3.62
5 661件
4 178件
3 81件
2 89件
1 302件
合計 1311
読み にげるははじだがやくにたつ
放送局 TBS
クール 2016年10月期
期間 2016-10-11 ~ 2016-12-20
時間帯 火曜日 22:00
出演
夫=雇用主、妻=従業員という契約結婚!そんな2人の間に生まれるのは信頼関係か、恋愛感情か?!圧倒的新感覚の社会派ラブコメディ!!
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いいね!投票数 9 票
名前無し

最終回にがっかりした。

制作側の、意図はわかるんだけど
みくりのキャラが描き切れなかったと思う。
10話ラストと11話のみくりは、可愛気がなさすぎた。
それまでのみくりと、別人かよ!?くらいに納得いかなかった。
もともと、小賢しい女だとは思うけど、その中にも可愛らしさがなかったかな。
お金が発生しないだけで、あんなに早々と態度が変わるの?
共働きの方には、リアルだわ~って好評みたいだけど。
いきなりあんなって、ちょっとどうかと思う。だから星野さんがラジオで、2年付き合った感じで観てくださいって言ったの?
平匡さんからの好意を利用して、わがままばっかり言ってるようにみれる。お金発生してたときは、猫かぶってたの?怖い。
平匡さんのこと好きだったんじゃないのかな。
もうちょい、セリフの柔らかさとか、態度で可愛げが欲しかった。

みくりはフルタイムといえどパートで、かけもちとはいえ、それほど責任のある仕事じゃない。
なのにあんないっぱいいっぱい、ごはんくらいであの態度、もうちょい可愛く怒ろうよ。
ボランティアで!でカチンときた。
居候させてもらって、家賃とか光熱費、じゃあ半分払ってるの?
みくりの稼ぎのうち、いくら平匡さんに払ってるのよ。
自分で「好きの搾取」とか言っといて、自分の方ががめついでしょ。
従業員より、給料もらわなくても主婦になった方が、お金よりよほど価値があると私は思うけどな。

主婦って無給なのにやらなきゃいけない、って大変さはわかるけどさ。それって好きの気持ちがない場合でしょ。
それにね、みなさん!最終回を絶賛してる人が多いけど
みくりの主張は、平匡さんのスペックを考えると、わがまま過ぎるんですよ。
もっと稼ぎが少ないとか、冴えない人に同じ主張したら納得する。
現実だったら平匡さんに捨てられるよ。リアリティがない。
あれじゃ、体の関係まで行っておいて、手に入ったら本性表すただの嫌な女。
みくり好きだったから、残念でした。

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名前無し

このドラマの気持ち悪さやいらだたしさは、上の方も書かれてるけど、なまじ社会にリアルにある問題を枠組みに使いながら、それをまるで無視して、甘いスイーツに仕立ててることが原因のような気がする。
就職できない中途半端に高学歴な女子は、現実社会ではあまり歓迎されない存在。実際、私の周りにもそれであせったり苦労している女の子は多い。結婚問題も深刻だ。
そして、高学歴だがコミュ障で殻にこもった草食男子も、実際は世間的にいい目は見られない。結婚もできず仕事にもたいして意欲をもてず、毎日をやり過ごす彼らには、恋愛など遠いできごと。こういう男性もいま増えている。
そうしたリアルで深刻な彼らの姿をせせら笑うかのように、男はぽーんと都合よく家事をやってくれるかわいい女を見つけ、女はぽーんと都合よく自分を食わせてくれる高学歴の男を見つけ、無理やり形式的な結婚を押しつけ、恋愛ごっこの末にまんまと本物の結婚を果たし、夢の専業主婦の座に収まる。めでたしめでたし。
そんなことなど100%あり得ない荒唐無稽な話なんだから、リアルな現実のエッセンスなど入れなければいいのに。ちゃっかり枠組みに利用してるっていうのが腹立たしいんだろうね、きっと。
そして、気持ち悪いのは、その話の支離滅裂ぶりと女の(無意識か何か知らないが)狡猾さ。そして二人の幼稚くさい恋愛ごっこのさまを、微に入り細に入りこちらに見せられること。辟易。

