5 | 868件 | ||
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合計 | 3515件 |
>ならば、なつはどうして結婚のけのじも言われないの?
なつは、素質を認められて採用されたのではなかったっけ。昔の女子社員の採用は仕事の能力など無関係にコネや容姿で採用することが多く、そういう女子社員は仕事ができるかなんて関係なく、定時退社がごく当たり前だったそうだ。なつは遅くまで残業もやっているようだし、「東洋動画」は普通の会社とは明らかに違う。そもそも、6月に採用試験をやるということ自体異例だろう。
なつ、呑気なタイムスリップから帰って本業に戻ろうよ。
結婚した天陽がなつをいつまでも見送りもせずさっと背中を向け去っていくシーンで
なつ側にカメラのピントを合わせ、その表情を見せる表現が
なつの心情をしっかりと表現していて良かった
天陽はあの時の言葉どおり、なつを待ってはくれなかった
意識的に合わせたのかどうかはわからないけど
いつまでもおしんが自分に惚れていると思い込んでるっぽい浩太と
もしかしたらまだ天陽が自分のことを少しは好きでいてくれているんじゃないかと期待していたっぽいなつがピッタリリンクしていて
「おしん」と「なつぞら」、30分間ずっと面白かった
なつが天陽くんに会って寂しくなったのは、すごくわかる。青春時代、いつも身近にあった場所、遠慮なく遊んでいた友達が近寄り難くなってしまった感じ?
お互い好意を持っていた人が家庭持ちになって、遠い存在になったら、寂しさあるよ。東京ではみんな独身で働いているから、もう結婚しちゃったんだなぁという驚きもあるのが当たり前だと思う。そんなに早く、別の好きな人ができちゃったんだね、みたいな。天陽くん、随分、心変わりが早いな(笑)ということもできるけどね。
でも、別に誰かが悪いとは思わない。なつだって祝福してる。ただ、ちょっと動揺するくらいは仕方ないよ。そんなの当たり前だと思う。初めて、自分の気持ちに気づいたのかもしれないしね。
広瀬すずさんはどっちかというと悪役顔だね。
中谷さんや菜々緒さん系。
広瀬アリスさんはいじられ系だね。
以前、カーネーションの再放送を見た時、かなり驚いたのですが、主人公の独白がたくさんあって、何から何まで考えがハッキリ伝わってきました。
一方、なつは、糸子みたいな独白がないし、口下手だから、心情がわかりにくい。でも、これまでの生き方を見ていれば、彼女はただの奥手な田舎の子だとわかります。
なつは恋愛感情を自覚できない幼さがあって、いつまでもフワフワと仲良く天陽くんと友達でいられると思ったんでしょう。
一方、天陽くんのほうは精神年齢が高い。地元で働き、家を支える立場を受け入れている。ということは、労働力になる嫁が早くほしい。意地悪な言い方をするなら、嫁という労働力を得る(可能なら実家の援助も得る)ため、なつを切り捨てたのです。
なつのことを「待たない」と言っていた天陽くんだけど、それなら「好きだ」なんて言わなければよかった。
そんな言葉を、なつは心のどこかでうれしく受け止めていたかもしれないから、天陽くんがさっさとなつを切ったことに対して、ちょっとした嫌味を言ってみたくなったんじゃないかな。弁の立つキツイ子なら、もっと突っ込んだかもしれない。あんな感じで、ちょっとだけ不満を言って、笑顔で別れるって、かなり可愛いし、優しい子だなと思いました。
天陽が結婚した相手が、例えばよっちゃんとか夕見子とかなつの知っている人だったらなつの感じ方も違っていたでしょう。
よく知っている天陽の何度も遊びに来た家に、今はもう自分が知らない女性が家族として存在していて、子供の頃から知っている天陽の両親の事を「お父さん、お母さん」と呼んでいる(天陽妻がそう呼び掛けているのを聞いて、なつはちょっと驚いたような表情を見せていました)。
その事により時間という物は自分の知らない所でどんどん流れていき、その中で人もどんどん変わっていくという事をなつは思い知ったのではないでしょうか。
(今の私にはアニメしかないんだ。アニメを頑張るしかないんだ)
なつはそう思ったんじゃないか、と私は思いました。
>そもそも、6月に採用試験をやるということ自体異例だろう。
中途採用はともかくとして、試験は珍しいわな。
天陽は、なつが東京で失敗する可能性を考えて「好きだ」と言っておいた(なつが戻ってきて柴田牧場を継げば、いずれ牛を手に入れられる)。
しかし、東京で仕事がうまくいくことも考えて「待たない」とも言っておいた。天陽は、実は策士なのだ。
その後、なつがアニメーターとして採用され、しかも上司にも気に入られていると知った天陽は、グズグズ待ったりはせず、働き者の嫁を獲得。
そして戻ってきたなつには、もうおまえには用はないと知らせるため、嫁さんとラブラブな様子を見せつけて、追い払ったのである。
千遥の養母はなつの居所を知っていながら二人とも幸せになれるか「どうしても答えが出なかった」ので隠していた。結婚するのなら昔の家族と縁を切らなければならない。養母の幸せは千遥が幸せになることだけだと言う。これが養母の幸せの価値観だということが解る(非難しているのではない)。養母が手紙を「預かってくれていた」と言う千遥の表情に感情はなく養母の一部になっているように思いました。泰樹に見せた千遥の笑顔には嘘がなく、多くの嘘を残していなくなった千遥の真実を観ることはできないのでしょうか???
