5 | 751件 | ||
4 | 122件 | ||
3 | 49件 | ||
2 | 26件 | ||
1 | 73件 | ||
合計 | 1021件 |
感想の多さや星の数が必ずしも数字に反映するわけではないんだな
でもここを見ているとドラマを視聴する熱意はビンビン感じるよ
今クールはドラマが秀逸で毎週夜が楽しみだったもちろんこの月9も
来週からはまた恋愛モノかぁ~ハァ~
クールトップおめでとう!
ドキドキ緊張感溢れる最終回だった。
自由でいたいん榎本と
榎本にまた会いたい私
平衡失調ですかね?
終わりじゃないな。もう商売の展開がみえちゃってる。なんか不完全燃焼。
真剣に見た17.5%
名前無し 2012-06-26 00:38:26さん
>犯人の動機が、話をすっきりさせるためなのか、怨恨となってしまった。
>それでは、椎名の硝子の向こうへの執着がぼやけるような気がするのだが、どうなのだろう?
私は、椎名が硝子の密室から抜け出せなくなった、そもそもの原因は、ベイリーフ社長だと、椎名は思っていたと思います。
硝子の向こうに行くには、社長に復讐をし、過去と決別して新しい自分として生きるしかないと考えていたのではないでしょうか?
ただの怨恨というだけでなく、椎名にとっては硝子の向こうに行くために必要な復讐だったと思いました。
ただ、結果として、椎名は硝子の向こうに行けた訳ではなかった。
でも私は榎本が椎名を救ったと思います。復讐では硝子の向こう側には行けないことを気づかせた。だから椎名は自首したんだと思います。
椎名はこれから罪を償い、更生するでしょう。そうして、新しい人生を歩き始め、その頃には硝子の壁なんか存在しなくなっているのではないでしょうか。
元々とても優秀な人物らしいですから、今度はきっと上手く生きられると信じます。
良かったよ。
泥棒伏線あんだけあって、いい人で終わらなくて良かった。
SPとっととやって、早く佐藤が調べた榎本の過去教えて欲しい。
今日も、リピートしよう。
新しい発見があるかも。
榎本くん、芹沢さん、青砥さん。
大野さん、佐藤さん、戸田さん。
我が家に、素晴らしいドラマを届けてくれて本当に本当にありがとう。
家族そろって見る鍵部屋は楽しくそして考えさせられる、良質なドラマでした。
貴志さんの原作はすべて出尽くしてしまったけど、きっと何らかの形で貴志さんがまた榎本たちを書いてくれると信じています。
そしていつの日か、またこの3人に出会える日を心待ちにしています。
この3ヶ月間、鍵部屋を見ることで、他の様々な出来事も充実させることが出来ました。
お疲れさまでした。ありがとう。また会えることを信じて…
本当に面白かった!!
限りなく黒に近いグレーに見えたけど、臨時収入は退職金と思いたい!
帰国したらセキュリティの店舗を構えて次の密室事件にチーム榎本で活躍して欲しいな!
3話までは私もコナンに見えて仕方なかった(^^)
そぉですよね。。。
榎本いないのに、また芹沢さんとこへ密室解明依頼が来たらどぉすんだろ。。
いや~面白かった!!!
これからの月曜日が退屈です…(笑)
多くの方が書かれてるとおり、小気味良いって言うかお洒落なラスト。
最近のドラマでは珍しく良いエンディングでしたね~
榎もっちゃんの不気味な笑顔最高!(>▽<)
今までのトリックは何となく首かしげるのもあったんだけど
(ピッチングマシーンや蜘蛛とか。笑)
最終回のは、うん納得!って感じでした。
ただひとつ疑問に思ったこと。
佐藤学こと玉木くんが、榎本のことちょっと調べたって言って
榎本の正体知ってるみたいな感じだったでしょ。
この人は警察関係とかそういうこと調べるプロでもないのに、
一般人でよくそこまで一個人のこと調べることができたなって。
どうやって調べたの?(・_・?)
