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自己満だとは思わなかったけど、すごい唐突感はあった。英治への告白の時といい、大事なこと程唐突に告白しちゃうのが花子クオリティ。
今日は色んなエピソードを詰め込みまくった回だったような…。翻訳への決意と養女話の告白は別々に丁寧にやって欲しかったな。
あの後、美里とももの間でどんなやり取りがあったのか知りたかったのに、突然場面転換して次の日婦人会が来て…みたいになっちゃって、うやむやにされてしまった感じ。改めてももと美里のエピソードをやる日が来るのだろうか。最近、話自体が相当な駆け足だから期待出来ない気はする。
美里に出生の秘密を告白し
美里へ両親から離れてどこかに行く
それだけ?
その後の展開は?
アンの翻訳よりそっちのほうが大事では?
だから薄っぺらい、雑だと言われるんですよね。
今日は良かったです。
ももが美里を叩き花子が本当のことを話すシーンと、花子の国賊扱いを吉太郎が守るシーンにジーンときました。
そのあと吉高さんのプレミアムトークが続き、英治さんとの仲睦まじい二人が見れて満足しました。
今日のアサイチでの
翻訳家についての鈴木さんのお話
花子とアンでは
英語力だけで翻訳になれたという設定に
疑問に感じていたんでしょうか?
明日はもう一人のヒロイン
蓮様が中心なのでしょうね。
蓮様のあの表情
今の時期里帰りが許される理由をさとったんでしょうね。
秀和を首席で卒業するってことは、全教科ほとんど力を注いでいたってことでしょうね。国語も然りでしょう。
編集の仕事にも携わり、子供向けの本も出版したことがある花子ですから。
今日のももちゃん、母としての本音が見えましたね。
流れも昨日のことがあり、大変な決断だったとは思いますが、ももが母親であることを話したのは私も自然に感じました。
兄やん贔屓の私としては、兄やん良いヤツやん!キュンっ!!
明日、死ぬとしたら何していたいか・・・考えても一番したいことが浮かばなくて、ただぼうっとして、とりあえず飼い猫をなんとか誰かに預けるのに精いっぱいで・・・なにもせずに私は芯でしまいそうです。
花子さんの翻訳した本をずっと読んでいたい・・愛だね。愛。
プレミアムトークで英治が出てきてびっくり、ますます花子への愛を感じ、あの言葉に深みが増してしまった。
ややっ
私は芯でしまいそうです→私は死んでしまいそうです
間違えました。
森茉莉さんをヒロインに押された方がいらっしゃったので、私も思いつきました。
同時代の文学者、翻訳者で石井桃子さんはいかがでしょう。
ドラマ性が足りないかな?
ご長寿で数年前までご存命だった方なので、文学とのかかわりを軸に時代の流れを描いたら面白い作品にならないでしょうか。
プーさんやピーターラビットは、今でも子供たちの人気者です。
ピーターパンも最高。
児童文学でしたらこの方ではないでしょうか。
ドラマの花子は、ラジオの子供向けニュースを長年担当していたものの、どうも「子供好き」のイメージがありません。
子供の気持ちを理解しているのか、寄り添っているのか、微妙だと感じるエピソードが多かったです。
子供好きでなければ児童文学の翻訳が出来ないということではありません。
(石井桃子さんは生涯独身でしたし、子供が好きかどうかなど知りません。)
ただ、戦時中非国民呼ばわりされながらも頑張って翻訳に取り組んだ理由が、「海外の素晴らしい文学を日本の子供に紹介したいから」という部分が上滑りしているように感じられるのです。
もっと教師時代に感じたこと、「王子と乞食」を翻訳して得られたものをドラマ内で表現してほしかったです。
花子が美里に本当の母親はももだと告げたのは私も唐突だと思いました。
ていうか、美里を叩いたのがももであることにもちょっとビックリ。
ももは養女にだしてからは美里の実の母であることを意識していないのかと思ってました。
もものそんな表情今までなかったですし。
それに、あそこで出生の秘密を語られても、美里を本当に愛しているのは花子ではなく、思わず頬を叩いてしまった実の母のももだ、みたいになってしまわないのでしょうか。
だいたい、なんで養女になったかの説明もなく、事実を告げただけって、子どもにとって納得できないでしょう。
なんか中途半端な告白だと思いました。
あと、英治に「死ぬまで花子さんの翻訳を読みたい」みたいな台詞を言わせてましたが、想像の翼だけでは人は生きていけません。
まあ、それが花子らしさなんでしょうけど。
ごちそうさんのファンではないけれど、食に貪欲で戦争中でも家族に少しでも美味しいものを食べさせたいと頑張っていため以子のたくましさにこそ私は共感します。
美里のシーンは驚きました。
エッ、花子今話すの?
