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“官僚教師”が行う独自の授業とは!?
令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かう
大逆転教育再生ストーリー!
この前の回が何月かは分からないけど、ビジコンの話が出た時、夏休み中にあちこちの施設に行って下調べしたと教室の一番後ろの左端の子が言ってたのと、常盤貴子の服装から10月下旬~11月頃?と思ってた。
思ったけど、基礎学力がしっかりあって、元々東大を余裕で狙えるような学力優秀な生徒の中には、ガチガチに勉強だけをして過ごしている訳ではない生徒も結構いるのでは。
受験前に何もかも切り捨てて机にしがみついて猛勉強する必要はないというか。
東大現役合格の人のそんな話を割と聞くけど違うんだろうか。
今回は、生理の貧困、ヤングケアラー、発達障害の話を話に入れてきた。
学生に関わる社会問題を毎回入れてくる脚本。
「個人的なことは政治的なこと」というワードが初回から出てきてるけど、隣徳関連では教師や生徒の個人的な問題を描き、同時並行的に文科省官僚側も描くこのドラマは、登場人物を描いているようでいて、脚本家的にはドラマという形をとって、社会問題を提示してるのではないかと感じる。
社会問題に興味がない人にはつまらない内容なのかもしれないけど、私的にはとても興味関心があるエピばかりで凄く面白い。
Xでは#御上先生タグを付けて、ドラマと関係ない政治家の政治内容ポストを引用して自身の意見を書くポストも散見される。
神埼と冴島の会話であらためて気付いたけど、18歳はもう成人年齢。
選挙権もある "大人" が高校3年になるとごろごろいる。
10~11月頃には半数以上が、社会的に成人と認められている年齢。
生徒は子供ではなく、大人。
教師と生徒の関係も、大人対大人。対等な関係。
生徒にこんなことをさせてはいけないとか、生徒の上に立とうとする教師(や親)が、生徒の成長を妨げ、大人の自覚を持たせない要因じゃないかとも思う。
学習指導要領の「生きる力」は、自らの思考で自身が生きていけるようになる力のことだと思う。
成人になる高3はそれを身に付けて卒業しなくてはいけない年齢。
子供扱いしてはいけない年齢だと理解してる人がどれほどいるんだろう。
松坂桃李が演じる御上は、生徒に話しかけられた時、少し距離のある第一声で答えるといつも思うけれど、その場面が、教師と生徒という立場の会話ではなく、社会生活の中で個人的に親しい訳ではない間柄の大人同士なら、あの距離感は普通に思える。
御上の距離感は、松坂桃李が役を演じる上で考えた演技プランかもしれないけど、このドラマ自体が、生徒を "成人扱い" してる作品だと思う。
だから富永に「(週刊誌報道を受けて)私達はみんな(御上がどういう気持ちで隣徳に来て生徒に接していたか)分かっています。分からない人なんていません」と言わせて御上が行動を変容したりしたのでは。
生理の貧困問題で呼び出された生徒が御上に言う台詞は正論。
神埼が弓弦に言う台詞も正論。
このドラマに出てくる生徒達は、きちんと物事を考えて判断をして、自分自身に自分で責任を持つ "成人" として描いてる。
こんなドラマは今までなかった。
学園ものと言えば、無責任だったり、問題行動をしたり、浅はかだったり、そんな生徒のことばかり描いていたものが多かった気がする。
でも、実際はそうじゃない。大人よりよほどしっかりしてて、真面目に社会問題を考える生徒達も沢山いる。
今までの学園ものは生徒をバカにし過ぎだったんじゃないかとも思う。
このドラマはエリート学生が通う進学校が舞台だけど、普通校でもちゃんとしてる子はちゃんとしてる。
このドラマの生徒達が現実離れしてると思う人は、よほど周りにちゃんとしてる人がいない学校に通ってたんだろうか。
くだらないヘイト談義や虐め、マウント取りや恋愛やお洒落みたいなことしか興味がない生徒ばかりの学校。
それとも、実際はそうじゃないのに、自分や自分の周りがそうだっただけとか。
このドラマは新しい。
社会問題を考えるのはドラマに出てくる生徒達というより、ドラマを見ている視聴者。
こんなドラマは初めて見た。
毎回毎回、鳥肌が立つ。
ごめんなさい
長文の内容の言わんとする事が
全く分からないです。
簡潔に分かりやすい文章は無理ですか?
