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とても面白く視聴続けて来ましたが最終回だけ普通でした。
強請りの悪女元子はもっと懲らしめて欲しかったですね。
最終回が1番面白くなかった。
元子が安島に惚れてたとは、思えないです。
惚れていたら、心の葛藤があるだろうし、
冷めた演技でした。
安島の奥さんが、あまりにも哀れだなぁ。オンナの影を常に感じながらも結婚。披露宴当日にダンナがしょっぴかれるんだから。安島と元子は共に解放されたってことなんだね。罰が下った感じはなく、むしろ勝者とも思える。
ううむ。 ドラマとしては非常に面白かったですが、大事な貴重品を
認証式の金庫(或いは、銀行の貸金庫)に保管しないで盗まれるなんて、
筋書きがお粗末過ぎるんですよね。
安島は贈賄罪(刑期5年未満)、元子は横領罪(刑期10年未満)。
出所後でも、二人とも一般人よりは財産が残っているでしょうし、
いくらでもやり直しは利きます。
元子が安島と一緒になって地道に生きていく「その後」を想像しました。
なるほど〜。元子は安島を手に入れるため、わざと領収書を盗ませ、結婚を破談にさせたということかな? 元子と安島の最後の表情がそれっぽく思わせます。
元子には警察の追及も逃げ切る算段があるのでしょう。きっと。
お金も愛も手に入れる元子の深謀! お勉強させていただきました。
最後はやや急ぎ足でしたが、全編通して主役の美貌と気品が際立っていて素晴らしかったと思います。
端折りすぎ。
意味深な笑みで想像にお任せしますは、ズルい。
安島の奥さん役の、江口のり子さんはすごく良かった。
演技力のある人ならば、心情を察することができて、
脳内補完もできるんだが。
残念ながら元子は、何を考えてるのか分からない。
???で終わった最終回。
残念。
せっかく松本清張作品を単発じゃなく連ドラ化したのに、
随分、脚色されてしまって、残念でした。
安島の贈賄は、「自分は関わっていない」と無実を主張できますし、
元子の横領の疑いは、銀行が全てを明らかにしたとは思われないので
二人とも証拠不十分で不起訴になる感じがします。
ただ、総理夫妻を招いた披露宴が駄目になれば、国会議員としての
信用が失われるので、離婚・次の選挙は落選となるでしょう。
安島の苦笑は「嘘で固めた議員生活から解放されてさばさば」
ということなのか。 あるいは元子の事を考えていたのか。
あと1話あれば、もう少しましな終わり方が出来たと思います。
ナオミとカナコの時も思ったけど、視聴者のご想像にお任せしますみたいなラスト本当にやめてほしい。そんなんやったら、どうにでも脚色されてしまうよ?もう少し分かりやすく描写してほしかったなぁ…。
米倉版も大好きで、毎週楽しみに見てたけど、武井版も最高でした。安島のあの笑み。。なんでしょう。。秘書時代も汚れ仕事もしてきて、結婚まで政略で、夢のためとそれを免罪符にしてどんなこともやってきたのに、結局、愛?に足元をすくわれたかと。笑えるなみたいな?籠から解放されるのもちょっとほっとしてるのか??
婦長に対してあんな感じに無防備になるってありえないけど、なんか致命的なことになる時って魔が差すというか普段しないことすることってあるかも。。
最後の元子の微笑みは、会長からのあの追い込みを切り抜けたのだから切り抜けてみせる。。あるいは、手帳がなくなったことに気付いていて、やられたな。。とか他にも色んな感情が入ってる感じで、闘志だけでもあきらめとか他の感情だけともいえない微妙な表情。武井咲さんや江口洋介さんにどういう気持ちで演じたのか聞きたい!対談とかでいつかポロッと言ってくれないかなあ。色々想像して楽しめました。
見る人によっては、おもしろかったのだと思いますが、
私は松本清張作品なのに、変な加工された印象が強かった。
最終回・見事でしたね。2人の筋書きどおり。おもしろかったです。
市子が帰った後に不審そうに首を捻ってたし、手帳と領収書を奪われたことは後で気付いてそう。そもそも寝る前に締めてなかった金庫の鍵も閉めるだろうし。
でも元子は安島に言ったり対策とったりしなかったんじゃない?
一緒に取られた領収書のことで、安島の結婚が破談になることを目論んでたから。
人生、一度きり、と市子の女の幸せ云々のくだりがその布石。
恐らく銀行は保身の為に横領されたとは言わないだろうから元子は横領の件は無罪。で、安島を手に入れるっていう…。
やっぱり安島の最後にニヤッとしたのは、羽田の件が出るのは会長が死んだ今、元々しか居ないから、元子にやられたな…って思ったからじゃない?
