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恋に理由はいらない。
けど、ヒデ君推しなので
なぜ みね子と島谷が惹かれあったのか知りたい。
島谷は何となく分かるが、みね子にいたっては全く分からない。
恋に理由はいらないけど、ヒデ君推しの人
100%意見が一致してます。
でも、みね子は所詮ネコだから何考えてるか分からないです。
ネコの考えてることを真面目に考えてるとストレス溜まってきます。
そういうの諦めたら楽になりました。
私は星5です。
東京でみね子がお姫様ごっこを楽しんでいる間、
クリームソーダーの君は高萩で父の介護をしながら
また奥茨城で畑仕事を手伝いながら実の手がかりを探すべく
赤坂署の同僚に連絡を取っているのであった。
みね子ー、感謝の気持ちを~綿引さんに!
綿引さんが
あまちゃんでいうとストーブさん
つばさでいうと鈴本スーパーの専務さん
ヒロインに思いを寄せるけど一ミリも眼中に無いお約束のキャラで、
連日文句を書きながら、三男と綿引が気になってつい見てしまう
BARの店主さん
さすがに沖縄や津軽の方言は
無理だろう
みね子の優しい視線はいつも島谷君に注がれていたので
島谷ラブはわかってました。島谷君もそうだったし
私的にはなるべくしてなったって感じです。
でもひで君の視線もみね子に向かっていたので、そこは切ないです。
まだこの先どうなるのかわからないので
みね子の恋バナはワクワクします。
19:22:09さんの意見凄く良くわかります!恵まれてるのが恥ずかしいなら自らの力で生活すれば良いのに。結局、親に甘えてるくせに何言ってるの?って思います。その恵まれた環境は親が悪い事をして稼いだ訳ではないですよね?一生懸命頑張り苦労したからこそ出来た環境なのでは?それを恥ずかしいって……。
宗男さんやみね子にチケットの話しをした時「ご両親が島谷さんの事を思ってわざわざ手に入れてくれたチケットなのだから、親が子を思う気持ちを隠したり恥じたりする必要はない。」とビシッと言って欲しかった。特にみね子はお父さんが失踪し、親の有り難みが身に沁みて分かっているはずですよね?ポケーッと話しを聞いているだけでなく、そう言う意見をきちんと言える子であって欲しかった。
島谷は早苗さんの方が合ってると思う。
二人はお互いを良く観察し、理解しあってるし、何だかんだでみね子よりも長い時間を共同炊事場で一緒に過ごしてる感じ。
島谷家を守っていく奥としての役割を考えても、オール2で愛想がいいだけ(にしか見えない)みね子より、頭が良さそうでさりげない気配りができ、世話好きな早苗さんの方がふさわしいと思う。
そしてみね子はヒデくんの方が合ってる。
二人で一生懸命働いて、鈴ふり亭からのれん分けしてもらう、というストーリー希望。
御曹司くんの恵まれてるが故の悩みとか、特別に見られたくないとかいう苦悩はなんとなく分かるけど(私は恵まれてないけど)、それがみね子が御曹司くんを好きになる理由にはまったくならない。理解しあえてきたのって段々にだと思うし。でも時子に言わせれば前々からみね子が御曹司を好きだったのはわかっていたと。視聴者からは理解不能。
しかし音楽がうるさい。主張が強すぎる。もういっそミュージカルみたいに歌いながらセリフいえばって思う。
チケットもらった子、間違いなく宗男から直接貰ったのに島谷に感謝するだけで、
あの時の年配の方は・・・とか、宗男に触れる事もなく、
島谷もみね子への説明で宗男の名前すら出さず。
みね子はもちろん、アパートの人達も、
なぜ宗男にチケットをあげなかった?との疑問が一番に沸いてくると思うんだが
全員で宗男スルーってそんなバカな。
なんか時々、賢いはずの人がバカになるんだよね。
島谷さん、周りにお膳立てされなかったら告白しなかったのかな?
現代の草食系男子のようですね。
今回は、
星明子と花形満がなぜ惚れあったのか?
その答えを岡田氏がこの朝ドラで出す…ようなものか?
