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ごちそうさんは、フィクションでも戦争描写は圧巻でした。
庶民の目線から、戦争初期から戦後にかけて
丁寧に調べ上げていました。
そこまでは求めませんが、集団就職のことくらい、もっと丁寧に調べ辻褄を合わせて欲しかったです。
何のドラマだったか、年配の女性が若いヒロインに「何かにならなくてはいけないなんて思わなくていい」「必ずしも何かにならなくていいんだよ」みたいなことを言っていて、いいなぁと思いました。
私もみね子は何かにならなくてもいいと思います。みね子の幸せを願っています。
そうそういきなりテイスト変わるから要注意だ。岡田脚本。このままいくことはないでしょう。ホームドラマみたいな、暖かい話が好きなのは一部だけなんだね。
父親がキーポイントかなり印象が変わると思う。
暗いか…最近の傾向になるか見所かな。
12:58です。思い出しました。「まれ」でした。
まれの母親が一子ちゃんに言った言葉でした。失礼しました。
集団就職で画像検索したら、生徒達はみな制服姿だった。
その中に1枚だけみね子と時子と三男の私服姿があった。
みね子の赤いコートがやけに目立ってた。
こんな集団就職の子はいないだろう。
列車の中でお弁当を食べてる子もいなかった。
ひよっこはまるで就学旅行気分だね。
お花畑で作ってるよね。
本物の子達の泣いてる姿にグッときた。
集団就職を舐めるなよって言いたい。
岡田さんは、しっかり自立した女性が好きではないのか、ふんわりしたドジなヒロインが好みで、変わり者の友人キャラクターが登場する傾向が高い。
新キャストを見ると、今回もその路線だろう。
ちなみに、仕事に燃える話にはならないと思う。
トランジスタ工場は単純流れ作業だし、すずふり亭でもウエイトレス、というかホール係。
現代は、現実社会に疲弊している人が多いでこうした癒し系ゆるゆるドラマが流行るらしいが、もう少しみね子は、意志を持って自主的に生きてほしい。
仮面ライダー俳優の金持ちのボンボンが相手役らしいが、ウエイトレスが金持ちのボンボンと恋をして玉の輿に乗るドラマでは、お粗末。
べっぴんさんスピンオフは、べっぴん本編とは脚本家が変わり、かなり良作になっていた。
戦争未亡人で女手ひとつで子供を育てる悦子が、東京の百貨店経営者の金持ちに見初められるが、見合いの席で、女が働くことを可哀想だと言うスカした見合い相手に
「このスカタンが!あんたみたいな小っさい男より、他人の見合いにノコノコ乗り込んでくる大馬鹿野郎の方がええ男とやわ!このダボが!」と啖呵を切る。
ひよっこでベタベタ演技過剰な善人ごっこの愁嘆場ばかり見ていたので、久しぶりにスカッとした。
ひよっこに足りないものは、主人公の意志力。
東京では、恋愛や変わり者に引っ掻き回されるドラマではなく、みね子本人の生き方が見たい。
ヒロインだけでなく、登場人物一人一人に共感して応援したくなるひよっこ。
ほんと良いドラマです。この先は少しテイストが変わってしまうんでしょうか?
