最近、毎クールのように秋元康さんのドラマが放送されていますが、秋元さんが手がけるドラマはいつも話題になる一方、賛否もよく起こります。
今度の10月期は、TBS 系の深夜ドラマ「差出人は、誰ですか?」が予定されているようですが、
https://m.crank-in.net/news/112174/1
ドラマの作り手としての秋元康さんについてや、秋元さんが手がけるドラマについて、皆様がどのように思われているのか、様々なご意見を伺ってみたいです。
なお、ドラマや制作方法、制作姿勢についての評価分析等は、批判を含んでいても構いませんが、秋元康さんご本人に対する誹謗中傷は禁止と致します。
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常に大衆をマルチに煽る仕掛けばかり頭にある方。
彼の仕掛ける考察ブームに嵌まる行列にだけは並ばないようにしています。
そんな時間があったらもっと価値的に過ごしたいから。
今日12月16日は、電話創業の日だそうです。
電話に因んだドラマというと、真っ先に自分の頭に浮かんだのは「ポケベルが鳴らなくて」でしたが、「電話 ドラマ」でググってみたら「着信アリ」も出てきて、確かに!
「ポケベルが鳴らなくて」は、 当時色々な意味で話題になったドラマで裕木奈江さんと緒形拳さんが出演されてた作品でしたが、何とこのドラマの企画原案は、秋元康💦
知らなかった~!
秋元康の女の子を消耗品みたいに入れ替えていくやり方は好きじゃない。
でも、美空ひばりの名曲 川の流れのように は秋元康の作詞。 AKB の曲の中にも良い詞は多い。
秋元康は只者じゃないのも確か。
先日のトーク番組でも話していましたが、秋元さん自身はあくまでも企画原案担当でアイドルを発掘する才能はないとおっしゃていました。
アイドルの人達は各々の事務所から派遣されて、そこから秋元さんがプロデュースしていくだけみたいなので、あくまでもプロデュース担当だけとおっしゃていました。
思ってたんだけど、秋元さんは企画原案等のアイディアに長けてる人なんだよね?多分。
で、話題作りも上手い。多分。
ただ、実際に出来上がったドラマを見ていると、期待させといてイマイチ、肩透かし、というのがよくある。
ドラマの出来上がりは、やっぱり脚本や演出の力によるところが大きいと思うから、実力のある脚本家とか、そういうスタッフ側の人材発掘に、もっと力を注ぐべきだと思う。
出演者に関しては、脚本や演出が良ければ、多少の演技の難はどうにでもなると思うから、プロデュースしたい人を好きにキャスティングすればいいと思うけど。
きっと、あまり名は知られていないけど、面白いものが書ける脚本家はいるはず。
そういう人を発掘する専門の人をブレーンに置いて、あとは、内容さえ良ければ、プロデュースはお手のものなんだろうし、その無名?の脚本家も売れていくはず。
タレントだけじゃなく、脚本や演出等のスタッフ側の発掘やプロデュースにもっと力を注いで、最終回でがっかりしないような、面白いドラマを作って欲しいです。
あなたの番ですも、秋元さんだったのですね。
今回のダ・カーポもですが、賛否わかれますね。
美空ひばりの 川の流れのように に出てくる川は ニューヨークのハドソン川 らしいですね。日本的な心情描写の歌と思ってたので意外。
ドラマの話でなくてすみません。
最初、秋元さんが原案だったことは知らなくて、あなたの番ですの本スレの青のハイパーリンクの番組情報で知りました。
あの番組情報は、演者さんだけでなく、原作脚本などのスタッフの情報も紹介されているので丁寧だと思います。
今更ながら、あな番の映画、録画してたのを昨夜初めの方だけ見た。
話を楽しむというより、懐かし~😂を楽しんだだけだけど。
結局、途中で見るの止めて、あとはネットでネタバレ読んだんだけど、犯人が意外だったのがTV版より高評価。
ドラマの方の犯人も、映画ぐらい捻ってあれば面白かったのかもしれないね。
秋元康のクレジットは、基本いつも原案・企画なんだよね。
つまり、自分で話を書きあげている訳ではないってこと。
よく秋元康ドラマと言われるけど、彼が書いてる訳じゃない。
ドラマの出来不出来には、実はそんなに関与してる訳ではないのかも。
でも、ドラマの評判が良ければ彼が持ち上げられて、評判が悪ければ彼が批判される。
ドラマの良し悪しが語られるとき、実際に脚本書いたり演出したりしている人達は、いつも蚊帳の外になってるように感じる。
いいんだか、悪いんだか。
その原案、企画なんだけど…秋元さんの発想って…
ナースコールとかダ・カーポとか見てもあれが本当に
今の人に面白いと思うだろうって感覚で作っていたとしたら…
とても悲しいことですよ。絶対に。バカにされてるみたいで。
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