2.57
5 366件
4 236件
3 196件
2 207件
1 759件
合計 1764
読み せごどん
放送局 NHK
クール 2018年1月期
期間 2018-01-07 ~ 2018-12-16
時間帯 日曜日 20:00
出演
知ってるつもりの「西郷隆盛」像をぶち壊し、誰も描かなかった愛すべき“人間西郷”を描きます。
全 6023 件中(スター付 1764 件)4201~4250 件が表示されています。

2018-08-19 23:39:36
名前無し

第二次長州征伐が取りやめになったのだから、西郷さんとしては薩長同盟先送りしになっても最善策をとったことになる。竜馬にちゃんと釈明すれば良かったのに。そうすりゃ自責の念に駆られることもあるまいに。

2018-08-20 01:06:28
名前無し

8月19日の 215405さんと、215835さん。
私は「私も翔ぶが如くを見てみたいなぁ。BSで再放送はあるのでしょうか」と書いた者です。

私の投稿の前に、翔ぶが如くの感想を書かれた方がいたので、素直に見てみたいと反応して、もしかしたらここ数年の間に再放送が既にあったのか、それとも今後あるのか情報を知っている方がいれば教えてくださるかもしれない、ぐらいの気持ちで書きました。

215405さん、私の投稿を擁護して下さり、ありがとうございました。優しい方だと拝察し、嬉しかったです。
215835さん、私の言葉足らずで、単なるチャットのような印象を与えてしまってすみません。
今後は、感想も合わせて書き入れます。

お二人を諍いに巻き込んでごめんなさいね。

    いいね!(1)
2018-08-20 02:07:44
名前無し

加藤剛が亡くなったから、BSで「風と雲と虹と」を見たい。平将門。

2018-08-20 04:02:48
名前無し

岩山糸が西郷とほぼ同年齢であると初回に設定されているのを見た時点で、視聴者の多くは原作者と脚本家の主観が多くを占めた創作大河であることを認識したはず。大河ドラマに歴史の忠実性を求める人などまずいないだろう。今迄だってそうだったし、そもそも記録が残っていることなど限られてくるから、そうならざるを得ない。幕末ならそれでもまだましな方で、「おんな城主直虎」などは確実に史実と言える部分を見つけるほうが難しい。

2018-08-20 05:45:51
名前無し

やっぱり、小栗旬は上手いね。19日の回は小栗旬が主役に見えた。ま、脚本展開の稚拙さは変わらないが。

2018-08-20 06:29:40
名前無し

西郷どん31回「龍馬との約束」
やはり心に残る場面はありませんでした。
龍馬の名前が知られるようになったのは、司馬遼太郎の『龍馬が行く』という小説が売れたからです。司馬の歴史観によれば、薩長同盟は龍馬が苦心の末、西郷と桂の仲を取り持ったということになっていますが、根拠となる資料が希薄であり、司馬氏の想像や思い込みが、かなり盛り込まれていると、最近の幕末研究者が論文を発表されています。
研究論文よると、坂本家の何代か前は商人で、坂本家の一部の人は武士の身分をお金で買ったのです。ですから坂本家は商人と武士が存在し、坂本家の人々は藩主山内家に忠誠心は、ありませんでした。
そんなわけで、龍馬はためらいなく脱藩し、商家の坂本家から江戸に行く費用を出してもらい、千葉道場で剣術を磨き、勝の伝習所で航海術や万国公法を学び、長崎に行き、グラバーから銃を購入し、各藩に売りつけて財を蓄えたのです。その財を元手に亀山社中を創設し、さらに各藩に銃を売っていました。
きわめつけは紀州藩のいろは丸に、龍馬所有の船をぶつけさせ、沈没させ、龍馬の積み荷を多く見積もり、多額の賠償金を紀州藩から、ちゃっかりと受け取っています。
船中八策は、龍馬の草案ではなく、勝、大久保、横井小楠などが、日本の未来の構想として書いたものを写したにすぎません。
ちなみにグラバーは脱藩浪人の龍馬には、大量の銃は売っていません。土佐藩は容堂の許可をえて、後藤象二郎がグラバーから武器、弾薬を購入しました。
薩摩藩は久光の許可をえて、小松帯刀と五代才助がグラバーから武器、弾薬、艦船などを購入しました。五代はイギリス留学経験があり、商才もありました。
長州藩は、桂の指示のもと、グラバー商会の本店である香港のジャーデン・マセソン商会から武器、弾薬,艦船を購入しました。商談に立ちあったのは長州ファイブの二人、伊藤俊輔と井上多聞でした。
もちろん薩土同盟に尽力したには、小松帯刀と板垣退助、後藤象二郎。薩長同盟は小松帯刀の指示で、西郷、大久保と桂が手を結びました。
幕閣は、蝦夷地の一部を担保にして、フランスの協力で、横須賀製鉄所の建設、フランス式軍隊の導入をしました。
龍馬は単に商売がしたくて、日本中を歩き回っていただけだと思います。ちょっとひねくれたような新しい龍馬が描かれることを期待していたのですが、薩摩藩名義でグラバーから武器を調達し、長州藩がその武器を購入するという従来と変わらない龍馬に、がっかりしました。
毎回、ドラマの質が低下しています。とても残念です。

