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すみれが、キアリスと聞いて皆さんが幸せな気持ちに〜なんちゃらかんちゃら言ってましたけど
私はもうそうはならないなあって思いました。
むしろ、嫌な気分になりますわ。
↑当時結婚指輪の習慣はないけど昭和50年頃に流通し始め、既婚者もはめ出したようです。
お金持ちならけっこんゆびわだけでなくパーティーなどにはルビーやダイヤの指輪くらいしませんかね。
ここも小道具節約。
ごちそうさんのコーヒーカップ使い回すくらいだから、洗わず。
私は このドラマのような番組を見た後で録画しておいた「ごちそうさん」を口直しに見ています
今日は脚本家がスミレはヒロインだったのを思い出したらしく久々に長セリフありましたね
何やら良いこと言ってたみたいですが、身内だけしかいない場で言ってもね~
天下のNHKが1話1000万円かけて
大勢のスタッフや役者が良いドラマにしようと頑張って
半年もの期間をかけて
どうしてこんな小学校の学芸会以下のレベルのドラマになるのか
不思議でなりません。
つまらないというレベルでなく不快かつ下劣な内容です。
責任は誰がとるのでしょうか
責任者出てこい!
神戸の上品さを建前に、綺麗事のオンパレード。
しかしその中身は
下品で雑で稚拙、いい加減で愚か、リアリティと深みがなく人の感情が感じられない最低のドラマ。頭の悪さ、能力のなさ、終盤にはスタッフも俳優もやる気のなさを隠さないレベルまで堕ちた、NHKの組織構造的な問題までも感じさせる世紀の大駄作。
何億もの制作費と視聴者の期待と朝の15分を半年もの間無駄にしたまさにクズ。ドラマの体すらなしていない粗悪品。
責任者である制作統括の三鬼一希氏は、
視聴者、俳優、ファミリア、神戸市民、全国民、全スタッフ、このドラマのすべての関わった全ての人に謝罪すべき。
本当に楽しんで見てる方々の視聴率って実際どれくらいなんでしょうね。興味あるな〜
私もあまりの違和感に初めてネットでドラマの感想欄を見たクチですけど、抗議をネットに書くよりもおかしいと思う人は見ないっていう選択肢をとるほうが、気持ちが伝わるんじゃないかと。結局大事なのは視聴率なんでしょうし。
といいつつ、習慣になってるし時計代わりにつけたりしちゃうのが、朝ドラの特殊性なんだろうなあ〜
つまらん
私はべっぴんさんは、もはや人生の修行ドラマだと諦観して見ています。
朝ドラ史上、否日本ドラマ史上最低最悪のべっぴんさん。
出演者・スタッフ・脚本家が全てに酷い逆三位一体ドラマが、
それでも放送され続けていく。
世の中は不条理だらけ、道理に合わないことだらけ。
そのことを、私が受信料というお金を支払ってまで、私自身に教えてくれているのです。
最後までこのドラマを見終えることが、私の修行。修行ならば苦行はつきもの。
・・・とはいえこんなクズドラマにまともな精神では付き合えないから、
ただひたすら藍ちゃんだけを見ているのですが・・・
そして。
苦行の果てに待っているのは、
今後の如何なるドラマも楽しく見ることができる、ということでしょう〜〜
あまりの変さに惹かれて見てきたけれど、成り行きで最後まで見届けるつもりだけれど、
べっぴんさんに懲りて、今度の朝ドラはしばらくお休みです。
ほんとつまらん
つまらない以前の
星1もつけたくない
星0で!!
つまらない。早く次の朝ドラが見たいです。
不快。
欧米式の三角オムツ、安全ピン留めは日本でも明治時代から欧米式と言って紹介されましたが当時はまだ一部の金持ちしか洋服を着ないので庶民は和服の反物しか生地がなかったので広幅の生地を使う三角オムツは普及しませんでした。
それが1960年代頃からまた紹介されて欧米式でカッコイイと流行したそうです。(それ以前からマジックテープのオムツカバーがあったのに、安全ピンで留めるのがカッコイイと流行ったのです。当時も安全ピンは危ないと言うヒトはいたそうです)
ところが日本人の赤ちゃんの骨格には合わなかったのか股関節脱臼が多発して1980年代には小児科医が欧米式の三角オムツをやめるようにと言ったそうです。
べっぴんさんは80年代までやらなそうなので知ったこっちゃないというつもりでしょうか?