    いいね!(9)
いいね!投票数 7 票
名前無し

愛情の搾取だと?じゃあ世の中、愛情を金で買うのが正しいのか? そもそも、それは男側だって生活費を稼ぐために働いているのに、その金で暮らす家族も、夫の労働と愛情を搾取していることになるじゃないか。

みくりは理屈ばかりこねているが、そもそも就活に失敗というのも自分の理想ばかり高くて現実を受け入れられない結果じゃないか。それでなんとなく院に行って又就活に失敗?それこそ親の愛情の搾取じゃないか。

金が欲しくて契約結婚したくせに、今度は性交渉の要求?
矛盾だらけの行き当たりバッタリ。みくりなんかと結婚しない方がいいよ、ヒラマサ!

    いいね!(7)
名前無し

失敗したらどうしよう・・・。
嫌われたらどうしよう・・・。
恋人居ない歴35年のプロの独身であった平匡さんも、みくりを手放したくない一心でした告白で見違えるほど成長しました。
おばさんも見ていてホッとしたよ。

最初の頃は平匡さんの胸の中へみくりから飛び込んでしていたハグも、平匡さんの方から(癒しを求めて)飛び込むようになり、お互いが素直になれた今ではどちらともなく求めるように。
この辺りの変化のつけ方も上手いですね。
季節が冬でよかった。暑苦しい夏場だったら、こうは上手くいかなかったかも(笑)。
皆さん、ハグしてますか~。私んとこは全然ないです(泣)。

契約システムの再構築が必要です。
おい平匡!この期に及んでまだ、そんなことを言うか!
怒りたくもなりましたが、再構築を英語にすると「re-structure」
いわゆる、リストラです。上手く絡めて来ましたね。
平匡さんが失業したら(まぁ彼なら引く手数多でしょうが)給料だって払えなくなるわけで、そうなると契約結婚の大前提が無くなってしまいます。
ゴダールの社員が総出でキャンペーンをしている姿を眩しそうに見ていたみくり。
雇用主と従業員の関係が壊れた時、別れになるのか、再出発になるのか。
もちろん私は後者を信じてますけど。

第2話で沼田さんに突っ込まれた「ペッパー君じゃないだろうな」がここに被さるとは。
みくりにハグされたペッパー君もなんだか嬉しそうでした。

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名前無し

面白くみてるのに、なぜか冷めた目でみる私がいます。物語に入りこめなくて。あまり笑えません。
私はセカムズのほうが、大笑いできて好みでした。
人それぞれ、感じ方が違いますね。

この二人、本当に結婚したらどうなるのでしょう?
やってることは同じなんだから、もし、みくりが専業主婦になって家事に専念したら、同じように時給換算でお金をもらうのでしょうか?お小遣いみたいな感じで?それか夫婦共同財産制にして、かっちりヒラマサの給料を二等分するのでしょか?

もし結婚で終わるなら、そのあたりもキッチリ描いて、家事労働も子育ても介護もパートもしているのに、女性が輝く社会とか美辞麗句並べて、さらに働かせようとする風潮に、風穴をあけてほしいです。

そうか、私が楽しめないのは、このドラマが家事労働を認めるようでいて、実はキッチリ分業していて、家事は女性まかせになっていることへの、苛立ちがあるからですね。
セカムズは、その点では、最終回で二人が話し合いして、家事も分担したり、買い物を男性がさせられたり、してましたから、まだ納得。

    いいね!(7)
名前無し

恋人に、という提案ですらこの二人にかかると。定義の堅物感(笑)
話がかみ合うという意味で素晴らしい相性です。

ハグ時の「や!」とか「えい!」も可愛いし、「かもしだしましょう、新婚感」「だしましょう、親密感」(セリフあってる?)ももはやゴレンジャーの合言葉のように(分かる?)二人なりの符牒になっていく。二人の重量感が等しいから成り立つんだなあ。

と、今回目を引いたのが石田ゆり子の(あ、ゆりちゃんてかぶるんだ)魅力。可愛いし優しいし一生懸命だし透明感。ある意味、独身女性のこうありたい、の一つの指標かと思う。姪っ子という愛する対象がいるのもいい感じ。

