5 | 661件 | ||
4 | 178件 | ||
3 | 81件 | ||
2 | 89件 | ||
1 | 302件 | ||
合計 | 1311件 |
幼稚な脚本だがフジらしさは出せてたと思う
フジじゃないよ
ドラマは視聴者を意識して、みんながハッピーエンド。それで納得してる人が多いのでしょうね?原作は違いますよ、みくりは行動の範囲を広げていきます。敢えて社会派ラブコメとうたっていますが、それはどうでしょう。これは生活にゆとりがあり、よき理解者に恵まれ本当に幸せな25歳の女の都合よすぎな話でした。だから口達者なみくりが自分が正論と唱えるところに反感が生まれるのです。またそれがあたかも心が広いと言わんばかりの平匡に、こいつ何なんだぁと引いてしまう自分がいるのも事実。ラストに子だくさんの妄想入れるなら、籍入れろよとなる訳で。曖昧なままの結婚へ、引っ越しても何事も応相談でしたっけ?そんな家庭なんてないよ。愛情はどこへ行った?十姉妹がくわえて飛んでったみたいな、後には何も残らない。着地点が見たかっただけで、小賢しさは抜けきれませんでした。
そう、これまだ籍入れてないんですよね。
これで二人に子供ができたら、みくりの籍にいれてみくりはシングルマザー手当てでも国からもらうのかしら??なーんてね。
事実婚の場合は知りませんが、ちゃんと籍いれればよかったのに。
それが続編ありきな終わり方なんでしょうか?
古田さんのゲイ設定も良かったし、まさかの梅ちゃんのカミングアウト。
時代に合っていると思いました。特にこんなに人気のあるドラマで取り入れたことがとても良かったと思いました。
2話ぐらいまでは楽しく見てたんだけど。専業主婦のおばさんだからか、もう、いろいろ気になっちゃって。
まず、自分で仕事場と決めた場所になぜ「オンナ」を持ち込むのか?普通は枕営業って言って嫌われるシチュエーションなんです。仕事で意気投合してその結果、愛が芽生えたっていうなら、まだ納得できる。そんなあたりからもやもや。マンガの中での描写でも気になる。
最後の方は、家事=無償労働の連呼。共働きの家事分担について切り込みたいのなら、そのシチュエーションで話をつくってください。あたかも、みくりを専業主婦のような立場にして言わせないでくれ。あ、そうか最後は最低賃金だったっけ。これも、低い賃金で働いている人にも失礼。
新垣さんも星野さんも好きな俳優さんだったのに、テレビで見かけて目を背けるほどキライになっちゃった。どうしてくれるのよ。
若い女の子が専業主婦に収まってしまうのはもったいないと思うけど、なんだかなぁのドラマでした。
よくできたラブコメだけど
もう既に冷静な判断がされていない
今作の魅力は程よい脚色と軽妙な演出とガッキーの可愛さ
しかし内容は1話を除いて全くない
2話以降は契約結婚の是非を問うものではなくなってしまい
残念な結果になった
瞬間的にブームになったかき氷屋の行列のようなドラマと言えるのではないだろうか
今日も無報酬で大掃除した。えらいわ専業主婦な私(T_T)
ところで題名はどういうことでしょうか?わからずじまい。
ドラマの内容より、エンディングのダンスを羽生結弦くんが踊ったことからブームになったと思う。人気の半分は羽生くんが見てるなら・・というファンがのっかってきたためと推測。
楽しいドラマでした。そしてガッキーの可愛さを堪能できたドラマでした。紅白でもガッキー、星野君が見れてラッキー。
あんなに楽しみにしていたドラマだったのに最終回を見たら、あっと言う間に覚めちゃって…(^o^;)
なんかガッキーの可愛さしか印象に残らなかった。
もうガッキーまで嫌いになってしまった私。
ガッカリな最終回、あまりにも嫌なセリフが多すぎました。
このドラマの結末は、1話に有った気がします。
大学院出ているのに就職できず派遣で働き、その派遣も首を切られる、彼氏もいないなど、人としては、認められない人物、必要性のない人物だということだと思えば最終回のみくりさんに納得できる
でも今の世の中は、自分のレベルが低くても、それを認め、回りから学び成長できるように努力せず、相手の事を思いやらず自分を主張するからうざく思われてしまいがちですね!
対価、対価と言えるほど仕事ができて自信が有るなら必要としてくれる会社が有るはずでしょ!?