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2018-08-20 09:04:43
名前無し

でも龍馬は西郷を含め当時の偉人たちがその度量を絶賛してるからね。
単なる商売人といわれても頭は切り替えられないな。

2018-08-20 10:25:22
名前無し

龍馬の家が元は商人で、郷士の株をお金で買ったという話は、司馬遼太郎の竜馬が行くにも書いてあったよ。

2018-08-20 11:02:45
名前無し

海援隊では基本方針として「射利」つまり利益追求を掲げていたので、龍馬が商売で儲けようとしていたことは事実でしょう。
しかし今ドラマでやっている時期、つまり亀山社中時代に、薩長は龍馬から銃を買っていないという事実と、後の海援隊時代に龍馬が土佐のために銃を買い、丹後などの小藩とも取引して儲けようとしていた史実をごっちゃにして語ると誤解が生じやすいと思います。

大河は観光誘致目的の要素が強い上に、長崎への観光客の半数がグラバー邸を訪れるという現状で、龍馬とグラバーの関係が希薄であることを明かすと、経済的打撃が大きすぎてまずいのは理解できます。
しかし、本来なら世間に知られていない薩摩側の事情を紹介してもよさそうな作品で、小松・五代や薩摩の長崎での活動を抹消し、大昔の創作のように龍馬の活躍として描くのには疑問を感じますね。

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2018-08-20 11:24:17
名前無し

私も、このドラマに「誰も知らなかった西郷を描く」というような意気込みがあったんなら、龍馬よりも小松や五代が前面に出てくるものが見たかった、と思います。
その方が、新しい大河という感じがします。
結局。「誰も知らなかった西郷」というのが、西郷さんには多少は同性愛の傾向があったというだけのことならバカみたいです。
そんなの、大騒ぎするようなことでもないし。

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2018-08-20 11:34:54
名前無し

画面が暗すぎて、ストレスになる。
映画館なら、まだいいんでしょうけれど、室内、明るいので、あの色調は暗く沈みすぎて、二条城の畳敷のの広間だとか、金箔の絵が背後に見えそうなんだけど、よく見えなくて、パッと見た感じが、電気の消えた体育館倉庫みたいな・・・

西郷さんの家がボロボロで、雨漏りばかりなのも、手入れをそこまで怠っているのは、どうなんだろう。勤勉そうな家族なのに。

その割に、寝室の行灯がすごく新しくてピカピカ。そんなことがなぜかすごく気になる大河ドラマ。お話にあんまり集中できてないのかな。

2018-08-20 11:35:48
名前無し

まあ、大河が、なんでもかんでも歴史的重要事項、事件に主人公が大きく関わったように描くのは、なにも今作に限ったことではなく、昔からです。
「はぁ?、それあんたじゃなく、○○のやったことじゃないの?」
と、毎年思いながら、それでも見てますね。
大河に"史実に忠実"を求めること事態ナンセンスとかなり前から思ってます。あくまで、歴史エンタメとして見てます。
それでも、感動できる作品と駄作とはあります。
今作は、私のなかでは中の中あたりかな。
なぜかというと視点が西郷一辺倒になっていて、多面的に描かれてない。もっと幕府がわの動き、長州薩摩土佐など重要人物の動きを入れて、それらの人物像、なぜこの人はこう言う考えを持つに至っているのか、試聴者の中でイメージされた上で、西郷とぶつかり合ってほしい。

