5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
自分も寛治がお金に手をつけたのは、単純な盗みではなく、
千代らがどう出てくるか確かめたいための、一種の問題行動だと思う。
現代でもたとえば継母などの愛を確かめたいために、
子供がわざと問題行動を起こす例はよくある。
そういう複雑な心理を見抜けるかどうかに、
結果的に養父母と子供が互いに心を通わせあうことが出来るか否かが、かかっているのだ。
生前の浪花千栄子さんが出ているラジオ番組やインタビューの音声をYouTube などで聴きますと、ハッキリとモノをいうところは、まったく千代ちゃんにそっくりなんですよね。ですから、このドラマは、前作がモデルである古関裕而さんを馬鹿にしたような描き方をしていたのとは対象的に、その浪花千栄子さんに対してのリスペクトを凄く感じます。そして、千代ちゃんを演じている杉咲花ちゃんは、役作りをする上で、かなり浪花千栄子さんの特徴を詳細に勉強しているのではないかと思いますね!!
そらま、有村架純さんの場合、何弁をしゃべろうが可愛い。
私も「おちょやん」、普通に楽しんでいますよ。
ここは感情的に褒める人もいる代わりに
感情的に叩く人も少なからずいる。
まあ、私などの与り知らない数多の過去の因縁があるのでしょう。
そういう事も飲み込んでいますので、
別に気にしないようにしています。
どんな理由があれど盗みは盗み。寛治は泥棒。ヨシヲは放火未遂。テルヲは逮捕され牢屋で死亡。
寛治のモデルは藤山寛美。ヨシヲとテルヲにもモデルとなる方がいるんだろうけど、この人たちは実際に犯罪者だったのか?
そうでなければさすがに名誉毀損にならないのだろうか。
なんか、可哀相…。
さすが、さくらさん、極上のレビューをありがとうございます。
『おちょやん』は、たった15分ですが、この15分をバカにしちゃぁいけない。
視聴した後も頭の中の残像として、その後1時間程度残るんですね。
何が言いたいかと言えば、これだけの極上のドラマ見ると、毎日、1時間以上幸せな気分に浸れるということです。
>独断と偏見もいい所だ。自分の言ってることがすべて正しいと思ったら大間違い
そんなの絶賛派だって一緒。
独断と偏見もいい所。自分の言ってることがすべて正しいと思ったら大間違いですね。
いだてんでの杉咲花さんの役はめっちゃ良かったです。
母親と娘の二役をこなすほどの実力です。
大阪のお母さんを期待しています。
>前作がモデルである古関裕而さんを馬鹿にしたような描き方をしていた
独断と偏見もいい所。自分の言ってることがすべて正しいと思ったら大間違い。
>どんな理由があれど盗みは盗み
そう、だからヒーロー的な、ねずみ小僧の行為だって残念ながら本当は犯罪。
もちろん、盗まれた側の地位や経済力も関係ナッシング。
寛治にコソ泥させてモデルの藤山寛美さんの名誉を傷つけてがっかりしました。
このドラマは喜劇を描く資格はありません。
藤山寛美さんは天才的な演技力があったからアホが演じられたのです。
ドラマの中の寛治はただのアホです!。
千代は直ぐに変顔で大声出してはしたなく自己満足のお節介、喜劇女優をモデルにした割には役者に向き合い懸命に励む様子がありません。本当にこの朝ドラはモデルの浪花千栄子さんを馬鹿にしたような描き方ですね。視聴率も人気も最低最悪になって来ました、前作を貶めてどうとかこうとか言っている余裕がなくなりました。他のドラマは置いといて支持者はおちょやんだけに向き合い応援しなければいけない危機的状態になって来ました。
NHKも昔やっていたように、舞台中継を復活させたらどうだろうか。
私のようなものでも、藤山寛美さんの舞台の記憶があるのはテレビで見られたから。
日本の演劇を守り、今の大変な状況を乗り切るためにも、過去のものでもいいから、多くの人に舞台の演劇に触れる機会を与えてほしい。
千代自身、子供のころ親に捨てられて不幸のなかに投げ込まれた。しかし道頓堀のシズ一家に幸運にも助けられた。だから今度は自分が寛治に対して、シズのような存在になってやりたい。千代がそう考えるのは、ごく自然なことだったと思う。現代ではこういう感情は少なくなってしまったかも知れないが。
正直、今週のエピはもう少し回数をかけてじっくり描いてほしかった物足りなさは残るが、千代の思いやりを、只の一人よがりだとか、エゴだとかいって一蹴してしまうのは、ドラマ ファンとしてちょっと寂しい気がする。
藤山寛美を泥棒に描いて良いのか。
遺族から訴えられないのか。