お前は馬鹿だから分からないんだー
みたいな回答はやめて下さいね。
とにかくいろいろ新しくて興味深い。この脚本家は劇作家だけど彼女が言うには金八先生はもうアップデートする必要があるんだと言ってる。つまり教師の理想像が金八で固まってしまってそれが教師の足かせになってるんだという意味。それはさすがに凄いなと思うし、このドラマの基軸が学園青春ものであることをちゃんと視聴者に届いているのか。そこが難しい。
このドラマの舞台は、県内一の進学校と言っていて、ロケも神奈川県の聖光学院で行われてるから、そのレベルを想定しているのだろう。
開成や灘と違って、聖光だと2年生までに東大合格レベルに達して余裕で最終合格するのは、1クラスに1、2名いるかどうかくらいのはず。
安易に東大の名を出せば恐れ入るだろうという安っぽい発想で、ドラマづくりをする向きが多いが、受験の難度ということにおいては、そういう人たちの思いの遙か上に東大や京大の受験の壁がある。東大100名合格を謳ってる超進学校でも、その合格者のほとんどは1点2点で鎬を削る。3年生の1年間で余裕をかませるような人はほんの一握り。
その大事な時期に、生徒たちの勉学への集中力を奪うような御上は、進学校の教師としてあまりにも不適格すぎる。
東大出たからって立派な人にはならない、それは尤もだ。でも、選ばれし人であるエリートが、私利私欲のためではなく、世のため人のために力を尽くすべきだという御上(詩森ろばさん?)の私見は、大学に入ってから気づいても遅くない。今やるべきことは、色んなチャンスを広げるために、東大なり一橋なり東工大なりの大学に合格させてあげることだ。
教師の不倫を暴いた生徒に対して、それをHRで煽って、それがバタフライエフェクトで殺人事件につながったことを知らしめる。
そもそも、教師の不倫を公開処刑のように行ったこのクラスは進学校ではあり得ないというより、普通の高校にしてもそのモラルの低さは異常レベル。それを許した前担任の是枝ともども、対応が常識外すぎる。
ドラマにはあまり出て来ないけど、この生徒の親御さん達、普通なら、学校を訴えるくらいのモラルレベルだよ。
教育行政の政治家や学校理事たちの不正や賄賂や忖度を暴くとか、そんなの勝手にやればいいことで、それより、そんなことに生徒達を巻き込んでその将来を傷つけるようなこんな先生、絶対いてはならない。
長文読解が苦手な方は御上先生を楽しめないと思います。
○分に一回のような分かりやすい喜怒哀楽や感情移入等の見せ場がある俳優ショーやバラエティーショーのようなドラマとはまるで違う作り方なので。
長編小説を読むように毎回じっくりと見て、この台詞やこのエピはどこと繋がるのか、1つ1つの台詞に込められている意味、全体を通じて何を謂わんとしてるのか、それを考えながら見るようなドラマ。
俳優さん方もそのつもりで演じてるはずで、演出やBGMも派手ではなく、話の内容や台詞で何を言っているかに集中させるような作り方をしています。
「仰げば尊し」の旋律に不協和音を合わせたBGMが時折静かに流れるのも、粋な演出だと思います。
絶賛意見分かりやすく説明してよ
結構アバウト説明ですよ。
長文苦手な人には無理みたいなコメント
って違わない?
テレビ局関係者が沢山コメントしてるんだね。
社会問題に関心がある人なら結構面白いドラマだと思います。
1話に出てきましたが、神埼の父親は記者クラブの記者。
神埼は記者クラブの体質に批判的で、それが故に冴島の不倫を学校新聞で取り上げました。
端から提供される内容を各社協定で記事にするのでは記者としての意味がないというのが神埼の考え方で、父親への対抗心から自分で取材をすることに拘りを持っています。
その神埼に、取材をするなら表面的なことだけを見るな、片側だけの取材をするなのように導いたのが御上。
神埼の家のリビングに飾られているハゲワシと少女の写真に関しても、御上は、少女、記者、そしてハゲワシが生態系に寄与してるメリットまでも説明し、物事は一面的に判断するものではないと説明します。
学習指導要領違反で免職になった父を持つ生徒に端を発した教科書検定の話では、原爆についての日米の捉え方の違いと両国が学校で原爆をどう取り上げているかに踏み込み、帰国子女設定の生徒がアメリカ側の教育でどう感じているかを語ります。
前回から出てきている生理の貧困もヤングケアラーも、宏太が死を持って抗議した発達障害を持つ方の人権問題も、社会問題になっていますが、自分の身に起きなければ忘れてしまいがちなことばかり。
このドラマは、現在リアルタイムで社会問題となってることを毎回次々に提示していますが、答えのようなものは出さない描き方です。
答えを出さない代わりに、様々な意見や見方があることを登場人物らが口にします。
つまりどの問題も、見ている視聴者がその問題を考えざるを得ないようなスタイルになっていて、答えを出さないところがミソなのだと思います。
正解が決まっていることでは毛頭無いので。
私はこのドラマを学園ドラマとは感じません。
学校を舞台にしていますが、学校を舞台にした社会派ドラマだと思って見ています。
県内きっての進学校に、東大出身の文科省の官吏が派遣される。ドラゴン桜season1stのシリアス版として、受験に絡んださまざまな社会矛盾やあるべき姿を呈示するドラマだと、多大な期待を寄せて視聴を開始した。
だが、制作陣も演者も、本格的な受験については無理解な人たちで今現場で何が問題なのか全く理解してないようで、学園ものに名を借りた、単なるありふれた、きたない大人達と世間知らずで判断力のおかしい人たちの非生産的で何も産み出さない社会ドラマだった。
2025-03-01 11:02:19
制作陣に対する誹謗中傷。違反報告しました。
私が違反者なら、ここの絶賛者は“ほめ殺し”の罪だね。
気安く他人様の正当なレビュー投稿に横やりを入れる方が、よっぽど規約違反だよ。
御上が兄のことを語った時、教科書検定生徒の第一声が
「学校のケアはなかったんですか?」なのが、どこまで他責思考なんだと恐ろしかった。
この話を聞いて「死をもって抗議なんて間違ってませんか?」「生きて世の中を変える努力をするべきだったんでは?」って感じる生徒いないの?
