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最初に登場する徳川家康が楽しみです♪
11男を紹介する時、ありきたりの説明の合間
「やんちゃでね~」という一言が、父親らしくて
あれがとてもよかったです。
「やんちゃでねぇ~。」と言うので一瞬62才で子供が出来た自分のことをやんちゃと言ってるのかと思った。
しかし北大路欣也さんの物腰といい話し方といい、説得力がありますね。
>宮崎あおいは篤姫で主役だったから当たり前だろ。
とかいちいち言わなくとも良いのではないかな?
並んで用を足す場面は、普通なら徳川一門の慶喜と知っているのだから、まあいいと言われたとて、まだまだ身分が百姓の栄一は用を足すのを止めてその場で座礼をすると思うが・・・・
一緒になって用を足すとかちょっと考えられない。
・・・いや、栄一だからこそなのか、そんな演出もありなのか。
いや、やっぱり理解し難い。
ディオゲネスは大王に「そこをどいて欲しい」、ベートーベンは貴族を無視、渋沢栄一は徳川慶喜と連れション……伝説? 実話? 演出?
美賀君を演じている川栄李奈ちゃんは、どうしても「 アシガール 」の阿湖姫と重なって見えてしまうんですよね。それに、彼女は、篤君を演じている上白石萌音ちゃんと2021年度後期の連続テレビ小説( 朝ドラ )「 カムカムエヴリバディ 」で同じヒロインとして共演するので、何か、朝ドラの前哨戦みたいになっていて、凄くおもしろいです。そして、この「 青天を衝け 」という大河ドラマは、現代劇のよいところと往年の時代劇中心の大河ドラマのよいところを上手く取り混ぜていて、非常に楽しむことができますね!!
主役・吉沢亮君いいですね。
セクシーなイケメンをかなぐり捨てて、まあでもちょっと喋り方とかハイテンション気味だなと思うが、将来有望な明朗な感じや目から鼻に抜けてる様子が生き生きと描かれていて、吸い寄せられる感じがいいです。
思春期の恋心をぐるぐるする!の表現がその時代らしくて面白いですね。
吉沢くんがちょっと苦しいな。一生懸命なのはわかるけど、やっぱり演技にまだ余裕がなくていっぱいいっぱい感なのが、見ててしんどい。
でもまあ、今はまだ子ども設定なんだろうから(しかし一体何歳?)、大人設定になったら、余裕ある大人ぶりに演技を変化させてくれることを期待。
このままずるずる未成年時代を引っ張って、話も進展しないししんどい演技が続くようなら、しばらく視聴はお休みするかも。吉沢くんを愛でるために見ているんじゃなくて、渋沢栄一の波乱の人生と心の変化、業績、日本の経済をどう作ったかを見たいわけだから。
慶喜との出会いの嘘の話を入れ込んでずるずる引っ張るより、早く栄一を動かしてほしい。
篤姫は、将軍家に嫁ぐにあたって島津本家の養女になり、さらに京都の公家に預けられて、薩摩ぶりを徹底して矯正されたはず。
薩摩訛りがべたべたなのは、かなり違和感。まあ、薩摩出身であること、元気で飾らないことを示す演出なんだろうけど。
篤姫は慶喜と対立してたから、そのあたりがどう描写されるか。
「篤姫」では、慶喜はどちらかというと冷たく信用できない印象に描かれていたけど、ドラマによって視点が違うのも面白い。
1億以上?かけて建てられたらしい村や畑のセットは見ているだけで癒されます。畑の緑がとても鮮やかで、画面からにおってきそうです。
橋本愛さんが最高に可愛くて綺麗です。演技も良い。
私は典型的な大河ドラマが苦手で、今回の大河は少しその典型からかけ離れているので好きです。
吉沢に魅力なし
今まで知らなかったけど、渋沢栄一の人生って、すごい波乱万丈。
下手な、というかほとんどその生涯が知れ渡っていて今さら感のある幕末の志士の話より、はるかに興味深くて面白い。
題材としては、いいものを選んだと思う。
通期を半分にわけて、前半は攘夷と幕臣、後期はパリ万博と実業家とすると、タルミもなく十分一年持つと思う。しかも、その中身もぎっしりだから、相当面白い大河になりそう。
特に、パリ万博は美術といい画像処理といい、NHKの腕の見せどころで正念場だろう。ここをいいかげんにさっとなでるだけで済ませるようなら、仏造って魂入れずというか、たぶんこの大河もたいしたものではなかったということになるだろう。
お手並み拝見だ。
今のところ、栄一自身の話は停滞しているから、早く大きく展開させて、ワクワクさせてほしい。
栄一は、十代後半くらいじゃないでしょうか?
