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一徹と結婚してから、みのりが受け付けない。
出演者の魅力を地に落とす残酷なドラマ
確かにマッサンの後っていうのも運が悪い。
方言に苦労するヒロインは多いけど、シャーロットさんは言葉を覚えるところから初めなきゃで、特番か何かで見た脚本は英語、日本語、ローマ字、単語の意味とが書かれてて、これを理解して暗記するのかと感心しました。
食事制限も徹底してると話してたし、単身で誰も知らない日本に来ての努力の凄まじさはプロだなと思い知らされた後にこれだったから倍以上の失望を感じたのかもしれません。
パティシエ修行はボウルかきまぜ、女将修行は雑巾がけばかり見せられてるけど、そういう素人でもわかる描写じゃなくて、その世界ならではの修行シーンを見せて欲しい。
努力が伝わらない見せ方ばかりだから、ドラマ全体が手抜きに見えちゃいます。
昨日のガンジさん、落ちこんでると思ったら、お疲れ様会の弾けっぷり(笑
踊りが観れて(^^)ガンジさんの言葉、第二の人生、泣けてくる、このドラマになんで惹かれるのか考えながら長文失敗…丁寧に書いたのに、取り急ぎになってしまいますが、まれを見ると元気でます。弥太郎さん、圭太、希の場面が外から演出良い。一徹の気持ち分かるだけにうまかった。へなちょこパンチ一徹のおち、こう言うとこやっぱり好きです(^-^)/
マッサンもまれも話はおもしろくないけど、まれは出演者が知っている人が多くでているので鈴木拓やガッツで笑わせてもらったりもしているよ。次回の大阪制作の朝ドラも無名の新人さんとベテラン役者さんがバランスよく配置されるといいんですけどね。アンチサイトに某サイトがどうこうはお茶の間で言ってくれよ。
この話って、親(徹&藍子)がだらしなくて、あんまり働かなくても、田舎で親切な人がいたら、頼ろう!
そうすれば娘が立派に育って高校からバイトして生活支えてくれたり、都会で座り込み・押しかけ修行してらくらくパティシエになったり、息子はたいして努力もせずに何千マンも稼げるディトレーダーになったりで、2度の自己破産しても田舎の人たちに慰めてもらってウハウハだから、って話なのかな。
だから大学や専門学校などに行かず、子供に元手をかけずに、大きく育てましょう。子供らは手っ取り早くコツを教えてくれる優しい人を探してとにかく色んな人に世話になって、周りに気に入られたら人生開ける。そっちの方が人生得だよ。って言われてる気がします。
まあ、地域振興の部分や村おこし的な部分もあるし、老夫婦の薄情な実の息子夫婦はあてにはならないから、他人でも情の厚い家族に老後をみてもらったら、それにこしたことではないし、イイ話なのかも、と思える時もたまにはあるけど、それでも時々、津村一家が恐くなるのは、あまりにも明るく性善説が前提として作られた家族風であるということ。現実はドラマの家族のような純粋そうな人ばかりではない。お金や借金が絡んだらどんなこともしてしまう側面もある。このドラマは具体的な金銭とかお金の話に拘ってる割に、そういう人間の闇は徹底的にスルーして津村一家を何がなんでもイイ家族として描いてるから、見てると変な違和感を感じてしまうのだと思う。実際には要領良くてダークな家族ですから。無理してイイ話にしようとするから、いつも藍子の笑みに何か違う種類の恐いものを感じるし、徹の無防備さも病的なものを感じる。
一時、世間などで後妻業なる言葉がはやったけど、この家族をモデルに「後家族」みたいな言葉が流行らないように、とかそういうことをやたら気にしてしまうドラマになっている。
あまちゃんからの朝ドラ視聴者ですが、どの朝ドラもみんな違ってみんないい。
まれでは、挑戦的遊び心とメッセージ性を評価します。血縁ではない他人同士の絆や共生。救いようがない敗者の再生。これは難しいテーマです。
人類永遠の課題ともいえますからね・笑
実際、多くの視聴者は違和感と反発を覚えています。図々しい、厚かましい、ふざけている、面白くない、本能的嫌悪などなど。
素材の掘り下げがたりない。キャラクターが生きていない。ストーリーの運びが稚拙。そのため演出がブレた。。。などなど、テーマの大きさを大衆の舌を満足させる料理に仕上げるには、力及ばず。。だったのかもしれません。
非寛容の時代には劇薬であり過ぎて、もっともっと、練りこんで隠し味程度にしなくては、なのか。
ても例え、この作品では成功しなくても、種はまかれたと思います。
そして伝わるべきひとには伝わる、と信じてます。
私は、このドラマを見た最初の一週間で、これはいいドラマだと思いました。その時の思いのままです。最後まで走り抜けてください。がんばれ!
