「地上より永遠に」のナタリー・ウッド(カレン・ホームズ役)。映画が先に公開され、そのリメイクドラマバージョン(スペシャル枠)となるが、ナタリーはこのドラマでの演技が高く評価され、ゴールデン・グローブにてドラマ部門における最優秀女優賞を手にした。
金田一耕助シリーズに地元の警部役でよく登場した加藤武さん。
すぐ「よーしわかったぞ」という。
的外れな推理でも自信たっぷりに。
何かを安易に信じてしまう私たちに警告するみたいに。
加藤武さんはよくインタビューで戦時中の話をしていたこと思い出す。
東山版大岡越前にも出ていらした。
とても元気な姿をもっと見ていたかったのでなくなった時はとても寂しかった。
「セーラー服反逆同盟」
ミホ役中山美穂
ユミ役仙道敦子
ルリ役山本理沙
ケイ役後藤恭子
まさに四天王
映画「あん」で永瀬正敏が店を任されている小さなどら焼き屋のオーナーの妻役の浅田美代子。
市販品の餡に頼っていたどら焼きが売れなかったのを樹木希林演じる敏江さんの作る餡が絶品で一気に評判になる。
行列ができるほどの繁盛していた店にやってきた浅田美代子オーナーは敏江さんの患っている病の名をあげ「働かせていいのか」と言いに来る。
この「言いたかないけどあんたのためを思って言っているんだ」という感じがいかにも情報通で自分の正しさを毛ほども疑わない小金持ちの感じをよく出していた。
それを聞いても敏江さんをやめさせることをしない店主に「承諾しないこと」を見越したうえで自分の甥を連れてきて一緒に働けという、きちんと働きそうにもないこの甥の下で働けと言わんばかりに。
過去がある自分を受け入れて世話してくれていたオーナーの要望を断れないのを分かっていて思うままにふるまうオーナーの妻は甥をかわいがってきたように自分の言うことを聞く許せるものにしか興味がない。
敏江さんの病の名を知って評判のどら焼きを買うことをやめたお客たちは敏江さんについて一言も語ってはいないけれど潮が引くように去って行った。
その代わりに世間の冷たさ無理解を象徴するように登場した浅田美代子がとても上手に演じていた。
差別とはそういうこと理解することをハナから放棄すること。
差別を扱う時は差別する側を多数派として登場させることが多いけれど浅田美代子オーナーの後ろに沈黙する差別者がいる形にしたのはいいと思った。
因みに先日放送したドラマ「ユーミンストーリーズ」でスーパーの鮮魚部で働くベテランパートも浅田美代子が演じていた。
こちらは愛あるダメ出しをアルバイトの女の子にしてその子に慕われている優しいパートさん役だった。
思えば「釣りバカ日誌」でも西田敏行浜ちゃんの妻役を演じてきて釣りバカの夫浜ちゃんに愛あるダメ出しをしていた。
たしなめたりダメ出ししたりする役のさじ加減がうまい人なんだと思う浅田美代子さんは。
「ブラボー火星人」のマーチンおじさんことレイ・ウォルストン。
似合っているのか似合ってないのかというチグハグなイメージを意図的に作り出したようなキャラ設定。正義感は強いがちょっと悪戯っぽいところがあったり知的な部分もあるなど複雑な面を持った役柄を演じていて妙に印象に残っている。
「想い出づくり」で全女性の敵みたいな登場の仕方してた柴田恭兵さんが「あぶない刑事」で、コミカルかつ軽い身のこなしで刑事らしくない刑事を演じて大人気になって、のちに「ハゲタカ」で善良な銀行の上司を演じ動から静の魅力を増していって今「舟を編む」で言語学者を演じている。
その変容がすごいと気づき、BS日テレで昼12時から始まった
「あぶない刑事」再放送を楽しみました。
「太陽の涙」で旅行ガイドとして働く家族思いの男性を演じている加藤剛さん。
イケメンという言葉がいきわたる前二枚目とか男前という言葉が一般的だったころ。
そういわれる男性は顔立ちがいいだけではなくどこか紳士的な要素が不可欠だと思ってきた。
