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ドラマが動き出して面白くなって来ました。徳川家では次期将軍後継争いから井伊直弼の安政の大獄が始まり慶喜は謹慎処分を受け閉じこもる、ついに水戸脱藩者たちが怒り桜田門外の変を起こし直弼は殺される。一方血洗島村では江戸から帰郷してきた長七郎から江戸の状況と幕府の混迷を聞かされ血気盛んになる栄一たち、桜田門外の変をきっかけに喜作が発奮をして江戸に行くことを決意し栄一も感化されて動き出す。徳川家や一橋家や血洗島村がそれぞれ時代のうねりに巻き込まれ盛り上がり見ている方も高揚して熱くなって来ました。次回が楽しみです。
尊王攘夷を説明してくれる徳川家康さま。
「これが流行ってねえぇ~」この「~ねえぇ~」が好き。
家康節が聞けて、うれしかったです!
『龍馬伝』はNHKが「新しい龍馬像を」として作ったそうだ。それを知って私は “龍馬NEO” と呼んでいた。サラリーマンNEOに倣い。
BGMのウルサさでは双璧の
「ダダダ~! ダーウィンが来た!」に倣い
「栄栄栄~! 栄一が来た!」とやればいいのに。
AAA~なんて、アミュタレの吉沢亮にピッタリじゃないか。おカネの流れはハッキリさせないとね、渋沢栄一みたいに。
腎虚の人は多いが、腎実の人は少ない。
生涯会社も作りまくるが、生涯子供も作りまくる体力・気力はあやかりたい。
毎週オープニング曲前の部分は、わりと勢いのある感じに作ってあるので、オープニング曲は『西郷どん』や『いだてん』みたいにガツンとした感じで始まる曲の方が良かったのでは、と思う。
毎回栄一と慶喜の対比が面白い。
今回はとにかく外に出たい栄一と
とにかく外に出ない慶喜だったか。
わかり易い大河で気に入ってます。ワクワク感も何気にありますし。
作者が吉沢亮とディーンと玉木宏にメロメロになってそうで、作品自体も妙なヌメリがあって気持ち悪い。
徳川家康の解説だけは面白い。
岸谷五朗の井伊直弼で萎えた。
好感度としては、『西郷どん』の佐野史郎のほうが良かった。脚本はゴミだったけど。
「青天を衝け」を見てほしくない人たちってどういう人なんだろう?
調べたら色々わかるかな。
あれはウソだって言ってくる人は疑うことにしているけど。
慶喜パートは、近年ではよくできると思う。
桜田門外の変も2話でわかりやすく纏めたのは秀逸。
が、肝心の主人公パートは面白くもなんともない。
だからこそ両立で、話が進んでいくという構想は大正解。
幕末の徳川政権の実情が分かりやすくて、本当に面白い。
家康の解説が更に分かりやすく、北大路さんの人柄や演技力もあって、このコーナーは大好き。正解でしたね。
幕末の政権については、「八重の桜」で描かれたところの、会津藩の悲劇を中心に幕末動乱を描いた話がとても印象に残っているが、長年色んな大河を見ていると、色んな側面から立体的に幕末を観察できて、更に面白さが増します。
残念ながら、今の時点では、渋沢栄一の話の方がサイドストーリー的になっているが、まだ栄一が世に出ていないので、それは仕方ない。
今後、栄一が、どうやって幕府と絡み、どうやって実業家になり、日本の近代経済の礎を築いていくのか、楽しみで仕方ない。
この大河が始まる前は、「近代や現代の大河は当たらないし、知名度の低い渋沢栄一を扱い、吉沢亮が主演では、コケる事間違いなし」みたいな、いい加減な記事がネットで横行していたか、ろくに歴史の知識も持っていない浅はかな記者の書くことは、ホント信用ならない、って事ですね。
尊皇攘夷(論)=鎖国主義 と学校で習ったが、これがピンとこない。
開国して貿易が活発になって国内が豊かになる事と、天皇の地位が安泰かどうかは、別問題だと思う。何故この二点がセットで語られるのだろうか?
