3.65
5 71件
4 24件
3 19件
2 4件
1 32件
合計 150
読み はんけいごめーとる
放送局 NHK総合
クール 2021年4月期
期間 2021-04-30 ~ 2021-06-25
時間帯 金曜日 22:00
出演
「半径5メートル」の足もとから世の中が見える――
女性週刊誌の迷コンビが、女性たちの「もやもや」から人生の機微と時代に迫る!
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名前無し

演技陣を見て面白そうと思い、1~2話納得しながら視聴しましたが今回になって思うのは永作博美の役どころって、主人公に何たるかを教え込む、意味深に彼女を考えさせるという設定なのでしょうか・・・理由も告げず色々やらせる宝子に何か今回面倒くさくていなくてもいいのではと思いました。
宝子さんがいなくても、他の同僚たちに影響を受け成長してゆくのではと感じます。
今後もこんな感じで進むのなら、もう視聴も無理かなと思います。
でも、芳根京子さんはつくずくいい女優だと思います、彼女が出る作品は見たくなります。

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名前無し

芳根京子ちゃん
好きだけど
歳いったら永作博美になりそうで
同じ線なんで残念だ。

ただ周りに尾美さんとか北村さんとか毎熊さんとか
ずるい手を使ってるんで観るけどね。

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名前無し

奮闘する働く女性の芳根京子さんのフーミンはもちろん素晴らしかったが、北村有起哉さんのカオリンの父と娘の家族愛の回は傑作でしたね。

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名前無し

>可愛いだけの女優なんて失礼な言い方を書かないで欲しい。

申し訳ありません。私は「花子とアン」出演時から芳根京子さんのブログを読ませて頂いています。マネジャーとの喧嘩の話もありましたね。そこから発奮したと。ハリウッドのジェシカ・ラングのように実際の芯のある女優さんであるのとは別に美しい容姿でともすればビジュアル面に目が行きがちだったのが演技派女優と言う世間一般の受け止め方になったと言う意味で、芳根さんを最初から演技力もある女優さんだと思っています。誤解ある書き方でお詫び申し上げます。

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名前無し

最終回に相応しい脚本で。
西原さんよかったなぁ。
きょんちゃんは役ごとに芝居変えられる女優さんだけど、
この役は素に近い気がしたね。

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名前無し

いろいろなことをかなりわかりやすく描いていると思う。きめつけやおしつけを感じない気がする。間がいい。毎週楽しみだ、というわけではないが見てしまう。

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名前無し

撮影で用意した茶碗を「よく借りられたわね」って。借りるのが大変なものであることを知っていて指定した訳だ。嫌な性格。

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名前無し

某政治家による、女性に対する性被害を告発するという、
十年越しの約束が果たせて良かったです。

巻上さんは会社を失った代わりに、児童養護施設での
自分の居場所を見つけ、家族との絆も取り戻せた。
これは、宝子さんにも、自分の記事による不始末の
償い(挽回?)の一種になった、という事でしょう。

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名前無し

芳根京子の才能にはほんとに驚く。ヒロインとしての輝きを吸収するとても珍しいタイプ。ではその吸収したヒロインの輝きは何処へ行ったのか?物語全体へ放射して照らしているのだ。ちょうど地上を真昼の太陽が照らすようにその光を受けるそれぞれの役者は豊かな光と影を纏う事が出来る。その豊かな光のぶんだけヒロイン芳根京子は目立たなくなるのだ。

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名前無し

このドラマ見ていると女性週刊誌欲しくなっちゃって昨日の新聞で広告をじっくり読んでしまった。
今はペンじゃなくてパソコンに向かっているんだろうけれど、人間が書いてるんだなとこのドラマ見てしみじみ思う。
一度書いたことは消せないのはここも同じ。
人を傷つけないように気を付けなきゃ。

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名前無し

カオリンみたいな見た目の女性いると思う。
女性も年を取ると何となく男女の区別があいまいになってくるものだし。
許されるならお友達になりたいと思っている。
人の好ましさは年を取ることでどうしてもにじみ出てくるその人の品性がきれいかどうかで決まるように思う。
どんなに容姿が美しい人でも誰かを陥れたり、差別しているような人からは何となくいやらしさが匂ってきてしまうし、貧しい身なりで容姿は優れていなくてもきちんと人を気遣う人からは薫り高いものを感じてしまう。
カオリンは本当にやさしさや気遣いがにじみ出ている人。
奥さんとは別れることになってしまったけれど、父であるカオリンをちゃんと受け入れた娘さんの中にその遺伝子が受け継がれていることを感じられてよかったと思う。