御上先生も「兄は僕の全てだった」とか言ってるし、
こんな話の後で、わざと明るく振る舞ってる描写なのか、御上が心開いてくれた喜びを表してるのか知らんけど「飯食おうぜ~」と笑う生徒たち…教室がヤバい人の集まりに見えてきた。
「死をもって抗議します」という若者を悲劇のヒーローみたいに扱わないでほしい。
ドラマは宏太を悲劇のヒーローとして描いてはいないと思う。
「学校は、宏太さんの心のケアを…」と言った生徒は、検定済教科書を使わなかった父の子供ではなくて、その子の友達の帰国子女の子の方だけど、御上は「担任は熱心だった」と宏太のケアをしなかった訳ではないと否定してる。
わざわざケア云々の台詞を作ったのは、熱心な担任や泣きすがる母、周囲に奇異の目で見られている弟の言葉をもってしても、宏太の抗議表明の意思は変えられなかったことを示す為では。
自分はこのシーン、宏太の自死の是非を問いかけてるエピではないように感じる。
宏太の台詞で「それやらないと自分じゃなくなっちゃうんだよ」というのがある。
御上は「今なら分かる。兄が歪んでたんじゃない。世界の形がいびつだっただけだ。」と話す。
宏太が目指してたのは、発達障害がある人も他の人と平等に生きられる社会。
宏太の自死は、誰も肯定していない。
誰も肯定してないのだからヒーローではない。
肯定してるのは、自死ではなく抗議内容。
御上は、いびつな社会(この場合は学校)を変えたいと思ってる。
社会に合わせることで「自分じゃなくなっちゃう」と感じたり辛い思いをする生徒(人)がいなくなるように。
このエピ、「個人的なことは政治的なこと」を描いてるエピなんじゃないかと思う。
考えるべきことは、宏太がどうか、弟である御上がどうか、宏太を取り巻く周囲がどうかという個人レベルのことではなくて、発達障害があっても無くても、人として平等に扱われる社会、平等に教育の機会が与えられるようにするにはどうしたら良いか、みたいなこと。
最後に、次元らがネット上の宏太の情報を全削除するのも、週刊誌報道のように、個人レベルの話が(興味本位に)横行するのを防ぐ為にしたことなんじゃないかとも思う。
因みに関係ないけど、御上が自分のことを「根が鈍感なのかもしれない」と言ってたけれど、この言葉そっくりそのまま、松坂桃李さんが自身のことを語っていた記憶がある。
何のインタビューだったか、前後の流れも忘れたけれど、「娼年」が話題になっていた頃のインタビューだったような?
際どい役や、精神的に追い込まれるような役を演じるに当たって、そのことに耐えられるのは根が鈍感なのかも、みたいな感じだったと思ったけど違ったかな?
詳しい方、記憶違いがあったら訂正して下さい。
松坂桃李さんの「根が鈍感なのかも」って、結構印象的に覚えてので、アテ書きの台詞?と思ったりしたんですが。
それにしても新原くんの「完遂する!」の時の表情が凄まじい。
新原くん、流石の演技。
あ、それと、御上が教室に入ってきた時、生徒達は机の上のものをしまっているので、あの時間は数学の授業時間ではなくてHRで間違いないと思う。
数学の時間なら教科書を出すだろうけど、逆に机の上を片付けてるから。
絶賛意見ってテレビ局関係者ですよね?
はっきりしないぼやけた所が良いみたいな
意見にがっかりしますよ。
確かに兄の死を美化した空気が残念です
メッセージ性が分かりにくいドラマを
作る日曜劇場って?
