2.70
5 174件
4 94件
3 81件
2 78件
1 290件
合計 717
読み あ らいふ~いとしきひと~
放送局 TBS
クール 2017年1月期
期間 2017-01-15 ~ 2017-03-19
時間帯 日曜日 21:00
出演
“愛しき人”のたったひとつの“命”、かけがえのない“人生”を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。
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名前無し

木村文乃さん好演していると思います。立ち姿勢、だぶん今回少し変えている。あえて背を伸ばしきらず、重心をさげていると思う。
落ち着いた演技で「出来るオペナースの屈託とふっきり」をかっちりと見せてくれました。地味ながら良い回だったと思います。

が!!!
残ったのは不快感。

出来るナースを浮き上がらせるためのシーンとはいえ!
指示されたがゆえに業務についた別オペナースに対してなんなんですか、あの医者陣の態度は。
え?なんで君?
は?なにそのスピード。
いらだたせんなよ、こっちは命預かってんだよ?
やれないよ、こんなオペナースに付かれたら。

若手経験不足の医者には「ちゃんと経験積んで出来るようになれ」ってオペやらせるんでしょう?
ナースは出来ないやつはガン無視ですか?
これじゃあ結局、ナースは下ってことじゃないですか。

どんなに出来るスタッフでもそれが手薄ではリスクがある。
エースがひとりじゃダメなんだって医療ドラマは医龍でしたっけ?
腕のいいオペナースが一身上の理由で去る可能性はある。だからこそきちんとした教育制度でもって担当ナース全員のスキルを計画的に引き上げるべき。
今回の脚本でもあんないらいらシーンを入れなくっても差し出すテンポの遅さと術中の指示セリフの工夫で差異は見せることが出来たはず。
そうであればこそ、沖田医師の優秀さとそれを生かしきれないナースの組み合わせに説得力が出たでしょう。
あそこでいらつく沖田医師など別病院のやつあたり医師となんらかわらーん!と本気で不快になりました。

そして深冬。
無神経で鈍感。前回の自分の患者への中途半端さから言えば納得ですが、こんなとらえどころのなささにキャラを意図的にキープできる竹内結子に感服するレベルです。
夫の心を鈍い切れないナイフで切り付けてきたのかな、とも思い巡らせる。
ああ、そして人への距離感がおかしい沖田くんとは合うのか・・・。

なんとか妻のいる小児科を守りたくて経営に心血をそそぎ、なのにつかみどころのない妻とのズレに不安を感じ、舅には妻の夫として評価されず、妻の死におびえる壮大。
それをすべてわかって陰に日向に寄り添う顧問弁護士。
キラキラ真っ当ボンボンと大人な同僚。
サブキャラがいい味を出してきてるのでぐぬーとストレスを感じながら見る・・・。

それにしても予告で出ただけでバーンと存在感が出る武田鉄矢。
すごいわ・・・。

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名前無し

視聴率がいいもの、売れてる本、売れてる映画
要するに幅広く売れてるものって「健全」で「無難」なものが絶対に必要な条件だと思います。
今期だとカルテットや嘘の戦争は本当に良く出来た面白いドラマだったし、サラリーマンは冒険してるなと思いますが
個性がある分、すごく偏ったジャンルであり偏ったキャラクターであり、どれも価値観が決して健全ではない。
社会的に逸脱してたり、道徳的には責められるようなだめな人を表現している。
このドラマは出てくる人全員が結局はいい人で、正義のあり方も統一的で、(医者ものだから仕方ないけど)みんないい子で
キャラクターもかろうじてマツケンが個性を作っていたけど全体的に普通の範囲を超えない。そこそこ優等生の集団なんです。
ということは、たくさんの人が見て、不快感を持たずそれなり。という事をすごく意識して作ったんじゃないかと思います。
ものすごくハマってもらわなくていいからというのを前提で。

なので最後まで見た感想としては、「まあこんなもんか」って感じ。
予想の範囲を超えず、予定調和で、でもこうなってほしいなっていう普通の人が考えるその通りの展開は逆に言うとストレスがない。
加えてキムタクが主人公のドラマという事事体が
昔に比べて衰えはしたものの、日本人に「見てみるか」と思わせるには十分。
そして1話ごとに完結スタイルなので、途中で視聴をやめる理由もあまりないんですよね。
意味も無く叫ぶ人もいなかったし、主人公は俺かっケー感が少なく見やすかった。かといって凡人ではなく
ちゃんと仕事のできる選ばれし人という主人公たる資格もあった。
おさえたキムタクの演技がまた選択肢として正しかった。