あの年の子が、誰にもいわず一人で山梨から東京までやってきたんだよ?慣れてるわけでもない長い道のりを。
どんなに葛藤があって、不安があったか…まずその心情を聞かないの?
そんな気持ちが平常でないときに、両親だと思っていた人が実はそうではなく、叔父叔母が実の両親だったと聞かされる…
自分の拠って立つところが揺らぐようなことを突然言われるなんて!
英治はと言えば、花子の顔を見てその心中を慮るような表情…。違うでしょ!心配すべきは美里の気持ちでしょ!本当の子供と思っていると言いながら、その無神経さは何?
しかも、黙って部屋を出ていく美里にフォローなし?
視聴者としては心配だよ!美里、帰る場所がないみたいに思ったらどうするの?
そして場面切り替え…エッ美里どうなったの?ももと旭は何か話したの?それは明日?
もうびっくり。
想像の翼だけでは生きていけませんが、腹が満ちるだけでは考えない動物と同じです。
英治さんのロマンチストな一面が出ていてステキなセリフでした。
辛い時でも想像の翼を広げて乗り切ってきた花の伴侶だけあります。
美里ちゃんと花子、そしてももとの関係はどうなるのかな。
あの冒頭シーンには・・と結構噂になっていましたが、どうやらつながる気配。
楽しみになってきました。
ちなみに、ごちそうさんのめ以子の食に対するどん欲さには辟易していました。
養女になった件がナレーションだけで済まされた時は、ももの扱いの適当さに相当憤慨しましたが、今日見ていて適当にされていたのはむしろ美里の方だったんだなあ、と。歩の時みたいにしっかりとしたものを美里で描く気は、全くないのだとわかりました。
だったら、史実なんて無視して養女の話などなかったことにすればいいのに…とも思っちゃいますが、美里が村岡恵理さんのお母様なんですよね?だから、関係性だけは描いておかないといけなかったのかな。
美里は花子が病気になったり、東京が空襲に合ったりして、すごく花子のことが心配だったんですよね。花子恋しさ、その一心で一人で東京に帰ってきた。養女の話を打ち明けるには最愛のタイミングだったような気がします。昔から花子は自分に向けられる愛情に鈍感で、無意識に周りに酷い対応をしてきたけど、娘にまで例外なくそうだったとは…。結局、成長しないままここまで来てしまったという感じ。
命より大切なものは、美里。しかない。
母と一緒に死のうとまで思いつめて、危険を冒して帰ってきた娘。
空襲になったら美里だけ連れて逃げられるように、アンの本は今から焼き捨てておくべきですね。
2014-09-12 12:49:33 名前無しの書き込み
最愛→最悪の間違いでした。失礼しました。
花があのタイミングで話したのは、昨日あんな空襲があっていつ死んでもおかしくないという危機感があった。だからすぐに花は話そうと思ったのだろう。
今みたいな平和な時代とはちょっと状況が違うから。時間は濃厚。
ああしている間にも、いつ誰かが死んでしまうかもしれないのだから。
敵性語の本を持ってたら国賊・・・
もしあの場面で「それはドイツ語の本です」と言ったら大丈夫でしたか?