まっ面白かったからいっか!(笑)
ちょっと最終回はチープな内容で残念。
榎本の棒読みキャラは誰でもよかった気がするので評価のしようなしだけど、やはり芹沢さんのめんどくさいが調子のいいキャラと微妙にダサい丈のスーツを着せられている青砥さんの二人の演技でぐっと話が面白くなっていた。
恋愛ものでもないし、いい人的なものでもないですよね。
榎本は家の鍵くらいなら簡単にあけられそうだから、4話くらいから
もしかして泥棒?っていう読みはしてました。
大野くんの演技力だからあそこまでできたんだと思います。
もし、SPや続編または映画あるとしたら榎本が外国から帰ってくるシーンからだな!
最終回面白かった。私の中の久々のヒットです。
最終回の前に今まで1話~10話まで見直してみたけど、最後を見て、もう一回見直してみようと思った。
まだ気づいてないことがあるようなきがして、5話の”斎藤貴司”なる人物の謎や親分が「榎本くん」と親しげに呼ぶのか、分からないことばかりなんです。
最終回だって、ダイヤモンドのことはとっくに知っていた気がするんです。
頭の中は謎だらけ・・・こんなドラマ初めてです(;一_一)
最後の榎本径の笑顔は私たち視聴者の向けての挑戦のような気がして
「さあ~君たちわかるかな?」
と・・・
また最初から謎解き開始です。
このドラマは最終回を迎えたかもしれませんが、こちら側(視聴者)にとっては全然最終回ではないです。
納得出来ない!!
小原Pのインタビューに、伏線にはほぼ答えを出す、榎本の過去に何があったか描く、ようなことが書いてあったのに、
榎本の過去ってハゲコウがさらっと言うだけで終わり?
教授(先生だっけ?)って誰よ?
時系列は?
追い詰められて冷静ではいられなくなった場面とか感情を表に出した場面なんてあった?
ていうか、すぐ釈放されちゃったし、追い詰められた感なかった。
感情の起伏はあったのかもしれないけど、いつもの冷静な榎本の域は越えてなかったよ。
純子との関係も、お互いの必要性を意識するってあったから、純子への気持の変化の表現すごく期待してたのに、名残惜しむでもなく最後あっさり高跳びしちゃったよ。
表現しないならインタビューで下手な発言しないでほしい。
鵜呑みにしてそこを期待してた分ガッカリ感が否めない。
素顔見せずにエスケープな終わり方はいいと思うけど、最後あんな不敵な笑み浮かべられちゃうと、世間はともかく純子欺いといてしてやったりと思ってるのか!嫌な奴じゃん!と思ってしまった。
個人的希望
→榎本がガラス越しに芹沢と純子を観ているシーンを入れてほしい。
→最後にニヤリではなく、佐藤と対決後去り際にニヤリで電話の後は無表情でエンディング。
あの終わり方じゃ疑い晴らさないと二人の元には帰ってこられないんじゃない?SPや映画化は難しいか~。
最終回じゃなくて続きがあるなら★5なんだけどな~。
あれが、プロデューサーの言う伏線への答えなのだ。
一人一人に合致するような”答え”への表現方法など、そもそも存在などしません。
自分からしたら、なるほど確かに応えてくれたなと思った。
あとはどれだけ言葉やセリフからではなく、ジャジャーンこれがその答えです!なんていう陳腐な表現からではなく、最後の最後までをよく見て堪能して、その答えを視聴者それぞれが見つけられるか。
このドラマって、相当にオトナ味なんだよ。
確かに、小原Pのインタビューを鵜呑みにしたなら
明かされない数々の謎に不満続出かも。
でも、作品として純粋に評価するなら☆5こです。
どんな過去も榎本の過去としては陳腐だろうし
泥棒だと明言しちゃったら、かえってつまらないし
続編も期待できない。原作は明らかにしてないんだから。
榎本は、ミステリアスだからこそ魅力的なんです。
多くの謎を残したこの終わり方でいいんだと思う。
続編もしくは映画化に期待も残るしね!
最終回いつものオープニングで、ドアを開けてこちらを見た
径くんがニヤリ・・・前回までと違うので、一瞬ギョッ!!
背後にダイヤモンドがキラキラと降っていることを後から知りました。
ホントに毎回、細部に渡っての凝った描写に、この作品がいかに丁寧に作られた作品かが分かります。
滅多にワンクール通してドラマを見ない私が、今回は釘づけ!!
