそれを機に更に成長して活躍する栄一が楽しみです。

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2021-06-07 17:37:48
名前無し

京都から追放されていた長州藩勢力が、京都守護職の会津藩主の
松平容保らの排除を目指して挙兵した禁門の変は、見応えがありました。
長州の兵を封じ込めた一橋慶喜・会津藩・桑名藩が力をつける事になり、
尊王攘夷を目指した長州藩と水戸藩は勢力を失いました。

渋沢たちが妻子と会えて良かった。 かつて百姓の渋沢を蔑んだ代官が、
渋沢たちを擁護する一橋家臣に頭を下げた場面がとても印象的でした。

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2021-06-08 07:55:26
名前無し

シイタケの榾木に菌をしこむように、栄一があちこちにしこむ姿が元気があっていい。

2021-06-08 20:35:26
名前無し

今回の大河は 血飛沫が多いですね。
鬼滅の刃の影響か…。

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2021-06-09 01:41:35
名前無し

ミュージカル界のプリンス、山崎育三郎さんか伊藤博文役!
山崎さんは英語もできるし、鹿鳴館の時代になると、主役を食ってしまいそう。
栄一、頑張れ! 昭武の随行員として訪欧するとき、資本主義システムだけでなく、仏語、英語、社交ダンスも習わないとね。

当方は慶喜の描き方にやや不満あり。「旗本八万騎」というセリフは天璋院に言わせるのではなく、慶喜に言わせるべきだ。慶喜は一橋家当主であり、禁裏御守衛総督である。慶喜が将軍ならば、旗本八万騎を指揮することができ、長州征討ができたかもしれない。
禁裏、幕閣、水戸藩などのしがらみ、押し寄せてくる欧米列強国に苦慮する慶喜が観たい。いつも能面のようで、セリフに抑揚のない慶喜に魅力を感じない。
早く尺を回さないと栄一とパリ万博、喜作と彰義隊、函館戦争、栄一の大蔵官僚時代、栄一の退官後東京証券取引所設立、博文の明治憲法起草を経て、鹿鳴館で踊る栄一と博文にたどりつかないよ。

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2021-06-09 07:01:04
名前無し

「徳川慶喜」では趣味人として暮らした明治以降が全く描かれなかった。今作も「渋沢栄一が事業家になるまで」を描くドラマなのかもしれない。

2021-06-09 09:59:07
名前無し

殿のこれからの活躍と新しい江戸を見てえ、と言ってた円四郎。
その後「三丁目の夕日」で東京タワーが建ち元気いっぱいの東京と、「恋に落ちたら」でITビジネスに頭角を現す鈴木島男とビジネスパートナーになりますね。
茶化すわけでなく、なんか、ほんとにしみじみ、生まれ変わって夢かなうよ?と思っちゃう…。

あと。栄一の泣くまい!のフーッと息を吐くシーン良かった。思い切りいいじゃないか、吉沢くん!て思っちゃった。
もともとずっと全力で役に打ち込んでると思って見てたけど、ここは特に。
それに、たぶん、ここが栄一としての根っこだとも、思う。
尊皇とか攘夷とか商人とか皆幸せとか。ましてや岡部への雪辱を晴らすとかではなく、「人として認められること」への充足感。身分を口実に人が人を軽んじることに最も腹を立ててきた栄一が恋人や家族友人からではなく、もっと公的な意味で尊厳を認められたという喜び。

一方で、演技の抑制具合お見事でございます、なのが、まこと呪いの言葉に…の慶喜。うーん、もうこれを草彅剛が、というのもしっくりこないくらい、慶喜。
演技という所作はほとんどない。語気もほとんど含むところがない。けれど目の奥に涙がきっとあり、声が口とか喉とかでない重苦しい胸の奥底から出てるって…感じてしまう。

