



 3.10
			| 5 | 1068件 | ||
| 4 | 272件 | ||
| 3 | 189件 | ||
| 2 | 193件 | ||
| 1 | 970件 | ||
| 合計 | 2692件 | 
				名作「あさがきた」の再放送、まだ放送されてないけどこれからはつの嫁ぎ先が見るも無残な転落をしていく。
その時のはつの困窮ぶり、あさとはつの父の非情ながらそうするしかないという苦渋の決断、あさの何もしてやれない無念さ。
苦難の状況から逃げることなく恨むことなく自分の手で一家を支えるはつの芯の強さ。
こういうもの見てきた人たちからは福子の生き方が批判されるのはまあ仕方ないよねえ。
福子のやってることを内助の功とか言ってたらはつにみかんぶつけられるよ。			
				疫病神夫婦に疫病神呼ばわりされる世良を全力で応援。
もっとドンドコやってしまえ!
そんな世良の「闇市で売ろう」提案に「そんな事出来ません!」とガチャ切りする萬平は何なの?
闇市でハンコ売って儲けてウホウホ、買い物してラーメン食べて、自分達は助けられて来た場所なのに。
市場に出る商品が少ないから闇市で需要がある訳だが、萬平にとっては専売局に最上と認めて貰う事が、困っている庶民に商品を行き渡らせる事よりも重要なんだね。
で、カネは嫁頼み。
その嫁も親友を利用してカネを引き出す。
本当にクズ夫婦ですわ。
ところで赤津は配置換えなのかそれともタダ単に仕事が増えただけなのか?
どっちにしてもお気の毒。			
立花塩業の厳しい状況を乗り越えるために職場の親睦を深めるための慰労会が楽しくて面白くて視聴者も笑い喜び元気を貰い視聴率21.6%を記録した。
話の流れからして親友…いや借金の借り入れ先の奥さんから助言を受けた福子は世良の「闇市で塩売らへん?」提案にホイホイ乗るんでしょうね。
				ハナ夫婦の言った通り、福子は自分の仕事を頑張らないとね。
福子にはなかなか見込みがあるのだから !
世良に負けない厚かましさ  他人を踏みつけてでも這い上がる図太さ
商売人として持って生まれた資質は、ここまで散々見せてくれていた。
萬福一家には、みんな隠れキャラ的な極悪の素質を見せているから
いっそ世良と組むか、争い合うかで大儲けのサクセスストーリーが
似合いそうだね。			
はつの父は娘夫婦が頭を下げてもお金を貸さなかった。ハナのご主人も断ればよかった。もしくは、1度ご主人と話したいのだが。貸す貸さないはそのあとで、って萬平に振ればよかったのに。
根菜切断機を売りつけた商魂、いやその前もあったな、三田村会長に萬平さんを売りつけるように猛プッシュしたあのあきんど魂があれば闇市でもあっという間にもうけるでしょう。めでたしめでたし。
				萬平さんたちは自分の言ったことやったこと、特に失敗やつまずきを記憶しようとしていないか、記憶から削除しているに違いないとさえ思う。
そういう躓きや失敗は一時的には不利益をもたらすけれど、原因を突き止めて改良すれば、不利益を覆したり、成功に導いたりしてくれる。
ちゃんと考えて立ち止まる習慣が無い人なのだろうか?
それは思考停止ではなく熟考することえあり、とても大切なのにいつも見切り発車だ。
だから失敗を繰り返す。
その様を見て我々も反省しろということがこの作品のテーマのなのだろうか?			