配役がまるでなってない。何人かあきらかにミスキャストがいる。
昔はそんなことあまりなかったのに…
栄一が空気でも楽しめる回であった。
オープニング曲が流れながらの桜田門外の変が凄かった
尊皇と攘夷はまったくの別物、明治は尊皇開国。
貿易と侵略も別物。孝明天皇はコテコテの攘夷派だから暗殺された。
「尊王攘夷」なんて、「いつかは幕府を倒してやる」と考えていた長州藩士が口実として立ち上げたにすぎない。少年だった明治天皇を傀儡として使い、クーデターを起こして長年の徳川幕府への恨みを果たした。徳川政権のままでも日本はそれなりに発展したことだろうけど、それは長州としては我慢できなかったはず。
>「尊王攘夷」なんて、「いつかは幕府を倒してやる」と考えていた長州藩士が口実として立ち上げたにすぎない。
まったくそうは思わないですねえ。
長州単独でクーデーターを起こしたわけでもあるまいに。
倒幕思想の発現は長州だとしても、実際の倒幕運動の主導は、むしろ薩摩藩ですよ。
また、尊王攘夷思想の発生は長州ではなく水戸藩ですよ。
北大路さんが、時代劇ガイドをしないと、ついていける人が少なくなっちゃたんだね。
勉強嫌いで歴史に全く興味がない人は、天皇と将軍の区別がついていません。
水戸藩や長州が言う尊皇とは南朝尊皇であって、明治維新とは、ある意味南朝復興であった、建武の新政の復活、南朝にとっては北朝は偽朝ですからね。吉田松陰はガチガチの南朝。
皇国史観とは南朝史観のことです。
ううむ。
私は、難聴損脳。でも生きています。
坂下門外の変に至る大橋訥庵門下生の悲劇でしたね。
老中の安藤信正暗殺は失敗し尊攘志士は多くが捕えられ獄死したり斬殺されますが、この明るい大河で幕末の陰惨な面を描けるかが気になります。次回の横浜襲撃事件に注目です。何か安保闘争の学生みたいな描写でしたね。
栄一たちの尊王攘夷の熱気にあんまりついて行けず、ポカーンという感じです。刀で切る練習だとか、生々しい斬り合いなんかも、ちょっと苦手で、あまりおもしろく見られませんでした。
坂下門外の変は興味深かったです。次回の横浜襲撃も期待します。
いわゆる生麦事件になるのでしょうか?
栄一の言う「幕府を倒さなければ国は変わらない」というのは、
志を持った当時の青年たちの共通認識だったのでしょうか。
賢い栄一が、これからどのように道を切り開いて行くのか楽しみです。
天璋院役の方は可愛いお顔なのですが、演技が浮いていて落ち着かない気持ちになります。
毎回面白いです。
完走出来そうな大河で嬉しい。
良かった!神回ですね。
前半退屈ですが、最後に見せ場、作りますね!
でも前回と続きで見ないと、今回の良さは半減すると思う。素晴らしい演出でした!
>志を持った当時の青年たちの共通認識だったのでしょうか
さほど知識はないんですが、この頃の若者の流行だったみたいです。亮くんが言ってました。
20代前後、その頃って、世間知らずで、洗脳されやすい。それは今も昔も変わらないと思います。有り余った若いエネルギーを世の中を変えるんだ!と身分の違いに違和感を持ち始めた栄一は、改革に興味をもつでしょうね。
また、世間知らずの若者をそそのかす大人もいれば、のめり込んで行くと思います。
今もコロナで改革の時ですが、若い人が立ち上がればいいのにと思いますが、それはドラマと逸れるので、止めときます。でも栄一や他の若者の情熱や覇気を爪の垢煎じて飲ませたい(笑)
江戸幕府は政権を安定させるために和宮を降嫁させ朝廷との関係を強くする、一方勤王の志士たちは安藤信正を襲撃するも失敗する、そして血洗島村では栄一はじめ志に燃えた勤王の志士たちが決起する。華やかな江戸城の畳の上と地べたで奔走する勤王の志士たちの葛藤を対照的に描き興味深い。人気刑事ドラマのセリフではないが、日本の夜明けは畳の上で起きたのではなく地べたで奔走した勤王の志士たちの活躍が起こして行ったと思います。
襲撃された景色演出も綺麗でリアリティーあって、土佐の岡田いぞう状態に染まった(あそこまでは行っていないが)満島の演出も良かった。和宮の女優もむっちゃ良い。無論大橋先生も門下生達と塾の高揚しきった状態も当時の雰囲気を伝わさせるのに大いに理解に役立たせられた。長州や土佐でのこういう反徳川体制的結社の実力行使の企ては珍しいのではないが、江戸+天領でのこれは今まで見たことなかったし、取り上げられてもない様なので新鮮な印象だった。
>栄一の言う「幕府を倒さなければ国は変わらない」というのは、
志を持った当時の青年たちの共通認識だったのでしょうか
この時期に倒幕の意識があったとはウソっぽい。
脚本の薄っぺらさを感じる。
幕府を修正、改革させねば、という意識があったのは確かであろうが、この時期に一気に倒幕の意識まで醸成されていたとは到底思えない。
降嫁した和宮は偽物である、
という有吉佐和子の仮説にもとづく小説和宮様御留が大変面白い。
中山道を偽物和宮行列が行く道中始末記。
とてもいいと思うのだが、ちょっとわからないところがあり、どなたか教えてほしいのだが、江戸に入り栄一が最初高良健吾と満島信之助と三人で飲んでた場面が、いつの間にか河野顕三もいるし他に二人くらい増えていたが、飲み食いに後から参加してきたということなのだろうか。