そんなイメージにぴったりの加藤剛さん。
トレンチコートを着こなし、ガイドとして訪れたヨーロッパの街並みに溶け込むかっこよさ。
それでカッコいいだけでなく、一度倒れた実の父をいつも労わり、不良っぽい義理の弟をかわいがっているそれだけでなく身寄りのない寂しい男性の「自分の息子のふりをしてほしいと」いう頼みを受け入れる。
そしてそのことが一度は顔を合わせるまでに至らず立ち消えたはずの山本陽子さん演じるヒロインとの縁談が不思議な偶然の積み重ねで熱烈な恋愛に代わっていくという話。
加藤さん演じる大変な家族思いで、生来の真面目さから身寄りのない男性の息子を演じることにもいくばくかの罪悪感を覚えるような男性。
その圧倒的なまっとうさを演じていて少しも嘘くさくないのは加藤さん自身がとてもまじめで優しい方だったからだと思います。
「太陽の涙」というドラマの中では山本陽子さん演じるヒロインの両親は犬猿の仲で浜村純さん演じるお父さんは独善的な奥さんのことを「○○ばああ」と言ったりするのでびっくりします。
でも出てくる人たちが思ったことや言いたいことをお腹にためずにどんどん言い合っているうちにそんなびっくりするようなセリフにも不快感は残らず、とても真似はできないけれども加藤剛さん演じる男性のように生きられたらいいなと思えてくるのです。
「翼をください」で「イマイチ」を演じた片岡鶴太郎。ジェームス三木が実際に訪れた町並みや学校からヒントを得て作られたドラマだということだが、片岡の演技は三木氏が思っていたこと、考えていることなどをちゃんと意識して演じていたように思える。
半沢直樹シーズン2で東京セントラル証券に所属する森山雅弘を演じた賀来賢人。この役はイケメンなら誰でもよいという訳ではなかった。賀来が演じたからこそ半沢の右腕として見込みのある青年に映ったのである。適役でもっとも重要なのは「視聴者を納得させる」ことだ。
朝ドラの桜井ユキ
毎日着物姿にぼーっとなっちゃいます。花子とアンの仲間由紀恵も和服素敵でさたが、肩がガッチリしてて色っぽさは首から肩のラインが綺麗な桜井ユキさんが好き。
今日は涼子さんのおつきの人の話から、ナンノコッチャ 月のものの辛さのないヨネさんを羨ましがる話題に脱線。
涼子さんが何を謝るかと思ったら、
きちんと調べていた。
あの筒井真理子さんの母上とこの時代の特権階級のお嬢様がどのように初志貫徹してゆくか愉しみです
それにしてもヒロインは機知に富むお転婆さん。大好きです。
実はと改ざんされた被告人の事を調べてて
「秘密のゲーム」で大学生になったばかりの女の子を演じたオリヴィア・スコット・ウェルチ。アメリカはちゃんとオーディションで配役を選んでいるのかどうか知らないが普通に適役だった。この「普通さ」がある意味凄い。
リュック役の松本まりかさん。最高でしたね。
「流星の絆」の三浦友和さん。
百恵さんとの絆深い三浦さんんがなぜキャスティングされたのか。
その時は❓だったけど。
その時は一応は大人いや親にさえなっていたけどまだまだひよっこだった。
今ならわかるよー。
切ないなー。
今やってる 広重ぶるう の北斎役の長塚敬三 鬼気迫る北斎。その娘役の中島ひろ子
中島さん映画【櫻の園】以来息の長い女優 あの時の白鳥靖代もつみきみほも女優をやめた。 一番地味な女子高生だけど一番印象的だった中島ひろ子。
誤字から女🙇
⬆の長塚敬三ちゃどなたさん?
なんか違和感ありや?
と歯になんか詰まったような…
長塚京三でしたっ
失敬つかまつりましたっ!
花へんろも思い出せなく
花へんろ
桃井かおり良かったです。
それから昨日の広重ぶるうの
高嶋政伸
なんか悪巧みしそうでしない 味のある味わい深い 広重夫婦との巡りあわせ
渋くてガラパゴスの織田裕二もですが、
年取ってそろそろ円熟味増し増しの今の方が当たりでしょうか?
