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米子ちゃん良い娘さんだ。気立ても良いし、みね子みたいな作りっぽさのないピュアな可愛い娘さんだ。 自分的にはあの娘には追いかけるんじゃなくて米子ちゃんの良さを全て理解した男が是非お嫁さんに(高子さんパターン)なって下さいと言われる様な男と巡り会ってほしい。三男がそうなれば1番だけど。
人さまの家で出された飲み物を、出された客が残して帰る演出は、不可解ですね。
礼儀として、というか普通に躾られていれば全部飲むのが普通では?
まあ、演出家も深く考えていないのでしょう。
登場人物たちのタイムテーブルが見ていられないほどズサンですから、押して知るべしかな。
時子が、最初に米屋の三男を訪れたのも、いまさら感。
二年半で二度しか会っていない三男に、ツイッギーコンテストの件でいまさら会いに行く理由が良くわからない。
時子は、これまでにもオーディションをさんざん受けてきたのでは。
本来の女優のオーディションを。
そして、茨城弁の役でテレビに出たのでは?
三男は、時子の端役でのテレビ出演番組やみね子のCMを見たか見ていないのか不明なくらい「三男」という存在を無視されていたのに、いまさら?
三男の存在は、脚本家に忘れられていたかと思っていた。
中華料理屋の夫婦や千代子や進と同じで。
ここにきて、三男の存在をドラマ的にどうにかせねばと、時子とのロクなドラマの流れも無く、たった2日で唐突に決着をつけた気がする。
時子が米屋のガラス戸越しに、三男の自分への想いとさおりの告白を立ち聞きするシーンも、安易すぎ。
営業中の米屋の店先で話すことか。
この二年半、三男が時子を流行の映画に誘ったり、劇団の公演を見に行った経緯がないと、ナンジャコリャ、である。
また、今日の時子と三男の話に、みね子は不必要だ。
時子が三男に本心を告げるシーンには、さおりだけ居れば良い。
三男とさおり役の演技力が素晴らしいだけに、脚本も演出も残念。
三男と米子。さすが子役からのたたき上げだ。演技の表現力、説得力がハンパない。
ぽっと出の人気に胡座かいてるタレント女優とは気構えからして違うのが画面からも伝わってきますよ。
時子は女優じゃなくてスターになりたかったの。
有名になりたいだけ?
だったら、大学へ行ってアナウンサーを目指した方が良かったんじゃないの。
成績もよく、家も貧乏では無い。野際陽子さんに憧れてってことで。。。
当時、私は地方の小都市でしたが野際陽子さんは憧れの的だった。
正直、ミニスカートもツイッギーより野際さんの方が鮮烈だった。
今の記憶では野際さんの飛行機を降りたミニスカート姿は思い出せるけれどツイッギーはあまり記憶にないです。
しかも、パリに留学って単語だけで、憧れたなあ。
ひよっこでも、時子が女優を目指すって話で元NHKのアナウンサーだった野際さんの話が出るかと想い、楽しみだった。
菅野美穂さんには悪いけど、当時の女優さんはあんなんじゃなかった。
まさしくスターだった。
私もジュースを残したのが気になりました。
これ、視聴者を不快にするためにわざとやってるんじゃないかとさえ思える。
このドラマには製作総指揮者や演出家はいないのでしょうか?
モニターを見て違和感を感じないのでしょうか?
撮り直しはしないのでしょうか?
