3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-04-02 20:54:02
名前無し

ドラマの内容とは関係ないけど、あさが杖をつきながらでしか歩けないのに、うめは杖なしでしっかりと歩けちゃってるんですね。

この分だと、うめがあさを看取る日も近いんでしょうか?
平成の現代の世の中に、もしかして、ひっそりと、うめは生きていそうな気がします。

2016-04-02 21:06:04
名前無し

あさとはつの人生これからどうなるのだろうと思って観て来ましたので筋の通った良い着地点だったと思います。寂しすぎず中途半端でもなく良い余韻を残しながら爽やかにさようならって感じです。歴史上の有名人がかなり関係していたので少し大河ドラマのような感覚で楽しめました。ちよちゃんを演じた女優さんが上手で気になります。

2016-04-02 21:21:29
名前無し

久々にふゆたんキターと思ったら
ずいぶん若く見えて違和感あったら
娘のなつとかズッコケたわ。
わざわざ出る必要あったのか・・・。
あさも白髪ボーボーなのに顔のしわが全くないから
全然お婆ちゃんに見えなくてダメだわ。

2016-04-02 21:27:52
名前無し

これを超えるドラマがこれから現れるか、心配になるくらい感動を与えられ、いろいろ考えさせられたドラマだった。あさ始めドラマに関わった全ての人に感謝申し上げる。

2016-04-02 21:44:24
名前無し

来週からもう、あさにも新次郎さんにもウメさんはつほかみんなに会えないことが信じられない。。。
それほどまでに、あまりに生活に溶け込んでしまった。
茫然。
ごちそうさんが終わったときも、「これからどうしたらいいんだろう?」とぐらい思ったものだけれども、半年続いた好きな朝ドラが終わるというのは、やっぱりキツイものなんだなあ。

次のとと姉ちゃんが、かなり面白そうなので(あの希子ちゃんだし!)ロスが多少は慰められているけれど。

スピンオフが楽しみだ。スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。素敵なドラマを、感謝しています!

2016-04-02 22:02:19
名前無し

登場人物誰もが愛おしく感じるドラマでした。
ただ1人、藍乃助君どうなったの?
それが残念な気がします。

2016-04-02 22:05:49
名前無し

なんでこんなにがっかりしたんだろうと思った。
もしかして、期待していたのか、もう少しましな最終回になると。
そんなこと期待した私がバカだった。

つくづく、今回はがっかりさせられた。
途中まではそれなりにおもしろかったのにな。

視聴率が高けりゃいいってもんじゃないだろう。
こんないい加減なドラマにしちゃって、NHKと脚本家には猛省して欲しい。
するわけないか…視聴率高かったから。

出演者は演技の上手下手はあっても責任はないし、もしかしてうんざりしながら演じてた人もいるんじゃなかろうか。

どんなにがんばったとナレーションで言ってくれても、大阪の町の変化一つも見せてくれず、テケツテケツと騒いでいた割には、汽車も見せてくれなかった。
タンコタンコとわめいても、その炭鉱から出た黒いダイヤ、石炭もろくに見せてくれなかった。
こんなことなら広岡さんの話ではなく、すべてフィクションで夫婦愛のドラマだと、最初っから言ってくれれば良かったのに。
期待して最後まで見た私が、本当にバカだった(涙)。

2016-04-02 22:19:40
名前無し

ラスト、走ってる途中で若返ったあさが「ハルクの動く城」のソフィーみたいだった。
ラストシーンが〇〇みたいだった、とか、××にああいうシーンがあった、という感想を他にも見たが、既視感あふれまくりのラストだったのだと思う。

ハウルの次に思い出したのはカーネーション。
批判的に見ていたドレスを初めて着たら歩きやすくて、面白がって大股で歩いてたあさは、批判していたもんぺを初めて穿いて大股で歩いて喜んでいた糸子に似ていたが、年取ったあさの目の前に死んでしまった新次郎の姿が現れたのも、老いた千代さんの前に善作が現れたのと似ていると言えば似ている。
ただ、カーネーションの方は、事前に千代さんがボケ始めた描写が数回あり、「お客さんがいるのにお父ちゃんがいない」と困っていたシーンもはさまれていた。
別にあさはボケてはいないし、あれは新次郎がいつもあさのそばにいるという表現なんだろうけど、なんにしてもこのドラマはやることが唐突で、シーンとシーンの間の繋がりが薄い。