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名前無し

現代の風潮をしっかり捉えながらも、下品にならない作り方。
そしてドラマ運びが上手い。キャスティングも秀逸。
これらが、私がNHKドラマを一番好きな理由。

この半径5メートルもそう。テーマソングがないのがちょっと寂しいけど、その分、ドラマをしっかり見せてくれている。

北村有起哉さんの回は特に良かった。それ以外の回でも、北村有起哉さんに目が奪われてしまう。姿勢が良くてスタイリッシュに決めている女っぷり。こんな役も似合う俳優だったんだ、と感心。

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名前無し

このドラマはとても分かりやすい。
わかりやすいことがドラマの絶対条件じゃないが、
伝えたいことをきちんと伝えることは大切。
彼らが担当する生活関連の記事みたいに過不足なく
わかりやすく伝える工夫がなされている気がしている。
仕事仲間同士の関係も程よいし、一緒に働いている人のことを考えられるからこそ読者の気持ちをつかんでいるんだなと思える。
現実の出版界やインターネットの情報の送りてはどうかな?
身の回りの人のこと理解して助けられてこそこそ、大勢の人のための情報発信ができると思うのだが・・・

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名前無し

第1回から見ていたが、せっかく面白そうな舞台が用意されているのに、何となくイマイチと思っていたが、第4回でようやく世界観とストーリーの歯車が噛み合ったような印象。

北村有起哉演じるトランスジェンダーのたたずまいがリアルで魅力的。
バラエティー番組に出てくるトランスジェンダーの人々は、下手すると毒舌で明るくコミカルな印象だけを残してしまうが、このドラマでは普通にそこに存在する人として描かれているところがいい。

落ち着いたトーンで淡々と進む会話の中で、トランスジェンダーの人々が感じる不安や生きにくさが語られ、すとんと胸に落ちた。北村有起哉の抑えた演技が効いている。
トイレでのハグのシーンでは涙しそうになった。

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名前無し

北村有起哉さんは、年齢を重ねるにつれて、渋柿のように味わいが深まってきている俳優さんだと思います。これからますます活躍される方。特にNHKドラマとの相性がいい方です。
朝ドラ「エール」での演技も、飄々としながらも熱い思いを持った脚本家の役に魅せられました。

このドラマも、毎回、社会の隙間の問題に優しくアプローチする感じがいいです。ネットに溢れる誹謗中傷や畳み掛けるような否定論に疲れた現代人に、少し立ち止まって休め、と言われているような気がします。

「本当の友達と、そうでない友達の境目ってあるのか」というセリフは、胸に深く刻まれました。ほんとにそうです。友達の定義なんてない。短い期間でも、バーチャル空間でも、職場だけでの関係でも、いっとき心を通わせられたなら、一生心の友になり得るでしょう。

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名前無し

北村有起哉さん、素晴らしい演技、ありがとう!

「自分らしく生きる」の苦しみ、ゆずれない思い、その狭間で繊細に揺らぐ心のひだ…。

父として、娘を想う気持ちと混じり合い、見応えがありました。

女性カオリンとして、一人のパパとして、宝子(永作さん)に「ハグして」と言う前の空気感が、息をのむ瞬間を表現されていました。

ドラマ自体も良作!良いですよ!

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名前無し

今日の回は文句なしで非常に良かった。
「コントが始まる」「今ここにある危機とぼくの好感度について」と遜色なしのレベル。
性的少数者でマイペースのような香織(北村有起哉さん)が実は生きづらくて家庭生活も破綻していた事実。でも、娘が気になって父性愛が冷静さを失わせるところ。なりすまし騒動でコミカルに笑わせながらも性的少数者が自分らしく胸を張って生きていける世の中への真の人間らしさを訴えかける。素晴らしい時間だった。

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名前無し

北村有起哉さんはいい俳優さんだなぁ。
怖い侍から、コミカルな編集者、トランスジェンダーまで、しっかり仕上げてくる。
このドラマの役でも、ちゃんと内面から仕上げてる!?
だって化粧をとって男のなりをしても、女性感を醸してた。
クセの強い役をするから、ずっと苦手だったんだけど、今は注目の俳優さん。
カオリン、娘さんと関係修復?できて良かった。娘さんの思いはきっと誰よりもわかるだろう。