もしそうならちょっと淋しい気持ちもしますが、それでもやっぱりいいなぁ~と思えるドラマを期待してます。
画像検索したら制服姿しかなかったから、赤いコートはありえないと、なぜ断定されるのかな?洋裁できるお母さんが、娘にせめてもの餞に洋服を作ってあげた例が、全国で全くなかったとは思えません。むしろありそうな話だと思います。美代子さんが東京でも肩身狭い思いをしないようにと、赤いコート作ってあげた気持ちは、よく伝わりました。それが集団就職の場で浮いてしまったのは、逆にリアリティーを感じました。
当時の高卒が一般的にはいまの大卒相当で、商社や財閥系一流会社の総合職で入社していたことや、女性も市役所や銀行勤務の大半が高卒だったことを体験してきているからこその違和感ですね。
中卒と高卒が、半々で、同比率だった時代ですから、職種には差があったのです。
特に、好景気で仕事はいくらでもありました。
好景気で学生の売り手市場だからこそ、中卒が低賃金で雇える金の卵と呼ばれたと言えます。
いまの時代でも大学卒業して、個人商店の酒屋に就職する人が皆無とは言わないが。
ひよっこの場合は、就職が一日で決まったり、上野駅でみね子の名がなかったり、ご都合主義も多いので、わざわざ可哀想さに見える話にしてわざとらしいと思われる部分もあると思う。
父親からの送金が途絶えたにもかかわらず、みね子と美代子の呑気は、不自然だった。
集団就職で雇った子が初日に赤いコートにバーバリー風のマフラー
茶髪さらさらレイヤーの髪型で来たらびっくりするよね。
赤いコート、ハイカラで目立つでしょうね。
茨城編が楽しかった、でも違った場所でのみねこ達、全く想像できない、したくないって気分です。
予告も、あえてチラ見してます。
予告なくてもいいんだけど
三男とみねこ、時子の別れる時、あの場面、目に焼き付いて、三男役の俳優さんが素晴らしい。
わたしは赤いコートで美代子さんのイメージが変わっちゃった。
結構、見栄っ張りで非常識な人なのかな~と。
東京で流行っているコートかもしれないけど東京の人だって休日の遊び着じゃなきゃ赤いコートは着ないと思うし。
平成の現代だって黒か紺のリクルートスーツでしょ。
初めて勤め先に行くのに赤いコートって非常識ですよ。
ま、こんなこと書くと、昭和40年でも赤いコートで会社に行きました。ちっとも変じゃないです。と反論されるんだろうな。
なんだか物凄く長い間、この3人の成長を見てきた気分でした。故郷との別れは寂しいですね。号泣でした。今から帰省シーンが楽しみです。
批判が赤いコートと高卒での工場勤めに集中してますね。当時の事情はよく分からないけど、そんなこと気にしながらドラマ見てたら、どんなドラマ見ていても楽しめないな、私は。絶対にありえないほど非常識な展開とは思えないけど。私は、良いところにまず目を向ける、加点方式で物事を捉えます。日常の対人関係もね。人生観の違いなのでしょうか。赤いコートは、これから何か重要な役割を果たしそうです。これだけインパクトを与えたのだから、岡田さんとしては大満足でしょうね。
せっかく美術スタッフが丁寧に作った昭和の雰囲気をヒロインがぶち壊していてガッカリ。
4週で脱落。
お父ちゃんが買ってくれた靴と、お母ちゃんが作ってくれた赤いコート、みね子にとって別品ですね。これからもみね子が靴と赤いコートを使う度に、思い出して泣いちゃいそうです。
面白いが是非深夜も放送して欲しい。これはNHK側への要望
土曜日の「ひよっこ」は1960年代の集団就職が描かれていて、就職する子供達の不安な気持ちに胸が痛くなり、古き上野駅への切ない郷愁にもかられて、何ともいえない思いで見ていました。1960年代がもう歴史として描かれる時代になったんだなぁ、とも。 ひよっこ東京編、期待してます。
そして、沢村父ちゃんが無事見つかりますように。
ところで昨日「べっぴんさんスピンオフ」を見ました。
脚本家を替えて制作したということで、怖いもの見たさで見てみましたが。
フタを開けてみると、なんと本編とは全く別物のようで、笑えて泣けてキュンとして、冒頭から引き込まれ、一気に見てしまいました。
小山さん役の俳優さんも、悦子様役の俳優さんも、こんなに素敵な俳優さんだったのか、と。伊武雅刀さんも本編では無駄遣いされてたけど、スピンオフではいい味出してました。
はじめからこの坂口理子さんが脚本を書いていたら、べっぴんさんは打って変わって傑作になっていたかも。
やっぱりドラマは、まず良い脚本からであることを再認識しました。
ひよっこがこれからも良い脚本の元で、このまま走り抜けられるといいですね。
赤いコートって、赤色を選んだことを言ってるわけじゃないと思うんだよね。
なにかさ、みよこさんの幼さや身勝手さとかがさ、
この赤にみえかくれしちゃうような感じがするんだよね。
もしも、年末苦しいときに助けてくれた君子さんの娘さんの時子ちゃんにも色違いで同じコートを作ってプレゼントしていたら、きっと感じかたも変わったと思うんですよね。
赤いコートから、みよ子には見えている世界がとても小さく感じるんです。
だから、すずふり亭のマッチをおまもりといって渡すときに他力本願で失礼な言葉に聞こえちゃったり、
長女に一家の大黒柱の役目を追わせながら、子供扱いでキスしたりとか、、???