だってあの人たちに英語とドイツ語の区別がつくとは思えないから。
バカな質問ですいません。
うーん、いつ死んでもおかしくないから話しておく、という気持ちがあったにしても、それをいうならば、美里が事実を知った後それを受け入れるまでの時間も十分残されていないかもしれない。
今話すと決めたのならば、きちんと受け入れられるように、実の親子と同じ愛情があることをわかってもらえるように、抱きしめるなり言葉を尽くすなり、その場で徹底的に向き合わなければならなかった思います。
それこそ「いつかわかってくれるだろう」「後でフォローしておこう」とはいかない時局なわけだから。
あんなふうにショッキングな事実だけを言って、その経緯の説明をしなかったり、美里に寄り添ってあげなかったりという対応はやっぱり疑問です。
あの場面、まずは、ももにいきなりぶったたかるたことが一番のショックだったと思うけど。ももの心配と心配のあまりの苛立ちは親として理解できること。でも美里には理解できない。
なんで、なんで?
その疑問を明確にする必要もあったからのタイミングと思う。
言いたいことはみなさんが書いてくれてしまっているので
思考回路が整理されました。その中で疑問をいくつか。
山梨から東京ってそんなに近いんですか?
おかあは美里の置き手紙を見て花子へ電話をして、
すぐすぐ美里が家に帰宅に?
家の前でもたもた待っていたのはなぜ?
普通は汽車乗り場に走っていくのでは。
美里は物心つかないうちから養女にされたようですね。
なぜももたちは手放したんだろう。
謎が再び浮上する……
花子は本当に自己中だな。本当に大事なら幼い子供の気持ちを考えてあげなよ。
甲府で辛い目に会って、花子のことを想って
東京にたどり着いたばかりの娘に言うことじゃない。
そして言いっ放し。おいかけてせめて抱きしめてあげなよ。
養子の件だって知らなければそれが真実になるんだよ。
なにがいけないんだろう。
花子が命より大なのが本と言ったのもショックでした。
美里の回じゃなかったら、まだ気にしなかったかもだけど。
胸を張られて言われてもなあ。
感想書かれた方と重複して申し訳ないけれど、話を詰め込みすぎ。
美里の帰郷と、花子がスパイ扱いされて本を燃やされるのは
別のパートにするべきだったのでは。
美里ちゃん、もものお腹にいたころから養女になるまで
超高速展開ですね。
養女と知った時のショックとその後のフォローの尺もないなんて
あんまりな扱い・・
アンのゆりかごでは、花子がジフテリアにかかったとき
近所の婦人や子供たちから、物不足なのに
食べ物や手紙が届いたとか
でもドラマでは、近所付き合いもなく、白い目で見られる扱いですね。
アンのゆりかごにあったエピ
女流文学部のメンバーの集まりで
アメリカの雑誌を見る機会があり
日本のように戦争謳歌を書きたてず
おいしそうな料理や楽しい小説など掲載された小説に
メンバーたちは衝撃を受けたそうです。
それでもすべてのページの隅に小さく
リメンバーパールハーバーが印刷されていて
花子は言い知れぬ恐怖を感じたとか。
花子が体験した戦争のことを書くのなら
そういうエピこそ必要なんじゃないかと思いました。
すみません
掲載された小説にではなく
女性雑誌の間違いです。
文学者だったからこその戦争体験もあったはずですね。
花子ならではの戦争に対する視点がもっと描かれていれば、ごちそうさんと比べられることもなかったと思います。
原案にそのようなエピソードがあるなら、なぜ取り上げなかったのか、とても残念です。
歯の浮きそうなロマンチックはもうたくさんです。
ダンスとかラブレターとか…。
もっと地に足のついたヒロインが見たいです。
パルビ派だから、ロマンティックエピはナイスでギュンギュンです。
でも、女学校の頃がやっぱり一番面白かったけど。
白鳥かおる子様は、いまどこでなにしていらっしゃるのかしら。
蓮様のご家庭も気になります。明日はそちらのお話もかな。
村岡さんは花子の才能に惚れたんですね。
人としては、好きになる要素ないもの。
よっぽど才女好きなんだね。
情も、気配りもできない、子どもより本が大切な人なんだから。
花子が妹の娘を養女にもらったことは知っていました。
ただ普通は下の子をもらうものなのに、第一子を養女にしちゃったんですね。
でもそれは父親の結核療養のために預かっていたらすっかりなついてしまったので、
このまま養女にしてくれともも夫妻の方から申し出た。うまいなと思いました。
もちろん花子は断ったんだけどももが美里のためだと強いて頼んだのなら辻褄は合うし、
肝心なことを平気でスルーするドラマだからこの件はこれで終いなのだと。
ところがまさかの急展開!ビックリです。
ももに無断で話しちゃってよかったんでしょうか?