それまで「渡辺のジュースの素」しか飲んだことがなかった家ではプラッシーは事件だった。最初、なんとカルピスのように水で薄めて飲んだのだ。当然まずく、1ダースあればひと夏持つという母の算段は崩れた。
こんな大事なプラッシーを残す時子と大子山のたぬきを私は許せない。
巨大な時子に小さく謝る米子の背中は可愛かった。
ホントみね子、時子、腹立つーᕦ(ò_óˇ)ᕤ
一体何様のつもりやねん💢と、思いました。
断りもなしに他所様の家行くは手土産一つないは出されたジュースは残すは。
そもそもオーディション合格してから行けよ。上京してから滅多に行った事ないくせによ。
出されたものでも入らないと断る人のほうが多いような気もしますね、昔も今も。だから残すことには違和感がありません。出されたものは押し付けが多いですから、私は口にしないことのほうが多くなりました。
皆さんの感想はそをな事しか記憶に残らないのかと心配になりました。米子の台詞が面白かったので星を入れます。
時子とは終わってしまったので、三男の気持ちが米子ちゃんに向いてくれるといいな。
最初はちょっとウザかったけど、あの一途さはやっぱり可愛いと思うので。
時子は是非とも優勝して女優への足掛かりを掴んで貰いたい。
チャンスは何処に転がっているかわからないものね。
毎日毎日、ほんと楽しみでたまりません。
現代の目の肥えた視聴者に、脚本家がついてこれない朝ドラ。
おひさまの時も感じたが、岡田さんの「朝ドラ考察」は、細やかで分析は素晴らしいが、分析を生かさない。
朝ドラは、ひと昔前のように、時計がわりにバタバタしながら適当に流し見るドラマから、録画して帰宅してからゆっくり見るか余暇にまとめて見るドラマに変化してきている。
朝見る場合は、すべての家事を済ませて家族を送り出してから見ている。
岡田さんは、あまちゃんから朝ドラが視聴者の意識を変えたと言っていたが、昔から一本の映画のように作られた力作の朝ドラは名作と呼ばれてきた。
決して、「朝ドラだから、こう作ればよい」「朝ドラだからこの程度で良い」というものではない。
15分間が凝縮された朝ドラこそが、昔から名作になってきた。
ある意味、朝ドラと他のドラマを明確に分けて考える岡田さんらしいとも言えるが、「朝ドラだからなつかしけりゃ良い」「朝ドラだから明るければよい」だけを考えて脚本を書いていないか。
岡田さんは、基本的に群像会話劇が好きで、たぶん素朴な優しい女性が好み。意識高い系の女が好きではない。
岡田さんのドラマは、平凡なヒロイン比率が高いし、女優の好みもそう。
ただ、問題は、自分の好みと自分の朝ドラ感を出しすぎて、視聴者を軽く見過ぎており考えない。
視聴者は、流し見する人ばかりではない。
一話完結のサザエさんではないので、流れを作らずに、毎回誰かをピックアップしてエピソードを作る方式では満足しない。
当初の予定の10年間を描くことをやめ、最終的にみね子の将来を明確に見せるかどうかも不明だが、「てっぱん」のように平凡な一少女のわずか一年か二年の日常生活を描いて何も決まらないまま終わり、というラストにはしてほしくない。
みね子は先日、由香に偉そうに「大人」とはって説教してた。
訪問先で出されたものを残すのは大人じゃない行為。
しかも飲む?と聞かれてハイと言い、美味しいと言ってた。
飲む?(要らないよそんなもん。)
美味しい=(クソ不味い。)
()が出されたものを残した2人の馬鹿娘の心の声になります。
馬鹿娘(脚本家)にはそれが解らなくても、出した方はそう思います。
先にも書かれていますが、仕事場に突然に手土産も無く訪れる。
挨拶も自己紹介も無い。
みね子よ、由香に説教してんじゃねえよ。
脚本家が月時計の会話劇を忘れてるんだろうけどね。
もうちょっとまともな脚本を書けないのか?って思う。
さおり、ええ子や。
もしかしたら登場する女性の中で、実は一番性格が良くて可愛げがあるんじゃないの?
役者の力でそう見せているのかもしれないけど。
こんな女の子がすぐ傍にいながら、性格悪い時子に執着していた三男って本当に女を見る目が無いという事だけど、今日で目が覚めたと思っていいのでしょうか?
さおりと三男の好演に対して、みねこと時子の酷さと言ったら目も当てられない。
みねこのキレかたはガラが悪く横柄だし、時子はただ単にぶっきらぼうに声を張っているだけだし。
つまんない脚本にとんちんかんな演出、下手過ぎる主要人物の役者達で見所は極一部の脇役のみ。
ホント、酷いよ。
今日のは演出家の勘違いだろう。
そもそも時子は何をしに米屋に行ったのか?
それは、三男をフリに行ったんだから、ニコニコ入って行くのがまずおかしい。
入る前に気合を入れて、みね子とアイコンタクトでもして入るべきなんだよ。
そして時子の米子に対する態度。これは脚本家が悪いんだろうけど、なぜ米子に怒る?