そして、ここで皆様の感想を拝見、新たな発見もあり、ホントに
楽しかった3か月です。
榎本径のミステリアスなままでの、Escape・・・
謎があってこそ面白い、あれこれ想像できますからね。
理屈抜きで、ホントに面白かった!!
最後のニヤリはダイヤを手にした事では無くて、単純に欲しかった錠前を買いに行くから嬉しくて仕方なかったのでは!?
あの微笑でも榎本にすれば最大に気持を表したのかななんて!
小原Pって結構「かもしれない」が多いですね。伏線を回収する旨も「ほぼ」がついていましたし。それらを含めて、そんなに語らない方がいいのになと思っていました。
でも、この場所や2chスレで話題になっていた「教授」は、個人的に必ず回収しなければならないほどの伏線だとは、はなから思えませんでした。
青砥への感情、つまり恋愛表現も、最終回に全く無くて満足です。
強いて言うなら最後の青砥との電話で榎本の感情を想像する作りになっているのではないでしょうか。携帯電話の番号を変えておきながら、海外へ飛び立つ前には彼女に(近くにいるであろう芹沢にも向けていると思いますが)連絡を入れる榎本の行動が何を示唆しているのか分からなくて、最終回が終わった後にはもやもやとしていました。泥棒疑惑とニヤリで今まで築いていた榎本像がひっくり返ってしまいましたし。
リアルタイムで観て、日付が変わっても榎本の心情がどこかに隠されていないかと探していて、Pが作りたかったのはこういうドラマなのだと感じるようになりました。
10話では榎本が任意同行され、
11話の予告では榎本のカットに「罪を認めたそうです」という青砥の声を被せ、
怪しい登場をした椎名に「こちら側の人間なんでしょう」と言わせ、
いかにも「榎本が犯罪者なんじゃないか」と思わせる、よくある最終回の演出に、「逆に榎本は無罪なのだろう」と思わされてしまいました。
原作ファンの間でも泥棒設定は無いだろうと諦める声が多かったように思います。嵐の大野君だし、青砥にどぎまぎしている様子が面白いし、ただの純朴な鍵オタクなのだろうと。1話から時々現れた泥棒伏線は誤魔化されて終わるだろうと。
しかしそうではなかった。最後の最後で原作に忠実だった。個人的に、この終わり方で大正解でした。
それにしてもこのドラマって本当にマニアックですね。
オープニングヒントのダイヤなんて、一時停止やコマ送りでないと気付けません。普通に観ていたなら、榎本の周りに雨でも降っているのかと思うのではないでしょうか。完全に、録画していて繰り返し観る私たちに向けたヒント、もしくはネタばらしです。
役者の方々も素晴らしかったですが、私は脚本・演出・映像・音楽の裏方スタッフが好きでした。こんなに情熱を感じたことはありません。最終回も月曜日の夕方まで編集されていましたよね。こだわりの強い、マニアックな方々。本当に良いドラマを作っていただいたと思います。
大満足なエンディングでした。
連ドラだとどうしても「ハッピーエンド」的な結末を予想してしまうけど(月9ならなおさら)
えええええ!!??っていう結末でいい意味で裏切られたのが久々な感じで嬉しかったです。やられた!!って。
原作を読んでなかったので、いろんなところでドキドキハラハラできました。
特に榎本さんが勝手に佐藤の家に入ったことが分かったときは佐藤ばりに「そんなのありかよ!」ってなりました。
最後の2人の対峙。声がすごく印象的で、2人とも美声なので無駄な音楽がないのがよかった。
音楽の使い方が素晴らしいドラマだと思ってましたが、音楽を入れないとこもまた秀逸だったなと感動してます。
終わってもなお、色んな所で榎本黒説・白説・グレー説面白い!!