史実ならともかく。
やっていいことと悪いことの区別がつかないのかこの脚本家。
寛治が擁護されるならこの世に犯罪者などいない。
人生双六、アットン婆さん、丘の一本杉などなど…。このドラマで松竹新喜劇の名作にいろいろ出会うことが出来ました。それぞれがドラマのなかのストーリーと巧みにからめてあって、興味深かった。
現代ではちょっと古くさく感じる面もあるかもしれませんが、こういう素朴な人情の世界は普遍的なもので、やはり人の心を打ちますね。色んなドラマを見てきた後、人が最後に辿り着くのは、案外こういう世界かもしれません。私はこのドラマに出会えてよかったと思っています。
いよいよドラマも戦時下に入っていきますね。戦争と喜劇、なかなか相容れない同士に思えます。鶴亀家庭劇の皆にとっても厳しい時代の到来ですね。強く生きて行って欲しいと、願わずにいられません。
成田凌が、最近は座長や夫らしく、落ち着いた雰囲気を出せるようになってきたのに、この先不倫で離婚なんて、ちょっとやめてほしい。
史実通りにしなくていいから、千代を傷付けない展開にしてほしい。
高城百合子が小暮と共に去るシーン。自由を求めてソ連に渡ると言うが、もう会えないかもしれない、その切なさ。
そこに流れた「カチューシャの唄」。その歌詞はまさに別れであり、淡雪が切なさを誘った。
しかも、この歌、12月にも百合子が女優を目指して道頓堀を去るシーンでも印象的だった。あの時はチンドン屋の女性が美声で歌い、それに励まされるように百合子は旅立って行った。
本来は劇団芸術座の『復活』の劇中歌として松井須磨子が歌ったものだったが、このドラマでは、まさに高城百合子のテーマソングのようになった。音楽が百合子の後ろ姿を引き立てた・・。
ドラマ作りは脚本家や俳優だけでは出来ない。BGMの選曲や演出もまたプロの仕事である。12月のシーンに続いて実に効果的だった。
見ている人の気持ちを考えず、作り手の傲慢さが見えるドラマは見ていて不快だし、大阪のお笑いや人情を描こうとしているのかもしれませんが、そこには愛情など無く上っ面を描いているに過ぎません。だから心を打つ様なことも無く、無理くりなお涙頂戴など不幸の押し付け感しか感じず、うすら寒いものがあります。
それはヒロインの自己中さにも現れているのもしれません。
不快感しか感じられないこの朝ドラに腹が立ちますし、朝ドラファンとしても悲しいものがあります。
モネには泣いたり笑ったり、癒やされたり元気を貰えるような素敵な朝ドラになって帰って来て貰いたい、そうあって欲しいと強く思います。
>藤山寛美を泥棒に描いて良いのか。
遺族から訴えられないのか。
お孫さんが今後このドラマに出演予定ですから大丈夫なんじゃないですか
不自然な星5が続きますね。
不正はやめて頂きたいものです。
人間は、相手からの期待を感じると「期待に応えよう」と思い、期待に沿うような行動する。お返しをきちんとするということだ。
これは、どんな場面でも活用出来るが、例えば仕事に置いて、貴方が部下に対して「期待しているぞ」というメッセージを送ることで、部下は期待通りに動こう、振舞おうとする。
ドラマに対しての期待も同じで、「視聴者の期待値が上がれば、作り手の期待に応える度合いも上がる。」という法則性がある。
理想の期待とは、それに応えるドラマになれば、自然と評価が上がる。
それは視聴率に関係無く、ドラマの出来不出来に関わることだ。
期待が大きく膨らむほど、良い作品になる。
前作とまったく逆だ。
大きく膨らんだ期待は「おちょやん」を期待以上の良いドラマにした。
視聴者からは延長を望む声が多々あると聞く。
>藤山寛美を泥棒に描いて良いのか。
遺族から訴えられないのか。
>お孫さんが今後このドラマに出演予定ですから大丈夫なんじゃないですか
以前、門の守衛役で出ていた三代目渋谷天外は、成田凌が演じる一平役に対し、親父はあそこまでしょうもない男ちゃうでと言っていたらしいが。
>視聴者からは延長を望む声が多々あると聞く
そうですか?
私は早く打ち切りすれば良いのにとの声ばかり聞きますが。私も勿論そう思ってます。
正直、杉咲花さんには期待し過ぎました。千代というキャラをこんな風にしか演じられないとは、、、
おかげで今はすっかり苦手になってしまいました。
今週は視聴率16%を死守出来るのか? ってくらい暗いんでしょ
15%出せば 珍しくおちょやんに注目の集まる週になるかも
kenさんはさくらさんですよね。
ハンネ変えまくって、文体変えまくってもバレてますから。
延々と暗いだけで全然おもんないネ。
あかんタレ!
