「Xファイル」の特別捜査官フォックスを演じたデヴィット・ドゥカヴニーかな。全シーズンにおいて演技が安定していたしドラマの顔だった。
「太陽にほえろ!」で山さん(山村精一)を演じた露口茂。このドラマはボス(石原裕次郎)をはじめ適役揃いだが、中でも山村警部補を演じる露口はあらゆる意味でこのドラマの中心人物だった。
恋なんてマジでの清宮演じる七瀬かな、いかにもフワフワ系の若奥さんって感じがする
「巨人の惑星」で機長を演じたゲリー・コンウェイかな。このドラマの顔であり、ドラマを引っ張っていた。
私が選ぶ世界最高の適役。これはもう「ベン・ケーシー」で脳神経外科の医師(主人公)を演じたヴィンセント・エドワーズだ。一人の医師の壮烈な葛藤を描く医療ドラマのルーツはここにある。そして彼がそのジャンルにおける先駆者だ。
【芋たこなんきん】の英語教師役菊池麻衣子
【ふたりっ子】のヒロインだった方。それ以来私の見るドラマでは出演がなかったので。
落ち着いた知的な雰囲気。
今朝続けて観たら、軍国少女の町子と二人の場面が短いが毎回ある。
「この戦争がはやくかたがつけば良い」と言う先生。
町子は勝つと思い込んでいるので「かたがつけば」と言う言葉は理解し難い。
先生は静かに でも激しさを内に秘めて戦争の愚かさを控えめに語っていた。
父親役の城島茂と、この女教師役の菊池麻衣子は、すべてにナイス👍キャストな【芋たこなんきん】の中でも特に印象的です。
「夕餉前」の3人家族で母親を演じた原泉子。
「ザ・タクシー飯店」のキャスト達。リアリティがある。
「恋なんて本気でやってどうするの?」の清宮響子役、西野七瀬かなぁ。あのフワフワした感性と風が吹いたら舞いそうなタイプの女の子を演じさせたら右に出る者はいない。
「マイファミリー」の三輪碧役の賀来賢人かな。二宮和也演じる鳴沢温人や濱田岳演じる東堂樹生の間に入って友情を高めつつも、何かウラがあったり時には人間関係において慎重になったり…三輪弁護士なので一筋縄ではいかない性格の持ち主ということになるのだが、わりと情に厚くストレートに気持ちをぶつけることもある。極めて難しい役は賀来は自然体で演じていたしハマッていた。
「ハゲタカ」の主人公鷲津政彦を演じた大森南朋さん
鷲津の銀行時代の元上司でのちに鷲津と敵対する芝野健夫を演じた柴田恭兵さん。この部下と上司という関係がのちに敵対関係になりそまたその関係が動いていく二人を演じたこのコンビが何よりピタリでした。
「あなたはわたしなんだ」という鷲津のセリフも二人の間でこそ生きてきます。
好き好きもあると思いますが単に経済解説ドラマではない「ハゲタカ」
お金というのは物だけれど、人間が価値を決めるもの、だからお金が動く現場には壮絶なドラマがある。
経済イコール人なんだと思った作品です。
来週月曜日20日からBSプレミアムで午後九時より再放送が始まります。
三週にわたって二話ずつ放送のようです。
大きな転換期の今見たら最初の放送時とはまた違った感想があると思います。
すでに多くの人達が認めていることだけど、改めて適役だと思うのが「花より男子」の牧野つくし役の井上真央と道明寺司役の松本潤。
何が凄いと言ったってこの二人の演技、何の違和感なく普通に見れた。そして後になって気付かされることがある、それはこの作品の原作が「漫画」であるという事実。原作漫画ものっていうのは実写にする場合、視聴者の目がかなり厳しくなるよね、でもこのドラマはまったく心配なく、いや、心配ないというより、原作が漫画であることなど気にすることなく見れたのだ。キャスティングで成功するとはこういう状態のことを言うんでしょうね。
ハゲタカの大森南朋
私の家政婦ナギサさんの大森南朋
ちむどんどんの父親役の大森南朋
どの役も、みんな違って、みんな良い❗
「ナンバMG5」の面々…
難破剛→間宮翔太郎
難破猛→満島真之介
難破吟子→原菜乃華
難破勝→宇梶剛士
難破ナオミ→鈴木紗理奈
難破松→豆三郎
藤田深雪→森川葵
伍代直樹→神尾楓珠
大丸大助→森本慎太郎
牧野弥生→鈴木ゆうか
東ミチル→加藤諒
西田リョウ→藤田真澄
岩城隆一郎→松角洋平
桐山譲二→赤ペン滝川
一見、適当に集めたように見せて実は
かなり計算し尽くしたうえで集めたとしか
思えないほど適材適所な配置に出演者がいる
364さんに追加してもいいですか?
