2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10301~10350 件が表示されています。

2014-09-07 14:55:57
名前無し

脚本家が正直だからといって
脚本家を持ち上げる気にはなれません。
あの脚本家をこのように用いたNHKも、脚本家も嫌です
いろいろ疲れました。

女性解放など社会運動を中途半端に扱い、
偏った恋愛話や浮ついた主人公の行動でぶちこわして。
女郎のような繊細な問題でも話題性重視の人選をして

これで自分が子供の頃にアンを読んでいて
アンに心を支えられた少女であったら
今ごろ、悔しくて泣いていたんではないかと思います。
大切なものを適当に扱われて。

あと、脚本家やNHKは(場合によっては原案の方も)
不倫で壊れた家の人間も朝からNHKを見てると言うことについて
どうお考えなのか聞きたい。
ドラマだから仕方ないとはいえ、そして蓮子の駆け落ちはともかくとしても
その後も不倫肯定が出てくるので応援したくなくなる。

2014-09-07 15:02:17
名前無し

脚本、演出、プロデュースが3本の柱。
その通りチームプレイだと思います。
その中で最も日の当たる部分が脚本だけど、その出来不出来も他の2本がしっかり支えて進む方向をコントロールできればこそでしょう。
ここの責任を脚本家だけで考えるのはどうなのだろうということです。

2014-09-07 15:23:11
名前無し

ドラマの責任は、もちろん脚本家だけではありませんね。
でも、演出家やプロデューサーがどんな人なのかまったくわからないので、彼らがどんな形でこのドラマに関わっているのか、推測でしかものが言えません。

例えば、批判のあった、蓮子と宮本が抱き合うシーンでスポットライトを当てて羽を散らしたり歌を流したりだの、蓮子に赤い襦袢を着せて寝乱れ姿でを見せるだの、というシーンは、演出家の好みや指示ではないかと思われますが、それも推測です。実際は、脚本家が指示しているのかもしれませんし。
だから、こういう演出面や、おおもとのアイディア段階のところは、おもしろがって妄想したりしてますが、それ以上のことは言えません。

でも、脚本に関しては「セリフ」と、ストーリーの進め方という確かな跡があるのですから、その部分について脚本家を批評することは可能です。ここでは、責任というか、それが論じられているだけだと思いますが。

2014-09-07 15:37:21
名前無し

私も脚本家だけに責任を負わせるのは酷だなあと、前々から思っていたクチです。
編集される段階で、削られる場面もかなりあるでしょうし。
総合力というご意見には同意です。

2014-09-07 15:42:57
名前無し

脚本家は、もう1人の腹心の友の片山廣子さんのエピソードも入れたかったけど、NHKにはお金がなかったので、片山さんの家が建てられなかったそうです。予算的な問題で皆が集まる場所もかよの働く飲み屋と限定したそうです。
あと、恋バナが多くなったのは、加賀屋プロデューサーが恋バナが大好きだったからだって。
文春の林真理子さんとの対談に書いてありました。
確かに、前の方も書かれてあった通り、脚本家だけでドラマが出来るというものではありませんよね、このエピソードからもわかるように。
だけど、「梅ちゃん」の時はあれほどの大掛かりな空襲後の蒲田のセットを作れたのに、豪邸一軒のセットすら作れなかったの?NHKってそんなにお金ないの?それとも今の会長に変わってケチになったの?
それと、プロデューサーが恋バナ好きだから脚本変えたって(-。-;
もう、別に真偽のほどはどうでもいい。
現在の仕上がりを見れば、役者ではなく、裏の力を持った方々(プロデューサー、演出、脚本家)の三本柱に問題があったというのはよーくわかりました。

2014-09-07 15:50:46
名前無し

演出家プロデューサーの領域がわからない。
そうですよね、確かに。彼らの多くはテレビ局の社員だし。
それがシロウトのドラマ評論の限界なのかな。
でも、映画では監督や制作まで批評するのに、なぜドラマは監督にあたる演出家や制作陣まで論じる専門家がほとんどいないのか謎ですよ。
こんなにシロウトがドラマについてあーでもないこーでもないと批評し熱く議論を交わしているのに、ほとんど俳優や脚本家のことだけしか知らないし、ドラマ全体をきちんと客観的に論ずるための知識を提供する媒体がそろそろ必要なんじゃないかと感じてます。