あ〜今朝も千代のどや顔ばかり。腕まで組んじゃって、その後の一平への、あんた何それって顔。
いやいや、その偉そうな表情と態度ムカつくだけなんですけど。
おちょやんの世界は次第にきな臭くなっては来てたけど、ついに千代の周囲の人物にも直接戦争が関わってきた。福助が出征か…みつえの表情、夫を戦地に行かせなければならない絶望を物語っていた。福助も一平宅を訪れたのはお別れを告げに行ったのだろう。あえて将棋などして精一杯普通に振る舞っていたのが気の毒。ということは鶴亀劇団員の中にもこれから赤紙が来る人は出るのかも知れないね。
今日は戦争で暗いしあさイチがないので視聴率が更に落ちそうです。朝ドラ枠として危険水準の15%台もあり得ます、もう時計代わりで猫が見ても視聴率状態になって来ました。内容がいいとか悪いとかは別にして視聴率は魅力度期待度も含まれます。今作は朝ドラとして人気がなく魅力度も期待度もないことが露呈しました。ストーリーも俳優陣もそしてヒロインも魅力ないとNOを突き付けられたようなものです。
「澪つくし」が終わってしまった
日曜の1週間分一挙放送はこの1週間は2回ずつの放送だったので12回計3時間ぶっ通しで観てしまった
最終盤のクライマックスだったので殆どの登場人物が出て来たのだがどの人もみんな漏れなく名前も分かるし性格やそれぞれのエピソードもパッと浮かんで来た
ほぼモブキャラの人たちも顔と名前が一致する
ところが「おちょやん」
毎回欠かさず観ているが未だに徳利と天晴の区別が付かない
ビール好きが徳利で雨男が天晴ってことはナレーションで知ってるけれど顔はわからない
お茶子さんたちもお茶子頭さんの顔が分かるだけで名前は覚えていないし他のお茶子は顔も名前もわからない
京都の女給さんたちも吉川愛さんと子持ちの人がいたな~くらい
常々「おちょやん」は人が書けていないなとは思っていたが改めてこんなにも違うものかと驚いた
起こった出来事の数も圧倒的に「澪つくし」の方が多い
1週間のタイトルというのが無いのもあるだろうがポンポンとテンポ良く次々と事が起きる
展開が早くても過不足なくきっちり書かれている
何よりテーマは明確だしヒロインは苦難を乗り越えるたびに成長しているのがはっきりと分かる
観ていて気持ちが良いし物語にもたっぷり浸れた
「おちょやん」に足りないものを全て兼ね備えていると言っても過言ではない
脚本家の力の差がありすぎて比べるのが可哀想にさえなった
大ヒット作を手掛けた脚本家さんでも朝ドラが書けるとは限らない
もっと脚本家の選定は慎重にして欲しい
次期朝ドラ「おかえりモネ」ご当地ポスターを見ました。なんて爽やかなんでしょう。今からワクワクしてしまいます。
暗くて煩くて、不幸の押し売りの印象しかないおちょやん。
朝ドラとしては残念過ぎます。
寛治を母の気持ちで優しく励ました千代に感銘して。
視聴率16.8%を記録した。
前回よりやや上げてきた。
>視聴率16.8%を記録した。
前回よりやや上げてきた。
正確に書いて下さい。先週金曜は16.5%で前回より下がり、週平均も16.8%と過去最低を更新です。
でも、個人的には視聴率ほどには酷い作品には思えないんだが。
今日は、昭和19年からスタートなので、
千代は、37歳になっているはず。
なぜ老けメイクをしないのか、
千代の姿、振る舞い、
違和感があって無理!
