3.45
5 486件
4 116件
3 70件
2 70件
1 278件
合計 1020
読み あるじゃーのんにはなたばを
放送局 TBS
クール 2015年4月期
期間 2015-04-10 ~ 2015-06-12
時間帯 金曜日 22:00
出演
28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人(山下智久)は、ひょんなことから、知能を高める手術を受けることになった。 手術は成功し、6歳児並みの知能と言われていた白鳥は徐々に知能を向上させ、日々学ぶことに喜びを覚えていた。しかし、知能が向...全て表示
全 4347 件中(スター付 1020 件)2751~2800 件が表示されています。

2015-06-13 11:10:21
名前無し

ファンタジーで始まり、ファンタジーで終わった感じですものね。
原作ともユースケ版とも、元々の出発もスタンスも違う、比べるべきではない、唯一無二の作品じゃないかな?

ただ、知能が上がっても、愛情の裏付けのない知識で幸せにはなれない、というアルジャーノンのテーマは外してないと思います。
それを感じとるかどうかは、人それぞれですよね。

2015-06-13 11:19:44
名前無し

1話からずっと観ていました。最終回、涙が止まらなかった。
私にとって忘れられない特別な作品となりました。
とても切ない展開だったけど、ラストは笑いもあり、私はあれで満足です。
ああ、咲ちゃんに逢いたい・・・

野島さん、素敵なドラマを有難うございました。
またこれからも彼の作品を観たいです!期待しています。

2015-06-13 11:25:39
名前無し

ずっとおもしろかったし山下さんの演技も最初から最後まで良かったですが、ラストにはがっかりです。
最後の咲人のセリフはまだ利口になりたがってます。
もう原作無視しまくってるから元に戻るまで退行しなくてもよかったし、最後のセリフは物語の序盤と何も変わっていません。
周りの人達に何かしら変化はあったものの、咲人自身に変化はなく、元からいた友人が残っただけです。
あれだけの偉業を成し遂げ、自分を犠牲にした咲人が結局元に戻り、手を貸してもらった研究員の人達やリオの父親も何事もなかったように元の生活に戻っています。
これまでは他の人達の心境も丁寧でしたが最終回は薄っぺらいです。人間味がない話になりました。
他の登場人物は報われますが主人公の咲人とヒロインの遥香だけが可哀想です。
ラストの咲人を見て天才だった期間は彼にとって何だったのか。
彼にとって無意味に感じてなりませんでした。

    いいね!(1)
2015-06-13 12:05:59
名前無し

天才だったころも覚えてなく、またお利口になりたいと言っているのには考えさせられるね。知的障がい者の咲人はずっとお利口になりたいと思い続けると思うとせつないです。

2015-06-13 12:26:58
名前無し

はるかの号泣は、さくとが天才じゃなくなったことへの号泣でなく、二人の時間が失われたことへの号泣ですよね…。
にしても… 全てが伝わりづらかった…

2015-06-13 12:36:00
名前無し

本当に、山下さんの容姿の美しさしか褒めどころのない作品だった。
しかも演者の容姿の美しさなんてすぐに目が慣れてドラマ視聴してる最中に真っ先にどうでもよくなる。
相変わらず「いつの間にそういうことになってたの?」と首を傾げる部分があって白ける。
舞はいつの間にあんなウソをついてキスをせがむほど柳川のことが好きになってたの?
主人公のイケメン設定を強調させたり、少女漫画みたいな恋愛描写など、
キラキラした飾り物でやたらゴテゴテデコレーションしてあるけど
中身の薄いドラマだった。

2015-06-13 12:40:22
名前無し

いろいろ考えようのある最終回でした。
半世紀前は障がい者が排除されていました。今は支援を受けながらも胸をはって生きていく時代です。
母を抱きしめ恋人を忘れて,明るく生きていく咲人が好きになれました。

2015-06-13 13:10:26
名前無し

原作好きなので、2話辺りから全く別物と割りきって見てました。本当に「原案」にしてタイトルも変えれば良かったのに。「ぼく・アルジャーノン」とか「アルジャーノンと花の種」とか。
それなら、こんなとッ散らかった浅い話でも良いと思うし、ハッピーエンドで良かったと思います。
製作者側は、原作の切なすぎるラストとは別の万人向けハッピーエンドのお話にしたかったんでしょう。
だったら尚更「」