どうでもいいか
朝ドラで、実写版コメディ「巨人の星」やると
年配の人喜ぶだろうな
星明子は能年ちゃんでお願いしたい。
朝ドラは運命に翻弄されながら生きる人の物語が数多くあったのに、
近年何か特別な目標をもつヒロインが称賛される英雄物語になりつつある気がする。
ひよっこは、ヒロインが家計を助けるため東京へ出てきて働く話。
それで素晴らしいと思う。
特別な人生を歩む人の物語ではなくて、
特別な目標がなくても生きる等身大の物語を見たい。
>ひよっこは、ヒロインが家計を助けるため東京へ出てきて働く話。
それで素晴らしいと思う。
激しく同意です。
>今日は出演者テロップで久しぶりに三男がでると期待していたけど、回想の稲刈りの場面でちらっとだけだった。残念。
そこにいたんだ!
上の方に同感です。
私は、運命に翻弄されるヒロインがずっと前から見たいんだよ。
ここ最近の朝ドラのヒロインは手抜きとしか言えない人物しかいない。担当させる脚本家に力が無い人ばかりに書かせていると思う。
ひよっこ明日の放送が待ち遠しい‼️٩(๑❛ᴗ❛๑)۶🌃💫
>ひよっこは朝ドラとしては、かなり斬新なドラマになっている。
残念ながら新しい試みは簡単に受け付けない人も多いが、まして
コテコテの保守の朝ドラで試みる岡田さんは、その意味でも凄い。
そういうことなんだ。それで意見が飛び交っているんですね。
目からウロコ!の気分です。
こんなに恵まれてる主人公も初めてかもな。
みね子を嫌ってる人が一人もいない。
それどころか、仲が良くない人すらいない。
父ちゃん失踪の一点張りで不幸を強調してるけど
生活自体は金に困ってる訳でもなく、特別不自由は無い。
ま、主人公以外も誰一人嫌われない世界だから、みね子が特別でも無いんだけど…
やっぱり俺にはちょっとファンタジー過ぎるかな。
ファンタジーレベルは純と愛と同じくらいだと思う。
>ヒロインは父親に代わって、家に仕送りする為に毎日長時間働いてます。それが今のみね子の目標であり努力している姿だと思います
賛成です。何か目指すものがある主人公は物語の軸をそこにおくことで分かりやすくはあるけど、
そこに依存して物語としての完成度が低いものもあります。
ひよっこはそこに頼らない大人のドラマだと思います。
みね子ちゃんの初恋中の初恋?。恋する乙女って様子でした。これから、ジェットコースターのような恋をしてください。違うか、落ち着いた恋かな。(宗男よくやった。よくしゃべる宗男だけど、未来を考えよくやったと思える展開)
実お父さんはどろどろになりながらお金を稼いで、命がけでお金を郵便局まで緊張しながらもっていきました。家族を守るために。
でもみね子はどうですか?
美味しいもの食べて、一人部屋で、みんなにちやほやされて。都会暮らしが楽勝なんですよ。
こんなにギャップがあって感動できねぇよ。
>大サギ=長時間ビートルズと騒ぎながら、楽曲が1秒も流れない
中サギ=水着を買ったのに、誰も水着姿にならない
狙ってやってたら面白い
狙ってやってると思ってみてました。
ビートルズは周囲の人々の狂騒ぶりを描くのが目的だし、
水着は一瞬期待をもたせて、澄子の派手な水着が移った瞬間それはないと視聴者に悟らせて。
面白い演出だと思いました。
ひよっこ、昼の部の後、ゴゴナマ見てた
ホリエモン何でわざわざアンチの人を刺激するTシャツ着るかな。
それをアップで写すかな。と思ってたら案の定、阿部アナの謝罪。
あれ確信犯だよね。
岡田さんも、ここでも斬新て言われてるみたいだし
アンチが騒ぎ出すこと分かってのあえての確信犯なのかも、て思いました。
私はひよっこでは、これまで裏切られたことありませんし、
岡田さんを信じてます。
みね子が楽勝なら、ほとんどの人は楽勝でしょう。
毎日長時間労働して、ギリギリまで仕送りして明るく頑張るみね子を私は尊敬しますね。
実は確かに出稼ぎして大変でした。でもそれまでは奥茨城で幸せに家族と一緒に暮らしていたと思います。みね子はまだ若いのに頑張ってる、そんなヒロインが楽勝だとは思いません。
ドラマを楽しむのに理屈は必要ない
自分の直感を信じるのみ
みね子には幸せになってほしいが、島谷との結婚ということに
なるとハードルはものすごく高い。家柄の違いや父親の失踪を
考えると求婚されても辞退すべきだと思う。それでもなお島谷
が強い意志をもって両親を説得できたなら・・・。
岡田氏はそんなシンデレラストーリーが好きなのだろうか?