人気投票で競わせる時代は過去のものになった気がします。
数を操作できる媒体のからくりに気づいたせいでしょう。
「みんなに人気があるのはこれだよ。あなたもこれを評価しなくちゃおかしいよ」という押し付けにうんざりした人たちが気付き始めた。
大人気だったはずのものが表舞台から退くとあっという間に忘れられてしまった。
そして「心に残った大切なものは何だったのか」考える時間を我々は手に入れました。
流し見と保存したいものとの違いは取りざたされないけれど、そこを見たら評価は変わってくるでしょう。
その時は人気がなくてもあとから評価され、残るものは何か。
見守っていきたいと思います。
そうそう、不正評価で上げられ絶賛されようと、この作品の評価は変わらない。
早く終わって下さい。
おちょやんはだんだんヒロインに寄り添えなくなってしまいました。
カーネーションやあさがきた、ごちそうさん、あまちゃん他にも沢山の心に残る朝ドラマ。
特にひよっこは木村佳乃が失踪した夫を探しに東京へ行く日。
風の強い早朝バスに乗る迄の不安な気持ちと農村の情景が心象風景として空気迄感じとられた。
工場の寮の相部屋の乙女役が他ドラマで活躍されてるととても嬉しい。
レストランやアパート住人他もよく描かれていた。茨城の家族や近所の家族のいろんな場面を思い出す。ヒロイン以外の周囲の家族さえも生き生きとしていた。
朝ドラマは特別なもの。
仕事に行く用意、家事の段取りいろいろこなしながらも15分、視聴するドラマです。
他のドラマより身近に思えてしまう。
感情移入してしまう。
ヒロインに寄り添って毎朝見て視聴者も疑似体験して行く。
ヒロインは視聴者に愛されるべきです。
いろんな感じ方はあっても然別です。
でも【おちょやん】を不快に感じると言う視聴者も歴然とした数いるという事実も見捨てないで貰いたいと思います。
NHKに葉書を送った。
声なき声が届くのでしょうか?
なおざりにされれば、それまでの事です。
見たいものしか見ないのでもいいのですが、問われているのに、自分の言いたいことだけ言ってくるのはどう見られるのか気にしない方をテレビでも見かけますね。
自分の言いたいことだけ言うが相手には「黙れ」という人が増えてきたことお反映しているのか。
お国のために頑張っている人がお国のためにする発言しか許されない戦時中
「おちょやん」はこれから言いたいことを言えない時代になっていきます。
言いたいことを飲み込まずどんどん相手にぶつける千代ちゃんの物言いがどうなっていくのか大変気になります。
毎朝おちょやんを見て千代から元気をもらっています。
こんな爽やかな朝ドラはとても久しぶりです。
周りの脇役も魅力があるのでおちょやんは9月まで続けてもらいたい!!
9月までやると全朝ドラ史上最低の視聴率になる。ここら辺でやめたほうが傷が少なくてすむ。
オモロ 視聴率5%くらいで 朝ドラは不要とマスコミのいいネタや
>千代は、37歳になっているはず。
なぜ老けメイクをしないのか
結局のところ、その辺もスタッフの現代感覚なんだろね。
今の37歳ならまだまだ若々しい(確か深キョンがその年齢)けど、昭和19年頃ならもういいオバチャンだもんね。
極一部の方が最近なりふり構わず不正星評価操作を繰り返せば繰り返すほど、前作を下げれば下げるほど、批判する方を一方的に高齢者と決めつけて差別して馬鹿にすれば馬鹿にするほど、このドラマの醜さが露呈されます。無駄な抵抗がむなしいです。序盤の醜い展開が朝ドラ離れを起こしてしまいました。もう4月です、このままの状態で盛り上がらず最後まで行きそうです。すでに脚本は脱稿されたようですから、もうなすすべもなく盛り上がらず終了です。残念。
あと1ヶ月半。今更盛り上がりようもないくらい酷いドラマになっちゃったね。
ここまで惹かれるものが無い朝ドラも珍しい。
もうほんと最低視聴率更新くらいしか、見所が無いかも。
寛治のモデルはかの大スター、藤山寛美さんなのだそうですね。実際の寛美さんも十三歳のときから、渋谷天外さんと浪花千栄子さんの夫婦に引き取られて育ったのだとか。今後の「おちょやん」で、彼は重要な役どころになっていくことになります。一時は天外さん夫婦も養子縁組まで考えたといいますから、二人にとって寛美さんは大切な家族だったんでしょうね。それぞれに家族愛に恵まれなかった三人が出会い、一つ屋根の下で身を寄せ合い新たに一つの家族を作っていく。わたしにはとても素晴らしいことに思えます。
このドラマは松竹新喜劇の名作にことよせて
様々な人情の形が描かれました。
現代とは比べようもなく日本が貧しい時代
当時の事情を推察するのは難しいかも知れませんが、
浪花千栄子さん自身、父親から暴力を受けたり、
極貧のなかでドラマ以上の辛い思いをして育ったそうです。
しかしそんななかでも様々な周囲の人の善意に恵まれ
生きる希望を与えられたのでしょう。
このドラマはそんなちょっと古風な人情の描かれ方が
他の朝ドラと違う懐かしい魅力がありました。
面白く無い朝ドラは、これまでに数多くあったが、脚本&演出のレベルがこんなに低い朝ドラは珍しい。素人以下。
民放なら即、放送打ち切りレベルなのに、受信料を強制徴収しているから、視聴率なんて関係なし。
良いドラマを制作しようとする意欲が感じられない。
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