話題になっている、翔ぶが如くは、確かに私の中でも3本の指に入る傑作です。西田敏行と加賀丈の演技力は抜群、脚本も素晴らしく、胸が熱くなる場面が多かった記憶があります。
風と雲と虹ともしかりですが、こちらは、今見ると映像や演出の古さがどうか、というところです。逆に若い加藤剛や山口崇、緒形拳、吉永小百合などに会えます。
恋愛あり家族愛あり、友情、冒険ロマン、政治抗争、理想と挫折あり、豪華すぎるキャストでエンタメとして今でも色あせないレベルだと思います。

2018-08-20 11:37:39
名前無し

龍馬だけじゃない、新撰組もそう。
活躍を描く気もないくせに有名だから出しただけで
実際の役目は空気の読めないバカか、「西郷さんすげえ!」要因。

こんな視聴者を舐めた作りじゃ視聴率が低迷するのも当然。
さっさと1ケタに突入して黒歴史扱いされて欲しい。

2018-08-20 13:24:37
名前無し

小松や五代のやったことを龍馬の手柄のように描いたり、早々と長州の味方をして倒幕を唱えたりしているのは、主人公だから美化しているわけではないですね。
龍馬や長州は「西郷どん」の主人公ではないです。
主人公側には何の得にもならない不自然な描き方は、誰の都合を気にして作っているんでしょうね。

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2018-08-20 13:33:21
名前無し

龍馬は龍馬ですごい。
西郷は西郷ですごい。
どちらも神格化し過ぎないように、そして矮小化し過ぎないように。

2018-08-20 15:01:09
あー面白くない

面白くないけどどう、終わるが観てやるぅ!
江戸末期の話は、篤姫と龍馬がいくが混ざってしまい、キャストも、あれ?今回はこの役
にこの役者?みたいに観てます。渡辺謙さん
亡き後、つらいなあー。

2018-08-20 15:23:22
名前無し

せめて、せめて大河だけは真面目に作ってください…

2018-08-20 15:58:33
名前無し

議会も無い時代、政治闘争は殺し合い、内戦を生む。
薩摩の為に天下ひっくり返したけど、理想とは程遠い政府になってしまって、薩摩も裏切ることになってしまって、やりきれなくなって死に場所求めたのかも知れませんね。
現代の駄一般人だって普通に生きてるだけでも、人を傷つけたり傷つけられたリで、人間のエゴの醜さを経験している。
歴史上の人物で特に時代を変えた権力者なんて果たしてどれほどの人を殺したか?

2018-08-20 16:18:20
名前無し

なんとなく、京都の公家の皆さんの描かれ方が悲惨。
岩倉も袖の下ばかりだし、不良だし。もうひとりの人もやっぱり、お金が好きみたいで、怪しくて嫌な感じ。

文化の担い手とか、魅力的な存在として、描かれたりしないんですね。あんまり、大河ドラマ見てないのでわからないんですが。

ドラマとして楽しめるように、もうちょっと、魅力のある人を増やしてほしい。容姿じゃなく、人間的に。

2018-08-20 16:37:04
名前無し

朝ドラと同じで習慣になってしまっているので、つまらなくても飛ばし飛ばし観ています。

2018-08-20 16:43:50
名前無し

当時、現金って、直接、あんな風に、ハイ、みたいに手渡ししていたんでしょうか。チップみたいな感じで、驚きます。
よく時代劇で、悪徳商が贈る賄賂でさえ、菓子折りの奥に隠したり、お菓子のふりしていましたけれど、あんなに、お金だよ、みたいな受け渡し、すごく抵抗があります。
今だったら、ポチ袋みたいなの、ありますけど。でも、身分の高い人へポチ袋もどうかと思いますけど。

