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3 | 2件 | ||
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合計 | 142件 |
父の耳代わり口代わりを務めてきた娘が、ひょんなことから出会った男と恋に落ち、結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを明るく温かく描くホームコメディ。
たまに忘れたころ地上波でやることもあるけど。
観れないから読むだけだけど地上波でしてほしい
耳が聞こえる人同士が手話で「あなたが好きです」と言い合うというシーンは、初めて見ました。そこに至る必然性もちゃんとあったし、泣けました。
木村多江先生がまさか息子さんに「毒親」って言われていたなんて。
あの優しさでくるまれた息子さんの叫びを想像するのも切ないです。
でも人の事情はそれぞれで、誰かを思いすぎるとそれが相手にとって邪魔でもあるわけで・・・・・
道永君と急接近のしずかちゃんの前に現れた道永君の会社の先輩はまさかのしずかちゃんの先輩でもあって、道永君にしずかちゃんにはなるべく警戒したほうがいいようなことを言いました。
この展開が気になってしょうがないです。
「周りを巻き込む人」はたとえ善意からのものでも迷惑だという話は「となりのチカラ」でも描かれていたような・・・・
とても気になります。
やっと4話が見られた。
静と道永が急激に距離を縮めた。
彼女が性急に動くと地域で村八分になるのではないかと心配だ。
また静の先輩だった長谷川が厭らしい行動をしそうで気になる。
道永君の先輩はしずかちゃんの先輩でもあったんですね。
いかにも優しそうな声で「~しないであげてね……」って
いちいち指図してくるのが本当にウザいです。
一見道永君や会社の状況を気づかってるようだけど、単純にしずかちゃんを彼から遠ざけたいだけみたい。
過去にしずかちゃんとよっぽど気まずいことがあったのかな?
会社の思惑とは別に地元の人と徐々に距離が縮まっていく
道永君の様子を楽しんでます。
中島裕翔さんはスーツ姿の役がよく似合うと思います。
見た後、ほっこりする。
みんな幸せになるといいな。
今回、特によかった!静と圭一のデート、幸江おばさんのお話、みんな沁みたー。純介がさくら先生の息子さんと撮った写真を送ったシーンでは、涙が止まらなかった。
このドラマを見ていると一番「ちむどんどん」する。
高評価だが見所を探すのが難しいドラマだった。主演の演技は悪くはないと思う。
静と圭一の初々しさがよく出ていて思わずニヤけてしまいます。いいですね。パパが先生の息子さんに会いに行ったシーンも良かったです。そしてずっと疑問だった、妹が何故手話を出来ないのかの疑問も解決されました。理由を聞いてなるほどなと思いました。パパのお母さんの想いとはうらはらに、手話を覚えた事で楽しい時間を過ごせたパパ。楽し過ぎて今まで同窓会に出られなかったパパの気持ちがリアルでした。逆に自分の亡き後、声を娘に教えようと考えた静のお母さん。色々な愛が詰まったお話しでした。
吉岡さんのドラマでは、今までで一番いい。
ほんと愛情深くていいドラマ。
大人になってあんなテープ聴いたら泣いちゃうよ。
吉岡里帆の代表作になるのでは。
中島裕翔との組み合わせも中々いい。
ろう者を取り巻く社会的ドラマでもあり、ひとりのコーダとしての苦悩や恋など、さすがNHKはドラマが上手い。
今クールの民放ドラマは安っぽいのが目立つので、余計に思う。
一風変わった圭一くんと静ちゃんの初デート。プランをパソコンに打ち込んでプリントして持参し、ご査収くださいには笑った。静ちゃん置いてきぼりで競歩のように歩いたり、変なところ満載だけど、手を繋ぎたいけど繋げない静ちゃんの手をパッと握ったりして、決めるところは決めてくるのがニクイ!パパのいない夜も二人が最高に可愛くて堪りませんでした。吉岡里帆さんに中島裕翔くん、演技上手いなぁ。
次回6話は静ちゃんと因縁のある圭一くんの会社の同僚が町にやってきて一波乱ありそう。優しい登場人物ばかりの中に唯一の悪役?我が家では今期イチオシのドラマです。地上波で放送すればよかったのにと思って観ています。
今クールは民放に魅力的なドラマが無いんだが、それを抜きにしてもNHKのドラマはいい。
このドラマも、脚本演出は勿論、なんと言ってもキャストがいいよね。演技力度外視のジャニーズやアイドル頼みの民放では叶わない、演技力ありきのキャスティング。そこがいいんだよなぁ。
上の方、おっしゃることほぼ同意ですが、道永圭一役を演じている中島裕翔くんはジャニーズです。一纏めにジャニーズやアイドルはダメではなく、演技力の有無で判断されるべきだと思います。このドラマは脚本とキャストが文句なしにいい!
