2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)14101~14150 件が表示されています。

2016-10-03 06:11:27
名前無し

現実の暮しの手帖はどんどん廃れていっていることを理解した方がいいと思う。内容はいつ廃刊になってもおかしくない状態、そんな社内でドラマの三姉妹が来て顔ニンマリさせて喜べる社員がいないだけ、つまりせっぱつまっているのでしょう。
最終回昭和63年、常子の会社は元気に挨拶しあい、活気に溢れていた。だが、現在の暮しの手帖をつくる出版社は年を重ねるたびに落ちぶれていっているのが本当の姿でしょう。
ドラマで印象的だったのは、常子が今は生活よりもファッション誌のほうが庶民は興味があると言ったのは、もうあの時代から自分たちの雑誌が落ちぶれていくのを予想していたのでしょうね。
今は暮しの手帖など大したことがないし、人々の暮しに大きな影響などない雑誌だよ。現実には廃れているのにあまりにも暮しの手帖を持ち上げる人々がいたけど、私としてはそれは違うんじゃないのかという姿勢でこの朝ドラを見ていました。

2016-10-03 07:14:41
名前無し

よくも悪くも軽くてびっくりした。
見やすいから視聴率がよかったんでは…、、私は星野ロス…

2016-10-03 07:53:18
名前無し

三姉妹が靴を揃えるシーンがくどかった。

2016-10-03 08:27:45
名前無し

作っている人、演じている人から、いい作品にしようという思いが、全く伝わって来ないドラマでした。

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2016-10-03 08:45:19
名前無し

最後の一か月くらいは、まとめに入ってぞくぞくお別れや、懐かしい人達の登場、そして大大円だよ、全員集合!という形にもっていくことが多い中、最後の週まで見ごたえのあるエピを繰り広げてくれたとと姉ちゃん、なかなか良かったです。
みなで作った桜満開シーン、花山さんの手を振る姿、星野との月夜の晩などなど、思い出すとせつなくなるようなシーンが印象深く思い出されます。
この余韻も大切に新しいドラマも楽しみたいと思います。

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2016-10-03 09:01:42
名前無し

夏休みの宿題のようなドラマ。
課題(枠)を与えられたから作った。みたいな感じ。魂が入っていない。涙もろいんだけど泣かずに終わった 笑
朝に怒声ばかりだし、ババは浮世離れしていたし。
オープニングも他の局に変えていたし。
やっと終わった。長かった。

2016-10-03 09:10:50
名前無し

涙を堪えてを指摘できるスタッフがいなかったことに驚いた。

2016-10-03 09:38:27
名前無し

朝ドラが楽しいと朝の活力の足しになるので、何とか楽しみたかったのですが、頑張る姿が描かれないヒロイン等々でどうにも無理でした。終わって嬉しいです。この感想欄ともお別れ。

2016-10-03 09:46:24
名前無し

今日の朝はととロスです。ひたむき前向きの常子さんに会えなくて。高畑さんの安定した演技私は好きでした。お人柄が出ているのでしょう。安心して見ていられる。昭和63年まできたらもう少し先まで見ていたかったです。

2016-10-03 09:52:49
名前無し

淋しい朝を迎えてしまいました。毎朝元気を貰っていたんだなと思いますシミジミ。

みんなに会いたいです。

2016-10-03 10:11:33
名前無し

録画の最終回をやっと観た。
夢の中で父親に会う。
夢であんなにお話し出来るなんて羨ましい。
祖父と父、2人とも声を掛けたら笑いかけられて嬉しくて話そうと思ったらもういなくなっていた。なんで?と泣きながら目を覚ましていたので、とても羨ましい。

子どもの時から頑張ってきた常子、長い事、戦争なども乗り越えてとても頑張ったと思う。相変わらず優しい父の頭ぽんぽんには目頭が熱くなった。
父親とやっと会えたら子どもに帰ってしまう仕草は良しとしたとしても、
他の仕草がおばあちゃんっぽくない。
女性の一生をテーマにするなら、よくぞここまでと言うくらい老けてみせてくれる女優さんはいないのか?と残念に思う。