それと、並んで用をたすシーンは実際にはあり得ないでしょうが、君主としての器して、身分の分け隔てなくおおらかでカリスマ性がある男としての描き方で、大河はよくやりますね。
ひとつの演出だと思います。史実を元にしてても、ドラマですから、面白いエピソードいれないとね。
それに このシーンは、正室はもてあまし、女の扱いは苦手だけど、民や同性とコミュニケーションするのは得意だった。そういう慶喜の人柄を表現するためではないでしょうか?
栄一も、身分の高い人にはひれ伏し、通りすぎるまで頭を上げてはいけないのは、子供の頃、高島秋帆のシーンで学んでいるので、えっ、このままで大丈夫なのか?って目を白黒させてましたしね。
慶喜のオーラに圧倒され、身動き出来なかった。のかもしれない。それぐらい慶喜はただ者ではなかった。みたいな演出でしょうか?(笑)
そのままで、と言われてるのにひれ伏せば、かえって相手の好意をないがしろにし、恥をかかせることになるかもしれないし。栄一も戸惑ってたし、どうするのが失礼にならないのか?難しいとこですね。
十代後半といえば、当時は立派な成人年齢。
それが、女の子に初めて性的興奮を感じたからといって、あんなに錯乱するのがちょっと解せない(笑)いくらおぼこい?設定といっても、あれはない。まだ十代前半というなら、わからなくもないですが。
あれはない、といえば、慶喜との初めての邂逅もあまりといえばあまり。史実さえきちんと押さえていれば、どんなフィクションを入れてくれてもかまわないですが、将軍にもなろうかという人物が農民のこせがれと並んで放尿を許すなどと、歴史の常識としてあり得ない嘘をつくのはやめてほしい。他にいくらでも人となりを表す方法は山ほどある。
今回は、気になるところがちょっと目立ちましたね。
嘘つかれたら、しらけますもんね。
ウケを取るためには何でもやるのか、とがっかりして見る気が失せる。
誠実に歴史を描こうという真摯な態度のない大河は、見る価値がない。
過去に実際酷いのがあった。
これはそんな酷いことにはならないと信じています。大森さん、がんばって。
「連れションで何が悪い」
とスタッフたちの楽しそうな会話が聞こえてきそう…(-_-;)。
(参照:草なぎ剛「裸で何が悪い」)
ビートルズも、「アホな放尿犯~♪」と栄一のことを歌っていましたね。
悪くないですが、登場人物たちが芝居がかっているので、
もうちょっと自然な感じの方が良いと思います。
今週も面白かった。
徳川家康は徳川家が滅亡しないように
あえて水戸徳川家を勤王にしたんでしょうね。
その代わり将軍の跡継ぎは水戸家から出さないようにしたのだが。
慶喜を将軍にという話はちょっとやめてくれーでしょうね
ドラマの中に登場しない徳川家康の場面が一番楽しみ、という皮肉な現象だが、分かりやすい話をしてくれるのが嬉しい。
北大路欣也さんって改めて凄いと思う。
歳を重ねても、品のある風貌や佇まいを失わず、いや歳を重ねて益々品格が増しているというか。
吉沢亮は今はまだ10代を演じてるわけだから、なんだかハイテンションなジュブナイル世代、という感じ。実業家になる頃はどんな感じに化けるのか、それも楽しみ。吉沢亮の実年齢からすると、かなり頑張らないといけないだろうが。
ヘアメイクで、外見も、どこまでそれらしくできるだろうか。
草彅剛は普段は髪も寂しい感じの、ミドルエイジの元アイドル、って感じであまり関心なかったけど、武士の鬘にすると、顔もキュッと引っ張られてハリが出て若返った感じ。
もともと顔立ち自体は整ってるものね。
演技力はどうなのかなぁ、とは思うけど、悪くはないね。大役、頑張ってほしい。
主演がどうしても渋沢先生に見えない。
お亮の渋沢栄一は今15、6歳だと勝手に思い込んでるんだけどどうなんでしょう?今のところなぜか渋沢栄一パートより、慶喜パートの方が面白い。堤真一が加わって加速した。
でも徳川慶喜、せごどんで松田翔太が演じてたけど、つよぽんの慶喜と180度違いすぎてちょっと混乱。確か松田慶喜は周りに女の子はべらせてたシーンも時々あったような。
斉昭が兄弟達に言ってたことが
後の戊辰戦争での慶喜の行動に影響するのかな。
話は少し逸れるが、
幕末、明治初期に日本を訪れた多くのの西洋人の目に映った、共通した感想はなにか。
それは貧しくとも日本人は陽気である、ということらしい。
誰もが幸せで煩いから解放されているように見えたーオズホーン
健康と満足は子供の顔に書いてあるーテイリー
この民族は笑い上戸で心の底まで陽気であるーボーボワール
日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい。良いにせよ
悪いにせよどんな冗談でも笑いこけるーリンダウ
そして下田しか訪れなかった黒船ペリーですら、人々は幸福で満足そう、と記している。