2018-08-20 17:49:01
名前無し

ものすごく面白いです。 自分的には今まで見た大河でベストワン。 演出家の違いか、回によっては多少いつもより面白かったり逆にちょっとつまらなかったりはあるが、だいたいいつも家族で45分間テレビの前で微動だにせずテレビにくぎ付け状態、おもいきり集中してます。 我が家は誰一人今回の大河に不満なし! 鶴瓶の岩倉具視も『そう出ましたか!』という感じ。 面白いトランプのカードを切ってきましたね…と新鮮さを楽しんでます。 想像力さえあれば配役の個性も逆にダブルで輝きますよ。 

2018-08-20 19:59:38
名前無し

第1回目の子供達が大勢、出演した回だけ録画が残っています。あれはワクワク感があり、子供も楽しく見ていました。

でも今は、完全に見なくなり、裏番組に移動。歴史の勉強にもならないし、話もおもしろくないと言っています。「真田丸」や「直虎」は見ていたんですが。

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2018-08-20 20:12:23
名前無し

やっちまったな西郷ドンw

龍馬と桂小五郎かっこいいな。

2018-08-20 20:13:44
名前無し

久光くんも成長したな。

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2018-08-20 20:24:56
名前無し

作者がNHKをブラブラして乾杯したいだけだったというのがよく分かった。

2018-08-20 20:51:35
名前無し

今年の大河を見ていたら、なんだ明治維新なんて大したことやってないな、という感想になってしまうのも致し方のないこと。
だって、当時の一体何が問題で、志士たちは何と戦っていて、何を守ろうとしていたのか?っていうのが、このドラマからはまったく分からないのだもの。
こんなの、幕末じゃないし、維新じゃない。
一体、何のドラマなの?

2018-08-20 21:02:17
名前無し

想像力がないから楽しめ無いのか…。
史実よりも想像なんだ…サスペンスの犯人当て。
そこまで視聴者に任せたドラマは大河なの?

2018-08-20 21:25:14
名前無し

坂本に何で来なかったか責められて涙ぐむ西郷(笑)もうさ、いっちいち泣くなよー 泣き過ぎなんだって。西郷の演技はいい人を現す時のニッコリか、何かあった時に泣くかの定形パターンのみ。糸さんは話し方が新人編集者のドラマの時と同じだし。他のドラマでは演技が上手い俳優さんたちが何だか軒並み下手に見える。ただ石橋さん?はやはり上手だけど。

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2018-08-20 21:38:49
名前無し

役者が台詞を大声で怒鳴っているだけで下手に感じたのは、
「織田信長」を演じた緒方直人
「龍馬伝」で岩崎弥太郎を演じた香川照之

今回とは下手さの基準が違う。

2018-08-20 23:00:03
名前無し

時代考証の原口先生磯田先生の意見を参考に、従来の西郷イメージとは違う人物像をと、よく泣き共感性の高い吉之助になったと思う
原口先生が見てきたように「薩摩の武士はよく泣くんですよ」と楽しそうにテレビで話されてました

2018-08-20 23:18:45
名前無し

”当時の一体何が問題で、志士たちは何と戦っていて、何を守ろうとしていたのか?”
 という評価がありましたが、少なくとも主要人物の動きは描かれているわけでよ。
 ただ、それぞれの人物の凄みや信念が弱い。命をかけているという気概が弱い。その差ではないでしょうか。

 改めて「翔ぶが如く」の薩長同盟から討幕、そして征韓論で西郷が下野するところまで走り見ました。
 西郷や大久保の自らの命をかけた言動と、お互いの厚い信頼、そして私欲を超えた深い信念に、毎回胸が熱くなり、自然と涙が出てきて、自分の今の考えかたの浅さ、小さな悩みが吹っ飛ぶほどの衝撃を受けます。
 これぞ大河ではないでしょうか。