				反面教師ここに極まれり
そういう視点で視聴しないと無理ですこれw			
今の苦境を乗り切る為に、生きる為に自分を曲げなきゃいけない時ってあります。まず、借金なくしてから自分の理想を追えばいいと思う。人のお金で生活してて従業員や家族にしんどい思いをさせて、なんか綺麗事だけおっしゃてもネ。
				世良のいうことは、もともと話し半分だったのかな・・ますます怪しく。
塩の値段は専売局長の裁量で決まると言っていたことは信じるとして、例えば甲乙丙
のランクあるとすれば、初出荷の塩の目利きは乙ぐらいだったのだろうか?。いずれ
にしても世良がオンランク落としてしまった。こんどは自分達で運んで、やはり専売局
行って確かめたほうがいいと思う。
無駄に品質をあげようとして労力と時間を使っている。品質がいいのはいいに決まって
いるけど、品質は相反するので3枚の鉄板が横に必要かと細かいことに突っ込み。
これから曇り天気の時は釣りだな、貝もありそう。
寿司職人、特技がある人もいることが分かった。寿司屋に勤めたくても、戦後まもなくは
まだ立ち上がっていなかったのだろうなと。 
萬平さんは品質一途で視界が狭くなっていそうなので、福子ちゃんは借金より、14人の
才能を見つけ、あとあとの為に才能を伸ばしたほうがいいと思う。それか自分が売るか。
それにしても世良が3000円見て魔がさしたちょろまかし?行為の波紋が大きい。			
私がなんとかします、って親友に3度も借金にいく厚かましい福子。福子、なんとかしてくれ、って言葉には出さないけど目で訴えかけるような萬平。こんな夫婦はイヤだ。
				もう見ずに隣室で声だけ聴いていました。
え!またお金の無心?ほとほと呆れ、怖くもなりました。
ハナちゃん夫がビシッと言ったようですが(皆さんのコメントより)納得できません。
少額持参してまた借りる、そのくらいの知恵も気持ちもないのでしょうか。
福子が「大丈夫です!」というたびに悪い予感しかしません。
微笑ましくなってきた鈴さんですが、昨日はいけません。
タカちゃんが危ないと真っ当なことを言ってる!と思った直後、でも自分が大変だからやっぱり来てくれないと困る・・・。
杜子春の母を見よ!!!
これ時も福子が「いいの?お母さん、大変になるわよ。」と悪魔のささやき。
萬平さんも、研究者気質だからで我関せずがしょうがない風に描かれてますが、ちょっと逃げてません?
福子と萬平、夫婦というより歪んだ母息子のよう。
ひたすら守り快をあたえる母と、当たり前と享受する息子。
シャンシャンだって1歳6か月で独立しようと訓練しているのに!!(切ない姿に涙)			
				借金といえば「最強の金貸し」でもある銀行の話が全く出てこないけど、やはり融資は難しかったのかね?
確かに立ち上げたばかりの会社で、しかも、あのような状況では信用も得られないだろうし、それでも納得だけどね。
それと、鈴さんは人に食わせる物だから茶色い塩でもいいとか、商売がまるでわかってない。
とんでもない話だよ。
まぁ、所詮は「武士の娘」だから、考え方も昔から言われている「武士の商法」ってやつなんだね。			
				実は我々に借金地獄を味あわせないための啓蒙ドラマで、福子さん夫婦は「あまちゃん」を無理やり演じているのかもしれない。
はせひろと安藤サクラはこんな憎まれ役を一所懸命演じてくれて頭が下がる。			
				世良の悪巧みもバレて塩生産も順調になり借金も無事返済できましたって流れにはなるだろうけどね
じゃないとインスタント麺に辿り着かないわ
これも苦労が付いてきそうだわ			
				福ちゃんの新しいお仕事は雑用係でいいのかな?
今までやってなかったの?			
				鈴は相変わらず暴言爆発中だけど、バッシングはすっかり減っていて面白い。
子供だ 孫だ  は影を潜めたけど、他人様の食べる塩ならいいかは結構酷いよね  (笑)
こんな鈴キャラも好感されるほど、周りで起こるネタにウンザリさせられてしまい
曲者からヒロイン扱いされてしまうとは、何とも奇異な朝ドラになってしまった。
鈴ヒロインでも構わないけど、ドラマの好感度も上げて欲しいものだよ。			
				立花塩業の自転車(に乗る練習してるような)操業ぶりにたまりかねて百福さんのWikipedia読んでしまいました。
余計に怖くなりました(笑
でも塩軍団とは意外と長い付き合いになるのかな。岡さん小松崎さんに刺身の人。日々個性が明らかになっていくのが心地よいです。
ハナちゃんと旦那さんも言うべきは言う人(←前作にはいなかった)みたいで好感持てますね。今後も楽しみです。			
				福子にイライラしながら見てはいるものの
あの時代の借金は知り合い頼みしか無かったんだろうなーと。
今の感覚で戦後を見たらおかしい事ばかりでしょうね。
ちょっと話しの展開のスピードが落ちてきたのでもうちょっとテンポ良くお願いします!			