あと35年のノーハグをあっさり覆すとか、ずっと味方だよとなんて・・・あ、沼田さん・・・とか。深い孤独感なんてあっさり職場ででも埋めらるというこの「重く無さ」素晴らしい。
そうなんですよ。孤独な人生、て思いこまなくても日常の何気なさに触れ合いはあるという。あ。もちろん、ドラマではちゃんとみくりがハグすることで癒されてるんですが。
なんというか、日常にすくわれる、とうことにも気づいていい気がする。

でね。一番このドラマは優しい!と思ったのが。
子どもの知らないところで二人のいい思い出があったのかな、の後。みくりがやっさん夫婦について「やっさんところはそういうのが 足りなかったのかな 」と言ったところ。
ない、と言わなかった。
なかった、と言われたらさみしかったと思う。全部が否定になっちゃうから。足りなかった、という言葉のチョイスに本当におお!と思った。

このドラマはそういう、ちょっとしたところに優しさがちゃんとあるところが私には心地いいです。

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映画好き

 どこが、可愛いものか。ひたすら、気持ち悪い人たち。

 契約結婚的なものを取り上げたドラマとしては、やはり昨年一月度の「デート」を連想します。
 「デート」はカリカチュアライズしすぎのきらいはあったけど、恋愛知らずの男女を取り上げて、愛情なしでの結婚は可能か、という題材に取り組んだのは面白いと思いました(最後には純愛に持って行ったのは興ざめでしたが)。

 しかし、このドラマでは男はともかく、女は普通に恋愛経験ありだし、住む場所と仕事がないんだったら安アパートでも借りて、パートでもするのが普通だと思うんだけど。
 合理性からいきなり契約結婚の結論に持っていくという大胆な割り切りができるのに、その割には、親や周囲を気にして偽装結婚の形を取ることに矛盾を感じます。

 それを受け入れたとしても、愛情もない相手と1LDKの部屋に一緒にいるだけで、ひどく気詰まりだと思うんだけど、まあそれは、ドラマの方便として受け入れましょう。
 不思議なのは、愛情なしの割り切った偽装結婚の筈なのに、しっかりと食事は一緒であることです。そんな相手との食事なんて緊張するばかりで食事を味わうなんてことは到底できないと思うのですが。実際、食事の場面ごとに息苦しくなって観るのがつらくなります。これは、ドラマでは珍しい奥ゆかしい男女だからというわけではないと思うのですが。

 結局、これは男性目線からはガッキークラスの女性と同棲したいという願望充足を、また女性目線からは報酬が伴うものとはされない家事労働を金銭に換算してくれるという願望充足を満たしてくれる、はっきり言ってあざとい構成だと感じます。

 また、「プロの独身」と言いながら、メシも満足に作れないのかと思います。三十半ばまで独身だったら、病気の時の対策や、自分が食うくらいの食事ぐらいできるもんじゃないかと思います。大谷亮平にしても、たかだかメシを作ってもらう程度のことで「シェア」を提案するなんて、だらしない男だと感じます。

 そして、そんな不自然な同棲の先には、純愛があるという、女の子が喜びそうな王道パターン。さらに、恋にあこがれる石田ゆり子の40代未婚のエリートワーキングウーマンの伯母を出してきて、それをさらに強化するという。

 そんな、あざとさを、色々なドキュメンタリーやアニメなんかのパロディで胡麻化しているような気がしてなりません。

 配役も、男女ともに好感度が高い新垣結衣と、イケメンすぎずブサメンすぎず、アーティストという肩書持ちの星野源がウジウジしてれば、「可愛い」という思考停止に持っていけば成功ということでしょうか。

 あと、やたらと心の声のナレーションを多用するのは、それだけでドラマの質を落とすと思います。それくらい、役者の表情や台詞の端々で描写できないものか。

 主演の二人もそうだけど、脇役に嫌悪感を覚えます。古田新太と大谷亮平がおしかけて寝室を覗いて結婚を怪しむシーンがありましたが、夫婦の寝室を覗くなんて失礼極まりない事だし、藤井隆がやたらとちょっかい出して来るのも、職場でそんなに他人の夫婦に干渉するのも随分と失礼だと思います。この同僚たちは、いらないドタバタを引き起こすためだけの、少女マンガ的な恋愛脳の書き割りのキャラにしか見えません。