たしか戦後に欧米式の三角オムツを広めたヒトは現在では死亡事故が多く危険と言われているうつぶせ寝も欧米式で良いと広めたヒトだと思います。
抱き癖がつくっていうのは昔の教えでしたっけ。
夜泣きで困ってるお母さんがこのビデオ見たら発狂しそう。
欧米式のオムツが流行ったのって赤ちゃんのために良いというより、和式のオシメは2枚使うけど欧米式は四角い布1枚だけなので洗濯が楽チンだったから。
オムツカバーは洗濯しなきゃならないけど安全ピンは洗濯しないでいいから楽チンだったから。
洗濯を手抜きしたいお母さんに流行ったんだと思う。
欧米式オムツなんか使ってなかったお母さんのほうがエラい。
こんなに嫌いになったヒロイン家族初めて。
最低浅ドラ。
赤ちゃんが生まれるとか映画の完成など、今までの朝ドラだと「良かったね〜!」と感動するところなのに、このドラマはそこまでの気持ちの動きや苦労、努力、苦悩などの過程がちゃんと描かれていないので全く共感出来ません。最終的にニュースとあさイチのつなぎの番組でしかなくなりました。残念です。
民法の深夜ドラマならまだしも
天下のNHK、皆様のNHKが半年もの間、毎日毎日
手抜き作品をたれ流すからこんな批判を受けるのですよ。
受信料にあぐらをかかずに、もっと真摯に仕事に取り組んでください。
映像版キアリスガイド見てまだ戦前の外国式三角おしめしているの?改訂版キアリスガイドじゃ無いの?と思って観ていました。
詳しくは18:05:15様が解説して下さって経緯は良く解りました。有り難う御座いました。
因みに昭和49年に長男を出産(勿論病院で地方の片田舎のですが)おしめはマジックテープ式おむつカバーを使用していました。
健太郎がああいう感じでおさまるのは予想がついたけど、不況の中映画づくりにうつつを抜かしている役員一同の姿からあのような結論を見いだしたのならある意味すごいなと。
三鬼さんが言う「答えを明示したくないドラマ」って
そんなことはあなたが言わなくても当たり前のことなんです。
作者が「これこれこういうことを伝えたい」と明確な思いで描いても受け取る側は自分というフィルターを通して作者の思いもかけない反応や解釈をするのが普通のことなんです。
あらゆる創作物はその洗礼を受けます。
「べっぴんさん」はその豊かな反応を生む以前のところでめちゃくちゃなんです。だから多くの人が「わからない」と思っているのではないでしょうか。
それと「ミッシング・リンク」という言葉の使い方もちょっとまちがっているような気がしたんですが・・・。
三鬼Pや脚本家、演出家などの知っている人は挨拶がてらに「よ!べっぴんさん面白いね!」と言うかもしれない。その人たちは常識があるからいきなり面罵したりしないでしょう。でもそれを真に受けるのはどうかと思うのですが。もし本気で「観ていただいた方々に予想以上に届いていてうれしい」と思っているなら、この人は片方の言い分にしか耳を傾けない人なんだなと思います。
今週も何がなんだか良くわからなかった。
てか、心に残るシーンもなかった。
映画を作る過程や出来上がった映画を見て、改心したかのように見える健太郎ですが・・・
新しい事を試みたい、会社を大きくしたいという思いでやってきたが元に戻したい
と思います・・・という健太郎。
それを決めるのはお前じゃない。お前は社長なのか?
なんでこんなにエラソーなんでしょうか?
改心したように見えるけど、本質は何も変わってないと思いました。
「偉い」と「エラソー」は全然違うと思うのですが。
こんな人が後継者なんて、ガッカリ。
今までもありました。観ていてつまらないなあと思う朝ドラ。そういう時は静かに脱落していきました。だけど、このドラマだけは悔しいんです。こんな気分の悪いドラマ。もう、一カ月観てないが、それでも腹立つ。思い出しても腹立つ。ドラマなんだから希望溢れる爽やかな話しに作れるはずでしょと言いたい。受信料だけは、NHK観ない1人暮らしの大学生の娘からもむしり取るくせに、もう、本当に酷い話し。一度NHKの幹部も喝を入れて考え直していただきたい。こんなドラマ流すなら永遠に朝ドラ廃止しても良いですよ。
またすみれのなんか、なんかな~のセリフが増えてますね。ウンザリ。
すみれが何言ってももう響いてきません。
さくらの笑顔はムカつきます。
誰かの笑顔を想像しながら日々を云々、、そんなセリフ、すみれに言わせるくらいなら
観ている私達も幸せにして欲しかったです。
毎朝不快感を撒き散らすこんな朝ドラいりません!