つまり幕末の民百姓らの庶民は、悪代官に苦しめられ圧政の基に虐げられていた、という幕末解釈は間違いではないか、という新たな疑問である。
大河ドラマは最初はいつも我慢する。長い目で見ないと思うけれど、今はあまり魅力を感じない。
>つまり幕末の民百姓らの庶民は、悪代官に苦しめられ圧政の基に虐げられていた、という幕末解釈は間違いではないか、という新たな疑問である。
地方分権だった幕藩体制では天領と各大名の領地でも違ったろうし、外国人が訪れた場所にもよるだろう。司馬遼太郎は武州と上州は豪農が多く厳しい年貢の取り立ては他より甘かったと書いている。名字帯刀を許され剣術に励む豪農の子弟も多かった。
一方で、東北地方の天明の大飢饉で多数の餓死者が出たり、大坂で米相場の暴騰で大塩平八郎が貧民を見かねて蜂起したのも事実である。
>大塩平八郎が貧民を見かねて蜂起したのも事実である。
大塩平八郎の乱というのは、確か江戸中期なのでは。
時代は、幕末から明治初期の日本という限定です。
2021-03-26 23:14:00です。
大塩平八郎が亡くなったのは1837年の天保期ですね。幕末はペリー来航の1853年からを言うのが普通で、江戸後期が正確でしょうか。
私が書いたのは幕藩体制が動揺し脆弱さがあらわになった時期に、水戸の徳川斉昭、薩摩の調所広郷、長州の村田清風の藩政改革があり、幕末のベースとなる社会経済体制ができたと言うことです。
これが幕末期にも続いて、赤報隊のような年貢半減を貧困農民に訴える組織が官軍に組み込まれていったと言うことで、時代的には続いていると言う認識です。
やっと岡田健史さん登場!
遅いよ!
エ?岡田健史君、出てましたか?
何役かなぁ。
ちょっと目の感じが似てる大柄なかたは確かなつぞらで十勝の高校の番長役だった人だと思うのですが・・・・
岡田君を見落としてたらごめんなさい。
うーん? 今ところ、吉沢の渋沢栄一は、魅力ないなぁ~?
いつも、目を見開き 大声で喋る感じが、何とも深みがないといいますか、わざとらしい演技にしか見えません⤵️
頑張ってるのはわかりますけど、やはり、現代劇みたいにはいかないですね💦 イケメンだからいいという訳でもないし、ストーリーも 迫力が欠けてます…
申し訳ないですが、「麒麟がくる」の方が遥かに面白かったと思います✌️
後で ディーンフジオカが出演されるみたいなので、それを楽しみに見続けてみます!
幕末ものって初めはいつも挫折しそうになる。
でも今回はイケメン効果なのかなんとか観ていられる。
今のところキャピキャピしている渋沢栄一さんですが段々と大人になるにつれキャピキャピ感が減ってくるのかな。
たぶん30歳位から落ち着いた渋沢さんになってくると思うので今は我慢!
吉沢さんは朝ドラの演技を思い返す限り落ち着いた喋りの演技は良いと思うのでもうしばらくは待ちたい。
大河は役の年齢幅が広いので今は若輩者の時、ハイテンションな演技は演出のせいだと思いたい。
人気を博した「篤姫」のとき、宮﨑さんは、最初10代を演じていて、ずいぶんとキャピキャピした演技だったため、違和感をしきりに言われていた。
ところが、それは演技上の方針によるもので、それから歳を重ねていくと見事な経年変化の演技を見せた。主人公がさまざまな経験や人生の荒波を越えていくごとに演技に落ち着きや深み、迫力が増していき、見る者をうならせ納得させた。
果たして、吉沢くんは、そこをクリアできるかどうか。
絶対にやめてほしいのは、いつまで経っても歳を取らない、同じ調子の演技を演者に許し、演者に楽をさせることだ。
大河ぐらいになると、莫大な予算をかけて局の総力を結集しているわけだから、それ相当のクオリティが要求される。視聴者の目も厳しい。
演者も制作陣も厳しさを持ってやっていってほしい。
『麒麟~』で散々な目にあい大河視聴から一気に遠ざかったが、
これは実に面白い。NHKの面目躍如たる作品になりそう。
本よし演出よし役者よし音楽もまあよし。
慶喜側と栄一側なら断然栄一側のシーンが魅力的。
毎回、なんでもないシーンで涙してしまう。
栄一ら家族の営み、藍、月の光のそそぐ畑、森(初回)・・・
ためいきものの美しさで画質は映画を観ているよう。
栄一が活躍すればもっと面白くなりそうで期待が高まる。
なるほど、この大河ドラマの「 青天を衝け 」というタイトルは、青年時代の渋沢栄一さんが読んだ漢詩から取ったんですね。なかなか奥が深いというか・・・。そして、このドラマのお話は、栄一くんと慶喜さんのエピソードを凄く子気味よく交互に描いていて、非常におもしろいと思います。何か、朝ドラのようなスピード感があって、まったく見飽きないですね。それどころか、かなり惹き込まれてしまいます。やはり、今までの大河ドラマ以上に、これからのお話の展開が、非常に気になる大河ドラマになってきましたね!!