みよこもみねこも大丈夫か?
って思いたくなる。
せめて茨木の最後の夜ぐらい、
ヒロインと母とじいちゃんの落ち着いた大人の会話を見せて欲しかったなと思う。
そしたら、母やみね子の成長も感じられたのかもしれない。
美代子さんがコートをプレゼントしたら君子さん喜びますかね?そんな余裕がないこと分かっているから
、押し付けるようにお歳暮持ってきたわけで、その気持ちを踏みにじることになるのでは?それを幼いとか身勝手とか思われるのですね。まあ、感想は自由ですから構いませんが、プレゼントしてたら、余裕あるじゃん!って批判が沸き起こるでしょうね。
もしかして、いたい父といたい母がヒロインの乗り越えなければならない困難であり、親からの本当の自立がテーマなのだろうか?
故郷に残してきた妹と弟が切ない。
もしかして、私、非難されてるの?
ひよっこ明日から第5週目‼︎舞台を奥茨城村からいよいよ東京編がスタート‼︎奥いばらきの人達もみんな楽しみに‼︎楽しみにし観てっかんね‼︎奥いばらき村のみね子‼︎時子‼︎三男‼︎そしていわき小名浜の澄子‼︎東京での第一歩みんなずーとテレビの前で‼︎そして心の中で応援してっかんね‼︎明日からまたがんばっぺな‼︎
気が利かず、十代の少女のように涙の大安売りで、働きに出ることもなく長女にオンブにダッコの惰弱な母親は、褒められたもんじゃありません。
時子の母親から正月支度まで手伝ってもらい、お返しをすることもない。
せめて、時子とみね子と二人ぶんのコートを作っていたら母親の株も上がったでしょう。
みんなはヒロインのために、の朝ドラ定番です。
ひよっこで世間知らずでおどおどして泣き暮らす女性ばかり見ていい加減うんざりしていたところへ、べっぴんさんスピンオフを見て、主張ははっきり!笑顔笑顔!機転が利いてシャキシャキした悦子と、単純な人物造形でない小山さんにに心が洗われました。
私はあの赤いコートに母親の精一杯の愛情を感じたわ。
みね子、これから辛いこといっぱいあると思うけど
負けないでね。 応援してます。
赤いコート批判凄いですね。
ずっと一緒にいた可愛い長女に作ってあげたいと思うのは自然な事だし、赤も浮いてる感じが逆に良かったかなって思ったけどな。
時子に作ってあげなくて良かったとも思うし、2着作る時間もなかったんじゃないの?