 「今時、愛なんてどこにあるのよって、ロバートデニーロの奥さんが言っていた」・・・なんていう台詞を昔映画で聞いたことがありますが、こんな時代に、こういう偽装結婚の話を先に述べた「デート」のようにカリカチュアライズせずに、正面から取り上げたドラマができないものかと思います。

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いいね!投票数 6 票
名前無し

マスコミが騒げば騒ぐだけ
飽きてくる。
ごめんなさい。

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名前無し

ガッキーが下手。話しもつまらない。
もう28なのにかわいいだけしか言われないって(笑)

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ドラマだし

最終回、色々な意見ありますね。
私は、すごく良かったと思います。
私も主婦で、二人の子供を育てて 専業だったり共働きで
がんばったり。主人は頼めば家事は手伝ってくれる優しい人で。
だけど、やっぱり結婚すると家事は女の仕事!!という感覚は
当たり前の国なんですよね。。日本て。好きだから、家族だから
お母さんだから、、、そうやってほとんどの女性は不満や我侭
を我慢して頑張ってるのです。だけどみなさん、ちょっとは
思い当たりませんか?ちょっとした不満や不安がたまって
つい、ダンナに当たってしまったり、グチったり。私はあります
結構何度も。家事をしてもお小遣いなんてないし、それが当然
っていうか、普通。最終回を見て、みくりはとても正直で、
頑張り屋さんな可愛キャラだなと改めて思いました。私は
ダンナにグチっても、あまり反省しませんから(笑)だって、グチ
くらい聞いてよ、家族なんだからってね。みくりは。。。
落ち込んでましたね。何事も経験で、やってみないとわからない。
このドラマは当たり前のようにがんばっている女性は もっと
評価されてもいいんだなって元気をくれるドラマでした。
だからといってこれからも勿論無給で主婦しますけども。
ドラマでは描かれてなかってけれど、原作では再構築の会議で
お互いが大変な時、ありがとう、や お疲れ様などの感謝の気遣い
をしよう、、のような反省の内容があったような。
世の男性が平匡さんのような温厚で、女性を軽視しない、
協力的な人だらけだったら(勿論女性も努力は必要ですが)
いいなあって思いました。このドラマ見て、ちょこっと奥さんの
ことを見直してくれるダンナさんが出るといいですね^^ 

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名前無し

パートナーを得るというのは心の鎧を脱げるということ、と思わせてくれる最終話でした。

最初に平匡がみくりを気に入った入口は「特別に気合いを入れて磨いた窓と網戸」と「相手の機微を感じ取って思ったことも口にはあえて出さない配慮」でした。特別なパートナーなんて自分には必要ないと思っていた雇用者からみたい従業員としての資質の高さ。みくりが失敗の連続から今度こそ失敗したくないと精一杯取り繕っていた姿。

だから本当の自分は家事は本音では適当でいいと思ってるしデリカシーないくらい口出ししてしまうしちょっとしたことで人にあたっちゃう自分なんてサイテーと落ち込んでしまうみくり、すごく良く分かりました。
みなさんが感想でみくりに不快感を持ったのも無理はない。だって可愛くないみくりを描いたのだから。
不快感しか持たなかった人たちは人間的にもっと上なんですね。
私は自分も全然だめだとわかってるのですっごく共感しました。
自分なんて、てすごくわかる。

それが「変なのは知っています。いまさらです。」「下だと思ってないし小賢しいとも思ったことない」
しみるう。
救われるう。
平匡が使用人みくりでなく個人としてのみくりをちゃんと好きになってたから、みくりに望む内容も変わっていた。いてほしい、だたそれだけに。うん。走ってる姿もなんでも可愛い、と。

私もそんな旦那を幸いにして得ているので。
旦那に「だめだめなとこもわかってるけどいてほしい」とそうやって包まれて生きてるので。
愛されることが自分を自己嫌悪の沼から浮上させてくれるって日々実感してるので。