顔を見て、瞬時に全てを理解したとして、腹の立つ事なんてないでしょ。
同窓会の時もさ、ファンが出来たなんてそんなに喜んでた感じもなかったよ。
なんか変わった人だった。ふ〜んって感じだったでしょ。
他にも怒る所は無い。
と言うより、ああそういう事だったんだ、で笑っちゃうくらいの場面なはずなんだが
何故か時子は怒って、みね子も乗っかって謝らせて責め立てて
このドラマの女の子達は無個性に口が悪いから、
演技力のある米子が多少がんばっても、キンキンしてるだけの時間が流れる。
この辺は演出家がどうにかすべきところだよね。
最後のオイッシー残しは、わざわざそれを写したんだから
演出家に何か意図があるのかもしれないけど、
あまりに常識外れな行動なので意図があろうが無かろうがどうでもいい。
完全な演出ミス。
思い出す。向島で食べてたあのカレーライス、旨そうだったな。スパゲティーもフルーツ入りのパンも。食に対してとても丁寧に作られているなと期待した。鈴ふり亭のビーフシチュー、ハヤシライス、エビフライ、作る過程も魅力的だった。そうそうクリームソーダも忘れてはいけない。
コロッケしか食べられないかわいそうなみね子は一体何処へいったのやら。
横柄な態度で優しさの欠片も感じ取れず、せっかくのジュースも当たり前のように飲み残して行くなんて、残念としか言いようがない。ヒロイン失格です。
みね子と時子朝ドラ史上最悪な友情物語だと思います。
時子は見た目がいいから得してるけど、米子はキャラも演じてる女優さんも面白い。時子役の人は女東出だと思う。女優になりきれないほど演技力がないので時子そのもの。それでも若くてあの脚線美は女でも見ると嬉しい。
時子の美脚はすごいな。ついみちゃう。
演出家の意図を汲むとしたら…
一刻も早くこの場を去りたかった。になるよね。
店を出た後、泣きながら足早に駅に向かう時子。
こんな感じをイメージして欲しいんだろうか。。
時子はさおりのしたことをアッサリ許したのだと思いました。
時子という女性は、気が強くて我儘な甘えん坊だけど、
竹を割ったようにサッパリした気性。
そこだけが良いところだと思ってたのに、
ジュースの飲み残しに、暗に「こんな状況では飲みたくない」
なんて気持ちがこもっているのだとしたら、少々がっかりです。
もしそうだとして、
この後、さおりと時子の本当の和解シーンがあるのでしょうか?
個人的にはこれで決着して終わりにして欲しいです。
二人の和解をしつこくやって欲しくはないです。
なので、私の中では意味はないことに、
演じながら飲むのは大変だから残したと思うことにします。
残すところ、そんなに変かな?お昼の放送でもう一度見てみます。
2017-08-30 12:05:35さま。(^○^)
そうそう、オレンジジュースといえばあの頃は粉末ジュースでしたよね⁉️(≧∇≦)懐かしいなーーー。チクロが入ってるからとか言われて後に問題にもなったけど。そんな中プラッシーの存在はまさに目から鱗だった!お茶の間行けって怒られるので、もう黙ります、ごめんなさい。m(__)m
垢抜けないさえない東京の女の子とスラットきれいな田舎の女の子との対比は、作為的なものを感じ、いつも誰も、何も悪くないという世界観へ持っていくためでしょうか、すみずみまで行き届いていますね。
時子もうぜぇ!
三男が雇われてる所の人だろ?
三男の顔に泥を塗りやがった!
こんな脚本じゃ演出家も俳優も可哀想だよ。
セリフとか設定を変えたら岡田様?が拗ねるのでは?
大御所俳優や高子さんだったらアドリブでやるんだろうけど。
そう思えば、古谷一行さんは、台本の自分のセリフにバッサリ縦線を引いてそうです。
セリフが少ないんじゃなくて、こんなセリフは俺には要らん!演技で魅せるって。
想像ですが、そんな気がします。
三男君や米子ちゃんはキャリアと演技力で腐れ脚本をカバー?
岡田氏は会話劇が良い?どこが良いのか解らないなぁ。
橋田壽賀子さんのはセリフもすんなり心に入るけど、ひよっこの名がセリフは耳にも残らない。
女こえーー
米子がんばれ
橋田寿賀子のセリフが入るなら
そりゃ岡田恵和作品は入らないだろうなw
岡田さんは ひよっこを釣りの様な感じで脚本書いてるんだろう
イッパイ撒き餌を撒いて どんどん視聴者を釣り上げてる感じだ
ただ 釣り場が朝ドラだから五目釣りになってしまう
鯛も釣れるけど 雑魚も釣れてしまう
朝ドラはそういう場所 しょうがないなと思っているだろう
岡田恵和作品って「作品」と言って良いのだろうか?
「岡田恵和作品」???違和感。
誰々原案・原作、脚本岡田・監督誰々。だったら解る。
「岡田恵和作品」って胸を張って呼べるものがあるのか疑問。
あぁ、ひよっこがそうなのか?世紀の駄作やん(笑)
みつおの演技に★5つ!
思わずもらい泣きしました。
いい俳優さんだなぁ!