画像検索してたら英伸三さんの沖縄からの集団就職の写真を見つけました。みね子そっくりのコート着ている子がいましたよ。色は分かりませんが、赤でもおかしくない。他の子達も色やデザイン様々なおしゃれなコートを全員着ています。正直似合っているとは言いがたいけど、それも微笑ましい。沖縄のお母さん達が、寒い思いをしないように、東京に気後れしないようにと、無理して用意したのでしょうね。自分は着たことがないコートを…。美代子さんの愛情に通じるものがあります。でも子ども達は、不安げな厳しい表情。「赤いコート論争」のお陰で、物語の感想を深めることができました。ありがとうございました。
近隣からの援助でようやっと年が越せるほどの困窮ぶりなら
あんなコートを作るお金も心のゆとりもないだろうにね。
お金が無かったら新しいコートを作ってあげようなんて
考えもしないよね。裕福な時子だって古いコートなのに。
よく分かんない脚本だわ。
要は有村架純を素敵にさせたかっただけなんだろう。
今週も涙の毎日でした(ノ_・。)
日にち変わってしまうから急いで星5付けますが、明日から本格的に東京編だから奥茨城の面々の登場が減るのが寂しいです…。
東京行く前日、おかあちゃんのふとんにみね子が一緒に入るところ、、、自分もしてたから母と思い出して涙しました!
私が今一番観たいのは、三男の新しい職場ですね。
駅でのあの別れのシーンが頭から離れません。みね子と時子の必死の励ましの言葉と
別れてゆく三男の気持ちが痛いほど響いてきて目頭が熱くなります。
社長か大将かどう呼べばいいのか迷いますが、
すぐに三男のかばんを持っちゃうとかは、結構、行動力盛んないい人だろうな。
人相も善人っぽかった(あまり関係ない?でもそう思いたい 笑)
1人だけの募集だったのかな?。
自分が初めて職場に出た朝、初対面の方達に囲まれた時の緊張感と心細さを、
懐かしく思い出しました。
みん感でも赤いコート批判が繰り広げられてますね。コートに恨みでもあるのかな?母親の精一杯のはなむけだと、思いますが。
多分三男は今週はでないけど、今後の展開しだいではかなりおいしい役になると思うよ。
ずっとでるならね。最後までね。
予想は御曹司と恋愛になるんだろうが…まぁ違うかもしれないんで…多分今週はゴールデンウィークだから地味に地盤作る話になりそう。
最初の奥茨城編が終わってしまいましたね。
田舎の美しい田園風景とそこに生きる人々の貧しくても心豊かな暮らしぶり。ありがとうやごめんなさい、といった当たり前の台詞が自然に口にされ、家族も兄弟も友達もご近所さんも、心から互いを思いやり合う。そんな今では忘れられがちな昭和の古き良き日本人の姿に素直に泣いたり笑ったり。毎朝心洗われるような清々しい気分になれる1ヵ月でした。
中でもよかったのは、TVのニュース映像ぐらいでしか知らなかった地方からの集団就職について描かれたこと。農家の三男坊で家に居場所のない三男。都会で夢を叶えたい時子。家庭の事情で家計を支えなければならなくなったみね子。3人3様の上京理由に加え、子供を送り出す母親の心配と寂しさ、旅立つ子供たちの都会への希望や不安と家族、故郷への愛情と愛着。そして就職先を見つけ送り出す教師の複雑な想い。そういう集団就職の背景にある人々の心情が繊細に描かれてすごく胸に迫りました。
あざとく泣かせようとしなくても自然と涙があふれ出る。
放送を見ながら、ああ、いいドラマだなぁ、としみじみ思う。
こんな朝ドラは久々です。
これから東京編で雰囲気が変わるのかな。
バス停に向かうみね子が口ずさんでいたように「(東京には)苦しいこともあるだろさ。悲しいこともあるだろさ。だけど僕らはくじけない」3人ともこの気持ちで頑張ってほしいです。
明日からの東京編も楽しみ。
あれ?私、こんな場面で何で涙が流れてるの?って何度思ったかわかりません。
心の琴線に触れる朝ドラなんですね。
これからも3人を応援しながら見ていきたいと思います。
それより、中学生の福島からの女生徒は、なぜ引率されて来なかったのか。
