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合計 | 39件 |
読み | おわかれほすぴたる | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-02-03 ~ 2024-02-24 | |
時間帯 | 土曜日 22:00 |
いいドラマ。想像以上にちゃんと描いてる。
こんなお医者さんはいないしいつもの屋上シーンもあるけど。
これを重いという人は…いや大半の人が重いと思うから現実のわからん家族たちがいるんですね。
柵カバーがとってもリアル。
両親か……身につまされる
親とはいえ他人
どう思っていたのか
何を考えていたのか
自分は親の友人の方々の話しから
すこし、ほんの少しだったけど
自分の知らなかった親のすがたを
垣間見た
単純なわけない
一面、一方向なわけない
その時はかみしめるしかなかったなぁ…
1話目で『透明なゆりかご』と雰囲気・音楽が似てる〰️と思ったらやっぱり~
暗くて重めな内容ですが明日は我が身って思うと目が離せません!
2話目の高橋恵子さんの「早く逝って下さい」は将来もしかしたら自分も言うかもとか反対に言われる方かもとか色々頭から離れないセリフでした。
男女、年齢を問わず色んな人に観てもらいたいドラマだなぁと思います。
NHKならではの大変上質な良いドラマですね
このドラマにエンタメ性を期待する人には
みてほしくないなあ。
現実の自分もいずれ老親の悲しい最期を
見届けなくてはならないんだと
来たるべき苦難を感じつつ
心にズシンと来ています。
ナース役の岸井さんが素晴らしいですね、
松山さんも心優しいドクターの役がピッタリ。
前回から視聴。高橋恵子さんが出ていました。
岸井ゆきのさん好演。松山ケンイチさんの見守る医師役もドラマを引き立てている。
「早く逝ってほしい」と願う家族、それを聞く本人。
キタローがティッシュを何枚も看護師にぶつけていたが、隣の見舞いに来ていた坊やからキャラメルをもらって食べた時の笑顔、その包み紙で折り鶴を折る看護師。
家族に迷惑をかけたくない、しかし、寂しい、この世とのお別れは尚寂しいと思いました。
感動しました。しかし、家族の最期を思い出し、視聴に勇気が必要でした。現実はあれ以上ですから。
凄く面白いのですが、あまりにも多くの題材を50分の中に押し込んでいるので10回で見たかったです。岸井さんの熱演に★5は付けますが、、、。
クリスマスパーティーのシーンでホロリとして、古田新太さんの幽霊が出たシーンでなんか泣いてしまった。
やっぱ成仏してなかったんだね。あの自殺は発作的なもんだったんだろうな。
古田新太幽霊さんはクリスマスパーティー見て、きっとこう思ったかも。
「なんか楽しそうじゃん。自殺したの失敗したな。生きてて俺も参加したかったよ」
このドラマを見ているとこのフランス語の言葉を思い出す。
『セラヴイ』
直訳は「人生」。だが、いろんな意味を含んでいる。
まさにこのドラマの世界こそ「セラヴイ」。
久しぶりにこの言葉を体現したドラマを見る事が出来て、うれしいかぎりである。
ほんと、素敵なクリスマスパーティーだったではありませんか。
なんと、セラヴイ!
良質の部類に入るドラマなのだろうが個人的に苦手なジャンルであった。
焼き鳥屋のシーンが良かった。死ぬとか生きるとかいろいろ考えちゃうね。
こんなの10話もいらないよ、重くて見られないから。次回最終回くらいでちょうど良い。
植物状態の娘ひとみさんの顔を見ながら「目を覚ましますよね」と佐古さんがつぶやくと、「そのうちきっと」と赤根看護師が応える。クリスマスにうっすらと目を開けている幻影が見えたのは、このやりとりがあったからだと感じた。お母さんが歌ってくれた《星の界》という希望の歌を、懐かしがっていた福山さんが歌い、これも佐古さんの望みを後押しした。瞳を数ミリ自分の方に寄せたひとみさんが見えたのはこの歌のおかげかなと思った。この演技をしたひとみ役の女優さんに拍手👏
しかしサンタさんになった赤根さんが喉頭癌。そして佐古さんも口腔癌……。献身する者たちが、病気になるのはやるせない。治って欲しいと願わずにはいられない。
面白いわけではない。しかし、すごく心をゆさぶられるドラマだ。
録画したこのドラマを観て、
夜、新宿行ってライヴ行った
まるごと生きてそして死ぬ
頭から離れなかったです
今、生きてる事を
とても強烈に感じさせてくれるドラマです
役者の仕事の本懐だよなぁ
ぁぁ……ってこころを撃つんだから
登場人物の気持ちがグサグサ心に響いてくる。
救いようのない物語の中に小さな希望も見え隠れして、泣けて笑えて物凄い良質なドラマだと思います。
こういうドラマはNHKでしか作れない。
私達はこういうドラマをもっと観たいんです。
今回、親と子の関係性について考えさせられました
力のある脚本と役者たちが見る側の心を包みます
母になれなかった女性が積み上げた業績の、そして生きてきた証としてのビルを残そうとする気持ち・・母娘の姿に嫌みを吐いたりしたのに「おめでとう」の言葉は、胸の中で暖かいものが”溢れ出る”感じがしました
粗野だけど正直な”キム兄”こと木村さんの「お前は偉い!」という言葉に「親にも褒められたことないのに・・」というスタッフ
母親として、すっごく頑張っているのに、容赦なく辛い現実は訪れる
ラストの告知シーンで、岸井さんと自傷行為を繰り返す妹の会話
「辛くない世界なんて無いのに」
「じゃあ、どっちにしろしんどいじゃん」という台詞が、浮かびました
1シーン、一つの台詞が心に残る、凄いドラマだと思います。
非常に重苦しいドラマ。しかし、観る人へ確実に作品テーマを訴えかけてくる素晴らしい作品です。3話、セリフ一切なしの患者役・大後寿々花さん。ハリウッド映画「SAYURI」の子役から成長しましたね。今日で最終回は少し早いなとも思いますが40分×4本の160分は、ちょっと長い映画一本分と考えれば最適解なのかもしれません。
いつかは訪れる「お別れ」。
どうするか考えさせられました。
いつ、どこで、どんな病気や怪我に遭うかもしれません。一つ言える事は、岸井ゆきのさん、松山ケンイチさんのような医師、看護師がいる場所で、家族に囲まれて旅立ちたいです。
樫山文枝さん、おばあちゃんになられても和やかな雰囲気です。あのようなおばあちゃんになれるかなあ?
