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名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 08:02:07

このスレッドは、 古今東西の刑事・警察ドラマについて、自由に語るスレッドです。

昔、「太陽にほえろ!」という長期に渡って人気を博したドラマがありました。
1972年7月から放送が始まり、1986年11月まで、日本テレビ系列で金曜20時から14年間放送。放送回数は、718回。
現在ではとても考えられない超ロングラン番組です。

本スレに番組登録があったので、レビューを読んでみました。
当時のドラマの事情めいたものが色々書かれていて、ふと、日本の刑事ドラマで一番最初に作られたものは何?と思い、ネットで調べてみました。

そんな中、下記の面白い記事を見つけました。

https://social-trend.jp/35699/

少し長い記事ですが、海外ドラマとの比較もあり、読んでいたら、様々な刑事・警察ドラマが頭に浮かんできました。
ただ、同時に、こういう話題・ジャンルに特化したスレがあまり無いことにも気付きました。
既存のスレに『〈刑事ドラマ〉好きなバディ&理想のバディ』というスレがありましたが、様々な刑事・警察ドラマの内容や変遷を語るには、少し主旨が違うように感じました。

ということで、利用される方がどのくらいいるかは分かりませんが、このスレを立ててみました。


※サイト利用規約を遵守の上、スレッドをご利用ください。

2
名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 12:26:07

1のリンクを読んで、私が思ったのは、警察上層部を悪とするようなドラマは、 いつから始まったんだろうということでした。
今でこそ、警察上層部には闇がある、的な話はよくあるストーリーですが、 昔は多分、 警察ものや刑事ものというのは勧善懲悪の世界で、犯人は悪者、それを捕まえる刑事や警察は正義、というストーリーが当たり前だった気が。

正義とか悪とか言うと、「border」が頭に浮かんでしまいますが、(「border」面白かった!)
「border」みたいな捻った話ではなくても、警察上層部に闇がある、というストーリーは、一体いつ頃からよく描かれるようになったんだろう。
今じゃすっかり定番になってますが💦

多分、連ドラもので、次回や最終回に興味を繋げるように、 初回からそれを匂わせるような そうした設定を織り込んだ作品があったか、現実で警察内部の腐敗を暴露するような本が出版されたことにヒントを得た作品があったか、 勧善懲悪じゃつまらないと思って作られた作品があったか、だと思うんですが。

3
名前無し
ID: 5GJbHehAzf 
2022-06-11 13:13:57

太陽にほえろは、718話ありましたが、結局、ストーリーは何百話は基本同じ形で繰り返しやっていたみたいです。
殉職したりして、俳優さんも入れ替わるので、別の演者さんでやるので違和感は無かったように感じます。
やっぱり、718話、すべて違うストーリーは難しいですから。

4
名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 13:35:06

スレ立てた者ですが、

何だか、>>1>>2で話題をふってる?ような書き方になってしまって、しまった!と思ってます。
皆様気にせず、ご自分が書きたい話を自由に書き込んでくださいね。

5
名前無し
ID: IXBmUZW2jx 
2022-06-11 20:40:45

7月から始まる坂元裕二さん脚本の「初恋の悪魔」林遣都さん仲野太賀さん共演のちょっと変わった刑事ドラマ。土曜日テレ10時
ちょっと気になります、坂本さんですから。

6
名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 21:22:59

警察上層部に闇がある話はいつから…は、詳しくなくて分からないのて、じゃあ、刑事・警察ドラマの刑事側、それもレギュラーでずっと出ていた人が犯人の設定のドラマは?…と書こうとして、それって、ネタバレ大会になってしまうことに気がついてしまった。
この話題は、書き方が難しい💦

ただ、警察側に犯人がいるというストーリーが次々と展開されていくドラマ…だと、私は「アンフェア」が頭に浮かぶ。
「アンフェア」は、何度も続編映画が作られていて、その度に、実はこの人は…展開の作品だったので、好きなドラマだし、映画の方もTVで放送される度にどれも何度か見ているんだけど、あそこまで次々と警察側の誰かが犯人、という話が展開され続ける話になってしまうと、段々、自分の記憶があやしくなってきて、誰が何をしたのか、何もしてない人だったのか、思い出そうとしても、よく分からなくなってきている。
連ドラの方は、しっかりストーリーを把握しているので、誰が何をしたのか、何もしてないのか、きちんと覚えているんだけど、映画の方は、記憶があやふや。

