5 | 40件 | ||
4 | 9件 | ||
3 | 4件 | ||
2 | 9件 | ||
1 | 12件 | ||
合計 | 74件 |
読み | ちゅうぼうのありす | |
放送局 | NHKBS BSP4K | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-01-21 ~ 2024-03-24 | |
時間帯 | 日曜日 22:30 |
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凄く良かったです。
いやー、正直、全く期待していなかったのですが。
全体の流れ、丁寧に作られているドラマだと思います。
何気に良い俳優さんがたくさん出ていて
永瀬さん、意外にも(ごめんなさい)良かったです。
これは継続視聴です。
これを面白いと思える人が凄い。いや、皮肉とかではなく本当にそう思う。
門脇麦(八重森ありす)の演技はさすがに凄いとは思うけれど、ちょっとやり過ぎと言うか、うるさい、イライラする、面白くない。
あとは、永瀬廉(倖生)。彼が出演しているドラマは何作か見ているが今回も相変わらず酷い、演技力が無い。
美味しそうな料理、心温まる人情劇とありすの父心護の過去や倖生の父との関わりなどミステリー要素もあり面白い。今回はありすが常連客の明里と職場の先輩圭介との愛のキューピットになりほのぼのとして心温まりました。圭介の恋する思いの言葉から倖生に恋していることに気づき喜ぶありすが可愛いかった。倖生も愛するありすへの切ない思いを友に打ち明ける。ふたりは素直に打ち明けて共に悲しい過去に負けないで幸せになってほしい。
ありすが自閉スペクトラム症であることで、周りに迷惑をかけてしまうことを苦しく思っていること。でも、周りの人たちのおかげでやっていけること。
そういう、なかなか口にすることのない「あたたかな真っ直ぐな気持ち」に触れた気がして良かったです。
明るくてほっこりとした雰囲気が良い。自閉スペクトラム症の描き方も過剰すぎず、いい意味でありすを一人の人間として扱っているところがすごく好きだった。
母親が今後彼女の病気と彼女自身にどのように関わってくるのかが気になるところです。
ラストの3話だけ見ましたが、面白いです。
最終回を先に見てしまいましたが、面白かったです。
お父さんを疑わなくて済んだ分、心が楽でした。
そして何度も何度も見たくなるドラマです。
去年の今頃はリバーサルオーケストラで門脇さんに夢中になっていました。
今年もやはり門脇さんが見たくなりました。
なんだか不思議と元気になれます。
そんなパワーがあるドラマでした。
体を作るのは料理、美味しいご飯を食べて元気が出るように、
このドラマを見て、元気をもらえたような気がします。
悲しい事件が絡んでいますが、悪い奴が捕まったので良しとします。
もう亡くなった人は帰って来ない、それだけが切ないです。
ちょっとASDを好意的に描き過ぎ
リアルだとこうはいかないのに、変な希望を抱かせてしまいかねない
実際は介護が必要であったり、思い通りにならないと暴力的になったりもする
ドラマを見て、自らの偏見や差別意識を反省し
ドラマのような反応を期待して接する人と
毎日理解してお世話してくれている人への態度と同じ対応をするASDの人との間に
コミュニケーションの乖離が生まれてしまう
この第6回の門脇麦ちゃんのありすの芝居はとても素晴しかった。
まさに演技派女優の門脇麦ちゃんの真骨頂!
すごいです。さすがです。
ASDでもあり、
恋する一人の女の子であり
その前にみんなと同じ普通の人間なんだ。そして自分の病気と社会について悩んでいる。
それをすべて視聴者に見せるという超難しい芝居はかなりの演技力が必要だろう。ましてやものすごい長いセリフだ。
そりゃー、門脇麦ちゃんクラスじゃないと無理。
この回でようやくありす役に門脇麦ちゃんを起用した意味が納得。
門脇麦ちゃんはマイノリティの苦悩を体現できる唯一無比の女優だ。
いいもの見せてもらいました。
すごく大好きなドラマです。とにかくありすと倖生がかわいくて。2人のシーンが大好きです。
ホッコリあたたかくて泣けて面白い。これからサスペンスも出てきてますます面白くなりそう。
ありすのようにこだわりが強い人にとっては他人との共同生活はストレスが多く大変だろう。
それでも自分のこだわりが強いことも理解していて譲歩できるありすはすごい。
突発的な大きな音とかは別としても後からでもちゃんと人の気持ちを分かって反省すべきところはできる素直なところを見習いたいです。
定型ドラマの作り方に感じます。
いい感じのカメラワークと場面カットも良い。
また、そうであるから落ち着いて安心して見られます。
そこに、キャストのキャラが重なって作り上げられてる。
演者さん達のキャラクターをじっくり楽しむことが出来ます。
ストーリーも引っ張りすぎる事なく、適度に主キャラ達の事情を織り込んでいますね。退屈にならず温かいストーリーにほっこりします。
木村多江さんの足元が映った時、流石の美脚!羨ましい〜
大森さんの若い頃設定、意外にも?かっこよかったです。
門脇さんはもう〜流石です!
ゲイなのに、子供がいるって設定なの?と思ってたけど、心護お父さんと血が繋がっていないとは。
倖生君といい、それぞれの過去が気になる。
本当にハートフルミステリーだ。ほっこりするけど、これからどうなるのか?
普通は素晴らしい。
基準は人それぞれだけど、おそらく普通じゃないと言われて育ってきたありすが憧れてることなのかな?