結局は、社会に適合してない人物だから視聴者の不満が多いと思います。
作者さん、社会的に見ると我が強く変わってますから・・・・
終わり方って大事だ。
ストンと胸の中に収まり
何度見返しても楽しめる
そういうドラマまでにはなりえなかった。
録画を何度も見返すのは・・ないかな。
ガッキーは可愛いい。そこは認める。
すごく細かいツッコミですみませんけれど、
風呂場でノートPCって湿気で壊れないのかな?
防水対応?
まあ、ドラマだからいいか。
ヒラマサとみくりの生活感が感じなかったなぁ最後まで。
原作を読んでみたいと思っていましたが、最終回まで見て
もういいやって気分になりました。
最終回でガッカリ。みくりの言いたい事は分かるけどさ。
家事に報酬払う男性が世の中にいるかな〜。
ヒラマサくらいお金持ちなら、家事に報酬いりませんって女性がいくらでも寄って来そうだし。
共働きで家事分担もね、ご飯炊くの忘れたくらいであの態度。フォローし合う気持ちがないんですかね?
なんか急激にガッカリの展開でした。
初回から見る気なくした。
だからみんなが見てる!みんなが大好き!みたいな感じにするのやめてほしい。
いろいろな感想があって、共感するやら反感を持つやらとこちらのサイトもとても楽しませていただきました。
ドラマは私にとっては、とても共感ができるものでした。自己肯定感が低いヒラマサは昔の自分を見ているようで、「愛されるっていいなあ」のセリフでこちらも涙ぐんだりしていました。
内容は「社会派」というだけあって、今の社会のいろいろな面を取り入れられていたと思います。
また、たくさんの「名言」もよかったです。特に百合さんの「呪い」は、若さだけでなく、他の固定観念にも通ずるのではないかと思ったりもしました。
最終回のみくりは確かに可愛くなかったです。でも、あれは自分の本音を見せてしまったということだと感じます。それを、これまでみくりが注いでくれた言葉や行動で変わることができたヒラマサがそれを受け止めてあげることができたことで、このドラマの名場面の一つだと思います。最後、抱擁しながらの「だいすき」の言葉もとてもよかったです。
いろいろ書きましたが、ここ数年でリアルタイムで観たいドラマは久しぶりでした。本当に楽しく観ることのできたドラマでした!!
結局うやむや。
形にこだわるなんて古い堅いと言われそうだけどけじめって大事だよ。
ガッキーはマジ可愛いから許されるけどみくりがガッキーじゃなかったらぶっ飛ばされるわ
自分は、第8話と第9話が気に入らなかったです。
第10話の最後で持ち直して、最終回はとっても良かったです。
でも、第7話までが最高でした。
本筋のラブストーリーがしっかりしていて、なおかつ笑えて、多岐に渡る社会的なことを自然に織り込み、それが結論を押し付けない提起だし、いろんな立場の魅力的な人物を登場させ共感の幅を広げる、名言も心に残るセリフもたくさんあり、ちょっと他にはないようなドラマだった。
リアルにやるんだなあ、と新鮮だったのは、家事の分担でもめる(一方的にかな)シーンと、平匡が初めての経験をする夜のシーン。
みくりはタウン誌のライターも始めてフルタイムだし、ほぼ同時にいわゆる一般的な結婚生活らしきものも始まって、いっぱいいっぱいになるのは仕方ないと思うなあ。これまて就活に苦労してきたみくりにしてみれば報酬にこだわるのも当然だし、それまで家事を完璧にやってきたところから急には抜け出せない真面目な責任感も手伝って、家事のプレッシャーがあったと思う。
でもああいう普通のカップルがやりそうなありがちなケンカから遠いところにいると思っていたふたりがやっぱりそこでもめる、というのをちゃんと見せている作り方なのかもしれない。
そして平匡の初めての夜。普通のテレビのラブストーリーでは、壁を超えるまでの上手くいかなくて投げ出しそうになったりとかの葛藤を、けっこうな時間もかけて追うだろうか。それもその部分をしっかり見せたいのかもしれない。
異性との経験がないから恥をかきたくない、年下の女性にリードされるのは情けない。だから異性とは関わらない、交わらないって人は今多いのかな。
最近は実際に「共生婚」というのがあるそうだ。婚姻届を出して同じ屋根の下に住んでいるが、好き合っているわけではなく食事も部屋も別で、紙の上だけの安心契約なのだそうだ。また、男女が同じベッドで寝ても一線を越えない「添い寝フレンド」もおばちゃんには理解できない。こちらは体温だけの安心契約なのか?