2014-09-07 15:58:30
名前無し

もうそろそろお茶の間話題かもしれないけど、もし、プロデューサーと演出家の責任を追及するなら、プロデューサーは、どうしてこんなにドラマが支離滅裂のまま放置したのか、どうして脚本家が暴走しないようにきちんとドライブしないのか。
そして演出家は、どうして主人公の演技と英語の指導をもっときちんと行わないのか、どうして人物の年月の経過を演技で表現させないのか。

といったところでしょうか。でも、実際、この三本柱の権力関係がどうかによって、だれがだれにモノが言えるのかは大きく違うでしょうね。
橋田壽賀子大先生などは、おそらく強力な権限をお持ちで、P・演ともに何も言えないんじゃないかと。役者選びも自らいろいろなさるようだし。中園さんはそこまでいかなくても、おそらく今までの実績と人気から、強い発言力を持っているでしょう。年下のP・演だったらなかなか抗弁できないかも……でも、これも、結局推測にすぎません。

2014-09-07 16:04:23
名前無し

2014-09-07 14:47:10 名前無しさんのおっしゃること同意です。

脚本はやはりドラマや映画の要、もっとも大きな柱だと思っています。
今回のドラマについてはそのあたりを意識してのコメント(特に批判のコメント)が多いと思います。
そしてそれを評価の第一基準とか大きな基準として考えている人が多いのでは?私はその一人です。
しかしだからと言って必ずしも演出や俳優の演技をも同時に批判しているコメントはあまりないのでは?脚本とは離れて演技や演出を批判しているものはありますが。脚本家について意見を述べているコメントはあっても脚本家だけが悪い、なんて言っているような意見はないと思います。

もし、脚本以外の部分がドラマの要である、とか総合評価が大事である、と言う意見であったり、脚本よりも優れた部分を肯定的にとらえているのなら、脚本の評価をしている人をどうこう言う前に、それを根拠を挙げて肯定意見を書けば良いことと思います。
脚本を非常に大事だと捉えている人たちのドラマの見方にまで干渉はしないことが大切かと思います。

2014-09-07 16:06:54
名前無し

ヒロインの演技は良いと思いますよ。わたしゃ見直したよ、吉高ちゃん。英語もそれほど酷いというものでもないと私は思う。
指導もきちんとした方に受けているし、彼女自身英語は苦手と言いながらも、海外で全編英語の劇かなんかもこなしたことあるみたいですし。
ストーリーに不満は残るものの、出演者さん達の気迫や演技力には不満なしです。
甲府のシーンやちょっとした細やかな心遣いを感じさせる美しい動きなど、ドラマの演出はとても良いと私は思っています、はい。

    いいね!(2)
2014-09-07 16:21:04
名前無し

演出に関しては、村岡には徹底して「大正の男」に見えるようにという演技指導をしたみたいだけども、花子に対しては「大正の女」という指導がなされたようには見えないですね。
体の動きのたおやかさが欲しいし、いさかいをして夫を押しとどめるときなどの乱暴な手の動きには、少し驚きました。
モモなどは、それができていたと思いますが(北海道から逃げてきたときの少女時代と違う女らしい体の動かし方)、同じ演出を受けていて、えらく違うなあと思ったものです。
でも、ふつうは、モモのようなのが正解。なにせもう、お互い中年と言っていい年。演技の上でも落ち着きがほしい。
今回は、そういう演出の点でも、粗さがありました。

2014-09-07 16:30:54
名前無し

前作のヒロインは動きが現代人っぽくて違和感だった。
着物の着こなしも・・背が高いから仕方がないけど。
とくにこのドラマだけ粗くてヘンとも思わない。

2014-09-07 16:31:06
名前無し

ドラマ全体の特にストーリーやキャラの作り方に難点があるとせっかくのすばらしい俳優さんの演技や演出、美しい映像などもどことなく色あせてしまうところが出てきてしまう、ということは言えると思います。

