「まっすぐな男」の佐藤隆太。まったくもって、おあつらえ向きの役だった。
すでに書かれていることと思うが「古畑任三郎」の田村正和。
「適役」という言葉がこれほど似合う「主演」は他にいない。
「ピーマン白書」で坂井裕一さんを筆頭に出演した面々。数々の伝説を作ったドラマだった。
「あなたの隣に誰かいる」で蟲男を演じた北村一輝。
「巨人の惑星」はゲリー・コンウェイもハマッていたけど副機長役の
ドン・マーシャルもけっこうハマッていた記憶がある。
「宇宙家族ロビンソン」でジョン・シムズ・ロビンソンを演じたガイ・ウィリアムズかな。アクションでもサーベルの名手で「怪傑ゾロ」がかなり有名だけど、この作品でもサーベルでの格闘を披露しててカッコよかったな。
白い巨塔の唐沢寿明と江口洋介の2人はお互いが「好適手(好敵手)」みたいな雰囲気でよかったな。上手くいくドラマってやはり適役と相手役がまた適役だったりする。
スカムフランスのイマネ役ことアクセル・オーリアントかな。とても自然体で無理のない演技、なおかつハマッていた。
ニラの復讐というドラマで性転換手術で女に生まれ変わったという設定のニラ・チャタナワ演じるピムチャノック・ルーウィセートパイブーンはなかなかの美貌だし、おのドラマでは適役だと思ったな。確かに男が放っておけないという雰囲気がある。
セカチューの二人 のちの白夜行へ
綾瀬はるかさんは相手役によって 生かされたり殺されたりするの
大沢さんや西島さん 竹野内さんとも安心感もあって 息がピッタリでした。
元彼の遺言状は 残念な相性も見栄えも(失礼)あって
月並みな言葉でいうと 演技上手い相手と美男美女で拝見したかったですね。
【拾われた男】
配役は皆適役でした。
主役はもとより✌️
脇の布陣も適材適所!
でも、風間杜夫と石野真子の両親役が印象に残りました。
鈴木杏と薬師丸ひろ子と北村有起哉も。
安藤玉枝と大東駿介。
後はショーン君。
梨泰院クラスのオ・スア役、クォン・ナラ
コントが始まるの男女全員
代わりに思い浮かぶ役者がいない。
スペックの高い人物や 突出した才能の人物を揃えたドラマは作りやすくて よく見られるんだけど
一見 どの街にも居そうな若者たちの生き様がうまかった。
若者つってもアラサーの。
よくハマってたとおもう。
「グリーン・ホーネット」のカトー役、ブルース・リー。すべてはここから始まった。
「フォルティ・タワーズ」のジョン・クリーズだね。彼はこのドラマの脚本も手掛けているけど、やはり注目すべきは演技だ。元モンティ・パイソンのメンバーだけに単なるドタバタ劇ではなく、独特のアレンジで主演を演じている。日本の喜劇役者(今はいない。今いるのはお笑い芸人が無理して真面目な役をやったりする人達)にはない英国特有のセンスが光る。
芋たこなんきん矢木沢純子役のいしだあゆみさん。フレアスカートにカーディガン、アクセはイヤリングのみ。分をわきまえた言動と深く人を思いやる表情。どこぞの姉さんではこうはいかんかった。適役!