東スポの競馬欄にも千遥の話が(笑)
番長とよっちゃんは結ばれるのかな?
おしん母の策略が成功
経験上、なつが嫁に来ると山田家全員があごで使われるのは分かっていた
マザコンの天陽に強烈に説得、なつをあきらめさせた
そして極貧農家の娘を調べ上げ、それとなく天陽に近づけて結婚させた
なお、評価された天陽の作品のほとんどは、おしん作である
長年の苦労が実って嬉しい
なつのモデルになった方が中途採用で、給料は本採用の (同じ仕事をしていても) 半額だったとあります。うわべは社員でもバイトか派遣みたいな扱いにするために、会社が中途採用を用いたようです。
なつが作画へ移動になった時
給料アップされましたっけ?
(見なかった回もあるので不明です)
ここまで、千遥が浮浪児だったから、という話だが、
もし、千遥が肥満児だったら、どうなったのだろう?
北海道への里帰りは4年ぶり?ちはるのことがなけりゃ まだ当分は帰る気はゼロ?てんようには会っても よっちゃんには会わない!(≧▽≦)ほんとにただの友達以下のよっちゃんなんだね。
>もし、千遥が肥満児だったら、どうなったのだろう?
その設定なら、よっちゃん役の子を千遥として起用するという手もあったのでは?
>明日の放送に千遥が登場すると言っても、冒頭に先週の放送の復習のような形で登場するだけのような気がする。
要するに「回想シーン」だよね?
この場合、千遥というか、清原果耶自身にギャラは発生するのかね?
もちろん他の出演者にも言える事だけど。
天陽は何かの賞取ったし、「わんぱく牛若丸」の馬のシーンでなつが悩んでいたからてっきり満を持して天陽東京進出か~?!なんて思っていたら、とっとと結婚しちゃったなぁ💦なつに未練なんかなかったんだね。割り切る所が天陽はむしろ女子っぽい。
なつは慣れ親しんだ天陽の家にもう気軽に行かれないという寂しさなのかな?
天陽の家で、あの一言は言わずに思い切り明るく振る舞って帰ってきたとしたら、私はなつを少しは好きになれたかも。
信じられないことに夕飯まで一緒にいただいていたけど、いくら何でもお茶だけで帰るべきだよね。
東京では華やかで賑やかで革新的な生活をしているのに、そりゃ何もかもって贅沢だよ。
千遥ちゃんは影のある感じでしたね。やっぱり信頼したおばさんに裏切られたのが傷になったのかな。後に、いいお母さんに養われたにしても、もとは他人として厳しく躾られたでしょうし。
なっちゃんは、働くことで堂々とここにいていいんだ、とおじいさんに受け入れられ、柴田家の人達もいい方達で、明るく育ちました。
姉妹の明暗が分かれたこと、千遥ちゃんの暗さと、なっちゃんの明るさとで、違いがくっきりと出ているのが物語を深めていると思いました。
2019-07-07 08:40:02 のかた、
ありがとうございます。
本当に家族の思いが温かくて、いいですね。
波乱もなく、丸く収まってもの足らない、と感じる人もいるのかもしれませんが、私はこういう温かさがいいです。
戦災孤児の現実を少しでも知りたい方は、
一昨年の夏にNHKドキュメンタリーとして放映された
「ただぬくもりが欲しかった〜戦争孤児たちの戦後史」
を見ることをお勧めします。オンデマンドで見れるのではないでしょうか。
このドラマが如何にテキトーでお気楽であるかが分かるでしょう。特に若い人達に見て頂きたいです。
ちょっと検索しただけでも戦災孤児についての記事はたくさん出てきます。
アニメの制作過程、興味深く拝見しています。
来週も楽しみにしています( ´∀`)
今回の千遥の登場は後半の伏線だったのでしょうね。
数年後、高級車に乗って現れ、なつを窮地を救うような気がします。
戦災孤児、置き屋の実態…これだけ話題になるんだぁ。残留孤児の「大地の子」は名作だった。
やだあい。
高級車から出てきたのが、千遥と幸楽社長だなんて…
(;゚Д゚)
>割り切る所が天陽はむしろ女子っぽい。