ぶつ切れ名シーン主義で、各名シーンの間の流れが弱いから、そこだけ浮き上がってしまって余計に既視感を与える作品になってしまっているのだと思う。
どうでもいいけど。

多くの登場人物の年齢設定が作り手の都合よく作り替えられ、ほとんど盗み見立ち聞きによって話が進行した、本当に安易で練り不足が目に付く話だった。
朝ドラはこんなもんでいいんだという悪い手本にならないといいがと願っている。

2016-04-02 22:33:36
名前無し

本当に。
何と言ってもテーマに掲げた柔らかい心とドラマでのあさ自身の描写がまったくもって繋がらないのに
最後の最後まで柔らかさをと言い続けたのはどういう事でしょうと思います。
主張と中身が一致しない作品、論文、感想文、なんにせよそんなものありえないと思うのですが。

2016-04-02 22:47:05
名前無し

まず、初めて毎回欠かさず最終話まで見た(見れた)朝ドラに拍手を送りたいです。自分にとってはそれだけで星5‥.です。突っ込みどころも多々ありましたが軽く気持ちのいい朝ドラでした。ただ今日のラストを見る限りあさが来たは「夫婦の愛情物語」で、いつの間にやらテーマがすり替わってしまったような、何だか騙された感も少々あります。
ヒロインの波瑠さんは線が細く失礼ですけど生命力の強さを感じることができない女優さんなので、この規格外の大物女性を演じられるのか?いや無理やろ‥.と最初から危惧していたせいか、仕事面で活躍する場面の少なさも今思えばある意味納得です。
自分はあさとはつの二人だけのシーンが一番好きでした。会って話しをしているだけで心が軽くなり、お互いの手に触れる時、辛い思いも浄化されるような絆が微笑ましく美しく感じられたのです。
あと、玉木新次郎に毎朝癒されていたような気もします。
突っ込みどころも多々ありましたが‥.あ、それはすでに書きましたね(笑)
半年間、ありがとうございました。

2016-04-02 22:47:21
名前無し

藍之助がいつ生まれたのかわからずに局にメールで問い合わせたら
ご想像にお任せしますみたいな回答が来た時から
このドラマが信じられなくなり、終わってみたらやはりそのとおりとなりました

2016-04-02 22:48:16
名前無し

当初、最終週に柔らかい心などといったタイトルなど、脚本家がつかうつもりもなかったのに、誰に頼まれたのかは知りませんが視聴率を上げるために脚本変更となり、脚本家自身が急な変更に間に合わなくて脚本が最後に来て破綻してしまったんだと思います。
最終回を動画で見たのですが、15分まるまる見るのが途中で嫌になり早送りで見ました。あさが人影を見て急に走り出したので、私はあさの頭がおかしくなったのかと思いましたよ。最終話、他の朝ドラのパクリのようだったし、あまりにも捻りのない話で終わったのでおもしろくなかったよ。

2016-04-02 22:50:38
名前無し

いい加減なドラマ作りでした。

その一言に尽きると思います。

2016-04-02 23:04:10
名前無し

楽しみに見ていましたし、良作だと思いました。
素直で誠実なストーリーだったし、いくつかキラリと光るシーンがあった。絵的にとても美しかった。
でも、テーマだと思っていた「女性のやわらかさ」が結局いまいち描けていなかったように感じました。
あさの持つやわらかさって初期はある程度描写されていたけど、だんだんガッツで道を切り開く描写に傾いていったような。
あさのやり方に「おお!」と目を開かされるような場面があまり多くなかった。
「いちばんやわらかかったのは新次郎」っていうのも、テーマぶれというか。

最終回はありきたりな感じでややがっかりでした。
(波瑠さんが期待させること言ったから…)
新次郎が出てくるラストって。ドラマ内では6年後でも、視聴者にとっては「昨日」亡くなった新次郎だからなあ。
昨日の雨のシーンでさりげなく「見守っていてくれている」表現ができていたのに、一日後にすぐ本人出てきちゃって、昨日の感動が薄れるような演出。
一週間ぶりくらいに見る新次郎ならば、効果もずっと違っただろうけどな。

2016-04-02 23:13:01
名前無し

ついにあさが来たが終わってしまい、まだ気が抜けたようです。
このドラマの素晴らしさはもういやというほど書いてきたので今更という感じなのですが、
今日の最終回もとても心温まる描き方で素晴らしかった。
ネットのあちこちでこのドラマを絶賛し、別れを惜しむ声が溢れて、
それらを読むだけで胸が熱くなります。
こんなに沢山の方たちが、私と思いをともにしておられるのだなと思うと…。
まだ気持の整理がつかなくて、何を書いたらいいのか分からないけど、
ともかく終わってしまったんだな、もう明日からみられなくなるんだなという事実だけが
目の前にあり、そう思うだけで泣けてきます。
明日からどう気持を切り換えたらいいのか…。