全く同じ文面を書き込むのはいかがなものか。
うーん…詳しい感想はまた後で。
栄一が惇忠と険しい山を漢詩を読みながら登り、頂上で青天の太陽を掴み、「青天を衝け」。旧約聖書題材のハリウッドの「十戒」のような壮大なスケール。そして、野を駆け巡り千代への求婚の流れ。これは「ひよっこ」製作スタッフが見事。
大森美香さんの脚本も上手い。家康にこの場面の前提の漢詩朗読の惇忠を紹介させ「ポエム」と何故か英語。ウィリアム・アダムスから習ったのか(笑)。江戸の城中と円四郎が住む下町長屋の対比。斉昭、家定、井伊掃部、美賀君を丁寧に描写。篤君が「あいちゃあ」と薩摩弁で驚く大奥女中歌橋が少し腹黒い感じ。
まだ、明治維新になってないのに希望に満ちた明るいトーンが安政の大獄でどうなるかが心配。
血洗島の中心で愛を叫ぶ!。
やっと岡田健史君登場しましたね。
もっと見ていたかったです。
吉沢さんは落ち着いた演技の方が断然素晴らしいので、大人になってからがまた楽しみです。
峠の頂上で拳で青天を衝いて志に目覚め
そのまま走って千代に求愛した
栄一の志は千代に告ることでした(笑)。
草彅剛がセリフ棒読みで、演技が下手。
元SMAPってだけで、大河の大役が取れるなんて。
「棒読み」なのではなく、ああいう話し方を演じているのだと思っている。
草彅君、慶喜の長ーい台詞を綺麗に饒舌もなかなか調子よく、クールに演じていたと思うけどなあ。
使えない篤姫、家臣を根回ししとけよ(笑)!それに比べて美賀君のしたたかさ。あのヒステリーはなんだったのか?彼女はあげまんとなるかな?
気になったのは、最後の菓子のシーン。
菓子を地面に落として、それを食え!とそこまで意地悪な事はしなかったけど、手から直接食べさせるって、犬や馬に餌を与えるみたいだ。
井伊直弼が自分の従順な飼い犬になるやつかどうか、菓子を与えて試したって事か?こういう解釈でいいのかな?
まだ、色々気になるシーン満載!ボッー見てたり、ながら見したらもったいないドラマ。
栄一の血洗島って “血液クレンジング” みたいだな。
(昨年7月の事件のことでいろいろ辿ってたら出てきた。美内すずえ『13月の悲劇』思い出した😱)。
栄一のポスターの眼差しは『スケバン刑事』の強大な敵 美鎚麗巳の「野望をおし進める時なのよ!」そっくりだし。フリーメーソンの千円札 野口英世のようでもある△👀。
ハードな少女漫画を見ているようだ(;´Д`)。
壮大なスケールの大きい風景描写が素晴らしい。
その中で躍動する若者たちのエネルギーがまた素晴らしい。
明治への期待感が高まる底抜けに明るい希望に満ちた大河である。
それぞれ立場が違えど世の中を変える同じ志のある人々の群像劇が面白い。諸外国の脅威にさらされて葛藤する徳川幕府や将軍になる気がなかった慶喜も立ち上がる気配を見みせたり、血洗島村では長七郎は剣豪の範之助と江戸へ行き攘夷に燃える、そして栄一は千代との恋に悩み将来の志に迷うも惇忠と共に藍を売りに行く途中峠越えで自然に触れながら漢詩を書いているとき自己の行くべき志が明快になり拳で晴天を衝く、回を追うごとに混迷の世の中を変えていこうと邁進する群像劇に胸が熱くなります。
直し
晴天を衝く→青天を衝く
恋愛話がちょっと長かったがうら若き青年たちの群像劇、なかなかいいと思います。序盤はこんな感じで若き血汐みなぎる十代後半戦、そうだんべなの茨城弁も新鮮です。
慶喜・草剪君は無表情無気力に演じてるのかなと思いました。 しかし顔立ちは武士のかつらがよく似合ってますよね。
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