まれって周りの意見に振り回されすぎなんだよな。
婆ちゃんから言われたからパティシエ目指す。
他人の初恋話し聞いて同じ状況に会ったから恋に落ちた。
シェフの腕が落ちてるっぽいと聞いたから下克上目指す(これは頭おかしい
義父が漆を利用して市長になりたがっていると聞いて騒ぐ。
義父が実は演技していたことを聞いて騒ぐ。
人の話をそのまま、自分の中で考えず整理しないで動き出すから、まれには一貫性もない。
まれ、今日は視聴者を馬鹿にしてますね、塩田での描き方は何でしょうか?
きちんと見るのも馬鹿馬鹿しくなる。
「ほんなら俺が後を継ぐ!」と一大宣言した一徹。
それに対し「徹への意地で継ぐなら迷惑や」と言い切った元治さん。
そうですよね。塩作りに生涯を懸けた職人としての誇りもあるし、誰にでも簡単にできる仕事ではないですよね。
実際、一徹は体力も腕力もないし(腕相撲では女にも負けちゃう 笑)経験がものをいう職人の世界では頼みの頭脳もそうそう役には立たない。洋一郎を使って潮撒きを研究する一徹に文さんが「自分でやれま」と言ったのは笑ってしまいました。至極ごもっとも。
好調のデイトレを辞めてまでもの心意気やよし、だけど、確かに頼りないですねぇ。
本当に、どうなるのか。
だけど一徹が希に言ったように、塩田を継ぎたいのはダメ父への意地だけじゃない。やっぱりここ数日で何回も描写されていたように、ずっと世話になって家族同然に心を通わせる文さんや元治さんへの思いやりが一番なんじゃないかな。私にはそう思えて仕方ないんですよね。この先どうなるのかとても気になります。
そして一徹の父親への複雑な心理。父親に似ていると言われて本気で嫌がる若者って現実にもけっこういるんですよね。思春期ならではの反発と言うか。特に徹は極端なダメ父だから余計にそうだけど。そして伝統工芸に限らず田舎の後継者不足。
このドラマの能登編は、コミカルな中にそういう普遍的な問題もさりげなく考えさせてくれて深みがあると思います。
毎日15分だけど中身はたっぷり。
明日、明後日の展開が楽しみです。
徹の突き抜けたクズっぷりが良い。見ててウザいけど、いい。作り手が徹底したヘタレとして描写していて、視聴者もそれを正しく受け取っている。見せたいものと見るものに齟齬がないからストレスもない。
まれと藍子は逆で、作り手は一生懸命この二人を持ち上げて見せ場を作るのだが、見る方は(少なくとも私は)全然、二人を魅力的に感じない。むしろ「いいでしょ?素敵でしょ?」とゴリ押しされればされる程、嫌いになっていく。作り手の意図とこちらの解釈に大きな隔たりがあると全ての場面が逆効果になってしまう。
圭太は痩せて、精悍な顔つきになったね。山崎君の健康は心配だが、圭太という役柄としては、漆に心血注ぎ込んでいる職人の風情が出てきていい感じだと思う。
どうして毎日毎日、うるさくて空っぽな内容なのでしょう!太鳳さんは「リミット」で初めて観て、聡明で美しい少女でした。が、まれでは、ガサツ、汚い、自己中、騒々しい、、、と、その変貌にびっくりして、苦手な女優さんになってしまいました。脚本家、演出家の方々、どこを見ても評判が悪いのをご存知ですよね?何で一貫性の無い、飛び飛びの話しになってしまったのか説明して頂けませんか?多くの役者さんを使い捨てにし、パティシエ、漆、塩田等、あまりに浅い描き方で情けないです。徹の二度の自己破産も、普通ではあり得ません。また誰かに寄生すれば良いという安易に考える津村夫妻。恥ずかしくて普通なら帰れないでしょう!あと弥太郎が飲酒していますが、これも本当に無いこと!うちの義父も脳梗塞になりましたが、一滴も呑んでいませんよ!それなのに二度目の脳梗塞を起こしました。普通は再発が怖くて飲酒なんてできるはずもなく、また家族が許すはずが無いのです。どこまでも甘くいい加減なお話しなのでしょう!応援なんてできません!