彼女と同じ中学から東京へ出稼ぎに出る子は一人もいなかったのか。
常陸高校からは、高卒ですら3人?もいるのに。
18才で引率されて、中学生が引率されない不思議。
彼女こそ、本物の金の卵でしょう。
みね子たち3人は学費の無駄遣いの親不孝者。
学費をのうのうと親に払わせて高校入学時から努力もろくにせず、計画性のない人生しか歩めない。
親も勘違いな方向で滂沱の涙。
三男も、わざわざ東京の米屋に行かなくても、バスの運転手を目指せば手に職もついて茨城にもいられたのに。
甘い話ですね。昭和30年代に。
赤いコートとマッチを持たされたらマッチ売りの少女になるしかないでしょう。
01:03;48さん
素晴らしい。ツッコミもこういうセンスが有れば面白いです。
真夜中に一人笑いです。
感想です。
すずふり亭のマッチをみね子に託した美代子さん気持、祈る思いだったと思います。
少ない手掛かりの一つかも知れませんから。
当時を生きていた人間としてあまり変とは見ていて感じないです。
東京に就職するて、一生の別れにも感じられたし・・。
赤いコートも貧乏だからこそ母親の精一杯のはなむけとして理解出来たし・・。
爺さんの一万円も・・私にもそういう経験あったし、金ないのにね・・。
就職も適性検査・学力もある程度影響するから、中学生で高校生と同じ仕事ならかなり優秀ぽいけど、高校に行く自体が大学を多くの人が意識していた時代じゃないしね・・。
当時の資料からおかしいという人いるけど、生きていた者としてはなつかしく見ている・・私は。
バスの形も過度期でボンネットバス(いぬバスと呼んでた。曲がる時耳がでるんだ。)の国鉄バスもあったし、今のような箱形私営バスもあったよ。
それにしても、赤いコートとマッチでマッチ売りの少女は、なにげに悲しげで面白げでいいね。
「赤いコート」論争がまさかまだ続いていたことに驚きました。(笑)
個人的には、冠婚葬祭のうるさい田舎なら、まずは紺か黒の大人しいコートを持たせるのが普通の母親の感覚のように思いますが、よく解釈すれば「初めての東京で気おくれしないように」という母心と取れなくもないし、物語の本筋のところから外れているので、私としては±0。
それより土曜日の放送で気になったのは、向島電気の舎監永井さん(和久井映見)の相変わらずのおっちょこちょいぶりとみね子の態度。
あの永井さんの「二人だと思ってた。」と慌てるシーン。何のためでしょう? 慌て者であることを知らしめるために用意されたシーン?(それは前回の田神先生との電話でお茶をこぼすシーンで十分伝わっていましたが) それともみね子を不安にさせ困らせる雰囲気が欲しかったがためのシーン?
私はこの二つのシーンで、「向島電機は、新入社員の人数すら把握できないとんでもない会社」だと驚き、あのおろおろしたみね子にがっかりしました。
「ひよっこ」でも良いんです、まだ高校出たばっかりなんですから。でも父親が行方不明になり、一家を背負う覚悟で東京に来たんでしょ?? それならあそこは前向いて「何があっても帰れない!東京で絶対頑張る!」ってキリっとした顔見せて欲しかったですね。
地方出身ではないので集団就職した訳でもありませんが、中卒で工場の流れ作業を経験したことがある母に「ひよっこ」の感想を聞いてみたら、「ふん」って鼻で笑っていました。
きっとあんなもんじゃないんでしょう。
若キョンキョン役でブレイクした有村ちゃんを真っ赤な女の子にしてみたかっただけだと思う。
汽車の中で田神先生と話をしていた先生が澄子の引率者という設定ではないでしょうか。実際には、職安の職員が旗を持って引率していたそうで、中学の先生が引率することはなかったようですが、そこまで史実に拘らなくても良いと思います。
集団就職。1960年代初めに生まれた私が、子供の頃に耳にした言葉だ。でもいつ頃からか聞かれなくなった。
高度成長期が終わりを告げた頃なのだろう。
そして一時のバブルが弾け、日本の製造業はより安価な労働力を求めて、インドネシアなどの海外に製造拠点を置くようになり、労働力として人員は現地採用。
