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ウーン・・・終ったナァ。 熱演だった。
引きこまれて気を詰めて見続けた。
ストーリイについてはすでに出ているので略。
このドラマはこれひとつの大成功例と思う。
続編がありの布石、そして期待の声も出ていますね。
視聴率では今回を頂点、次回シリーズは下がってくるのではと思います。
なぜか? 直感で・・・
この景色の舞台でのドラマチック場面としてのネタは出してしまった感あり。(役員会の場面に突っ込み過ぎか)
これ以上の新鮮な場面で更に視聴率の上積みは難しい。
みんな"あ又か"と思うようになる。・・から。
それだけ難しくなるでしょう。
例の「家政婦のミタ」での意外性と極端な場面設定だけをを使いすぎた朝ドラが破滅した例を思う。
毎回すごく期待してみていたけど、8話あたりからちょっとでたらめ感が強くなり、最終回ではとうとうやっちゃったな、てな感じした。
大和田の奥さんが陰の犯罪者、岸川部長の娘と黒崎が婚約? もう本当に何でもありになってしまった。
半沢が出向になってしまうのは別におかしくなかった。こんな暴れ犬、普通の会社には置いておけない。まあ外で別な実績を積ませたいという頭取の考えだろう。
しかし何とも解せないのは、大和田を残したころ。明らかに犯罪者だよ。普通の会社が犯罪者を残すか?こんな男は好き放題やらせているから力を発揮できるのであって、飼い殺しにしたら何も出来ない。銀行というのは清いことが一番重要なのだから、どんなに能力があっても解雇するのが当たり前。
とっても後味が悪い終わり方だった。
視聴率が高ければ何をやってもいいと言うので、調子に乗りすぎたね。
全編録画して、もう一度見ようと思ってたけど、たぶん見ないでしょう。
とっても残念です。
あらあら、最後にして評価割れましたね。
最終回の香川さんの演技凄かった!
「やれるものならやってみな!」あの顔最高!
言い方も憎たらしい!でも子供と大笑い。
堺さんも、顔芸みたいなドアっプで迫力満点。
まあ最後はえー!でしたが視聴率あまりにも凄くて続編ありきの脚本に変えたのかな?
まあ、最後まで楽しませてもらったので続編でもっと100倍返ししてほしい。
いいんですよ、あのラストで!
頭取の気持ちはよくわかる、組織としては、役員全員の前で、自分の主観で土下座はさせてはいけない、何度か止めたのに、冷静さを失っていた半沢は、一度外から銀行を眺める冷静さを学べ・・・という出向。私も会社経営者なので、頭取の気持ちはよく分かる。
私でも同じ辞令を出したでしょうね~。
久々に見応えのあるドラマでした。
ケアマネさんに同感です。
「原作がそうなってる」との声もあるのですがあれならあの終わり方かと思えます。
取締役みーんなが無気力集団に写っていたのが少し気になりました。
それとあの会議の場で土下座までは引っ張り過ぎだし無理しましたね。
熱演はスゴイですが・・
演出として場面を変えるのが良かったと思いますね。
んー見終わった直後は、「なんで?!」って思ったし、スッキリしなかったけど、一晩たって落ち着いてきました。
あの取り締まり役会での土下座の強要は、見ていて引いた。そこで、それをさせんでも後で二人きりと時にやればいいじゃん!って。
あれだと、半沢自身に問題がある人間に見えてしまった。
仮に昇格したとしても、あの取り締まり役会で与えたインパクトは今後の半沢にとっては悪影響にしかみえないかな〜
その為に少し頭を冷やせ&ほとぼりが冷めるまで証券会社で頑張れよ。っと考えた頭取の判断は正しいかなぁと思いました。
でもさ、いろいろと疑問は残るんだよね。
岸川婦人が花ちゃんに話すのはちょっと無理があるように思える。
あと、マスコミさんの力も借りたわけで、その見返り情報で流せる情報なくなーい?
ここの信頼関係はどうするんだろう?