このドラマ初めからそうだったけど、全部台詞にしないで視聴者に想像(妄想)させてたと思う、見終わった後こうして感想の所で色々意見書いたり見たりして話が膨らんでっいってる気がする。(楽しい)
こんなドラマは初めて。
元々連続ドラマ自体見ないけど、このドラマは秀逸だったと思います。
すごく楽しいドラマでしたね~
最後の収入は…ちょうど9話と10話を重ねてきてるから、富樫あたりから日本酒ノリで旅行券もらったとか…
あのニヤリも趣味で鍵をあけた時と同じ笑顔だから、アジアの珍しい鍵を探しに行ってる的な…
会社の倉庫まで行っていないの確認したけど会社辞めたとは言ってないし
、私はまだ鍵オタクでぴゅあな榎本さんを信じて待ってますよ
また、楽しませてくださいませ
連ドラを毎クール観て楽しみにしていますが、こんなにハマったのは初めてです。毎回のセンスの良さにドキドキし、最終回の最後、今までの榎本像をひっくり返す展開にやられました。
たくさんの人が様々な考察をしているのが面白いと、こちらの感想を見て思います。榎本泥棒派な私でも、泥棒とは言い切れない、泥棒ではない、と解釈できる作りが本当に面白いと思います。
小原Pが視聴者に委ねるラストであると言った時には、過去にそのような作りのものを面白いと思ったことが極めて少ないので、正直勘弁してくれと思いました。しかしチーム鍵部屋はやはり間違いなかった! 非常に面白いドラマでした。
長い!! 映画化への付箋か?
しかし、玉木さん何時の間にそんなに格好良く。ツナギが作業着に見えんかったわ。
最後の最後まで、視聴者を魅了し続けたドラマでした。
多くは語らない、でも、答えに繋がる情報は随所に盛り込まれている。
それを探しながら、想像しながら楽しめるドラマなんて初めてです。
キャストの3人の演技も素晴らしかった。
歴史に残る名作だったと思います。
いえ、だった。。。じゃなく、またこの続きもきっと!
名前無し 2012-06-26 12:28:11 さん、
椎名の動機について疑問を書き込んだ者です。
確かに、原作とドラマは別物として、椎名の動機もドラマの流れの中で考えるべきなのだと思った。
だから、原作では硝子の壁だったのが、ドラマでは椎名自身を取り囲む硝子の箱だったのかな。
返してくれてありがとう。ここはホントに穏やかないいところだと思う。
最終回の最後の最後まで惹きつけられ、
ラストシーンで「えー!!」と叫んだ(笑)
毎回OPから、次週の予告まで楽しめた最高の作品でした!
そしてどのサイトでも、鍵部屋に限っては
アンチもスルーする大人が多く視聴してたのがわかります。
しかし地方によって視聴率にすごい差がありましたね・・・
他のドラマもそうなんですか?
なぁんか最後まで主役のキャラがパッとしなかったな。
どうせ映画かスペシャルはあるんだろうからそれに期待。
大野くんは身体能力を活かしていつか侍役とかやって欲しいな。
今回みたいなのも良いけど、動けるし泣き演技も凄いのにもったいない!
3人+それぞれの回の役者も素晴らしかった。
生粋の主演ファンです。だからこそ食い入るように見た。
役者も素晴らしかったというのはもちろんですが
なによりも裏方で働かれているスタッフさんが素晴らしかったような気がしています。
脚本にしてもうらぎられなかった。
番宣も少なくて視聴者にこびでないところがよかった。
とにかく制作側の職人気質なところが素晴らしかったような気がする。でもそういう方向に向けた全ての役者さんもよかったんでしょう。とにかく鍵屋全体で作られた傑作品だった!そう思えてなりません。そういう作品にオンタイムで出会えてよかった。
いろんなドラマがあります。そう思うか思わないかはその人それぞれの感性。ガラスのこっちとあっちの境界線は人それぞれ。わたしはわたしで素晴らしかったと思えた、それでいいと思ってます!