でも、記憶があやふやになっているから、映画が放送されると毎回見てしまう…という面もある。
まさか、元々、そういう狙いがあって映画を何作も作ったとも思えないけど。
ただやっぱり、私は連ドラが好きだったなぁ。
濱田マリさん演じる蓮見が、病院に入院して、目覚めたときの、 能面のような無表情。 誰かに操られているからような動きの演技。
あのシーンは、本当に怖かった。
濱田マリさん、あのシーンの記憶が本当に強烈で、 私の中ではすっかり不気味な人というイメージになってしまい、実は モダンチョキチョキズという歌手?だったことや、 コメディ的な独特な喋り方をする人だと知ったのは、連ドラ放送後のずっとあとなので、 あのシーンを見た後はしばらく濱田マリさんがマジに苦手だった。

脚本を書いた秦 建日子さん、 漢字だけ見て、暫く女性と思っていた名前だったんだけど男性で、泰 建日子(はた たけひこ)って本名だったんだね。さっき、wikiを見て知った。
秦 建日子脚本という冠がついた2時間ドラマの再放送を見たことがあるんだけど、その話も、少し捻りがあるストーリーで、「アンフェア」を思い出すようなセリフがあった。
ドラマ中、一見そうは見えない人物に裏があった、という話を書くのが、この人は好きなんだろうか。

7
名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 21:27:09

>>6訂正。
誰かに操られているからような動きの演技。

誰かに操られているかのような動きの演技。

8
名前無し
ID: nxbkKosoaD 
2022-06-11 23:59:42

林遣都と言えば、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の中島保役が、凄く印象に残ってます。

林遣都は、目の色が若干薄いのですが、 その透明感のある目が、あの役に本当に合ってました。
衣装も、後半はずっと白い衣装で、異質な感じ、 透明感のある目で人を見透かしているような感じ、 演技の上手さとは別の次元で、とてもよく合っていたキャスティングだったと思います。

9
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 00:32:40

『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の中島保もそうでしたが、 捜査にプロファイリングの手法を入れたドラマも、あるときから増えてきて、今ではすっかり定番化、珍しくもない題材になってますね。

思い出すのは、 浅野温子が主演した「沙粧妙子-最後の事件-」
もしかしたら、あの連ドラが、 プロファイリングを捜査に取り入れた刑事ドラマの走りだったような気がしますが、その前にもあったのかな。
ただ、私はあまり詳しくないのですが、プロファイリングを刑事ドラマに取り入れた最初は、日本のドラマではなくて、海外ドラマかもしれない?
何か、プロファイリングの発想って、アメリカとか、海外っぽいじゃないですか。笑

プロファイリングとはまた違いますが、似顔絵捜査官を題材にした連ドラがありました。
仲間由紀恵とオダギリジョーが出演した、2003年のドラマ『顔』
細かいストーリーは忘れてしまいましたが、結構面白かったのを覚えてます。

10
白い鳩
ID: btD89FpOzU 
2022-06-12 00:39:55

ちょっとだけ寄らせてもらいました。
刑事ドラマなら、娯楽作品が思い浮かぶ人が多いと思いますが、昭和59年「黒白の河」は過酷な警察の取り調べで生じる冤罪の恐怖を描いたものでした。

うろ覚えでご容赦下さい。
三上博史さんの青年が殺人犯でいきなり逮捕される。母の泉ピン子さんが弁護士事務所を訪れ、泣きながら「先生、どうかお願い申し上げます」と90度のお辞儀をして頼み込む。弁護士の日下武史さんが拘置所に石鹸を申し込むが、夏八木勲さんの刑事が被疑者の三上さんに「弁護士雇うって高くつくんだよなあ。おふくろさん、大変だよなあ」と言い、半強制的に接見を断らせる。

一方、大声で恫喝し取り調べる夏八木さんの刑事。数日経つと今度は優しい声で「お前も家庭的に苦労してきたんだよなあ」といたわりの言葉をかけ、三上さんが亡き父の思い出を泣きながら語ると「ほう、いいおやじさんだったんだよなあ」と声をかけ嘘の自白を誘導していく。