このドラマの俳優さんたち、皆さん熱演。
好きな俳優さんも多い。しかし正直言って、この方々も私は他のドラマや映画で見た時のほうがもっと魅力的だと思いました。
吉高さんはもちろん、窪田さんにしても黒木さんにしても伊原さん、室井さん、鈴木亮平さん、などにしても。石橋さんなんて途中まで良い味で他のこれまでのとは違うなあ、って思っていたのに最終的にかわいそうになってしまった。仲間さんや吉田さんに関しては蓮子や伝助がそれなりに魅力的に描かれているからこのドラマでも他に劣らずいいな、って思えたけど。

やっぱり・・・そう考えるとせっかくの俳優さんの演技をそれだけのものにするか、よりいっそうすばらしく見えるものにするか、はキャラの作り方、ストーリー運びに負うところは大きいと思います。演出は脚本をどう見せるか、の見栄えの問題ですから、それは言わずもがな、と思います。

2014-09-07 16:32:39
名前無し

2014-09-07 16:06:54 名前無し さん

同意です。
吉高さんの演技、自然で好きです。
泣きの演技も最高だし、女性らしい仕草も好きです。
たおちゃんもいいな~
仲間さんも醍醐さんもいいし、みんないいです(笑)

2014-09-07 16:43:21
名前無し

脚本家の好みはあるけど、脚本の良し悪しを判断する力は私にはない。
毎日楽しみに見てこれたので花アンは気に入ってる。
カーネーションはもう見なくなった。
あまちゃんと一緒に見た純情キラリも途中で視聴をやめてしまった。
花アンは最後まで翻訳を続けていく夢を感じる。
今、「少女パレアナ」を読んでます。この年で読んでも夢を感じる物語です。

2014-09-07 16:45:17
名前無し

ごちそうさんの杏さんのめ以子さん・・・
たしかになんだかやたら細長くて着物姿に最初のうちは私は正直違和感ありまくり。
女学生姿ででっかいリボンつけてもちっとも可愛いと思えませんでした。(杏さんファンの方ごめんなさい!)
やっぱりパリコレモデルやるような人に日本の民族衣装は無理があるんじゃあないか、などと・・・
ところが、ドラマを見ていくうちにどんどんその違和感がなくなっていきました。最後にはいや、この人ならこんなに大きくなっちゃったのは当たり前だよ、とか戦時中のもんぺ姿もなんか違うなあ、と感じつつも他の人にない個性と独特のかっこ良さが・・回想場面での女学生め以子もあれ?かわいいじゃない、とか・・
あとでよく考えてみて、最初の違和感をどんどんなくしてくれたのは単に杏さんが着物に慣れた、とかこっちが見慣れた、ということよりも話やキャラの作り方がそれだけ上手かったんだろう、と思いました。め以子の成長とともに着物姿に違和感がなくなって行った。
このドラマの花子は吉高さんが元々着物がぴったりなので最初からそんな違和感もありません。
じょじょに年齢が上がって着物や髪型が変わってもどれもお似合い。
ただ・・お似合いの割りに花子の精神的成長がついて行っていないような感じはこれまで何度か受けて来ました。
そういう意味でも前作と近作は逆の感じを受けてるかも。

    いいね!(1)
2014-09-07 16:54:18
名前無し

吉高さんは自然、ですか??
吉高さんの自然さが出るのは、私は酔っ払った場面とか何か必死に言ったりしようとしている時。そういう時はとても自然に現代の女の子が演じているのが演技に出ているような。
でも逆にドラマ的にはそれが自然かな?と感じてしまって私は所々にふと出る吉高さん自身が元々持っているような自然さが不自然に見えてしまうところあります。
一生懸命落ち着いた感じを演技で出そうとしているところの方がこのドラマには自然のような…。
この女優さんは時代物よりも現代劇で自分を出す演技のほうが向いていてチャーミングなように感じています。
衣装はとっても似合っているのですが、イマイチ内面が…。