303カンパニーのCEO会議、いい。
そう。家事労働報酬とか違うと思ってた。結婚て共同経営じゃんとずっと思ってたから。こっちの会社を転職先に選ぶと役員報酬が減るっていうセリフ、役員として入るのか?と一瞬思いましたが、違いますね。303カンパニーの役員として外部からどう収益をひっぱってくるか、だった(笑)

ただのサブストーリーとしか思ってなかった歳の差カップル。意表をつくゲイカップル。いずれも「見えないブレーキは好きな人の前では外そう」と、本ストーリーと同じメッセージにつながってた。

離婚して仕事を頑張る、標準的な子持ちカップルがほのぼのとすごす、言語が中途半端でコンプレックスを持ってる子が「ダンケってことばいいよね、感謝を表す」と幅広い言葉の知識で話を弾ませるという拾い方も良かった。

あ。呪いからは逃げちゃいなさい。がうまかったな。
立ち向かいなさいじゃない。
そんな呪いをかけてくる敵にどうのこうのする必要ない、ただ単に私はそんなの知らない!って逃げればいい。

ドラマにメッセージ性あってもなくてもいい派で、全体的にはコメディとして楽しみましたが最終的にとても大事なメッセージがふくまれてたドラマでした。

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名前無し

このドラマの脚本で感心するのが、話し言葉とモノローグの使い分け。

実際に放送されたセリフを聞き取って文字化(台本化)してみるとよく分るのだが、話し言葉はアドリブに近い生きた会話。
その一方でモノローグ(心の声)は自分自身の心境を客観的に分析したような書き言葉になっている。

ごく基本的なセオリーではあるのだが、なかなかこうはいかない。
このドラマの様に、モノローグが比較的多いと大抵は説明調のリズムになりがち。
しかし説明しなくても良い部分を演出に任せ(ト書き部分)ているせいか、そんな印象はない。

サイドストーリーでもある、みくりとやっさんとのシーンもそう。
私達は必要最小限の情報しかもらえていないのに、やっさんの人柄とか気持ちの変化とかを充分に理解できてしまっている。

「重版出来」の時も感じたけど、原作を咀嚼し、完全に消化した上で再構築できるのは一つの才能と見ていいだろう。

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名前無し

最初は面白そうだったけど、最近は引いてしまって。
なんか腹立たしいんだよね。
っていうか、暇つぶし的なドラマかな。
中身空っぽで何もないよね(笑)

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名前無し

批判されてる方も一応、見ているから注目度は高いと思います。

本当にいい作品というのは賛否両論あってこそだとある歌舞伎役者が言ってましたが私の場合、最近ですけど本当につまらなければコメントを見るのも嫌だし感想なんてとても書く気がしません。仮に批判を書いたとしても虚しさが残るだけです。だから本当に面白いと感じたドラマしか感想を書かないし他の人達のコメントを見るのも楽しみです。批判されてる方達も早く自分達が面白いと感じるドラマが見つかるといいですね。

私にとってこのドラマはすごく良いです。最初ガッキー目当てで見たけど内容も思ったより面白いしパロディもコミカルで楽しいです。世間が注目するのも伊達ではないと感じました。

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名前無し

これ、ほとんど面白くないわ。視聴率好調みたいなんだけどわたし周りでこれ観続けてる人ほぼいないんだよね。本当に今秋1番のドラマなのかい?ネットで話題作り必死な感じもなーんか怪しい。。

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名前無し

これは杏と長谷川博己のドラマ『デート』に近い匂いを感じる。
頭の良い女は波のように自分の意見を引いて解らない振りする。
自分の時間を大切にしたい人は自己中じゃなくて
相手の時間の消費についても考えるから
かなりの深い意味がセリフの中やちょっとしたエピに隠されていて
ゲイの男の人に対する考察やそれによって深く反省する
津崎の思考も。
わかりやすいドタバタの恋愛劇に慣れてる人には平坦な
つまらないドラマと思うだろうなぁ。
匂いもポイント高い 好きな男のベッドで寝ると
本人がいなくてもドキドキするし。
人を好きになることや誰かを知らない間に傷付ける不安とか
地味にじわじわと来るドラマだと思う。