				塩の入手が難しいと聞き、海と鉄板で「そうだ、塩を作ろう!」となったんでしょ?
ラーメン屋の言う通りなら、品質どうのよりも塩そのものの流通が少ないと言う事になる。
茶色い塩でも専売局はそれなりの評価で買い取った事実がある以上、あの程度の塩が正規で売られているにもかかわらず塩不足。
そういう状況は当然萬平も分かっているはずで(まさか市場調査すらしてないなんて言わないよね)、いかに大量生産するか、いかに多くの人に届けられるかという方向へシフトするのが本来の目的に合致するはず。
生産性を落としてでも高品質に拘る今の萬平は、目的を忘れて自己満足に浸っているだけ。			
				ハナさんの旦那は地主だったのか。ならこれから農地解放で大変な事になるんじゃない。
借金返済迫られて慌てふためくフクコの図をぜひ見てみたい。			
今後の品質向上を考えるなら取引所の検査役の人間に状況確認するでしょうね。
				ちょっといいかな~って思う途端に、福子さんの喋る声、芝居下手過ぎ、私の中で朝ドラ1番下手、もう声が残念、それに、また友達に借金、どういうつもり?もう期待しない、そもそも放送局に不満が、少しずつあったから、
今までの朝ドラヒロインのぶりっ子にしたり、小馬鹿にする描き方があったの思い出して来たよ、
萬平さんも、ある意味バカみたいじゃん、
経済学なくて、魅力なくなった。			
				たまたま見ていたEテレの「百分で名著」という番組で、三木清という方の「人生論ノート」を取り上げていました。
治安維持法に触れた人間を助けた罪で服役されられ、終戦後の秋に獄中死した思想家の本です。
その中で「偽善者」に触れていて、自分自身の内なる善ではなく、回りの決めた善、その時善とか道徳的だとされるものに従ってしまうという行為は偽善であると言い切っていました。
三木清がこの人生論ノートを発表したのは大戦前夜、思想家への弾圧が今では想像できないほど厳しかった時代に、戦争という絶対悪に向かって国民がこぞって突き進んで言ったこの時代に偽善ということを糾弾し、本にして発表した三木清という人の勇気に心打たれました。
そして何よりびっくりしたのはその三木清という人の写真があのまんぷくの歯医者さん「牧善之助」にとても似ていたことです。
牧と三木も似ています。
今まで「まんぷく」を見てきて福子さんや萬平さん鈴さんたちの倫理観に疑問や違和感を抱くことが多かったのですが、もしかして脚本の福田さんは「みんなが言っているから、福子さんのやっていることはオッケーなのだ」という考え方に疑問を持ち、自分の中の善悪を問い、自分なりの倫理観で物事を考えてほしい。それがたとえ少数派であっても・・」と言いたいのではと目からうろこが落ちたような思いです。			
				まんぺいさんは、技術者にありがちな「自己満足の世界」に入ってしまいましたね。
それにしてもはなちゃんご夫婦はビジネスのこともよくわかっていらしゃる。
このままでは好転しないよ、といってくれたので幾分スッキリしました。
福子は,克子姉ちゃんの家族がご実家から支援されて生活していることを「ありがたいわよねぇ。」と言った時,「え!?恥ずかしくないの…(それでいいの…?だったかしら)」と言っていた気がします。
それなのに,いつの間に借金(しかも知人に)がクセになっちゃったんでしょうね。
メンバーの素性が少しずつ明かされていく展開は好きです。			
				あまりにオッサン目線。塩を作る男達、雑魚寝、詐欺事件、喧嘩、殴り合い、お馬鹿な隠し芸、夕焼空の下で魚釣り・・・
朝ドラなのに、福子、タカちゃん、友達にはスポットライトが当たらない。地主さんの家に嫁いだ友達のこと、ほとんどわからない。
そういう女の人の日々の暮らし、生きにくさ、福子に愚痴を言ったり、助け合ったり、そこをもっと膨らませるのが朝ドラだと思うけど、清々しいほどカットされている。