こんなドラマのどこが、と目くじらをたてる程つまらなく酷いものでもなかったし
かといって個性があってすごく引き込まれるものでもない。
及第点のドラマ、分母がでかいドラマ、不特定多数に向けたドラマ、常識的なドラマ、何もやりすぎていないドラマ、とくに何も残らないドラマ
そんな印象をもちました。
こういうのが視聴率が高いのはとてもよく理解できる。

でも個人的にはリーガルハイやカルテット、スーパーサラリーマン、嘘の戦争など
ちょっと新しい事に挑戦していてなおかつ最後まで引っ張られるドラマが好きだし、ある一定の方向に振り切れていてやりすぎているくらいのドラマが好きだし
でもそういうものこそコアなファンがついても視聴率はそこそこ。
これって社会としては健全じゃないかなあと思います。

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名前無し

キムタクはエリート系より雑草系の方が似合う。
医師なら、世界的に有能な医師より、小さな町の町医者。
もしくは歓楽街に看板をあげて、社会の底辺で生きる人たちを主に診察する腕だけは確かな町医者。
エリート風をふかせる大学病院の医師よりよっぽど頼りになる町医者だったら、痛快だと思う。

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名前無し

違う局のさえないサラリーマンはキムタクが
演じれば面白いドラマになったかも知れない。
あのキムタクが鬼嫁の機嫌を取って家事とか
不味いお弁当を作って子どもに文句を言わてションボリ。
仕事も中途半端で部下にもバカにされて
それでも困ってる人は見逃せずに普通にカッコ付け無しで
淡々と助ける…決してヒーローでは無い自覚のない真のヒーロー。
髪の毛ボサボサでも服装がヨレヨレでも彼なら様になる。
やがては家族の絆を取り戻し自信を持って再生して行く。
そんな役を演じるコメディでの彼が見て見たかった。

堤真一がこのドラマの主演なら浅野忠信に負けず劣らず
重厚な演技でかなり見応えあるヒューマン医療ドラマになった事だろう

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名前無し

国際的に活躍する手術の達人ドクター主役に据えたドラマで、一番難しい手術のクライマックス部分を脇役であるふだんは管理業務ばかりしている自院ドクターが見事成功させる。

こんなプロット、よく作りましたよね。
ごめんなさい、先が読めるドラマだなんて思っちゃって。
口あんぐりでした。
んで、浅野さんのスーパードクターぶり、鳥肌ものでした。

しかもです。
あの、木村拓哉!をして檀上夫妻の当て馬・・・。
まだ沖田君が切ない目で見るだの、まだあきらめられてないのかよ俺!みたいな胸の内でもがくなどの描写でもあれば良かったのに、その切ない目も心の葛藤も脇役がやっちゃう。

なら職人気質で「俺・・・不器用ですから」を見せつければと思いきやそれはパパリンがやっちゃうし。

いま一歩だったオペナースを元気づけたりアドバイスして成長させたのも脇二人。

あれもやれず、これもやれず、出来たのは絵を簡単に書いて説明だけど最終話の患者はバリバリの外科医。スケッチブックを見せ始めたときはずっこけました。二人の間ではもっと部位についての専門用語、懸念される問題点とその対策までカンファレンスよろしく会話してほしかった。なによりも患者をみてる、っていうなら、説明度合いを変化させるべきでした。

シアトルいった沖田先生のその後を知りたいというより、今後の檀上病院の各先生たちの人間模様を見たい、特に井川先生の成長を見守りたいという感想をもって終わるという――。
ある意味、みたことのないドラマを見た思いです。

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名前無し

深冬さんが沖田先生にオペを希望したのは、娘がお父さん(壮大先生)大好きだからでしょう。もし手術が失敗したら、大好きなお母さんを大好きなお父さんが殺したと、一生苦しむ事になる。
かと言って、じゃあ未だに深冬さんに想いを寄せてる元カレの沖田先生にやってもらいましょうって、それも残酷すぎ。
かわいい態度でしれっと酷いことする深冬さん・・。ダンナがキレやすい事位、わかってるだろうに。もっと刺激しない言い方出来ないのかな。
榊原女史より魔性の女ですな。