そういや【へんろう宿】って井伏鱒二かなかなかな?薄ぼんやりの記憶の淵〜短編思い出しました。
砂の器の親子もですがお遍路さんって何か物哀しい響きあります。
こんな晴天の日はソファ寝転んでずっとTVっ子決め込みたいが、老体と薄ぼんやりした記憶力で仕事ひと頑張り…
録画機能壊れたまんまなので
ひかる君 リア王ヒール、エドモンド玉置玲央の道兼も適役中の適役と思います。帰宅遅く、土曜迄視聴お預けです。
道兼が光り輝く座に座るのは今日かしら?次回にしてほしい。酷薄だが、弱さ寂しさ 光と陰、善と悪
両面 行き交い複雑な人物演じる。
「忙しいは心を亡くすと書きます。人はあまりにも忙しいと心に余裕がなくなり頭が回らなくなります。良い仕事をするためには無駄な残業はするべきではないと多くのデータも言っています」
ドラマ「同期のサクラ」で主人公が語った言葉。これからの社会に適応した名セリフのひとつ。
「空に向かって歩け」の西岡太一郎は適役だと思う。ウチの近くの大学生サークルの自主ドラマなので一般の国民は知らないかもしれんけど。
↑に書いてある西岡太一郎をネット検索してみたら某宗教の名前が出てきたけど?もしかして布教ドラマ?
「JKと六法全書」で主人公、桜木みやび役の幸澤沙良さん。ドハマリ役と言ってよし。
適役?それはやはりウルトラセブンのアンヌ隊員ことひし美ゆり子(旧=菱見百合子)さんですね。日本連載ドラマ史上、最高の適役だと思います、ハイ。
「水もれ甲介」の石立鉄男。この手の「あんちゃん」という愛称で呼びたくなる役をやらせると石立は上手い。「少女に何が起こったか」のような強面の役も似合うけど。
幸澤沙良ちゃんガッバってますよね。私を応援しています。今回の主役、なかなか合ってると思います。期待の新人ですね。
野島脚本によるドラマ「君が嘘をついた」の三上博史(日高涼)かな。いかにもバブル絶頂期みたいな雰囲気を一人でかもしだしていた。
アンタッチャブルのロバート・スタックかな。実在するFBI捜査官エリオット・ネスを演じていたが、とても似合っていた。
虎に翼の岡部たかし
亡くなるのはナレで
ああやって隠し事を喋ってから死にたい私も。
ちゃっかり懺悔のつもりが
息子の嫁が強くてちょい嫌だったとか
娘婿は花岡が良かったとか
孫高い高いして頭ぶつけてしまったとか
息子が利口だから父親が別にいるのかと思ったとか
情けない弱いお父さんは日の本一の愛すべきパパ
寅子が大好きで大ファンの父さん
寅子のうちのパパとうちのママが♫
謝るのはいつうもパパ♫
適役でした。
去り方も死ぬところでなく寝てしまうところでのフェードアウトはらしくてらしくて
あっぱれだったよ寅子パパ✌
「リーガル・ハイ」の堺雅人。この人でなければこのドラマの主演は務まらなかった。
古畑任三郎シリーズの犯人役の中から適役だったベスト5を自分なりに選出
1位、明石家さんま(しゃべりすぎた男)
2位、桃井かおり(さよならDJ)
3位、木村拓哉(赤か、青か)
4位、山口智子(しばしのお別れ)
5位、緒形拳(黒岩博士の恐怖)
※イチローとスマップは実名出演のため除外
「結婚できない男」桑野信介役の阿部寛。
この役はシリアスな面とコメディな面を上手に出せる役者が適任だが
阿部はそういう意味で適役だったといえる。
「アンチヒーロー」の長谷川博己かな。キャラにとても合っていたと思う。
アンチヒーローでは大島優子が適役だったと思います。
目立ちませんでしたけど終盤は「敵か味方か」のところで
正体を明かすまで分かりませんでした。
これは大島が顔で演技をしない(顔芸を抑える)ことに徹したからです。
今まで放送されてきた連載ドラマで最高の適役と思えるのは古畑任三郎の田村正和さん。ニワトリが先かタマゴが先かと思いたくなるほど古畑任三郎=田村正和がマッチしていて、たとえ主演が先に決まっていて後から構想、脚本が形成された役者(事務所)主導のドラマであったとしてもこのドラマはOK。
ドラマ「闇バイト家族」の面々。
とくに山本舞香。
さっそくですが…
「あの子の子ども」の川上福こと桜田ひよりちゃん。
グッドタイミング。
渡辺大知って歌手でしたか?
道長と若い頃からの公家青年部寄り合いの弟分のようで、今は一条天皇担当の重要官僚。文才あり何故なの道長と同日に亡くなってて。
はて?
なるほど!
仰せのままに!
殉死?