【道徳打破劇場まれ】
辻褄の合わない雑なストーリーで明るく夜逃げや自己破産を描く…
こんな悪趣味なコメディ
深夜の2時あたりに放送されていれば誰も文句は言わないと思う
朝のひとときや昼休みの時間帯に放送するならもっと内容を考えないと
大衆に受け入れられたいと思って制作しているのならズレ過ぎです
…とは言え
毎日の生活の妙なリズムの一部になってるので
本日放送時間変更のため観られなくて少し寂しかったです(笑)
そうそう
一子役の清水富美加さん
現在TBS系列で火曜深夜1:11〜
『となりの関くん』でヒロインされてますね
二人芝居のような感じなので終始出ずっぱりです
一子とは真逆の可愛い女学生の役で
まれで彼女を初めて知った方はギャップに驚けるかも
私は清水さんを
『ペテロの葬列』で純真無垢な役を演じてたの観て知ったので
『まれ』での一子キャラは逆にギャップで驚きました(笑)
清水富美加さんは今後とても期待している女優です
是非『まれ』をステップに飛躍していって頂きたいと願ってます
(まれ経由では一番出世できる予感がする)
…土屋太鳳さんは
『まれ』で貧乏くじを引かされた感じが否めませんが…
なんとか負けないで未来に素晴らしいキャリアを切り開いてほしいです
今日からは高校球児に本物の夢や努力をすることの素晴らしさをもらいます。いいかげんな作り物のまれの夢がほんと陳腐に感じる。
半月間はこちらで楽しみます。
私は、このドラマに、上の方のような意義を見い出すことは難しいですね。これが、ドラマとして一つの統合された構造体にはとても見えないからです。平たく言うと、「まとまっていない」ということですね。
非常に場当たり的に見える。ぼんやり着地点は見えているが、その他は考えながら作り継いでいくうちに、何が言いたいのか、わからなくなってしまった典型的な「ぶれぶれ型」です。
まとまりのあるドラマって、まず主張(テーマ)があり、それから逆算して、様々な人物、要素、プロットが入れ込まれ、それらがきちんと構造化されて一つの宇宙を作っています。
だから、最後までブレがない。そこに視聴者は、安心して身をゆだねることができるのです。
が、このドラマはまるで航路が一定せず、シケに遭った船のよう。
その大揺れ具合・船内の荒れ具合を楽しめる人だけが、乗り続けていられる。
その他の人は、落ち着かない、耐えられない、気分が悪くなる、船を降りよう…となってしまう。中には振り落とされる人も出てくる。
このドラマには、テーマらしいテーマがありません。
仕事、恋愛と友情、地域共生、伝統文化の継承……これらは、どれも一つのテーマとして追求されてよいほど重みのあるものですが、このドラマにはすべてが見られるものの、すべてがテーマ足り得ていない。
触れ込みであった「仕事=パティシエ」の追求すら、縦軸として最初から最後まで強力なものになっていない。
確かに、部分部分では、いろいろ考えさせたり感動させたりする要素も見られますが、結局は、だから何なの?と言いたくなる。
もちろん描きたいのは、まれという女性の前半生。これは間違いない。いつでも一生懸命で、全力投球。いろんなことをがんばった女性です。しかし、ふり返って、このドラマは何が言いたかったの?となると、「いろいろあって、みんなと一緒にその都度がんばった」としか言えない。
このドラマは、いわば、パーツパーツの集合体。それでいい、という人もいるでしょうが、私は、それでいいとは言えない。
今までに朝ドラをはじめとして、今までいろいろな良作ドラマを堪能してきた経験からいえば、こういうものはドラマとは呼べないのでは、とすら思ってしまうのです。
ドラマの形態もいろいろあるし、ドラマの見方・楽しみ方もひとそれぞれ。
それでいいんじゃないのかな。
私はこの雑多な要素を抱え込んだ「まれ」という
時にはカオスにも近い局面も見せる珍妙なドラマをかなり愛しています(笑)
きっちりした構成で整然と見せるドラマも見応えがあっていいけれど
こういう変わり種も私は楽しめます。
希は確かに若いお嬢さんにしては動きとかがさつだけど
とにかく何にでも一生懸命なのは好感が持てます。
結果はまた別。今はまだ過程ですし今後に期待です。
そして先週からは弥太郎さん、紺谷部長、元治さんに文さんと
ベテラン勢の味のある表情や演技も見せていただける。
十分です!