同じ年に刑事が佐藤慶さん、冤罪被害者が石立鉄男さんの「○○○○に間違えられた男」と言うものもありました。最初は大声で怒鳴りつけ、数日経って慣れてくると、お茶を入れてあげながら「俺もこんな仕事が嫌になる時があるんだよな」と優しく話しかける。

私自身は刑事自演被害者として、警察署に良くして頂いたことが何回かあるので、自分の体験とは裏腹でしたが。

11
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 02:51:26

>>10
三上博史さん、結構ファンなのですが、「黒白の河」は知らなくて、今、散々ネットであちこち検索したのですが、感想や動画・画像すら全く情報がない💦
分かったのは、 放送日時と出演者情報とプロデューサー・脚本情報のみ。大泣😭
唯一見つけた画像は、脚本の画像でした…
http://db.nkac.or.jp/detail.htm?id=K02-05946-00&langId=

ストーリー紹介、ありがとうございます。
放送後だから、聞いてもいいのかな。
結末はどうなるんでしょうか。
冤罪は晴らせるのですか?

12
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 03:38:50

冤罪、と聞いて、思い出したドラマは、何故か「モリのアサガオ」。
刑事ドラマでも警察ドラマでもなく、 冤罪とも全く関係ないんですが、 死刑囚と刑務官のドラマ。2010年テレ東の連ドラ。 伊藤淳史主演。
2010年だから、このサイトは既にあったはずなんですが、本スレは無いようです。

元々、原作漫画の方を読んでいて、ドラマ化ということで、ドラマも見たんですが、 何か少し原作のイメージと違うなあという風に思った記憶があって、 半分挫折しかけながら、一応どうにか最後まで見たんですが、殆ど、記憶に残って無い始末💦
DVD は出ているようですが。

で、刑務所のドラマが、 果たして刑事警察ものになるのか 分からないので、警察学校のドラマの話を少し。

自分が初めて警察学校のドラマを見たのは「陽はまた昇る」だったと思います。
佐藤浩市さんが主演で三浦春馬さんも出ていました。
このドラマ、エンディング曲が ATSUSHI の「いつかきっと…」で、 この曲がとっても良かったんです。
ほとんど、ラストに流れるこの曲を目当てに毎回見ていたと言っても過言ではないくらい好きな曲でした。
で、主人公の遠野一行を演じた佐藤浩市さんの演技もとても良くて。
ストーリーは、主人公の妻(斉藤由貴)が、前科がある昔の交際相手(ARATA)と、夫との生活を捨てて逃避行に出ている…という話を織り込みながら、 警察学校での様々な出来事を描いたものですが、 警察学校の教官として自分を律しなければならない部分と、 前科がある者と一緒に逃げている妻への複雑な思いに葛藤する部分が、仕事には非常な位の冷徹さで臨みながらも、 一旦家に帰ると感情を露に物を壊して荒れる…という描写もあって、その二面性が中々私の好みで💦

その後に制作された 木村拓哉さんの「教場」も、警察学校もので面白かったですが、 自分の好み的には「陽はまた昇る」の方が好きでした。
エンディング曲の良さと佐藤浩市さんの渋い魅力が、とにかく好きだったんです💦

13
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 03:54:31

太陽にほえろ!は、 子供の頃ずっと見ていたドラマでしたが、 今振り返って思うのは、 ストーリーどうこうよりも、 演者さん目当てで見ていた部分が大きいですね。
特にジーパン刑事とか。笑
ジーパン殉職の回の「なんじゃあ、こりゃ~!」は、 すでに伝説の名台詞となってますが、 キャラクターの魅力と、あのお涙頂戴?のようなお約束のエレキギター?メインの物哀しい旋律。
毎回、そのBGMが流れると、 それだけでものすごくいいドラマを見ているような気分になった、単純な子供の頃の私。笑
毎回のストーリーはほとんど覚えてないんですが、太陽にほえろ!というと、何度も聞きたくなるようなBGMの麻薬的な魅力と、キャラクターの魅力があったからこそ、あんなに長く続いたんじゃないのかな、というのは、 個人的意見ですが。