手話に感情をのせて演じるのは思うより難しいんじゃないかな。
吉岡里帆も鶴瓶もすごく頑張っていると思う。
昔は手話は禁じられてて口語で話すように言われてたって、なるほどなあと思った。
言いたいことは一理あるのかもしれないが、ろう者の人にとってはつらい思いをすることも多いだろう。
話したくなくなるのも道理だ。
さくら先生の息子が手話を少し覚えてくれてたのは感動。
こういうところがこのドラマ好き。
鶴瓶は手話頑張ってるが、さくら先生以外に対しては、キツい手話身振りなんだよなぁ。
わざわざ差をつけているのは分かるけど。
手話を習っているが、手話講習の動画やTV番組でもこんなにキツイ身振りはしない。
手話では、相手を指す時に人差し指を使うが、その差し方が柔らかいか強いかで、相手に与える印象は違う。
手話で話しているろう者同士では、少し身振りが強めな印象はあるけど、鶴瓶のはちょっと怖いかな。つられてしずかも父に対して強い身振りの手話になっている。
手話はあくまで一つの独立した言語、日本語手話と日本手話では異なる文化背景があることを考えると、これをドラマで見せるのは難しさもある。
でも、コミュケーション手段である事を考えれば、もう少し手話の身振りに柔らかさがあってもいいのでは。ろう者間でもやっぱりそうじゃないのかなぁ。
昔は手話で話す事が禁じられて、口語で話す事が強要され、発声すればしたで聴者から揶揄われた。
いかに聴者中心の発想が支配していた社会だったか、という事だな。
手話を通して、ろう者社会に寄り添い、歩み寄れる、優しい社会であってほしい。話せる事が当たり前、と思わずに。
なにげないホームドラマに見えるけど、精霊の守り人とかデジタル・タトゥーとかのスタッフだったり。スマートシティの専門家として有名な牧村さんという大学の先生が監修で入ってる。
なによりも純粋にNHKエンタープライズの作品ということで手抜きなしのドラマなんだということがよくわかります。
優しいドラマだなぁ…
って、思ってたけど、パパが同窓会に出なかった理由を聞いて、ホント切ないなぁ~って思ってしまった。
その後のパパの行動と、息子サンに…また涙腺緩んだよ。
アマプラでフランス映画のエール!観たけど良かったですよ
後半からしか見ていなくて解らないんですが
圭一は何かあるのかな?図にしないと分かりづらいとか?無表情だし、、中島くんはいつもより演技上手くなりましたね〜!すごい。吉岡さんはいつも同じですね。ストーリーが良いです。
戸田恵子さーん、イイところで邪魔しないでよ! 笑
圭一くんがパナマに海外赴任?
パナマは治安がとても悪いので、ちょっと、いや、かなり不安。
でも仕事だもんね。商社マンも世界のどこにでも行かされる。
しずかちゃんと2人なら圭一くんも心強いけど、パパの事は心配だよね。
今年、米アカデミー賞を受賞した「CODA 愛のうた」のヒロインも、ろう者の家族のために、自分の道を踏み出せないでいるCODA。普遍的なテーマなんだね。
でもしずかちゃんには自分の人生を選んでほしい。パパには、町の人達や、さくら先生(?)がついている。
って、さくら先生はパパとはどんな関係になっていくんだろう。
静の、真琴に対する誤解が解けて良かったー。
そうなんだよね。真琴の仲間はともかく。真琴が静のことを悪く言ったり静に意地悪したことなんて一度もなかったんだもん、視聴者もうまくミスリードされてた。
圭一のお母さんの様子が心配、、反対するのかな?