おむつの件は納得しました。
欧米式の子育ては赤ちゃんのためというよりお母さんの手間を省くほうに重きを置いているのですね。
洗濯の手間を省く、抱き癖がつくからすぐ抱っこはしない。
でも日本人にはどうでしょうか。
キアリスはお母さんと赤ちゃんが笑顔にと言っていますが、何をもってそう言っているのですか?
母親は楽をしたいのではないのです。いつも赤ちゃんと同じ目線でいたい。
すみれは子育てより大切な自分に興味のあるものがあったのでしょう。
それで紀夫に叩かれたのでしょう。
母親なら時間を忘れてしごとをしません。
いつも背中合わせ。
すみれの価値観で子育てを論じて欲しくない。
NHKもすみれの子育てを推奨しているのか。
だったら待機児童0どころかマイナスにしてほしい。
こちらが選べるほどに。
それから
実際に子育てをしていない明美が何を偉そうに言っても響きませんから。反感を買うだけ。
NHKさんしっかりして。
タイトルの『べっぴんさん』ってなにを描きたかったんや?
大体の回が「この回いるか?」というような内容だし…
演者は本当はまともなのかもしれないが、演技もそんなにうまくない。
「何か…何かな…」ってフレーズもまったく意味不明。
とりあえず脚本家と演出家は廃業した方がいいと思うわ。
今週のタイトルは、
光の射す方へ
何処に光が射したのでしょうか?
ミスチルの曲と掛けているようですが…
ミスチルファンとして、一緒にして欲しくありません。
武ちゃんと武ちゃんの奥さんは、
大分県出身の設定。
大分ことば指導も入っているようですが…
武ちゃんの話し方に違和感があります。
県内でも差があるかもしれませんが、
武ちゃんの出身地に住んでいたことの
ある身からすると聞き捨てなりません。
大分県民の話し方が武ちゃんのように
思われたら悲しくてなりません。
そして…武ちゃんの奥さんは今???
今日も何のことやらわかりませんでした。
あの映画見たら、ものすごく生真面目な新米ママならよけい不安になりそうな気がしました。自分もやってきたけど、今日の映画を見て、キアリスの言う通りに全てするのは大変そうだなぁと思いました。
星は1さえもつけたくない、と仰る方もおられますが、
本当にそう思って全然つけないでいたら、どなたかが5をつけると即ポイントが上がるようですね。
ログインしない状態の端末1台分でも☆をつけられましたが、
各ドラマとも週1回しか☆1を入れられないのがもどかしいです。。。
一週間見終わって、やっぱりイマイチ。
これでも好意的に見てるよー。
エイスケが晒し者になって、リュウちゃんが「頑張れ」って言って、エイスの洋服ファンの若者がショップバッグを挙げてるのとか、うるって来たもの。まぁ、自身が洋服屋だから、こんな風に愛されたら本望だわーって気持ちだけどね。たかが洋服されど洋服さ。
振り返って、本筋はしらけっぱなし…スミレさん、演説何回目だ?(´д`|||)
つまらない。キアリスみたいな 甘っちょろい会社なのかファミリアは?と思ってしまう。
大道具、小道具、衣装…だんだんみすぼらしくなって行く。
おもしろくない
目覚めて泣かれても直ぐに抱っこしてはいけないんだ。
長男は目覚めた後「うわーん」を4回させただけで気が狂うかのように泣いていた。大きくなっても目が覚めた時に近くにいないとすごく不機嫌になり面倒な子だった。
寝かしつける時も抱っこして揺らしてやっと寝たので、お布団に寝かせたら目が覚めるの繰り返し、昼寝も夜も抱っこで寝かしつけ、自分が生きるのもやっとな位大変だった。
そして夜中も3回は起きる。徐々に1度は起きるに減った。3歳で断乳したけれど、その後5歳位までは毎日のようにトイレに行くだけでも泣いて起きてた。
5歳離れた妹はお布団に寝かせても機嫌よく「ばぶー」と遊んでいて、気がつくと寝てくれた。
2歳8ヶ月での断乳後は夜もずっと寝てくれた。
寝てくれる子しか育ててなければ知らなかった大変さ。本当に辛い。
あの当時は寝る子しかいなかったの?
育児相談にもそんな相談なかったの?
当たり前のように寝る子。あんなの流されたら辛い。
結局キアリスの思いって何?