 場面に無駄がなく、また背景や情勢は解説もつけてくれているし、映像も良い(チープさがない)
 同じ主人公で同じ時代を描いているので、どうしてもそれと比べると物足りなさを感じます。
 今のNHKの予算ではこれだけの迫力と感動を求めるのは無理なのかな。
 

2018-08-21 00:23:36
名前無し

商人 お金持ちの家の娘に生まれてやりたい放題
江戸セレブを体験してみたいです。

2018-08-21 00:46:19
名前無し

雑談はお茶の間にて願いあげ申し候

2018-08-21 00:48:34
名前無し

”当時の一体何が問題で、志士たちは何と戦っていて、何を守ろうとしていたのか?”
これはかなり難しい問題で、考え方や立場で人それぞれでしょうね。視聴者がそれぞれ読みとることかもしれません。

話題の「翔ぶが如く」ですが、私も20代の頃放送を見てかなり感動しました。しかしそのときは西郷や大久保が”何が問題で何を守ろう”としているのか、十分わかってなかった気がします。 そして数年前DVDで再び見る機会があり、そのとき西郷の深い考えに衝撃を受けた覚えがあります。
 西郷は新政府軍として反政府軍の鎮圧に向かいますが、大村益次郎の思わぬ活躍であっという間に鎮圧してしまったとき、「ちょっと犠牲が少なすぎた」 と心配します。
 さらに征韓論で大久保と対立したときは、予算がないのでまずは国家の基盤をしっかり作る必要がある、という大久保達に対し、ガンとして出兵の主張を曲げません。「たとえ多くの犠牲が出て焦土と化すとも、その屍を超えて立ち上がる人たちがある。新しい国はその人たちに任せればよい」というようなことを言います。
 「本気で言っているのか、この人」
と思いましたが。
結局、そのときは膿を温存した日本も、数世代を経て焦土になってしまいました。 その後に新しい日本が作られました。
 逆に西郷が言うように、幕末の動乱が藩や幕府大名、武士の多くを蹂躙するほど大規模なものになってきているいたとしたら、その時点で膿を出しつくしもっと新しい国家が作られていたかもしれません。
 征韓論が実行され、そこで士族や軍隊のパワーが使われ、士族の在り方が変わっているか、壊滅していたら、その後の国家体制も変わり、海外展開は変わっていたかもしれない。
 ということまで西郷さんは考えていたのか、少なくとも「翔ぶが如く」の西郷はそう考えていた。
と気づき、このドラマの奥の深さに衝撃を受けた記憶があります。 
まあ原作が司馬遼太郎さんですから、そうかもしれない、と思いました。

 さて、西郷どんもいよいよ討幕ですが、今回の西郷、大久保、竜馬、勝などはどのような情勢分析と信念を見せてくれるのでしょうか。

    いいね!(3)
2018-08-21 01:16:54
名前無し

あの時期に、日本人が徹底的に戦って戦って戦い抜いて、価値観の違いをぶつけあって考えに考え、借り物や猿真似の新国家ではなく、自分らにとっての本物の理想の国を作らなきゃいかん。というのが西郷の考えだったんかね?

ヨーロッパ人同士が血で血を洗うような戦争を繰り返して作り上げた政治体制を、形だけ日本に移してもダメだという気持ちだったんかなあと思う。

翔ぶが如くの西郷さんはそんな風に考えていそうだ。

こっちの西郷さんはどうだろう。

2018-08-21 02:07:49
名前無し

西郷さんは何故征韓論を主張したんですか?
「翔ぶが如く」ではどうとらえられているんですか?

