名作「ローン・レンジャー」のクレイトン・ムーア。名演技であった。
イテウォンクラスの面々。ハマリ役が多かった。特にクォンちゃん。可愛すぎる。
「エルピス希望あるいは災い」の斎藤正一を演じる鈴木亮平。
この役はね、鈴木でなければ務まりませんね。
主演が長澤まさみなんですよ。こちらもハマッているわけですが…
ポイントとなるのは意志の強い女性、長澤演じる浅川がですね、
どうしても勝てない…いつも丸め込まれてしまう…そんな相手(彼)…
その相手を演じるのが鈴木なのですが、ドラマを見て納得するわけですよ。
ちょっと、この男には…太刀打ちできないなぁと。
ここがポイントですね。鈴木の演技力、そして体格、雰囲気づくり。
上手いんですよ。特に重要な要素は「体格」です。体の大きさです。
演技はセリフだけではないんですよ、肝心の「体」がなくちゃ駄目です。
アメリカや韓国のドラマなどはここがしっかり表現されてるんですよ。
鈴木のような体全体で役を演じられる役者がもっと日本に増えてほしいです。
バークレー牧場というドラマでゲストととして出演したチャールズ・ブロンソンとリチャード・ドライファスの2人。それぞれがゲストでなければ演じることのできない配役とそれを従える演技力で楽しませてくれた。
1968年度作品「0011ナポレオン・ソロ」の主人公、ソロ役のロバート・ヴォーン。ルックス、声、立ち振る舞い…すべてにおいて完璧な演技だった。
適役中の適役といえばスーパーマンのクラーク・ケント演じるジョージ・リーヴス以外に考えられません。その後のいくつものリメイク、続編、映画版、新解釈版、など世界的シリーズ作品として揺ぎないものにしました。おそらくスーパーマン(あの独特のスタイル)を知らない方はいないのではと。
「くまとマーク少年」で自然保護監察官トム・ウェドローを演じるデニス・ウィーバー。のちにスピルバーグの出世作「激突!」の主演を演じることになるのだが、このドラマでは熊のベンと共に生きる息子マークの良き父親を演じており、アットホーム的な演技が好感を持てる。
100日郎君様で主人公を演じたド・ギョンス。最高にハマッていた。ロマンスもの、コメディものに強い。
やはり「サワコ」を演じた趣里。とにかく際立っていた。
変態仮面を演じた鈴木亮平
「女子的生活」で、ゆいを演じた小芝風花。
個人的に小芝風花さん、あまり印象に残ってる役がない方だったんだけど、さっき「女子的生活」のキャスト欄を見ていたら、ゆいを演じたのが彼女だと知り、結構びっくり。
ゆいというキャラは、割と我儘というか自己中キャラで、性格悪いんだけど主人公のみきと一晩一緒に過ごす中で、みきに本音を言うようになってく人物。
みきは身体は男のままのトランスジェンダーで、女性が好きな同性愛者。
みきはゆいと関係を持つけど、ゆいは元々異性愛者で、みきとは一晩限りの気まぐれな関係。
みきは一晩限りと割り切りながら、刹那的にしか女性と付き合えない自分を嘆く…というストーリーが1話の内容で、私はそのゆいのキャラが凄く印象に残ってる。
性格自己中で言いたいことをポンポン言って、周りに嫌われる役を彼女は凄く上手く演じてた。今でもよく覚えてる。
目付きが少しキツくて、顔が可愛いから男にはモテるだろうけど、女性からみたら嫌な女…みたいな役だったんだけど、こういう女の人いるよね~みたいな感じで。
小芝風花という名前を知ったのは、このドラマを見てから何年も経ってからで、サイトのお茶の間にファンの人がいてよく名前をここで見かけるようになってから。
その頃には、爽やかで可愛らしい役をやるようになってたので、まさか、このドラマのゆいを演じたのが 小芝風花だとは全く気が付かなかった。
ファンの人にとって、このドラマのゆいが好きなキャラかどうかは分からないけど、ゆいを演じたキャストとして、小芝風花はとてもよくハマっていたと思う。
演技もとても良かったです。
探偵物語、工藤俊作役の松田優作。
silentの主要メンバー4人
青羽紬→川口春奈
佐倉想→目黒蓮
戸川湊斗→鈴鹿央士
桃野奈々→夏帆
このメンバーでビートルズの「レット・イット・ビー」のアルバムジャケット風ポスターを作っていただきたい。壁に飾る。
暮れに放送の「まんぞくまんぞく」の石橋静河。
半分青いで夫の心の中にある自分じゃない女性すずめに対していら立ちを隠さない女性より子さんを衝撃的に演じた彼女。
憎まれ役もいとわず挑戦して来た彼女が今回演じた池波正太郎作品の女剣士は立ち合いの動きも美しく、自分のために命を落とした家臣の仇討を志している。その志の強さをうかがわせる凛とした表情は彼女ならでは。