鋭いですね。高校時代、お互いを描きあっていたとき、天陽君の方が綺麗でした。男っぽいなつは、きれいなものを手に入れキープしておいたつもりなんですね。久しぶりにキープ棚に行ったら、天陽子はほかの実直そうな男と結婚して仲睦まじい。「陽子、おれがいなくてももう寂しくないな、わはは」と負け惜しみ。
テキトーに見送られたなつ男は、鬼の形相でペダルを踏み、おじいちゃんのところで赤ちゃん返りしました。
そんな感じです。
脚本家は男という生き物ををよくわかっています。
毎日楽しく見ています。
なつは,北海道にいたとき,天陽君に対して恋心があるようには見えませんでしたが,結婚のことを聞いた時の表情と,今回の天陽くんの家での様子から,好きだったことが伝わりました。
だったら,気持ちが自分のところにあるうちに,ちゃんと「私も好き」とつなぎ留めておくアピールをしておくべきでした。
まあ,まだ若いからそんなこともあるよね…。
天陽くんちの食卓が豪華になっていて,少し安心しました。つぎはぎの服も来ていなかったし。農協効果で牛乳をちゃんと適正価格で買い取ってもらえるようになったのかな?
次は東大哲学くんに恋するのかな?
本日 11時28分
>なつは、( カーネーションの )糸子みたいな独白がないし、口下手だから、心情がわかりにくい
なるほどのご指摘でした。
なつの、捉えどろのないフワーとした感じ、本心が見えにくいところについて、要因を見付けられた気がしました。
制作側があえてそういう人物像を目指したのなら成功なのでしょうが、その結果、
主人公に感情移入できない、応援する気持ちになれない、という視聴者が一定数発生することになっているのだと思います。
自分もどちらかといえば、そちら寄りです。
天陽との再会のくだりでは、珍しく内面をはっきり出しているとなったら、「寂しい」とストレートに言わせてしまうのは安直だと思いました。
なつがてんようくんの家を去る時、鬼の形相とあったが
同感です。
このヒロインは怖いよ。((( ;゚Д゚)))
すずちゃんには、「さびしい」が表現できないから、言わせてしまったのかなぁ。
朝ドラは海外でも放送されるんですよね?
まじで恥ずかしいので即刻やめてほしい。
カーネーション、最初は糸子が強すぎて苦手でした。後々、苦労して丸くなってからは好きになりました。
どっちかというと、なっちゃんみたいな柔らかい田舎の子の方が好き。自分で夢を追っているところも心地いい。なので、なつぞら、お気に入りの朝ドラになりそう。
広瀬さんにはすごく批判する人がいるみたいでお気の毒に思ってます。あんまりよく知らなかったので、とても綺麗で素敵なヒロインだと思って見ています。
がんばれ、なっちゃん!
海外なら、なつみたいな主人公の方が愛されるよ。
子供の頃から自立しているし、自分のやりたいことがハッキリしているし、働きながら恩返しもして、周囲の人にも応援されるように意思も伝えている。
もし、家のためとか、ご主人のために何でもかんでも飲み込んで従って耐えているみたいなのって、残念ながら子供っぽく見えるし、女性の人権がないみたいな?
しっかり自分の意志を持って生きるなつの話、しかも日本のアニメの事始めだから、海外で愛されやすい作品だと思うよ。
なつは、「さびしい」時、牛としゃべっていました。
今回もそうして、おんじがそれに気づくのがよかったです。
じじいは死ぬまで弱音を吐くんじゃねえ、と思います。
なつがストレートに気持ちを吐き出せるのは、実の兄である咲太郎と、あとは泰樹だけなのはここまでのドラマの流れでわかります。
寂しい、と本音を言い合った二人は、やはり特別な絆のある二人なんだなと思いました。
ドラマ世界がなつに甘すぎるというとその正反対の超スパルタみたいなのを出してくるのがね
そんなこと誰も言ってないのに
そんなの「純と愛」になるだけ
超甘口と激辛の二択なんですかドラマって?