長丁場の朝ドラとして毎日飽きずに楽しめるのが私には第一。
そういう意味では十分満足できています。
この朝ドラにメッセージやテーマがあるのだろうか。
国語の試験の「筆者の言いたいことは何ですか」
という問いで、選択肢に適切な回答が無い。そんな内容になってしまっているような気がする。
結果、関連性の薄い挿話で視聴者を振り回しただけ。
いろいろ思いついたのかもしれないが、
朝ドラで試してみることではないと思う。
次回作は、もっと焦点を絞ってシンプルに作成して頂きたい。
今回、一徹の表情が常規を逸していて気味悪かった。(朝ドラには不向き)
圭太はなかなか好演。
今週は、塩田の宣伝なんじゃないの。
能登アピールすればするほど嫌悪感。
この描き方が嫌いなので、輪島塗も塩も、買いません。
ほんとうに上手く描けば
「他人の家族どうしの共同生活」という新しいライフスタイルを反感なく伝えられたのではないか?と思うので…残念です
視聴者に好感を持って温かく見守ってもらう「他人の家族どうしの共同生活」の描き方は可能だったと思うし、そうして頂きたかったので…重ね重ね残念
話ブッ飛びますが
ここ最近の みのりの突然のイモ喰らいまくりはおそらく皆さん予想している妊娠への伏線だと思うのですが…
今後まれ&圭太に子供が生まれるとして(←わからないけど)
以前「9人は子供が欲しいから一刻も早く結婚したい!」と狂ったように訴えていた みのりの件があるから…まれ夫婦より先にアレしないと(片付けておかないと)と制作側が慌ててブチ込んできた「突然のイモ喰らいまくり」に思えてきて笑えた(笑)
適当脚本ここに極まれり!
つくづく
未来の飛躍を懸けてこの作品に心躍らせ挑んだであろう「若手俳優&女優」にとっては残酷な作品になりましたね
希は お皿を洗う時等の手の動きが美しくないと思います。
たおさんは多分 お料理なんかしたことがないのでしょうね、それでロールケーキを切った時も コーティングしたチョコレートに手を置くしぐさなど 汚らしさを感じてしまいました。
ねじれた家族関係を楽しむドラマ 田舎のいびつさを直視するドラマですね。
オレオレ詐欺や後妻業の温床になる下地を 垣間見ることが出来て大変勉強になります。
希ちゃんが 圭太を選んだ理由が分かった気がします。
横浜では 下町のレストランやケーキ屋さんの子供でも普通に大学に通っているのですから それらの周りの人達との交流は 希ちゃんには荷が重く感じられたのではないかと思います。
能登なら高卒が普通みたいなので 気楽に無理せずに生活していけますね、賢い選択だったと思います。
おそらく妊娠初期なのに
腕相撲してお腹に力を入れちゃダメじゃない
まあ健康そうだから大丈夫か。
「まれ」のドラマ本編を観るよりも
ここのサイトの皆様の的を得たコメントを見るほうが楽しい
ドラマ本編を観てないと
ここのサイトを楽しめないので
私はドラマを観続けています
一徹が凄く苦手です。以上
ドラマは一貫して夢を描いてると思います。子どもにも、とてもわかりやすいテーマだと思います。最後にまれと家族や仲間のの夢がどのようになるのか?楽しみはつきません。
デイトレの一徹が塩田をやると言い出したのが全くの予想外で、面白いです。我が家でも父と子の殴り合いや家出などがあって、息子たちは大人になっています。