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名前無し

回を重ねる毎に面白くなってきました。キムタクは沖田先生になっている。別にファンとか関係なくドラマとして面白い。登場人物それぞれの心情がよく描かれている。考え方や表現が違っても悪人はいないように思う。ミッチー先生も意外と人間味があったり。
最高なのはマサオ。悪かと思えば米を研いでみたり、洗練されているようで田舎くさい表情だったり。そして、切れ者かと思えば、おバカさんだったり。面白すぎる‼
マツケンも沖田先生の影響を受けて医師としての向上心に目覚めて一途で可愛い。
それぞれの立場で嫌な奴に見える人もいるが、みんな人間味があって結構いい奴だったりで、なかなか良いドラマです。

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名前無し

どんどん話が面白くなっていく。
今回の及川さんと浅野さんとの
壁が出来て
キムタクと竹内さんの別れに
浅野さんの影がちらほら
その浅野さんは
胡散臭さが更に倍増
その暗くなりがちな中に松山さんのキャラが救いに
看護士、秘書まで
それぞれこれからの動向が楽しみ。
粗を探すのではなく素直に見ればいいのに
もったいないと思う。

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名前無し

キムタクと竹内結子、まだ若い時にカップルでドラマやってたなあ。
あの頃は、まだ二人ともお肌がぴちぴちしてたから何とか見られたけど、今は全体的にくすんだ中年色の漂う、覇気のない顔や演技しか目に入って来ない。
内容も、恋愛も医療もどっちつかずの中途半端、古臭くてつまらない、その上に演者もこのていたらくときては、まったくいいとこなし。
いい歳なんだから、なんでもっと「いい歳した大人ならではのドラマ」をやらないんだろう(いまだに20代の若者のような革ジャンで登場してきたには苦笑してしまったよ)。
たとえば、医療過誤の問題に苦悩し、崩壊しかけた病院立て直しに奔走する医者とかいう話だったら、いかにキムタク主演といえども喜んで見たかもしれない。竹内結子は婦長で恋愛色一切なしのハードボイルド。あるいは冴えない酔いどれヤブ医者が使命と責任に目覚めて自己成長していくなんてのもいいんじゃない?
要するに、「かっこいい」キムタク様と美人女優の恋愛がコンセプトのドラマなんて、20~30代でげっぷが出るほどやってたが、今さらもう何の魅力もないわけ。

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名前無し

昔のスターにカメレオン的な主演役者はほとんどいないと思う。
石原裕次郎も石原裕次郎でしかなかったし、今も現役の吉永小百合も吉永小百合でしかない。
けれど、それでよかったんだよね。昔はスターがスターとして作品のなかに存在するだけで価値があった。スターの華が主役の器だった。下手すると、棒でもスター性があれば主演をはれて、それが認められる時代だった。でも、最近は違う。カメレオンのように演じ分けができる主演俳優が良いとされる。

いつも同じでも華のあるスター俳優もいいし、作品ごと巧みに表現を変えるカメレオン俳優もいいと思う。色々なタイプの俳優がいたほうが楽しいじゃないか。
一部の視聴者の~ねばならないがドラマをますます窮屈にする。

そもそもキムタクはキムタクでしかないけれど、演技が下手なわけではないので、プロデューサーや演出の使い方次第だと思う。

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名前無し

このドラマの違和感の原因は脚本がどっちつかずなところ。
手術のシーンは医療監修も結構されててリアルさを出しているようだけれども、話の流れに全くリアリティが無い。
スーパードクターのキムタクがアメリカで手術をバンバンやっていて、予定が詰まっているはずなのに、すぐに飛んできて、院長の手術をしたり、その後日本の病院のオファーをすぐに受けて戻って働くようになるとか、そんなに簡単にシアトルの患者さん、ほっとけるんですか?その上、身内がまた倒れてしかも、専門外まで手術してしまうとか。こういう無理のある脚本が、せっかくリアリティを出そうとしている演出、出演者の質の高さを壊しているように思う。
こんなずさんな脚本になったのは、キムタクのイメージアップを図る事務所の圧力なのか?
脚本ってつくづく大事だなあと思いました。

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名前無し

医療従事者としてこのドラマの脚本と設定が、んな、アホな!とリアルとはかけ離れていることを呆れながらも木村拓哉ファンだから見ています。訴えられたら終わりとか無いし(笑)特に医療ミスでもないのに言いがかりで訴えられることなんてありますよ。小さな開業医じゃあるまいし。どこの病院でも裁判なんて普通にかかえてます。

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名前無し

脇を固めるのが、
存在感あるいい役者さんばかり揃ったので
内容を期待してたけど・・・何だかな~
木村が主役で台無しになった感ハンパないです。
まず役者として年齢を重ねてきた深み渋み一切ない!
医者を演じるほどの知性がまったく感じられない!
元恋人の病気発覚が初回なんていきなりすぎでは?
何はともあれ
完全に木村オンリーのミスキャストですね~
ドクターXが痛快で面白かっただけに
このドラマはあまり観る気起こらない。