2015-06-13 13:14:57
名前無し

タイトルの意味もほとんど皆無。。。
虚しいね。。。

2015-06-13 13:19:22
名前無し

6-13=08:58:10minaさんと6-13=10:55:31さんの感想に同感です。良いまとめ方・終わり方だったと思います。医療の発展や主人公の未来を想像することができるラストでした。

2015-06-13 13:20:48
名前無し

すみません、途中でアップしちゃいました。
だったら尚更「原案」にして欲しかったです。

何度も流れる同じ曲も、はいここで感動して、ここで泣いて、と押し付けがましくて、曲自体苦手になりました。

別物として見ても、ドラマとして面白かったかというと微妙です。
とにかく、山下君は発生練習から始めて下さい。
あと、いつも前髪が気になるのでもう少し切っていただきたい。

2015-06-13 13:26:03
名前無し

主演俳優さんのファンではなかったけど、ドラマ見て「すごい」と思った!!
その時その時で話し方、目の輝きも別人のようにきっちり演じわけていたし~。押さえた演技も良かった。
ほかの出演者さんたちも、良かった!!!

不満をいえば、、友情とか愛とか、恋愛とかつめこみすぎだった??
だからハルカがいまいち魅力的じゃなくなってしまったと思う。
それだけは残念。
「どんな咲ちゃんでも愛し続ける」って言ってほしかった。
(それを暗示する描写はある。咲人母との会話など、、、
じっくり見た人には意味がちゃんと伝わるドラマなので、
ちらっと見るには内容が深い!!)

2015-06-13 14:00:02
名前無し

いろいろあるけど、特に柳川と舞のくだり、かなり奇妙だった。。
柳川「なんで電話にでねーんだよ」
舞「だって電話に出たら、縁切ろうって話するんでしょ?(友達として)」
柳川「なんだ、分かってたのか。じゃあ、わざわざここに来ることなかったな」
って意味不明。
しかも「待ちなさい、別れる男女は口移しするルールなの」って。。

    いいね!(1)
2015-06-13 14:12:28
名前無し

始まりから泣いてた。咲は退行が始まる前に花屋の社長やママ、教授、小久保君を妹に会せたり出来うる限りのことしていたね。咲は忘れてしまうけど聞いた人は忘れない言葉を残している。遥香には幸せを願うからこそ、退行した自分を見せたくないそんな優しさを感じた。それが咲の愛だと思った。メモを手伝うパパ、言葉はなくてもいつまでも支えなんだと思った、それも愛だから。咲が向かった先はアルジャーノンのもとだった。どんなに遠く離れていた所か、ひょっとして何日かけて歩いて行ったのか、その場所は忘れていなかった。ママのマフラーもあったよね。疲れ果て眠っている姿にホッとした。2人が来てくれてここでやっと対等のトモダチになった。それぞれ切ないお別れをして、それでも咲を探しに来た。アルジャーノンの亡骸の上に咲いたブルーローズ、奇跡の花。海辺でもルアーがいいからよく客が釣れる、のぼりの旗にはアイキョデショ。3人の未来がまだあるのを予感した、そこから始まる未来に愛ある花束を私は送りたい。

2015-06-13 14:44:12
名前無し

脚本家さんは美しい友情に美しいハッピーエンドで話を綺麗に纏められて大満足してるのかもしれないね。

...壮大な自己満足自己陶酔に付き合わされた気分...。

2015-06-13 14:54:20
名前無し

途中から最終回に至るまでは、大分おかしなことになっていたのですが、最終回のまとめ方自体は、このドラマの流れからすれば悪くない。
「アルジャーノンに花束を」という題名ではなく、「あいきょでしょ」という題名がしっくりくるなと感じた。
友情から始まり、友情で終わる。そこは良かった。最後、またルアーになってるんだけど、柳川と檜山が温かい目で見守ってる様子がとても良かったです。
「あいきょでしょ」という作品だったら、星4だった。
ただ原作ありきの作品としては、原作の世界観とは全く異なるので星2です。

2015-06-13 15:01:05
名前無し

原作にあった『以前の知恵遅れの自分が今の自分を苦しめる』という展開がなく、白鳥咲人が二つの人格を持っているようには見えなかった。本当はそういう葛藤もあったかもしれないけど、あえて描写してない気がする。最終回は気になってみたけど、原作通り障害者施設に行けば救いがなくて良かったのに、白鳥咲人が善人すぎて友達と一緒にやり直すというのも納得いかない。

