3.91
5 253件
4 65件
3 18件
2 19件
1 79件
合計 434
読み とくさつががが
放送局 NHK
クール 2019年1月期
期間 2019-01-18 ~ 2019-03-01
時間帯 金曜日 22:00
出演
丹羽庭のコミックを原作とした実写ドラマ。 主人公は特撮を愛する隠れオタクで、商社に勤めるOL・仲村叶。 日常で巻き込まれる様々なピンチを迎えるたびに叶の脳内は「特撮モード」に切り替わり、 叶にしか見えない特撮ヒーローの言葉に勇気づけられて次々とピン...全て表示
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名前無し

最終回の感想です。楽しめたのは異種オタクが集まったカラオケまで。
親を罵倒してまでオタクを貫くとかいう展開いらなかった。特撮オタも全然変じゃないから堂々と楽しめばいいんだよ、ぐらいのお話で良かったと思う。娘の趣味に対し行き過ぎた行動をとらせる事によって母親を悪者に仕立てた感は不愉快。
吉田さんのように、特オタでも彼氏がいて、仕事上でも次の目標に向かって前向きに生きている事が分かれば親は段々と邪魔もしなくやるもの。人間関係も狭くて何の目標もない子共を見ればオタク趣味を快く思わないのは親として当然。
ましてや今の叶に、未来ある小学生に何かをアドバイスして欲しくない。ニコニコビデオのご主人との出会いが叶にいい影響を与えたとも思わない。
親を罵倒しないと続けられない趣味は何であれドン引き。他人に何かを認めて欲しいならまずは自分が何か努力すること。

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名前無し

これはNHKでやったから評価されたと思う。ドラマ自体はテレ東の深夜ドラマテイスト。『アオイホノオ』と比べるとディープ度で負ける。特オタは変身後のキャラだけじゃなくて変身する俳優やスーツアクターにも普通は興味持つと思う。原作がそうなんだろうけど、なんか上っ面だけ撫でたような感触。小芝風花はとても良かったから星2つ。

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名前無し

人間ドラマとして薄く、感動できなかった。民放で深夜なら別にそれでもいいんだけど、NHKで「透明なゆりかご」と同じ時間に、これはないなと思うので。

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名前無し

フィギュアの写真撮るのは、確かによくわからない。ああいう趣味の人、会ったことない。隠しているのかもしれないが。よくわからない世界だった。

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名前無し

隠れオタクあるあるで面白く見てたんですけど、
やっぱりお母さんをぶってはいけません。
ぬいぐるみあげる前に、まず謝って欲しかったですね。
最終回あっけなく終わった感じです。

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名前無し

特撮ヒーローショーはやっぱり大人の鑑賞に耐え得る内容とは思えなかった。一般受けするのは厳しいと思った。

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名前無し

知人の小学生の子供が録画して見ていたが「特撮」場面になると、必ず早送りしていた。

ドラマの感想を尋ねると、隠れオタクの女性たちの顔が青くなったり効果音が出たり、漫画のような演出がおもしろくて見ているらしい。

まともな大人が子供のおもちゃに必死になる様子、へん顔をしたり、ギャグ漫画のようだからと言う。
ちなみに「特撮」はおもしろいか聞くと、「特撮とかはいらない。ヒーローショーとかはウザい」とのこと。

独自の趣味を悪く言うつもりはないけれど、でも、その趣味を「特撮」にしなければならない理由はないし、もう少し共感しやすいものをテーマにしたらどうかと思う。変わった動物を飼うとか、鉄道オタクでもいいし、どうしても「特撮」でなければならない理由は特にないと感じた。

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名前無し

やはり後半、飽きてしまった。もう少し別の切り口も必要だったと思う。特撮自体にやはりどうしても、幼さを感じるし、大人がそこまでの魅力を感じるということに共感できなかったのが大きいと思う。

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名前無し

最初の2、3回まではおもしろかった。
でもその後は似たようなエピソードで、ストーリーに深みがなかった。

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名前無し

コミック連載のほうも今週掲載分で、お母ちゃんとの確執に決着がつけられました。つまりドラマのストーリーは原作15巻+週刊連載+その先を全7回で実写化したことになるわけです。小エピソードを切り落としつつ、エッセンスを抽出し、根底に流れるテーマの一般性を強調し、かつ実写であることの強みを活かした、超ダイジェスト版ながらパッションが充分に伝わる良作であったと思います。

前回のラストが盛り上がりのピーク。その解決編となる最終回が無難な着地点であった為に若干の物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。原作においては、ジュウショウワンVSゲンカ将軍の毒濁刀を廻る最後の戦いを絡めつつ、母との再戦の後にあるひとつの関係性再構築の提案が為されました。ドラマもあと1話あればその辺が充分に描けたと思われ惜しさを感じます。(ドラマ放送後にコミック最新話を読んでの後追い感想です)

とはいえドラマでも描かれていた「自分の嗜好を否定する母」と「母の嗜好を否定する自分」が実は全く同じであったという結論は、特撮やアニメによく見られる「ヒーローとヴィランの出自は同じ」という設定に沿っていて興味深いものでした。