とにかく打ち上げ花火で終わった。という感覚でブラックに近いグレーだがそれも視聴者にお任せ。それでも気分爽快です。
言い忘れてました。
番宣が終わってかりあげクンになった大野くん。
まだ余韻に浸っていたのに、見事なescapeでした(笑)
スタッフ、キャスト、皆さん本当にお疲れ様でした。期待を裏切らない最高のラストでした。榎本を謎のままにしてほしかったので・・・そしてその後を視聴者に委ねるところは心憎い。もいろいろ考えて皆さんのを見て暫くはここから抜けられません。時系列を考えると榎本の服を1話から見直して等等・・・ダイヤは9話の社長に還元しての臨時収入なのか?そのままアメリカでほとぼりが冷めるまで最新のセキュリテイを学ぶのか等等つきません。このドラマで初めて口込みを知り初めて参加をして自分の行動にビックリしてますまだパソコン使えこなせないけど・・・でもここは本当に楽しい所でした。ありがとう。まだまだいるけど。・・・
そう、最後までパッとしなかった
早口キャラはもういいわー
おーのくんはもっと感情豊かな役が似合うと思う!
彼の身体能力を生かせるような!
榎本役で固定されちゃうのは残念
また新たな役にチャレンジしてもらいたいです!
こんな主役のキャラ設定とキャラ作り、演者の大野さんと制作者の皆さんに心より感謝。
多くの視聴者の心を掴んで離さない、最高の登場人物となりました。
このキャラクターありきの傑作ドラマです。インパクトが最高だった。
素晴らしい内容のドラマには、やはり最高の主人公像。
またいつの日か帰ってきてくれるでしょう。楽しみです。
他から嫉妬されるくらいの、格好良いキャラとなった主役でしたね。
すぐすぐではないと思うけど、ほぼ間違いなく映画とかありそう。
榎本径は、わたしに強烈な印象を残してあっさり消えてしまいました。
これほどすぐにまた会いたい、彼についてもっと知りたいと思える主人公は今までいません。
感情表現が少ないから、動きがないからパッとしないと言う人は、何を観ていたんだろうと思ってしまいます。
すみません、あくまでわたしの思ったことですが。
何も観てない人やアンチ(失礼)の人って、文面の温度差やテンションが他のまじめな投稿者とまるで違うからすぐにわかってしまう(まるで高圧的な他ドラマのあの主人公)。げんなり。
余談です、失礼しました。
3日たって、随分落ち着いてきた。
昨日までは あの終わりに納得しつつも、でも青砥や芹沢とほのぼのなラストも・・・そちら側に手を伸ばし、知らぬ顔をして居ることだって出来るんじゃないのだろうか???と
思って切なくなっていた。
でも、住む世界が違うってのがはっきりあって、榎本は地下にこもりながらも自由でいた。キラキラした、向こうの世界の青砥たちがいきなり入って来たときはさぞ驚きだっただろうね。
でもそれは居心地悪いものではなくて、ちょっとそっち側にもいけそうな気(錯覚)さえしていたような気がする。
詳しい過去は明らかにならなかったけど、きっと章と同じような暗い過去があったんだろう。
青砥と芹沢といて、いずれ榎本の過去も明らかになってしまう。そのうえで青砥や芹沢と同じ世界で、というのは確実に無理な話なんだろう・・と勝手に想像。誰にも踏み込ませないように心に入り込ませないようにし、最後事件を解決してしれっとちょっと休暇~みたいにどっか行ってしまうのはこれまた爽快なエンディングとも思えるようになってきた。
榎本は、青砥や芹沢に 自分の素顔、正体を見られ、できつつあった信頼関係が壊れるのを恐れたのかな。
とも思う。だからこその素顔を見せないまま、謎を残したままに軽やかなescapeなのかな。最後の笑みは榎本特有の全てうまくいったって感じの笑み。破れない心の密室を作ってやったぞ的な・・・
考えまとまらないけど、
そんなことをず~っと考えてしまう程にこのドラマに
ハマってました。
長文になっちゃいましたけど、
ここのサイトも含め、今回はレビューサイトの皆さんの
意見で随分鍵部屋を楽しめました。
まだまだ鍵部屋、リピートするし、ここも覗くだろうけど。
続編、見たくないって思っていたけど、
シレっと帰ってきて当然のように謎解きする榎本も見たいし、
3人の掛け合いも見たいな~と思うから、やっぱりSPとか期待しちゃってます。
私は、目立たず騒がず決して焦らない榎本径が好きでしたよ。
目立たないけど存在感は大きかった。
原作とは違うけど、凄く心に残りましたね。
最高の最終回であり、最高のドラマでした。
主演ファンです。でも今は完全に鍵部屋ファンです。
皆様が素晴らしい感想を書いて下さっているので、
私はちょっと趣向を変えて細かいツボを書きます!