14
白い鳩
ID: btD89FpOzU 
2022-06-12 07:14:46

11さんにお答えします。
40年前のドラマで、うろ覚えですが、真犯人が何らかの方法で分かり、三上博史さんは釈放されます。弁護士の日下武史さんが泉ピン子さんに「取り調べて嘘の自白をさせた刑事は自分が悪いとは少しも思っていない。それが現実です」と語る。警察のトイレで童謡を鼻歌で歌いながら小便し何ごともなかったように平然としている夏八木勲さんの刑事。
三上さんは取り調べ中に泉さんを恨んで悪く思ったことを告げ、泉さんは笑顔で泣きながら許した、と思います。
結局、誤認逮捕は何らおとがめなし、と言うことでした。

15
11
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 09:52:41

>>14
白い鳩さん、結末情報ありがとうございました!
まさか、冤罪のまま終わるようなブラックな結末ではないだろうとは思ったのですが、探しても探しても情報が全く見つからなくて。
そんなに昔々のドラマでもなく、出演者も名の通った方なのに、こんなこともあるんですね。
>>10>>14を書いて頂いたこと、本当に感謝です。

16
名前無し
ID: vgFQx83RrN 
2022-06-12 10:12:32

日本の刑事ものの走りというのは「七人の刑事」と言われているようですね。実際かなり前に放送何十年を記念して何本か再放送していたのを見た記憶があります。
白黒でも犯人側の心理に寄り添った描写のものだったという記憶があります。ドキュメンタリーの一面もあったのでしょうか。

刑事ものというと今の警察を舞台にしたものなんですが、犯罪捜査物には捕り物帳という時代小説をもとにしたジャンルがあり、実際かなり前から、時代劇の一分野として放送され人気があります。
出演者も映画人歌舞伎役者舞台人いろんな人たちが参加して熱心に作っていた時代があるようです。
時代劇と言えば必殺、水戸黄門お決まりワンパターンと思われがちっですが、その前にいろいろな捕り物帳ドラマがあったことも見て見てはいかがでしょうか?
太陽にほえろで活躍し、シャーロックホームズの吹き替えでジェレミーブレットのホームズの魅力を我々に伝えてくれた露口茂さんは時代劇ドラマが盛んに作られていたころに同心役でも活躍されています。

17
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 11:44:20

>>16さんが 書かれた内容、今ちょうど私も考えていたところでした!
もしかして刑事警察ものがこんなに日本人に根強い人気がある、そのルーツは、もしかして「水戸黄門」にあるのではないかと。

捕物帳という言葉は頭に浮かびませんでしたが、確か、「 大江戸捜査網」というドラマがあった…と、 私は未見なのですがそれを思い出して、そこから考えていたんです。

昔は、刑事警察ものといえば勧善懲悪の世界だったと思うんです。
今はもう、 勧善懲悪だけでは単純でつまらないということからか、色々なドラマが出てきていますが、なぜ 勧善懲悪ものが人を惹きつけたのかと考えると、 最後に悪が懲らしめられるという、ある種のカタルシスを人々が求めたからではないかと思うんですよね。

で、 カタルシスといえば「水戸黄門」の印籠!
おなじみの「この紋所が目に入らぬか!」というあの決め台詞と共に印籠をかざすあのシーンは、 きっとワンパターンだから良かったんだと思います。
視聴者は、あのシーンが出てくることを、最初から予想しながら「水戸黄門」を見る。
そして、 そろそろあのシーンか?と思うところで、 決め台詞と印籠が出てきて、 出てきた!このシーン!と感じて満足する。
まぁ、「水戸黄門」は、 由美かおるの入浴シーンも、それを待っている人にとってはカタルシスだったでしょうが(笑)、基本「水戸黄門」は 助さん格さんにしても お約束のシーンの連続で、 ワンパターンを絵にかいたようなドラマでした。
でも、だからこそ、 必ず安定して得られるカタルシスを求めて、 長寿ドラマになったのではないかと思います。
刑事ものや警察ものが 今も途切れずに放送されている その背景には、 カタルシスを求める 人々の 気持ちがあるからではないかと、考えたりしています。