2014-09-07 17:23:37
名前無し

>映画では監督や制作まで批評するのに、なぜドラマは監督にあたる演出家や制作陣まで論じる専門家がほとんどいないのか謎ですよ。

ああ確かにそうですね。
そしてNHKは番組が皆様のご意見と受信料で成り立ってます、などと言っておきながら、

>ドラマ全体をきちんと客観的に論ずるための知識を提供する

これを視聴者に対してきちんとやってくれていないですね。

ですからドラマを肯定的にも否定的も論ずるこういうサイトには限界がある、と言うことはある程度言えていると思います。
制作サイドはそこに立ち入って欲しくない、そこまでどうこう言われることを視聴者には求めていない、ということかもしれません。
しかし、こういういわゆる素人の感想サイトであっても、単に好き嫌い、という感覚的なことだけを言うのではなく、かなり切り込んだレビューは増えている、ということはここだけ見てもわかること。材料があれば十分に客観的判断力を持った視聴者はいる、と言うことを表しているものと思います。

視聴者の意見で成り立っています、のようにいかにも民主的なことを言うなら、番組制作の過程やしくみを伝えること、また視聴者のドラマに対する意見は賛否ともにきちんと公開すること、これは本当は成されなくてはいけないことだと思います。

ごちそうさんにしても花子とアンにしても戦時中の報道のあり方みたいなことまで描くようなドラマを見ると、つい現代の報道の状況も重ねて考えてしまうところありますね。
このドラマはドラマ自体のクオリティが高いものとは私は思いませんが、ドラマを見ることによって、扱っている時代や人物、それと現代を重ねていろいろ考えることができることは自分の世界も広がりとても楽しいことでもあります。

2014-09-07 17:47:42
名前無し

NHKさんに質問すれば教えてくれると思いますよ。
メールや電話、FAXなどで問い合わせは受け付けていますし、感想なりも。批判、肯定両方ともに。
どのくらいの割合で批判があったのか、質問があったのか、また好評意見があったのかなども統計として定期的に報告してくれていますし。

そこまで深く質問する人がほとんどいないから公に出していないのだと思います。
逆にいうと、本当に一般的にドラマだけを楽しんでいる人は、このような感想サイトで論じあったりする人ほど深くも考えたりしていないと思います。
私もこういうところに出入りするまではそんなに深く考えたことないですし、ひとつのシーンをことこまかく見ることもなかった。時代考証の間違いかどうかなどは、いまだにまったく判りません。

これから先、もっとこういう場所を利用する人が増えて、いろいろ知りたいって方々が存在することが判ってくれば目に見えて提供する知識も増えていくのではないでしょうかね。

2014-09-07 17:56:46
名前無し

タイトルを「花子とアン」としている以上、白蓮推しでドラマを構成されちゃたまらない。
それなら素直に「花子と蓮子(白蓮)」とでもしていれば腹も立たぬのに。

9/6の回は演説が長すぎてうんざりでした。それが狙いかもしれませんが。
肝心な部分は語りや説明セリフ、超高速時間経過でさっさと話を進めるくせに。
要らないところで尺が長い。

ドラマと言うより電気紙芝居。

    いいね!(1)
2014-09-07 18:00:58
名前無し

ドラマなのに、ドラマらしい面白さを描かずすっ飛ばしているのが不思議なんだよな。
題材的には、ドラマ性がたっぷりある。
花子と他の人物が対立したり、摩擦が起こったりする状況はたくさんあった。
花子の行動に疑問が投げかけられることも、少ないながらも何度かはあった。
でも、ヒロイン花子に主体性が無く、「のれんに腕押し」的な人物なので、対立や摩擦が起こった時に「どう考えるのか」「どう対処するのか」がよく描かれないまま、いつのまにか周囲の環境変化でするするっと解決していまう。