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名前無し

捨てちゃえば楽な感情が一番捨てられない(涙)。
でもふーみんのお母さんみたいに思ってたこと言っていけばいいと思う。
今まで言い返さないでいたり、黙って従うことを強いられてきた人が何か言うと「今更なんだ?」って言われちゃうけど、言えなかった思いは今更なんかじゃない。
ずっと心に凝っている。
時間がたって溶けるもんじゃない。
その時尊重されなくて傷ついたことちゃんと伝えてその時の気持ちを分かってもらわなければ前に進めない。

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名前無し

期待していたより面白かった。

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名前無し

娘の顔、彼女の顔、編集者の顔と見事に変わる芳根京子の素晴らしい演技。これは簡単そうで難しい。まるで別人のようでありながら同じひとりの人の多面性を実に自然に演じている。海月姫でもこの統一感は目を見張るほどの上手さがあったがこのドラマでも不自然さが微塵もない。明らかに腕をあげている。

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名前無し

芳根ちゃんって、少女漫画から飛び出してきたみたいに可愛い。
怒ってる顔、もやもやしてる顔、恥ずかしそうな顔、嬉しそうな顔、全部かわいい。絵になる。
朝ドラの主演やってた時は、変に老け役もやらされてたから、この可愛さに気が付かなかったけど、こういうコメディやらせると上手いね。

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名前無し

セックスレスって言うよりそもそも
ちょっとしたスキンシップも無くなったから
今でも本当に愛されてるのか不安になったんだと思う。
即物的な欲求じゃなくて、誰かに触れて欲しい
存在を確認して欲しいって思うのは自然なこと。
でもそういう行動に出る前にやっぱり夫婦といえども
コミュニケーションは諦めちゃだめだなって思った。
良いドラマだ。

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名前無し

最初録画が重なって諦めようと思ったがココでの評判が良かったので再放送を録画して観たら面白かった。
『しまむら』の中から掘り出し物を見つけたような気分。
まあまあ好きな俳優さんの毎熊さんも出てるし。
2回目からはリアルタイムで観ようかな。

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名前無し

今期、見たいと思えるドラマがあんまりなかったので、芳根京子はコメディエンヌだし可愛いし、と大して期待もせずに第一話を録画して見始めたら、なんだか引き込まれて最後まで見てしまった。

有名人のスキャンダルより、半径5メートルの日常に切り込む、っていう視点がよかったし、北村有起哉さんの女性姿が綺麗過ぎて見惚れる。
エンディングテーマ曲もお洒落だし、二折の部屋も素敵。
芳根ちゃんの恋の行方も楽しみです。
NHKだからゲスな感じにならないのがまたいい。視聴継続、決定。

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名前無し

おもしろいところを突いてくる。
広いようで狭く、狭いようで広い。
そう、日常。
よくリアリティーがあるなしで評価する理由にするけど
そのリアリティーがこのドラマにはある。

天才的な作品ではないけど、秀才的な作品。

永作+芳根のコンビ、民放でも観たい。

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名前無し

面白かったです。NHKらしくメッセージ性の強いドラマですが、身近な他愛のない事をテーマにしているので、観ていて共感出来る部分もありました。ただ、初回で時間が無かったのかストーリーが少し安直ではないかと不安もありますが、今後に期待です。

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名前無し

芳根京子ちゃん、この役いいんじゃない!以前、地方局発の彼女主演のドラマでかなりドジな役をやっていて「この子、本当は明るい子だったんだ!?」と見直した事があった。表情も豊かになっていいよ。それと、なぜか今回毎熊さんがミョーに素敵に見える。社会的なテーマとジェンダー問題、そして職場恋愛と、先の展開が楽しみだ。

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名前無し

山田真歩さん目当てで見ましたが、普通につまらなかったです。

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名前無し

登場人物の紹介を兼ねる初回としては無難な立ち上がりだろう。
芳根京子はコメディーが似合うと思っているので、彼女の明るさがうまく出たら良作になると思う。
永作博美は相変わらず良い。
北村有起哉も堂に入ってる。

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