その一方で、男子の部活合宿みたいな話、喧嘩や夜中に馬鹿騒ぎとかは細かく描かれる。
まるで萬平は偏屈な顧問、鈴はうるさい寮母、福子は優等生マネージャー、タカはマスコット的マネージャー。
でも、これって誰に共感して見ればいいのかわからない。			
				そうか、福子はマネージャーなのか。
萬平先輩おつきのマネージャーだ。
萬平先輩に一番にタオル持って行くマネージャーだ。
なんか福子を好きになれなかったんだけど、今わかった気がした。ありがとうございます。私このドラマだめかも。			
				鈴愛は裕子ちゃんの御主人に借金申し込んだりしなかっただけマシだったかも
↑
って思うくらい今日の最後の借金シーンはひどかった。
ハナちゃんとそのご主人の苦言に福子が驚いてたのが一番の謎。なんでそこで驚く?ほんとどうするつもりだったんだろ。			
				ハナちゃんのご亭主ももう断ればよかったのに。萬平は全然ありがたみ感じてないよ普通奥さんがお金調達してきて平然としていられないよ。福ちゃんの図太さにも驚くわ。
後、世良さんの人柄変わりすぎです。戦前は良い人のイメージやったのに。商売がダメで人も変わったんかな			
				①塩の値段の決定方法(想像)
私の職場経験から、農家から果物の買取価格を決める場合、🍊1000個位から🍊3個位を抽出します。その3個の品質(色・形・糖度等)で等級は決定です。残🍊997個は見ずに、同じと見なします。
専売局の塩の検査も同じじゃないでしょうか?88㎏の中から1㎏位抽出して、値段を決めるように思います。全部見てたら、日が暮れます。
後日、品質の悪いのが大量に出てきたら、勿論連絡しますけどね…
②やはり会社は儲けなくては‼
15人も従業員がいるんだから、理想求めていたら生きていけません。
できた塩の綺麗な分は、専売局に持って行き、自信がない分は、闇市に持って行きましょう!ただ、世良は信用できないので、誰かついて行くのが条件ですが…			
				ホントにそうです。このままでは倒産してしまうって言われて驚く
ところじゃないですよね。借金まみれなんですから。露ほども思わなかったとしたら相当のバカです。でも、福子に何ができるんでしょうか?拝みたおして人に頼る以外にできる事があるのかな?			
				福子がハナちゃん夫婦に、会社経営で言えば 初歩的指摘にビックリ顔って困ったね。
会社にする段階で、何の計画性も無く会社にしちゃうって無理な設定で呆れてしまうけど
福子は素人だけど、萬平は元々会社を持っていたのにねぇ。
萬平は画面上以外でも何も会社運営にはノータッチで、ど素人の福子任せって無茶苦茶で
会社運営でも夫婦としても普通に破綻しているとしか思えない。萬平は最低だよね。			
				萬平が借金に対して我関せず、素知らぬ顔しているのがズルくて最低な社長だと思う。
気取ってないで闇市で塩を売れ。
まずは塩がなくて困っている人達に塩をって何で考えないのかな。
闇市で食べ物を調達しなきゃ配給だけじゃ餓死する時代なんだよ。
自分だってラーメンやたこ焼きを食べているくせに売るのはイヤだとか偽善者か。			
				妻がどこでお金を工面しているかを知ろうともしない、塩の販売は人任せ(ぼったくられても気が付かない)、男手が必要な時に男の従業員をあっさり厨房に回す…
この萬平の腑抜けぶりでは前の会社で加地谷さんも相当イライラしてたんだろうなと同情
だからって冤罪で留置場にぶち込むのはよくないけどね。			
				「武士の娘です」「子供はまだ?」「山師のお父さん」など、この脚本の特色は何度も畳み掛けてくるところだなと認識しています。
先週から福子をハナに何度も借金に行かせたり、塩の品質管理が杜撰、出荷も世良に全てお任せなどのエピソードは、萬平夫婦がまだ経営の才覚に全く乏しい点を強調しているように見えました。