そこが不可解(というほどでもないが・・)
河野謙三役の福山翔大さん、
凄いイケメンが出てきたと思ったらもう終わってしまいました。残念。
見逃せないと思える大河は久しぶりだ
再度、よ~く見てみました。
最初は喜作と満島信乃助と栄一の三人でしたが、
場面が微妙に変わり時間が経った様な少し霞んだ画面でした。
変わり目は早かったがあとで来た様な雰囲気の画面でした。
でもひと言、おぉ遅くなりすまん、みたいなのがほしかったな。
それにしても河野顕三役の福山翔大君、めちゃめちゃカッコいいですね。イケメンだけど少し泥臭さを醸し出しているこのかたが栄一だったら、などと想像してみた。
明治天皇も偽物だという説もあるし、「義経」では安徳天皇の身代わりが入水した。「徳川家康影武者説」は年末ドラマになったし、ここまでくると何が真実なのか分からなくなる。
栄一は裕福な農家で、農業育成や商売にも熱心で、もっと温厚な気質の人に見えていたので、テロみたいな活動に共感していくのがピンとこなかった。
役人たちが威張っていることに反発があったのはわかるし、尊王攘夷の考えに影響を受けたのもわかったけれど、気に食わない人間を謀殺しようという超過激な考えに賛同するような、追い詰められ方をしたようには見えなかったので。
司馬さんの言を借りれば、
幕末という時代は日本史上でも稀有な、思想(尊王攘夷)に酩酊した時代だという。
酒に酩酊できる体質の人と酒に酩酊できない体質の人がいるが、幕末という時代は、日本中が思想に酩酊した時代、だという。
ただし、この栄一はこの思想に酩酊できなかった、というのが今回の描写であろう。
その酩酊できない自分の体質への苛立ちが、あの真剣を振り回した時の描写に象徴され、自宅に帰った頃には自分の体質がその酩酊体質ではないということをスッキリと自覚していた、というドラマ表現であったのであろう。
来年のを早くみたい
面白いです。
まだ始まったばかり…楽しみです。
こんなに清々しい大河って素晴らしい!
いつも栄一〇〇の題だが
次回はそれがないので重要な回になりそうだ。
4月は大学の新入生も怪しげな団体の勧誘には気をつけましょう
今回も幕末の空気を堪能できました。
毎回、栄一パートを地味ながらも丁寧に描かれるのが気に入っています。
栄一の高ぶりが背景音楽と共鳴するほどにこの時期の日本の芽吹きが
奥に感じられ思わず胸にきました。
和宮、雰囲気のある女優ですね。楽しみがひとつ増えました。
>降嫁した和宮は偽物である、
という有吉佐和子の仮説にもとづく小説和宮様御留が大変面白い。
昔NHKのドラマでやっていましたね。
偽物を大竹しのぶが演じ哀れな最期が印象的でした。
>その酩酊できない自分の体質への苛立ちが、あの真剣を振り回した時の描写に象徴され自宅に帰った頃には自分の体質がその酩酊体質ではないということをスッキリと自覚していた
なるほど!
身分差故に理不尽に虐げられてきたこれまでの怒りが爆発したと
捉えたものの違和感があったのでこの解釈は至極腑に落ちました。
ただ「自宅」だと会社から帰宅した自分の汚部屋が思い浮かんで
視聴後の酩酊から醒めそうなので「郷里」と読み替えてみます。
右だ左だと人を分けるような考え方にも安易に染まらないでほしい。
なぜ渋沢の役に吉沢が選ばれたのか分からない。
似ても似つかない2人なのに。見映えはいいのに
食べてみたら不味かったデコレーションケーキのよう。
>昔NHKのドラマでやっていましたね。
偽物を大竹しのぶが演じ哀れな最期が印象的でした。
そのドラマ見逃しました。
小説を読んだ後、そのドラマがあった事を初めて知りました。
こういう抜群に面白いドラマは、ぜひともCD化してもらいたい、NHKさん。
ところで、余談であるが、この有吉佐和子という小説家の文章力の巧さというのは天性を感じる。
この和宮様御留も、まったくの架空話なのに、そのリアル性から読者を一気にその世界に入り込ませ読書を中断できなくさせてしまうw
同じ有吉佐和子の幕末物では、華岡青洲の妻。これはいまもレンタル屋にあるが、小説も映画も抜群に面白い。
栄一危ない。ダークサイドに落ちそう。
龍馬や晋作でも最初はただ外国人斬り殺せば
問題は解決するとは思っていたが
和宮様御留ですね。
コンチキチンと言いながら気がふれてしまうさまが哀れでした。
いつの日も女は利用される。
利用される女がおろかと切り捨てられるなら仕方ないけれど・・・・
有吉佐和子は女同士のもつれあいをありきたりではない描写で見せてくれる人だと思います。匂いや肌触りまで感じられる文章。
複合汚染読んだことないので読んでみたくなりました。
2021-04-22 11:06:07さん
youtubeで「和宮様御留 有吉佐和子」で検索しましたらありました。
いくつかあるようですが、NHK版は大竹しのぶが演じて圧巻です。
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