原作にはもっと詳しく書いてあるのかなぁ。
時間あったら読んで見たいと思うけど、疑問も残ったけど、楽しませて貰ったドラマでした☆
終わってないとは決まってなくね?たぶん。
なんか、監督さんは次の話は映画でやりたい、と言っている記事を見たけど。1クールハラハラし通しはしんどい部分も多いので、映画なら映画でいいか、とも思う。見に行くかは…わからないが。
いやあ面白かった。
土下座のシーンは笑いっぱなしだったが、これまでの漫画チックな演出で耐性ついてたから、まあ良かった。
ラストも満足してます。
頭取の白なのか黒なのかまだ判断付かない大物っぷりにわくわくさせられました。続編あるなら期待です。
確かに、最後の土下座シーンは、見ていてスカッとするものではなかったし、むしろ、凄く痛々しくて、倍返しをした!って感じにはならなかったと思います。。
勿論、皆の前でやりすぎだ、とも思ったし。
だけど、半沢が「これは私と大和田常務とのけじめだ」と言っていたように、
父に対する強い思い、そして、「私に対してじゃなくて、あなたが陥れてきた人たち、企業に謝る」という事を考えれば、
やはり土下座のシーンは必要だったのではないかなぁ、と思います。
勿論、個人的な事を皆の前でやらせたという事はちょっとどうかと思いますが。
でも、頭取は、別にそれで半沢を出向させたんではないと思いますよ!
確かに結果だけ見れば、大和田が降格で済んで、正しい事を言った岸川と半沢を出向というのは、結局大きな権力の前に、個人の力など無力。という捉え方になりそうですが。
岸川に関してはよく分かりませんが。
半沢については、その次の出向先も、また何かのピンチに陥ってるんじゃないですか?
だから半沢を投入することによって、そのピンチをまた半沢にどうにかして貰いたいという、頭取の期待のようなものが見えます。
結局頭取は本店から動くことは出来ませんから、半沢のように熱意ある人を動かして、色んな銀行にテコ入れして貰うしか出来ないんだと思います。
だから、そんなに半沢の出向に関しては、頭取が主犯とかは思いませんね。
最後に「有難う」とも言ってますし。
まぁ、確かに、「やりすぎ」な部分において、「まだまだ青いから、もう少し温和なやり方で不正を突き止める事が出来るようにならないと、トップにはおけない・・・。
もうちょっと外で勉強しておいで。」
という意味もあったとは思いますが。
いずれはもっと大きくなった半沢を戻す気でいると思います。
後から知ったんですが、出向は原作と同じだそうですね。
子の事からも、続編狙いの終わり方では無かったということにも、好感が持てますし。
久々に良いドラマを見ました!
不正を正すのであれば分をわきまえての言葉の応戦でよかったが、半沢としては雨の日に傘を取り上げられた人たちの無念の思いがあり土下座は絶対にはずせなかったのだろう。
ただ、その時の半沢は正気ではなかったように思える。正義よりも恨みの方が勝ってしまっていて狂気じみてたから。
大和田も不本意ながら土下座したように見えた。反省してなさそう・・・
危険な半沢を足元に置いておけないと思っての出向なら、頭取もたたけばたくさん埃がでるのでは? それとも冷静さを取り戻させるための厳しい親心?
ラフィットやタミヤ電気はどうなったのかな?
お金の調達ができくなった大和田の家庭は?
あ~ 昨日は寝られなかった。
ラスト、半沢は笑顔で頭取の部屋をノックする。頭取は辞令片手に厳しい顔で待っている。その辞令の隅っこが少し見えているが・・・どちらにもとれるような見せ方にするなんていうのはどう?