判子を作っていた時の家庭内手工業に毛が生えた程度。
萬平も根っこには人の役に立つものを作りたい、とのポリシーがあるので、結局は儲けてナンボの世良の話にはのっからなかった。たちばな塩業はまだかけだしなのに既に品質至上主義、声高々と理想だけはでっかい。彼は本当に研究開発畑の人なのだと感じました。世良は現実を見ろ、この甘ちゃんが、と思ったかもしれません。
でも、災い転じて福と成す。塩軍団のおかずがない。肉体労働なのにおかずまで自分たちで調達しなくちゃならんのか、魚がかかるのを待つ間に、自分たちの境遇を吐露して、どこか気持ちの切り替えができてました。
たちばな塩業での暮らしも少しはましだと思えてきた。神部くんがリーダー面する理由がわかった。そして萬平の優しさも少しわかった。
それは、代表して岡くんの表情に現れていた。心から笑っていた。
ジーンとする。
いい場面だと感心したのに、やっぱりここでも鈴さん。
赤津くんに料理を押し付ける気満々で、皆笑顔なのに赤津くんだけガックシ。がんばれ!赤津くん。
今回の福子の表情は切なかった。福子だってハナにお金の無心をするのが何ら気が咎めない訳ではないと思う。
今まで、克子姉さんのようにひたすら旦那さんの才能を信じて、褒めて立ててきたけれど、さすがにまずいと感じはじめたのでは?結婚前には一流ホテルのフロント業務で何人もの経営者と接してきたであろう彼女。萬平を励ましながらも、その黒目の動きには不安がありありと見えました。萬平は気づいていないようですが。
そして、ハナ夫婦の言葉。今の福子たちに足りないものをズバリ指摘していて胸のすく思いでした。福子は本当にいい友達を持ちました。
15人も住み込みで雇っていることへの経営者としての覚悟。経営者としての先を見据える姿勢。
萬平は、モデルとなった創業者のように色々な事業に手を出し失敗を繰り返すかもしれない。
でも、ちゃんとハナ夫婦のように親身になってくれる人、軌道修正してくれる人がまた現れるのでしょう。
このドラマは「まんぷく」というタイトルのために、萬平夫婦の物語だと思っていました。
しかし、本当は、萬平の事業を軸にして、鈴さん、タカをはじめとする親族たち、神部くんをはじめとする従業員たち、萬平夫婦に関わるたくさんの人たちの物語だと思うようになってきました。			
				このドラマの中で「闇市」はどういう存在なのかよくわからない。
他の朝ドラの中で描かれている戦後と違いすぎて、時代背景が全く分からなくなった。
なんで萬平は闇市販売を即断ったのかな。自分達も闇市でハンコ売ってたのに。
ハンコはとりあえずの食い扶持稼ぎだから適当でいいって考えだったとか?
でも15人も雇ってる今も食い扶持を稼がなきゃいけない状況は変わらないと思うんだけど。
どうしてここで塩に対するこだわりを発生させたのかわからない。
っていうか、萬平、早く借金返しなさいよ。
闇市で売ってとりあえず金に換えて借金返してから塩の質にこだわるのが筋じゃない?			
				今後は上質な塩を作って利益は出る、借金も無事返済、従業員の給料も満額支給
めでたしめでたし、なるんだろうけど
好意的に見ようと思っているのだけれど、何度も借金のシーンは
見ていて嫌な気分になりますね。
内職とか英語の家庭教師とか、働いてお金を工面しているシーンのほうがいいな。			
今のままでは事態は好転しませんよね。作業を丁寧にして質のいい塩を取引所に持ち込める量を作るのに今と比べてどれだけの日数がかかるんだろう?質がいいという事で高く買い取ってもらっても日にちがかかってしまったら一緒だよね。
				福ちゃんの印象に残るシーンが土下座シーンばっかりになってきた。
鈴さんは慰労会でも花形だったのに。
なんでリンゴの唄を英語で歌わせたのかなあ。ツッコミにもあったけど、英語じゃなかったらみんなで歌えたのに。なんで脚本家はそうさせてあげなかったの?