いつもいつも降って湧いたように都合よく起こる騒動ですね。
今回はツィッギーに便乗して、時子のコンテスト応募の期限切れ→母親が勝手に応募してた(母娘感動物語)→事なきを得て、三男に引導を渡しに行く(三男を解放?)という流れ。
昨日から急に三男の時子への純粋な気持ちがクローズアップされましたが、この3年ほどの歳月の間、幼馴染で一緒に上京してきた一番の仲間なのにほったらかしにされていた三男。これが三男が奥茨城に居るならなかなか会えないのも頷けるけど、思い立てばこの数日のうちに2度も簡単に行けるようなみね子・時子と三男の距離。
あんなに回想シーンを多用するのではなく、ここまでに太く大きく絡ませておけば良かったと思います。あまりに取ってつけたような話なので、受け手であるわたしの気持ちは、三男と米子の熱演があっても粗雑な脚本の穴を埋めることは出来ませんでした。
これからもまだまだ脇の登場人物の小さなエピをぶつ切りに描いていくだけで1カ月は十分かかりそう。そういうのを最近では伏線の回収と言って褒められる手法になったようで呆れます。わたしからすると、結局、本筋の一番大事な話がないがしろにされ、ラストに向けて力強く進んでいくエネルギーのようなものが感じられない寂しい作品だと思います。
ジュース飲む?と聞かれて飲むと言って場面が変わり、
四人で小さなテーブルでジュースを飲む場面に切り替わりました。
ジュースの瓶は二本空いていて、
そのうち一本は空、一本は中身がほとんど残っていました。
そして、おいしいと言って一口飲んだあとも
コップの中にはかなりの量が残っていましたね。
「飲む」といった後に場面が切り替わるのだから、
出された後に少し飲んだことにして、
コップの中は少し少ない量にしておいて、
飲み終わってから帰るで良かった気がします。
瓶の中にもコップの中にも、あまりにもジュースが残りすぎで、
もったいないという感想を持つ人がいても不思議ではないかな
と感じました。演出が適当だったんだと思います。
三男くん、奥茨城では3人仲良しで一緒に上京したから東京編でももっと活躍するかと思ったけど、全然出番がありませんでしたね。
さおりさんと父親の間に挟まれてアタフタしたことと、さおりさんにしつこくアタックされたことしかありませんでした。
もっとみね子、時子と絡ませて登場していれは、今日のシーンも泣けたのにな。
時子もツィギーのそっくりさんコンテスト出場でこんなに大騒ぎして不思議。これで優勝してスターになれるの⁈そもそも女優になりたいんじゃないの?
当時の世相と絡ませたいんでしょうけど、何だか安直ですね。
岡田さんの脚本は会話のやり取りが面白いから軽く流し見するにはいいけど、後に何も残りませんね。朝ドラだからこの程度でいいだろうみたいな姿勢が透けて見える今日この頃。
台本にはなかったけど現場で作っちゃったんじゃない?
ジュースを飲むシーン
オイッシーは受け狙いで持ってきて
唐突にジュース飲む場面に持ってきて
飲み残し、そのコップを映す
現場が遊んでるように見えた
今日の主役はオイッシー
小道具さんほくそ笑んでるよ
ところでね、ドラマ内のこの日は1967年8月13日(日曜日)なんです。
私は、それが引っ掛かって仕方ないんです。
お盆って、こんなんで良いんでしょうか??
集団就職の金の卵の日常をうんたらかんたらっていう話なら、なぜにお盆にこんな話?
いつもはだらだらして面白くないけど
今日はおもしろかった!
米子さん、うまいね。圧倒されました。
三男の受けもいいし、
ひょっこで、久しぶりにいい芝居みた!