美子の老女のコスプレ?年増のセーラー服姿とどっちがましなのか?ドラマの途中でも悩んでしまった。
鞠子、見せたら蓋は閉めようよ、あんな人がバタバタしている室内なんだから。それに皆仕事中だし。

演出にダメにされたドラマのような気がして、気の毒になってきた。
夢の中の後遺影で終わらせてくれれば、あの痛い美子を観なくて済んだのに。
あんなに可愛かったチビよっちゃんを、あんな非常識へんてこおばちゃんにしたのは許せない。

2016-10-03 10:58:47
名前無し

新しい朝ドラが始まって、ああ、とと姉ちゃんは終わっちゃんたんだな、と実感。
寂しくなりました。
今度のヒロインはおっとりタイプで常子とは対照的ですね。
とと代わりのしっかり者で常に前向き、行動的だった常子からは
時にハラハラしながらも、元気をいっぱいもらいました。
特にこのドラマは仕事パートをしっかり描いてくれたのがよかったです。
特に「あなたの暮し」を創刊し、花山と女性の役に立ち日々の暮らしを豊かにする雑誌、
という理想の雑誌つくりに邁進する姿はまぶしかった。
星野との切ない恋バナを織り交ぜながら、結婚せずに仕事に生きた女性という
朝ドラには珍しいヒロイン像にワクワクしました。
まだしばらくは、とと姉ロスが続くかもしれません。
唐沢さんとは民放ドラマでまたすぐにお会いできるのが楽しみ。
高畑さんは今後の仕事もさらに頑張ってほしいです。

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2016-10-03 11:37:10
名前無し

暮らしの手帖を読んだことはないのですが、表紙はかすかに見憶えがあるくらい、とと姉ちゃんで興味深く見ました。良かったです。
もう会えないのがさみしい、
常子の笑顔ステキだった。

2016-10-03 11:44:54
名前無し

べっぴんが始まったけど現段階で興味が湧かない。とと姉ちゃんが放送されていた頃が懐かしい。ヒロインが結婚しないので子育てや夫婦の話がなかったのは新鮮でした。朝ドラで結婚して子供をつくるっていう話は煮詰まってきていると思う。何か違うものが見たいと思ってしまいます。

2016-10-03 11:50:30
名前無し

おもしろかった。
等身大で決してスーパーウーマンではない常子が出来ることをと行動していく姿からはヒントをいっぱいもらえた。
最近はネットやスマホの台頭で、雑誌そのものが売れなくなってどんどん廃刊しているので、このドラマは雑誌ってどういうものだったかなぁと立ち止まり見つめ直すのにもいいドラマだった。
ネットのニュースや、朝ドラ制作こぼれ話なんかは一切読んでいないけれど、そういうもので本題である作品の感想を翻したり翻弄されたりするよか、作品だけ見て楽しめればそれで充分です。

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2016-10-03 11:59:43
紳士

とと姉ちゃん、良かった。本を読んだけど、史実とは結構違うんですね。まさか週刊朝日評に影響されて反戦シーン入れたんじゃあないでしょうね。花森の反戦思想はここで訴えることじゃあない。高畑充希、好感が持てました。地道にブレークしてほしい。

2016-10-03 12:05:13
名前無し

高視聴率おめでとうございます。今日からとと姉ちゃんないんだと思ったら寂しかったです。
素敵な半年間 ありがとうございました

2016-10-03 12:25:50
名前無し

途中都合で見れなかった部分があるので(就職してらから戦争まであたり)再放送が今から楽しみ。

桜のシーンがすごく好きでした。

最後から二番目が、導き手であった花山との最後のやりとり。
そして最後の放送が父との邂逅、それで再出発。
この構造がとてもよかった!