2015-06-13 15:11:54
名前無し

きっついなあー。
原作ファンなんで見始めたが(いま2話を見終わった)、咲人が残念すぎるように思う。
この俳優はアルジャーノンを、いや、キースを一冊でも読んだことあるんだろうか。

2015-06-13 15:29:05
名前無し

山下さんはじめ、皆さんの演技が魅力的で音楽もセリフにも魅了されていましたが、最終回だけがバタバタとしたファンタジーになってしまったようで・・・がっかりしました。
後1話分あれば納得できる内容になったのかなー?

2015-06-13 15:54:45
名前無し

知的障害のある息子を持つ親です。
うちで口喧嘩が始まると(仲良し)と言う息子。あいきょでしょには通じる癒しがあり重ねて観ていました。
知的障害者を扱うドラマは悲しくなることがありあまり観ないのですが、
このドラマは好きで最後まで楽しみに観させていただきました。
ステキなドラマをありがとうございました‼

    いいね!(3)
2015-06-13 16:18:25
名前無し

あの人のあの感情はどこに消えたんだろうー?
全ての登場人物に対してそう思った最終回だった。あの3人のラストショットを撮るために邪魔な方々には引っ込んで貰うしかなかったのかな?無理矢理淡白な物分かりのいい人ばかりになって感動も涙も盛り上がりもあったもんじゃない 笑。
野島さん、カタルシスって何なんですかね?

2015-06-13 16:30:58
なつめ

好きなドラマだったのですが、最終回は残念な仕上がりでした💧咲人が、アルジャーノンみたいに亡くなってしまわなかったのは良かったですけど、何故に、元の花屋で働いたらいけないの⁉ 社長が、あれほど思い入れして面倒みてくれてたのに⁉😒 リオは、助かって良かったと思いますが、友達としてみんなと繋がっていてもいいと思います❗彼らがいたから、助かったと言っても過言じゃないので。そして、はるかは、やはり 元々が 天才的な博士を好きだったので、知的障害の咲人との恋は、覚悟が無かった気がします⁉天才になった咲人に引かれて好きになったけど、元の咲人に戻ると、まるで子供相手のような 戸惑いから、飛び込むことも出来ず泣きじゃくるしか無かったのでしょう⁉彼と付き合って行くには、母親みたいになるしかないもの❗残酷な最終回ではなくてホッとしたけど、何か全部 ギクシャクとした感じで、感動的とはいかなかったです⤵なので、星🌟3つですぅ~😰

2015-06-13 17:03:48
名前無し

咲は元に戻ってしまったけれど、咲と檜山くん、柳川くんの確かな友情に守られ、ルアーだけど悪い意味のルアーじゃない、あの毎日が続いていくんだろうな。
遙香もいつか会いにきっと咲に会いに行く日があるのかな。
そして梨央も舞もいつかあのバーガー屋さんに偶然に、または必然で立ち寄ることがあるかもしれない。
博士はもしかしたら、研究所の皆に支えられて、咲のための新薬を作ることが出来るかもしれない。
小久保くんは咲の妹とデートしてるかな?笑
皆に平等に、同等に、未来への希望が見いだせる結末で、すごく爽やかな余韻が良かったです。
皆がすこしずつでも愛されることではなく、愛することをまず考えれば、みんな幸せになれるのかな。
心に刺さったとげを抜く力を持った咲ちゃんの不思議な魅力にいつのまにか虜になった二か月でした。
なんだろうかね、咲のこの心地よい不思議な空気感と存在感、それを作り上げた山下くんに拍手、拍手です。
なかなかこんな愛すべき主人公はいない。
私の心にも幸せの種を蒔いてくれた山ビーノンにありがとうです。

    いいね!(2)
2015-06-13 17:23:37
名前無し

柳川と檜山は花屋さん辞める必要あったんでしょうか。
咲人といっしょに花屋で働くのはダメだったの?