「大和田と同じかもしれない」と悩む半沢に渡真里がせっかく「お前はいつも他人のために動いてるんだから大違いだよ」って言ってあげたのに、土下座のシーンでは自分のための復讐の権化にしか見えなかった。前半ではギリギリ正義の側に立っている男に見えて、危うい感じがまた良かったけど、後半は伊勢島ホテルを助けたい、というよりはやっぱり大和田に対する恨みに突き動かされていただけに見えちゃったな。
半沢は花ちゃんがいなかったら、脇目も振らずに復讐のために悪に染まり切っちゃってたかもね。
正直後味悪い終わり方でした。
確かに社会の現実はあんなものかもしれませんが、せめてテレビドラマの中だけでも
正しい者は正しい、そして正しい者は報われるとして欲しかったです。
次回のスペシャル版か映画化への振りための終わり方だとしたら大いに落胆です。
いやいや社会とはこんなものだと言いたかったとしてもどちらにしても落胆する
最終回でした。
原作に忠実なだけがテレビドラマだとは思いません。
ましてフィクションなのですから・・・・・
今度は近藤他お世話になった人達が何かの形でフォローに廻ればいいと思うし、本人が「心機一転出向先で頑張ろう」と言うのであれば、新たな舞台で活躍すればいい。
銀行の損失を次々補う活躍をした行員に出す辞令ではないと思うが、組織が大きければ大きいほど、信念を貫く人間にビビクリマクルんだろうなあ。半沢が特に正義を振り翳している訳でもない。、
並の金融ドラマだと、ここまで事が大きくなってこじれると誰かが死ぬ、というか殺される。或いは自殺に追い込まれる。
最後まで面白いドラマだった。これが娯楽番組だと思った。
今まで歌舞伎を観に行っても特に愛之助に思い入れはなかったが、今後はちょっと注目してみようという気にさせられた。
頭取は、弱ったものにとどめを指す人間ではないんだね。今の大和田に出向を命じたところで、「自殺」とかネガティブな想像しかできないし。やられてもやり返さない、何がおきてもフラットに人を見てる。今回の出向は半沢を試しているんだよね。腐らずに成し遂げるかどうか。強い人間には試練を与えて、弱い人間は見守る、みたいな。これが本当に先を見る目があるとか、愛がある人間なのかもしれない。岸川は上司に言われるがままに悪事をはたらく人間だから、本人への期待はゼロ。今以上の出世は無いから切り捨てられちゃったんじゃない?
半沢は潔癖過ぎて、羽根専務のように、自分にとっての敵は100%悪者にしたてあげてしまう。やっぱり危険人物だと思う。
銀行はお金に困っている人を助ける為にあるわけではないし、半沢の理想やきれいごとでは成り立たない、てこと。実際に半沢のような人間がトップにくれば理想が実現するのかもしれないけど、それによってあふれてしまう人間が多くでる。会社て一人が頑張り過ぎると困るんだろうね。だからその前に潰されるんだろうな。
それにしても半沢はただの選択肢に過ぎない自分の考えを100%正しいとすることには反省するべきだとは思う。
最後、どう解釈していいかわからない。
原作者の意図はどうなのか?
頭取は結局ブラックだったのか?
それとも愛のむち??
半沢は銀行組織にふさわしくないとの判断なのか。
原作読んだ方解説お願いします。
原作を読んだ私の個人的な感想としてですが。
頭取は、取締役会で半沢が大和田をやりこめた(ドラマでは土下座で象徴される)ことに関して、やり過ぎではないか、という役員たちの批判があるという事態を憂慮しています。頭取のポリシーはどこまでも行内融和です。彼らの批判をかわし、緩和するためにも、一旦、半沢を営業第二部のラインから外す方がいいという結論に至ったということです。大和田に関しては、常務を外した取締役への降格、すなわち出向待ちという意味の処分になっています。
ちなみに原作では、吉田さんが演じた内藤部長は「これは処分ではなく異動だ。オレが必ずお前を引き戻してやる、潜伏して大人しくしていろ。」というような言葉を半沢におくっています。
>出向待ちという意味の処分になっています。
はあ~、やっとなんだか納得できました。いくら半沢がやり過ぎとはいえ、大和田常務が銀行員として有能とはいえ、あの人事の落差はどうしても腑に落ちなかったので…。わざとだとは思うけど、ちょっとドラマ内での説明が足りなかったのだな。頭取の大和田への言葉だけ聞いてたら、結局大和田勝利、半沢完敗にしか見えん(笑)。
内藤部長いい味だしていますねえ。彼のその言葉で、モヤモヤ感が少しだけ晴れました。まあ原作上ではありますが。ドラマは少し説明不足では?