「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のダリ役、パク・ギュヨンとムハク役のキム・ミンジェ。オランダの美術館でふとした拍子で出会い、凹凸型コンビで描くラブ・コメディであるが、ルックスといい正反対の性格を上手く引き出しての演技力といい、完璧と言っていい適役の2人でだった。
「宇宙家族ロビンソン」に出演した面々。とくにロビンソン家の父親でありリーダーであるジョン・シムズ演じるガイ・ウィリアムズはこの大ヒット作の顔であった。ナレーション担当のディック・ティーフィールドもこのドラマに合っていた。
やはり「石子と羽男」の石子を演じた有村架純でしょう。あの役は体型的に軽すぎず重すぎないって感じの女優さんでないと務まりません。風が吹けばフラ~っとどこかへ吹き飛ばされてしまうようなチャラい体型ではいかんのです。かといってドッシリしすぎて男がぶつかったら男のほうがアレ~っとはじき飛ばされてしまうみたいな体型でも困ります。日本の若手女優は「体」がないんです。アメリカの若手女優を見てごらんなさい。最近では韓国も「アタマ」と「体」をしっかり持ち合わせた若手女優が増えています。「体」がないと女性ならではのある種の「迫力」がありませんし見映えもショボいですし、何よりも存在感が薄いんです。有村はそんな日本若手女優の欠点を補える数少ない女優のひとりなのです。しかし残念ながら多くのドラマファンはそのことに気付いておりません。スレとはちょっと外れた内容の文章、すみませんでした。
半沢直樹で主人公の妻を演じた上戸彩 賛同します。
ライアーゲームのナオ役の戸田恵梨香、その他メインキャスト
白い巨塔の唐沢寿明と江口洋介
ハゲタカの大森南朋
デスノートのL役 松山ケンイチ
ブラッディ・マンデイの三浦春馬
不毛地帯 唐沢寿明
大地の子 上川隆也
救命病棟24時第2 松雪泰子、江口洋介
Mother 松雪泰子
流れ星 上戸彩、竹野内豊
あいのうた 菅野美穂
リーダーズ 佐藤浩市
まだありそう。
「太陽の末裔」というドラマで軍人ユ・シジンを演じたソン・ジュンギと医師カン・モヨンを演じたソン・ヘギョ。本当のカップルではないのかと思いたくなるくらい息が合っていた。
さっそくだが「アトムの童」で主人公の安積那由他(あづみなゆた)を演じる山崎賢人。単にハマリ役だなと思わせるだけでなく役作りの面で相当な進歩が見られる。やはり役者というのは自分が演じるキャラにどれだけ入り込むことができるのか…その辺りを見るというのも視聴する側の楽しみでもある。演じるという面において、そのまんまの人もいるからな。
そうですね、私の今期のドラマでいえばアトムの童の山崎賢人が適役だと思っています。内面描写やルックス面においても「そのもの感」が滲み出てますね。
ストロベリーナイト
竹内結子 西島秀俊
コード・ブルー
山下智久 新垣結衣 戸田恵梨香 比嘉愛未 浅利陽介
サワコの趣里。キャラが先で趣里が演じることになったのか、それとも趣里がいてキャラが作られたのか…まさに鶏が先か卵が先かと思うくらいのハマリ役。
名作「ローン・レンジャー」のクレイトン・ムーア。名演技であった。
イテウォンクラスの面々。ハマリ役が多かった。特にクォンちゃん。可愛すぎる。
「エルピス希望あるいは災い」の斎藤正一を演じる鈴木亮平。
この役はね、鈴木でなければ務まりませんね。
主演が長澤まさみなんですよ。こちらもハマッているわけですが…
ポイントとなるのは意志の強い女性、長澤演じる浅川がですね、
どうしても勝てない…いつも丸め込まれてしまう…そんな相手(彼)…
その相手を演じるのが鈴木なのですが、ドラマを見て納得するわけですよ。
ちょっと、この男には…太刀打ちできないなぁと。
ここがポイントですね。鈴木の演技力、そして体格、雰囲気づくり。
上手いんですよ。特に重要な要素は「体格」です。体の大きさです。
演技はセリフだけではないんですよ、肝心の「体」がなくちゃ駄目です。
アメリカや韓国のドラマなどはここがしっかり表現されてるんですよ。
鈴木のような体全体で役を演じられる役者がもっと日本に増えてほしいです。
バークレー牧場というドラマでゲストととして出演したチャールズ・ブロンソンとリチャード・ドライファスの2人。それぞれがゲストでなければ演じることのできない配役とそれを従える演技力で楽しませてくれた。
1968年度作品「0011ナポレオン・ソロ」の主人公、ソロ役のロバート・ヴォーン。ルックス、声、立ち振る舞い…すべてにおいて完璧な演技だった。
適役中の適役といえばスーパーマンのクラーク・ケント演じるジョージ・リーヴス以外に考えられません。その後のいくつものリメイク、続編、映画版、新解釈版、など世界的シリーズ作品として揺ぎないものにしました。おそらくスーパーマン(あの独特のスタイル)を知らない方はいないのではと。
