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訂正
ポスターの栄一の眼差しが似てるのは『スケバン刑事』の敵役 美“鎚”麗巳ではなく美槌麗巳だった。🐍
慶喜の長いセリフが棒読み調で抑揚が無いのは、長いセリフを言い切る事にいっぱいいっぱいになってるからでしょう。
長谷川博己なら、あのくらいの長いセリフでも抑揚つけられる。
草彅剛は、あの無表情さで慶喜のクールさは出せているかもしれないが、慶喜とて人間。その人間らしさが垣間見える演技をしてほしい。
やはり綺麗に着飾ったお姫様方が登場すると華やぐな〜。
美賀君、篤姫..。リエさんは大奥の乳母にぴったり。
ストーリーの進め方が上手いと思う。
もうお山のてっぺんで衝きあげてしまって、耐え切れず駆け寄り、欲しいと言い寄る。
若い人はいいですなあ。
漢詩をサラサラ書けるっていうのに驚いた。不器用な恋愛模様はどこか幼いのに、漢詩の教養があったりする幕末の青年のギャップがおもしろい。
幕末は、侍でなくても、文武両道の青年は多かったのでしょうね。
土方も、下手な俳句を詠んでいた。
前回はただの危ないキャラだと思った美賀君なかなかキレますね。
慶喜の「将軍になるつもりはない」が
ダチョウ倶楽部の「絶対に押すなよ!」と同じことだと見破るとは
澁澤栄一が日本の資本主義経済の父と呼ばれるようになったのは、徳川慶喜が家来にしてくれたお陰で欧州に派遣され、当時極めて珍しい貴重な経験をさせて貰ったからで、その辺りの事は経済史として新鮮なので興味深く、大いに期待していた。しかし、青年時代になっても農民の日常が事細かに描かれ、「さっさと欧州派遣後の経験を描かんかい!」とイライラしてきた。
視聴者が見たいのは当時の日本の人口の8割を占める農民達の詳細な日常ではなく、日本の歴史上最大のピンチである、黒船来航に遭遇した日本人の混乱振りや、それにどう対応したかだと思う。日本が欧米列強に支配されないないために、当時5%に過ぎない侍達の中でも薩長土肥や幕府側の極々一部の人々が立ち上がり、戦って血を流して維新を成し遂げた過程が面白く、勉強にもなるのだ。
なのにいつまでも深谷の農民達の「勤王の志士ごっこ」を見せられても、百歩譲って「当時は名主階級にも一部そうした動きはあったのね」と知らせる意味は有るにせよ、英国公使館の焼き討ちも「やっぱり止ーめた!」では、体勢には無関係なのでこれくらいで止めて欲しい。
あくまでもこのドラマのテーマは明治以降の資本主義経済の形成経過であって、深谷駅前広場の澁澤栄一像とは似ても似つかぬ、イケメンの恋物語ではなかろう。
できれば「仁」で幕末の緊張感や、「夢と算盤」で阪急の小林一三を見事に描いた森下佳子さんの脚本で見たかった。
庶民の暮らしを丁寧に追っているので、自分のばあちゃんじいちゃんのそのまたじいちゃんの暮らしがわかるようでうれしい。
「獅子の時代」や「花神」もそうだったけれど、登場する女性たちが添え物でなく、ちゃんと話をし行動し、その言動が男たちにも影響しているのがいい。
今でも男尊女卑の日本とは言え女がいなきゃ成り立たなかったのだから
作風といい話の持っていき方といい、大河は進歩しない。
また、主演がどう見ても渋沢先生に見えないのも問題。
早い話、なにもイケメンでなくても演技力重視でいいと思う。
NHKならもっと堅実かつ的確に役者を人選できるはずだ。
山に立つ栄一のシーンが壮大でした。
慶喜や篤姫がイメージ通り。
西郷も目が大きい華丸さんで似合いそう
当時、お前が欲しい、などという直接的な言葉を言うかねえww
川栄李奈ちゃん、とやらの演技を初めて見たが確かに魅力的。
が、致命傷なのはなんと言っても背が低すぎる。
まあ、当時の女性は140㎝代ともいわれており、実物篤姫の写真からも背が小さそうなので似合っていると言えば似合っているが。