2016-10-03 14:40:14
名前無し

とと姉ちゃん、終わってよかったです。再放送は結構です。

2016-10-03 14:55:09
名前無し

視聴率高いと言われていたが、最終回21.8だなんて、オリンピックや台風もあり、
単につけていた人が多かっただけだろう。
本当に内容が良ければ、最後をみのがすことはないから。

今回の朝ドラは視聴率ばかり気にして、中身はどうでもという
方針のように見えたが、視聴率より良い作品つくる努力をしてくれ。

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2016-10-03 16:08:41
名前無し

高畑充希さんの常子は元気一杯の現代的で軽快な女性で、
オープニングから宇多田ヒカルさんの歌声にピッタリでした。
子役時代からの他キャストもエピソードも皆が美しくて、
近年で最も爽やかな朝らしいドラマでした。

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2016-10-03 18:27:01
名前無し

ひどかった。半年間、ひたすらひどかった。
朝のひと時を台無しにされて怒りしかない。

あの脚本家と主演女優は、ほんとにもう勘弁。

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2016-10-03 19:19:06
名前無し

高畑充希さん、大好きです。演技はやはり上手い。きちんとした演技、毎朝楽しませてくれました。再放送のごちそうさんもまた、楽しみです。

2016-10-03 19:28:29
名前無し

オリンピック期間は逆に見られなかったって人も多いと思いますね。私はBSでオリンピックつけっぱだったので、朝ドラは録画で見てましたよ。そこを足し引きして考えればそれなりではないかと思います。
台風や災害、セレモニーの時などの時の上がり方はちょっと普通じゃないくらい一時的に上がるので・・ごちそうさんの時とかありましたが、それはそれでそこハズしてもごちも視聴率あまちゃんより良かったし・・ととねえちゃんも、一定の視聴率があるので、それなりに視聴していた方々がいたことを示していると思います。
静の部分と動の部分がはっきりしたドラマで、前半のゆるりした雰囲気から、後半怒涛のごとく攻めてる感じでめりはりが効いていたので、最後まで楽しく拝聴させて頂きました。
朝ドラは長丁場、どうしても後半ダレるあたりでの、企業との対決、星野さんの投入、再び画面に引き寄せられました。
いろいろ言えば細かい点ではあるのですけど、概ね楽しめればそれで朝ドラは良しです。
素敵なドラマをありがとうございました。
あ、そういえば最終回、あさが来たもがくっと下げてますね。
案外最終回は下がることが近年多いみたいですねぇ。ほか朝ドラも大概そうです。あまちゃんですら・・
昼とか夜、または録画でゆっくり堪能される方も多いのかもしれないですね。

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2016-10-03 20:57:18
名前無し

やっぱり良いドラマだったわぁ。
終わってみて改めてそう思います。
最後にととが見られて本当に嬉かしかったです。
幸せな最終回でした。

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2016-10-03 21:23:52
名前無し

話がつまらないだけでなく、行き当たりばったりの脚本で、次女の小説家になりたいとかのエピソードや、ちょっとだけ出てきた名の知られた俳優・タレントさんらだとか、あれは一体何だったんだと思うようなことがいっぱい!

キャラの人となりはいまいち分かりづらかったのに、脚本家の人となりは画面から感じられるような(情が薄そう、とか)不思議な作品。
ホントに酷かった!

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2016-10-03 21:43:22
名前無し

あさが来たの最終回は27.0%のようです。

最終回の常子の夢ではちょっとしんみりしました。
幼い頃に父を亡くせば、長女である自分がしっかりしなきゃ。妹達をしっかりと成長させなきゃと頑張った気持ちが、健気だと、ずっと常子はそんな気持ちでいたんだと、最終回で初めて感じた気がする。
自分にはそんな事出来たのか?親を失う悲しさは想像しても経験しないとわからない。

ドラマはいつも常子の周りが良いように動いてくれて、ヒロインは何を頑張ったの?と思うところが多々あったが、
ささやかな日常を、ちょっとしたアイデアで豊かにする事など、そんなヒントは教えてもらえた作品だった。
もう少し君子さんの頑張りを大切に見せてもらいたかった。