最近増えているという、恋愛を避ける若人(百合ちゃんが使ってたね)は、平匡が壁を越えるのを見てどう思ったんだろう。
百合ちゃんって頭のきれる回転の早い女性。
返しがうまいし、テンポがいい。
いつも自然体で素直で正直。
でも根本が心が優しいから毒がなく、話していて気持ち良い。
こんな女性になりたいと思いました。
ドラマと料理は似ている様な気がする。
料理を作る側と味わう側
作るのは大変、よりよい食材をどのように調理すれば生かすことができるのか?また他の食材と組み合わせた結果、上手く溶け込むことができるのか?食材同士が変に主張してしないか?味付けはこれでいいのか?万人に受け入れてもらえるのか等々
一方、味わう側はそれを食べるだけでよい。うまければ感動もするし納得する。不味ければがっくりし二度と来ないと怒りだす。簡単だ、料理人の苦労など知りもしないのに評価だけすればよいのだから。自分達は料理のことなど何も知らないのにうまい、不味いと騒げばそれで良いのだから。
不味いと騒ぐ客にどうすれば、うまくなるかなど知る由もないだろう。それでいて言うことは一人前だ。今までのうまかった料理をすっかり忘れてこの一品にだけに文句を言っても仕方ないし総合的に評価すべきだと思う。終わりよければ全て良しなどこの世界ではありえない。
つまり私が言いたいのはこのドラマ、最後はイマイチだったかもしれないがここまでの過程は十分、評価できると思っています。だって最後まで美味しく頂けたしデザートのところで、ちょっとつまづいた程度のことですから。
ドラマは終わってしまったのに、まだまだ続く「逃げ恥」ブーム。
やはり、良いドラマは多くの人の心を掴んでしまうんだなぁと実感。
ここまで注目された(数字が上がった)理由の一つとして考えられているのが、裏ドラマ枠の撤退。
もともとこの火曜10時にはNHKとフジテレビがドラマを放送していました。
3本のドラマを見るのにどれだけ苦労したことか。
それが3月にNHKが、9月にフジテレビが撤退したことで見やすくなりました。ここは素直にフジテレビに感謝!
と言っても内容が伴わなければ見てもらえないわけで、草食・絶食系男子とか、派遣切りと言った切口は新鮮で、後は皆さんの書き込みどおり魅力あるキャスティングに尽きます。
次期クールは一転して大人な雰囲気の4人組。
ドラマのTBS復活を期待したいです。
このドラマはキャストが良くて成功したんじゃないのかな…って最終回まで見て思った。
脚本が良くて成功するのもあるけど…このストーリーを他の人がやってたら文句言っちゃってたかも。
悪い人がいないドラマだった、そうかもしれませんが嫌いなキャラはいました、それは沼田さん。実際に居たら絶対に友達になりたくないタイプです。人の秘密にしたい事にコソコソと嗅ぎまわって聞き耳を立てて、勝手に夫婦の寝室を覗いたり。頼まれてもいないのに嗅ぎまわって会社の窮地の情報を仕入れいつの間にかリストラ選出側(会社側)に周っている、胃が痛いとか苦しんでいたけれどそれは自業自得。いつぞやヒラマサに「僕は津崎君の味方だよ」と言っていませんでしたっけ?裏で何やってるのかわからない人間が一番性質が悪い、たとえ気が合わなくともポジティブモンスターの彼女の方が人としてはずっと清々しい。沼田さんはドラマの中で唯一ナシなキャラでした
大嫌いなドラマになった。
続編とかスペシャルとか絶対やめてほしい!