「くまとマーク少年」で自然保護監察官トム・ウェドローを演じるデニス・ウィーバー。のちにスピルバーグの出世作「激突!」の主演を演じることになるのだが、このドラマでは熊のベンと共に生きる息子マークの良き父親を演じており、アットホーム的な演技が好感を持てる。
100日郎君様で主人公を演じたド・ギョンス。最高にハマッていた。ロマンスもの、コメディものに強い。
やはり「サワコ」を演じた趣里。とにかく際立っていた。
変態仮面を演じた鈴木亮平
「女子的生活」で、ゆいを演じた小芝風花。
個人的に小芝風花さん、あまり印象に残ってる役がない方だったんだけど、さっき「女子的生活」のキャスト欄を見ていたら、ゆいを演じたのが彼女だと知り、結構びっくり。
ゆいというキャラは、割と我儘というか自己中キャラで、性格悪いんだけど主人公のみきと一晩一緒に過ごす中で、みきに本音を言うようになってく人物。
みきは身体は男のままのトランスジェンダーで、女性が好きな同性愛者。
みきはゆいと関係を持つけど、ゆいは元々異性愛者で、みきとは一晩限りの気まぐれな関係。
みきは一晩限りと割り切りながら、刹那的にしか女性と付き合えない自分を嘆く…というストーリーが1話の内容で、私はそのゆいのキャラが凄く印象に残ってる。
性格自己中で言いたいことをポンポン言って、周りに嫌われる役を彼女は凄く上手く演じてた。今でもよく覚えてる。
目付きが少しキツくて、顔が可愛いから男にはモテるだろうけど、女性からみたら嫌な女…みたいな役だったんだけど、こういう女の人いるよね~みたいな感じで。
小芝風花という名前を知ったのは、このドラマを見てから何年も経ってからで、サイトのお茶の間にファンの人がいてよく名前をここで見かけるようになってから。
その頃には、爽やかで可愛らしい役をやるようになってたので、まさか、このドラマのゆいを演じたのが 小芝風花だとは全く気が付かなかった。
ファンの人にとって、このドラマのゆいが好きなキャラかどうかは分からないけど、ゆいを演じたキャストとして、小芝風花はとてもよくハマっていたと思う。
演技もとても良かったです。
探偵物語、工藤俊作役の松田優作。
silentの主要メンバー4人
青羽紬→川口春奈
佐倉想→目黒蓮
戸川湊斗→鈴鹿央士
桃野奈々→夏帆
このメンバーでビートルズの「レット・イット・ビー」のアルバムジャケット風ポスターを作っていただきたい。壁に飾る。
暮れに放送の「まんぞくまんぞく」の石橋静河。
半分青いで夫の心の中にある自分じゃない女性すずめに対していら立ちを隠さない女性より子さんを衝撃的に演じた彼女。
憎まれ役もいとわず挑戦して来た彼女が今回演じた池波正太郎作品の女剣士は立ち合いの動きも美しく、自分のために命を落とした家臣の仇討を志している。その志の強さをうかがわせる凛とした表情は彼女ならでは。
伸びた背筋と美しい動きはダンスで鍛えたものだろう。
年末ぎりぎりにBSで放送したので見逃した方も多かったと思うけれど、ぜひ見てほしい秀作。
リボンの騎士のごとき男装の剣士の彼女のお相手の永山絢斗がまた素敵。
「保安官ワイアット・アープ」で主演を演じたヒュー・オブライエン。西部開拓時代を生き抜いた一人の保安官の姿を演じ、最終話の「OK牧場の決闘」での名演は歴史に残るであろう。
さっそくですが「女神の教室」で藍井仁を演じる山田裕貴。この人のおかげでドラマを最後まで見届けようと思いました。そう思わせる役者って凄いですよね。香川照之もそういうタイプだったのに…
名犬リンチンチンというドラマでのシェパード、リンチンチンの活躍は素晴らしかった。歴史に残る演犬。
馬が喋る、の馬、「エド」
「少年ケニア」の山川ワタルさん。若くして亡くなったそうです。
そりゃ、今でいう50ccで現れた月光仮面の大瀬康一さん。
映画「吉原炎上」の名取裕子さん。
大病院占拠の櫻井翔。いろんな意味で楽しませてもらえそう。普通の役者だったらつまらないものになってもおかしくありません。
「花より男子」の道明寺司役の松本潤さん。
家が大金持ちで顔も良くて、でも性格は難アリ俺様の司クンがぴったりでした。
ドラマを見た後で原作漫画をちょっと読んでみたら、
司が松潤にしか見えませんでした。
「どうする家康」に出演中の松潤さん。
年末くらいにはここに名前が上がってくるか?期待しています。
フランスドラマ「赤と黒」のレナード夫人を演じたキャロル・ブーケ。何とも言えない佇まいがあり役にとても合っていた。
「罠の戦争」の政策秘書、虻川勝次役の田口浩正。主人公と対立する「敵役」として相応しい演技。
「泣いてたまるか」の主人公、渥美清さん。
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