昭和の寺貫ドラマのようなドタバタ感の中に、朝ドラ王道的なものが詰まってる感じが大好きです。
役者殺しの物語&演出に敬服致します
これは夢を追いかけて成功や挫折をしたり、他人の夢を応援したり他人に夢を託したりする朝ドラじゃないのかな。この朝ドラのテーマなんて超簡単ですよ。
毎朝、視聴を楽しんでいます。
一徹の塩田継承宣言。胸に響きました。
圭太とまれ、一徹のシーンは青春映画のようでよかったし。
ダンナと一緒に見ているのですが、彼はここでの批判とほぼ同意見。
「なんでそう思うわけ?」「いやいやそう思わないのが変でしょ!」
と、いろいろ議論するのも楽しい。
「厨房に土足で入るな!」「髪を振り乱すな!」と文句を言うダンナに、「無頓着に見えて、意外に繊細?! 私のこともいろいろ実は我慢してる?!」とドキリとしたり・笑
視聴スタイルも評価軸も、ひとそれぞれ。
私は、「まれ」世界のどこかズレているヘンテコ具合が大好き。
登場人物も不揃いの規格外野菜のようで、みんな愛おしい。
後二か月ですが、夫婦でこの「まれ」を存分楽しもうと思っています~!
まれ「いい加減にしてま!迷惑やろ」
お前が言うな!
価値のないドラマを創るのは止めてほしい
土屋太鳳さんはクソ脚本、ダメ演出の犠牲者。
土屋さんだけじゃないか、出演者と能登、全部犠牲者。
横浜は痛くも痒くも無い。
今日は圭太と希が良かった。横浜では良い父親像を見せてくれた徹さんは又すっかりダメ親父さんになってしまったけれど、やっぱり憎めない。
「まれ」にはいつも結構重くなりそうなテ―マが散りばめられているけれど、コメディタッチで重くなり過ぎず見せてくれるので気に入ってます。でも要所要所でビシっと決めてくれているので、ジ―ンとくるところもよくあるし、シリアスとコメディの絡ませ具合が上手くいってて、朝から観るにはちょうどいいドラマになっていると思います。
一徹君は結構本気そうだけど、元治さんの塩田はどうなるんでしょうか。今週も見所いっぱいです。
2015-08-06 12:53:11さん、
>視聴スタイルも評価軸も、ひとそれぞれ。
>私は、「まれ」世界のどこかズレているヘンテコ具合が大好き。
>登場人物も不揃いの規格外野菜のようで、みんな愛おしい。
感じ方は人それぞれ。
というのは、分かっているつもりでも、
このドラマを好意的に見てる方の書き込みが少ないこともあり、
気持ちがよく理解できませんでした。
引用させて頂いた部分で、少し腑に落ちたように思います。
(決して嫌みではありません、念のため)
このドラマのテーマ。
嫌われ人間の勧め。
貧乏とか自己破産とか老後や後継者問題とか暗くて重いものを軽いコメディタッチで描いてるから、楽しく見ていられると思う。これを突き詰めて深く描いたら朝から見てられませんね。まれのゴチャゴチャな浅はかストーリーとやり過ぎな演出は、真面目なものをじっくり味わいたい方には向かないのはよくわかります。
シリアスでもコメディでも夢に向かう姿勢と、実現の仕方に説得力がありますように。まれの評価はここで決まるような気がします。
女性が図々しいドラマ、と言っても数人。
まれ、藍子は言うまでもなく、
圭太の姉弟子、みのり。
まれに身近な人は、人に対しての謙虚さがない。
海水をまく洋一郎、体の動きを見たいのなら海パン姿で良いのでは?