2016-10-03 21:45:59
名前無し

普通に見ていればごく自然だと思うんですが、
まりこが文学者となるストーリーが途中で尻切れトンボになったというのじゃなくて、
彼女は勉強ができて優等生的な子だったんだという事なんですよ。
小さい頃から、姉の後に続くような子で小心からなのかなという頑固なところもあって。
そして姉の奮闘や祖母のお陰で大学まで行かせてもらって、文学者を目指したのではなく憧れだった。
常子とは違う気質だったので、いい人と出会い家庭に入ったそれがまりこには自然な流れだったということが描かれていました。
もちろんどっちがどう優れてるとかじゃなくて、違うということ。

2016-10-03 22:02:40
名前無し

解釈が違うんでしょうね。尻切れトンボなエピソードにしか見えませんでしたよ。
小説書きたいと言ってたので「あなたの暮し」で何か書いたりするのかと思ってました。
いらない設定でしたね。

2016-10-03 22:23:31
名前無し

高畑充希さんのファンなら、今後のためにも敢えてここで彼女にお灸を据えてあげるべきだ。ダメな演技にはダメな演技と素直に伝えよう。高視聴率で彼女が勘違いしたら、今後、彼女はどんどん下降線をたどっていくだろう。

2016-10-03 22:52:44
名前無し

姉妹の中で唯一鞠子は大学いっていたからね。小説が書きたいと出た時、常子と美子は羨望の眼差しで鞠子を見ていたのだろうね。
でも、実際は常子が才覚をあらわし、その驚異的な行動力で出版社を立ち上げてしまい。鞠子は自分の行動力の低さを痛感したんじゃないかな。
戦争中も、鞠子が常子の行動力に嫉妬する場面も描かれていて姉妹間での深い描写があったよ。
小説が書きたいというのも自分だけが大学を出ているし、姉妹の中で誰よりも稼ぎ頭になりたいといった気持ちが鞠子をそうさせたんじゃないかな。実際は鞠子の小説の才能なんて最初からなかったんだよね。

2016-10-03 22:57:37
名前無し

私も鞠子に限らず登場人物たちの設定が全く生かされないのでなんじゃこりゃ?だった。
これでは設定をつける意味がない。

一方ではおはぎや親子丼など、視聴者にちゃんと刷り込みしていない設定を唐突に出してきて面食らった。
親子丼は森田屋で作り方をレクチャーされた場面はあったが、かかに時々つくってやるほどの得意料理になっていたことは、臨終間近の場面まで全く描かれていなかった。
得意料理というのなら、なぜそれを星野宅で子供たちに作ってやらなかったのかも疑問。
こんなふうに設定を全くいかさない、視聴者置いてけぼり、ふーん、そうだったの?としか反応しようがない唐突な新情報提供の場面が多すぎた。
そうそう、そうだったよね! という、過去の積み重ねからくる共感の感動がほとんどなかったな。

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2016-10-03 23:00:47
名前無し

高畑充希にお灸をすえるとありますが、それはべっぴんのヒロインにも同じように言えることだよ。
私は、高畑充希はこの朝ドラでヒロインらしいヒロインを演じていたと思う。毎回、朝ドラヒロインってどこか足りないところがあると思いながら見ている。高畑充希は足りない部分も感じたが総合的に見たら合格だと思うな。この朝ドラでの話もおもしろい物がたくさんあったと思うよ。

2016-10-03 23:03:33
名前無し

高畑さんの演技は素晴らしかったです。
別にファンじゃなかったけど、この朝ドラでファンになりました。素敵なヒロインに見応えのあるドラマで満足しました。

2016-10-03 23:18:05
名前無し

姉が会社をつくったならそれこそ絶好のチャンスだよ。
普通なら「私の原稿を出版してくれと」奮起して原稿を書きはじめると思う。それは鞠子の性格じゃなかった、とするのはちょっとしんどいな。かなり自信過剰な部分があったからね。