美里はももに捨てられたとか、直子が生まれたから私はいらなくなったんだとか思うかもしれないのに、花子はそういうことは考えないんですね。まぁいつものことですが・・・
明日死ぬとしたら何をしたいかと訊いたら「花子さんが翻訳した本が読みたい」と答えた夫から「花子さんは何をしたいかと」問われたのに何も答えないとかwオイオイ
と思ったら、
≫英治は花子の才能に惚れていた。
なるほど!
それならわかります。あの後で花子が「本は命より大事」と言ってしまったことも納得。
今日の美里のエピ、何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。
思わず美里を叩いたももと違い、花子はやはり美里に対して一歩引いているところがあったということが言いたいの?訳がわからん。
今後美里に、どうして私を養女にしたのって聞かれて、もも夫婦の希望だったのよ、と事実通り話したらどうなるだろう。美里はショックだろうな。
やはりあそこは、花子夫婦のたっての希望とすべきだったと思います。
それにしても英治の夫唱婦随ならぬ婦唱夫随ぶりには驚きを通り越して笑えた。美里に事実を打ち明ける前に花子は英治の気持ちを確かめる必要は感じないの?もちろん、ももや旭さんの気持ちも。全て花子のそのときの感情のままなのね。
今日の朝イチで素の吉高さんと鈴木さんを見て、ご本人たちの方がよっぽど素敵だと思った。
脚本・演出が悪すぎる。
命より大事
本を焼かれそうになってのとっさに出た言葉。
本好きだった花子だからこその気持ちですよね。
本が子供より大事とは言っていませんよね。
命より大事なのは子供も英治さんも同じくなんじゃないですか。
ひとつだけとは限らない。
命より大事なものは美里と英治さんですよね。
本や辞書ではないはずです。
花子を正座させてもう一度聞き直したい。
「自分の命より大切なものはなんですか?」
今日のお汁の具を心配するような状況のなか、
翻訳を始めるのはビックリしました。
美里も戻って来て、母親として何よりも心配しなければいけないのは、日々のご飯のことではって思います。
爆弾を落として行く敵国の本をわざわざこの時期に翻訳していたんですね。
やっぱり有名になる人は違うと思いました。
死ぬ前にやっておきたいと決意したアンの翻訳。焼かれそうになって「命より大事」と言うシーン。今日の回はこれだけでまとめてくれれば、花子の覚悟、本への愛着に焦点を当てた回としてすっきり納得できた。
美里への養女話を挟んじゃうから見てる方が混乱するんじゃないかな。尺が足りなくて、美里へのフォローが尻切れとんぼ。なのにあのセリフだから、せっかくの花子の覚悟なのに「子どもより本が大事」と受け取る人も出てきてしまう。
見せ方が上手くないと思う。
とっさに出た言葉が本音ですよ。
命より大事なのは本。
さすがにびっくりした。それも今日いうんだもん。なんか養女だから可愛くないのかといわんばかりに、美里ちゃんに告げるのと同じ日にぶっこんできて。哀しいわ。
戦争で美里と本のどっちかが焼かれるとしたら、当たり前に美里をとるに決まってるでしょう。
1944年11月
武蔵野の軍需工場空襲に品川荏原杉並燃える
空襲後英治と旭無事戻り手を取り合って互いに喜ぶ
防空壕爆弾の音聞きながら今日が最後の日になるのかも
もし明日死んでしまうとするならばあなたは何をするのでしょうか
人生の最後の日には花子さんあなたの翻訳読み続けたい
明日もまた生きているとは限らない今すべきことアンの翻訳
久々に胸高鳴らせ翻訳しつぶやきながら原稿を書く
甲府から美里が急にいなくなる東京帰ると置手紙あり
心配し家の前出て帰り待つ元気に美里一人でもどる
どれほどか心配したと思ってるの思わずももは平手打ちする
お母様ご病気と聞き東京に爆弾落とされ心配になる
どうしてもそばにいたいの父母の離れたくないお願いします