伸びた背筋と美しい動きはダンスで鍛えたものだろう。
年末ぎりぎりにBSで放送したので見逃した方も多かったと思うけれど、ぜひ見てほしい秀作。
リボンの騎士のごとき男装の剣士の彼女のお相手の永山絢斗がまた素敵。
「保安官ワイアット・アープ」で主演を演じたヒュー・オブライエン。西部開拓時代を生き抜いた一人の保安官の姿を演じ、最終話の「OK牧場の決闘」での名演は歴史に残るであろう。
さっそくですが「女神の教室」で藍井仁を演じる山田裕貴。この人のおかげでドラマを最後まで見届けようと思いました。そう思わせる役者って凄いですよね。香川照之もそういうタイプだったのに…
名犬リンチンチンというドラマでのシェパード、リンチンチンの活躍は素晴らしかった。歴史に残る演犬。
馬が喋る、の馬、「エド」
「少年ケニア」の山川ワタルさん。若くして亡くなったそうです。
そりゃ、今でいう50ccで現れた月光仮面の大瀬康一さん。
映画「吉原炎上」の名取裕子さん。
大病院占拠の櫻井翔。いろんな意味で楽しませてもらえそう。普通の役者だったらつまらないものになってもおかしくありません。
「花より男子」の道明寺司役の松本潤さん。
家が大金持ちで顔も良くて、でも性格は難アリ俺様の司クンがぴったりでした。
ドラマを見た後で原作漫画をちょっと読んでみたら、
司が松潤にしか見えませんでした。
「どうする家康」に出演中の松潤さん。
年末くらいにはここに名前が上がってくるか?期待しています。
フランスドラマ「赤と黒」のレナード夫人を演じたキャロル・ブーケ。何とも言えない佇まいがあり役にとても合っていた。
「罠の戦争」の政策秘書、虻川勝次役の田口浩正。主人公と対立する「敵役」として相応しい演技。
「泣いてたまるか」の主人公、渥美清さん。
大河が生まれた日 生田斗真他、どの役も抜かりなく良かった。淡島千景はちょい違うかな?
ともさかりえは好きですが、
たか女の色気と凄み。どだい誰が演じても名女優 淡島千景演じるのは難しい。
アシスタントディレクターの矢本悠也
この人は結構な売れっ子なのになかなか名前覚えられなかった。
退職を思いとどまってからの熱意が凄かった。
大御所俳優を説得する時の楽しそうな事。
彼も大河ドラマに魅せられた男だ。
阿部サダヲの奥さん役の倉科カナ
佐田啓二と公私含めて親交のあった小津安次郎監督の映画にいるような若奥さん。昭和のあの時代に連れてってくれるような良い雰囲気。
この方も有名な女優なのに見るたび雰囲気少しずつ違うので検索して倉科さんかぁと言う認識不足。
松本穂香も良かった。
これも、佐田夫人が撮影所近くの食堂の娘さんだったののオマージュみたいな設定かな?
食堂と下宿✌️
と思ったり。
矢本悠也❌
悠馬⭕
「24」のジャック・バウアー演じるキーファー・サザーランド。まさに当たり役だった。24の主演は役者としてのさまざまなスキルが備わってないと、とてもやりこなせないわけだが、サザーランドは見事に演じぬいた。
「ミセン」でチャン・グレを演じたイム・シアン。とにかくハマリ役だった。
やはり「グリーン・ホーネット」のカトー役、ブルース・リーにつきるんじゃないですか?当時の話によるとそのアクションがあまりにもダイナミックでカメラに収まりきれず、そういう意味で撮影に手間がかかったとか…
「しょうもない僕らの恋愛論」は主人公眞島さんの昔の恋人杏奈さんの娘くるみちゃんが登場したことで彼の身辺が変化していく話だけれど、そのくるみちゃんの友達男子悠を演じている木全翔也くん。
アイドルグループの人とは知らなくて、普通の若い俳優さんだと思っていた。
モテ男子のオーラを消しているようでくるみちゃんという天真爛漫女子の放つ輝きをまぶしく浴びながら彼女をひそかに慕うまじめ優等生の役が彼にぴったり。
今期一番応援している男子である。
くるみちゃんが彼のほうに振り向くのか気になって眞島さんよりドキドキして見てしまう。
「星降る夜に」の伴宗一郎役のムロツヨシ。そのものという感じがした。
ムロの演技よかった。嫌われ役を上手く演じられる役者は貴重だ。
シットコム「アイ・ラブ・ルーシー」のルーシー・リカード役のルシル・ポールとリッキー・リカード役のデジ・アーナズ。2人で夫婦を演じているが夫婦というよりコンビといったほうがいいくらい見ていて面白かった。
ボルジア欲望の系譜で主演を演じたジョン・ドーマン。イタリアルネサンス時代を生きたロドリーゴ・ボルジアを見事に演じた。
