先程、別スレで佐野史郎さんの話を出して、それで思い出したんですが。
『警視庁強行犯係 樋口顕のSeason2』が始まってますが、これってそんなに人気のあるシリーズだったのかなぁと思って。
2時間の単発シリーズものは、まぁまぁ面白く見られたんですが、連ドラになったらかなりイマイチな仕上がりになってしまった気が、個人的にはしてました。
佐野史郎さんが復帰されたのは嬉しかったけれど、season1は打ち切りになったのか?と思っていたくらいだったので。
もしかして、 佐野史郎さんの復帰作としてseason2を作ったとか?
それか、テレ東が内藤剛志さんに忖度してseason2を作ったとか?等と色々勘繰りたくなります。
このドラマを楽しく見ておられる方、大変申し訳ありません。
個人の感想なので、気にしないで下さい💦
でも、内藤剛志さんも、いつまでこういう役ばかり何作も演じ続けるんだろう。
内藤剛志さんが出ていると、ドラマの区別がつかなくなってしまうように感じるのは私だけでしょうか。
内藤さん自身は、どう思ってるんだろう。
まぁ、役者さんは需要があってナンボの世界でもあるので、それなりに納得されているのかもしれませんが。
>>22で散々なことを書いたので、一応、今夜の『警視庁強行犯係 樋口顕Season2』2話を視聴してみた。
今夜の2話は、season1と比べてテンポが良かった印象。
2話にはヒールキャラみたいな女性鑑識官が出てきたせいかもしれないし、初回を見てないので何とも言えないけど、少し改善されたんだろうか。
season1は、何だか見ていて凄く演出が古い感じがしてたんだけど。
自分がこのドラマの雰囲気に慣れたのか、覚悟して見たせいかは分からないけど、とりあえず最後まで飽きずに見られた。
で、このドラマを見る度に感じていた違和感の正体が何なのか分かった。
登場人物の台詞が、皆、礼儀正し過ぎる!…これだった。
砕けた口調の台詞が、殆ど出てこない。
だから、全体がちんまりまとまり過ぎているような感じで、可もなく不可もなく…みたいに感じてしまうのかも。
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