    いいね!(3)
2016-04-02 23:27:39
名前無し

やっぱりなんだかんだ言っても波瑠あさのどうしようもない棒演技が周囲に迷惑もかけてヒロイン中心に話を展開出来なかったのがつまらなくなった最大の要因かな。
実年齢相応の演技はまた観れる範囲だったけど、年齢を重ねるに連れ違和感しか覚えなかった。

昨日の雨降りの一人芝居も細やかな感情表現が出来ればわざわざセリフを交える必要はないし、あのシーンでびっくりぽんはさすがにないでしょう。

柔らかい心も終盤やたらに強調してセリフに含ませていたけれど、あれは一種の刷り込みだよね。
だって女子の仕事をまともにこなせないんだから、おなごの柔らかさもへったくれもありゃしないさね。

もっとも関西弁船場言葉に最期まで悪戦苦闘していたらしいから、まともな役づくりどころじゃ無かったのでしょうね。ああくだらない朝ドラヒロインでした。

そう言った批判をかわす目的で脇に焦点を当てた脚本演出になったんだろうけど散漫になりすぎてとっちらかった印象は拭えない。

ラストもね、なんなんですかねあれは。
はっきり過去作のパクリ、アニメや漫画のスイーツ展開に呆然としました。

とにかく終わってくれて良かった良かった。

    いいね!(2)
2016-04-02 23:32:23
名前無し

終わってしまった。
最後の2話は特に素晴らしかった。優しい雨となってあさに降り注ぐ新次郎の愛。いつでも一緒にいるよ、寂しいことなんかない、と笑顔で語りかけている新次郎がそこにいるようでした。婚礼の朝は、雨男のエピを変化球で見せ、あさが自分だけの旦那様でいて欲しいと言った時の新次郎の嬉し涙、千代の誕生など、雨男エピがここに凝縮され、数々のシーンが思い出されました。
そして、今朝は新次郎の姿に涙腺が完全崩壊。
今日も頑張ってますな、とずっとあさを見守って来た新次郎が若い頃の姿で語りかける。新次郎に全てを委ね、幸福感に満ちたあさの頰に流れる涙を拭うシーン、胸が痛くなるほどでした。
なんという朝ドラでしょうか。ただただ、余韻に浸っています。
ドラマスタッフの皆さま、玉木さん、波留さん、脚本の大森さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

    いいね!(2)
2016-04-02 23:54:23
名前無し

いいドラマでした。登場人物それぞれに想いがあり、魅了されながら半年が過ぎてしまった。

2016-04-03 00:10:56
名前無し

このドラマは確かに花アンの視聴率を超えたけど、もう一度、見てみたいとは思わないんですよね。何ていうかこれまでの朝ドラのいいとこ取りで構成されたような内容や演出、都合の悪い真実隠し等、見応えのある形になっていないのが一番の理由かな・・・。
初めて朝ドラを見始めた人、またはまだ数回ほどの人達からすると感動できたんだろうけど「澪つくし」から見始めた私からすると何故か気分がすっきりしません。

2016-04-03 00:19:37
名前無し

看板に偽りありのくだらないドラマでした。
わたしも繰り返し観ようとは思いません。

2016-04-03 00:22:30
名前無し

パンパカパーン!ようやくこの日を迎えました。
月曜からは「いちゅいにちゅいがぁ~♪」を聞かずに済むと思うと、それだけで感涙。
先日どなたかが書かれていたけど、「待ってると長い」んだな、これが。
まぁ、去年の10月半ばくらいから今日の日を待ってたんだけど!