とまれ、これまで円四郎の連れてきた渋沢某、を円四郎を欠いたことで円四郎への信頼を向ける先として直接気に止める対象となったわけで。でなければ今回も労いの言葉は円四郎経由だったでしょう。物語としてこれほどのキーパーソン退場で話を前に進めたのはおそらくあだち充のタッチくらいなものかと。このあと、かっちゃん、いえ、円四郎の不在を物語として栄一がどう埋めていくんでしょうね。

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2021-06-09 22:33:58
名前無し

その時々に流れる音楽が実にいい。

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2021-06-09 23:08:42
名前無し

山崎育三郎の伊藤博文と福士誠治の井上聞多画出てきたと言うことは欧化政策の鹿鳴館はまず確実に出てくる。伊藤夫妻はここで津田梅子と親交を交わした。栄一は女子教育にも熱心だったが、津田梅子役は誰だろう。芳根京子さんか小芝風花さんあたりではないかな。洋装が似合いそうだし。

2021-06-11 10:35:46
名前無し

推しの役者が一人も出ていないというのは個人的に厳しい。これから登場するタレントさんに期待をよせたい。

2021-06-11 18:04:12
名前無し

今週も面白かった。
長州を討てと命じた孝明天皇は花燃ゆだと全く出てこなかったような。
坂本龍馬はちょうどこの時期に西郷吉之助と初めて会った頃かな

2021-06-12 11:04:17
名前無し

やすはもう出なくなるのかな。
堤さんと木村さんお疲れ様でした。
栄一が仕込みたかった千代もこれが最後の再会でしょうか

2021-06-12 14:15:00
名前無し

長州軍が攻め込むとき、閂がぽきっと折れていた。レンガなどの脆い材料ならともかく、木の閂があんな折れ方をするはずはない。あんな折れ方をするような脆い木材では閂の役を果たさないから。

2021-06-13 18:11:10
名前無し

武士道とか言ってるけどそもそも日本人のほとんどは搾取されてた農民がルーツだから、なにが尊王攘夷だよ疲れるよ、

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2021-06-13 21:01:08
名前無し

「女を世話してやる」と言われたとき、史実の渋沢栄一なら断ったとは思えないが、フィクションだからこういう設定にしたのだろう。

2021-06-13 21:02:57
名前無し

幕末動乱の原因はペリーにある。
アイツさえ来なければ日本は明治維新なんてめんどくさい事をせず、
平和に暮らせたのだ。
せっかく家康が創った太平の世をぶち壊したのは欧米列強だ。
アジア、アフリカが植民地化され奴隷にされたのだから
黙っていたら日本もそうなる。
当時の日本の危機感は相当なものだった。
国防をアメリカに頼り切り、同胞が拉致されても何も出来ない
今の日本人には想像もつかないだろう。
渋沢栄一と徳川慶喜の関係は
西郷隆盛と島津斉彬、大久保利通と島津久光の関係を思わせる。

2021-06-13 21:20:53
名前無し

>アイツさえ来なければ日本は明治維新なんてめんどくさい事をせず、
平和に暮らせたのだ。

ペリー来航以前に商品経済を否定し自然経済へのアナクロな回帰や都市の人口集中を人返しの法で規制し江戸大坂一帯を天領にする上知令等の天保の改革は見事に大失敗し幕府財政は窮乏の一途をたどった。東北の農村では天明の大飢饉以降の餓死者が続出。江戸の水野忠邦の屋敷には暴徒が乱入、大坂では困窮した町人を見かねて大塩平八郎が反乱を起こす。
幕府の威厳は井伊大老の強権政治で良くなるものでなく崩壊は時間の問題で太平の世が続いたと言うのは排外国粋主義者の社会経済史を無視した暴論だ。
徳川慶喜はフランスのナポレオンの土地改革に興味を持っていた。小土地所有農民を創出し生産性を向上するもの。
まあ、薩長が倒幕できたかは分からんがペリーが来なくても太平の世は終わりを迎えていた。