今後、大和田はやりずらいでしょうね。
>大和田の今後
行内はむろんのこと、家庭内に「ミラノに買い付けに行くから100万円都合してちょうだい。」なんて軽〜く言う欠陥社長の奥様がいる限り、幸せはありません。
せめて出向させられた半沢の気持ちや、なぜ出向させられたかの内容を入れて欲しかった。それと、出向という結末でも半沢がそれに納得し、「新しい人生の始まりだ!」的なハッピーな終わり方にして欲しかったなぁ。あの半沢の目つきで終わったのでは、モヤモヤしすぎて気持ち悪い。
同感。頭取の意図がわからない。ドラマでは白にも黒にもとれる。いずれにせよ、続編をみなければモヤモヤ感がとれないよ。
うーん💧
モヤモヤする モヤモヤしすぎて眠れなかったー
わかりやすさがうりだったのに、最後の最後で説明不足。
大阪編の締めは丁寧な説明があったので、東京編も最終回らしく一旦締めてくれると期待してたんだけどね。勝ったにせよ負けたにせよ。堺さんの表情だけで終わる思わせぶりな終わらせ方には、好感が持てないなあ。
まぁこの話は、水戸黄門の敵討ちストーリーと思えば納得出来る。
銀行員としては、皆さん言われるように常軌を逸した行動になる。
いいドラマだったけど、せめて半沢と大和田の両者を出向させて、痛み分けで終わってほしかったなぁ。大和田だけを残すのはどうもねえ。違和感あるなぁ。最終回を期待していただけに、自分も含め、視聴者の半分くらいはガッカリとモヤモヤがあるのでは?原作どおりとはいえ、この終わり方は後味の悪さは、いかがなものか?
終わりましたねー。最後はどうなの?って思った。続編あっても同じ事の繰り返しだろうなー。愛之助と倍賞の出番が少なかった。ラストの堺と香川の熱演は凄かった!ミッチーは最後までいい人だったな。疑ってゴメン!百倍返しもしてないでしょ
社員食堂に近藤があらわれ、半沢とトマリ君がむかえるシーンはよかったな。「おかえり、近藤」と言って、彼の肩に手を回す場面は、ドラマとはいえ友情っていいなと思った。
半沢が銀行内の膿を出し、これからいい方向に向かう雰囲気なんだろうね。そこに、ヒーローがいると邪魔なんだわ。
頭取と大和田と近藤と、仲良くやって行くんだろうな、て考えると切なくなるけどね。部長だけが救いだね。自分の出向が決まっても、半沢は近藤と友達でいられるのかなぁ。
半沢の行動(土下座のシーン)がイタかっただけに、無念だわ。
でも父の死に関しても考えが変わって、銀行への向き合い方も変わる機会だと思う。頭取としては、銀行を否定している姿勢も許せなかったんだろうな。
なんとも胸が苦しくなる話だね。
社会人にとっては、どことなく照らし合わせてしまって、精神的ダメージの大きい作品かも。
ラストは結構やられました。やはり組織の中にいるわけだから仕方ないことなのでしょう。常務をあそこまで追い詰めた半沢の心がきになります。あまりにも狂気じみていてこわすぎました。大和田がそこまで悪い人間だとは思えません。正義だけではどうにもならぬことがあるからです。
続編のあらすじ。
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。
そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。
アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。
ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。
責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―
待ち遠しいね。
半沢直樹の、最終回で、子供から老人も
、見ていて、続編すれば、いい、問題じやありません、このよのなか、つらい、ことが、多いのに、どうして、スカット、終わらなかつたのてし子供に、とって、悪影響です、、教育しょう、好ましくありません、テレビ影響は大きです。、
営業企画部部長職として出向っていってるじゃないですか…。「是非とも受けてもらいたい」には出向先の問題を是非ともなんとかしてほしい。みたいな重みもあったし。個人的には納得の最終回で見ごたえありました。
最終回だけ見ました。
銀行員が人の銀行口座の残高をかってに調べたり、皆の前で公表するのはどうかと思いました。本物の銀行員ならやらないのではないですかと思います。
100倍返しがどんなものか見たけど、あの土下座のシーンがそうだったら、きなりひきました。
面白かった。土下座はビックリしましてが。
とにもかくにも、ドラマに対してこんなに熱く真剣に感想をみなさんか書くのをみるだけでもすごいドラマだったんだなと改めておもうわたしです?