というか鞠子は文筆、美子は裁縫と、それぞれ特技をちゃんとつくったのに、なぜそれを生かしてあなたの暮らし社を盛り上げなかったのかフシギすぎる。
たぶん書いた人が設定を忘れちゃったんだろうね。

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2016-10-03 23:21:42
名前無し

こんなにひどいドラマを見たのは初めて。表面的に取り繕っただけの物語に加え、演技がワンパターンで無表情なヒロイン。高畑充希は、映画、CM、バラエティに出まくり、新鮮味に欠けた。朝ドラの演技が及第点なら文句もないが、演技は無表情、キョトン顔、ドヤ顔の3パターンかなく、主人公の心の動きが全く伝わってこなかった。脚本の悪さもさることながら、高畑充希の演技力の無さをまざまざと見せつけられたドラマだった。

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2016-10-04 00:09:49
名前無し

演技が良くても話が面白くなかった。 たたそれだけ

2016-10-04 00:20:23
名前無し

高畑さんはやっぱり演技が上手だな、というのが半年視聴しての感想です。
「ごちそうさん」の希子でまず注目しましたが、あの時はただただ内気で可愛らしいお嬢さん。
今回の常子は180度毛色の違う役で、実際の高畑さんとも全く違うキャラだったようですが、
滑舌の良さやセリフ回しの巧さに加え、中でも抑えた表情演技が秀逸でした。
よく見ていない方には一見無表情に見えるようですが
いじめを受けたあげく会社を解雇されたときの寂しさや悔しさ、
それを一人で耐えたのち家族には明るい表情を作って報告する。
星野さんとの恋バナでもときめきや困惑、遠慮、期待など繊細な心の動きが
見事に表現されていましたし、最終週の花山との別れや夢の中でのとととの再会では、
本当に涙の演技が素晴らしかった。
後半の出版社社長としての落ち着いた雰囲気もよかったです。
正直、このドラマを見るまでは特段ファンではなかったけれど
このドラマを見てとても気になる女優さんになりました。
半年間、お疲れ様でした。これからも応援します。

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2016-10-04 06:14:53
名前無し

鞠子自身が小説の才能がないとわかっていて、大勢の人が見る雑誌に載せられるわけないでしょ。それこそ身内を利用して小説を載せていたらみっともないよ。鞠子が編集者時代、花山に何回も文章の駄目だしをされている人に何ができるの?といった話だよ。花山に自分の小説を載せたいだなんて言ったら駄目だと言われるだけ。

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2016-10-04 08:30:45
名前無し

家を売るでしらすみかがさんちーに諭されて主婦になったのより、ずっとさりげなく自然に優しく描かれていた鞠子の人生。

そしていいお母さんになってまりこもまりこで幸せそうで、すごく肯定的でよかったと思いました。
姉が発案、妹との衝突を仲立ちする役目のまりこの性格(芸術を世に問うて身を立てる感じの子ではない)は小さい頃から示唆されていたので、設定を忘れた訳ではないと思います。

小さい頃からコツコツ派のまりこがいきなりなりふり構わない怒涛の行動力とへこたれない精神(常子のような)で文学者になったら、それこそ、幼い頃からの設定を忘れたのかなと思います。

2016-10-04 08:30:50
名前無し

鞠子は花山の事を「私の文章の良さが解らないだけ」と言うくらい自信満々だった。
俺が不思議だったのは、常子の甲東出版時代に常個も鞠子も何のアクションも起こさなかった事だ。
アクションどころか考えもしていなかったと言う方が正解か。
文学誌→小説→鞠子 と言う発想が無かったのはドラマの中の人だけだ思う。

2016-10-04 08:46:11
名前無し

鞠子が小説に自信があるなら、常子を頼らず他の出版社に出してその実力を認めてもらえばいいだけ、他で実力を認められれば花山だってあなたの暮しで載せるのも許すでしょう。あなたの暮しで執筆を頼まれたのは平塚雷鳥ですよ。他社で認められもしない小説なんて普通に考えたら世にだせませんよ。ミッチーの五反田だってまわりから認められての掲載なんですからね。
自分の姉のコネで、出版社に簡単に掲載できたら誰でも小説家になれるんじゃないの?