それか、あいつ、そんなに俺を結婚させたくなかったのか…フッみたいな
1 贈収賄の証拠となる領収証について
贈収賄の斡旋をしただけの安島が、なぜその証拠となる東京都知事の印が入った領収証の原本を持っていたのだろうか。本来は長谷川の手元で大切に保管されているはず。多分安島は長谷川の側近と裏で通じていたのだろう。そして安島と元子もまだ通じている。それをネタに、カルネの返却、ルダンの譲渡を強迫して意思表示させる元子が目の前にいる。このように察した長谷川は「たいしたもんだ。そんな芸当いつどこで覚えた。」と言わざるを得なかった。
最終回を見て、安島の心が離れそうになったとき、元子の「いきなりキッス」で安島の心を呼び戻した設定はここに通じていたのかと思った。
2 長谷川の死について
ルダンの譲渡契約書に自筆のサインをして、長谷川は事切れた。すべて書き終えなければルダンの譲渡はない。出来すぎだとの思いもあるがこれが物語である。これがないとルダンのママ状態で、地検にしょっ引かれるという成り行きはない。ドラマチックな展開に持って行くには、とてもよかった。
3 元子と安島は愛と実利の両方手に入れたのか。
京子との結婚は安島にとってはトラブル以外の何物でもない。安島が領収証を元子に渡した理由はここにもあるのかもしれない。自分が捕まり結婚を破断にする。そしてもう一度伸しあがる裏工作だったのだろう。元子がビリビリに破かれたカルネ契約書を波子に見せ、手帖などの重要書類が元子のもとに戻ってきていることを匂わせ、盗みに入らせる。実際は波子ではなく市子が盗みに入ったが、もくろみ通り。そして自分も元子も地検に捕まる。これらはすべて安島の算段。ドン長谷川の依頼だからあっせん収賄でも報酬をもらっていないと考えられる。強迫されて意思表示させられてしまったことを押し通せば、死人に口なし。罪は軽減される可能性が高い。元子のカルネとルダンの返却・譲渡の件も同じ。強迫して意思表示させたことはわからない。そう考えると、安島と通じていた側近が、長谷川を病死させる工作をしたのかとも想像させられる。
地検がルダンに踏み込んできたとき、「にやり」と笑う元子の表情から、このようなことが思い浮かんだ。このドラマ、性悪女元子の物語でもあるし、トラブル処理のプロ安島の物語でもあったのだ、と思い知らされた。
面白かったです。
初回から作品世界、そして武井さんの美しさと演技に引き込まれました。
最後は、警察が来たけど元子は何の容疑なんだろ?横領?脅迫?
どっちにしても手帳だけでは逮捕は無理じゃないかな?
逮捕されても直ぐに釈放されそう。
あの続きがどうなったのか…色々想像してまだ楽しんでます。
最終回、期待していたが自分が思っていたのと違った。松本清張作品を数多く観ているので残念。
盗んで警察に駆け込んだ高畑さんだって、窃盗罪でしょ?どうやって手に入れたかを説明しなきゃならない。それを自分が持っていたものと証明できなければ、罪にはならない。大げさに警察官の人数ばかりが強調されてたけど、きっとすぐに釈放される。もう隠し口座も切り札ではないし、領収書も会長が亡くなってるんだから死人に口なしでしょう。悪女は生き残る。
元子が地獄に堕ちるとこまで見たかった
不完全燃焼すぎ。
出産したらいい加減休ませてください。劣化して取り返しがつかなくなりますよ、女優生命とともに女性の人生まで奪いかねませんよオスカー様。
わざと盗ませたっていうけどさ、それっていずれ市子が訪ねてくることを想定してたわけ?想定してないと無理なんだから、やっぱりわざと盗ませたわけではないような気がするけどなぁ…。わざとなんだったらわざとって分かるような描写を入れないと。
警察に長谷川と男女の関係だったと供述したのは、君は俺の言うことを聞いてくれって言われた時に口裏合わせしたんだろうけど。あの時、安島も警察に来ていたのだから両者の証言に矛盾があればあっという間に嘘がバレるし。
最後の元子の笑みは今までだってピンチを切り抜けてきたんだから「私は不屈よ」というようなことだろう。
なんだか最後まで軽かった。会長との対決も薄いし、元子の脇も甘々だし。なんか呆気なかったな。
会長があっさりし過ぎて拍子抜け。しかも元子、また他人から大金をせしめようとするなんて、ほんま悪女じゃん。ただの強欲女にしかみえなくなってイライラした。ラストもぼやかしてはっきりしない終わり方。消化不良だった。
ラスト…なんて意味深な二人の笑み。
そこだけがモヤモヤ。どうとでもとれる、視聴者にお任せ?