おばさん達の自己満足自慢。
なんか、なんかなぁって聞くだけで、ぞっとする。
うちの母親は温厚で篤実、私がこの朝のドラマを斜めに観ている横で、楽しそうに視聴しているような母です。
その母が、本日の放送を観終わった後に「ねぇ、この会社はもうベビー服を売るのをやめたの?会社倒産したの?今、何やっているの?みんな仕事しないで、ほかのことばかりしているけれど?」
と聞いてきました。
…きちんとやりましょうよ。
はっきり覚えてないけど、キアリス前からすみれのしてきた事。
洋式おむつ作りのため明美さんに頼む。売り場は麻田さんの好意に頼む。
生地は栄輔の好意に頼む。テーブルクロスは明美さんと徹夜で作る。
喜代さん一時期3人の子供の世話をする。家事洗濯等は喜代さんへ頼む。
喜代さん病院のときキアリス辞める・・・・復帰する。喜代さん退院。
・・・それから・・大急ですから・・からとんとん拍子だったかな。
もっと大変な環境で一生懸命子育てしてこられたお母さんもいると思う。と、
すみれは人一倍努力したような面影が見えない割には、言うことは全部ひとり
でしてきたような立派なことを言っているような感じさえします。立派なことを
言っても良いけど、周りへ人達への感謝の言葉がなければ一人偉そうな感じ
で空振りです。
優しいドラマとは感じない場面も結構ありました。人に対しても、
近しき中にも礼儀ありが 不快にさせない心使いだと思いますが、
聞いて、え~普段の人付き合いで、人に対し見下すような、そんな言葉は
不快にするから常識的に控えるよ、って思う言葉使いも結構ありました。
きっと大勢の方の長期間の努力の元に作られているであろう朝ドラですから、あまり悪口は言いたくないのですが、それでも、やはりこのドラマに限っては、
様々な社会的立場にある大勢の視聴者を傷つけ、また不快な思いをさせてしまっていると思います。
「何かおかしい、こうすれば自分たちの作品はもっと良くなるのに」と、役者さんや裏を支える方々も、悔しい思いをされていたのではないでしょうか。さぞかしお辛かったことでしょう。お疲れさまでした。
映画は結局社員に見せたの?なんで身内の試写会のみ?本来の目的の1つとして社員へのバトンがあるんだから社員の反応も見せなくちゃ。エキストラ用意するのが大変だから?エースの演説のときはあんなにいたのに。重き置くとこ間違ってる。すみれの演説も身内に向かってのものじゃない。あれはお客様や社員に話すこと。
今までは脚本家のせいにしてきたけど、プロデューサー、その他演出家も同罪だね。みんなで会議して意見出し合って決めてるっていうんだから。みんなで意見出し合うって一見いいことに見えるけど、人それぞれ思いが違うから筋が通らなくなるんだよね。あれもこれも取り入れると。このグダグダ筋の通らないストーリーは製作者「たち」のせいです。
今日永山絢斗さんの出演された映画がDVDになったので見ました。「○金ウ○○マくん」。
すっごく演技上手だった。めっちゃ泣かされた。
表情も話し方もとても役に合っていた。
永山絢斗さん、下手くそだと思ってました、ごめんなさい。全部紀夫、、、べっぴんさんという作品のせいだったんですね。ほんと、役者殺しの罪作りな作品だわ。
あぁそうか、スミレの見せ場って演説だけなのか。
しかし、その演説もBGMで聞きにくいという罰ゲーム。
永山絢斗さん!いい俳優さんなのは知ってました。
こんなドラマに出演してしまってお気の毒としか言いようがありません‼
周りがいろいろと酷評しようと、それなりに楽しめていたのに…。さくらのわがまま、不正入社と次々あらわれるあり得ないストーリーに、???の毎日となりました。今ではこれほど納得できないドラマはない!と断言できます。どうしてこんなドラマにしちゃったの⁉
えー!朝ドラって1話に1000万円も掛かるんですか!?
いっ、1000万・・
毎日毎日、あの狭い空間(何種類かのセットを変わる変わる)に
ただギューギュー詰めして全員集合してるたいした代わり映えもない場面ばかりなのに。
あれ、きっと1週間分を一気に早送りで見ても
ずーーっと同じ構図と言うか同じことの繰り返し絵ヅラがきっと再生されますよねw
あれの何処に1000万円もの大金が注ぎ込まれるのか説明願いたいですわ。
ロケも無いのに。
余談なんですけど(既出ならすみません)
キャメダの嫁役の方って、何で急にしかも大した役でも無いのにセリフまで与えられて登場してきたんだ?