2018-08-21 07:08:04
名前無し

せっかく夏休みなのに、西郷さんもあんまり、半分青いもあんまり、おもしろくない。もっとおもしろいお話をがんばって作ってほしい。

2018-08-21 09:22:35
ボウケンレッド

いつも龍馬側から薩摩を見る話ばかり見てたから、
薩摩側から龍馬を見る話を見れて面白いや。
なたぎ武はダブルスパイだったのかな?
にしても下関から京都まで来るのずいぶん早いな龍馬w

2018-08-21 11:39:47
名前無し

ここはネガテイブなオーラ満載の場所なんで、面白いと思ってみてる人はそもそもここにはこないっしょ。 気に入らないのにまだ見てる方がふしぎ。

2018-08-21 11:57:00
名前無し

西郷どんも今から薩長同盟、討幕へと進みますが、、 西郷と大久保の
決意のほどいかに。

「翔ぶが如く」では、
王政復古を経て、版籍奉還、廃藩置県、などを断行した新政府だが、
事実上、言葉を羅列すすだけでは済まない旧機構の取り壊しであり、
 よれによってできた多くのガラクタ、
 そして動乱で盛り上がったパワーの納めどころの無さ
 新政府の政治機構の貧弱性とそれに対する不平不満。打ちこわしや一揆の増加。
政府の状況は相当ひっ迫していたなか、これらをどう処理するのかが大きな問題と感じていたのは、当時のトップ西郷、大久保、木戸ら共通の認識であった。
大久保は、今の脆弱な日本にはまだ自分たちを中心にした強い中央の指導力で国家の基板を整備することが最優先だと考えたのだろう。
これに対し西郷は、旧機構の取り壊しででてきたガラクタの後始末、有り余った行き場のない余波の納め先を最優先に考えていたのではないか。
古い家屋を壊しても、それによってできたガラクタを掃除してきれいにしないと、新しい家は建てようがない。
それで新政府がつぶれても、サラ地になればしがらみのない新国家がいかようにも作れる。それが西郷の征韓論だったのではないか。
しかし大久保の主張に従って、当面の” 強い中央の指導力で国家の基板を整備すること”を優先して進めた維新政治は、依然、ショウグンを天皇、幕府を薩長閥に置き換えたような旧体然とした体制が存続してしまった。
 大久保も木戸もいつまでもそのような体制ではなく、どこかで本当の意味での開かれた国家体制にする必要性はかんじていただろう。
 しかし結局、それをまたずに3人とも死去し、体制だけが残った。
 維新の3傑を失った政府は、命を投げうって国家の根幹を変えるような改革を断行するだけの人物はもはやおらず、形骸化と官僚化によって硬直し、意思決定不能な元の幕府のような状態に陥ってしまい。西郷、大久保、勝らが懸念した、外国に蹂躙される、ということを70年たって許してしまった。
 もし、「翔ぶが如く」の西郷が言ったように、この時のガラクタ処理とか旧体制の広範囲な崩壊がなされていたなら、
 ゆっくりとした立ち上がりではあるが、一部の暴走を抑え、意思決定や責任所在を免れようのない、開かれた政治機構によって、毅然とした外交力を持ったまともな国家ができていたかもしれない。それが西郷の「民のための国」だったのではないか。

 これを原作の司馬さんや、NHKの当時の制作サイドが考えたかどうかは知りませんが、私は「翔ぶが如く」ではそのように受け取りました。

 はてさて、「西郷どん」も今から薩長同盟、討幕へと進みますが、、 今回の決意のほどいかに!

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2018-08-21 12:28:01
名前無し

このドラマは、飛ぶが如くがすっ飛ばしたところを、丁寧に拾っていると思うなあ。

たとえば、飛ぶが如くでは「母が死んだ」「〇〇が死んだ」というナレだけで済ませているところを、このドラマでは臨終の様子をひとりひとりきちんと描いている。

飛ぶが如くではいきなり登場する大久保の妻。
西郷どんでは結婚までの過程が描かれる。

愛加那の入れ墨は飛ぶが如くでは存在しない。
それに、愛加那と西郷の結婚式も、飛ぶが如くにはない。
西郷どんには、人と人との出会いがあり、無関心や反発からの恋の芽生え、愛への昇華という、人間関係の過程と軌跡は描かれている。