>朝と昼を観て、島谷役の俳優さんの表情がいい。
>相手を真っ直ぐに見る目と落ち着いて話す声にドキ。
そう思います。島谷さんは台詞でなくその表情やまなざしでもいろいろな気持ちを表現しています。
演じる竹内涼真さん自身はとても明るく弾けたところもある性格のようですが、
彼の大人びた演技に感心しています。
>みね子と島谷さんが惹かれ合った理由。今日の回の島谷さんのセリフにもありましたが共鳴のようなものじゃないかと思います。あとは尊敬とか憧れかな。
全く同感です。その他もコメントも私にとっては全然伝わりにくくなかったですよ。
なるほどと楽しく読ませていただきました。
朝ドラが主流なのがまず納得がいかない。
去ればいいのか。
>ドラマとして何か起こって二人で助け合うとか
キャンプで夜通し話をしたとかみね子が
美しく装って大人を意識させるとか
the恋に落ちる場面みたいなのないとなぜ?と
思うかも知れませんが
個人的にはそれ今さら古いと思う展開なので、
>自分のことを話したい聞いて貰って嬉しいって
立派な恋心だと思います
というひよっこの恋の描き方とても好きです。
この方の意見に賛成です。
みね子、、高校卒業後は実家を手伝う予定が父失踪で
東京で就職 その後就職先の工場が突然の閉鎖 再就職先も澄子に譲る
寮も出なければ行けない、、。
鈴子の好意(高子さんのお眼鏡に叶い)で就職と住処を確保。
普通の人から見たら充分に運命に翻弄されまくってるように
感じて見ていますが、、物足りない人は何を求めているの?
おしん系?運命を切り開く人ばかりそんなにいないと思う
今日はこの展開にニコニコ顔で盛り上がっていた
あさイチメンバーにイラッとしてしまった。
その後直ぐに九州大雨ニュースを真顔でしているのも違和感が
あった。こっちがメインでしょ。
先週から宗男がスタジオに来るや来ないや大袈裟に言っているのもおかしい。
最近つまらない
どう二人は終わるんでしょうね
気になるのは そのあたり
>きっとこんな風にみね子は島谷さんに惹かれたんでしょうという想像と脳内補完は、それを伝えられない杜撰な脚本と演出に対する優しさというか擁護に感じます。
小説はそのときの情景を語ることで、登場人物の気持ちを直接文章にすることなく読者に伝えます。
この作品も脚本家と演出家が用意したキーを手掛かりに視聴者が想像していると思います。
勝手に思い描く脳内補完とは違うと思います。
明日のあさイチで峯田さんのトークの続きをやるらしいので楽しみです。宗男さんは最高でした。しずちゃんとの夫婦愛も堪能させて頂いたし、本当に楽しい週でした。
「兎に角はっきりさせようじゃない。でないと、お酒がまずくなる」
「ですよねー」
「私はお酒じゃないんで、大丈夫です。んー、アーおいしい」
みね子サイコー。
チョー面白い。
「あの、よろしくお願いします」
「でも、でもわたしは。だってわたしは」
「いいんだよみね子、いいんだよ。幸せになっていいんだよ。
恋してる暇があったら父親を探せよなんてアンチの言う事なんか気にしなくていいんだよ」
初期から見ている視聴者は知っています。みね子が高校時代に他の生徒が就職活動したり進学のために受験勉強をしている時も、通常運行で過ごしていたことを。
視聴者は見ていました。みね子がお父ちゃんの代わりに東京で働くことを決意した時、就職先が決められないことに焦って先生に泣きつき、当日の夜には先生が就職先が決まったと知らせに来てくれたことを。
視聴者は心配しました。みね子が向島電機から石鹸工場への転職ができなくなった時。しかし、そばには親代わりの愛子さんがいて、自分をさておき職場探しをしてくれている間、気晴らしに出掛けておいでと言われて、みね子はすずふり亭でビーコロを食べました。
ビーコロを食べて、不意に泣き出したみね子に鈴子さんから手が差しのべられ、すずふり亭への転職がほぼ決まりました。高子さんは面接の質問すらせずに顔を見ただけでOKを出しました。