猛兄ちゃんの彼女のカズミ役のファーストサマーウイカさんもすごく適役でなじんでいたと思います。
365さんへ
そうでしたそうでした。ウイカさんも適役でしたね。
それぞれが役にハマッて一つのドラマを作り上げたという感じです。
もう何人かの方が挙げられているけど、
「高校教師」の二宮繭 役の桜井幸子。
思春期という脆くも壊れやすい季節の美しさを
あんなにも見事に体現した女優を他に知らない。
今さらだけど、『サイレーン』の橘カラ役の菜々緒。
「ラスト・シンデレラ」の再放送で、千代子役の菜々緒を見て、物凄く違和感があった。
本放送当時も、なんだかなーと思っていたけど、今見ると、本当に違和感しかない。
で、「ラスト・シンデレラ」の出演のあと、しばらくして「ファーストクラス」の菜々緒を見たら、このコ結構いいじゃんと思った。
で、「サイレーン」の橘カラ役で、菜々緒最高!と思った。
菜々緒は、昔、「主に泣いてます」に主演してるけど、このドラマは、少し眺めただけで私は挫折している。
主人公役の菜々緒に、全く魅力を感じなくて、ドラマもイマイチ見続ける気になれなかった。
適材適所とはよく言ったものだと思うけど、当時の菜々緒の演技力を差し引いたとしても、菜々緒は、気の弱い女性や、マイナス思考の女性は似合わないと思う。
少し違うけど、「4分間のマリーゴールド」での優しい雰囲気の菜々緒も、私的にはイマイチだった。
やっぱり、菜々緒と言えば、狂気じみた面を持つ橘カラ役が一番魅力的。
私はそう思う。 個人の感想だけど。
怖いほど美しい、 ぞっとするほど美しい、凄艶という言葉がピッタリの橘カラ役だった。
適役は適役でも最高の適役といえば「コンバット!」のサンダース軍曹ことビック・モロー。さまざまな格闘シーンでヘルメットが頭からずれて外れては下に落とす…長嶋茂雄が空振りする際、メットが頭の上で回転しながら転げ落ちるがごとく、そりゃあ絵になることなんのって。ルックス面でも鬼軍曹そのもので(優しい面もある)とにかくサマになっていた。
1985年に放送(フジ)された「ヤヌスの鏡」…
そのドラマで主演、小沢裕美(夜は不良少女、大沼ユミに変身)を演じた杉浦幸。
当時、アイドル歌手だった杉浦幸。小田信吾氏の推薦でこのドラマの主演に抜擢。
しかし杉浦があまり演技が上手くなくて素人っぽさが抜け切れず収録が難航…
昼は真面目な女学生の裕美が夜になるとある暗示がかけられてヤンキー美女となるが、
この不良少女に扮した杉浦には声優(吹き替え)があてられた。これには制作側の
事情があった。杉浦がセリフの使い分けができてなくて仕方なく声優にやってもらった。
ヤヌスの鏡における杉浦の女優デビューはその後の「ゴリ押し型新人女優」の
スタイルを確立させるとともに、制作側にもさまざまな影響を与えたと思われる。
そういう意味で「新世代を予感させる時代に選ばれた適役」なのではあるまいか?