思えば(遠い目)・・・ごめんね青春!で何の足跡も残せてなかった波瑠がヒロインと知ったあの日。
(そもそもごめんね青春も大した作品ではないが)しかも相手役は全く興味を持てない役者の玉木。
私の中の興味なしコンビのドラマなので、挫折覚悟でスタート。
ただ、自分なりの朝ドラ「見るか・見ないか」は、主人公の家族を誰が演じるかが意外と大きな判断基準なので、そこに期待して。
まぁ、田中裕子とか起用してもガッカリさせられることもあるが。
なので今回文句ばっか言いつつも最後まで見続けたのは、そこに眉山一家がいたからに尽きる。
眉山一家万歳!(藍之助除く)

あさの嫁入り前、最初ははつのお付きになるはずだったうめ。
別れの儀式(?)であさとうめが相撲を取ったシーンで、ダメだこりゃと思ったことを告白します。
なかなかの本気モードで組み合ったので、あさの日本髪がズレてショートカットの波瑠の地毛が結構な束で飛び出した。細かいことかもしれないけど、これ時代劇では致命的なミス。
飛び出した短い髪を見て、私はもう江戸時代として見れなくなっちゃった。
4度目のチャレンジでようやくつかんだ朝ドラ主演。演じるのは幕末生まれのヒロイン。
なのに髪伸ばす気ないんだ?と本気度の低さにガッカリ。
そしてそれをNGにしないで放送しちゃう制作の適当加減にガッカリ。
他の仕事の兼ね合いで髪伸ばせないとか、着物が乱れるから撮り直し不可とか、そういうの視聴者には関係ないから。なんだ適当なのか・・・と思ってたら、案の定あれよあれよと時系列と季節感が狂い始め、「あ~やっぱし」と納得したものでした。

さてさて最終回。
新次郎の四十九日法要にやってきたはつは、背中を丸めてちゃんと年寄りの座り方してます。
先代の正吉逝去の際は3日でケロリ女が、いつまでも陰気な顔。
よのさんは常に「お前さま」と夫に甘える良き妻でしたが、夫亡き後の加野屋を守ると心を決め、空元気で明るく振舞っておりましたね。
はつははつで嫁入り直後から苦労の連続でしたが、実の親にも頼らず夫を支え、息子の背中を押す強い母となった。
一方、新次郎の身体に異変が出る前まで自分の好きに生きてきたあさなのに、この陰気さ。
どちらが腹の据わった女なのでしょう?どうやら制作者は後者だと言いたいようなので、これはもう感性が合わないとしか言いようがない。それにしても波瑠の演技力のなさに脱力。
悲しい顔とは目の焦点を合わせないことだと思ってるみたい。偶然この人の新番組の予告を音声なしで見たけど、「びっくりぽんや!」って言ってる時と同じ表情だったよ。笑

桜餅を前にして、はつとあさの冷戦が再び勃発です。
意地になって目の焦点を合わせようとしないあさに向かって「タツオもよう走るようになって」などと小さな幸せアピールをしてみるはつ。
「(ムッ)そらよろしおましたなぁ。なぁお姉ちゃん、ウチらお家守れましたんやろかなぁ?」
山王寺屋を再興できなかった姉にはこの言葉が一番突き刺さると知った上での挑発です。
ウチは炭坑と銀行と生保会社作りましたで!これでどや!と、蔑むような目で姉を見るあさ。
「へぇ、守れた思います。大事なもの(おみかん)慈しんで守ることができたんやないかてな」
姐御と呼ぶ坑夫たちを見放してさっさと炭坑を売り払い、あろうことかウチの大事な藍之助を邪険に扱うアンタとは違う、とでも言いたげな強い目で妹を見るはつ。
「ホンマだすな、やっぱりお姉ちゃんは凄いわぁ~。その道かて石や岩だらけやったんやろに」
(なんやかんや言うても、その石や岩だらけの有田の土地はお父はんに貰ろたんやないの!)
「そうだすなぁ、そやけどアンタかてそやったやんか」(アンタかて目白の別荘貰ろたやろ!)
ぼちぼち掴み合いになりそうなので、「まだまだ生きて行かなあきまへんな」「へぇ、まだまだだす」とお互い自分の長寿を祈る姉妹なのでした。

和歌山へ帰り、養之助から二人目の子ができた事を知らされて「旦那さま、聞いてはりましたか?」と空に向かって報告するはつ。・・・藍之助のことは思い出しもしませんでした。

6年後(えらいまた飛ばしたな)・・・。留学から戻り、ダッサい頭で加野屋に現れた宜。
千代は4人目懐妊中。多津子、恵津子、・・・佐津子(!)。
佐津子の顔に爆笑。あんな隠し玉どこで見つけたんやろ?すごい破壊力の笑顔でした。
三姉妹がおリンゴを前に置いて英語のお勉強、それを見守る総白髪のうめ・・・お達者そうでなにより。「こんにちはー!」訪問者の声にもすぐ反応。まだまだ耳も遠くなっておりません。
ここまでしてうめを生かしておく理由がわかりません。いやほんとにわからないですわ。
魔性の女ふゆちゃんが、娘のなつとして登場しました。年相応の娘役。わざわざアップで、ほら出しましたよ!とぐいぐいアピールされても、全く必然性を感じませんでした。