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名前無し

結構面白いよ。やっぱ脚本が大事だね。
感想がほとんどキムタク論でちょっと圧倒されましたが、自分はそれほど違和感は感じず。
正直、堺雅人も西田敏行も生瀬勝久も佐藤二朗も癖の強い役者は何をやってもその人の個性が出てしまうので、キムタクもそういう感じと変わらないような気がする。
演技力云々より個性の問題。あとはストーリーにそのキャラクターがハマるか、役者の好き嫌いの問題かな。
来週以降、ストーリーがどう転ぶか見守りたいと思います。

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名前無し

こんな薄っぺらいドラマに感動した人、本当にいるのか不思議。

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名前無し

浅野忠信さんってすごい。
手術のシーンは脱帽です。名医の貫禄、自然な台詞。もう医者にしか見えなかった。
壇上夫妻の仲直りのシーンも良かったです。
下手にキムタクとの三角関係を引きずり込まなかったのが正解。
こんな感じならキムタク主演も悪くないと思えた。

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名前無し

1話から引っ張った深冬の大病問題解決に何のカタルシスもなく、
キムタクがスーパーオペで治すでもない。キムタクへの愛情を今も
抱えていた深冬が壮大との元サヤに収まる心理描写も皆無。
それなら柴田と収まるのかと思えば何もない。松山・及川等
キャストも無駄使い。テーマが何もないドラマだった。

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名前無し

数年前まで超キムタクアンチだった自分だけど、ここ数年で少しずつ見方が変わってきた。
相変わらずあの顔をまともに見るのは苦手だけど、画面を通して感じるのは「こいつはただただほんとに誠実な男なんだな」ということ。
プロ意識の高さも伝わってくる。
自分が年を取ったのもあるけどキムタク自身も若い頃の鼻っ柱の強い時代を経て変わっていったのもあるんだろう。
この沖田という役はだからキムタクの地のイメージとどこか重なるところもあるんだよね。
実はわりと謙虚な男だと思う。
このドラマのキムタクが自然に受け入れられたのはそんな風に感じられたからかもしれない。

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名前無し

マサオはどこまで深雪が好きなのか、容貌の怪しさから好き過ぎる
行動が変質的に見えてしまう残念なマサオ。
榊原弁護士にビンタされ乱れる前髪 チョコ貪り食って落ち着くマサオ。
何度も妻の寝顔を見に行き 普通の病院経営者に見えるしょぼんマサオ。
田中氏と柄本両大御所に子どもでもそんな駄々っ子な真似しないぞ な
沖田に手術してしておねだり、TBSは予算使い放題で贅沢してるわw
(それでも沖田がやると言った時のキラリと光る目にプロ根性あり)
院長もどこまでも子どもらしく一番に話せだなんだとおまけに
なぜか今頃シアトルの件はマサオが言ったと何の予防線?
やっぱりいらん事言うから沖田先生はミスで動揺するマサオ。
壊した壁を見て自分の手の正しい使い方に気が付く 回りくどいマサオ。
『俺が手術をする!』いやここでマサオがしたら沖田先生の考え抜いた
術式はどうなるの?と羽村先生に冷静に諭されて欲しいところ。
あくまでも壇上病院内部と周辺で起こる内輪もめ的な出来事を壮大に
描くこのドラマは面白い。

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名前無し

キムタクも勝手にライバル視してるドクターXですが、私見ですが、あちらはいい意味で水戸黄門みたいです。主人公の目的は患者を助けるため。こちらは、同じ目的だとしても、恋愛感情や不要なプライドが見えるため、鬱陶しく見える。爽快感がない。キムタク上げのせいかな。

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名前無し

沖田が患者優先とか言っているのに、深冬が倒れたり物忘れの症状が出ているのに診察や手術をさせるのって矛盾している。
症状の出ている先生を働かす病院は怖いわ。
沖田が毎回毎回、深冬の手術をどうしようかと悩んでいるのも、うっとうしい。
ミッチーの葛藤は良かったし、浅野忠信さんの不気味な演技も慣れて来て面白い。
マツケンもいい人柄が合っているけど、他の人でもよかった気がして少し残念。
キムタクは白衣のポケットに手を入れたり、白衣を肩にかけたり、ホントに医師に見えない。
こういう仕草が若い頃のキムタクのままで、イケてると思っているように見える。
もう、中年なのに何を勘違いしているんだろうと思う。