圭一さんは好きなタイプ。不器用で真っ直ぐなデートかわいかった。ただ東京とか外国とか試練があるね。
障害を取り上げたドラマは多いけど、今回のCODAとかストーリーにからめてより自然に視聴者へ情報を与えてくれるドラマはあまり観たことが無いです。情報=自分だけじゃない事を知ることって、ほんとに涙が出るくらい嬉しいです。
「優しい世界」だからみんなが静に優しいのではなく、静もその世界を作っている一員なんですよね。真琴先輩だって羨ましがりますよ。和解出来て良かったです。終わるのが寂しいですね。
静かとまこと、仲直り?が出来てこっちまで嬉しかったー。
ちょいちょい、まことが「この町が嫌い」とかそんなこと言ったり、女子会では静かに対して話してるとこ、怖かったから、こんな展開になったのがとっても嬉しかった。
第6回
「ダメじゃないです。でも、ダメでもいいです。」
前回の30秒の無音の世界といい、ハッとさせられることの多いドラマ。
圭一さんはすごくいいヤツ。でも、しずかちゃんは康にぃと結婚する予感がする。
静と圭一が、私好きなんです私のこと、僕も僕が好きですってお互いに言い合うセリフの応酬が良かった。自分のことをこれほどまでに肯定してくれる相手が側にいてくれたらこう思えるんだろうなぁ。自分が好きっていいなぁ〜。
あと、大切な人の大切な人は大切じゃないですか、とかハッとするセリフも多い。脚本に演技に演出に音楽、いいドラマに必要なものが全て揃っていると感じる。さすがNHK。
あれほど嫌なヤツだったまこと先輩があっさり改心したなと拍子抜けしたが。
しずかに本音を突かれたんだろうけど、友達同士で喋ってるところに乗り込んできて堂々と自分の気持ちを伝えたしずかの勇気にやられたんだと思う。
それもこれも、圭一さんが力をくれてるんだよね。
鶴瓶と圭一さんのやりとりが面白い。
わざとらしい感じがして面白く無い
吉岡里帆を女優として認識したのは「カルテット」というドラマが最初であった。雪山に囲まれた洋風の別荘に一人たたずむ吉岡里帆…落ち着きのあるエレガンスなコンサートホールに一人たたずむ吉岡里帆…瑞々しかった。新鮮だった。爽やかだった。そんな吉岡の相手役に鶴瓶はないだろう。いきなり茶番にされた感じ。
5,6話を続けて見た。
大きな仕掛けはないけど、どこにでも誰にでもあるような小さなエピソードが散りばめられている。
フィルターと勝手なキャラ付け・・・身に覚えがあり過ぎる。
静と真琴が誤解を解けたのは本当に良かった。
さて、来週は道永がパナマ行きを命じられるようだ。
その前にプランAも発動されるだろう。
若い恋の大ピンチ!
真琴が立ちはだかったりして・・・。
カルテットの吉岡里帆は小悪魔ちゃんでしょ?
あれははまり役だったなあ。
でも、しずかを見てると、演技上手くなったなあと思う。
6話のタイトル「この優しい世界」。
嫌味をこめたものかと勘繰ったら
違うようで、ホッとした。
いろいろ良いセリフが多くて
人とのふれあい方の勉強になります。
親から子供への愛と、子供から親への愛が伝わってきて号泣必至の回でした。優しいこのドラマの世界が大好きです。BSドラマなのがもったいない。これ、いい枠でやったらかなり反響あっただろうなぁ。
第7回
圭一の母親もすごくいい人。
久々に号泣。
出演者の演技がとても良いし、なにより脚本や演出が秀逸。
とても丁寧に作ってある、しみじみする良いドラマだなぁ。
毎回10分経過するごとに目頭がじわ~~~っと熱くなる秀作ドラマ。
圭一の母親と、パパの会話のシーンにジーンときた。
圭一のお母さん、いい人だね。
静が生まれた時、静の母親が、静のことをかわいそう、と言ったのは、コーダとして生きていく事が、とても大きなものを背負う事になるから、という意味なんだろう。
来週は最終回。とても好きなドラマなので寂しい。
いい意味でNHKらしさの詰まった、良質で素敵なドラマ。
幸せな最終回でありますように。
それにしても、吉岡里帆ちゃん、かわいい。
どんだけ泣かせるのよ
圭一ママとパパの優しい世界
ラストのしずかの告白と選択
里帆ちゃんの芝居良かった
内容は決して悪くはないが、いまひとつ配役がピンときませんでした。
なんでこういうのを朝ドラに出来ないのかなぁ。
第7話。感動しすぎて何も書けない。
この50分間が日曜日の至福の時間。
もう涙腺崩壊です。圭一ママと静パパとの会話、静とパパの会話、深いし気持ちがリアル。綺麗ゴトだけのホームドラマで無くて良かったです。登場人物みんなが大切な人を強く想っているから切ないんですよね。
あと、しずかちゃんだから入浴シーンが多いのかと思ったら、パパの深い海の世界を感じたい時にお風呂に潜っていたんですね。そう言われてみればそうだった気がするけど、もう一度見直して観たくなりました。
静ママの言っていた「聞こえるから可哀想」も意味深で。聞こえた方が生きにくいと言う意味なのか、聞こえたら聞こえない親のフォローをしなければいけないからなのか、真意がいまいち分からなかったです。次回最終回、すっきりと観終わりたいです。
とにかく吉岡里帆が凄く良い。
脚本も彼女の魅力を引き出している。
間違いなく今期No.1です。
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