元子は手帖の扱いがほんとに雑すぎる…
招き入れてから引き出しになおすのは、ある意味わざとらしかったけど…
視聴者をも騙された感じ?
それにしても、理事長が最高に気持ち悪かった(笑)
元子に突き飛ばされてテーブルが倒れる、コント?
会長もあっけなく亡くなっちゃうし…ご都合主義に事が運びすぎな部分がありましたね。
でも、それでも最後まで目が離せなかったので全体的には高評価なドラマでした!
そうそう元子の黒革の手帳=CD 『あらお金を出さなくちゃ』的な?
奥様がお財布にお金が無いくらいの簡単な感じがある意味面白かった。
元子さんせめて先に脅してお金を手元に置いといて動こうよって
何回も思ってしまいました。
最終回の終わりかたが中途半端でどうなの?残された花嫁が可哀想。安島さん警察捕まる前に花嫁さんになんか言う
ことなかったの?江口さんと武井咲さんが年が離れすぎ
ていていまいちでした。
序盤は面白かったが、中盤辺りから段々同じことを繰り返してる印象だった。
元子、お勉強させていただいてる割には、脇が甘いというかそれほど賢くなかったなぁ…。
タッキーと出てたドラマとこのドラマの武井咲は綺麗だなぁ~と思った。
絶望的な原作を考えると、
テレビドラマなら終わり方はあれでいいと思う。
しかし、ほんとに8回の予定だったのかな?
巻きの印象は否めない。
見やすさ重視のキャッチーでゴージャスな黒革って事で、これはこれで満足です!
最初から8回の予定だったとどこかで見ましたよ。本当かは分かりませんが。
ため息が出るほど美しい悪女、最高でした。集中力のない私が、目と心を奪われ、毎回1時間あっという間、ハラハラとし楽しく最後まで見たのは、今期これだけ。武井さん、細かい演技もうまくなったと思います。
原作を読み前作も見ましたが、今作の、現代的、でも、たおやかで品があり、クールな表情でピンチを必死に耐えていた元子、好きでした。いろいろと比べる楽しみもありましたね。ラストは、元子の不敵な笑みが印象的。原作の終わりは悲惨すぎて夢がなさすぎるので、何とか切り抜け、籠から放たれた安島と這い上がるのだろうと、この続きが見たいという感じで、私は良かったと思います。
真矢ミキさんがおっしゃったように、女優は「いろいろな経験が力になり、血となり骨になる。」ドラマを引っ張っていくほどの、迫力ある美しさと佇まいを持った女優さんは少ないので、武井さんのこれからの活躍、私も楽しみです。
テレビ朝日の最大の失敗は、再度、「黒革の手帖」のテレビドラマ化を企画した事だ。37年も前の昭和の小説を選んだ事で、さらに設定を現代に移した事で、大いなる矛盾と無理を生じさせてしまった。
1億8000万円もの大金を横領し、そして、それを元手に銀座のクラブのママになろうなんて、今時の若い女性はこれっぽっちも考えないでしょう。清張さんのこの小説は、銀座のクラブが華やかかりし頃のお話。
最初から最後までこの違和感が拭えなかった。制作側の熱意は感じたけれど、空回りするばかり。
武井咲の着物姿の美しさだけが記憶に残るドラマでした。
高畑淳子さん待ってました♪
高畑さんの脇役はいつも逸品。
ただただ残された花嫁さんが可哀想だった…。
最初はどうせ私の事なんて…って思ってたのが、やっと安島と情が通ってきて安島を信じられるようになってきたと思ったら…、
現実だったら、間違いなく人間不信になって、一生、立ち直れないわ、あれは…。
最終回 皆さんのレビューを読んでやっと何となく最後の微笑の意味が少し理解出来た気がします…
原作が悲惨な最後なのでそのままは無いと思ってはいたけれど やっぱり観る側の想像に委ねる終わりかた
少し前からこういうやり方増えましたが
ハッキリ決着すると結末にクレーム殺到しそうな場合が多いですね
制作側は敢えて米倉主演で当てた原作を更に現代版に無理矢理設定し直してまで放送を決めたのなら、現代らしく視聴者が分かり易い 新しいラストの工夫もして欲しかったです
全体的にキャッチーで子供っぽい印象の黒革の手帖なのに
ラストだけ余韻ってなんかしっくりこない
とにかく、武井さんの美貌にやられました。
着物姿の美しさにビックリです。
品があって迫力もありましたし。
この若さでここまで魅力的に演じられる女優さんはいないんじゃないでしょうか。
ほんと最高でした。