例えば、教師時代。
タエにおにぎりをあげたとき、校長に「一時しのぎのやさしさでは、かえって後が辛くなる」と諭された。
でも花子は、困った顔をするばかりで、この言葉をどう受け止めたのかよくわからない。
その後も、タエを夜間に教会に連れ出して問題を起こす。校長らの責めに対し、自分の考えを正面切って答えることはしない。
(朝市が代わりにとりなしたり、なぜか生徒らが「先生を辞めさせないで」と懇願して解決。なぜか最後には校長にも「学校の誇り」と言われる)

花子の「一時しのぎ」の性質は、子供の頃から何度も繰り返されている。
(課題を盗作で乗り切る、いじめを見ても注意せず屋根歩きを肩代わりする、結婚の報告の際に英治が辞書をくれた人だと黙っていようとしていた、歩と海へ行く約束をしつつ無理な仕事を引き受ける、美里にテルの件で嘘をつく。)
それに反対する人、叱る人がいないわけではない。
もし、花子が反対意見を聞いて考え、行動を変えていくならドラマになる。
もし、反対意見を聞いて言い分を理解するけれども、それでも自分の考えを信じて貫き、相手を変えていくなら、それもドラマになる。
でも花子は、問題を投げかけられたことさえ受け止めていない感じがする。困った顔をして通り過ぎるのを待つだけ。

道ならぬ恋も、兄妹との摩擦も、蓮子との対立も、戦争への向き合い方も、何となく材料は提示されるんだけど、結局花子の考えがわからず、そこにドラマが生まれない感じ。
妹の娘を養女を迎えることだって、本来すごくドラマ性があるのに、ナレーションでスルー。

翻訳のしかただって、わかりやすさを優先し、(シェークスピアやテルの事例から)改変もしていそうな花子に対し、富山先生のように正確さを大切にする立場から、もっと疑問が投げかけられてもいいのに。それに対して花子が悩む描写があれば面白みがあるのに。

何年後かに、別の人が書いたドラマで村岡花子物語を見てみたいよ。

    いいね!(3)
2014-09-07 18:27:24
名前無し

朝ドラで脚本家の暴走をなぜ止めないのか?とありますが。
遊川さんのときから自由ですし、クドカンもやりたい放題
だったよ。
それと比べたら花アンなんてたいしたことないよ。

2014-09-07 18:50:16
名前無し

暴走だろうが独走だろうが何でもイイ 内容が面白ければ、、
めちゃくちゃな内容だから、、皆が不満を持つのでは?

2014-09-07 19:20:42
名前無し

皆が不満なわけではないですね。
あまちゃんも純愛も、ファンの方もいれば、もいればアンチな方も。
どれかと言えば、純愛が一番苦手でした。
見なくなったのは、この中ではこれだけです。
マリアさんのクソじじいでにっこり、とか、たまらなく不愉快でした。
このドラマ、さほどハマりもしないけど、不愉快にはならないので毎朝にはちょうど良いです。

2014-09-07 19:30:10
名前無し

ドラマ自体は毒にも薬にもならない感じ。

でも話題や視聴率とりばかりに夢中になっているような制作姿勢、赤毛のアン含め文学作品やモデルになった人の尊厳、史実などを非常に軽視しているようにしか感じられないところ、それについては私は十分 ”不愉快”です。

2014-09-07 20:05:16
名前無し

結構皆さん、脚本家さんのお話とか、ご覧になられているんですね。
好きな俳優さんとかなら見たいのですが、あいにくこのドラマの脚本家の方はあまり存じ上げてもいないし、興味もなかったので見ていません。
BS派なので、流れであさいち見ることもないし。
いろいろ賛否両論なようですが。
まあ、脚本家さんがどういう性格でも、視聴率取ることがどうであれ、
自分にとって、面白い、なにか見どころがある、それならばそれで構わないかな〜。

今週はなかなか考えさせられることもありで、良かったと思います。
宇田川先生の眉がどうしても気になるぅー

スポンサーリンク
2014-09-07 20:24:29
名前なし

赤ちゃんは周囲の大人に教えられて言葉を覚えるのだと思います。初めて言葉を覚えるまでに、「私は伯母さんよ、お母さまはすぐ戻るわよ」と教えていたら、話上手の花子ですから、美里ちゃんもきちんと伯母さんとして呼ぶようになれたでしょう。養女の話が決まったのは、一歳になる前だったのでしょうか。花子が自分で「お母ちゃまよ」と教えて育てたのでは。名前を付けたのも村岡氏ですし。