「透明なゆりかご」が非常に良かった記憶があり、主役もうまい役者だとは判っていたが、1話の冒頭でそれ以上見るのをやめました。当方のような70過ぎの爺にとっては題名からしてきつい気がしていたがああやはりこういう描き方なのかと。
良い話なんだけど辛い重い
良いドラマでした。
慌てて死ぬことはないんだよ、寿命が来るまでジタバタ生きればいじゃない。
すごく良かったです。
医療物は民放だと、スーパードクターか権力物かミステリーばかりで飽き飽きしてたので、こういう死にゆく人々を丁寧に描いた作品はNHKでしか描けないと思います。
定期的にこの枠でやって欲しいです。
良いドラマでした。
本当にいろいろ考えさせらるドラマでした。
「私たちは死ぬことの手助けをしてるんじゃない」というセリフが忘れられません。医療関係者の方達には本当に頭が下がります。
次回作に期待です。
ついつい『透明なゆりかご』と比べて観てしまいます。
『透明なゆりかご』の方が面白かったです!
毎週次回が楽しみ…って感じじゃ無かったです。
まあ4話でちょうど良かったかな。
おしんママと眼鏡会計ばばあが亡くなられた。ご冥福をお祈りします。😭
もっと軽いのが見たいかな。
古田新太さんの「この先どうなるんだろう」、高橋惠子さんの「早く逝って下さい」、子供から渡されたキャラメル一つで優しくなれる、「今、仕事をやめたら俺みたいになる。たくさん勉強したお前は偉い」、「大学行くって言え」、登記簿を口にして「私の意地だ!ざまあみやがれ!」…死ぬことの手助けをしてるわけじゃない。生ききるための場所。
ドラマでは古田新太さんは屋上でしたが、原作試し読みでは窓からで、鑑識の人が窓枠についてるたくさんの指紋の跡を見て「ぎりぎりまで悩んでたのかも…」が印象的でした。
個人的にドラマのキャラ的に「は?」と思ったのは
①高橋惠子さんの自己中な夫
②主人公の妹「中学の時、色つきリップは駄目って言ってたのに」色つきだとリップか口紅かぱっと見わからない。口紅などの化粧品は成長期は体によくない。学生だからお小遣いにも限度がある。先生も学生にあわせて地味にしてたのでは?成長期をとっくに過ぎて化粧OKな年齢なのに「先生だから」という理由で地味でいるのもストレス。学生のうちはわからなくても仕方ないかもだけど、大人になったらそのくらい理解しなよ。
③泉ピン子さんの役。延命治療したいと言った自分が「延命してよかったのか」と後悔し始めたら先に逝って、動けない夫と延命反対した息子が残されて「あとは任せた病院の人はいい人」とかひどい…親の年金で生活するために親が痛くても生きててほしい手術してという息子もどうかとは思うけど。
全体的に重いドラマでした…でも見てよかったです。
こういう重い話は好きじゃない
この世は理不尽な事ばかり
だけど悪あがきして生きるしかない
人生ってなんてしんどいのかな。
でも、結局、誰もが全員そう。みんな同じなのだ!
重たい話で何が面白いのか良く分からなかった。
重たいと感じるのは描かれているのが現実に起こっていることだからだ。つまり「視聴者の未来図」「次はあなたです」というようなタイトルでもよかった、もっと直接的に。
最後まで観たが何も残らない
期待してましたが余り響かず。
重いとか暗いとかは気にならなかったのですが死ってもっと身近だし何も考えずに生きて来てる訳もないのにそこまで大袈裟に捉えるのか?と言う不思議。
高齢者の多い病院なら尚更だろうし、2年も居たなら分かってただろうし。
引きこもりの妹に対しても家族の対応に違和感。
泣かせたいドラマを作りたかった訳ではなさそうですがただの日常を描くなら終焉の病院でなくても良いと感じた。
岸井ゆきのは役に合っていませんでしたね。題材は悪くなかったけど出来は今一つでした。
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