「みなさん知っての通り、ウチは江戸の世の嘉永生まれのお婆ちゃんだす」と、シワひとつないピカピカの顔で言うあさ。知っての通りとか言われても・・・と戸惑うみなさんです。
「なんでだす?」最終回に、生きづらい世の中になっただの、新聞や世論は人の心を傷つけてばかりだのとネガティブな説教を始めました。
人の気持ちを慮る優秀な頭脳とやらかい心・・・?なんだそれ?
優秀な頭脳のない人は人の気持ちを慮れないって意味でしょうか?
果たしてそんな差別的なことを言う人が「やらかい心」なんて持ち合わせているんですかね?
「人の気持ちを慮るやらかい心と、優秀な頭脳」ならまだわかるけど。
どっちにしても「それさえあったらそれで十分」ってことは、優秀な頭脳を持たない人はダメってことね。これは籾井さんの考えなのかな?
驕った考え方でキライだな~、と優秀な頭脳を持たない私は思いました。

「どうかしょげてなんかいてんと、がんばっとくなはれな!」
自分のような成功者以外はみんなしょげてると思っているようですが、誰もしょげてないのに、どんだけ上から。
必殺の「ウチ今いい事言った!」的な表情で満足気に微笑むあさ。

丘の向こうに新次郎を見つけて駆け寄るあさ。
みるみる若返っていくミラクルが起きているのに、もう雨は降りませんでした。

私の書く文章を楽しんでくれていた方々、いつも声をかけてくれてありがとうございました。
毎晩感想を書く時に、ドラマ内容に不満を感じている人たちがクスっと笑える部分が出せたらいいなと思って書いていました。
なぜか怒りにまかせて書く文章の方がウケていたようで、興味深かったです。
またいつかどこかのドラマ欄でお会いしましょう。(たぶんその時は短文さんです)

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2016-04-03 00:28:25
名前無し

表面的な綺麗さだけしか印象に残ってません。
取り繕うというか、色々言い訳しながらご都合主義に
視聴率のことだけを考えながらドラマを作っていったという感じです。
私的に見所もなかったです。
見たいところはスルーされてばかりでしたから。
これぞ浅ドラ!だと思います。

2016-04-03 00:36:44
名前無し

巷では21世紀最高の視聴率と騒がれていますが、
内容的にも最高だと思う。
主役だけでなく脇役のひとりひとりにもスポットをあてて、
それぞれの人生をしっかりと描いた。
そんなふうなことを評論家の方が言っていたが、
自分も本当にその通りだと思う。
人はみな誰かに支えられて生きている。
誰かを愛し、誰かに愛されることで生きているのだから。
本当に素晴らしい半年間をありがとう!

2016-04-03 00:38:19
名前無し

やっぱ、ちゅーの一つや二つないと夫婦役は不自然だな。

2016-04-03 00:41:36
名前無し

長文さん、いつもいつも本当に楽しませて頂きました。
ありがとうございます。 淋しくなりますね・・・
でもこのドラマを一度も楽しいと思ったことはありません。
毎朝の慣習だけで観ていただけです。
あざとさが前面に出ていたこのドラマが本当に嫌いでした。
来週からは普通に見られたらそれでいいです。
終ってくれて心から嬉しいです。

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2016-04-03 00:48:40
名前無し

心の深い部分にじんわりと染みるドラマでした。
性善説と書かれた方がいますが、痛みを知るからこそ、
人にも優しく出来るのだと思う。
登場人物のひとりひとりが、人間としての真の品位を持っていた。
だから何処までもこのドラマはすがすがしいのでしょう。

2016-04-03 00:49:05
名前無し

ドラマに対しての★評価です。
中盤くらいから??の連続で、もう観るのを止めようかなと思った時に、ベストレビューで“長文様”のツッコミを読み、大笑いしてしまいました。
特に、↑のレビューにもありますが、あさとはつの台詞に隠されていたかもしれない“心の声”には、大ウケさせてもらいました。
長文様、本当にありがとうございました。

ちなみに…最終回、なんやムカつきましたわ!
最後がこれっ?って感じです。昨日で終わっててもヨカッタんちゃいますのん?