最初のころの方が勢いがあって好きだった。
これからどうなるんだろうと、全く予想がつかなかったから。
二人の気持ちが通じ合うまでで良かったかな。百合ちゃんと風見くんと同時ゴールくらい。
だからシーンとしては境内での抱きつくシーン単体は好き。
後半は笑ってしまう所が藤井さんの間の良い突っ込みくらいしかなくなって、少なくなった気がした。
段々みくりと平匡のやり取りが小賢しいというよりめんどくさくなってきた。最終回に関しては、説明調過ぎて見ていて疲れたのが正直な感想かな。自分の中でのピークは9話だった。それまで最高だっただけに残念だったな。
でも、出演者全員に愛着が持て、素敵な人物像だったので見ていて幸せな気分になれたのは確か。総評としても面白かったかな。
本当に楽しいドラマだった。そしてこのドラマの監督さんが、ガッキーの可愛さを再び見つけて出してくれた。ガッキーはもともと可愛い。そして今20代の可愛さを、この逃げ恥で視聴者に毎週火曜日届けてくれた。ガッキーの可愛さは嫌味がなく、ごり押しでもなく自然体の本物の可愛さだと思う。
最後までとても楽しめました。
何でも金額に換算するとか分析するとか、現実では口や態度に出さないことを理論的に話し合う二人が面白かったです。
最終回のみくりの気持ち、凄くよく分かります。
家事も仕事も幹事や世話役等々、実質的に金額に見合わない仕事量をこなせるのは、愛情や感謝の言葉や達成感等、金額に換算出来ない報酬が在るからだと思います。
それを口や態度に出してしまって自己嫌悪に陥るみくり、壁を壊すのは今度は自分だと包容力を獲得したヒラマサ、お風呂場のシーンとても良かったです。
そして神社の二人のハグ。
みくりは本当に自分を受け入れてくれる人に出会えて幸せです。
二人はずっとベストパートナーになるでしょう。
本当の自分、本音で繋がれるパートナーとして、歳の差やゲイの人たちのサイドストーリーもきちんと描かれていて、脚本の巧みさに感心しました。
今期一番のお気に入りドラマでした。
逃げ恥と砂の塔。この2本が秋のドラマで良かった、でも逃げ恥のほうが断然いいけど。
紅白ガッキーが審査員に出てくるので楽しみです。ガッキー、高畑充希ちゃん、そして司会の架純ちゃんと今年の紅白の女優陣は綺麗処が揃ましたね。ガッキーの等身大の可愛さを年末に見れて嬉しいです。
最終回は残念だったけど、総合的には星5つです。
このドラマのテイストどこかで見たことがあるような気がしていたがやっとわかった。杏主演の デート~恋とはどんなものかしら~。不器用な男女の恋物語、それは古今東西ドラマの王道だ。圧倒的にデートのほうが面白かったが。
最終回の最後の最後、みくりのながーい独白を、映像に惑わされないでじっくり聞きなおしてみた。そして結論、最終回にいろいろな
意見はあるけれど、やっぱりいいドラマだったなと思うのでした。
ガッキーとか星野源の演技、ネタなどがあって面白かったけど、ストーリーはありきたりかなーと思った
ごめんなさいね、最初に謝ります。ガッキー可愛い、ガッキーだから見てる。そんな感想もありだとは思うのですが、それじゃドラマはどうでもいいのか?と。じゃ策略にまんまとはまってることかな?重版しゅったいの脚本だから間違いないとか、どうしても反発してしまう。
「生きていくのは面倒くさいこと」
「だから一緒にいるのも手じゃないでしょうか」
当たり前のことだけど胸に染みた。
無意識に避けてるもんね。
面倒くさいを避けた結果、
得られるべきものが得られない。
それが生きていくうえで重要でなくても
ふと後悔することがある。
しみじみ実感しながら
紅白の星野さんの演出と
野木さんの次の作品も楽しみに待ちたいと思います。
ガッキーが可愛いというのは、もちろんだけど、ドラマ自体も面白かったですよ。本当に。毎週火曜日が待ち遠しかった。2人がどうなるのか、距離が縮まりそうで、なかなかそうでない、この歯がゆさ。これが視聴率を呼んだと思う。その上ガッキーのあの笑顔。だからガッキーが可愛いという言葉はどうしても出てくる、許してほしいな~。
ガッキーが可愛い→観てみよう→面白かった
でもいいじゃないんでしょうか?
重版出来が名作だったから次の作品に期待する→やっぱり面白かった。
ですよ。
ちなみに野木先生の作品は過去の作品どれも面白いです。
(個人的には図書館戦争以外)
このドラマを見て、野木先生の作品を振り返ったら、なんと松潤主役のラッキーセブンもあった。なかなか面白い作品が多いね。
そうですね、雑談になりますからお茶の間へどうぞ。
逃げ恥、ドラマ同様、星野君の歌も急上昇ですね。ドラマの中では、気の弱いむずむずする男性を演じていたが、歌を思い切りリラックスして気持ちよく歌ってますね。
歌番組でも星野君のバックに付くダンサーの女の人より、ガッキーのほうが断然魅力あるな~。可愛いな。
最終回 アホみたいな内容だった。
脚本家さんよく頑張ってたよ。
裏でやってた高橋一生のラブコメもアホみたいな内容だったけど主役ふたりの演技力がいいから不覚にも胸キュンした。