米屋さん、毎日でてきたら嬉しいのにな。
今日は米子さんに星5ですよ。
上のどなたかの感想にあったけれど、ジュース飲む?とさおりが言ったのは散々言い合った後の休戦提案のようなもの。それを察して時子とみね子も「飲む」と答えた。
その後みんなが「美味しい」と言ったのは直前に映ったジュース名がオイッシーだからでしょう。全員無表情で決してジュースの味を堪能している感じではありませんでした。
そしてそのあと始まったのが時子から三男への「ごめんなさい」話。とてもじゃないけど笑ってジュースを味わう気分ではありません。
そんな最後に飲み残しのジュースを慌てて飲み干して席を立つなんて、それこそ不自然でしょう。
心の葛藤も余韻も何もない。
訪問先で出された飲み物を残す人なんて現実にもいくらでもいるし、飲み残しで立ち去ったほうがあの場面は自然だと思います。
でもそんなことより今日はさおりと三男が素晴らしかった。
二人の気持ちが切々と伝わる表情・セリフどちらも胸に沁みました。
子供の頃からの想い人に振られて今はつらいけど、三男もさおりのことは嫌いじゃないはず。時子への想いから解放されて、新たな二人の恋バナが始まるといいな。
実の失踪や川本世津子の話なんていらなかったな。
みね子が上京する理由なんて
いくらでも考えつくだろうしさ。
その分、米子や宗男を
もっと絡ませてほしかったね。
高子の茨城の話でもいいよ。
ジュースを飲み干すまでに会話が続かなかったんですよ。米子にあんなこと言われたら帰りたくもなりますよ。飲み残したのはあえての演出だと思いました。
「飲む?」「飲む」という会話の後に出したジュースをあんなに残されたらいい気持ちはしないでしょう。
今だかつてそんな失礼をされた事はないけど、片付ける時に残されたジュースを捨てながら悲しくなると思う。
少なくとも私が出された立場なら申し訳なくてとても残せない。
お腹一杯でも頑張って飲み干しますよ、相手に失礼だから。
「そんな事どうでもいい」という人もいますが、こういう細かい所の演出ってセリフが無くても人と成りを表せる重要な箇所のはず。
役者さん達も役になりきって演じている人物の行動を考えるはず。
つまりみねこと時子は自分も同意して出されたジュースを平気で残す人物であると、演出も役者も理解している事になる。
そのような人物像にする意味が一体何処にあるのかさっぱり分かりません。
どんな言いセリフや場面があっても、若い女の子の「はぁ~!?」
は良くない。画面の向こうからケンカ売られてる感じがします。
みね子と時子は最近多い。ホントに感じ悪いです。
飲み残し論争はお茶の間でやりませんか?
訂正。言いセリフ→いいセリフ。
ジュース飲む?~美味しい
の下りは、笑えるというか微笑ましいシーンで書かれたと思う。
時子とみね子が下手なので、そういうシーンにならなかった。
このドラマ、有村さんがコメディできないのが難点。
まとめ役に米屋の親父さんを入れておいたら、喜怒哀楽の良いシーンになったのではと思う。
『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスの一人をなぜ米屋の親父にキャスティングしたのだ??
勿体ない。
結局、「怒」しか目立たず、見た人も「怒」~ジュースを残すなよ!!っていう感想しか残らない。
岡田さんは一話入魂というのであれば、1話に喜怒哀楽を入れてくれ。
で、自分で有村架純を推したんだから、彼女に合った脚本を書いてやれ。
当て書きなんだろ?
時子はこの間の立ち聞きで、三男の時子への想いと、それが新しい恋の妨げになっている現状、
そして、自らに有った三男への甘えを断ち切るために、ツイッギーコンテスト出場を決意した。
今日は三男の解放、つまり完璧に三男を振るために米屋を訪れた訳ですよ。
なのに笑顔で、「ここここ」「へぇ〜
」で店に入って来る。
演出家、脚本ちゃんと読んでる?って感じですよ。
あとはもう、、もういいや。
知ったってとこが抜けちゃいました。
×自らに有った三男への甘えを断ち切るために、ツイッギーコンテスト出場
○自らに有った三男への甘えを知り、それを断ち切るために、ツイッギーコンテスト出場
ちょっとした舞台劇みたいでした。
時子と米子の掛け合いに、三男が何か言おうとするタイミングが絶妙で笑い、おとなしく聞いてたみね子が、よく見ればかわいい田舎娘と言われ、向きになって言い返す、この表情がとても気に入ってる、そして、芸達者な米子役の女優のチャーミングなこと、三男の涙にもぐっと来てエールをもらった。
ケンカ相手に高級ジュースを出せる米子は気風が良いのですね。
貧乏なのに高級ジュースを残した辺りに時子とたぬきの意地があるのかな。
時子のドラマ出演も放ったらされてるんだよなあ。
勝算を計算しようも無いコンテストより大事なのはテレビドラマだろうに。
ジュース飲み残しは我々の年代からすれば(50代)ただただ勿体無いだけ。
私も残したジュースに時子とみね子の意地を感じたよ。
頑張るしかない乙女たちの話しは面白かった。変則的な放送だったけど視聴率はいいと思うよ。
ミニスカートと解放がテーマの今週なら、みね子はどのように解放されるのか?早く島谷さんに会いたい。
時子ってこんなデカかったっけw
というくらい今日は高身長に見えた
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