2021-06-13 22:36:40
名前無し

何か昭和の全盛期の大河のようですね。
「徳川慶喜」ではスタジオと明らかに分かる門の中に惇忠役の田辺誠一さんの藤田小四郎が閉じ込められて後はナレだった水戸天狗党の最期。年齢に拘る方がいるが天狗党征討総督の田沼意尊はあんな太った中年オヤジでなく25歳の青年譜代大名であった。
ちゃんと行軍と戦いで疲弊した様子を描いて武田耕雲斎の穏健派と藤田小四郎の急進派も分けている。
そして、武士らしく切腹は認められずニシン蔵に押し込められ打ち首獄門。でも、さすがに以下は描けなかったろう。水戸では勢いを得た保守派が天狗党の一族縁者を少女に至るまで斬殺。これに対し戊辰戦争では天狗残党が保守派の一族を処刑。長州でも保守派と討幕派の内紛戦争があったがこんな血で血を争い一族縁者まで殺戮しまくった怨念のこもった長期のものではない。有能なものは軒並み巻き添えで亡くなり明治維新では勝海舟や榎本武揚も参加した明治政府に加わる者もなかった。
栄一と喜作もだんだん武家の重臣らしくなっていく様子が丁寧に描かれている。小栗忠順もだが、権現様以来の幕政を支えた自然経済の夜年貢取り立てでなく商品経済に立脚したマニュファクチュアを着目。農兵をあつめ仕官させ、明治政府の四民平等、富国強兵、殖産興業をいち早く着目しているのが斬新である。
和宮との別れの家茂は切ない。史実を知ってるものとしては何も言えない。予告編で少し触れてたが。一方の気丈な天璋院は朝ドラヒロインのためのイメージアップもあるのかな。

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2021-06-13 23:20:11
さくら

栄一( 篤太夫 )くんが代官をやり込める場面は、何か、凄くスッキリしましたよね。というか、かなり爽快な気分になりました。そして、彼は、これから一橋家を支える縁の下の力持ちの立場になるワケですが、いよいよ本領発揮というところですね。恐らく、一橋慶喜さんは、栄一( 篤太夫 )くんに平岡円四郎さんの姿を見たのだと思います。そう思えば、ただの百姓の栄一( 篤太夫 )くんを一橋家に取り立てた円四郎さんは、本当に人を見る目があったんですね。とにかく、毎回、非常に楽しめる大河ドラマなんですよ!!

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2021-06-14 00:55:09
べえべえ

ついに、栄一の才能を発揮するときが来た感じですね。
平岡円四郎については、私はよく知らなかったのですが、政治力に長けて、大名間や朝廷内部の調整に影響力を持っていたのだったら、歴史にもしは無いのですが、彼がもし生きていて、その政治力と渋沢の多岐にわたる才能、実務力が結びついて、慶喜の強情さの元で機能していたら、薩摩も長州も朝廷につけ入る隙はなかったかもしれないのかな、とも思いました。明治維新も別の形になっていたかもしれません。そんなことを考えても仕方ないですが、暗殺は本当に残念です。
一橋家も幕府もこれから苦難の道に進むので、そこで栄一はどう動くのでしょう。天狗党の件で幕府と水戸や一橋との溝も、いっそう深まった感じですが、慶喜が将軍になったとき既存の幕府と上手くやっていけるのか、孤立するのか。面白くなってきました。
前のモックンの慶喜も良かったけど、薩摩長州と幕府の構図というより、一橋、水戸、幕府、その中の様々な階層の人達を描いている点が新鮮です。

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2021-06-14 09:12:48
名前無し

農家の若者たちに、栄一がいくらリクルートの演説をしても、誰も名乗りを上げずに、どんどん引いてしまう様子、すごくおかしかった(^-^;