性別・年齢を気にせず「スキナモノハスキ」を押し通せる人は多分幸せですね。そしてひとのスキをリスペクトする気持ちも多くの人を幸せにするものだと素直に感じられるストーリーでした。

そしてとにかく全編通し小芝風花さん素晴らしかったです。このドラマの魅力は彼女が全力で演じたキャラクターによるところが大きいと感じます。またもし今後スペシャルや続編を作ることがあるならば、寺田心くんが小学生を演じられるうちに…と願います。

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名前無し

NHK金曜10時枠は秀作が揃っていてハードルが高い。
その分期待も大きいが、本作は残念の一語です。
「昭和元禄落語心中」と比較すると子供向けで悲惨なくらい
な駄作。ここには今季1番を持ってきてもらいたい。

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名前無し

仮面ライダー、ウルトラマンなどのヒーローものや諸々の戦隊ものなどの特撮ドラマ、これらは変身前の人間ドラマがあったからこそ、変身後の正義の味方への応援に気合が入った。アクションシーンにくぎ付けになった。

その意味で、ジュウショウワンの変身前の姿が見たかった。シシレオー役の尾上大地が吼えるシーンはあったが、他のメンバーとの変身前物語が1度はほしかった。そうすれば、仲村さんや吉田さんが入れ込んでいる理由がわかったと思うので残念。

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名前無し

似たような感想の人ってやっぱりいるもんだな。
自分も3話までは神がかり的に面白く感じてたけど4話からダメになってきた。上で書かれているように演出が変わったせいなのか。4話を神回とか言う人多いけど全く理解できない。1・2話のほうがよっぽど面白かった。

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名前無し

3話目まではとっても面白い!と思っていましたが,4話のカラオケ,今回の撮影会からだんだん付いて行けなくなってきました…。
ということは,私は大好きなアニメ作品はあるんだが,オタクではないのかな?と思ったりしました。

そういえば,ゲゲゲの鬼太郎で,チャラ男キャラで売っていた芸人がふとしたことで特撮ヒーローオタクであることがばれてしまい,SNSで「キモオタ」などと書かれ,芸人としての岐路に立たされる事件を扱っていました。
このドラマを意識したネタなんだろうか。

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名前無し

話にならない。何がオモシロイのだろうか?

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名前無し

「透明なゆりかご」の女性達は、出産にまつわるいろいろな事情、出産を選べないことまで含めて、哀しみや喜びが伝わってきて、心打たれるストーリーでした。
でも、こちらの主人公、大人の女性なのに小学生みたいな発想と世界観で、恋愛の悩みも仕事の悩みもなく、家族の問題も、残念ながらリアルな大人の女性が抱く問題意識とは、ちょっと思えませんでした。1回の放送で十分な内容だったと思います。

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名前無し

かわいい女子が特撮大好きで、隠れオタさん特有の悩みを共有。
しかも、カッコいい若手俳優にも興味なし。リアルな世界で
恋愛もしないというのが、たぶん、このドラマのポイント。

おもちゃ屋のおじさん、特撮好きキッズとは仲良くなるけど、
カッコいい特撮好きの男子は一切いない世界(笑)
たぶん、特撮好き男子のためのハッピーなドラマ。

この時間枠の別のドラマがとても良かったので、がんばって
最後まで見ましたが、すみません、最初のほう2,3回ぐらいは、
漫画みたいで笑えたんだけど、それでもう十分という印象でした。

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名前無し

シーズン2が期待できるように、ザテレビジョンドラマアカデミー賞に投票してきました!
助演男優にはスーツアクターの方も候補に入っていて感激!

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名前無し

最初の数回は、主人公もかわいいし、物珍しく見てたけど、特撮の何がいいのか、マジでわかりにくかった。ここがいい!っていうのをもう少しちゃんとわかるように見せてほしかった。映像、セリフ、エピソードを通じて、きっちり描いて、あんまりわからない人にも納得させて引っ張っていくのがドラマだと思うから、自分にはあまり伝わらなかった。

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名前無し

俳優さんに興味なし、っていうアピールはドラマを通してあったように感じました。
前半、特撮好きを隠すために、俳優を好きなふりをしてごまかすという、隠れ特撮オタクあるある、みたいなのやっていたと思います。
同僚のチャラい男性社員にバレそうになって、青いヒーローが好きな女性の友達と、必死にかばい合いをしているシーンとか。筋肉を鍛えたりする若手俳優さんの映像もあったけど、全く魅力的には描かれてなくて。主人公は俳優さんのこと、冷めた目で見ていました。

会社で、ヒーローに似ている人に遭遇しても、ガオーと叫んでもらう撮影で終了、その人を意識するとか、好きになる描写はなし。同僚に聞かれても、困惑というか迷惑そう。
それって、俳優さんを全く好きじゃないから。もし大好きな俳優さんに似ている人がいれば、そんな態度は考えられない。全体を通して、俳優さんに興味なし!っていうアピールを感じたので、だんだん違和感が強くなってしまいました。