はるかは元に戻ったらしき咲人と接して、ひきとめるわけでもなく一人でどこへ行くかわからない彼を放置。
あなたが私を忘れても愛し続けるくらいのラストを期待していました。
2か月経っても、私に覚悟ができたら…って言ってるし。

檜山とりおも、柳川と舞の関係もあっけなく終了。
何のために最終話まで見てきたのか…

序盤はまだみんな自然だったけど、最後のほうはほんとにセリフ言ってますって感じだった。
無理して飾った言葉使う必要あったのかな。
上手だったのは柳川だけじゃない??

2015-06-13 17:25:15
なめこ

最終話、檜山君と柳川君がいきなり花屋をやめなくても…みんな元に戻り花屋で働きながら、たまに咲人をルアーにして遊ぶくらいが良かったです。さかし、出演者が豪華で見入ってました。

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2015-06-13 17:27:33
名前無し

う~ん・・・これは賛否両論あるでしょうね。
山下さんの演技は私は良かったと思う。
お利口になりたいと言っていた咲人は愛すべきキャラだった。

ただはるか役の栗山千秋さんは可哀想かな?
この役、あまり女優としてはメリットなさそう。
すごく不安的なイヤな女のイメージだったしね。

草刈さん演じるママとの絡み、リオを含めた男女2人の別れもなんか釈然としなかった。なんでそうなる?みたいな・・・

男性は、咲人をはじめとして優しくて情に熱い人が多かった。
それなのに女性は自分勝手な人が多くて誰にも感情移入できなかった。

恋愛の要素も入ってると、同性に感情移入できないと見てる方の感動は薄くなる感じしますね。

2015-06-13 17:28:04
名前無し

ユースケ版では、退行してしまった主人公を、母親と妹が迎えに行きましたよね。
今作では、それが柳川くんと檜山くん。
だけど、たった3人で助け合って生きていく、っていう雰囲気だったから残念でした。
遥香に退行した自分を見せたくないから、なのか?
花屋さんとは縁を切ってしまったし、
リオや舞とも、縁を切ってしまって。
今まで育んできた友情も、何だったんだろう…と思ってしまいました。
花屋の店長にとっては、咲人のお父さんが命の恩人だし、
リオにとっては、咲人が命の恩人だし、
恩返しの意味でも、これからも
咲人のそばにいて、支えてあげてほしかったな、と
残念に思いました。

遥香は、知的障害のある咲人を丸ごと受け入れて愛するまでは、無理だったんだろうと思うけど、
そっと遠くから見守る…ぐらいの優しさは
ほしかったかな。

2015-06-13 17:33:11
名前無し

咲人を遥香に会わせないようにするために柳川と檜山が選ばれたんだと思う。天才の頃の咲人の望みなのだから花屋をやめるのは仕方ないでしょう。会わせないようにするには誰かがいないとダメだからね。ドラマが終わったあとでよく考えてみると深い話だよね。

2015-06-13 18:18:21
名前無し

みんなマザコンって言ってたけど、咲くちゃんはファザコンじゃない?
って位に父親がクローズアップされたドラマでしたね。
咲くちゃんは、知能が後退した姿をみんなに見られたくないから、戻らなかったんだろうし、咲人を守るために二人は花屋を辞めてもいいけど、あんな遠い所じゃなく、もっと近くでも良くない?とは思った。
さすがにあんな遠くに一人で行けるか疑問だし、2、3日なら水とチョコレートで何とかなる。柳川と檜山が駆けつけて、それをみんなが見守って行くみたいな流れで良かったかな。
最後に遥香が遠くからでも、咲人を見守ってるシーンがあれば、最高だったかも。
それで十分愛情は伝わるものね。