火曜10時ドラマは余りに幼稚だし、
感想を読んで、褒めてるか貶してるかでしか捉えない人には、このドラマの良さは分からないと思う。
感想もそうだけど、物事には何でも多面性があって、色々な見方があり、メリットデメリット両方が何にでもある。
劇中で御上が説いてるのも、ドラマが描いてるのもそこ。
良いか悪いかではなく、様々な側面を考えろということ。
宏太のエピに関しても、一面的にだけ見ちゃいけない。
何かを訴えるのに自死を選ぶ選択は、その抗議が届いてほしいことだけを考える人にはヒーローに映り、美化されてると感じるのかもしれない。
でも、命を一番大事なことと考えたり、周囲への影響を一番に考えれば、あってはならないことを批判する為に描いていると映る。
戦時中の特攻隊が良い例。
戦争中は命をかけて国を守ったと言われ、戦後もその愛国心を尊いものとして扱われた。
でも、片道しか燃料を積まない特攻など自死以外の何物でもなく、自分の意思よりも国の意思で自死を命令されていて、しかも目的は相手国の人に対する殺人。
特攻は自死推奨と殺人への加担。
戦死者を祀る靖国神社への政治家の参拝が問題視されるけれど、それでも参拝する人はいて、戦死者の霊を弔う為という言い訳をする政治家もいる。
戦争にしても、殺人にしても、自死にしても、それを正しいと考える人もいれば、非難する人もいる。
死刑だって殺人なんだから。
だから「考えて」なんだと思う。
物事の両面、様々な側面、目に見える事象は勿論のこと、そもそもの大元は何なのか、そもそもの大元が出来上がるに至ったのは何故か。
御上は、その大元を文科省と捉えた。
だからこのドラマでは文科省も描いてる。
文科省にしても、御上が見かねて仕事を請け負った妊婦の残業すら当たり前のブラック体質、上の者の子供の宿題すら仕事と嘆く台詞を岡田将生が演じる槇野も言っている。
そして、その文科省を動かしてる永田町までも描こうとするこのドラマ。
脚本家の人は、映画「新聞記者」も手掛けており、永田町も随分取材していたそう。
SNSでは、多方面・他業種に渡る人脈の広さが窺えるポストをしていて、それら様々な経験がこのドラマに生かされてるのだと感じる。
物事は一面的ではなく、表面上に見えているものが全てではない。
だから安易に、簡単に判断するのではなく「考えて」。
こうした感想サイトに投稿される様々な書き込みも、例外ではない。
多面性じゃなくて、単にフィッシングだよ、このドラマ。
教育改革をテーマにした学園ドラマを期待してるのに、ありきたりの永田町文学とかどうでもいいんだよ。
はっきり言うと、旧統一教会の息のかかった影山氏が文科省大臣になった頃からおかしいんだよ。欧米の理系重視の教育の流れになぜか抗って、社会科科目を重視してる。共通テストも、読め切れないくらい問題の量を多くして情報の処理能力を重視しすぎてる。
永田町取材じゃなく、教育現場の取材をきちんとやって、今本当に必要な教育改革につながるようなドラマづくりをしてほしかった。
今回は重い話で駆け足で一話で片付けられるものではなかったと思う。せめて1.5話ぐらいの尺がほしかった。
クラスメイトの悩みにいつも寄り添っているが、一人でゲーセンに入り浸る富永も気になるのだが・・・
槙野は敵が味方か
冴島先生は本当に誰かを庇っているのか
謎の青年と関係があるのか
ヤマトタケルは誰か
そもそも、御上が隣徳に来た目的は裏口入学を暴くだけなのかetc
残りは三話ほどの筈だが次回から徐々に明かされるのだろうか?
富永のゲーセン通いは受験勉強の効率をあげる為の気分転換?頭を解す?頭のリズムを付ける?為だと1話か2話で自分から御上に説明してたので、それ以上でも以下でも無いと思って見ています。
恐らくは、御上と富永が2人で話す場面を作る為の設定上の都合だと思いますが、ゲーセンというくだけた場所であることで、クラスのまとめ役っぽい雰囲気の富永が頭の硬い女の子ではない印象を持たせる為もあるのかも。
今回出てきた老舗和菓子店の後継者探しの話、あれは断って正解だと思ったりしました。
椎葉が「味が変わったら…」と危惧してましたが、本当にその通りで、マッチングアプリではなく、きちんと立ち上げてる会社の仲介で後継者と契約を結んだ例を2つほど知ってますが、どちらも後継の人は、名前と客層は受け継いでますが経営方針が変わってしまい、利用してた人にとってはあまり嬉しくない結果になっていて(私もその1人で利用を止めていて、従来からの利用者の評判がイマイチというかイマサンというか、元々の経営者の方ももう経営権を譲ったのだから仕方ないと割り切るしかない状況のようで)、そうじゃない例もあるのでしょうが、名前を残したことでかえってイメージが悪くなる例もあったりします。
槇野がお墓参りをしていたのは、回想で出てきた病院に運ばれた男性なんでしょうね。
一部では、宏太が署名活動をした発達障害の生徒が槇野の兄弟なのでは?という予想もあったようですが。
働き方改革と言いながら、その改革が成されていない官僚の世界。
表に出ている政治家とは裏腹に、その人に光があたることもなく何かある度に未明まで残業漬けの官僚職員の話は新聞で取り上げられてたものを読んだことがありますが、過労死も珍しくないのかも。
でも、そこを目指して受験頑張ってる子も多いんだろうと思うと複雑。
人生の何が良かったかなんて、最後の最後にならないと分からないものだと最近よく思います。
今回の御上先生は、私的にちょっとイマイチ。方向性が少し変わった?