また、いやらしい女性演出家の趣味だったらどうしようかと思った。
一徹、真面目に汗を流して働け。
人を馬鹿にして、生きていくのをなめている態度が津村家全員に見えるから、応援したくないドラマになる。
一徹が土下座をした時にがんじさんが台所の方の座敷の囲炉裏風テーブル?の上に腰掛けている様に見えてビックリ。
録画をしていないのでハッキリ分かりませんが、
もしそうならば、とても残念。
子供の頃に座卓に座って行儀が悪いとこっ酷く怒られて 育ったので。
水曜日、昼放送明けに常盤貴子さんが出てきて第一声(再放送を受けて)「大ウケでしたね〜」とおっしゃいました。
一徹のヘナチョコパンチのシーンの感想でしたが、制作側と視聴者の認識のズレを大いに感じました。「演出面白いでしょ〜」と押し付けがましさしか感じず、全く笑えないし1ミリも面白くなかったです。今日の腕相撲も全くいらない。時間の無駄使い。
「あまちゃん」を目指して凡人がドラマを作るとこんなどうしようもない作品になっちゃうということ、宮藤さんが天才だということを認識するための作品と理解するしかないと思って流し見してます。
土屋さんは貧乏くじ引かされたんじゃなくて、
これが素の土屋さんなんだよ~
自由に演じることができて楽しそうじゃな~い!
2015-08-06 08:42:36さん
>大学や専門学校などに行かず、子供に元手を かけずに、大きく育てましょう。子供らは手っ取り 早くコツを教えてくれる優しい人を探してとにかく 色んな人に世話になって、周りに気に入られたら人 生開ける。そっちの方が人生得だよ。って言われて る気がします
実は私、横浜編に入るあたりからずっとこの点に気付いていて違和感を感じていました。高志が親に内緒で中退しているし、一子も美容学校辞めたから、仲間と弟7人全員高卒。もちろん学歴が全てでもないし、職人になるには徒弟制の方がメリットがあるのも解る。でも今時、こんなもの?地方は教育熱心って聞きますよ。希も本当は製菓学校に行きたかったのに、お金がなくて断念した、というエピソードを真面目に入れずにすごろくみたいなので茶化したし。
脚本家さんは立派な大学を出られているようですが、よほど大学で学んだことや人間関係、無駄ばかりだった、時間が勿体なかったと思っているのかしら。
父親への個人的恨みつらみは視聴者からも時々指摘されていますが、実はもう一つ、この点にも脚本家さんの恨みつらみが隠されているのかなと私は思っています。
攻めてますね、今週の『まれ』。加速度的にコメディ側にシフトしていませんか。ただ好みは分かれるでしょうね。私は声に出るほど吹いてますが。いずれにしろ同じ後継者問題でも先週とはえらい違いです。
これは私の勝手な印象ですが、笑いの質が関西風な気がします。ノリツッコミ・ボケ・外し。一部に不評なギャーギャーうるさいのもそれほど気になりません。もはや新喜劇や関西バラエティで免疫ができているのかも(的がはずれてたらスミマセン)
面白いです、一徹。普通は何はともあれ筋トレから始めるでしょうよ。頭を使うったって、お姉ちゃんと同じに前髪をゴムでくくり、気象条件やら塩撒きフォーム(?)をデータ化してどうするの。でもこのドラマ、あははと笑ってたのが実はのちの伏線ということもありますので、油断はなりませんが。
役を演じてるにしても、自分の内面って、出で来ると思う。
だから同じ作品でも、役者さんによって、違う作品に見えてしまうのよね。
ヒロインが別の人だったら、どんなまれになってたかな。
いつも他人を使って
自分は座って指示を出す
一徹の洋一郎の態度が腹が立つ。
まあ、風の読み方は
データーではなく
五感で感じるガンジさんのほうが
正確というのはよかったけど。
朝ドラって前作の余韻で出だしに「つまらない」と言われることは多いけど、ここまで来てもまだ「つまらない」と言われ続ける作品も少ないと思う。
話に脇道が多すぎて一貫性が無い上に、説明のない端折りで視聴者が置いてきぼり。コツコツどころか独りよがりで毎回騒がしいだけの主人公や見習いに毛の生えた程度で一著前の職人ぶったその亭主、言い訳ばかりでロクに働かない両親、他人が何十年と守ってきた仕事を簡単に継げると思っている身の程をしらない弟など、共感どころか嫌悪感しか感じない人物の描き方にはうんざりする。
あとケーキを作るシーンで髪を天上向きに結んだだけでバサバサさせながら作るのは髪の毛とか落ちてそうで汚らしい。
パティシエになるのがメインの話なら、もっと清潔感のある絵を見せてほしい。
田中裕子も田中みんさんも演技で遊んでる。
お2人とも渋い役多かったけど、素の性格は陽気なお調子屋さんと見た。今日の田中裕子可愛いかった!もう内輪受けといわれようが、脚本が破綻しているといわれようが、楽しくやってくださいな。
見てる側も嫌みなく楽しめる瞬間はあるから!