2016-10-04 08:50:45
名前無し

自分は才能があるって思っていても、段々現実がわかってくるもの。鞠子は自分に才能が無いって気付いただけ。よくある話だと思う。
才能が無いのにその世界にいつまでもしがみつかないで、自分で自分の幸せを掴んだ鞠子は偉かったと思います。皆、それぞれの道を選んだけれど三姉妹がみんな幸せそうで本当に良かった。 朝に見るにはピッタリの良い朝ドラでした。

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2016-10-04 09:33:35
名前無し

私は毎日楽しめました。
『とと姉ちゃん』、ありがとう。

2016-10-04 09:33:36
名前無し

ととロスとは、ととのせいで時間をロスした、無駄にしたということらしいですね。
確かに、常子だけを上げるために起きる事件には悪役がいて、常子がなんの努力もせずに、事件が解決。それは常子のおかげという構図が多かった。
事件には必ずヒントをくれる人がいて、解決するや瞬殺。
人を人らしく、魅力的に描けていないから、感情移入することもなかった。最終回も観る気が失せるほど、がっかりなドラマでした。

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2016-10-04 10:15:31
名前無し

本当に毎日面白かったです。

会社の活気ある雰囲気が好きでした。事務所のインテリアも、女性らしい細やかさ華やかさがしつらえや備品のそこここに感じられて、わくわくするような素敵なオフィスだった。

2016-10-04 10:17:15
名前無し

ととロスって普通にとと姉ちゃんが終わって寂しいって意味で使われていますよ。終わりを惜しむ声続出とニュースにもなってますし。
生涯独身で通した常子から、力もらって頑張ってた働く独身女性も多かったみたいですね。
いままでの朝ドラよりロスがひどいと涙の人、武蔵ロス、花山ロス、星野ロスの三拍子揃い踏みでの声に納得。
私もです。なんだか気が抜けちゃって。T^T
また録画でも見てしばらくは浸りたいです。

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2016-10-04 11:06:33
名前無し

とと姉ちゃん観ない1日は寂しい気分
べっぴんさん観ても寂しさ埋まらない

2016-10-04 12:20:23
名前無し

最後に思ったのは、脚本、演出、演技のトータルでどう考えても平均以下、というより相当低い出来だったということ。

積み重ねを無視したその都度主義、暗い、重いを避ける、説明セリフやナレの多様で考えること不要、主人公が内面の成長無しで敵をやっつけ進むだけのゲーム形式・・・まあ、ある意味とっつきやすかったのかもしれないが。

しかしこの手のドラマが横行することを考えたらぞっとする。
視聴率は稼げるかもしれないが、心に残るシーンも人物もなく記憶の片隅にも残らない。 
NHKがこれを「成功」ととらえている限り、朝ドラ即ちお気楽かつ粗雑ドラマという流れが出来ないか少々心配。

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2016-10-04 13:01:03
名前無し

とと姉ちゃんは前作のように脇役の話で長々と脱線せず、
終始ヒロイン中心の話で進んだのがとてもよかったです。
子供の時から家族を支え守る、自分より人の役に立ちたい、という
ヒロインの生き方にブレがないのも清々しい。
時に空回りして人に迷惑をかけることもあったりと
人間的に完璧でないのも逆に親近感がわいて共感できました。
そんな常子に高畑さんはぴったり。
星野やその子供達といるときの女性らしい顔と、社長としてバリバリ仕事をする凛とした顔。
メリハリのある演技が魅力的でした。
「あなたの暮し」を通しモチーフになった雑誌のことを知ることができたのも収穫。
半年間とても楽しかったです。今は正真正銘「ととロス」です(笑)

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