18
名前無し
ID: YIAXc1U8b9 
2022-06-12 12:18:21

>>17の続きですが、安定して得られるカタルシス、お約束、と言えば、「 太陽にほえろ!」もそうだったのかもしれないですね。
>>13に、
>何度も聞きたくなるようなBGMの麻薬的な魅力
と書いたのですが、毎回流れる、すっかり頭に残ってしまっているあの ドラマで使われていたBGMは、 ほとんど"お約束"そのものだった気がします。
ドラマの内容や、その時々のシーンとは関係なく、 すっかり耳馴染みになっているあの BGM が流れてくると、きたきたきた…と、そのBGMを聞いただけで、 情緒が出来上がってしまう。
泣きのシーンが始まった、追跡するシーンが始まった…と、そのBGMに 心が揺さぶられて、感情移入してしまう。
だから、
>毎回、そのBGMが流れると、 それだけでものすごくいいドラマを見ているような気分になった、
という記憶があるのかもしれません。

そう考えると BGM を担当された方は本当に偉大ですね。
大野克夫という方ですが、wikiで 調べてみたら、 劇場版の名探偵コナンシリーズをずっと担当されている方のようです。
私は名探偵コナンをほとんど見たことがなくて分からないんですが、 もしかしてコナンシリーズが人気がある理由の1つに、 大野克夫さんの劇伴の魅力もあるのか?とか、 コナンの劇伴も聞いたことないのに、しかもかなりスレ違い?サイト違い?の話題に反れてしまい、申し訳ありません。

19
名前無し
ID: M1CaoTUPjY 
2022-06-12 22:37:27

泣き縋る 厚顔無恥の 常習犯

20
名前無し
ID: nVOHXOdDuA 
2022-06-14 00:29:10

江戸の警察奉行所が出てくる鬼平犯科帳では悪人は懲らしめられますがワンパターンとはいいがたいです。
「人は悪いことをしながらいいことをし、いいことをしながら悪いこともするもんだ」という鬼平は捕まえた盗人を密偵として更生させたりもします。
悪人を懲らしめるだけでなく、犯罪に手を染めてしまう人間がどうしてそうなってしまったのかを見極める奉行でもあります。

21
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22
名前無し
ID: x83LaHUHfR 
2022-07-22 12:58:17

先程、別スレで佐野史郎さんの話を出して、それで思い出したんですが。

『警視庁強行犯係 樋口顕のSeason2』が始まってますが、これってそんなに人気のあるシリーズだったのかなぁと思って。
2時間の単発シリーズものは、まぁまぁ面白く見られたんですが、連ドラになったらかなりイマイチな仕上がりになってしまった気が、個人的にはしてました。
佐野史郎さんが復帰されたのは嬉しかったけれど、season1は打ち切りになったのか?と思っていたくらいだったので。
もしかして、 佐野史郎さんの復帰作としてseason2を作ったとか?
それか、テレ東が内藤剛志さんに忖度してseason2を作ったとか?等と色々勘繰りたくなります。

このドラマを楽しく見ておられる方、大変申し訳ありません。
個人の感想なので、気にしないで下さい💦

でも、内藤剛志さんも、いつまでこういう役ばかり何作も演じ続けるんだろう。
内藤剛志さんが出ていると、ドラマの区別がつかなくなってしまうように感じるのは私だけでしょうか。
内藤さん自身は、どう思ってるんだろう。
まぁ、役者さんは需要があってナンボの世界でもあるので、それなりに納得されているのかもしれませんが。

23
名前無し
ID: x83LaHUHfR 
2022-07-22 21:21:13

>>22で散々なことを書いたので、一応、今夜の『警視庁強行犯係 樋口顕Season2』2話を視聴してみた。
今夜の2話は、season1と比べてテンポが良かった印象。
2話にはヒールキャラみたいな女性鑑識官が出てきたせいかもしれないし、初回を見てないので何とも言えないけど、少し改善されたんだろうか。
season1は、何だか見ていて凄く演出が古い感じがしてたんだけど。
自分がこのドラマの雰囲気に慣れたのか、覚悟して見たせいかは分からないけど、とりあえず最後まで飽きずに見られた。
で、このドラマを見る度に感じていた違和感の正体が何なのか分かった。
登場人物の台詞が、皆、礼儀正し過ぎる!…これだった。
砕けた口調の台詞が、殆ど出てこない。
だから、全体がちんまりまとまり過ぎているような感じで、可もなく不可もなく…みたいに感じてしまうのかも。



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