2015-06-13 18:51:50
名前無し

このドラマは不思議ですね。一回見たからと言って深い感動はないんです。何回か見るうちにあーそうなんだと思わされる。人として大事なことは、知能や知識ではなく、愛に満たされることだと言った天才の言葉には「なるほど」と思った。でも、あれは父から受け継いだ善なる咲人だから良かったんですよね。咲人を探して柳川と檜山が山に入るシーン。大木が生い茂り、透明な川が流れ、荒々しい岩に土が見せないほど緑一色の苔がむしている山の中を見ると「すげえーな、ここは」と柳川の言った言葉にうなずいた。思わず生きてるって凄いと感じる。飾りたてなくても自然のままでいい。いや自然に生きていくことが大切なことだと気づかされる。退行した咲人を見つけ嬉しく駆け寄る遥香だが、咲人が元に戻ったことを知り「元の僕に戻ったら会わないでほしい。退行が始まったら君のことも覚えていないかも知れない。そしてその時の僕は、君の感情や言葉の半分すら理解出来ないだろう。 そんな僕を見られたくないんだ」 と言った言葉を思い出し彼を思いやって泣いてしまう。私のことも忘れたのかなって。でも思い出のピアスをくれたのを見て咲人の中にある変わらない思いや、優しさに癒させる自分に今度はまたまた泣いてしまうのだろう。二人の時計が未来を暗示していました。希望あるラストで私は嬉しかったです。感想はズレますが、これって、今の医学でも出来ることですよね。それこそ恐竜を現代によみがえさせることも出来るし、不老不死も夢ではない。リオのように科学の進歩を心待ちにしている方々も多いでしょう。病気と戦う人達のもとに速く治療薬が行き渡ることを願うと共にそんな進歩に尽くしてくれたあの山で眠るアルジーノンに感謝をしたい。

2015-06-13 19:28:16
名前無し

賛否両論の感想を読んで来て思うことは、リオのエピはいらなかったけれど、リオが生ける花にならなくて良かった、そして咲が生きていてよかったと、誰一人不満に思う人がいなかったこと、それは唯一共通してることだと思った。ここでつながるものを見つけた。

    いいね!(1)
2015-06-13 19:59:01
なつめ

そうですね❗ドラマの最後まで、亡くなる人がいなかったのは、共通して良かったと思います☺アルジャーノンは亡くなって、可愛そうだったけど、咲人と小久保君が愛してくれたのが救いかな🍀 録画し貯めたものを、また見直してみると、また違った感想になるかも知れないので、ゆっくり見てみたいと思います🎵 そして、また感想に投稿しまーす👋

2015-06-13 20:01:25
名前無し

知能が元に戻ったサクは記憶がなくなったわけじゃないよね。ハルカの事を認知していたし。メモの指示を見てハルカを避けたわけで。メモを認知し行動できているから(そもそもアルジャーノンの眠る場所まで覚えているという)

はるかが自分のことをサクが覚えてないと思ったから泣き崩れたという意見に、なるほどと思いました。彼女は最初から感情的でとても聡い人間には見えなかった(アルジャーノンを逃がしたのもしかり)

自分のことでいっぱいいっぱいで、サクに無視されたことで記憶がなくなったと(対抗する前のサクが含みをもたせたのもあったのでしょうが)勘違いし、泣き崩れたんですね。

理由はわかったのですが、やっぱり彼女は愚かだと思う。どうしてこんな女性をヒロインにしたのだろう。サクの求める母性は欠片も持っていない女性で、サクがかわいそうだ。自己中心的で直情的で、泣き崩れる理由がわかっても同情ひとつ湧いてこない。

原作とがらりと変えてラスト友情で締めるのなら(もうネタバレよいですよね?)柳川との交流を中心に描いて欲しかった。ハルカの存在がサクを発情させるためだけのコンテンツのようで、どうにもいやな気分になってしまいました。

2015-06-13 20:13:29
名前無し

最後までおかしな脚本だったな
柳川と舞のキスとかわけわからん
気持ちわるすぎる

2015-06-13 20:21:30
名前無し

話が破綻するのもかまわず、3人を花屋に戻さなかったところに、最後の最後まで、絶対、原作の通りなんかにするもんか(原作や前作は元のパン屋に戻る)という、制作者の意固地さを感じます。
やれやれ、そこまで原作が嫌いかねえ(笑)だったら、まったく違う話なのに、なんで名前を使うの?
もし、原作のネームバリューを頼んで、話題作りや視聴率狙いを図ったとしたら、許せない。
ドラマは駄作と言って恥じないほどグダグダなのでそれ自体はどうでもいいけど、腹が立つのは、この一点です。

    いいね!(2)
2015-06-13 20:29:06
名前無し

腑に落ちないことだらけで、演者が可哀想になった。栗山千明はホームページの動画で「はるかは共感できない」って言ってるね。

2015-06-13 20:33:38
名前無し

遥香に咲人がピアスを渡すシーンは人によって違うんだね。一応、咲人の記憶がなくなると咲人自身が言っているんだよね。だから退行が始まる前にみんなとお別れしているんだよね。
あのとき遥香の記憶はないでしょう?元に戻ってメモ見ても記憶がないなら分かんないとおもうし、記憶があれば最初に無視して素通りしないよ。元の咲人は「ハルカ、ハルカ」言っていたくらいなんだから。
アルジャーノンの場所は覚えているでしょ、パパとの思い出の場所だし、元の咲人のときに花屋でナビするくらいに、道を覚えるのだけは得意だったんだからさ。ほんとうはどうなんだろう。