2021-06-14 14:57:11
名前無し

吉沢亮、惚れ惚れする横顔。彼の眼光が益々光ってきて、本領発揮の波がきたね〜ドラマも面白くなってきた。

2021-06-14 16:14:50
名前無し

歴史は運命によって明暗が分かれる。天狗党の反乱が収まり慶喜が耕雲斎を許した矢先幕府側が勝手に打ち首にしたり水戸藩士に平岡円四郎が暗殺されたり、生きていれば慶喜のために存分に力を発揮し強いては徳川を盛り立ててくれたと思うと口惜しかった。そのなかで渋沢栄一の成長が著しかった、徴兵に奔走して最初は強引に勧めたために旨くいかなかったが機転を利かせ血洗島村時代に惇忠の下で学んだ論語と家業で培った商才がここで役立ち徴兵を成功させ更に財政策をまで出してきて慶喜の信頼を得ました。この先明治時代で論語と算盤を駆使して経済力で日本を近代国家に築き上げた栄一の実力が今回発揮されたと思うと感慨深かった。歴史の表舞台に立ってきた栄一の活躍が楽しみです。

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2021-06-14 17:51:06
名前無し

吉沢亮さん、いよいよこれからですね。
ますます楽しみな大河です。

2021-06-14 18:03:39
名前無し

一橋の財政を向上させるために、産業を育成し商売で儲ける。
正に、渋沢栄一の起業家としての原点が始まったと言えます。

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2021-06-15 11:06:07
名前無し

しびれる~。

喜作の敦賀での惨状を見るシーンの男前度。絶品。
耕雲齋の忠義を尽くしての最期。美学。
小四郎の士気を鼓舞するも喜作に毒づくも耕雲齋の最期をみるも全てに空虚を内包してるのも物語性として秀逸。(小四郎の耕雲齋の処刑時、あの眼は落とされた頸でも残された胴でもなく、散った血飛沫を無意識に追ったんだろうな、と)

栄一の説得百面相、いい。家電CM並みに、コメディ色がほんとうまい。
困ったなあとか、そりゃあおかしえというときの普通ぽさがあんなに自然なのに代官への脅しはなんと妖しい美しさ。

そして、慶喜との今回のハイラスト。
失意で沈みきって「職務上功労の部下に報奨を渡すだけ」の慶喜に恒例となった建白を始める栄一。
けれど今回はその中に栄一が「何がダメで天狗党はつまづいたのか自分はむざむざと同胞を死地に向かわせてしまったのか」を腹のそこから考えて出した結論、何をするにも算段が必要、志だけで事は成らぬとの信念が含まれるようになった。
そして米をみせ、硝石を手に取らせる。かつて商談相手と藍の葉を手に話したように。それはまた、米一粒から大切にし蜂蜜を(きっと)慶喜に舐めさせた父を思い出させる。
それは父が発する攘夷が呪いとなって世を狂わせたと沈んでいた慶喜が父の実像を取り戻し息を吹き返す糸口になり。
そして、台詞ではそう話さなかったけれど、おそらく慶喜にとっての本当のスイッチは「あなた様の手でこの日の本を…!」の力強く断言し頭を下げる姿だったと思う。
円四郎、と。

たまらん、父の雷神姿…!とツボに入り、泣きそうな笑顔で「円四郎め」と口にする慶喜。
人の心を打つのが主人公栄一ならば、おそらく本作上もっとも人の心を強く打ったシーンは、慶喜の心を打ったここになる。

そうして覚醒したかのように力強く栄一に命をくだす。
お前の思うようにやってみよ、と。

この、二人の呼応ぶりが胸熱でした。

    いいね!(4)
2021-06-15 15:35:10
名前無し

「我が徳川はこのままでは済ませませんぞ!」
家康さまいいね(^^♪

2021-06-16 15:50:29
メッセンジャーNHK

サイドストーリー
御所に危機が迫る、どかーん、どかーん。
睦仁親王は気絶、孝明天皇は座ったまま動かない、耐えきれなくなった旭形亀太郎は孝明天皇
を抱き抱えて避難。
愛知県の武豊に玉鉾神社がございます、創建は
旭形亀太郎、御祭神は孝明天皇。

2021-06-17 14:01:44
名前無し

クララが立ったじゃないが
いつも能面のような慶喜が大笑いしたシーンよかった。
小栗忠順が初めて出てきたけど
慶喜とも近い勝海舟もそのうち出てくるのかな。



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