水戸藩は、黒船来航以来尊王攘夷思想の総本山として、全国から一躍注目を集め、全国の志ある若者からは羨望の的となった。
その沸点は、水戸藩が主導したあの桜田門外の変であり、実質的幕末動乱の火蓋となった。
が、馬関戦争、薩英戦争により、攘夷は実質的に無謀な策であるということが全国に急速に浸透していき、同時に水戸藩内部でも血で血を争う派閥争いに明け暮れることとなった。
そうした派閥争いの中から突出したのが、水戸藩天狗党の乱であった。
藤田東湖と並び称される武田耕雲斎を名目上の首領とし、実質上の頭目は藤田東湖の息子
藤田小四郎であり、北陸道から京を目指したが、当時京にいた将軍補佐役の一橋慶喜によって壊滅させられたという、なんという歴史の皮肉。
こうして水戸藩は、幕末後期には壊滅状態となり、戊辰の役にも歴史から姿を消し、明治政府の要人にも誰一人として登用されることはなかった。
という幕末期における水戸藩の栄華盛衰の物語が一段と興味を惹く。
当時の日本人の身長が低かったのは確かだが、他の役者との釣り合いもあるから一人だけ「現実に合わせて」選ぶわけにはいかない。「JIN」原作では現代から来た南方仁は現代では標準的だが江戸時代では飛びぬけて背が高いという設定にしてあったが、ドラマでは特に触れていなかった。
吉沢さんの表情が生き生きしていて、すごく輝いていました。
晴天の下に広がる山々、自然がバーンと広がって清々しい。
橋本さんの初々しい感じもいい。着ているものが洗いざらしの素朴なもので、それが逆にピュアな若者達の魅力を引き立てています。
上白石萌音さんは地味な地方出身の普通の娘が東京に出てきたら、何故かイケメンのエリート医師や、財界のボンボンにモテまくる、というチョットあり得ない少女漫画のようなドラマが大受けして、高視聴率女優になりました。
篤君役はオデコ丸出しが結構可愛いくて、本場の薩摩訛りと相まって、意外に似合っていました。島津の殿様の密命により重大な使命を果たさんと輿入れし、頼りない将軍をどう手なづけるのか楽しみです。
まったく別次元の農民の世界と江戸幕府の世界が並行に描かれていて、それが徐々に融合していくという、とても見事な描き方ですよね。ですから、凄く見応えがあります。ハッキリいって、今までの大河ドラマとは、もう一味も二味も違うんですね!!
平九郎 岡田健史さん
ついに来た〜〜〜 なっかなか出ないから
もう見るのやめる気満々でしたよ。
いい感じの 平九郎演じてますね!
でも 少ないよね!
草彅剛さん 最高ですね!
一層 かもし出す雰囲気が画面からも伝わってくる! SMAPよりも草彅剛さん個人の演技に昔から注目してましたが つよポン!は凄い。
涙流すシーンとか 本当に凄い。
登場人物其々に魅力があって、素敵な大河です。
脚本、演出、うまいなあ。
丁寧に描くせいで話の展開は小さいけど
絵でスピード感をだし飽きさせないのね。
栄一の明るさ、勢い、好きだな。
そこにどのあたりから深みが加わるのか
それも楽しみ。
脚本は「風のハルカ」「あさが来た」の大森美香さん、演出や配役は「ひよっこ」チーム制作ですね。チーフ制作統括の菓子浩さんは「あまちゃん」も手掛けています。強力タッグですね。
この時期渋沢は特にこれといった活動をしていなかったためか、結婚の話だけで終わった。ほとんど幕府の中だけの話で、実質的な主人公は慶喜。
え、皆さん絶賛されてますが、つまらなくて脱落寸前です。
今回も面白かった。
こういう大河ってあまり無かったので、新鮮さがあって楽しめてます。
岸谷井伊直弼、草薙慶喜いいですね
演技に引き込まれて見入ってしまいました
長七郎せっかく江戸に行っても、武士ではないだけで、あれほどまで馬鹿にされるとは。
百姓の暮らしが丁寧に描かれていて、面白いです。今後が楽しみです。
井伊直弼の新解釈がユニークでいい。
「徳川慶喜」の不敵な面構えの悪役の杉良太郎さんタイプでなく、「西郷どん」の狡猾な知能犯の佐野史郎さんの慇懃無礼でもなく「札姫」中村梅雀さんのいい人でもない。