2014-09-07 20:38:23
名前無し

ん?上の方話の脈略がよくわからんが、予告でももが子供をビンタしていたよね、あれなんだろう?
ダンミツバンザイに花子の命にかけてまもる!おとうがなんかアホっぽくなっていてなんか変だ!醍醐さんはどうなるの?物語がどんどん加速し続けていて刺激があり、明日の方放送が非常に楽しみです。
アンチも明日は気になるだろ?

2014-09-07 20:54:18
名前無し

映画館の予告も同じだけど、ドラマの予告も一体何のことやらさっぱり分かりませんねW
気を引くような場面をただ出してるだけ。
どーせ見るんだからこんな予告、あってもなくても同じだわ、と毎週感じてたりして・・
今週ももう何かが特に気になる、とか言うレベルのドラマじゃないしなあ。
どうやって終わっていくのかを淡々と静かに見届けるだけ、かな。

2014-09-07 20:56:24
名前無し

アンチでも気になりますよ!
壊れっぷりがね(笑)

2014-09-07 21:25:22
名前無し

すみません。上の方の大文字のWが何なのか気になっていていて。
なんだか電球のワットを思い出します(笑)

2014-09-07 21:50:33
名前無し

W、wなどは(笑)とほとんど同じような意味です。

2014-09-07 22:19:07
名前無し

花子の話ってなんかひとつひとつがぶつ切れ、というか・・

この間、ブラックバーン先生が言ったこととかスコット先生のこととか蓮子とのこととか、花子にとって大きな決断であるラジオの仕事をやめる、と言う決心の時に少しは思い出すとか絡めるとかあってもいいと思うし、元々疑問に感じていたときに黒沢に言われて自分も納得した「ごきげんよう」と言うことばとかそれにこめていた自分の思いとかももっと台詞とか心情描写とかに絡めてくれれば一つ一つのエピが生きると思うのだけど。
なんか女学校のことならそれだけ、蓮子との友情のことならそれだけ、恋愛のことなら、家族のことなら仕事のことならそれぞれそれだけ、でいつもエピが完了してそれぞれの結びつきがないから花子のキャラにも全体の話にもふくらみが出ないドラマのように感じる。

    いいね!(1)
2014-09-07 23:18:21
名前無し

このドラマと比べたらまだマシとかそんな話じゃないのではw
上の方の仰るように 物語としての成り立ちその物が破綻している
アンチだから楽しめないとかファンだから気にならないとかではなく
それぞれが共通して 感動出来る部分と進行上飛ばし方が変とか
感じているのではないかと思う

2014-09-08 00:29:53
名前無し

どっちが不愉快、とかのご意見はたぶん感覚的に感じた感想なんだと思います。
話が破綻してる、とかキャラが一貫していない、とか話にふくらみや深みがない、とかいうのは好き嫌いや快、不快といった感覚というのではなく脚本の技術面から見た批評なんだと思います。また制作姿勢への考え方などはそれもドラマの感想のうちだと思いますが、それはまた感覚的なドラマの感想ともドラマの技術面の感想とも質が違うと思います。姿勢とドラマの内容を結び付けているコメントもあると思いますが。
どれでも感想ですからいいのでは、と思いますが、時々そのあたりの区別がつかずにただファンだのアンチだの、という視点からだけ反論しているようなコメントがあると思いますが、それは元のコメントとは観点においてズレがあることが非常に多いと感じています。(このことはこれまでも何度か指摘されてきたと思いますが)

世の中がどう、とか視聴率がどう、とか言うことでドラマを肯定やら否定やらしても何らかの参考にはなるかもしれませんが、個人のドラマの感想とは違うと思いますし、それをもってほかの人の感想の内容的な反論にはならないと思います。(今日は放送がなかったので明日からまた見てドラマの感想を書きます。)