2015-06-13 20:36:55
名前無し

咲人の役も酷いけどヒロインの遥香の役が一番酷いよね。
山下さんも栗山さんもよく頑張ったと思うわ2人の頑張りに星3つにします。
何でアルジャーノンやったのか最終回見ても分からないわ。

2015-06-13 20:39:44
もんた

山ピーも俳優の人達も
みんなアルジャーノンに花束を
ほどの名作を知ってると思うから
意気込みもあって
よい作品にしたかっただろうに…。

あんな駄作になってしまって
本当に気の毒でしょーがないな…。
監督のせーなのかな?
山ピー主演までいったのに、
残念でしたね。

2015-06-13 20:51:29
名前無し

私も退行した咲ちゃんは遥香のことやその他ことを覚えていると思います。メモをちらちら見てたから。前の咲人も覚えているだろうことはわかってたけどわざと遥香にもしかしたら顔も覚えてないかもと言った。あのシーンは号泣しました。指示のメモのアルジャーノンとお墓の目印に立てた木にアルジャーノンのヘッドをぶらさげた絵の通りにして、それには発信器がついてるから小久保君がタブレットで見つけて咲くちゃんの居場所がわかって柳川君逹に託した。まえの咲人は全部予測してたんだね。4回見直してやっときがついた。全てがつながってる。

    いいね!(2)
2015-06-13 21:01:33
名前無し

咲人の母親役の人の演技が最後まで残念でした。泣きの演技も下手だし、何の葛藤も感情も伝わってきませんでしたよね。

2015-06-13 21:06:57
名前無し

ドラマの中で一番良かったのは、アルジャーノンを両手に乗せて花背負って笑う山ピーのオープニング画像でした。パン屋じゃなくて花屋で正解って。とてもきれいな絵でした。花背負った山ピー、少女漫画も負ける。

でも、お話の方は展開が唐突で、感動エピソードも一々なんか鼻についてしまって・・・
「あきょでしょ」って、純粋で平和を好む気持ちを表しているのはわかるけど、寒い言葉遊びを最後まで引っ張って、バーガー屋の看板にまでなってるし。
それから都会ではシャンパンは口移しで飲むのが正しいマナーなんですね。野島さんの世界はずっとバブルなんですか?
あと咲ちゃんの手術後饒舌になって、大事なことを全部説明台詞で語るので、聞き取りにくくて眠くなってしまいました。

タイトル無視の件については、退行した咲ちゃんへの遺言で「アルジャーノンの墓に花を供えてください」って残しておく流れにして、三人で花を供えに行けば原作との辻褄が少しはあったんじゃないのかな?と思います。

2015-06-13 21:08:40
名前無し

私は原作は読んでますがまったく関係なく、ハッピ-、バッド関係なくすべてが唐突な最終回だと感じました。
主人公咲人くん、柳川くん、檜山くんの恋愛面もそうですが、蜂須賀さんとの関係、一番大切な母との和解、あっという間の退行。アルジャ-ノンに関しては前回書かせていただいたのでもう、何も言うことはありません。退行の過程がほとんど省かれてしまったので、明るいラストにも何も響かず。
私が最も観たかった、お母さんとの和解のシ-ン。二人の表情にやはり抑揚はなく...最後に涙を流し抱きしめあっても、何も伝わってきませんでした。
ここまでの行程のなかに、ふたりの葛藤、愛憎の心情描写が丁寧に描かれていたら、少しは感情移入できたかもしれません。
私にとってこのお話は、やはり主人公とお母さん、そして自己を投影するかけがえのない友達、アルジャ-ノンが核であり主軸でした。科学と愛情は、そのなかで描いて欲しかった。
前半が良かっただけに、本当に残念です。皆さんの感想を読ませていただいて、必ず前作を観たいと思っています。

2015-06-13 21:32:46
名前無し

最終回はあれで良かったです。
退行していくところなんか悲しすぎて見てられませんから。
はるかはバーガーショップで働いてるサクを見て受け入れられるんでしょうね。そんな期待ができるラストでした。
ラストは見捨てられてしまうような描き方だったら,もっと批判が強く出たでしょう。明るいサクが何よりでした。