まず白タイツ君。彼の動きには毎回笑わせて貰いました。
素晴らしいキャストの1人です。
特に最終回の暴れっぷりといったら(笑)
それからカーギー。
榎本さんはどれだけあなたに心癒されたのでしょうね(笑)
あんなに癒し系で可愛い顔しておいて、
9話のあの名演技!いい俳優ですな(笑)
あと外せないのが音楽ですよね。スタイリッシュなのにどこか可愛い
曲達の虜になっています。音楽自体はもちろん、使い方も
凄く良かった。特に最終回での「GAME OVER」の使い方。
介護ロボットで棚を持ち上げるシーンで使い、
上手く説明出来ないのですが、ロボットが棚を持ち上げる瞬間、
それぞれの音がリンクした時は鳥肌ものでした><
あれで完全にやられました。今日中にでもサントラ購入予定です(笑)
とにかく、もう終わってから2日も経っているのに
全くネタが尽きないんですよ!
ああ本当にこのドラマが大好きだ!
↑そうそう!!
特に最後の対峙シーンは見ごたえあった。
トリックを説明してる時はいつもの一本調子なのに(これはこれで好き)、復讐と解ってからの目(椎名を哀れむような)と話し声、何より雰囲気ががらっと変わったと思う。
それを見たときPが言ってた「榎本の感情が表れる」所なのかなと。
決して激しくはないけど、見てて凄いと思った。
名前無し 2012-06-27 18:24:56は
名前無し 2012-06-27 13:43:41さんに向けての↑です。
「自由でいたいんです」
そう言った後、その目にうっすらと涙が光っているのを見つけた時、わたしも泣きたい気持ちになりました。
その時すでに芹沢と純子、二人との決別を決めていたのでしょうか。
それはわたしの記憶にある限り、初めて観た彼の素顔でした。
彼の心は、本心はいったいどこにあるのでしょう。
またいつかそのほんの少しでも、垣間見ることはできるのでしょうか。
えー!
本当に涙が見えましたか!?
ウチが大画面じゃないから見えないんでしょうか!?
ファンの方にしか見えない涙!?
↑途中で送信しちゃったすみません
でもあの対峙シーンは20分近くあったんだってね!?
そんなに長かったなんて思わなかった
それだけ見る側も集中していたんだろうね
一切CMが入らなかったのもよかった
BGM的に自分が一番シビレたところは
芹沢と青砥がからっぽになった硝子ケースに気付くシーン
寂しいのに清清しいような不思議な気持ちになりました
特にメッセージ性もない泣けるようなドラマでもない、むしろ余計なものは排除した理性的なドラマだったのに、不思議と色々考えちゃうドラマでしたね。
何でかな、って考えるとやっぱり榎本のキャラ設定のせいなんだろうなって思います。
あの無表情の下で何考えてるのか、人によって全然違う感想持っていて口コミ見てるだけでも面白かったです。
表情がないのに何か考えてそうな微妙な眉の動きとかほんのちょっとの首の傾げ方、派手なアクションなしに歩き方や振り向き方など全身で榎本は表現されてたと思います。
わかりにくい部分を一生懸命さがすっていうのが、ミステリーっぽくて毎回ひきつけられたんでしょうねえ。
もし続編があるならナレーションの録り方をもっと工夫して欲しいな
いかにも別録りってわかるのはちょっとな~
せめて同じ場所で撮るとかね
説明ゼリフだから活字を追ってるとどうしても一本調子になっちゃうんだろうけど
そこら辺を視聴者に気付かれないほどになればもうこのドラマは完璧だと思う
私もトリック説明時の再現で場面が変わった時の音声気になってました。
アレはミスなのか演出なのか・・・。
でも一本調子で説明するのは演出だと思う。
冒頭の視聴者に問いかける所なんかは同じ感じだし、全話通して同じだから。
そもそも感情を抑えての演技だから、難しいですよね。
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