2014-09-08 02:25:31
名前無し

上でどなたかが言われてましたが、まず「当てに行きましょう」じゃなくて、「いいものを作りましょう」と言ってほしかったですね。
次のNHK大阪には、それを期待しています。地味でもいいので、滋味のある(シャレじゃないけど 笑)誠実な佳作を作ってもらいたいと思います。

    いいね!(1)
2014-09-08 05:39:29
名前無し

>W、wなどは(笑)とほとんど同じような意味です。

親切に教えて下さりありがとうございます。

自分でも調べてwはワラとかワロスの意味ってあって大文字のWは調べてもわかりませんでした。

ここではじめてお目にかかりました!

よく見るので、たくさん笑う時なんかはwwwとかwwwwwてなるけど。

どっちにでもいいのかな、wは自分としてはあんまり良くないというか、感じ悪いので知ってる人以外ではなるべく使わないようにしてますがね。

まあ個人の自由なんで使いたい方はどうぞ。

感想以外のどうでもいい話、すみませんでした。

2014-09-08 05:46:55
名前無し

↑ まちがって星をつけちゃいました。
しかも4つも..無視してくださいませ(苦笑)

2014-09-08 06:24:12
名前無し

当てに行きましょう、は視聴者が馬鹿にされてるように思えてあまり気持ちの良い言葉ではないですね。

札束のエピソードも、例えにしてもなんだか悪趣味だし

色々…がっかりしました。

2014-09-08 07:23:36
名前無し

ちょっと質問なんですが、皆さんの今朝、書き込み読みまして??だったので。
「当てにいきましょう」って言われたというのは中園さんがお話になったことなのでしょうか?
私は見ていたのですが、その言葉は聞かなかったもので。
見逃したのかとちょっと気になりまして。

2014-09-08 07:47:41
名前無し

NHKから依頼された時に「当てに行きましょう」って言われたって中園さんご本人が仰ってましたよ。

2014-09-08 09:08:45
名前無し

なんでアンチは中園のことを気にするの。最近は週刊誌での中園の発言ばかりが取り上げられるね。週刊誌の記事は真実だとは言い切れないけどさ。
どうせ民放ドラマの女医でまた高視聴率をたたき出すよ。
中園って今テレビ局で必要な人だと思う。

2014-09-08 09:14:52
名前無し

中園さん妬まれてますね
人気がある証拠でしよ
クドカンさんもあまちゃんで相当妬まれたよ

先週から真面目な展開だけど、中園さんらしさが欲しいな。

2014-09-08 09:38:29
名前無し

開戦後間もなく日本軍が東アジアで連戦連勝の景気のいい時代。
大日本婦人会も積極的に戦争支援をしていますが、婦人会自体に水商売グループと山の手の奥様グループがあって反目し合っているというのは初めて知りました。かよも雪乃とともに婦人会で熱心に活動しているようだけど、これまでこのドラマでは女性文学者や報道に関しての戦争描写が多かったので、こういう一般庶民の描写は新鮮でよかったです。

そして醍醐さんは戦地の様子を見て銃後の人の役立つ記事を書けたら、と恋人吉太郎の反対を押し切ってシンガポールへ。

かよたち一般庶民にしても、醍醐さんのような文筆家にしても、戦地で戦う兵隊さんだけでなく女性もなんとかしてお国のために役に立ちたい、という気持ちを強く持つ時代だったんですね。ラジオなどマスコミによる国論統一がやはり功を奏していたんでしょう。

そんなラジオの仕事を辞め、翻訳の仕事もほとんどなくなった花子はそれでも明るく前向きな気持ちを持っていますが、これまでお話のおばさんと慕ってくれたような子供達から非国民と石を投げ込まれる。やはり敵国文学の翻訳への反感でしょうか。こういう厳しい状況下で花子がどう行動し、「赤毛のアン」の翻訳を進めていくのか注目したいです。