国内では、正社員より賃金の安い派遣などの非正規雇用を大量に行い、経費節減に走る。
この状況のなか、当然、就職難が起こるようになり、一方でリストラも常態化。
一億総中流を目指した日本はいつの間にか、貧困層が増加。
そして貧富の格差が拡大。少子高齢化も深刻に。
日本はあの高度成長期から何を得て何を失い、今に至ったのだろう。土曜のひよっこの集団就職列車や上野駅での描写を見て、ふと考えさせられた。
あんな何にも無いような村で、あの時代にキスだなんて、おお気持ち悪い。親をママ、パパと呼ぶ家庭もある現代の今ならそういうのもあるのだろうけどね。うへ〜気持ち悪い。
金がないのに、なんであんな立派なコートを着ているんだよ、おかしくてしょうねえよ。
岡田という脚本家も、自分に酔いしれているような奴なんだろうね。視聴者に向けて「どうだ?おれの脚本は泣けるよな(笑)」とでも言っていそう。そんな低レベルな話で泣きませんから。
まだコート批判を引っ張るのですか?集団就職 英伸三で検索してください。
集団就職をしてきた若い工員がたくさん勤務していた大工場が市内に二社ありました。
どちらも有名な会社の工場です。
しかし、現場の工員は中卒だと聞いていましたね。
長屋のような社宅と、大きな寮がありました。
市内の高校からその会社に就職する子たちは、いわゆる今の総合職や事務職でした。
工員はしません。
給料がまったく違うので高校を卒業した子は雇わないのです。
我が家でも、みね子と同じ年の兄は、(みね子の家よりかなり豊かだったと思いますが)、つまらないと言っています。
みね子より少し下の私も、あの現実味のなさが何とも。
正確なのは、大道具や小道具ですね。
貧しいとか豊かを越えたメルヘンチックな漫画のようなドラマだからだと思いますよ。
みね子‼︎時子‼︎三男‼︎澄子‼︎今日から東京での新生活‼︎そして新職場向島電機で新たな人々との出会い大切にして‼︎東京での初食事カレーの味は一生忘れないだろうね‼︎愛子さんのみね子達を優しく見守る眼差し‼︎そして故郷の家族を急に思い出した切なさ‼︎東京で生きて行く決意‼︎しみじみ分かります‼︎明日から仕事もがんばっぺな‼︎負けんな‼︎奥茨城からみんな応援してっかんね‼︎
きっと蒸し返すと言われそうですが、今日はより赤いコートが目立ちました。今までほとんど気にしなかった茶色いシャギーの入った髪まで。いくらおどおどしても、まるで姿だけはずっと東京にいた娘さんか、と感じたからでしょう。
そしてまた永井さんのおっちょこちょいエピ。これ、毎回続くのかと思うとげんなりします。
同期の人たちもかなり個性的な二人を配して・・・これが岡田さんらしさ?
「奇跡の人」は、素直に良かったですよ、本当に。
何でもかんでも×だって言うんじゃありません。
ただ、あまりに話に無理があって、感情移入のしようがありません。
セリフが単調で、べっぴんさんとあまり変わりません。
みね子もバーバリー柄のマフラーで平成の時代に街を歩いてる女性のよう。
茶髪さらさらで、あの時代にはないカット。
ただ、ロケやCGには予算をたっぷり使っていると驚きます。
山形来た女優の方が、この朝ドラなら主人公向きです。
脚本家のゴリ押しで24才の女優を使ったから高卒にするしかなかったんですね。
和久井映見も時間稼ぎとしか思えないわけのわからない行動ばかりです。
景色と美術以外は、いまいち。
和久井さんのうっかりと
「お父さん」は毎日やられると辛そうな。
なかなか手強そうな同僚さんです、なんか面白くなりそうですね(笑)
カレー美味しそうで食べたくなりましたが、妹や弟達にも食べさせてあげたいね。
マヨネーズ初めて食べた時のこと忘れちゃったけど
私もみね子達みたいな反応だったのかな。
奥茨城の自然があまり見られなくなるので淋しいけど
ちょっとワクワクしてきました。
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