生徒の嘆願活動で退学撤回なんて、今まで見てきたドラマと一緒でつまらない。
古代には古代の思惑があって溝端に退学処分を焚き付けたようなので、してやったりのエピの感や、その後の御上クラスの成績が下がっているという話は現実的で良かったのですが。
で、最後の及川光博と古代の会話…
ああいう話になると"いつものドラマ"。
一気に興味が薄れてしまいます…
生理の貧困をきちんと取り上げてたので、一応星は4で。
それがなかったら今回は3でもいいかな。
あ、是枝先生の家庭事情。
前に、帰宅した是枝先生とその母との会話で、そのうち出てくるのだろうと思っていたらようやく。
彼女は本当に育ちの良いお嬢様で、椎葉の家の状況にショックを受けてた表情がとても良かった。
吉岡里帆、中々いい演技でした。
最初の1~2話で、このドラマは一体どんな方向に向かって行くのだろと
凄く期待したのですが・・・・・
金八先生をルーツとした良い教師は熱血漢であるべき像とは
違う教師像には凄く興味を引かれました。
しかし、不倫教師と殺人犯の娘にはじまり、文科省の官僚たち、
謎の教育フィクサー、隣徳学園の理事長と教師たち、謎の告発文・・
と話を拡げすぎて収拾が取れなくなってきて
結局、学園と官僚の癒着を暴くといったありがちな方向で決着しそうな雰囲気です。
また、ドラマに必要以上のリアリティは求めませんが
今回、退学処分になった生徒の行いに拒絶反応を示す生徒がいるのが普通だと思いますが
御上先生に洗脳されたか、同調性バイアスからか
受験を控えた生徒が一丸となって署名運動を行うのには、かなり違和感を感じました。
期待度はかなり低下しましたが、最後は初回のような斬新な結末を期待します。
毎回学級会やって話がとっ散らかってるなあ。
闇が浅そうだし。
学園の生徒の問題は政治の問題でもある、という意味であれば、
確かに、御上先生が官僚出身ということと話が繋がりますね。
どんなドラマでも、制作者に敬意をもって星2つはつけよう、そういう対応をこのサイトでしてたけど、このドラマは害悪レベル。
学生時代に、真剣に寝食を忘れるくらい勉学に打ち込んでいないであろう脚本家のあまりに教育現場の視点からかけ離れた凡庸意識レベルのこのドラマ、回を追う毎に、見ていて腹が立ってくる度が増していく。
偏差値35の落ちこぼれ学校から東大合格者を出した「ドラゴン桜season1st」とは逆に、偏差値75から落ち込んでいく子供達の話なのかこれは。特に理系教育のいしずえを、この時期に養うことが日本のそして地球の未来を守るためにどれだけ大切なのかを全く理解していない制作陣。
「宙わたる教室」で、藤竹先生が“科学の前には全ての人が平等”であることを、生徒にも支えられながら証明したあの感動に比べて、正に月とスッポンのレベル差。
学校の先生です。
何か疑問が浮かんだ時に、それを自分個人の損得からだけでなく多角的な視点から考え、問題と改善策を考える。
こういうことが一人でなくみんなでできて、かつお互いにそれに耳を貸し、尊重し合えるというのは、本当に理想的です。
こんな生徒、学校…
ただ、物事を考えるためには、その下地となる様々な基礎知識は絶対的に必要になります。それは感覚的にイエス、ノーが決まるものではない。だからこそ義務教育課程の学習は必要なのであって、そこから自身が学び考える習慣をいかに習得できるかなのだと思う。
勉強ができるできないは人間の価値のほんの一部でしかないけれど、モノを考える頭を持っているかは、その人の価値をだいぶ大きく決定づける要素だと思う。
星付けるの忘れてた。
自分で自分を学校の先生と言う人は非常識。
せめて学校の教員です、教鞭をとらせてもらってる者です、という風に名乗ってね。
考えようね。価値を上げてね。
アタマが混乱して誰にも相談できなくて(万引きした)と言ってたはずなのに「親しそうな不動産屋の親戚」が突然あらわれる
そして店は売るって(あんなデッカイ店とんでもない値段だよね)
生理用品買う金にも困ってたという話は?
オカミより「相続探偵」のハイエナに相談した方がよかったのでは?
学校の先生…
雀の学校の先生…かと思った。
「文科省としては、ドラマ御上先生についてのコメントは控えることで統一されています。」です。
賢い頭で考えてください。
このドラマは危険。「個人的な事は政治的な事」を身近な具体例で考えてみてください。自分の伴侶が酒飲みで飲むたびに暴れる→政治的な事か?子どもがクラスで一人だけ小数点のある割り算ができない→政治的な事か?