    いいね!(1)
2014-09-08 09:41:01
名前無し

アンチだけじゃなくてファンもじゅうぶん中園さんのこと気にしてるじゃないですかw
何か批判的なこと言われると妬みなんだろうってあまりに定番のフォローで笑っちゃいました。
TVで全くの本音を語っているかどうかもわからないし作品自体と本人を私は結びつけては考えてません。
ドラマの続きでなんとなく流し見してたけどあんまり面白くないんで半分くらいしか見てないし・・
なかなかきれいな人だな、というくらいの印象です。
ドラマの方では、いよいよ戦争の暗い影が生活に忍び込んできて何だか暗い気持ちになりました。
こういう時代に敵国の文学の翻訳をする、ということがどんなことなのかしっかり見せて欲しいと思っていますが・・

2014-09-08 10:09:19
名前無し

う~ん、先週あたりから輪をかけてつまらなくなり、流し見状態です。「ごちそうさん」での戦争時での大袈裟なエピを当時は批判したりもしたけれど、思えば、あれはあれで暗い展開になりがちなのをなんとか工夫してくれていたのかも・と思えてきた。

中園さんはもちろん、ネットや一部で批判がすごいことは知ってるはず。脚本家だものそれぐらいの嗅覚がないとやってないでしょう。でも、あれこれ出てきて天然振りを披露してるのは「わたしってこういう性格なのよ。怒るだけ無駄なのよ」って多少の言い訳も入ってると思えてしまう。
まあ、村岡さんやアンや朝ドラに思い入れの深い人は笑って許せるものではないのもわかるし、簡単には言い切れない問題ですね。

2014-09-08 10:59:34
名前無し

今日は壇蜜さんがカッコよかったです。
あともう少しで終わってしまいますが、最後まで花子達を応援します!

2014-09-08 11:36:02
名前無し

批判を覚悟で書きます。
戦時中のあれこれがどうしても嘘くさく感じて仕方ないです。
宮本のように戦争を終わらせるために奔走した人たちがいることは承知していますが、あのような人たちはもっと隠密に慎重に行動していたのではないでしょうか。
官憲に見つからないように、家族を巻き込まないように…。
日本の強さを信じ、どんどん勝ち進んでいくことを一般の国民の多くは願っていたのではないでしょうか。
壇蜜さんやかよのように。
戦争は絶対に悪であるというのは、戦後の反省からきた教訓であり、当時は少数派だったと思うのです。
花子のどっちつかずの態度も、現代の感覚から花子を悪者にしないためなのだろうと思いました。
花子は時代の流れにより戦争を推進する国策に加担し、戦後になって大きな後悔を味わった、とする方がリアルであると思います。
上手く言えないんですけど、私が当時生きていたら、きっと時流に巻き込まれて日本万歳!と叫んでいたと思うし、終戦後に抜け殻のようになってしまった一人だと思うので…。

    いいね!(3)
2014-09-08 11:36:37
名前無し

今週の出だしは面白かったというか、良かったです。

ここは、何が面白いか、どこが良かったなどと書くと、いやいやとかそれは違うんじゃないかというコメントがすぐにされて、書いた方は気分が悪くなるので、あえて書きません。
でも、どうせ反論コメントがいやなら書くなというコメントがあるのでしょうね。
そんなここの雰囲気が大嫌いです。

    いいね!(1)
2014-09-08 11:57:50
名前無し

>ここは、何が面白いか、どこが良かったなどと書くと、いやいやとかそれは違うんじゃないかというコメントがすぐにされて、書いた方は気分が悪くなるので、あえて書きません。

自分がいいともうことは書けばいい
太鼓持ちみたいなあげあげ文章より
具体的にどこがいいか書いたほうが私はいいと思う。
アンチの人だって
やみくもに批判してるんじゃない
いいと思うところは褒めている人も沢山いる。

2014-09-08 12:13:11
名前無し

なぜ、花子のうちに石が、投げられたのか、わかりませんでした。
ラジオのおばさんと、慕われてましよね。美里は
辞めたことを、残念がっていたのに、もう世間の評価は、[非国民]に、なっているんでしようか?
この間、時間経過してるのを、見逃してます?



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)10301~10350 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)