2015-06-13 21:40:35
名前無し

山下くんはもっと演技のできる人だと前半を見て思いました。後半は彼にそれをさせない演出になってしまった事が残念ですね。主演より脇に主軸を持っていった。後半が主演にとって1番の見せ場なのにそれをさせない脚本に仕上げた事に疑問が残る。彼も何かを感じ取ったかのように目立たない演技に切り替え内容は酷さを増して終わってしまった。視聴率にそれがはっきり表れてる。残念。

2015-06-13 21:42:29
名前無し

何度も見直しを迫られるドラマだった。頭も疲れた。話が唐突すぎて脳内補完が・・。今更この原作をドラマ化って聞いて初め浮かんだのは荒川良々くらいだったので、イケメン設定とか天才の表現=無表情という演出とか、りおとか要らんキャラに振り回され大事な場面を駆け足で済ませる(脚本家の)脳筋ぶり、とか最後までついて行けない感満載でした。視聴者が払った労力の割に直ぐにあらすじ忘れそうな気がする。感動も感情移入も一切なし。自分にとって地雷なのか、ハードル高いな~野島脚本、という印象。一番見たかった「知能向上後も付きまとう過去の自分の亡霊に悩まされる主人公」という葛藤場面が鮮やかにスルーされ、父の幻影に摩り替わっていたのは見たことを後悔した程。原作者が実際自分の体験を注ぎ込んだのはその場面で、それだけ熱量も高く読者に印象深く記憶に残る大事なくだりだ。確か何度も出てくる。原作者はこの作品を書くことでその過去のトラウマから開放され、と本人とっても意義深い。
『プラトニック』から台詞やら何やらそっくりそのまま移植した時点で、「監修」というのは逃げ道に過ぎないのは明らかになってしまった、のは皆周知の事実だよね。評論家が指摘しないのが不思議。

2015-06-13 21:45:16
名前無し

いろいろと学ばせて貰ったドラマでした。
いろんな方の感想にうんうんとうなずくことも、そこまで言う??と悔しく思ったりもしました。
素直な自分の感想は、最後にみんなが前に向いて進めたラストで本当に良かったです。
監督の素晴らしい演出に何だかありがとうが言いたい。
ハルカの立場も練りにねって考えられたんでしょうね。
私は退行した咲人をすぐに支える人になれなくて、人間らしさが見られたと思いました。
柳川くん、檜山くんも別れは、相手を思っての別れ、でも、あのラストの先には繋がりがまたあるようにも思えました。
いろいろな希望に繋がっるラストだったと思いました。

2015-06-13 22:20:28
名前無し

前向きなハッピーエンドが人を元気づけるとは限らない。
どうしようもなく救いがないラストでも、人はそこから何かを見いだすことができる。暗さ、切なさ、閉塞、絶望というマイナスの感情から逃げず、真正面から受け止めたい。私が原作から得たものはそうだった。安易なハッピーエンドは暖かな気持ちにさせるかもしれないが、物語の深みを奪ってしまうと思う。
野島さんの言うカタルシスに期待したのだけれど、とても残念なラストだった。

2015-06-13 22:27:13
名前無し

脳筋て何?初めて見た文字です。怒りが抑えられなかったのかしら。段々と酷い言葉が出てきますね。やっぱりね白鳥咲人は天才になったんです。でももういない、僕から咲途への遺言ですから。もうBDRで永久保存です。素晴らしく心揺さぶられるドラマを、ありがとうございました。

2015-06-13 23:01:25
名前無し

監修野島ということだけれど、どう関わっていたのだろう。寒いセリフ回しや「おりこう」の乱発も、どう考えても野島氏の十八番ですよね。
大の大人が子供に(退行しているサク含む)「おりこう」というならまだしも、それ以外でもばんばん使用し、どん引きました。知能が上がったサク自体も言っていたし。自分に対しての揶揄だったのでしょうか。
野島氏のことを知らない視聴者は、脚本家が作っていると思うでしょうね。気の毒です。監修が台詞回しにまで口出しするって怖い。それとも、脚本家が野島氏をリスペクトしてこうなったのかな。



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アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV キ 12-1)