羽田の土地開発にかかわる領収書の差出人は都知事、受取人は長谷川なのにその領収書一枚でなぜ東京地検は安島をひっぱれるのかよくわかりませんでした。安島は国会議員の秘書だったんではなかったの。総理大臣まで来ている結婚式で新婦をほったらかしてなんの質問もせず地検の車に乗る安島の行動の意味が不明です。自分がかかわっていたらそんな贈収賄の仲介の証拠を元子なんかに渡すかなあと思います。なぜ安島が領収書を持っていたのかもわからないし。元子も大事な物をかぎもかけずに引出にいれるのがわからない。1回盗まれて痛い目にあっているのに学習能力がないのか。学習能力がないといえば、何度も襲われそうになった理事長をまた恐喝してまたまた襲われそうになっているし。いつもうまい具合にだれかが現れて助かるのが不自然です。そういえばすみえはどうなったんでしょう。最終回不可解なことが多すぎてダメでした。原作は知らないけれどもう少しスジの通ったドラマにしてほしかったです。
武井咲に悪女を演じさせるというコンセプトは良かった。ただ、選んだ小説が悪かったね。古臭い「黒革の手帖」なんか引っ張り出さなくても、現代的で今風の悪女が主人公の小説なら、探せばいくらでもあるはず。
それに、羽原大介さんの脚本も期待外れだった。まず、松本清張作品らしいスリルとサスペンスが無さすぎた。登場人物全員が悪人という触れ込みだったが、悪人にしては皆軽すぎた。その極みが伊東四郎の長谷川会長。裏の世界の大物フィクサー(これも古い)だなんてとてもとても。キャスティングにも問題あり。
悪人ほど用心深く、用意周到に計画を立てて実行に移すはず。それなのに、元子ママの計画性とセキュリティ感覚の無さには呆れるばかり。これが最恐の悪女だなんて、思わず笑ってしまった。武井咲はそれなりに熱演していただけに、そこが一番残念だった。
武井咲の和服姿の美しさは認めます、でもこれがラストになるでしょう。こんな悪女役は二度とできないと思う、だって今度主役をするとなれば、母という2文字がちらつくはず。案外若いって罪なのかもしれない、誰も二度と演じることができない、銀座で一番若いままの話でした。
ラストイマイチ。。
黒革の手帖は間違いなく武井咲の代表作となった。彼女の品のある凛とした美しさはいつまでも記憶に残り、今度は比較される側になるであろうが、この画力の美しさを超えるのは難しそう感じがする。ママになった後にどんな演技を見せてくれるのか楽しみである。
主役の武井が演技下手で表現できないから敢えて過剰な演出で攻めたんだろうね!終始コントだったな!
続編を作る予定が無いなら最終回の曖昧な終わりかたは逃げですよね。さんざん脅迫と復讐の繰り返しのえげつなさを見所にしていたのに、腑に落ちることもなく爽快感もなし。
未完成の松本清張ドラマでした。
最終話の最後の場面を再度観たのですが、やはり、
長谷川の死に関する警察捜査に、元子が「男女の関係だった」と安島と
口裏合わせしていたのと同様に、地検特捜部の捜査が入った場合にも
安島と元子が事前に備えていたと理解されます。
最後の安島と元子の笑みは、安島の結婚が破談となり議員も止める
シナリオとなったことを、二人が歓迎している事を暗示しています。
武井咲がとにかく美しい。
黒革の手帖、初体験だったから、原作や過去ドラマはわからないけど、みやすくて良かったと思う。主題歌最高。でもラストはイマイチ
…
あと、結婚発表、最終回後が良かったな…
武井元子はニヤリと笑うとか不安そうに眉間にシワを寄せる等
とにかく『ト書き』で終わってるような演技が多かったけど
武井咲は、頑張ってヒロインを演じられたと思う。
米倉涼子は身体に恵まれている方なのでバーンと動く演技だけで
魅せられる人(美しい脚の組み替えだけでもおーつ!となる)
武井咲のたよやかで守りたくなる美しさは銀座一の若いママでした。
繰り返し見ても面白い話ではあるので、
次回は吉本実憂や井頭愛美あたりでリメイクになるのかな。
主題歌も最高‼︎
とても主役にマッチしてました。
いいえ、二度と松本清張原作の黒皮の手帖に手を出してはいけません。
武井の妊娠発表後からは、見てもなんだかシラケる
全然見なくてもオッケですよ。(^^)
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