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名前無し

>>かなり特殊な趣味

こんな考え方の人がいるんだね
でもだからこそ、このドラマが成り立つんだろうな。
私は逆に「好きなものを好きとなんで言えないんだろう?
主人公がここまで隠す意味がわからない」と思って見ていたので
あるあるではありませんでした。
でもそうではない人の方が多いのかもしれないですね。

個人的には前半のオタクの話よりも
友達を作っていく事、友情を深める事をテーマにした
中盤が面白かったです。
自己啓発的なドラマだったなと。
ラストの母親との確執は見応えありました。

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名前無し

いくら「特撮戦隊もの」を「好きなもの」と言い換えて一般化しても、「特撮戦隊もの」は大人にとって、かなり特殊な趣味。
海岸でフィギュアの写真撮ったりするのも、全く意味がわからなかったし、そこに関しては、やはり共感を得るのに成功したとは言えないんじゃないかと思う。

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名前無し

以前やっていた性的マイノリティの男性のドラマも、家族とどう折り合いをつけるかというテーマが終盤にありました。これは生き方そのものに大きく関わるから、印象深かった。
でも、特撮って、そこまでの内容はなかった。男の子みたいな趣味があることって、それほど乗り越えなきゃいけないこと?
母親とか出さずに、コメディとしてバカバカしいノリで、おちゃらけたままだったら、よっぽどよかったのに。
一生懸命働いて育ててくれたお母さんをひっぱたいたりするのは、なんかすごく悲しかったから、主人公が嫌いになってしまった。

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名前無し

特撮シーンだけをフォーカスして、演じる役者さんは全く興味なし、という話だったから、それが理解できなかった。

どちらかというとその逆の人が多いと思う。または役者さんも好き、特撮シーンも見るという、両方楽しむ人もいるはずなのに、そういう人がいない。

特撮だけが好きだという、役者さんを排除するのがちょっと、リアリティに欠けた。

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名前無し

先日、「ねほりん○○○○」でスケートの選手に夢中な女性達の話があって、全くスケートに関心はないんだけれど、あれは見ていて、すご~くうらやましいと思いました。素敵な選手に恋をしている感覚は、スケートがわからなくても共感できます。
でも、このドラマは、特撮が大好きな主人公を見ても、うらやましさを感じられませんでした。特撮を見てお肌がつやつやになるとかも絶対ないだろうな(笑)と思いました。

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名前無し

このドラマは、女子がハマるものを間違えていると思う。普通に男子が特撮にハマっている話がよかったんじゃないかと……カッコいい男子を主役にしてやってくれたらと思うけど。あ~、でも、そういう男子をカッコいいとは思えないかも…すみません。

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名前無し

最初のうちはおもしろかった。バラエティー番組みたいで。
あなたの知らないオタクの世界……みたいな。
好感をもって楽しく見ていたし、笑えたし。

でも、一番何かにハマる純粋な時期って高校生ぐらいじゃないかと思うので、その時期、全く関心がなかったというのは白けてしまった。

母親との話は、全くおもしろくない。大人同士であんなやりとりを見せられても。中学生ぐらいのやりとりを大人でやっている作り話というか、嘘っぽい印象になってしまった。

それに、特撮って、女子でハマってる人、見たことないんだけど。
ハマるなら、もっとあり得るものにしたらどうか。特撮にやたらにお金を使いたかったんだなというのは伝わってきた。

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名前無し

うーん。よく分からなかった。

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名前無し

最終回はゆっくり、修正される関係にじんわりした。

吉田さんは不思議ちゃん?突き抜けていたなぁ。
最後までわからない人だったけど、流石戦隊ヒーロー大好き30代。隠してない感じが良い。ビデオデッキ、やっぱりとは思ったけれど、持って来る愛が良い。そして上がらないで帰る優しさ。ベタベタしない関係性も良い。

会社の人達にバレるの?ってドキドキしていたから安心した。
でも、バレても後ろめたい事もないと思う。好きで何が悪いともう言える強さもありそう。そうなって欲しい。

恋愛もないのに、ドキドキしたドラマだった。
小芝さんの吹っ切れた叶が面白くて可愛かった。
飾らない女子は観ていて気持ち良い。

声を出して大笑いできるドラマは貴重だ。
ヒーロー達の動きもやはりカッコいい。
子供が大好きだった、私も大好きだったデカレンジャーから電王を観たくなった。
そして子供時代に観ていたバトルフィーバーが無性に観たくなった。

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名前無し

凄いよね。わずか半クール分の中で、キッチリ特オタあるあるエピソードを『少し飽きが来た』と思う人がいるくらい詰め込みつつ、『カラオケや海の時間は最初と違ってまったり〜』って感想が有るくらい展開を変えつつ、『特オタとしてのリアリティがまだまだ…』と感想が出るくらいデフォルメしていながら、『あの時の自分に重なる…』と多くの人が共感するような普遍性を持っている。そしてそれが原作ファンからの反感をほとんど聞かない原作有りドラマだと言う事実。
どれだけ練られたシナリオや演出なのか、と。

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