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合計 | 2件 |
読み | ちゅらさんつー | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2003年4月期 | |
期間 | 2003-03-31 ~ 2003-04-28 | |
時間帯 | 月曜日 21:15 |
恵達の高校中退してロックの道に行くって、現実だと超親不孝で、あとになって超後悔したりするんだけど、これも、まぁドラマだからということで…
家族愛だけではなく、マリアさんやハルカさんの独身女性の心情も描いているところが良いですね
元々のちゅらさんの最終回より、ちゅらさん2の最終回の方が染みました。
生きてるって楽しいさぁ、とえりぃが言ってたけど、2の方は、命が尽きるまで、命は本当に素晴らしいものなんだと感じさせてくれたというか、生きてることを楽しむのは 若い人だけの特権じゃないと実感させてくれたというか。
最後におばぁの婚約エピがあったせいかもしれませんが。
おばぁが婚約者の横にいる表情を見ていたら、おばぁの顔が少し紅潮して照れているようにも見えて、恋してる少女?女性?のようだったのが印象的。
平良とみさん、本当に上手い女優さん。
真理亜さんの恋の話、訪問看護で出逢った真知子さんと旦那さんのエピも心に残ったし、
真知子さんが亡くなったあと、容子さんが妊娠するエピを持ってきたり、最後の方のガジュマルの木の下にいる3人とか、命は失われるだけのものじゃなく、廻っていくもの…みたいな描き方も、見ている人に優しい。
本編最終週で描き切れなかった「命どぅ宝」を、この続編で描いたんだろうなと。
この2では田中好子さんの髪が、見るからにカツラになっていて、好子さんが当時ご病気だったことを思い出して少し辛かったんですが、そういうリアルな命のことも含めて、やっぱり生きてることは何よりも素晴らしいものだと実感出来る作品になっていた気がします。
ストーリー的に、朝ドラより深い話になってました。
この続編、本編を超えてるかもしれません。
途中見れてない回があるので、近いうちにNHK+で見ようと思ってます。
好評のうちに終えたちゅらさん再放送に続きシリーズ2の再放送も見応えがありました。その中で恵理が担当した余命僅かの年配の女性の訪問看護のエピソードに感動した。妻の病と介護に疲れた夫との心が離れて頑なになった老夫婦を、恵理と一風館の皆さんのご厚意で食事に誘い温かく迎え優しくしたことで老夫婦が心開いて元の仲が良い夫婦になれて良かった。恵理の訪問看護もむなしく年配の女性は亡くなり悲しかったが、残された夫から妻を最期まで訪問看護してくれた恵理に感謝して、今度自分が病になったときは訪問看護を君(恵理)に頼むからねと言われたシーンに泣けました。そして心温まりました。
ちゅらさん3、4も再放送して欲しいです。また総合・地上波でやってくれたら最高さ〜〜!。
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