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名前無し

特別編。今でも色褪せないドラマです。
あまり「神回」という言葉は使いたくないですが、温泉一泊旅行の#06は、
何度見ても心が震えます。
ラストの電車のシーンがもちろん最高ですが、マムシドリンク、新しい下着、元カレ。
どれもこれも神技のごとく話が紡がれます。
本筋とは外れますが、「仕事の半分は仕方ないでできている」「残りの半分は?」
「●●」実はこのドラマで一番好きなセリフのやり取りだったりして。

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名前無し

いまだに、HDD内の録画を消去する事が出来ずにいます。
DVDディスクにも、BDディスクにもダビング済みで、保存は出来ているんだけど、見たいときに見たいシーンを直ぐ探し出せるのが便利で・・・。

もう何度も見ているのに、見るたびにドラマの世界感と言うか二人の生活感が再現され、羨ましかったり、(結果が分っているのに)イライラしてみたり。

結婚生活で一番大切なことは相手を信頼できるかどうかだと思います。
信頼できるからある程度のことにも我慢できるし、仕事を頑張れたり、安心感が得られたり、未来予想図も描ける。
でもその相手に隠し事があったり、裏切り行為があったら信頼関係は壊れ、場合によっては離婚に至ることも(やっさんの所がそのパターン)。

平匡さんとみくりの場合は、元々が契約結婚(世間の目を欺く事実婚)だったので、契約が履行されるかどうか(家事はしっかり行われているか 給与はきちんと支払われているか)が大事で、それ以外は干渉しあわないのがルールだった。
そうは言っても一つ屋根の下で暮らせば、お互いを意識するなという方が無理な話で、約束をきちんと守ってくれる(質問に対し誠実に答えてくれる)相手を信頼出来るようになった→少しづつ好きになっていった過程が何度見ても微笑ましい。
付き合い始めたばかりの頃を思い出した夫婦も多かったと聞きます。

さらにこの二人はそれまで隠していた秘密を打ち明ける(さらけ出す)と言う行為をします。
出来る事なら一緒に暮らしたい願望がありながら、つい自分自身に掛けてしまったブレーキ。
平匡さんは女性経験が無いことがブレーキだったし、みくりは相手をつい心理分析したりする所や家事労働を客観的に見てしまう自分への自己嫌悪がブレーキだった。
そのブレーキを「そんなことは分っていました 私にとっては大したことではありません」と受け入れてくれた時にどれだけ救われたか。

交際中なんだけど結婚に踏み切れないでいるカップル、様々なブレーキを抱えていて一歩が踏み出せない独身者、何故か冷え切ってしまった関係に悩む夫婦。
そんな人たちにエールを送るような、そんなドラマだったと思います。

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名前無し

魔法が解けた今、ガッキーのとてつもない可愛さに隠されていたみくりの本性に気付いてしまった。
高学歴高収入の無垢な男の家に転がり込み、あの手この手でプロポーズさせたばかりか、最終的に家事分担までさせてしまう魔性の女。お見事です。

キスされて以降、恋愛モードになったみくりがグイグイ関係を求めるのに違和感ありました。
やっとお互いの気持ちを確かめあった直後に、またその事を持ち出してきた時には『肉食なんだなー』と思ってしまった。
みくりは『小賢しい』じゃなくて『あざとい』だと思う。

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名前無し

恋愛に発展した時点で雇用契約は不成立=解除にするべきですよね。
このドラマは家事に対する対価から始まって、恋愛、結婚
と発展しているからややこしくなるけれど
おそらく言いたいことは、ゆりさんが言っていた
「どんな仕事でも相手に対する感謝とリスペクトが大切」これなのでは
一言でいうなら相手へのおもいやり、これがある二人なら夫婦は円満だと思う。平匡が誠実なのはわかりきってる事。みくりが怒ったのは結婚話のきっかけがリストラされて便利に使いたいというふうに聞こえたからで本当は損得抜きでプロポーズされて嬉しかったと思う。
でも平匡の伝え方が悪いから誤解を生んだ、リストラされて気が付いた。大切な相手に対して責任を負う事に決めた、だから結婚したい。なのだけど、ラストへ向けての一波乱を含ませた展開でしょうね。このドラマでお互いを相手の立場に立って考える思いやる心を引寄せられたら素敵だと思います