冠婚葬祭、恋愛と結婚と死、病気や出産。
飛ぶが如くが文字通りすっ飛ばしたことを、西郷どんは手を抜かずに描いている。

飛ぶが如くと西郷どんをセットで見ると、意外に面白いかもしれない。

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2018-08-21 14:25:18
名前無し

明治維新150年の大河ドラマで、西郷さんとその周辺の冠婚葬祭ドラマは観たくありません。
それならば、明治維新で亡くなって行った日本の多くの若者たち全員の冠婚葬祭ドラマを観せて下さい。私は翔ぶが如くしか観たことなくて、飛ぶが如くの内容は知りませんが。

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2018-08-21 15:15:06
名前無し

西郷さんの家族の話、朝ドラだったらよかったかも。

政治の話がなくても、弟や妹の目線で、西郷さんのお母さんのもてなしで、ジョン万次郎が心を開いたとか、坂本龍馬が泊まりにきたとか、家の雨漏りを久しぶりに帰ってきた西郷さんが修理してくれたとか。

朝ドラなら、専ら日々の暮らし中心だから、鰻を取ったとか、借金に追われているけど、兄から仕送りはなくて困るとかいう話で成り立つし。

たまに戻ってくる西郷さんが、寅さんみたいな存在で、騒動を起こしては、さーっといなくなる、みたいな。

西郷さんが何か急に出世した、何をやってるかわからない、ということでも、弟や妹目線なら、過程をすっ飛ばしても問題ないし。過程なしで結果だけ出るという、このドラマの手法でも問題なかった。

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2018-08-21 15:43:58
名前無し

ホームドラマがやりたいならなぜ主人公が西郷隆盛なのか。

題材と脚本家が致命的なまでに噛み合っていない企画倒れドラマ。
いまさら軌道修正も期待できない。

2018-08-21 16:35:18
名前無し

この明治維新後の富国強兵が昭和の戦争まで続くわけなのでしょうね。

2018-08-21 17:06:06
名前無し

「翔ぶが如く」見てなかったのですが、同じ人物のドラマを作るなら、ストーリーの良い点は受け継いで、もっとこうすれば良くなる、という点を練ってパワーアップしていくようにはできないんでしょうか。

そういう交流とか連携がないのなら、残念。それとも何か、別の意図があって、薩摩藩、西郷さん、他の人達も、大したことなかった、のように上書きしたいということ?

今のところ、幕末の人々を格下げして、島編とか嫁取り話、慶喜の側室やお虎どんとか、周囲の女の人にやたらに力を入れてみた、という印象で、パワーダウンさせられている気がするのですが。

2018-08-21 18:34:48
名前無し

翔ぶが如くは30年も前の大河ドラマ。
若者どころか中年も見ていないだろう。

西郷どんを家族で見ている人も多く、
子供にとって西郷さんのイメージは
このドラマになるんだろうな、

2018-08-21 19:23:25
名前無し

視聴率が飛ぶが如くの半分以下で
視聴者の80%近くが50才以上の「西郷どん」が
子供たちの印象に残る事はほとんど無いと思われますのでご安心を。

2018-08-21 19:43:47
名前無し

司馬遼太郎が原作だと「翔ぶが如く」や「坂の上の雲」のような傑作になるようですね。「翔ぶが如く」では、愛加那も糸さんも、大久保の奥さんの満寿さんも必要な程度には丁寧に描かれていた。書生の架空人物矢崎さんを慕う知恵さんが一般人が感じた明治維新の感想も述べていた。岩倉具視演じた小林稔侍が肝の据わった大政治家を演じていたよ。「翔ぶが如く」と「花神」で薩長、「徳川慶喜」と「八重の桜」で幕府側をBSで再放送してくれると歴史教育として幕末維新を押さえるにはベストだろう。更にゆとりがあればで薩長を取り持った土佐の「龍馬伝」、吉田松陰の妹「花燃ゆ」、幕府側の「篤姫」と「新選組」、大分古いが残っていれば「勝海舟」、会津の「獅子の時代」を見ると良いだろう。そうすれば山川の教科書の行間が読めます。

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