小心者で国家より幕府が大事な凡人で、自分を抜擢してくれた家定に忠誠を尽くすことが自己保身と判断。家定は聡明と持ち上げられる慶喜が大嫌いでバックの斉昭や松平慶永にも許しがたい私情にかられる。
円四郎と川路聖謨の江戸っ子同士のいなせで粋な会話がいい。
千代の応援が栄一にあるのを知り身を引いた喜作。それに惚れるよし。
人間臭い大河である。
岸谷五朗さん、さすが上手い。
しっかり井伊直弼にフォーカスして描くから物語に深みが出る。
それぞれの立場を考えると誰が悪いとか無いよなあ。
栄一の嫁とり話、素朴な村の人々の見守る暖かさがいい雰囲気で、花嫁さんも清楚で美しく、二人の幸せそうな姿がよかったです。
お互いにお辞儀をして静かな婚礼なのかなと思いきや、みんなで明るく盛り上がり、古き良き時代の善良な人々が集って楽しげで、昔はこんなふうだったのかなと思いながら微笑ましく見ました。
従兄の喜作も好きになってくれた人が応援に来ていて、その相手と結婚したんだね。結婚式に触れていなかったのは主役ではないからだろうが、周囲も結婚したのを知らなかったのは不自然だろう。
面白い。
躊躇いながらもビクビクと前に進んでいく井伊直弼の描写が良かった。
岸谷五朗はいつ撮影したのかな。微妙な空気なんだろうが、周りは箝口令、敷かれてそうだ。
三浦春馬…『直虎』井伊直親の子孫の役だね。
井伊の赤鬼…井伊直政の甲冑を家康が解説してたから、井伊家が主役だったドラマ思い出すのは自然だ。
岸谷五朗は吉沢亮のお守り(監視)役か?
『江』でも同じ事務所の上野樹里のソレなのか、秀吉役だったな。
岸谷五朗の井伊直弼がとてもよかったです。
あの時間は渋沢栄一のドラマであることを忘れました。
来週が桜田門外の変ですか!?
もう岸谷さん、いなくなるんですか!?
江戸末期から明治にかけてはよくわからないので、勉強も兼ねて観てます。
素晴らしい演者さんばかり、ストーリーもわかりやすい。
麒麟が来るとはまた違う、胸がすく展開で毎週とても楽しみです。
前作、前々作、前々前作の駄作郡より今のところ良い。
徳川方の将軍後継争いや開国か攘夷か幕府の政策を巡っての葛藤が面白く、また徳川慶喜はいつ志に目覚め公儀や国のためにどう立ち向かって行くのかこれからの展開に期待が出来ます。一方血洗島村では青年渋沢栄一が農業を行いながら商売が上手くなり国のために志を見つけて成長していく過程を痛快に描き見応えがあります。双方共内容が充実して面白いしどちらも途切れず最後まで集中して見たい、いっそのこと大河ドラマ『いだてん』のように前半徳川慶喜編、後半渋沢栄一編に分けて主役交代の二部構成にして双方じっくり見たいです。
大老、井伊直弼が岸谷五朗では老けすぎです。死んだのは45歳で草彅さんとほぼ同じです。大老という名は松平が三河の山奥で木こり集団だった頃からの老中、年寄とかと同じ役職名で、イメージ的にどうしても高齢者が演じることが多かったようです。大老になったのが43歳で、いきなり幕府と国家の存亡にかかわる決断を強いられたので、そのプレッシャーは凄まじかった筈です。だから自信を持って色々決断できたとは考えにくいし、毎晩のように悪夢で目が覚めるというシーンは納得できます。ちなみに長州藩の吉田松陰は彼に29歳で処刑されました。
カメラがやたら千代のうなじを撮っていたが、美人さんですが、それほどうなじ力はないのにと思いました。
タヌキが可愛いかった。あれは冬毛タヌキです。さてタヌキにも祝福される二人のいく末は?のんびり平和だったのはこれで終わりで これからが怒涛の展開の始まり始まり。維新の嵐にまきこまれ、千代も喜作も平九郎も長七郎もみんながどんどん運命が狂っていき幸せとは縁遠いとんでもない事に。事実は小説より奇なりとはまさにこれ。地味で退屈面白くないと思っているみなさん、これからがほんとの始まりお楽しみですよ!