誰かと仲良くなるのが①初めから底無しに好意的②いつの間にか仲良し、の2パターンしかない
そこに至るエピソードがスパッと無いんですよね
夕見子と普通に姉妹になったのは意外性もあったけど、アニメーターの話なのに「中抜き」ばっかりしてるという
天陽くんの家、なつの働きかけのおかげで、土地の改良もできて、生活も上向いたんだよね。泰樹さんを説得して、柴田のお父さんを通して農協の支援も得られて、牛も借りられて、牛乳の価格も上向いた。
でも、なつには夢があってすぐには嫁に来ないから、天陽くんに諦めさせた。
天陽くんのお母さん、内心、なつに悪いな、とは思ってたんじゃないのかな。仲良くしているのを知っていたし、なつにやることやってもらったら、もう、あの子はやめろ、みたいな話をして、仲を裂いたわけだし。せめて、なつの気持ちを確認してから、天陽くんの結婚話を進めることだってできたのに。
だから、なつが残念な気持ちを口にしたっていいと思うし、気まずい感じになったのは、天陽くんの両親のほうに罪悪感があったからなんじゃないのかな。
天陽くんって、離れていても白いキャンバスを通じて、心通わせるとか、そんな話もしていたわけだから。柴田家を継がないなつに見切りをつけて、サッサと、別の子に気持ちを移してしまったのって、ちょっと、なつがかわいそうだと思った。
なつより若くして親元を離れた錦織くんや強豪高校野球部員の寮生活の部員さんはもっと寂しいだろうね。
なつは恵まれてる方だね笑笑
第14週まとめて観ました。
戦争孤児になった以外、恵まれてるヒロインの
ヌルいサクセスストーリーと置きにいった内容に
先々週で心折れ、先週はついに☆1つまで評価を下げてましたが
今週は持ち直してくれて悪くなかったです。
ついに登場の千遥を贅沢に数話だけの登場にしてしまう大胆さと
せっかく無事だとわかり、わざわざ会いにまできた生き別れていた妹が
なぜ会わなかった(会えなかったか)、そして二度と会えなくなるのかが
しっかり整合性の取れている納得いく展開で見応えがありました。
どうこう揉めても結局、良いようにしか転ばない展開ばかりだったので
正直、この作品で初めて「ドラマ」を観てると実感出来た気さえしました。
実話というか実在の方をモデルにしてるから難しいのかもしれませんが
これくらい物語に緩急つけてほしいものです。
☆4つくらいでも良かったのですが、先週の事もあるので
厳しめですがこの評価にしました。
余談ですが、
千遥役の女優さん、若いのに存在感ありましたね。
会いたくても会えない切ない演技が良かった。
話題になってたのも納得出来ました。
もっと主要な役どころで観たかったかも。
咲太郎やなつと違って千遥はまともな人間だったので良かった。
明日からはなつの本業に期待したいですね。
ももっちはもう出ないかな。
なつは独白もないから、もし、ニコニコして、天陽くん夫婦を祝福して、そのまま微笑んで帰ったら、なつは天陽くんのこと、何とも思ってなかったっていうことになりそう。
なつのちょっと複雑な気持ちをあの、天陽くんは寂しくないでしょ、の一言で表現したんじゃないかな。妹さんに会えなかったことも尾を引いているだろうし、大好きな人が遠ざかってしまう、焦燥感みたいな気持ちなんだと思って、そんなになつのことを嫌な子だとは思えなかったけど、いろんな見方をする人がいるんだな〜。
清原果耶さんはどっちかというと悪役顔だね。
清原和博なら悪役顔だけど
なつの寂しいはどういう意味なのか。
東京では咲太郎と亜矢美と3人暮らしだし、職場には仲間が居る。孤独だ、という意味では無い筈だ。
状況的に恋人、伴侶がいないことを寂しいと感じたのだろうか。
それとも親しかった人が今は遠い存在になって寂しいと感じたと言う事だろうか。
いずれにしても恋愛がらみだし、なんかお爺さんに相談する様な事じゃ無い気がするんだが。
妹の千遥に、手紙で今後会うことはないって言われたのが悲しかったんだと思いました。小さい頃、家出して会おうとしたり、いつか会えると信じていたのを、もう会わないって言われたわけだから。
天陽くんのことも重なったかもしれないけれど、そちらは以前から知っていたし。泰樹さんに話すとしたら、妹のことを踏まえて「寂しい」だと思いましたけど。
清原翔君も悪役似合いそうだけどね。
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