大人しめな地味な方と思って観てましたがが、ロバート秋山も公任の町田の君もはんにゃだかの人も人材バンクのように適材適所なキャストだが、最初一番目立たず毒消し役かと思いきや才あり、ジワジワ気になってきた渡辺大知さん。
「夢華録」で趙盼児を演じるリウ・イーフェイと顧千帆を演じるチェン・シャオの2人。息の合ったコンビ(カップル)だと思う。
「ライオン先生」の岡本綾さん(主人公の娘役)ですね。さりげなくも印象に残る演技でした。
「とらつば新潟編」書記官の青年役は「老害の人」で伊東四朗さん演じる主人公の孫役だった俳優さん。
どっかで見たことあるなあと気になっていて今日気づきました。
昔なら小倉一郎さんが演じていたような自信なさげだけど優しくちょっと鬱屈した感じの青年をうまく演じる方望月歩さん。
世渡り上手な面とそうではない部分を併せ持った高瀬書記官役難しい役どころだけどぴったりです。
イマジンの飯島有羽役の深田恭子、及び、飯島美津子役の黒木瞳でしょうか。ある意味、微妙というか、何か不思議な組み合わせで視聴者を楽しませてくれましたね。今思えば2人とも適役だったと思います。
捻挫で1週間自宅から出ないとやはりTVやネットがお友達
イタリアの小さな村
ナレは三上博史
はて?
今どーしてる?
寺山修司に若くして見出され、もう演じる事は尽きたのかしら?
明日ママがいない
あの時期の名子役てんこ盛り
私は好きでしたが、赤ちゃんポストのポストが愛称の芦田愛菜の名演にもかかわらず、スポンサーが皆降りたドラマ
三上博史は一見悪魔のような言動だが、深い愛情を持っている特異な風貌の養護施設長役
もしかしたらこのスレですでに書き込まれているかもしれませんが、かなり前に「青い鳥」というドラマがありました。豊川悦司演じる鉄道員(柴田理森)夏川結衣演じる綿貫の内妻(町村かほり)、佐野志郎演じる大会社のドラ息子(綿貫広務)
絶妙なるトライアングル。3人とも見事なまでにハマリ役だった。
半沢直樹の堺雅人。VIVANTの主演の時は適役とは思えなかったけど。
堺雅人演じる半沢はリーガル・ハイでの好演が響いてますね。注目すべきは早口でなおかつひとつひとつの言葉が聞き取れるという話術です。実際、半沢の役にはそのあたりのセンスが必要でした。
「スカイハイ」のイズコ役、釈由美子。
この作品の主人公は難しい。
ただ、可愛いだけではいけない。
ただ、品を感じさせる女性というわけでもない。
湿っぽくなってもいけないしカラっとした様相でもない。
カルマであるがゆえにいい意味で無個性な女性でなければならない。
世界最高のドラマのひとつと言える傑作中の傑作
「ブレイキング・バッド」
化学者ウォルター・ホワイト…天才でありながら不遇な生活を強いられ、家族のことや自身の病のこともあり、どうしてもお金が必要になり麻薬の取引に手を染める…
その主人公を演じたのがブライアン・クランストン。適役だった。さまざまな顔を持つ男(学者、実業家、麻薬王、末期がん患者)を見事に演じわけたと思う。
CSI:科学捜査班のギル博士役のウイリアム・ピーターセン。この長編ドラマの顔だった。
岸辺露伴の高橋一生さん
今日BSでルーブルへ行くの放送があるけど、ドラマのほうが断然面白かった。
高円寺純情商店街の正成役だった藤竜也。ねじめ正一原作作品として知られていますね。
BS12で松田優作の【探偵物語】
宮下順子が悪女でした。
しかし旧いけど、面白さは今!今だぁ
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来週予告は奥様松田美由紀さん、ほんの娘っ子って感じで小悪魔って感じ
で、予告を松田優作自身が喋る
ゲストの石橋蓮司が台詞覚えめちゃくちゃらしく、他のドラマで使わない方が良いと早口で言ってる
それもこれも一緒くたにして松田優作!今、今も未だ色褪せぬ!
久しぶりの家での休日 炎天下、買い物か
ら帰宅 仕込んだキーマーカレーと紫キャベツラペ食し、一足早くBSで今風ヒロイン平安京へタイムトラベルの由里子ちゃんの【光る君へ】迄、
寸暇昼寝だ。
ガリレオ湯川学教授の福山雅治。
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