コンバットと言えばヘンリー少佐を演じたリック・ジェイソンも適役でしたね。高身長で落ち着いた雰囲気を持った若きエリートという感じでコンバットの「顔」でした。
「中学聖日記」で聖(ひじり)を演じた有村架純につきる。何かと非難の多いドラマだったけど、今思えば有村だからなんとか完走できたって感じ。
ドラマ「ママはアイドル」の中山美穂かな?あの時代、80年代アイドルがピークにさしかかった時期で中山が人気アイドルとしての地位を築く意味においてもグッドタイミングであった。
「空白を満たしなさい」佐伯役の 阿部サダヲ。
殆ど、 阿部サダヲ劇場みたいなドラマになってる。
このドラマについての感想等を読むと、阿部サダヲに関するものが大多数を占めている。
主役の柄本佑も演技力のある役者さんだし、始まった当初は、どちらがどちらを演じても良いくらいだという評も読んだけど、今となっては 阿部サダヲ以外考えられない。
柄本佑に比べて身長があまり高くないのも良いんだと思う。
俺はあなた達が踏みつけにしているあなた達自身の影、誰からも愛されない存在、という台詞が生きてくる。
皆から踏みつけにされ、愛されずに死を選ぶという佐伯が、実存する個人としての存在なのか、観念的な存在なのかは、まだきちんと明かされていないけれど、人が自分の意識から消し去ろうとしている意識は、こうして踏みつけられ、忌み嫌われ、小さくなって消えようとしているのかと思わせるような佐伯の台詞は、演じている阿部サダヲの風体が小さいことで、余計に心に響いてくる。
原作未読だし、ドラマがまだ作られていないときに原作を読んだらどういうイメージの役者さんが頭に浮かんだかは分からないけど、本当に適役だと思う。
「まっすぐな男」の佐藤隆太。まったくもって、おあつらえ向きの役だった。
すでに書かれていることと思うが「古畑任三郎」の田村正和。
「適役」という言葉がこれほど似合う「主演」は他にいない。
「ピーマン白書」で坂井裕一さんを筆頭に出演した面々。数々の伝説を作ったドラマだった。
「あなたの隣に誰かいる」で蟲男を演じた北村一輝。
「巨人の惑星」はゲリー・コンウェイもハマッていたけど副機長役の
ドン・マーシャルもけっこうハマッていた記憶がある。
「宇宙家族ロビンソン」でジョン・シムズ・ロビンソンを演じたガイ・ウィリアムズかな。アクションでもサーベルの名手で「怪傑ゾロ」がかなり有名だけど、この作品でもサーベルでの格闘を披露しててカッコよかったな。
白い巨塔の唐沢寿明と江口洋介の2人はお互いが「好適手(好敵手)」みたいな雰囲気でよかったな。上手くいくドラマってやはり適役と相手役がまた適役だったりする。
スカムフランスのイマネ役ことアクセル・オーリアントかな。とても自然体で無理のない演技、なおかつハマッていた。
ニラの復讐というドラマで性転換手術で女に生まれ変わったという設定のニラ・チャタナワ演じるピムチャノック・ルーウィセートパイブーンはなかなかの美貌だし、おのドラマでは適役だと思ったな。確かに男が放っておけないという雰囲気がある。
セカチューの二人 のちの白夜行へ
綾瀬はるかさんは相手役によって 生かされたり殺されたりするの
大沢さんや西島さん 竹野内さんとも安心感もあって 息がピッタリでした。
元彼の遺言状は 残念な相性も見栄えも(失礼)あって
月並みな言葉でいうと 演技上手い相手と美男美女で拝見したかったですね。
【拾われた男】
配役は皆適役でした。
主役はもとより✌️
脇の布陣も適材適所!