ましてや御上先生は自分の兄、官僚の自殺⁈裏口入学、貧困家庭問題に、受験真っ只中の高三を巻き込んで(私にはうまく丸め込んでいるように見えるが)教育改革に挑もうとしている?一面か2面くらいしか捉えられない高校生に文科省の何がわかる?
文科省も昭和から数々の課題を乗り越えて現行教育に至る。現行教育問題点はリントク生徒より賢い官僚達が日夜話し合っている。それをあのようなドラマにして文科省は悪とまでは言わないが、教育改革を御上先生は進める、とキャッチコピーにあった。
10代30人が御上先生と教育改革するところを見届ける。現場の教師や教師経験者、教育関係者、文科省役人は本気で見てはいないだろう。
絶対に言い返せない、公僕としての公務員に対して失礼なドラマだ。
金八先生の方がかなり良いよ。
そのドラマのせいでモンスターが増えて
しまったみたいな台詞が凄く嫌でした。
スタッフが相当そう入れ換えされてしまったのか
久々の逸品ドラマ。今までの教師像を全てぶっ壊す事を念頭に置かれたのは良いこと。そもそも今時の教師は生徒から尊敬されてない事がことごとく教育を失敗させてる。偏差値が全ての生徒には最高位の偏差値を持つ教師でないと説得力に欠ける。
官僚程度か外資の一流企業から教師を招くのはもう必須なんですよね。
生徒を学力で威圧した上で論破する事が大事。もはやSNSとかで情報は撒き散らされてるこれを先生が自分でも消化出来て無ければ生徒の目線の上はいけない。
ここまで上位に立ってやっと人間らしい教育が可能になる。18歳を成人としてしまった以上高校教師は大人に教えているわけだから。大人教育に移行する必要が有る。
このドラマでは教師をそこまで嵩上げした上でやっと学園ドラマとして成立させた。今までの教師のやり方ではついてこない事を表してる。
最初に金八をディスったのは織り込み済みらしい。TBSの中で伝説の番組をコケにすることはご法度だと思ったがスタッフが了承したらしい。
もう金八には生徒は抑えられないのは武田鉄矢が笑われ者に成ってる事が証明してる。
学園ドラマは一歩前に進んだと思う。巷の評判も凄く良くてあらゆる文化人がこのドラマを称賛してるようだ。
文化人も信用できないね。
戦前みたいな日本になりつつ。
世界情勢が不安な時にワケわからんドラマを
絶賛するな。
原爆に関しては左右の認識がそんなに離れてないので番組で扱うことができたんだよな
これが大東亜戦争の評価となったら大変だよ
>偏差値が全ての生徒には最高位の偏差値を持つ教師でないと説得力に欠ける。
引用してごめんなさい。
あ~そっかぁ~と思ったもので。
1話に出てきてた。
正確な台詞は忘れたけど、自分は試験という試験はトップ、それは問題の解き方を知ってるからだ、受験対策なら全く問題はないみたいな台詞があって、正解率が低かった問題の解き方を教える場面。
あのシーンでは、担任がいきなり変わったことで生徒がブーイングしていて、大体授業出来るの?に答えて生徒を黙らせた感があったけど、生徒が御上の話に耳を傾けるのは、学力的なことでも一目置いてるからなのかもしれないね。
御上は是枝先生にも試験問題や授業のアドバイス?指導?をしていて、授業を見に来たりもする。
是枝先生はムッとしていたようだけど、学校の指導主事訪問とかでは、教師も授業を視察されて指導を受けることもあるはずなので、御上がやっていることはそれと同じだと自分は感じた。
主任という立場上、迫田さん(役名忘れた)が御上に色々言えてはいるけど、生徒だけじゃなく、教師にとっても御上の学力は圧倒的。
そういう優秀な御上孝という設定があるから成立しているドラマなのかもしれない。
確かに誰でも、自分より優れていると感じる者の言葉には耳を傾ける。
進学校なら尚更、学力や能力、経歴は、生徒にとって大事な判断基準。
学校は勉強だけを教える場所ではないとよく言われるけど、それが高じて勉強以外のことまで学校の仕事のようになっている。
自分はそれに懐疑的で、生活全部や人格教育までもが仕事のようになっていることは、教師だからといって普通一般の人と性格も人格も経験も変わらない以上、生徒にとっても介入され過ぎだし、親にとっても学校や教師任せになりがちだったり責任の所在を学校に求めたりして良くないし、教師にとっても仕事が増えるだけでなく、精神的な負担も大き過ぎて心を病む人があとを断たない。
教師は休職してもちゃんと代替教師が派遣されるけど、教師の精神的な病気による休職は年々増え続けている。
学校に何もかも求めちゃいけない。
生徒も親も世間も、勉強以外のことを学校に求めるから色々歪んでくるんじゃないだろうか。
学校の始まりは、お寺とかでやってた手習い。
塾や大学のように、高校ぐらいになれば勉強だけでいいと自分は思ってる。
教師も一般の人と変わらない。
教師を聖職扱いにしたのは、してるのは誰?