カムカムの老やすこさん 森山良子
婿どの小木君とアンガールズ田中とテレビ朝日に。
日系の父親、牧場育ちの母のアイデンティティー?アバウトなビーフシュー作ってるのだが
胸元タワワに寄せてるのが気になった
やはりアメリカンなやすこさんだわぁ
と思ってたがタワワに露出した寄せて上げての胸元に目がゆき疲れた。で、エプロンにプリントされた模様だったと やっと気がつきホッとした次第。
アメリカンだね老やすこさん❗
ケンちゃんシリーズのケンちゃんこと宮脇康之さん。
「三匹の侍」
桔梗鋭之介=平幹二郎
桜京十郎=長門勇
橘一之進=加藤剛
3人そろってハマリ役だった。第1シリーズでメンバーの一人(第2シリーズから加藤と交代)、丹波哲郎(柴左近)も適役であった。
「ザ・モンキーズ」の面々。デイビー、ミッキー、マイク、ピーター…ハマリ役というか、そのまんまなのだが、この人たちのレギュラー番組(もちろんバンド名そのものをタイトルにしたドラマ含む)というのは、ビートルズがやらなかったことをやってくれたような(笑)とにかく当時のアイドル系+お笑い系バンドの何たるかを巧みに表現していた。愉快というより他ない。
昨日何気にBSつけてたら三匹の侍の長門勇が出演の時代劇。
なんと主役は小林旭
で、旭を「若、若っ」と呼ぶのが津川雅彦。
長門勇は、和み系、お笑い系の剣もあまり強く無さそうな下っぱ役人という役どころ。
銀幕のスター小林旭の珍しいTVドラマだ。
エンディングは主役の旭さんが高らかに歌う🎤
続き物らしいので、時間ある時は視聴したい。
平幹二朗は亡くなる数日前、三軒茶屋のキャパの狭い小劇場なので益々朗々と平の独特な台詞回しに聞き惚れた❗
前席でかぶり付き。
声の圧に退けぞってしまう位。
【クレシダ】という芝居の千秋楽だった。
加藤剛も亡くなりましたが、三匹の侍のお三方の配役は見事なキャスティング✌️
【三匹の侍】良い旧作時代劇は再放送して欲しいな❗
税務調査官 窓際太郎の事件簿3
小林稔侍 硬と軟 帽子かぶるときりっとする。
小山田代議士役が大悪役で高田純次
こちらも純ちゃん散歩の素のゆるさとは、
真逆な役。
ドラマはまだまだ続くらしい。
純ちゃん危うし❗
あまちゃんの能年玲奈さん
「ひらり」のひらりのおじいちゃん二人、島田正吾と花沢徳衛のお二人。
江戸っ子で両国の地を愛し仕事に誇りを持ち家族思いの祖父二人は孫娘二人からだけでなく周囲からも尊敬される理想のおじさまなんだけど、二人顔を合わすと反発しあう不思議。
この実に魅力的な江戸っ子二人がドラマの魅力を深めている。
島田正吾は98歳、花沢徳衛は89歳と長寿で晩年まで映画テレビの世界で活躍した。
大岡越前 加藤剛
徳川吉宗 山口崇
榊原伊織 竹脇無我
昔の時代劇はおもしろかったなぁ
教場 後編のみ視聴。職場で今日はもう後編ですよ と言われ焦った。後編も🚲パンクさせられ9時過ぎてた。でも良かった❗
三浦貴大がとても好演していた。三浦さんって地味ですが、面構えが古風でご両親にそんなに似てなくて大スターの二世という先入観もあまり私にはない。
重岡さんも三枚目っぽい軽めな役しか観てないので、この人の良さみたいなのが初めて解ったような気がする。そして伊佐木役の初めて観る女優。
岡崎紗絵(❓)この人がとても良かった。
しかし生徒役は粒揃いを受けて立つキムタクの凄みったらない❗ファンではないが作品に恵まれた俳優だし、HEROとはまた違う新境地でしょうか?
眠れる森も再放送らしい。可愛かった中山美穂もまた観たい。この眠れるの中山美穂が一番好きでした。
ゲゲゲの女房の竹下景子はすごい!
キーハンターの黒木鉄也役の丹波哲郎。キーハンターと聞くと真っ先にこの人の顔が思い浮かぶ。
ローン・レンジャーのクレムトン・ムーア。どんぴしゃりの配役だった。テキサスレンジャーから譲り受けた黒仮面がとてもよく似合っていた。このドラマでの名セリフ「インディアン、嘘つかない」は有名。
「紙の月」のキム・ソヒョン。主婦を演じていたが何ともいえない雰囲気があった。
さっそくだけど「ペンティングトレイン」の山田裕貴(直哉)、赤楚衛邇二(優斗)、上白石萌歌(紗枝)の3人。赤楚は苦手な若手俳優だけど、この糞真面目な青年の役は合っている。主演の山田の演技は申し分ない。上白石はこういう若い男達に挟まれるような役柄がとても似合うしナチュラルで良い。
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