2016-04-03 01:02:26
名前無し

半年間、何やかんや言ってもまぁ楽しく最終話まで観れたので星5を付けました。ただ、真夜中の感想を読むのは毎回朝ドラを観るのと同じく楽しみにしていました(笑)
どこか間抜けな設定に登場人物、全体的にのほほんとしたドラマだから突っ込みの感想を書くのも読むのも面白かったなぁ。
次回の朝ドラはヒロイン役の女優さんが少し苦手であまり期待はしていないのですが、楽しい批判が出来ないかも、また読めないかもと思うと寂しいです。
そういう意味でもあさが来たは名作?だったのかもしれません。

2016-04-03 01:08:03
名前無し

いいドラマでした。これまで放送が終わって暫くたってからまた録画をみようという気になったのは「カーネーション」と「ごちそうさん」ぐらいでしたが、これからは「あさが来た」もその一つになると思います。

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2016-04-03 01:10:44
名前無し

玉木宏をみなおした朝ドラだった。
すかすかでのほほんとした甘い朝ドラ。
次は見るけど…。主題歌で損をしてたかなぁ。
私は歌詞は好きだった。
最後まで波瑠と成澤で瀬戸康史を使ってくれてありがとう。

2016-04-03 01:18:51
名前無し

はああ、終わってしまった~。仕事の合間に見る「あさきた」、心の癒しだったのにな。
走馬灯のように、あれもよかったこれもよかったといろんなシーンが浮かんでくる。
朝ドラに興味はあんまりなかったんだけれど、この作品をきっかけに、次のも見ようかな、という気が起きている。
はじめてこのサイトも使ってみたけれど。
長文さんの文章、面白くて好きだったよ~。お疲れ様でした。

突っ込みつつも、このドラマは十分楽しめたので最後に評価は☆5

2016-04-03 01:20:28
名前無し

波瑠が演技下手だと思った事ないよ。
むしろ好演。
嫌いにならなかった。次は苦手な方がたくさんいるから批判しまくるかも。いやつけなくなるかも。
私は好きな方でした。しかし、物語は千代が好きになれなかったぐらいかな。
広岡浅子さんはあんな人ではないと思っているよ。
時系列もおかしかったのも分かってるよ。
しかし朝ドラだから許す。 
死人がとか色々あるけどやはりそれよりも物語は面白かった。

2016-04-03 01:51:51
名前無し

もはや朝ドラは日本のドラマの原点ではないからね。
はっきり言って民放ドラマの方が予算も時間もない中で今や出来は数段上。
昔は朝ドラのヒロインともなればその後の活躍が約束されたようなものだったけれど、今や伸び悩んでいるか事務所のごり押しでしかない低レベルな放送。
せいぜい脇役が注目され活躍の場を得ている程度で、民放で活躍している、特に若手女優は朝ドラなんかキャリアにもならないことを知っている。
数字ばかりが踊っているが、その競争相手はワイドショー。
逆に残りの8割近くがワイドショーを見ている方が驚き。
ここ数年「伝記もの」が幅をきかしオリジナル作品は不評だが、ゼロから作り上げることの大変さを理解してあげないと、今後もこんな安易なドラマばかりが作られてしまうだろうね。
結局、明治大正昭和初期が舞台ともなれば予算だけは膨大になり、終わってみれば何にも残らない作品ばかり。
整合性も脈絡もない言葉ばかりが並んで、衣装を含めセットだけは豪華絢爛。
それこそ脚本家が数人いるんじゃないかと思うほど酷かった。
まあこの女優もミスマッチな役柄のおかげで今後は厳しいでしょう。
以前のようにセリフの少ない物静かな役は来るだろうけれど、主役を張れるような演技じゃないし、それこそ「朝ドラヒロイン」の看板がなんの役にも立たず「なんでどす?」を連発するのが落ち。

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2016-04-03 01:59:50
名前無し

すれ違いだが、前みたいに、主人公が恋をしてどうせ上手く最終回結婚するんだろうみたいな朝ドラはしないんだろうか?
あさが来たは結構好きだったけど。
不評だったのかな?ちゅらさん、だんだん、てっぱん、つばさ、ウェルかめ等々。私はあんなのの方が好き。
なんならどんと晴れを見ればよかった。
まれは破壊したから駄目だった。
純と愛は脚本家がやりすぎた。
あまちゃんは違う気がする。
あとはなんだっけな。カーネーションはいまいち。