聖人君子なんかどこにもいない。
学校は "勉強を教わるところ" というシンプルな基本に立ち返ってみたらどうかと思う。
偏差値って何?
説明できますか。
まことに偏ったものだと個人的には思う。私達が学生の頃は偏差値など皆が口にしなかったし、知らなかった。偏差値や平均点を知っても、受験戦争なるものがあるとしたら、個人の実力、こわい言い方をすれば個人の武器は何だ、だ。
リントク受験生は、他人の個人情報を知り、深追いしている時期かい?たとえ深追いしても、未成年には何も変えられない。せいぜい東大出て文科省官僚となり、そこからがスタートだ!見ていると、ゲーム感覚、お友達仲良しごっこしているようで笑えてくる。
御上も御上。自分や文科省の問題に受験生を巻き込むな。文科省の一員、中から変えろ。
それにしても、頭の超いいエリート校で、朝から、数学の授業もやらんで、不倫、担任兄の自殺、生活困窮者女生徒の生理の話、、、皆、授業を投げ出してボイコットするけどね。おぼっちゃま、お嬢様は一を聞いて直ぐに行動する点、偏差値は低いだろう。この3年2組の生徒は大人、社会への猜疑心をもって受験し卒業していくだろう。哀れ!
脚本破綻ドラマ!
もはや、あまりにも馬鹿らしいから、文科省も相手にしていない。
今までにない着眼点。
一見バラバラなエピソードを階層的に積み上げた脚本。
何よりも考える力を重視している御上の立ち位置と、何とか答えようとする生徒たち。
引き込まれる力が大きいだけに、怖さを感じる人もいるのかもしれない。
子どもたちに関わらせる問題と関わってはならない問題を履き違えている。
こういう教師が担任のクラスって、自画自賛学級。言う事は一丁前、が、他から見て奇異な集団。御上は何かの教祖様みたい。
文科省相手にしたら、大学受験が心配だ。文科省は全ての大学を管轄しているんだよ、リントク3年2組、君達、ある種の自己陶酔しているようだ。是枝先生、しっかりして。
考えろと言って、privateはpoliticalというワンパターン思考へと御上が誘導していくこのドラマ、生理貧困とやらでHRで同調して泣き出す生徒を見て、悪夢を見てるようで身の毛がよだった。
でも、この番組以上に、このサイトの絶賛者が
抽象的な曖昧さ→論理破綻しながらのゴリ押し→カルト化
と進んでいることがあまりに無気味で恐ろしい。
偏差値教育を否定しているドラマなんだけど?見ていてわからないのは哀れでしょ。偏差値を信じる学生に偏差値でマウント取り押さえつけその上でホントに必要な教育を授けてるのがこのドラマ。実際これからの大学は受験より思考出来る学生を採用する事がわかってる。欧米では学力よりも論文や高校の活動が入学の決め手になる。これは日本の大学でも言われてること。高校無償化でこれが加速する。
つまり学力より論理的思考と自主性を重んじるとこういう授業が重要視されるという事をこのドラマは言ってる訳で、そのために教師も信頼を得る為のバックボーンが必要だし、過渡期には生徒が疑念を抱くことのない様な頭脳が必要だと言うこと。
今はSNSで情報を仕入れやすい生徒の方が間違った理論を形成してるから、それを論破する事が教師に最重要スキルになる。
別に浪人してもかまわないならどうぞw
せっかくトップクラスの進学校行ったのにGMARCH止まりの人もまあいるけどね
ギャラクシー賞の1月度マイベストTV賞。
「御上先生」がトップでノミネートされてます。
以下、上位3番組の投票結果。
ソースはXの『放送批評懇談会』アカウント。
https://twitter.com/houkon_jp/status/1897482518745465259
2025年1月度-月間ノミネート
日曜劇場「御上先生」TBS 得票数:200
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」NHK 得票数:193
日曜ドラマ「ホットスポット」日本テレビ 得票数:172
なお、ギャラクシー賞は3月〆で毎月の月間ノミネート作品から選ばれます。
日本もヤバいねー
絶賛意見も全く理解出来ないコメント
抽象的なドラマを好んでどうするの?