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名前無し

仲良し加減も楽しみましたが、やはりテーマは結婚による家事労働の報酬をどう捉えるか、でありそういう意味でドラマの本髄を思いださせる回でした。

プロポーズだからこそ気合いの入った外食。平匡の契約結婚から恋愛結婚への切替という観点では正解な申込だったとも言えます。でも恋愛結婚による主婦労働は無償という思考がみくりには大失望だったわけで。
この失望の意味をその前の商店街無償ボランティア拒否との兼ね合いで説明してる点で、大変論理的な展開がなされてると思います。

結婚は責任、だからこそ社会的にもその事実を評価されるという提示もいまの若い人に気づいてほしいし。

同時に「かっこいいはカッコ悪いで崩れるけど可愛いは最強」の主張とかっこ悪い所をどんどん見せていくゆりちゃんにどんどん惹かれていく風見との組み合わせも上手い。

そういうストーリー展開の巧みさに加え、
ゴムの連想、いちゃいちゃ連想、でも挫折、あらためて合体成功、翌日の充足感と人生で大事だけどお茶の間ドラマではなかなか表現しにくいことをうまく表現もできていて。
漫画原作がこう書いてるなら、つくづく漫画という分野の完成度はたいしたものだと思います。

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名前無し

みくりが変人で感情移入できない。
平匡はアスペか?
新垣結衣の目が怖い。
星野源の外見が無理。
パロディが多くて、社会派とは思わない。
結婚を軽く見すぎている。
違和感だらけでムズキュンなんかできません。
宣伝が過剰なのも気持ち悪いです。

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名前無し

みくり平匡にも大満足だが、
今回は百合と風見にもってかれた。路上で思わず涙してしまった百合を周囲に見せまいと覆い隠したのには感心した。百合くらい年齢を重ねたしっかりした女性は人前でワーワー泣かないだろうし見られるのも嫌だろうな、と。ましてや涙を武器にしないだろうし。風見も、不意に出た女性の弱い部分に抱きしめてイチコロ的な包容力よりも、しっかり距離をとったうえでの包み込みは百合への敬意すら感じられて見直した。
ニクい演出。

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名前無し

> 見てて、いい歳した男女がなにしてんの?って感じです。

お若いのかな?
恥ずかしながら、いくつになっても恋するとああなるのです。

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名前無し

薄っぺらい。
かわいいで許されるから得だわ。
こうやってペラいドラマが増えるんだよな・・・

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名前無し

つまらない!
感想もほとんどガッキーかわいいだし。
ガッキーはもう女優ではないんだね。そしてかわいいしか感想ないならドラマともいえないね。

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名前無し

何やってもそこそこな女優さんってある意味最悪でしょ。
代表作がない、大コケの方が記憶にまだ残るし、大ヒットも
駄作じゃ色褪せて恥ずかしいだけになる。

かわいいだけ演技力が絶賛されることもない。
有村もいまちやほやされていずれ新垣みたいになるんだろうな
毒にも薬にもならないどうでもいい女優。

嫌われても二階堂ふみや広瀬すずらの方がプロ女優を感じれる
いい加減キャリアあんだから成長感じれる女優になってよ。

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いいね!投票数 3 票
名前無し

はっきり言えばガッキーも、ラジオやTVやネットでもどこでも出てくる星野源にうんざりしてるし、このドラマもあのときはどうして面白かったんだろって、不思議なくらいつまらないし。ブームって間を開けて見るもんじゃないよな。つまりガッキーに魅力を感じなくなったんだな。ドラマは出来が悪い。

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名前無し

何が面白いのかわからなかった。
5話まで見たけど耐えられずリタイア。
隣で見てた夫も「こんなのが人気あったの?」と呆れ顔。
ありえない設定、寒い妄想、おままごと的なやりとり、なんだこれは。

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名前無し

不快なドラマだった。
ダンスとかそんなのばかりで盛り上がってるだけだったな。

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