大切なお話します今すぐに大人になってからではいけない
いつ命戦争のため落とすかも真実語るは今のうちしか
おば様が本当の母心から心配していた美里のことを
心から愛する美里は本当の子供と思う僕らは家族
突然に真実を知り戸惑って心の整理すぐには出来ず
婦人会花子を怪しみ訪ね来る隠れて変なことをしている
上がりこみ家の中を見て回る原書と辞書を急いで隠す
仕事部屋積み上げられた敵の本英語の本を処分しなさい
爆弾でだれかれかまわず殺戮す鬼畜米英の本など持つな
燃え盛る炎の中へ本投げるやめてやめてと必死に抵抗
命より大切なものこの本は兄もかよにも理解は出来ず
祈るよう隠れて翻訳継続す原書と辞書を手元に残し
1945年1月
純平が一年ぶりに家帰る死地行く前の特別休暇
それでは、また明日
子供と本と・・・って、言われたらどっちなんて当たり前すぎることです。
とっさに出たというのは、本が焼かれそうになってる状況からのとっさに出た言葉。
翻訳を始めたきっかけは
ジフテリアにかかって療養中
幾度となく、校長や本を託した友人を思い出し
平和になったら日本の少女に紹介してという言葉を思い出したから
そして、翻訳を始めると
戦争中は日本の高圧的な乱暴な言葉ばかり聞かされてきたから
反動からモンゴメリーの美しい優しい物語に夢中になって翻訳を続けたらしいです。
今週のサブタイトルが「生きている証」
冒頭で「もし明日死ぬとしたら何をするか?」「花子さんの翻訳した本が読みたい」
そして「本は命より大事」
この二つのエピソードの間に美里のことが入ってるんですよ。意図的な演出に決まってるじゃないですか。
咄嗟に出た言葉だとか、本と美里を比べたら美里だとか、そういう話ではないんですよ。
一番大事なのは本なんです。それが生きている証だから。今回はそういうお話なんですよ。
>戦争中は日本の高圧的な乱暴な言葉ばかり聞かされてきたから
反動からモンゴメリーの美しい優しい物語に夢中になって翻訳を続けたらしいです。
こういうシーンがドラマで見たいのです。今後出てくるかな。
>この二つのエピソードの間に美里のことが入ってるんですよ。意図的な演出に決まってるじゃないですか。
>一番大事なのは本なんです。
ええっと、つまり花子は美里より本が大事だということをあからさまに描いたのが、今日の回だということですか?
どちらかというと批判派だけど、そこまでえげつないことするとは思ってなかったわ〜。言われたら確かにそう解釈することもできるが…。でも、それではあまりにも冷たいドラマだ。構成が下手くそなだけだと思いたい。
子どもか仕事かという窮境の選択なら
間違いなくだれでも子供を選ぶ。
花子は美里も大事、でも本も大事、それだけでしょう。
命より大事な本に対して
子どもより大事なの?は単なる言葉狩りに思える。
美里が部屋から出て行って、その後の描写がないのは
花子の問題というより脚本の問題
史実にない、壇蜜女性会のことなんてしなくてもよかった。
ナレで空襲にあって大事な書物は隠したがアンの原書と辞書だけは手元に置いたとでもすればよかった。
その分美里の事をすれば、親子のきずなが伝わってきただろに。
あえて同じ放送日内で
養女のことをうちあけることと
命より本 というセリフを花子に言わせたことの
脚本と演出の狙いを知りたい。
わたしには残酷にしか思えなかった。
>脚本と演出の狙いを知りたい。
もう残り少なくなってきて
蓮子のことをするから尺がない。
それが理由かと思います。
あと二週間で終了でしたっけ
確かに尺はないですな
晩年まで描くのかなあ
自分の命より本が大事といっただけなのに、美里の命となんてくらべていないわ。
「命より大切」は、おとといの放送でかよも言ってましたね。
脚本家が好きな言葉なんですかね。
でも、かよが死んだら店が残っても何にもならないのだから、命を粗末にしないでほしい。