パチパチはんはじくあさ、英語の辞書と首っ引きの花子、縫物するすみれ、ととねえは叫んでばっかのイメージだけどなんかいつも奔走してた感じ、鈴愛は漫画かいてるかこれもなんかいつも走り回ってた感じ。(まれは見てない)
福ちゃんって、これっていうイメージ画像が浮かばないから困る。好きになれない主人公。ホテルで働いてた頃がよかったなあ。今もみんなの世話で走り回ってくれてたらよかったんだろうけど、なんか萬平さんのまわりちょろちょろしてる映像しかないんだよね。			
今はとにかく闇市で利益をだして、借金返して従業員達の胃袋を満たしてゆっくり湯につかれるぐらいの余裕をもたせる事が一番だと思う。
				どこかにいないかしら?
敏腕経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。
資金調達はクラウドファンディングで。
あの時代だからねぇ。
今の感覚で見てはいけないとわかっていますが、やはりもどかしい。			
人に騙されるのが当たり前の時代なら、現代の人より用心深いものではないのかねえ?
まれは髪振り乱し汗ダラダラでケーキ作ってましたよ。
				まれは高校生の時から、早起きして畑手伝って朝食とお弁当作って
学校が始まる前に朝市でバイトもしてたよ。
ごちそうさんおめいこは、小姑が生活費少ししかくれないから
こえだめ運んでお金稼いだこともあったな。
福ちゃん借金ばかりしに行く姿が、全然内助の功に見えないよ。
大阪の有力者に借金じゃなく、出資を頼むほうがよかったかもしれない。			
				萬平の考えは初出荷品の信じられない低評価、
高品質で作らないと、従業員にも満足な給料を支払えない、ハナさんの旦那さんから
借金していること知っているかどうか分からないけど、借金も返せないと思って必死
になって品質向上に取り組んでいると思う。実際は、いまの品質でもとんとんのはず
だけど、萬平さんは低評価と思っている。さすがに儲けは気にしない萬平さんとは
いかなくなってきた。でも闇市でやすく叩かれるより品質に拘ることは無駄なようで
無駄にならないと思う。 
ただ、したくもない借金ばかりしなければならない福子が不憫。働きたくても18人の
洗濯(洗濯機なんてないから洗濯板でごしごしかな)、洗濯干し、取り込み、朝昼晩
18人のご飯の用意(かまど一つであれば少なくとも2、3回分けて飯炊き)、後片付け、
風呂の掃除と風呂焚き、部屋の掃除、トイレの掃除、鈴さんと二人、どれぐらい大変か
よくわからないけど結構な仕事量だと思う。
福子はいつ萬平にハナさんから借金していることを伝えるのだろうか。
黙っていて萬平は仕事に打ち込んでもらうためだとすると、いまの自分の感覚で思えば
健気。			
				萬平さん、880kgで3000円ということが分かっているなら、従業員の給料がいくらで、会社の借金がいくらか知らないの?
福子がどうやって金の工面しているか興味はないの?
お金を貸してくれる人に挨拶もしないなんておかしいでしょう。			
				たぶん、萬平と福子の肩に15人分の人生が乗っかってる緊迫感ゼロなのが評価が分かれる原因だと思う。
「塩軍団」とか「塩ザイル」とかいうおちゃらけた呼称が示す通り、彼らは社員でも従業員でもなく、居候感覚。
彼らの生活がかかっているという切迫した状況が無い。
だから福子は三度も大金を借金してようやく当たり前のこと指摘されても、今更なぜかびっくりした顔をしてしまう。
この福子の姿がけなげとうつるか、福子にいいから働けと言いたくなるか、でこのドラマを楽しめるか別れるところかな。			
				昔の常識は今の感覚でははかれないのかもしれません。
ウチの両親が困った友人にお金を貸して返ってこなかった話を何度も聞きましたが、恨むとかじゃなく友人のその後を心配していたみたいです。
ある意味無防備かもしれませんが、今みたいにギスギスしてなくご近所同士助け合うみたいな困った人を思いやるような良き時代だったのかも。			
世間知らずな技術屋を福子が支えて、夫の至らぬ所を補わなければならない状況が出来たのは良い事だ。それでこその主演女優。今までガキっぽかった福子の大人としてのマネジメントが始まると思うとワクワクする。
スポンサーリンク