と思って、またどっかの事務所のネジ込みなのかしら?と調べてみたら、
あさが来た、カーネーション、純と愛、てるてる家族、ちりとてちん・・etcだったか忘れましたがいずれもチョイ役で出てたみたいですね。
NHKドラマのチョイ役要員なのかしら。
2〜3年に1度の周期で出演させないとダメなんでしょうかね(笑)
今回のは無理やり作るくらいの役にしか見えないし、全く不要だと思うのですが。
ならば、さくらの産婆さん要員で呼べば良かったじゃん(笑)
すみれが仕事に夢中になりさくら反抗のきっけとなった大急百貨店の夏の催事のディスプレイ「女の一生」、今回のキアリス重役自費製作の映画「ようこそ赤ちゃん」。
こういうドラマの大きな見せ場、目玉企画のようなものの見せ方が本当にヘタですね。
まず、どちらもセットや予算のせいか、出来栄えがひどくしょぼい。
次に、イベントのテーマと設定や結果にずれがある。特に両方とも、最後にすみれが挨拶のスピーチをするけれど、その内容が全くぴんと来ない。
大急の展示は「女の人生」がテーマと言いながら、ただ年代ごとのマネキンを並べただけで、企画デザインにあった職業婦人のマネキンはなく、すみれがスピーチで述べたような女性の様々な生き方など全く伝わらなかった。
「ようこそ赤ちゃん」も、映画製作の目的は世のお母さんたちの育児に役立つこと、若い世代の社員にキアリスの原点たる想いを伝えること、と言いながら、映画を見たのは関係者とその家族だけ。肝心の、健太郎とさくら以外の社員や一般のお母さんたちにいつ、どうやって見せるのかの示唆はない。
つまり大急の展示はそれを通してさくらに働く女性(母)の生き方を、そして映画からは赤ちゃんと子供服重視のキアリスの原点に戻れという健太郎へのメッセージを伝えたいんだろうけど、いつもながらその見せ方が下手で不自然で素直に伝わらないんです。結果、どちらもすみれたちの自己満足にしか見えない。
1週間まるまるかけて期待を煽ったわりに、規模はしょぼくて内容や設定もピント外れで見る人は拍子抜け。
本当に、がっかりもいいところです。
特に今回は、オイル危機の経営難の時期に重役陣総出で本業はそっちのけ、コント仕立ての道楽のような映画作りにうつつを抜かす姿を見せられて、あ然とするばかり。
本当に、このドラマの脚本・演出は、伝えたい内容をしっかり伝えることが下手。
だからすみれがドラマのテーマらしき「いいこと」を言っても、言葉だけが上滑りして薄っぺらに聞こえてしまう。
もう残りわずかだけど、すみれの自分に酔ったようなスピーチも、自己満ご都合展開も、もううんざりです。
BK朝ドラが終わってない段階に、次のBK朝ドラのヒロイン役決定のニュース。「次に期待して、今は我慢して〈べっぴんさん〉を見ててね」というメッセージなのですか?NHKさん。
年末で打ち切りにしとけばまだ傷は浅く済んだのにね
成長したさくら、ヨーソロー、二郎さつき江波杏子、面接強要、さくら健太郎結婚、遅まきながら健太郎の反抗期のどのエピソード全く必要ない!成長したさくらなんかどうでもいいし、用無いんだから留学したって体で写真だけの登場でいいのに
すみれ達が老けメイクしないのは、可愛く映りたいから?今の状態で老けメイクしてますって言い張るなら視聴者をバカにしてるわ
すみません熱くなりすぎました
目の前にあるのは曇りガラス。向こう側に何かありそうだけど、見えない。しかし、一箇所、透明になっているところが。そこから見るとゴミ箱が見えるだけでした。 以上がこの番組の感想です。
なぜだか内館牧子さんを思い出した。
内館さんのドラマはドロドロだけど、面白くて引き込まれて最後まで見てしまう。
ヒロインは散々な目に合いながらも最後は爽やか?に終わる。
さすがの内館さんも朝ドラはドロドロじゃなかったけど。
このドラマは、俳優たちにとってはバツゲームみたいなもの。週6日、かつ半年間、顔を売ることができ、世間の認知度もあがるが、これでは、イヤなイメージしかつかなくなる。視聴者の心をつかみ、視聴者から応援してもらえるようなドラマ作りでいいんだよ。そういうベタさで。朝、1日のスタートから見る。朝ドラなんだからさ。
戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう「どうでもいい」物語です。
受けたまくったのに、訂正されてしまいました。
撮ってる方も演じてる方もウンザリでしょうね
それだけ脚本が命ということです
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