花子も「命より大事」ではなく「とても大事」と言えば何の問題もなかったのに。脚本のミスと思います。アンを上げとかなきゃという気持は分からないではないですが。
今日の放送の感想としては、やはり、養女のことを打ち明けたときに、その事情や理由の説明が全くなかったことが、アレレです。
美里がしょんぼり立ち去ったあと、すぐ原稿とにらめっこのシーンでは。
ものすごいショックを受けているはずの娘に何もしなかったようにしか見えませんでした。
「とても大事」では、翻訳にかける意気込みを見せようとするところで弱いと思ったからの表現と思います。
あの時代、自分の命となにか、比べることは多かったのかもしれません。
想い出の勿忘草色のかよちゃんのカフェも命と同等。片隅にあるおねえやんからのクッキーの箱、郁弥との想い出の時計。
今週は「生きている証」というタイトルとここにもありました。
生きている証、それをどういう形で締めくくってくれるのかとても興味があり、また楽しみにしています。
パルピって戦争中でも続いてるんだ(笑)
それなら傷付いている醍醐さんを兄やん何とかして上げて
もう村岡夫婦のイチャイチャはお腹一杯
『生きている証』って、、甲府のコントする暇があれば
美里ちゃんのイジメから 逃避行 里親の件までをじっくり描くべきでは?
誰の生きている証なのかな タイトルは大袈裟だけど
すっ飛ばしと訳の解らないエピの盛り込み過ぎで
主題が散漫 前作の食に対する拘りに対抗して
本に対する愛情で来てるつもりかも知れませんが
村岡さんプレゼントの辞書を開けば アッと言う間に翻訳できる
花子に共感は出来ません
全ての人に、パルピテーションを求めるのは、24時間テレビみたいなものでしょうね。
どんな時代にも、限られた誰か、または打ち込むものに。ときめきを感じて信じて生きていく、だから、いまだに混沌とした世界が、続いてあるのだと思います。
なににパルビテーションかはその人が決めること。
ラプ&ピースなんて、黒木さんが出ていた他ドラマのセリフですが、それだけの時代はどこにもない。
その中でなにか自分に納得のいくものを選択していく、それが大事と思います。
美里ちゃんの
「お母様が心配で山梨から戻ってきた」に対し、
「私は実の母じゃないから」ってひどすぎる。
美里ちゃんには
「本当のお母さんじゃないんだから、心配されてもねぇ」
と言ったようなものでしょ。
黙って立ち去った美里ちゃんの後を追わない花子とエイジを考えると、
所詮、他人の子なんだと思ってしまいました。
まぁ台本が悪いということなんですけど。
ここは
「美里に何かあったら、私は生きていられない。
実は産みの母ではないけれども、
美里を託してくれたももにも顔向けできない。
でも無事で戻ってきてくれてよかった。
美里を一人にして、心配をかけてごめんね。
これからは3人で東京で暮らそう」
ぐらいのセリフのあと、3人でハグしながら泣き笑い。
背後でももとアキラも泣き笑いとかならまとまるのに。
かよもよくわからない。
村岡弟は王子と乞食を立派な本にするのが夢だったはず。
それなのに翻訳・英文全否定とは。
アサイチの吉高さんもなんかクネクネ、ニヤニヤで、
ああ、この人は演技してるんじゃなくて、
地でやってるだけなんだと思いました。
でも、ピッタンコカンカンの伝様に癒されました。
竹下しのぶみたいに、口説かれてみたい( ̄▽ ̄)。
ももは美里に東京に帰ってほしくないという気持ちが痛いほど伝わりました。
戦争がなければ花子が美里への真実を語ることはなかったのでしょう。
この朝ドラの脚本家は最終話に向けて 実に丁寧に脚本を書いています。
命にかえてもは花子自身が朽ちてもいいという覚悟のあらわれで美里の命がどうだという意味ではない、浅はかな考えしかできない人達が多過ぎてがっかりだよ。
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