でも、風間杜夫と石野真子の両親役が印象に残りました。
鈴木杏と薬師丸ひろ子と北村有起哉も。
安藤玉枝と大東駿介。
後はショーン君。
梨泰院クラスのオ・スア役、クォン・ナラ
コントが始まるの男女全員
代わりに思い浮かぶ役者がいない。
スペックの高い人物や 突出した才能の人物を揃えたドラマは作りやすくて よく見られるんだけど
一見 どの街にも居そうな若者たちの生き様がうまかった。
若者つってもアラサーの。
よくハマってたとおもう。
「グリーン・ホーネット」のカトー役、ブルース・リー。すべてはここから始まった。
「フォルティ・タワーズ」のジョン・クリーズだね。彼はこのドラマの脚本も手掛けているけど、やはり注目すべきは演技だ。元モンティ・パイソンのメンバーだけに単なるドタバタ劇ではなく、独特のアレンジで主演を演じている。日本の喜劇役者(今はいない。今いるのはお笑い芸人が無理して真面目な役をやったりする人達)にはない英国特有のセンスが光る。
芋たこなんきん矢木沢純子役のいしだあゆみさん。フレアスカートにカーディガン、アクセはイヤリングのみ。分をわきまえた言動と深く人を思いやる表情。どこぞの姉さんではこうはいかんかった。適役!
「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のダリ役、パク・ギュヨンとムハク役のキム・ミンジェ。オランダの美術館でふとした拍子で出会い、凹凸型コンビで描くラブ・コメディであるが、ルックスといい正反対の性格を上手く引き出しての演技力といい、完璧と言っていい適役の2人でだった。
「宇宙家族ロビンソン」に出演した面々。とくにロビンソン家の父親でありリーダーであるジョン・シムズ演じるガイ・ウィリアムズはこの大ヒット作の顔であった。ナレーション担当のディック・ティーフィールドもこのドラマに合っていた。
やはり「石子と羽男」の石子を演じた有村架純でしょう。あの役は体型的に軽すぎず重すぎないって感じの女優さんでないと務まりません。風が吹けばフラ~っとどこかへ吹き飛ばされてしまうようなチャラい体型ではいかんのです。かといってドッシリしすぎて男がぶつかったら男のほうがアレ~っとはじき飛ばされてしまうみたいな体型でも困ります。日本の若手女優は「体」がないんです。アメリカの若手女優を見てごらんなさい。最近では韓国も「アタマ」と「体」をしっかり持ち合わせた若手女優が増えています。「体」がないと女性ならではのある種の「迫力」がありませんし見映えもショボいですし、何よりも存在感が薄いんです。有村はそんな日本若手女優の欠点を補える数少ない女優のひとりなのです。しかし残念ながら多くのドラマファンはそのことに気付いておりません。スレとはちょっと外れた内容の文章、すみませんでした。
半沢直樹で主人公の妻を演じた上戸彩 賛同します。
ライアーゲームのナオ役の戸田恵梨香、その他メインキャスト
白い巨塔の唐沢寿明と江口洋介
ハゲタカの大森南朋
デスノートのL役 松山ケンイチ
ブラッディ・マンデイの三浦春馬
不毛地帯 唐沢寿明
大地の子 上川隆也
救命病棟24時第2 松雪泰子、江口洋介
Mother 松雪泰子
流れ星 上戸彩、竹野内豊
あいのうた 菅野美穂
リーダーズ 佐藤浩市
まだありそう。
「太陽の末裔」というドラマで軍人ユ・シジンを演じたソン・ジュンギと医師カン・モヨンを演じたソン・ヘギョ。本当のカップルではないのかと思いたくなるくらい息が合っていた。
さっそくだが「アトムの童」で主人公の安積那由他(あづみなゆた)を演じる山崎賢人。単にハマリ役だなと思わせるだけでなく役作りの面で相当な進歩が見られる。やはり役者というのは自分が演じるキャラにどれだけ入り込むことができるのか…その辺りを見るというのも視聴する側の楽しみでもある。演じるという面において、そのまんまの人もいるからな。
そうですね、私の今期のドラマでいえばアトムの童の山崎賢人が適役だと思っています。内面描写やルックス面においても「そのもの感」が滲み出てますね。
ストロベリーナイト
竹内結子 西島秀俊
コード・ブルー
山下智久 新垣結衣 戸田恵梨香 比嘉愛未 浅利陽介
サワコの趣里。キャラが先で趣里が演じることになったのか、それとも趣里がいてキャラが作られたのか…まさに鶏が先か卵が先かと思うくらいのハマリ役。
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