みね子は働くことに関しては真面目ですし、尊敬に値します。
しかしながら、就職活動に関しては本人の努力は微塵もありませんでした。
今回の恋人ができましたの経緯も、あかね荘の面々や時子の後押し…というか導きがあって付き合うことになりました。みね子は何もしていません。
みね子がちょっと悩むと周りが解決してくれる、今のところそういう物語です。
お父ちゃんを探してくれていた綿引さんがいなくなって、どうなるのだろうかと思っていましたが、どうやら綿引さんの元同僚が情報を集めてくれているようです。父探しはプロに任せてもかまいませんが、告白くらいは当人たちだけでして欲しかったかな。
金が必要ならもっと稼ぎのいい仕事がいくらでもあるし、
今の仕事なら地元で仕事を見つけられれば家に入れられる金も多い。
ま、金が無いはずでも水着も学生鞄も変えちゃうマジックも発動するし、
東京の話を書くために上京させただけだもんな。
父ちゃんが見つかってからが本番なのかと思ってたんだが、いつの話やら。。
みね子の初恋どうなる。
まだまだ、目が離せない。
ひよっこが朝ドラとして「斬新」かどうかはわからないけれど、少なくとも岡田さんは非常に作家性の強い脚本家の一人ですね。
登場人物が多い群像劇でしかもストーリー展開重視でない会話劇。
ヒロインは夢も野心もないごく普通の田舎娘で大きな事業を興すわけではない。そんなヒロインのごく平凡な日常と周囲の人たちとの関りが毎日淡々と繰り返される。
そしてそこにこのドラマは一点、父親失踪という特殊な設定が添えられるけど、ドラマはそれを中心には動かない。ヒロインが必死で父親を捜す姿よりも、父親失踪によって運命の変わったヒロインがその現実を素直に受け入れ、心優しい周囲の人たちとの関わりの中で、日々明るくひたむきに生きる姿に焦点を当てる。
ヒロインが戦争の苦難を乗り越えてエネルギッシュに会社を興すような偉人女性の一代記のような朝ドラを求める人には、ひよっこは物足りないでしょう。
ひよっこのみね子だって、父の失踪で慣れない都会に集団就職。倒産の憂き目にもあい、今の職場も人間関係こそ恵まれているものの、毎日長時間労働で、少ない給料を欠かさず仕送りしている。
十分苦労しているし、自分が家族のために家計を支えるという強い意志も持っている女性なのに、それを前面に出さず、周囲の人間の温かさを強調して明るいタッチで描くのが岡田さん。
それを好むかどうかでドラマの好悪も決まってくる。
私は目を引くドラマ展開よりも、さりげない日常会話からにじみ出る人間の心模様や豊かな人物造形に力を入れ、しかもみんなが優しさや思いやりにあふれた岡田さんのドラマ世界が大好きです。
作家性の強い脚本家は好悪が分かれて当然。
岡田さんも当然それを承知で自分の世界を貫いているんだろうし、私はそれを支持します。
昨日あたり恋話への強引な持って行き方に鼻白んでいたのだが
困ったことに恋話が始まってみると面白い。
時子と早苗さんの新タッグが重連機関車のように会話をガンガン
牽引するもので目が離せないのだ。ショムニっぽくなるかもだが
この2人の組み合わせはしばらく見ていたいな。
>恵まれている事が恥ずかしいという島谷の気持ちが全く理解出来ません。
>それってつまり自らの両親を恥ずかしいと思っているのと同じですよね。
「自らの両親を恥ずかしいと思っているのと同じ」ではありません。
適切な例かわかりませんが、思い出したことを書きます。
太平洋戦争で戦地から生還した人、空襲で奇跡的に生き延びた人がしばしば
「自分が生きているのが申し訳ない」
と口にします。生きているのはいいに決まっている。死んだ人の分も生きればいい。
それがひとつの正しい考え方です。でも理屈ではないんだと思います。
なぜみんな死んだのに俺だけ生き残った?なぜ俺だけ生き永らえる恵みを受けるんだ?
