4.20
5 8件
4 0件
3 0件
2 0件
1 2件
合計 10
読み ちゅうしんぐらラプソディー だいごばん なかむらなかぞう しゅっせのきざはし NHKそうごうばん
放送局 NHK総合
クール 2022年10月期
期間 2022-12-10 ~ 2022-12-17
時間帯 土曜日
以下、NHKの公式から抜粋して引用 https://www.nhk.jp/p/ts/282VPZ4VY6/ 落語や講談で人気の「中村仲蔵」は、江戸時代の伝説の歌舞伎役者・初代中村仲蔵(1736-1790)が裸一貫からはい上がる実話をベースとした下克上物語。その物語を、国民的人気を誇る「忠臣蔵...全て表示
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名前無し

エンディングの、舞踏と和太鼓と歌舞伎の混合? での勘九郎さんがカッコいい。
勘九郎さんをカッコいいと感じたのは初めて(笑)。『いだてん』では「ヒャアー!!」とかばかり、スポーツや歴史に関心の無い酷い脚本家の、演じさせられてたから、尚更。😑
山西さんは京大の秀才だが、“稲荷町” も似合うとは……(^_^;)。

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名前無し

題材は歌舞伎なんだけど、自分のように普段、歌舞伎に触れない人にも優しいドラマ作りでした。成り上がり系のドラマとしてとても面白かったです。斧定九郎の名シーンは、観客同様息を呑みました。エンディングの勘九郎さんも格好良かったです。
藤原竜也さんは意外でした。あまりこういうドラマに出ている印象が無かったので。でもああいう野暮ったい侍役、似合うし、格好いいし。そう見える人でないと、斧定九郎の元ネタとして成立しませんしね。

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名前無し

BSで放送した時に見た。地上波は細かく分けて5回だったけど、前半後半の2回立てだったから途切れる事なく一気見した感じ。
歌舞伎役者が歌舞伎役者をやるんだから本物。
身のこなし、台詞回し、流石。
話しの筋は落語で知ってたけれど、蕎麦屋のくだり位から息をも吐かせぬ緊張感で凄かった。
本物が演るって、こういう事なんだな。
女房役の上白石萌音が、三味線と唄を自前でやってるのに驚いた。猛稽古したんだろうけど板に着いていて感服。
余談だけど、蕎麦屋の女将が、蒸籠一枚〜と唄うように言ってたのは、名取裕子の馴染みの京都の蕎麦屋の女将さんが実際に言ってるのを真似したらしい。違う番組で名取裕子がそういう蕎麦屋さんがあると紹介してた。

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NHKよ一体何考えてるのか?これほどの上質なドラマを何故こんな時間に、しかも3,4,5話を同時に放映なんて。落語、講談でおなじみの中村仲蔵の話をふくらませて、しかも脚本がよく出来ている。脚本と演出が同じ人だからイメージ通りの作品に仕上がったのではと思う。出演者もよくこれだけ芸達者を揃えて、正月3が日のゴールデンに全話通しで放映してもいいほどの出来。前宣伝もほとんど無くもったいない。

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名前無し

3話~5話をまとめて視聴。
テンポが良くて面白くて粋ですね。
襖一枚隔てて 仲蔵達の話を聞いていた傳九郎親方が、嗚咽を堪えるシーン、良かったです。
新しい名跡をもらったらどうだと問われ、自分の名が好きだと言う仲蔵の裏表の無さ。心の清さ。結局、人間て、心ですね。傳九郎さんは、仲蔵の心の中に 自分の立ち位置みたいなものを感じたのでしょうか。
定九郎の見せ場で「すげえ…」のひと言も良かった。
五段目のあの見せ場は、演出もさることながら、観客ひとりひとりも一体となった名シーンでした。
いいもの見せてもらいました。

難を言えば、いきなり五年後…になったことかな。
もう少し、見ていたかったから。
それと、コン太夫さん役の石橋蓮司さんが可愛かった。

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