大河ドラマは年齢相応の役者が演じることの方がむしろ珍しい。32歳くらいで死んだ坂本龍馬を40代の福山雅治が演じたのなどはまだましで、「八重の桜」ではこともあろうに当時60代の西田敏行が16歳から演じていた。江 姫たちの戦国で上野樹里が6歳から演じたのはもはや開いた口が塞がらなかった。
面白い!
主人公パート以外は。
録画して、主人公パートはすべて早送りして観ています。
まぁ、今のところはどうしても徳川の話の方が面白いのは仕方がないかな。栄一はまだ何者にもなっていないんだから。
来週は早くも桜田門外ノ変か。
それにしても、喜作の嫁になるよしは今まで一切出て来なかったのに、突然現れて、どこの娘かもわからないまま、都合よく喜作に告白し、いつの間にか結婚って。雑な描き方にも程がある。
全て栄一目線なんでしょうね。
結局、主人公中心に描がかれていて、慶喜と美賀もいつの間にか仲良くなり、大きくなった腹をさすっている。徳川家のゴタゴタも雑といえば雑。あらすじを追うドラマ展開。後は視聴者で勝手に創造してくださいと言う感じだ。
でも、栄一の恋心から結婚までは丁寧に描かれている。だからこれから先のパリ万博は 丁寧描かれ、大政奉還はあっさりになるかも?
「茶歌ポン」の説明をした「徳川家康です」の北大路欣也さん。
昔テレ東の12時間時代劇『花の生涯』で主役井伊直弼を演じていたなあとふと思った。
テレ東版もだけど、NHK大河ドラマの『花の生涯』も見たいけど、テープ残ってないんだろうな。
篤姫役の上白石萌音さんは、薩摩おごじょだとか。
どおりで薩摩弁も自然で好感。
>大河ドラマは年齢相応の役者が演じることの方がむしろ珍しい
本当にそう思います。配役を実年齢に合わせるのが難しいのか、2~3歳差ならともかく、「花燃ゆ」では吉田松陰を39歳が演じるとか、あまりにも実年齢とかけ離れている例が多過ぎます。特に幕末の場合、高杉晋作が長州藩内でクーデターを成功させた後、結核で病死したのが27歳、伊藤博文の英国密航が22歳、大久保利通も倒幕の時はまだ30代。土方歳三は34歳で戦死、と皆驚くほど若く、立場はそれぞれ違えど、当時の青年達がこの国の行く末を案じて「できるか否か?」では無く、「何が何でもやり遂げなければ!」の一念で、死を覚悟して活動した結果、江戸時代は終わりました。国の未来を憂いて動いたのは、老い先の短い、地位の高い高齢者ではなく、フレッシュな頭脳と健康な体を持つ若者達だった!と言う事実は大変重要なので、なるべく配役は実年齢に近づけるべきです。
また150年程前、この国にはちょうど今の香港の活動家達のように、自分の意思で、国の将来が大事!と命賭けで動いて歴史を変えた勇気ある若者達がいた事。そして会津藩や白河藩のように子供や女子も含めて藩の為に戦って徳川幕府の犠牲になった人々が居た事も、我々日本人は記憶しておくべきでしょう。
劇中で何十年も経過するからね。「どこの年齢に合わせるか」というだけでも大変だ。途中で役者を変えてしまうと、イメージまで変わってしまうし。
安政の大獄の話は興味深かったです。
栄一の婚礼よりも重みがありました。
次回の桜田門外の変も期待大です。
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