俺も仲間や家族と一緒に死ぬべきだった。こういう考えが捨てきれない。
島谷は両親にも与えられた境遇にも感謝している。でも自分だけ幸福でも喜べない気持ちがある。
「恥ずかしい」というのがぴったりの表現なのかは疑問だし、とてもわかりにくい。
そのうまく言えない気持ちを、島谷は「恥ずかしい」と表現するほかに思いつかなかった。
私はこのドラマの根底に、戦争への思いを断ち切らない人々を描くというテーマがあると思います。
戦後たったの二十年。心の傷跡は目に見えないけど必ずある。
朝ドラにふさわしくない重い内容、タブーにふれかねない内容だから
明確には描かれないかもしれないが、オブラートに包みつつ描かれるような気がします。
>ストーリー展開重視ではない会話劇
ここがよくて『ひよっこ』がとても楽しい。
ここがよくないと思う人とは相いれないのが残念ですが。
できればどちらのタイプのドラマも楽しんでもらえれば。
島谷はチケットのことを説明するとき、宗男のことを話に出さなかった。
それはそこで問題にされていたのが、なぜみね子(=宗男)でなく見知らぬ少女だったのか、だったから。みね子にあげれば必然的に宗男にチケットが渡るのが前提だった。
島谷としては、いったんは宗男にあげたのに、宗男本人が辞退してあの娘にやってしまったと事実をすべて話した方が得なのに、あえてしなかったのは男前。
またみね子が努力しても手に入れられなかったチケットを、親のつてで簡単に入手した自分に引け目を感じるのも不自然じゃない。恥ずかしい、というよりは、好きな女性に対して男としてカッコ悪い。
親のおかげで何不自由なく暮らせていることに感謝しつつも、反面、決められたレールを進まなければならない窮屈さや世間から金持ちだからと特別視されることへの不満を感じることは矛盾しない。そこで開き直れない心の繊細さが島谷にはあるということ。
一見クールな島谷の内面の懊悩が少しずつ明かされて興味深い。
大屋さんっていう登場人物いたっけ?と思っていたら、
富さん(大家)のことですね!
邦子の方言の押し売り、あれを嬉しく思う人いるの?エセ関西弁を使うバカ女とか見るとイラっとくるよね?
あと佐賀弁のどこが完璧だったの?あんな言葉使わないし。
※当方福岡です。
近年は方言の魅力が大事にされる時代。アイドルも方言を話す時代。
でも現代の感覚を昔のドラマに持ち込むとうまくいかない。
『ひよっこ』が舞台の東京は、地方から流れ込む労働者が田舎者とみられた時代。
地方出身者も自分たちを労働力としかみていないと感じれば東京を好きになれない時代。
鈴子が実に「東京を嫌いにならないでくださいね」と言いましたよね。
バー月時計は店主が方言を話す(学ぶ)ことで地方出身者を積極的に迎える姿勢を示すお店。
多分邦子の方言はどれもまだ上手くない。(勉強中)
でも上手い、下手は問題ではないと思うよ。
このドラマが歴史モノだということを忘れてみている人は多いと思う。
彼女の気持ちが嬉しいと思う人達はいると思います。
私も嬉しいと思う一人。
嫌なら2度とこの店には来ないだけ。
最近メディアに保存してあった「おしん」を見ている。健気な小林綾子、気丈な田中裕子、そして感動シーン満載の大いに泣ける脚本、1年間という長丁場の放映にもかかわらず、平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%というお化けドラマの所以がここにある。
同時に、「ひよっこ」もまだまだ見続けているが、「おしん」には遠く及ばない。特に最近、感動シーンが皆無だ。谷田部美代子の「実をさがしてほしい」という涙の訴え以来、泣けるシーンはゼロだ。どうでもよいダラダラした会話の数々に飽きがきてしまっている。やはりドラマの良し悪しは脚本力で決まるもののだとつくづく思う。
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