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似非賢者

 ドラマを観て、キャストを眺めると漠然と思う所があります。

 もし、松ケンのボンボン医者の成長物語だったら、浅野のクールな凄腕外科医活劇譚だったら、木村文乃の屈折ナース成長物語だったら、同じ脚本家でも、きっと新鮮さを感じられたんじゃないかなと等々。

 なんか、キムタクの存在により、2010年代も後半なのに、2000年代に引き戻されているような感じがします。

 キムタク本人というよりも、キムタクだったら主役にして、最後には成功させる黄門様にしなければならないという制作の思い込みみたいなものに、閉塞した息苦しさを感じます。

 視聴率の事を言えば、これだけのメンツを集めて、松潤のドラマより相当低い数字じゃあとても成功とは言えないんじゃないかと・・・スポニチ(TBS、毎日系)あたりの記事じゃあ好調なんて言っていますが。

 まあ、上に書いたようなドラマだったら、数字はさらに低いだろうなあとは思いますが・・・

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名前無し

「ジャニーズネットで「外科医役にとことんこだわり抜いた」と公言されてしまっている木村拓哉…」
ホントかよ?役にストイックする俳優と違ってキムタクは役になりきれてないし、正直主役はきつい。癖のある動作のぐさは余計気持ち悪いし表情をつくるのも下手。もうすでに3話で毎週録画外しました。キムタクが回りの演技より浮いていてイラッとしたので4話以降観ません。

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名前無し

男の嫉妬心を前面に出す話ってそれだけで個人的にアタリ
3話でだいたい作品の持っていきたい方向性が見えたので今期一番の楽しみになりました

手術の腕が一流なだけで派閥わからないし人望も少ない沖田は医療系ではよくある主人公ですが嫌いじゃないです

昔から沖田のことを友達だと思ってるし実力を認めているけど自分より上の立場にはしたくない副院長の器の小ささがどうなるのか気になります

脳腫瘍持ちの医者が手術するのは微妙すぎますが副院長の今後を楽しみにしています

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名前無し

ドロドロさせたいなら 奪い愛、冬のほうが面白い!
と、いうか浅野さんとキムタクの役、逆が良かったな
キムタクが嫉妬で壊れて、エロエロシーンたっぷり^^
いや、新境地っていうならそこまでやらないと!!
まあ・・その時相手がナナオさんじゃちょっと身長がね・・

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名前無し

浅野さんの方がキムタクより酷い演技とは・・・。
ガッカリ。

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名前無し

だんだんと評価も良くなってきている。
ドクター物は同じようでもやっぱり面白いし、
ドクターXより内容はいいのでは。

キムタクもマツケンも共演者も違和感なく演技してて
楽しみなドラマです。
今日も待ち遠しい。

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名前無し

ドクターコトーのようなお医者さんをキムタクで見たかった。
それか、動物のお医者さんみたいな獣医さんのお話とか。
色恋は、もう卒業した方が自身の為なんじゃないかな?って思ってしまう。
どこかで脱皮しないと、先が見えなくなりそう。

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名前無し

これって、絶対相容れない違うスタンスの正義の対立のドラマなんですよね。どちらも正論。
沖田・ユキ側と壮大・羽村側のどちらに感情移入して見るかで、見え方がガラッと変わる面白いドラマだと思います。
その二派の間で揺れ動く深冬と井川がどう動いていくかも見所。単純にポリシーだけでなく恋愛感情が絡んでいるから、彼らがどう動くか予測出来ないという面白さもある。
ポット出のイケメンお兄ちゃんにはそんな複雑な心の動きを演じるのは難しいと思います。松ケンさんの演技力あればこそ。全然無駄遣いじゃないですよ。
曲者院長と曲者羽村の今後の動向も期待。
個人的には、壮大の抱えた重圧(公私共に)がどう噴出してくるのかが楽しみ。これも浅野忠信さんの演技なればこそで、期待してます。

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名前無し

第2話、初回以上に面白かった。

職人魂で解りあえた医師と患者が描かれていて
血の通った人間ドラマとしてよく出来てました。

構成も絶妙で
父と主人公の絡みが伏線となって
「準備はすべてできてます」という台詞の意味が深くなり
後の「あんたも職人なんだな」に繋がる。

井川先生も、今回で沖田先生に単なる嫉妬、妬みから
リスペクトへと変化していく様が感じられて良かった。

沖田先生と院長や副院長、
深冬との関係性も深化かつ明確になってきたし
ますます目が離せなくなってきました。

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