クオリティなんて吹っ飛ばして、まれのドタバタなんでもありを大らかに受け止めたら笑えた!
確かにクドイ感じが、関西風かも・笑 私も好きです。
まれはぐいぐい攻めてきますね。受けて立つぞ、という気持ちにさせてくれます。
進学問題(?)については、あまり深い意味がないのかも。。。
それぞれ大学・専門学校に通う姿を描いていたら尺が足りないとか、そんな理由。さくっと、ぴちぴち若い18歳から職業選択に入らせたかったのかな~?と。
それこそあまちゃんでも、進学していなかった……ですよね?
すみませんウロです。
もちろん、脚本家さんのなんらかの思いが投影されている可能性もあり、ですが。
「まれ」は不思議な作品ですね。
似ている、とよく言われる「あまちゃん」ですが、実は私、ずっと春子とアキの周囲への態度が苦手で・笑 勉さんやストーブさんの扱いにも、「なんてひどいの!」とプリプリしたり。
けれど、鈴鹿さんのリサイタル&若春子の消滅の回でぼろ泣きした瞬間から、「わが心のドラマ」の殿堂入りをしました。
「まれ」と「あまちゃん」とは、個人的には方向性が違うよな~と思っていますが、どちらも大好きな現代劇となりそうです。何かひとつでも胸を揺り動かしてくれれば、それは自分にとっての「いいドラマ」となりますので。
2015-08-06 14:51:41さん、レスありがとうございます。
やはり、高卒に拘ってるのは感づかれてましたか。私自身も高卒ですので、高卒だから下に見てるとかそういうのは全くないのですが、今時の親は全体的にもっと教育熱心だと思うので、このドラマの作者の高卒への拘りを感じてしまいますね。
一子の安易なライター志望、洋一郎の海への情熱はギャグに使われ、高志のようなミュージシャン志望が一番、厳しいはずなのに何故か上手くいってる、一徹・まれのいい加減な仕事への態度はもう書く気にもなれず。これだけ時間をかけて毎朝放送できるというのに、主要人物の若い子らへの仕事の情熱がよくわからないし、どれもロールプレイングゲームのように簡単に成功したりやめたりしてるだけ。
このドラマ、要は「要領よく生きよう」が裏テーマなんじゃないかと思います。とにかく、最短距離で楽に要領よく。
まあ借金・失踪などが頻繁に出てきたりリアリティを極力そいでブラックコメディのノリで軽いドラマも嫌いじゃないけど、そういうのは映画や夜のドラマでサクッと見るから面白いのであって、老若男女色んな人の朝の楽しみといえる大事な朝ドラ枠、朝の15分毎日こんな馬鹿な話を毎日見てると、真剣にやってる人ほどイラッとするのでは。人間、津村一家のように要領良く楽しく生きられる人ばかりじゃないからなおさら。
あまちゃんは舞台を見てる感じ
まれはミュージカルを見てる感じ
微妙に面白さが違っていいです。
私の子は大学や専門学校で学んだことと別の方向へ行ってしまいました。夢がかなわなかったのです。私の進学信仰は崩れていますから、まれには違和感ありません。のびのびと夢を叶えて欲しいです。特に一徹を応援しています。
批判的なコメがあまりに多く、煽られてしまうんです。
肯定派の方はとかく批判的なコメントの否定ばかりして気にしすぎてると思う。
こういうことはいちいち本格的な議論ができない本家で言わなくていい、お茶の間にでも書き込んでくださいよ。
お互い様じゃありませんか?
あまり絡まずに感想を書くべし。
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