つづきは映画はやめてほしいな。観られないひともいるし。
あの土下座はみんなの前で、やらせないと意味がない。大和田と半沢、二人だけでやり取りしても大和田は絶対に土下座はしない。
土下座をさせたのを”ケジメ”と言います。
あの場面で、上司や部下なんて肩書きは関係ない。人間らしさが
必要な場面です。
大和田は、カスな価値観をプライドと勘違いしてるから。
それは、土下座させられる前の大和田の暴言っぷりと、狼狽っぷりを見ればわかる。
銀行内の、白を黒・黒を白の異常な組織を、白は白・黒は黒に戻したのは半沢。銀行での半沢直樹の役目は完成したのではないだろ
うか?
余計な詮索だが、大和田常務に1億円以上の借金があることは
「彼にとって最も大きな頭痛のタネ」のはずだ。
ドラマ中で、この件が余りにも軽く扱われているのは不可解。
続編の 半沢直樹2 見たい。
sayaさんの意見に同感です。
営業企画部部長職付、出向。つまり栄転。半沢はまだ若いから色々経験した方が良いし、業績の悪いセントラル証券を何とか立ち直してほしいと言う頭取の考え方だろう。
最後の半沢の表情、出向と聞いての驚きから、やってやると言う闘志満々な表情に変化するのが良かった。
来週もあるならその終わり方でいいと思うけど。
ドラマの最終回としては、もう少しそれなりの見せ方があったと思う。
安っぽくなった感じがした。
個人資産を勝手に調べるなんて出来ないよね
今クールで、一番おもしろいドラマだったと思います。
しかし、出向=悪いことの印象を与えたのはいただけない。花ちゃんの言うように、外から銀行を見ることが出来るし、銀行と会社の結びつけの役割を果たすのが本来の意味ではないかな…?と(^_^;)
私も出向している身なので、余計にそう感じてしまったのかもしれませんが。左遷のイメージを強くもってしまった方が増えてしまったのは残念でした。それ以外は大変面白かったです。
怨みや復讐が物語のベースなところや、顔芸満載の過剰演技とか、何か韓国ドラマみたいだなと思いました。
極めつけは、あの公開土下座。日本人的な感覚からちょっと逸脱してる気がします。
なんかすごい深読みしたり、妙に意味づけしたりする人多いけど、このドラマそんな複雑じゃなくてもっとシンプルだから。深みを持たせようとしてこの出来なら、この作品相当レベル低いってなってしまう。あえて解りやすく大げさにしてるんでしょ。そこで楽しまないと。言い争いのシーンとか土下座のシーンとか笑えたし。
ラストシーンで意見が割れているけど、単にトカゲのシッポ切りと解釈するのはつまらんですね。
もう少し説明が入ってもよかったと思いますが、続編への繋ぎとしてはあの終わり方も面白かった。
原作者は半沢が頭取になるまで書くって言ってるらしいから視聴率次第ではシリーズ化は間違いないでしょうね。
続編が出来てももう見ないと言ってる人って本当に見ないのかなぁ。
結果的に出向する半沢。
そんな事とは予想だにせず、銀行に残り昇格すると回りの人間達までも信じこんでいた。
ウキウキと頭取室に向かう半沢。
そのシーンがちょっとテングに見えた。
このドラマがヒットした要因の一つは
役者陣の顔のアップが他のドラマに比べて圧倒的に多い事。シワの一本一本まで見えるどアップであんな迫真の演技されたら引き込まれない筈はないと思う。
素晴らしい作品でした!
香川さんと愛之助さん
よくあんなに顔が動くもんだと
真似してみた
自分が気持ち悪いだけだったwww
権力に無縁な半沢が暴れるから面白いのであって・・・
あれで昇格して済ましたら一件落着しちゃうんじゃ。
続編はないよって話ならハッピーエンドで終わってもいいんだけど。
最後まで楽しめました。続編が楽しみです。
その時はできれば映画でなく、また連ドラでお願いしたいです。
あれだけのキャストを再び集めるのは大変だと思うけど、このドラマが成功したのはやはり演技派キャストの充実だと思う。堺さん、香川さんだけでなく、本当に出演者全員の見事な演技を堪能できました。
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