2016-04-03 02:15:03
名前無し

どんど晴れか。すまん。これで投稿おしまいにします。

2016-04-03 02:57:58
名前無し

やはり、主役の演技力に問題があって
脇役のパートに時間を振ったり、主役の描写を他の人間の説明セリフやナレ―ションで補足する脚本を余儀なくされたのかなと。
前半はとにかく酷かった。
目をひんむいたままフリーズした顔のアップを何度見せられたことか
それでも、視聴を挫折しなかったのは他の芸達者な脇役がいたから。
後半は、目ひんむきのシーンは減ったが、それでも時折見せるボールとバットの間が20センチくらい離れてるような表情の演技には
驚いた。
一刻も早く病院に来なさいと宜に成澤への伝言をお願いしておきながら成澤が病室に来たら、すごく驚く顔。
父の死後、弟の嫁から土地の権利書を受け取った時のニンマリ顔。
惣兵衛を失ったはつの号泣に呑まれて、頭の中が船場吉兆になっている顔。
雁助が倒れて入院した時に、うめに病院に行くように言うシーンではなにが嬉しいのか、顔は薄笑いで切迫感ゼロ。カメラも寄りでずっと撮りに行けずにおかしな引きの絵まで使う始末。
最初から検証し直すと、たぶん?みたいなのがさらに出てくるのだろう。
最後の一ヶ月ぐらいは、いかにして主役の出番を最小限にするかということが現場での裏テーマになっていたような気がする。

    いいね!(1)
2016-04-03 05:35:11
名前無し

新次郎さんへの質問コーナー

Q1:千代は最初から他家に嫁がずに婿を取ると決まってたのに
新次郎はなぜ千代が他家に嫁ぐのを寂しがるような反応を見せたり、千代の縁談の先延ばしに喜んだりしてたんですか?

A:新次郎「なんでやろな。わてにもようわかりませねん。
そういうシーンを見て、新次郎かわいいと喜ぶおなごの視聴者でも
おましたんでしょうな」


Q2:新次郎が働かなかったのは、おさななじみの松造一家の商売の失敗と夜逃げから、お金を扱う家業が嫌になったのが理由だったはずですが、なぜ松造と和解してすっきりした後も、身を入れて働かなかったのですか?

A:新次郎「『なんでだす。なんでお父ちゃんは働かへんのだす』と千代にきかれて困る新次郎かわいいと喜ぶおなごの視聴者でもおましたんでしょうな」

2016-04-03 07:02:07
名前無し

早速橋田賞ですか!!
大変に嬉しい。賞という賞総ナメにすると思う。
こんな傑出したした作品は、何十年に一度だと思う。

2016-04-03 08:08:15
名前無し

大賞該当なしのただの橋田賞を脚本家が受賞したけど天皇の料理番は佐藤健と鈴木亮平と言う俳優2名が選出されているんだよね。

波瑠の棒読み明後日方向の表情演技じゃただの橋田賞ですら絶対に無理ってことだすな

2016-04-03 08:28:02
名前無し

そうそう、大賞じゃない。

あさきたはタイタニックにはなれないと思う。

2016-04-03 09:15:34
名前無し

半年間、楽しかった。ありがとう!

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2016-04-03 09:42:13
名前無し

橋田賞なんて花子とアンも取ってるしね。
時系列が破綻しているような雑なドラマでも賞は取れるんですね、驚きです。
波瑠さんの演技は最後までイマイチでしたね。 
宮崎さんと並ぶとハッキリわかってしまって可哀想でしたが。最終回はいらなかったんじゃないってくらい残念でした。

2016-04-03 09:45:46
名前無し

放送前は清楚なルックスや雰囲気が好きで波瑠さん主役と聞いたときは大いに期待したが、
このドラマを見て完全に苦手な女優さんになってしまった。
きりっとした大きな瞳と凛とした佇まいで、
女性への偏見がまだまだ根強い時代にも敢然と立ち向かっていく
芯の強い女性を演じてくれると思ったのに
見てみたら少女漫画から抜け出たような度胸と愛嬌だけのコントじみたキャラクターだった。
びっくりポンと口つまみの連発には心底辟易した。終盤にはもう嫌悪感。
加えて周りが演技達者な役者さんばかりだっただけに、
波瑠さんの喜怒哀楽の表情演技の拙さがことさら際立った。
そのうえ描写にないヒロインの活躍をやたら周囲の人物がさすがと持ち上げ
それにしたり顔のヒロインの演出に興ざめ。
途中からもうどうでもいい朝ドラになってしまった。
これだけヒロイン役の女優に失望したのは個人的には初めて。
ドラマの人物造形のせいもあるが、しばらく波瑠さんの演技は見たくない。

