2.13
5 9件
4 12件
3 7件
2 11件
1 47件
合計 86
読み ごくもんとう
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2016年10月期
期間 2016-11-19 ~ 2016-11-19
時間帯 土曜日 20:00
出演
横溝正史の最高傑作
数々のミステリーランキングで1位に輝く名作をドラマ化
長谷川博己演じる新しい金田一耕助が事件の謎に挑む!
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リアルタイムで角川金田一を読みふけっていた世代です。
もちろん映画やドラマもリアルタイムで。
元々、活字(脳内)から映像への金田一は、賛否両論が出て当たり前。
しかし、今までの金田一に共通する心理として、犯人への同情や憐憫がにじみ出る人物だったという事はほぼ異論はないと思われます。
長谷川さん金田一は、謎が解けない事を人のせいにし、解けた謎を誇らしげに犯人へ投げつけ罵倒する・・
ちょっと「あなたは誰?」という感想を持ちました。
ただドラマとしては面白かった(いや衝撃か)ので、☆☆☆

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名前無し

映像作品は市川版、毎日放送版を含め、ほぼ全て観てます。原作もほぼ読了してます。リアルタイム世代ではないですが、熱心な金田一耕助ファンです。今回の映像化は無茶苦茶楽しみにしてました。

観終わって、かなり質の高い映像化だと思いました。面白かった。平成ももうすぐ終わるかもしれないこのご時世に、オールロケであの時代を彷彿とさせてくれたり、過去どの映像作品と比較しても、史上最高に「美しい」見立て殺人場面を作り出してくれています。心から、素晴らしいと思いました。眼福です。

演技の面では、台詞が安っぽく聞こえる場面が少なからずありました。現代の役者さんが下手とは思いません。これは平成以降の金田一映像化作品では常に感じるのですが、市川版、毎日放送版と比べると、戦後の陰鬱さを表現できていないように感じます。画質の問題かもしれないし、役者も僕らも戦争を身を以て経験していないから、知らないからかもしれません。

最後の謎解きの場面にはびっくりしました。新解釈として観ましたが、あの断罪調のシャウトは、叱られた子どもがヤケクソになって、近場にあるものを構わず手に取って投げつけてるみたいで、狂気よりは稚気を感じてしまった。また、了然には、「南無…」と言って逝ってほしかった。あれじゃ犬死だ。しかし彼らの描写は、今回のスタッフが、あえてそう表現したかったのかもしません。何故なら犯人たちが行ったことは、少なくとも私には、全く共感も同情もできない動機による残虐な猟奇殺人なのだから。獄門島における殺人動機の不合理性と脆弱性は、因習や怨念などと言う言葉ではフォローし得ない原作の瑕疵だと私は思っていますので、あの位責め立てられて然るべきかもしれません。異論は認めます。

あと、金田一が鬼頭早苗に惹かれていたという描写が弱い。早苗が金田一を好ましく思う描写に関しても然り。あれでは、早苗に対して告白したところで、拒否されるに決まっているだろう、と思ってしまった。唐突な告白に関しては、原作もですが。

仲里依紗は良かった。でも、返す返すも大原麗子は凄かった。20日のBSプレミアムシネマを観ましたが、問答無用で好きになってしまう魅力と説得力に溢れていました。

色々書きましたが、長谷川版金田一、是非シリーズ化してほしい。そして、次回作がさらに素晴らしいものになることを期待しています。

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名前無し

最後にすまなそうに謎解きする金田一が見たかったのに!
これじゃ誰も救われない。最低の改悪。

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