何とか賞取ってるから間違いない
みたいなコメントも下らない。
ここの書きゴミも変な洗脳ばっかり、
東大を始めとして、日本の大学は偏差値すなわち入試時の難易度では世界のトップ。だが、大学のパワーランキングでは上位に行かない。それは、欧米では大学に入ってからの勉学のレベルが高く卒業することが日本のように簡単ではないから。
日本でも、パワーランキングを上げることを命題とする大学が増えているので、筆記だけではない総合的な入試にも重きが置かれる傾向があるのは確か。
だが、履き違えてはいけないのは、欧米の教育のトレンドは、STEMすなわちScience Technology Engineering Mathematics という持続可能な発展のための理系科目に主眼が置かれているということ。
このドラマのように、政治家や権力者の保身・教科書検定・経済的格差・原爆の戦犯責任・金融投資などに高校生たちの主眼を向かわせるのは、お年寄りは歓迎かもしれないが、それでは日本は先進国から後進国(発展途上国ではなく)への転落がますますはっきりしたものになる。
そういう意味で、このドラマは本当に恐ろしい。
吉岡里帆さんは”アイドル女優”だと思っていました
朝ドラ出身の可愛い女優
でも映画「Gメン」で”何か変わった?”と感じました
今回、富永から御上から頼まれたことを聞かされたときの
複雑な表情
御上に”してやられた感じ”
絶対的生徒の味方で生徒を思う自分を理解してくれている
前もって話してくれなかった不満
吉岡さんの表情から、色々な思いを感じました
今後の吉岡さんの作品を楽しみにしています
それから”千木良”役の女優さん
前に立つ椎葉への眼差しから「ごめん・・ごめん」と謝るシーン
見ている側にも、思いが伝わるいい演技されてよかったです
御上の兄の時とは対照的に、弱者が救われた回でした
教室に入った椎葉は「少し話をさせください」と家庭事情を明かし、なぜ盗んだものが生理用品だったのかという御上の質問に答え、「私はここで血を流しているのに誰も気付いてくれないって苦しくて。私はここにいるってことを見つけてほしかったんだなって気付いたんです」と訴えた。
↑
はぁ?
何言ってんの?
苦しんでいる私を見つけて欲しいから万引きしたの?
体も心も血を流してるから生理用品を盗んだ?
まったく共感できないし、同情できないね。
自分を悲劇のヒロインと思い込んでいる単なる「かまってちゃん」じゃない!?
しかも、盗んだ翌日にクラスメートがいろいろな妙案を考えてくれたのに、もう親戚の不動産屋に店を売ることが決まっているなんて???という事は、万引きする前から話は決まってたと言うことだよね?
じゃあ、店を売って、不動産のお金が入ってくるんだから、万引きなんてする必要そもそもないじゃん!!
クラス編成において馬鹿も必要という事が分かる作品
頭いい奴だけじゃつまらないクラスになる。
殺人や悪戯や怪談はおきないけど、学校社会と教育問題に纏わる様々な問題を提起して、それを教師と学生がワンチームとなり自分達なりの答えを見出す。
これはこれで学園ミステリーと感じでいます。
昭和に学生時代を過ごした自分には、ここで描かれる高校像には隔世の感があり意味不明なことも多々ありますが、十分面白いドラマだと思います。
馬鹿は必要ないんですよ今時のクラスでは。それ昭和の考えね。昔の青春ドラマで必ずあったおちゃらけキャラ。そういうのを求めてるなら見る必要は無いのでは?多分世の中について行けてないんだと思う。
人を馬鹿?
TBS側の意見ですか?
怖いんだけど、
クラス全体が御上に思考統制されているようで怖い。
朝から多感な時期の男子の前で生理用品の話をするな!
今流している血をクラス全体は一生面倒見切れるのか!
椎葉は働き定時制で学び、大学受験の資格を取る方がいい。何を甘えとる!何を甘やかしている?その時助けることは一生助けることには繋がらない。間違った親切心は椎葉をかえって傷つける。
椎葉も犯罪めいたことして、よくあんな話をするものだ。その図々しさは私は真似できない。
それから馬鹿にもいろいろあるし、レベルもある。バカの一つもできない人は面白くないよ。
神崎、不倫報道と国資試験会場殺人事件を未成年に何ができる?
第2回以降は、このドラマは一度もいいドラマとは思ってなかったけど、今回の放送で、隣徳学園の古代理事長が“ミゾバタ”が御上の元上司と密会したことで糾問していたシーンで、ジャンパーの背中のRINTOKUのRが見えず、INTOKUになっていた。隠匿ね、なるほどとそこだけ感心した。ま、制作側が言いたいことはそれだけのドラマだね。大いに偉い人の不正を暴いて溜飲を下げていればいいんじゃない。学園ものであろうが何だろうが、表現したいのはしょせんそんなところなんだろうね。
御上は考えろと言っても、しょせんprivate is politicalということに誘導しているだけだからね。これが考え方の多様性って、へそが茶を沸かすよ。何でもかんでも政治のせいにするばかりでなく、海綿のように事物を吸収できる学生の時期に、自分のやるべきことをちゃんとやらせてもらいたいよ。
人口が数十年後には半減すると言われてる日本。世界だって今のままではいつ限界に達してもおかしくはない。
私は、物理学者になるのが夢。アインシュタインよりもプランクよりも、ドブロイを尊敬している。地球を愚かな為政者たちから守りたい。次世代素粒子の研究を進めることの一助となることで、エネルギー等の資源問題のブレークスルーの一助となりたい。そんな思いを持ってる人は欧米には多いよ。
お!
ちゃんねるレビュー復活してる♪
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