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2016-04-03 09:48:33
名前無し

橋田賞は梅ちゃん先生や「花子とアン」も取っているし、少し話題になった朝ドラはほぼ取れるようなものです。ちなみに橋田先生は賞の選考に関与してないようです。ご本人が言ってました。
多分、業界で本当に実力のある賞と認められてるのは東京ドラマアウォードと向田賞ぐらいでしょう。
朝ドラでドラマアウォード賞を取ったのはは「カーネーション」「あまちゃん」「ごちそうさん」「マッサン」ですが、ここ半年ほどは夜の連ドラを見ても話題になるのがそれほどないという運の良さもあるので「あさきた」はドラマアウォード賞は取れるかもしれませんね。

2016-04-03 09:58:49
名前無し

さっきの補足ですが厳密には橋田賞は「梅ちゃん先生」を書いた尾崎将也さんが取ったようです。ちなみにこの賞は「カーネーション」や「ごちそうさん」が作品賞を取っていない不思議な賞です(その代わりのように個人部門で尾野さんや杏さんが選ばれています)
「あさきた」はザ・テレビション賞も複数いけるかもしれませんね。ディーンさんや玉木さんら女性から人気のキャラも多かったので。

2016-04-03 10:06:53
名前無し

最初は期待して見ていましたが、だんだん尻すぼみで残念。
ようは綺麗、かわいい、かっこいい、を中心に、一般受けしやすいような要素(新選組やその他のスペシャルゲスト)を盛り込んで、厳しい、辛いや、ウケが良さそうにないお妾さんという内容は避け(・・いや、出演者にトークで史実だからそこは描いていくかも、などと言わせておきながら、結局は描かないという視聴者を期待させて引っ張る。とことん視聴率を狙った戦略に呆れました・・・)恋バナや<おちゃらけばかりの歯がゆいドラマでした。
もっと芯のあるドラマかと思っていたのに、こんな腑抜けたドラマに仕上がるとは思いもよらなかったです。
「おなごの柔らかい力」それがヒロインからは感じることができなかったことが一番の低評価の理由ですね。

橋田賞、梅ちゃん先生の脚本家、尾崎さんの他、桃季くんも受賞していたのを想い出しました。花アンも頂いたかな。
橋田賞の他は、朝ドラは結構ザ・テレビジョンなど雑誌系の視聴率が高ければもらえる賞は総ナメですからいけると思いますよ。
とにかく、どんな賞でも受賞はうれしいものでしょうから、出演者の方々はおめでとうございました。

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2016-04-03 10:06:54
名前無し

終わりましたね。
子役ちゃん達の最初の一週間がピークでした。

ハルさんの冒頭の演説の下手さ、木の上に登って
る笑顔が本当の笑顔じゃなく冷たかったこと
それが、本編全てに通じるものになりました。

2016-04-03 10:17:08
名前無し

数字欲しさに視聴者におもねてプロットをこねくり回し
駄目な作品にした典型例

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2016-04-03 10:31:36
名前無し

視聴率ねらい、視聴者に媚びる、あざとい・・と視聴者のニーズにこたえる、という事は紙一重なのかも。

見終わって思う事は視聴者置いてきぼりの独りよがりなドラマよりはずっと魅力的だったなという事。

美男美女のキャストは嬉しいし画面が綺麗なのも見やすい。
現実が厳しい日々なのだからドラマくらいはお花畑のファンタジーを楽しみたい。

不倫描写もそれを喜ぶ人達も居るんだろう。
こ難しい事業面より身近な恋バナの方に興味がある人もいる。
そしてそれを快く思わない人達もいる。
匙加減が難しいよね。

でも視聴者の反響をみて(?)適度に軌道修正もして
成功も失敗もあっただろうけど最後は綺麗にまとまったと思う。

途中はアレ?とも思ったし腹立たしくも思ったけど
あさと新次郎の夫婦の話としてしみじみと心に沁みる最後の2週間だった。
余韻が感動的。

もちろんチームの力の結果だけど、やはり一番はあさと新次郎夫婦の魅力で引っ張ったドラマだったと思う。
「あさが来た」の世界観が素敵でした。

スタッフの皆さまお疲れ様でした。
文句を言いながら楽しませていただきました。
ここの皆さまともお別れで寂しいです。
たくさん勉強させていただきました。
ありがとうございました。

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2016-04-03 10:56:18
名前無し

友近が老人演技を完全に免除されていてワロタ
制作陣の時系列や人物年齢での開き直りの象徴のような存在になりました



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NHK連続テレビ小説 あさが来た 上