でもそんなありすだから与えてくれたものが沢山あるって言う心護さんの言葉が良かったです。
5点付けてる人達本気で面白いと思った?あたりのキッチンとフェルマーの料理人のパクりドラマのような印象だったし、その2作に比べて話がつまらなすぎた。自分が今期見た10作以上のドラマで一番酷いと思ったけどな。あたりのキッチンのロスを埋めてくれるドラマと思って今期で一番期待してたのに残念だった。
自閉スペクトラム症だが料理のセンスが抜群で栄養科学が天才の料理人ありすが父親や友人や周りの優しい人たちの愛情に守られながらそれぞれのお客の健康や好みに合わせた料理を提供する真心に感動した。また、ありすはじめそれぞれ謎を秘めておりミステリーの趣もあり面白かった。次回が楽しみです。
設定だけ聞くとエキセントリックな料理人が周りを振り回すような
内容に思えたけれども、実際の内容はいい意味で全然違った。
発達障害を持つ主人公が不器用で生きづらさを感じながらも懸命に
行動し周りの人にも支えられ徐々に成長を見せていく。
その姿は見てる人に勇気を与えるだろう。
そして周りの人物も色々悩みを抱えてるが、主人公ありすに
影響を受ける事で救われていく。
人間同士って支え合いなんだなあ と言う事を再確認できるドラマかも知れない。
発達障害をドラマで描くのは難しいと思う。
これを見て間違えて捉えられたら…と想像すると親は辛い。
凄いなと思ったのは若い頃の萩原聖人の加工技術。
若干の不自然さは有るけど若かりし頃を思い出せる程。
でも永瀬廉の前髪がずっと不自然。
後は急に丸く治め過ぎで冷めました。
いっつも思う。
変に隠すから余計な疑いが生まれる。
隠すべき事か?の判断が間違ってるだけのドラマ多い。
少し変わっているが料理が得意で純粋で健気なヒロインとそれを取り巻く人情が暖かい、そして考察ものもあり興味深い。ありすと倖生はいろいろ困難に遭いながらも愛が深まってゆき、これから二人で周りの人たちの力を借りて倖生の亡き父親の横領の濡れ衣を晴らす展開になり面白くなって来た。
度合いにもよるし、好意的にしないとクレームが来るからなのかASDなのに物分かりが良すぎる。
このご時世、リアルに意固地になったり強すぎるこだわりを描くのは難しいのだろうとは思う。
ソレが嘘とまでは言えなくても、臭い物に蓋をした様に感じて
話題性の為に取り入れた設定に見えるのが残念。
社会生活を送る上で、誰もが逸脱してない程度に
ASD寄りの人、ADHD寄りの人、それぞれ「綺麗好き」だの「片付けられない」などの個性として属していて
一部、社会生活に適応出来ないレベルに突き抜けた人も存在する。
そこに踏み込んでくれればと思うけど暗くなっちゃうかな?
ラストに倖生の衝撃の過去が分かり予断が許さない展開になりました。その前にありすの恋の探求が始まり金之助和沙夫妻の後押しで倖生へのアプローチが微笑ましかった。ありすと倖生の仲を嫉妬した倖生に気がある百花から意地悪されて傷つくありすだったが、傍で見ていた父心護が百花にあなたみたいな優秀な人と一人の男性を張りあうほど大人になって良かったとありすの成長を喜び、今度ありすの料理を食べてほしい、ありすが人と繋がれるのは料理なんだ、それだけは認めてやってほしいと百花に優しく語った心護の優しさが良かった。ありすの店が評判になり雑誌社の取材を受けたが料理よりありすのASDばかり話題にしてせっかくありすが作った料理を食べなかったことで悲しむありすを思い、記者が食べてくれなかったありすの料理を倖生が食べて慰める優しい思いやりが暖かかった。そして二人の心が通じ合い抱きしめ合う二人の愛に感動しました。
不動産屋さんのくだりがコントみたい
ありすの演技が面白かった
伯母さん夫婦とすっかり仲良くなったのはいいけど、ありすのお父さんは誰なのか気にならないのかな
今度はコーセーのお母さんとか、お父さんに何があったのか気になる
ありすがコミュ力上がるし、外歩きのルーティンもいつの間にかなくなるしで自閉症設定が回を追う毎に薄くなってます。また、いくら腹立たしくあったとしても、あんなにありすを理解していた心護が大きな音にフリーズしてしまうありすに何回も怒鳴ったりするでしょうか?ありすの自閉症設定は本作の肝だと思うのですが、そこがブレブレでは3話4話の普通に良い話も疑問を持ちながらの鑑賞になってしまうのが残念です。
始めの方はどうかなと思ってたけどだんだんはまってきた。
ありすとコウセイの心の通わせあいを丁寧に描いててグッとくる。
そしてミステリ要素も毎回おもしろい。
ありすの父親が心護パパの想い人とかかな⁉
ありすは子供のころ自閉症スペクトラム障害が原因で皆に迷惑かけて保育園の他の親たちに苦情を言われたが、父心護はみんなに助けてくださいとお願いした、そのとき同じ保育園に通う子供の父親の三ッ沢定一郎がおれが助けてやると名乗り出た。その思いやりに感動しました。三ッ沢定一郎に扮する皆川猿時さんの演技に人情があり良かった。三ッ沢定一郎の呼びかけでありすは近所の心優しい人たちに愛され守られながら成長して、人への思いやりや健康を考えた料理でもてなせる料理人になりました。ありすを中心に周りの人たちの助け合いや思いやりや暖かい人情が描かれた秀作です。
麦さんの役と前田家子役がうるさいから前田家のシーンがとにかくうるさい
ジャニが邪魔、辛気臭いし他に良い若手がいくらでもいるのになぜ永瀬?
相手役がアレってだけで見る気が失せる
店がセットなのまるわかりで安っぽい、で、なにより話が安っぽい
お父さん役の大森南朋さんと北大路さんが出ることだけが私の視聴意欲
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