ガッキー可愛いけど、うまくはないし、星野源もうまくないし主役2人の話は後半どうでもよくなってて、石田ゆり子の素敵さ目当てで見た。
ガッキーはリーガルハイが一番いい。
星野源は歌だけ歌ってほしい。
俳優の才能より音楽の才能の方が何倍も凄いとおもう。古参のわたしの周りの源ちゃんファンはみんなそういってる。もちろんわたしも同意。
逃げ恥は好きじゃないが、源ちゃんのライブには絶対行く。
自分にとっては何度も見たくなるドラマではなかった。
ヒラマサは、初めて会ったときからみくりを意識していたと思う。(玄関での表情で、そう感じた。)
結局、好みの相手だったからその突飛な注文も前向きに受け入れ、同居するうちに思いも募り、恋仲に発展したのだと勘ぐってしまう。
みくりも、いくら自分の家事が認められて嬉しかったとしても、あまり好みでない男、さらに、それほど稼ぎのない男だったら、自分を雇ってほしいとは言わなかったと思う。
結局、第一印象がいい同士、ルックスのいい女と高収入の男、ハイスペック同士のラブコメディ。
こんな夢みたいなことは、かわいい女と金持ちの男にしか起きないという、実に夢のないドラマだと感じてしまった。
主婦の家事の対価をテーマの一つに掲げるなら、あまりかわいすぎない女優を使うか、もしくは、ヒラマサが、始めはみくりに何の感情もなかった、みくりも、とにかく今、自分を雇ってくれるのであれば相手は誰でも構わないぐらいの0からのスタート&切羽詰まった状況・設定だったら、こちらも、すんなりその世界に入り込むことができた気がする。
でもそうすると、原作から外れ、視聴率もここまで伸びなかったとも思う。
いずれにせよ、このドラマを楽しく見た人は、とても素直で優しくておおらかな人達だと思う。また、その感性を素敵だと思う。
私はとてもひねくれているので、家事の対価という多くの女性や普通の主婦が考えそうな問題がテーマであるのに、その主人公は、ごく一部の選ばれし男女であることに矛盾を感じ、ほとんど共感できなかった。
出演者、みんなに愛のあるドラマだと思う。
フリーマーケットでみんなの表情を観ていて、何だかほっこりとした。
みくりの本当は面倒臭い時はやりたくないという人間臭さに共感。やっぱりそうだよね〜って思うし、
ご飯を炊かなかったヒラマサさん、それをごまかそうと必死な姿も何だかありだと思う。
生活するのは理想通り綺麗には過ごせない。どんどん崩れていく理想の姿、そんなのが見えてほっとした。
でも、理想の姿が崩れてもガッキーは可愛い。最初から最後までヒロイン力に魅せられた。そんなドラマだった。
流行っている恋ダンス。楽しそうに踊っている2人、そしてゆりちゃん達の楽しそうな踊りっぷりは魅力的だと思う。老若男女問わずに踊りたくなるのも分かる。
でも、TBSのアナウンサー達が情報番組で踊りを披露するのはやり過ぎな気がする。そしてキレッキレのダンスを披露していた女子アナ、ちょっと痛い気がした。大の大人がはしゃぎ過ぎると某局のように見えてくるので残念だ。
魔法が解けた今、ガッキーのとてつもない可愛さに隠されていたみくりの本性に気付いてしまった。
高学歴高収入の無垢な男の家に転がり込み、あの手この手でプロポーズさせたばかりか、最終的に家事分担までさせてしまう魔性の女。お見事です。
キスされて以降、恋愛モードになったみくりがグイグイ関係を求めるのに違和感ありました。
やっとお互いの気持ちを確かめあった直後に、またその事を持ち出してきた時には『肉食なんだなー』と思ってしまった。
みくりは『小賢しい』じゃなくて『あざとい』だと思う。
楽しく見ていたけど最終回で一気に嫌いなドラマになった。残念
10話まではおもしろかったんだけどな。
社会派というなら主婦の労働の対価を問うならあの最終回じゃダメでしょう。なにも収まっていない。
私は総合的にみて良かったと思っている。最終回から3日もたっていることだしこの回だけ評価しても仕方がない。
今回このドラマを見て勉強になったのは世の中どんどん変わっていくものだということです。一昔前は女性はなにかにつけて我慢を強いられてきたがそれも、もはや時代遅れになりつつあるということ。男女平等が叫ばれて以来、仕事にしろ家庭にしろ男女の区別をつけて評価をしてはならない。性の違いはあるにしても同じ人間なのだから、そこに優劣をつけてはならない。男性が女性より優れているという考え方自体がもう崩れているのだ。今や女性の社会進出は目覚ましいものがある。今の男女の立場が逆転するのもそう遠い未来ではなさそうだ。
このドラマはそういった意味で一石を投じた作品であったと思っている。
本音を言えばいいってものでも無いと思う。
あまりにもみくりが可愛く無さ過ぎて
ガッキー好きだから残念過ぎて悲しくなってしまったわ。
最終回見なければ良かった。
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